JP2009115262A - フライホイール - Google Patents

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Abstract

【課題】クラッチの摩擦面のヒートマスを十分に確保しつつ、クランクシャフトの取付面からクラッチの摩擦面までのオフセット量の低減を可能とした2つの質量体を有するフライホイールを提供する。
【解決手段】クランクシャフト100に連結されるプライマリフライホイール2と、クランクシャフト100の駆動力によって駆動される被駆動軸200にクラッチ機構300を介して連結されるセカンダリフライホイール3と、これらの間に連結され、クランクシャフト100の捩り振動を減衰させるトーションスプリング5と、を備え、プライマリフライホイール2は、連結部2Aより外径側がセカンダリフライホイール3の内部に相対回転自在に配置され、トーションスプリング5を保持するスプリング保持部4Aが、セカンダリフライホイール3の内部のプライマリフライホイール2の外径側に形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンのクランクシャフトなど、原動機の出力軸に連結されるフライホイールに関し、特に、原動機の出力トルクの変動により発生する捩り振動を減衰する減衰手段を有するフライホイールに関する。
エンジンが搭載された車両においては、エンジンの始動時やアイドル運転時の不安定な回転速度変動、および、それに起因するエンジン停止を防止する等の目的から、エンジンのクランクシャフトにフライホイールを連結し、このフライホイールを介してエンジンの出力を外部要素(クラッチや変速機など)に伝達するようにしている。
また、エンジンが搭載された車両において動力伝達系に伝達される駆動トルクには、エンジンの爆発に起因する変動があり、このトルク変動によって動力伝達系に捩り振動が生じる。このような駆動系の捩り振動を減衰させるものとして2以上のマスを有するフライホイールがある(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1、2に記載されている2以上のマスを有するフライホイールは、エンジンのクランクシャフトに連結される第1質量体と、クラッチ側に配置されて、クラッチの接続にて変速機側の入力軸に連結される第2質量体とを備えており、これら第1質量体と第2質量体とは、トーションスプリングなどの弾性体(ダンパ)を介して連結された構造となっている。この構造のフライホイールによれば、エンジン側で発生するトルク変動をダンパによって減衰させることができるため、トルク変動が外部要素に伝達されることが抑制され、これにより車両全体へ伝播する振動騒音も低減される。
上記構造を有するフライホイールの多くは、特許文献2に記載されているデュアルマスフライホイールのように、トーションスプリングなどの弾性体が、軸線回りに形成された弾性体保持部に伸縮可能に配置され、第1質量体および第2質量体が上記弾性体の両端にそれぞれ係合された構造を採用している。
特開2004−68951号公報 特開2005−140313号公報
しかし、このような構造のデュアルマスフライホイールでは、弾性体保持部は、第1質量体の内部に設けられ、且つ、弾性体保持部の周囲の肉厚がある程度確保されていることから、クランクシャフトの取付面からクラッチの摩擦面までのオフセット量が、単一の質量体からなるフライホイール(以下「シングルマスフライホイール」という。)と比較して格段に大きくなる。さもなければ、クラッチの摩擦面のヒートマス(熱容量)を十分に確保することができず、クラッチの摩擦面がクラッチ接続時に昇温して、クラッチ滑りが発生し易くなるからである。
また、上記構造のデュアルマスフライホイールにおいて、設計上必要なクラッチの摩擦面のヒートマスを確保した場合、オフセット量が大きくなるので、シングルマスフライホイール用に設計されたクラッチハウジングに、上記構造のデュアルマスフライホイールをそのまま採用することができない。このため、上記構造のデュアルマスフライホイールを採用する車両とシングルマスフライホイールを採用する車両との間で、クラッチハウジング等の部品の共通化が図れなくなる。
本発明はこれら問題点に鑑みて創案されたものであり、クラッチの摩擦面のヒートマスを十分に確保しつつ、原動機の出力軸(クランクシャフト)の取付面からクラッチの摩擦面までのオフセット量の低減を可能とした2つの質量体を有するフライホイールを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するための手段として、本発明のフライホイールは、以下のように構成されている。すなわち、本発明のフライホイールは、原動機の出力軸に連結される第1質量体と、前記原動機の出力軸の駆動力によって駆動される被駆動軸にクラッチ機構を介して連結される第2質量体と、前記第1質量体と前記第2質量体との間に連結され、前記出力軸の捩り振動を減衰させる弾性体と、を備えるフライホイールであって、前記第1質量体は、原動機の出力軸に連結される連結部より外径側が前記第2質量体の内部に相対回転自在に配置され、前記弾性体を保持する弾性体保持部が、前記第2質量体の内部に形成されたものである。
かかるフライホイールによれば、第1質量体は、原動機の出力軸に連結される連結部より外径側が第2質量体の内部に配置され、弾性体保持部も第2質量体の内部に形成されているので、クラッチの摩擦面から弾性体保持部に至るまでの部材をヒートマスとすることができる。これにより、クラッチの摩擦面のヒートマスを十分に確保しつつ、原動機の出力軸の取付面からクラッチの摩擦面までのオフセット量の低減を図ることができる。
また、クラッチの摩擦面のヒートマスおよび上記オフセット量をシングルマスフライホイールのそれらに近づけることができるので、上記2つの質量体を有するフライホイールを採用する車両とシングルマスフライホイールを採用する車両との間で、フライホイール周辺部品の共通化を図ることが容易となる。
また、本発明のフライホイールは、上記構成において、前記第1質量体の原動機側面に、付加質量が固定具によって固定されたものであってもよい。
かかるフライホイールによれば、原動機の特性等に応じて適量の付加質量を第1質量体に固定具にて固定するだけで、第1質量体の慣性モーメントを調節することができる。これにより、上記付加質量を除く第1質量体に係る部品を相異なる車両間で共通部品として採用することができる。
また、上記付加質量は、固定具によって原動機側面(クラッチと反対側の面)に固定されるので、フライホイール、クラッチ機構等の組立作業に支障を来たすことことなく、第1質量体の慣性モーメントの調整を行うことができる。
本発明に係るフライホイールによれば、クラッチの摩擦面のヒートマスを十分に確保しつつ、原動機の出力軸の取付面からクラッチの摩擦面までのオフセット量の低減を図ることができる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態に係るフライホイール1の正面図であり、図2は図1のX−X断面図である。
フライホイール1は、プライマリフライホイール2、セカンダリフライホイール3、トーションスプリング(圧縮コイルばね)5などを主体として構成されている。
プライマリフライホイール2は、原動機の出力軸であるエンジンのクランクシャフト100に回転一体に連結され、このクランクシャフト100によって直接的に回転駆動される第1質量体を構成している。プライマリフライホイール2は、互いに一体である連結部2Aおよびフランジ部2Bで構成されている。連結部2Aは、プライマリフライホイール2の回転軸線側に形成されており、クランクシャフト100と図示しないボルト等によって回転一体に連結される。フランジ部2Bは、連結部2Aより薄肉厚にて連結部2Aから外径側に延在して形成されており、その外径側端部がトーションスプリング5の一端側に係合されている。
セカンダリフライホイール3は、クランクシャフト100の駆動力によって回転駆動される被駆動軸200に、クラッチ機構300を介して断接可能に連結される第2質量体を構成している。セカンダリフライホイール3は、略環状の外観形状を有し、その内部に中空室4を有している。この中空室4は、スプリング保持部4Aと、プライマリフライホイール収容部4Bとによって形成されている。スプリング保持部4Aは、トーションスプリング5を回転軸線回りに伸縮自在に保持するよう、略トーラス状に空洞化されることによって形成されている。また、スプリング保持部4Aはフランジ部2Bの外径側端部の移動域に沿って形成されている。プライマリフライホイール収容部4Bは、スプリング保持部4Aから連続して内径側に延在しており、その内部にプライマリフライホイール2のフランジ部2Bを適度の隙間をおいて収容している。
セカンダリフライホイール3の内周端面は、プライマリフライホイール2の連結部2Aの外径面に外嵌されたボールベアリング6,6の外径面にそれぞれ嵌合されている。これにより、プライマリフライホイール2とセカンダリフライホイール3とはトーションスプリング5の撓み量の範囲内で相対回転自在になっている。なお、セカンダリフライホイール3は、軸線方向中央位置よりエンジン側に配置されたエンジン側部材3Aと、同位置よりクラッチ側に配置されたクラッチ側部材3Bとで構成されている。これら部材3A,3Bは、互いに隙間無く重合されて、ボルト等の固定具7によって互いに固定されている。
また、セカンダリフライホイール3のクラッチ側(変速機側)にはクラッチ摩擦面3aが形成されており、このクラッチ摩擦面3aに対向してクラッチディスク302が配置されている。さらに、セカンダリフライホイール3の変速機側には、クラッチカバーアセンブリ301、レリーズベアリング401、レリーズフォーク402などが配置されている。
クラッチカバーアセンブリ301は、セカンダリフライホイール3に固定されるクラッチカバー303、クラッチディスク302を押圧するプレッシャプレート304、ダイヤフラムスプリング305などを備えており、これらプレッシャプレート304、ダイヤフラムスプリング305などがクラッチカバー303に組み付けられている。なお、クラッチカバー303は、セカンダリフライホイール3に固定されることによって、セカンダリフライホイール3とともに第2質量体を構成する。
トーションスプリング5としては、例えば図1に示すように、圧縮コイルバネを採用することができる。このトーションスプリング5の一端側は、プライマリフライホイール2のフランジ部2Bに係合され、トーションスプリング5の他端側は、セカンダリフライホイール3の内部のスプリング保持部4Aに形成された図示しない係合部に係合されている。このトーションスプリング5により、第1質量体と第2質量体とは互いに回転方向に連結され、第1質量体の回転駆動力が、トーションスプリング5を介して第2質量体に伝達される。故に、クランクシャフト100側から第1質量体に入力される捩り振動は、トーションスプリング5において減衰され、第2質量体へ伝達する捩り振動が抑制される。
上記したセカンダリフライホイール3のクラッチ摩擦面3a、クラッチディスク302、クラッチカバーアセンブリ301などによってクラッチ機構300が構成されている。このクラッチ機構300においては、プレッシャプレート304が、ダイアフラムスプリング305の弾性力によってフライホイール1(セカンダリフライホイール3)側に向けて押圧され、そのダイアフラムスプリング305の弾性力によってクラッチディスク302がセカンダリフライホイール3のクラッチ摩擦面3aに圧接されてクラッチ係合状態となる。
一方、レリーズフォーク402および図示しない油圧アクチュエータなどによってレリーズベアリング401がフライホイール1(セカンダリフライホイール3)側に向けて移動されると、プレッシャプレート304がセカンダリフライホイール3から離れる側に前記ダイアフラムスプリング305の弾性力に抗して移動し、これによってクラッチディスク302がセカンダリフライホイール3のクラッチ摩擦面3aから離れてクラッチ解放状態となる。
以上に説明した構成を備えるフライホイール1では、プライマリフライホイール2(第1質量体)は、連結部2Aより外径側がセカンダリフライホイール3(第2質量体)の内部に配置され、セカンダリフライホイール3内に形成されたスプリング保持部4Aにトーションスプリング5が配置されているので、クラッチ摩擦面3aから中空室4に至るまでの部材をヒートマスとすることができる。これにより、クラッチ摩擦面3aのヒートマスを十分に確保しつつ、クランクシャフト100の取付面からクラッチ摩擦面3aまでのオフセット量の低減を図ることができる。
[第2の実施の形態]
以下、本発明の第2の実施の形態について、図3および図4に基づいて説明する。なお、第1の実施の形態において説明したものと同一の構成要素については同一符号を付してその説明を省略し、第1の実施の形態との相違点について主に説明する。
第2の実施の形態に係るフライホイール21では、プライマリフライホイール22(第1質量体)のクランクシャフト100側(エンジン側)の面に、付加質量24が固定具であるボルト25によって固定されている。
図3では、セカンダリフライホイール23のエンジン側部材23Aは、第1の実施の形態で説明したエンジン側部材3Aにおいて、内径寸法が拡大されており、これにより、付加質量24の取付スペースが確保されている。これに伴ってエンジン側部材23Aの内径端面に嵌合されているベアリング6Aも第1の実施の形態におけるベアリング6より大径のものが採用されている。
また、セカンダリフライホイール23の内径端面より回転軸線側で、プライマリフライホイール22のクランクシャフト100側面(エンジン側面)に、軸線方向に***した***部22Cが形成されている。この***部22Cには、ボルト25用の雌ネジが周方向に間隔をおいて複数形成され、その外径側は上記ベアリング6Aの内径側に嵌合されている。付加質量24は、図3に示すように、この***部22Cの端面にボルト25によって固定されている。なお、***部22Cは、付加質量24をプライマリフライホイール22からエンジン側部材23Aを回避して外径側に延在させるために形成されている。故に、***部22Cはプライマリフライホイール22側ではなく、付加質量24側に形成されていてもよい。
プライマリフライホイール22にボルト25によって固定された付加質量24は、プライマリフライホイール22、ボルト25等とともに、クランクシャフト100によって直接的に回転駆動される第1質量体を構成する。本実施の形態においては、付加質量24は、例えば図3および図4に示すように、単一の環状部材からなる。付加質量24は、質量を余り増加させることなく、第1質量体の慣性モーメントが増加するように、プライマリフライホイール22との取付部より、外径側に延在されていることが望ましい。なお、付加質量24は、第1質量体として機能し、固定具によってプライマリフライホイール22に固定できるものであればよく、複数の部材や非環状部材等で構成されていてもよい。
以上に説明した第2の実施の形態に係るフライホイール21によれば、相異なる慣性モーメントの付加質量24,・・・を予め多数用意しておき、エンジンの特性に応じて選択した付加質量24をプライマリフライホイール22に固定具25にて固定するだけで、第1質量体の慣性モーメントを簡単且つ好適に調整することができる。これにより、第1質量体を構成するもののうち付加質量24を除いた部品、例えばプライマリフライホイール22等を相異なるエンジン特性を有する車両間で共通部品として使用することが可能となる。
[他の実施の形態]
図5に示すように、第1の実施の形態に係るフライホイール1において、ベアリング6をブッシュ30等の滑り軸受けに置き換えてもよい。また、図示しないが、第2の実施の形態に係るフライホイール21においてもベアリングをブッシュ等の滑り軸受けに置き換えてもよい。
本発明は、例えば、エンジンのクランクシャフトと、このクランクシャフトの駆動力によって駆動される被駆動軸との間に設けられるデュアルマスフライホイールに適用することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るフライホイールの正面図である。 図1のX−X断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るフライホイールの断面図である。 図3のY矢視図であって、付加質量およびボルトのみを示した図である。 図2に記載のフライホイールにおいて、ベアリングに代えてブッシュを採用した、他の実施の形態に係るフライホイールの断面図である。
符号の説明
1,21 フライホイール
2,22 プライマリフライホイール(第1質量体)
2A 連結部
3,23 セカンダリフライホイール(第2質量体)
4A スプリング保持部(弾性体保持部)
5 トーションスプリング(弾性体)
24 付加質量
25 ボルト(固定具)
100 クランクシャフト(原動機の出力軸)
200 被駆動軸
300 クラッチ機構

Claims (2)

  1. 原動機の出力軸に連結される第1質量体と、
    前記原動機の出力軸の駆動力によって駆動される被駆動軸にクラッチ機構を介して連結される第2質量体と、
    前記第1質量体と前記第2質量体との間に連結され、前記出力軸の捩り振動を減衰させる弾性体と、
    を備えるフライホイールであって、
    前記第1質量体は、原動機の出力軸に連結される連結部より外径側が前記第2質量体の内部に相対回転自在に配置され、
    前記弾性体を保持する弾性体保持部が、前記第2質量体の内部に形成されたことを特徴とするフライホイール。
  2. 請求項1に記載のフライホイールにおいて、
    前記第1質量体の原動機側面に、付加質量が固定具によって固定されたことを特徴とするフライホイール。
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