JP2002144897A - 小型車両の動力伝達装置 - Google Patents

小型車両の動力伝達装置

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JP2002144897A
JP2002144897A JP2000336977A JP2000336977A JP2002144897A JP 2002144897 A JP2002144897 A JP 2002144897A JP 2000336977 A JP2000336977 A JP 2000336977A JP 2000336977 A JP2000336977 A JP 2000336977A JP 2002144897 A JP2002144897 A JP 2002144897A
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善昭 塚田
Satoru Watanabe
覚 渡▲辺▼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型車両の動力伝達装置の改良。 【解決手段】 小型車両の動力伝達装置におい
て、変速機軸1上に発進クラッチ機構10と入力トルク緩
衝機構9とが配置され、原動機からの動力が上記入力ト
ルク緩衝機構9および発進クラッチ機構10を順次介して
直列に伝達されることを特徴とする小型車両の動力伝達
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両、特に小型車
両の動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両の動力伝達装置として、例え
ば実開昭63−59260号公報に開示されたものがあ
る。図4はそのような従来の車両の動力伝達装置の一例
を示す縦断側面図である。
【0003】01はクランク軸であって、このクランク軸
01に発進クラッチ02のクラッチインナー03が回転不能に
スプライン結合されている。そしてこのクラッチインナ
ー03にはクラッチウェイト04が枢着されていて、クラン
ク軸01の回転速度が大きくなると、遠心力によりクラッ
チウェイト04がクラッチアウター05に押付けられ、その
結果クランク軸01の回転がクラッチアウター05に伝達さ
れる、すなわち発進クラッチ02が接続状態になる。
【0004】クランク軸01にはまた、これを囲んで、プ
ライマリドライブギヤ06が回転自在に取付けられてお
り、上記クラッチアウター05はこのプライマリドライブ
ギヤ06に固着されている。したがって発進クラッチ02が
接続状態になるとプライマリドライブギヤ06も回転す
る。
【0005】一方、クランク軸01に平行な変速機軸011
に、プライマリドリブンギヤセンタ012が回転自在に取
付けられ、このプライマリドリブンギヤセンタ012には
防振部材013を介して僅かに相対回転できるように、プ
ライマリドリブンギヤ014が結合されている。そしてこ
のプライマリドリブンギヤ014が前記プライマリドライ
ブギヤ06と噛合っている。
【0006】021は多板クラッチであって、この多板ク
ラッチ021のクラッチアウター022は上記プライマリドリ
ブンギヤセンタ012と一体に形成されている。またクラ
ッチインナー023は上記変速機軸011にスプライン結合さ
れている。024はクラッチ嵌脱機構である。
【0007】前記発進クラッチ02の接続状態ではプライ
マリドライブギヤ06が回転しており、その回転はプライ
マリドライブギヤ06と噛合うプライマリドリブンギヤ01
4を介してプライマリドリブンギヤセンタ012に伝達さ
れ、クラッチアウター022を回転させる。そして、クラ
ッチ嵌脱機構024により多板クラッチ021が接続状態にさ
れると、クラッチインナー023が回転し、更に変速機軸0
11が回転する。
【0008】
【解決しようとする課題】前記従来の車両の動力伝達装
置においては、発進クラッチ02に緩衝機構が設けられて
いないから、入力トルクの変動により発進クラッチ02が
振動するのを、効果的に抑止することができず、また発
進クラッチの接続が円滑になされなかった。
【0009】
【課題を解決するための手段および効果】前記した従来
の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、小型
車両の動力伝達装置において、変速機軸上に発進クラッ
チ機構と入力トルク緩衝機構とが配置され、原動機から
の動力が上記入力トルク緩衝機構および発進クラッチ機
構を順次介して直列に伝達されることを特徴とする。
【0010】請求項1記載の発明は上記の構成を備えて
おり、原動機からの回転動力が入力トルク緩衝機構と発
進クラッチ機構とを順次介して直列に伝達されるので、
入力トルクの変動は発進クラッチ機構に伝達される前に
入力トルク緩衝機構により緩和され、振動が吸収され
て、発進クラッチ機構の接続が円滑になされる。
【0011】次に請求項2記載の発明は、前記請求項1
記載の発明において、上記入力トルク緩衝機構の防振部
材を支持する支持部材と上記発進クラッチ機構のクラッ
チインナーとが、上記変速機軸上に一体的に結合された
ことを特徴とするものである。
【0012】請求項2記載の発明は上記のとおり構成さ
れているので、軸受け部材の幅を十分に広く確保するこ
とができ、したがって回転部材の傾斜を抑止しつつ、軸
方向寸法を小型化することができる。
【0013】また請求項3記載の発明は、前記請求項1
記載の発明において、上記クラッチインナーと一体のク
ラッチインナープレート15の背面に上記防振部材4が取
付けられたことを特徴とするものである。
【0014】請求項3記載の発明は上記構成を備えてい
るので、部品点数や重量が著しく減少するほか、軸方向
の寸法が大幅に短縮されて小型化され、さらに加工、組
立ても簡単・容易になって、コストが格段に低減され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示
す縦断側面図である。
【0016】図中1は変速機軸であって、この変速機軸
1にプライマリドリブンギヤセンタ3のボス部3aがメ
タル軸受すなわちブッシュ2を介して回転自在に取付け
られている。このプライマリドリブンギヤセンタ3に
は、そのプレート部3bとドリブンギヤサイドプレート
6とで挟持された複数の防振部材4を介して、僅かに相
対回転できるように、プライマリドリブンギヤ5がリベ
ット7により取付けられている。すなわちプライマリド
リブンギヤセンタ3、防振部材4、プライマリドリブン
ギヤ5、ドリブンギヤサイドプレート6およびリベット
7により入力トルク緩衝機構9を構成している。5aは
プライマリドリブンギヤ5の肉抜き部である。図示しな
いクランク軸に駆動されるプライマリドライブギヤ8
が、上記プライマリドリブンギヤ5と噛合っている。
【0017】一方、上記変速機軸1にはまた、発進クラ
ッチ機構10のクラッチアウターボス11が回転不能にスプ
ライン結合され、このクラッチアウターボス11にクラッ
チアウター13がリベット12により固着されている。また
上記プライマリドリブンギヤセンタ3のボス部3aの周
囲にドリブンプレート14がスプライン結合され、このド
リブンプレート14にクラッチインナープレート15が固着
されている。すなわち、上記入力トルク緩衝機構9の防
振部材4を支持する支持部材としてのプライマリドリブ
ンギヤセンタ3と、発進クラッチ機構10のクラッチイン
ナープレート15とが、変速機軸1上に一体に結合されて
いる。そしてこのクラッチインナープレート15に複数の
クラッチウェイト16がクラッチウェイト支持軸17によっ
て枢支されている。18はスプリングであって、クラッチ
ウェイト16をクラッチアウター13から引離す方向に付勢
している。
【0018】図示しないクランク軸からの回転動力はプ
ライマリドライブギヤ8からプライマリドリブンギヤ5
を経てプライマリドリブンギヤセンタ3に伝達される。
ここで、プライマリドリブンギヤ5とプライマリドリブ
ンギヤセンタ3とは複数の防振部材4を介して僅かに相
対回転運動可能に結合されているので、プライマリドラ
イブギヤ8からプライマリドリブンギヤセンタ3へ伝達
されるエンジントルクが変動したとき、上記防振部材4
の変形により、ショックの発生が軽減される。
【0019】プライマリドリブンギヤセンタ3の回転
は、さらにドリブンプレート14を経てクラッチインナー
プレート15へ伝達される。そうするとクラッチウェイト
16が遠心力によりスプリング18の力に抗して外方へ振り
回されて、回転速度が或る限度を超えると、クラッチウ
ェイト16はクラッチアウター13の内面に押付けられ、発
進クラッチ機構10は結合状態となり、回転動力はクラッ
チアウター13、クラッチアウターボス11を経て変速機軸
1へと伝達される。
【0020】本実施形態では、発進クラッチ機構10と入
力トルク緩衝機構9とが同一変速機軸1上に配置され、
原動機からの回転動力が上記入力トルク緩衝機構9と発
進クラッチ機構10とを順次介して直列に伝達されるの
で、入力トルクの変動は発進クラッチ機構10に伝達され
る前にトルク緩衝機構により緩和され、振動が吸収され
て、発進クラッチ機構10の接続が円滑になされる。
【0021】本実施形態ではまた、入力トルク緩衝機構
の防振部材4を支持する支持部材であるプライマリドリ
ブンギヤセンタ3のボス部3aの周囲に、発進クラッチ
機構10のクラッチインナープレート15と一体のドリブン
プレート14がスプライン結合され、プライマリドリブン
ギヤセンタ3とクラッチインナープレート15とが変速機
軸1上に一体に結合されるので、軸受け部材であるブッ
シュ2の幅を十分に広く確保して変速機軸1上の回転部
材の傾斜を抑止しつつ、軸方向寸法を小型化することが
できる。
【0022】次に図2は本発明の実施の他の形態を示す
縦断側面図(図3のII−II矢視断面図)、図3は図2の
III−III矢視断面図である。
【0023】図中21は変速機軸であって、この変速機軸
21に発進クラッチ機構30のクラッチアウターボス31が回
転不能にスプライン結合され、このクラッチアウターボ
ス31にクラッチアウター33が溶着固定されている。また
クラッチインナープレート35と一体に形成されたドリブ
ンプレート34が、ブッシュ22を介して変速機軸21に回転
自在に取付けられている。そしてこのクラッチインナー
プレート35に、複数のクラッチウェイト36がクラッチウ
ェイト支持軸37によって枢支されている。更にスプリン
グ38が設けられ、クラッチウェイト36をクラッチアウタ
ー33から引離す方向に付勢している。
【0024】一方上記クラッチインナープレート35の背
面には、複数(図示例では4個)の防振部材24が取付け
られており、この防振部材24を介して、クラッチインナ
ープレート35とプライマリドリブンギヤ25とが僅かに相
対回転できるように、ドリブンギヤサイドプレート26、
リベット27により結合されている。25aはプライマリド
リブンギヤ25の肉抜き部であって、前記クラッチウェイ
ト支持軸37の頭はこの肉抜き部25a内に収まるようにな
っている。図示しないクランク軸で駆動されるプライマ
リドライブギヤ28が上記プライマリドリブンギヤ25と噛
合っている。
【0025】図示しないクランク軸からの回転動力は、
プライマリドライブギヤ28からプライマリドリブンギヤ
25、防振部材24を経てドリブンプレート34、クラッチイ
ンナープレート35に伝達される。ここで原動機のトルク
が変動したとき、防振部材24の変形によりショックの発
生が軽減されることは、前記第1の実施形態と同様であ
る。
【0026】クラッチインナープレート35が回転する
と、前記第1の実施形態と同様、クラッチウェイト36が
遠心力によりスプリング38の力に抗して外方へ振り回さ
れる。そして回転速度が或る限度を越えると、クラッチ
ウェイト36はクラッチアウター33の内面に押付けられ
て、発進クラッチ機構30が結合状態となり、回転動力は
クラッチアウター33、クラッチアウターボス31を経て変
速機軸21へと伝達される。
【0027】本実施形態でも、発進クラッチ機構30と入
力トルク緩衝機構とが同一変速機軸21上に配設され、原
動機からの回転動力が上記入力トルク緩衝機構と発進ク
ラッチ機構30とを順次介して直列に伝達されるので、入
力トルクの変動は発進クラッチ機構30に伝達される前に
入力トルク緩衝機構により緩和され、振動が吸収され
て、発進クラッチ機構30の接続が円滑になされる。
【0028】本実施形態と前記第1の実施形態とを比較
すると、本実施形態では、第1の実施形態(図1)のプ
ライマリドリブンギヤセンタ3のプレート部3bが発進
クラッチ機構10寄りに配置されて、クラッチインナープ
レート15の役割をも兼ね、更にプライマリドリブンギヤ
センタ3のプレート部3b、ドリブンプレート14、クラ
ッチインナープレート15が一体に形成されて、図2のド
リブンプレート34、クラッチインナープレート35を構成
している。
【0029】したがって本実施形態では、第1の実施形
態のドリブンプレート14が不要、ひいてはドリブンプレ
ート14とプライマリドリブンギヤセンタ3のボス部3a
との間のスプライン加工が不要となるほか、部品点数や
重量が著しく減少する。また軸方向の寸法が大幅に短か
くなって小型化され、加工、組立も簡単・容易になっ
て、コストが格段に低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の一形態を示す縦断側面図
である。
【図2】図2は本発明の実施の他の形態を示す縦断側面
図(図3のII−II矢視断面図)である。
【図3】図3は図2のIII−III矢視断面図である。
【図4】図4は従来の車両の動力伝達装置の一例を示す
縦断側面図である。
【符号の説明】
1,21…変速機軸、2,22…ブッシュ、3…プライマリ
ドリブンギヤセンタ、3a…ボス部、3b…プレート
部、4,24…防振部材、5,25…プライマリドリブンギ
ヤ、5a,25a…肉抜き部、6,26…ドリブンギヤサイ
ドプレート、7,27…リベット、8,28…プライマリド
ライブギヤ、9…入力トルク緩衝機構、10,30…発進ク
ラッチ機構、11,31…クラッチアウターボス、12…リベ
ット、13,33…クラッチアウター、14,34…ドリブンプ
レート、15,35…クラッチインナープレート、16,36…
クラッチウェイト、17,37…クラッチウェイト支持軸、
18,38…スプリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D039 AA02 AA03 AA04 AB04 AB07 AC03 AC21 AC77 AD03 AD06 AD53 3J068 AA05 BA14 BB08 CA02 CB03 GA01 GA19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小型車両の動力伝達装置において、変速機
    軸上に発進クラッチ機構と入力トルク緩衝機構とが配置
    され、原動機からの動力が上記入力トルク緩衝機構およ
    び発進クラッチ機構を順次介して直列に伝達されること
    を特徴とする小型車両の動力伝達装置。
  2. 【請求項2】上記入力トルク緩衝機構の防振部材を支持
    する支持部材と上記発進クラッチ機構のクラッチインナ
    ーとが、上記変速機軸上に一体的に結合されたことを特
    徴とする請求項1記載の小型車両の動力伝達装置。
  3. 【請求項3】上記クラッチインナーと一体のクラッチイ
    ンナープレートの背面に上記防振部材が取付けられたこ
    とを特徴とする請求項1記載の小型車両の動力伝達装
    置。
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