JP2001352775A - 誘導電動機の回転速度検出装置 - Google Patents

誘導電動機の回転速度検出装置

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JP2001352775A
JP2001352775A JP2000168517A JP2000168517A JP2001352775A JP 2001352775 A JP2001352775 A JP 2001352775A JP 2000168517 A JP2000168517 A JP 2000168517A JP 2000168517 A JP2000168517 A JP 2000168517A JP 2001352775 A JP2001352775 A JP 2001352775A
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induction motor
rotation speed
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rotational speed
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Mutsuhiro Terunuma
照沼  睦弘
Takeshi Ando
安藤  武
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で誘導電動機の回転速度の高精度
な検出を容易にすることにある。 【解決手段】 誘導電動機3の回転速度を検出するPG
センサ4の出力パルス信号を入力し、パルス信号の数を
検出するアップ/ダウンカウンタ10と、一定周期のク
ロック発生器14の周期を検出するクロックカウンタ1
1と、アップ/ダウンカウンタとクロックカウンタの値
を同期して読み込み、これらパルス信号の数(N)と周
期(T)との比率から回転速度Frの演算を行う回転速
度演算部15と、誘導電動機のすべり周波数指令Fsと
演算した回転速度Frとの和によって誘導電動機の出力
周波数Fiを求める加算器17とからなる構成に、出力
周波数の大きさに基づいて回転速度の演算周期(Ts)
を設定するサンプリング周期設定部22と、演算周期の
可変指令を出力するシステムタイマ発生器16を設け、
誘導電動機の出力周波数の上昇に伴って回転速度の演算
周期を長くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変電圧、可変周
波数インバータにより電気車を走行制御する誘導電動機
の回転速度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】可変電圧、可変周波数インバータにより
走行用誘導電動機を駆動する方式の電気車では、誘導電
動機のベクトル制御や粘着制御のために誘導電動機の回
転速度を精度良く検出する必要がある。一般に回転速度
の検出には、誘導電動機に連結し、誘導電動機の回転速
度に反比例する周期のパルス信号を出力する回転速度検
出器(PGセンサ)が用いられ、PGセンサ出力のパル
ス信号の数(N)と周期(T)との比率から、ディジタ
ル制御装置(例えば、マイクロコンピュータ)で演算を
行い、誘導電動機の回転速度を算出している。誘導電動
機の回転速度を精度良く検出する方式として、特開昭6
2−7383号公報に開示されている方式がある。この
方式は、電気車で用いられるPGセンサに対して誘導電
動機の1回転におけるパルス信号の周波数が少なくとも
2桁以上高いパルスエンコーダを用いるものであり、回
転速度が高速の場合、マイクロコンピュータの演算周期
に伴う速度の応答遅れにより、トルク変動を生じる恐れ
があるため、回転速度の上昇に伴って演算周期を短くし
て精度を上げている。しかし、インバータ方式の電気車
の場合、前述したようにPGセンサのパルス信号の周波
数が低く、マイクロコンピュータの演算周期を短くする
と、回転速度の精度が悪くなり、かつ、誘導電動機の制
御を行うための処理時間も不足してしまう欠点がある。
他に誘導電動機の回転速度を精度良く検出する方式とし
て、特開昭60−82077号公報に開示されている方
式がある。この方式は、回転速度演算のための基準時間
を設定しておき、PGセンサのパルス信号で割り込みを
かけて、基準時間がマイコンのクロックを分周した一定
時間以上になったら、回転速度を演算する方式であり、
誘導電動機の制御を行う処理は、この割り込み処理後の
残り時間で行っている。回転速度が上昇すれば、割り込
みの周期が短くなり、基準時間が一定では演算時間が不
足し、処理可能な回転速度の範囲が制限されてしまうた
め、回転速度の上昇に伴い、この基準時間を長くして回
転速度の制御範囲を広げている。しかし、インバータ方
式の電気車の場合、回転速度の精度と同時に制御応答の
遅れも少ないことが求められる。この方式では、基準時
間は演算時間の不足を基準時間を長くすることで補って
いるが、これが制御応答の遅れになる欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
事情に鑑み、簡単な構成で誘導電動機の回転速度の高精
度な検出を容易にした誘導電動機の回転速度検出装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、誘導電動機に連結されたPGセンサ出力のパルス信
号を入力し、パルス信号の立ち上がりエッジをカウント
してパルス信号の数を検出するアップ/ダウンカウンタ
と、一定周期のクロック発生器の周期を検出するクロッ
クカウンタと、アップ/ダウンカウンタとクロックカウ
ンタの値を同期して読み込み、これらパルス信号の数
(N)と周期(T)との比率から回転速度の演算を行う
回転速度演算手段と、誘導電動機のすべり周波数指令と
前記演算した回転速度との和によって誘導電動機の出力
周波数を求める演算手段とからなる構成に、出力周波数
の大きさに基づいて回転速度の演算周期を設定するサン
プリング周期設定手段と、演算周期の可変指令を出力す
るシステムタイマ発生手段を設け、誘導電動機の出力周
波数の上昇に伴って回転速度の演算周期を長くする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態を示す誘
導電動機の回転速度検出装置である。図1において、架
線2から電力を供給された電力変換器1は、可変電圧、
可変周波数制御された出力を誘導電動機3に供給する。
誘導電動機3は、電気車の車輪(図示せず)と機械的に
連結され、電力変換器1の出力に応じて電気車は制御さ
れる。誘導電動機3の回転速度は、誘導電動機3に連結
されたPGセンサ4によって検出され、誘導電動機3の
回転速度に反比例する周期のパルス信号を演算して求ま
る。すなわち、PGセンサ4の出力をアップ/ダウンカ
ウンタ10に入力し、パルス信号の立ち上がりエッジを
検出してパルス数(N)をカウントする。クロックカウ
ンタ11は、クロック発生器14の出力を分周し、Tカ
ウンタ値(T)としてカウントする。回転速度演算部1
5は、サンプリング周期Ts毎にリード信号RDをラッ
チ12、ラッチ13に出力する。ラッチ12、ラッチ1
3がリード信号RDを受け取ると、クロックカウンタ1
1でカウントしたTのカウント値をラッチ12でラッチ
し、また、アップ/ダウンカウンタ10でカウントした
Nのカウント値をラッチ13でラッチし、同期して回転
速度演算部15に入力される。回転速度演算部15で
は、リード信号RDを出力した同じサンプリング周期内
でNカウンタ値とTカウンタ値との比率(N/T)から
誘導電動機3の回転速度Frを算出する。ここで、サン
プリング周期Tsはシステムタイマ発生器16から発生
させる。
【0006】図2に、Nカウント値とTカウント値及び
回転速度演算部15のカウント値のリードタイミングの
関係の一例を示す。Nカウント値はPGセンサ4の出力
のカウント値、Tカウント値はクロック発生器14の出
力のカウント値である。すなわち、回転速度演算部15
では、リードタイミングt1、t2、t3のタイミング
でリード信号RDを出力し、t1では各カウント値N
1、T1、t2では各カウント値N2、T2、t3では
各カウント値N3、T3をそれぞれ同期をとって入力す
る。そして、前回のサンプリング処理での各カウント値
との差分を求め、回転速度Frを算出する。例えば、t
2における回転速度Frの演算は(1)式のようにな
る。なお、T0はリードタイミング時間幅を示す。 Fr=k×(ΔN/ΔT) =k×(N2−N1)/(T2−T1) (1) ここで、k:演算係数
【0007】一方、電力変換器1の三相出力電流を変流
器(CT)23によって検出し、座標変換部21に入力
して三相電流をベクトル分解し、その出力をすべり周波
数演算部19に入力してすべり周波数Fsを演算する。
これより、加算器17で上記で演算した回転速度Frと
すべり周波数Fsを加算し、出力周波数Fiが求められ
る。出力周波数Fiは電圧演算部18に入力し、図示し
ない電圧指令値とともに電力変換器1の瞬時の電圧指令
値の演算を行う。得られた瞬時の電圧指令値は、PWM
制御部20によつてPWM信号に変換され、電力変換器
1を制御する。ここで、Nカウンタ10、Tカウンタ1
1、ラッチ12、13などはプログラマブルなハードロ
ジック100により簡単に構成でき、また、回転速度演
算部15、加算器17、電圧演算部18、すべり周波数
演算部19、PWM制御部20、座標変換部21などは
マイクロコンピュータ110によつてソフト的に処理す
る方式が適している。
【0008】このような構成において、回転速度演算部
15のサンプリング周期Tsは、演算の遅れの影響など
を考慮すると、例えばTs=1ms程度で処理する必要
がある。一方、Tカウンタ11のクロック周波数として
は、ロジックを動作させるクロック発生器14を分周す
るため、1MHz以下の値を採用するのが現実的であ
る。一例として400kHzとしてみると、Tカウンタ
の時間分解能は2.5μsとなる。この場合速度演算の
誤差は2.5μs/1ms=0.25%である。ここ
で、サンプリング周期Tsを一定のままとすると、演算
する回転速度Frの分解能は高速になるにつれて低下す
ることになる。インバータ方式の電気車の出力周波数F
iを最大で200Hz程度とすると、Fi=200Hz
での演算の分解能は200Hz×0.25%=0.5H
zとなり、低すべりの誘導電動機を使用する場合には、
この出力周波数の不連続が電流のリップルの発生原因と
して無視できなくなってしまう。そこで、出力周波数F
iの上昇に伴って回転速度演算のサンプリング周期Ts
を長くすることにより、速度演算の誤差を一定値以内に
させれば、低すべりの誘導電動機でも電流のリップルを
抑制できることになる。すなわち、図1において、サン
プリング周期設定部22では、出力周波数Fiの大きさ
を判定し、図3に示すように、サンプリング周期Tsを
サンプリング周期初期値Ts0から最大周波数F1でT
s1とするような特性に設定し、システムタイマ発生器
16にTs可変指令を与える。ここで、Ts0=1m
s、Ts1=3ms、F1=200Hzとすると、Ts
1=3msでの速度演算誤差は2.5μs/3ms≒
0.083%であるので、Frの演算の分解能は200
Hz×0.083%≒0.17Hzとなり、周波数の不
連続を従来の約1/3に抑制することができ、電流のリ
ップルを低減することができる。
【0009】図3の例では、サンプリング周期Tsを出
力周波数Fiに対して連続的に変化させたが、インバー
タ方式の電気車では誘導電動機の最大出力電圧Em以上
の領域でも制御を行い、その速度制御範囲は同期速度の
2倍以上にもなる。そこで、図4に示すようなサンプリ
ング周期の特性としてもよい。すなわち、最大出力電圧
Em(同期速度F0)までの速度領域では一定のサンプ
リング周期Ts0とし、最大出力電圧Em以上の領域で
はサンプリング周期をTs0からTs1まで連続的に可
変させる。同期速度が70Hz程度の誘導電動機では、
前記と同様、Ts0=1ms、Ts1=3ms、F1=
200Hzとすると、Fi=70Hzまでの速度演算誤
差は2.5μs/1ms=0.25%であるから、Fr
の分解能は最大でも70Hz×0.25%≒0.175
Hzとなる。また、Fi=200Hzでは前記と同様分
解能は≒0.17Hzであり、この方式でも図3の例と
同様に電流のリップルの低減効果がある。
【0010】図5は、回転速度Frとサンプリング周期
Tsの演算処理のフローチャートを示す。サンプリング
周期Ts毎にこの処理が起動され、(a)、(b)とも
Nカウント値とTカウント値を読み込み、前回のサンプ
リング時との差分ΔN、ΔTを求めて、回転速度Frの
演算を行い、最後に次回のサンプリング周期Tsの演算
を行う。演算したTsはフローチャートには図示してい
ないが、システムタイマ発生器16において次回のTs
起動のデータに置き換えられる。なお、(a)は、図3
の例のサンプリング周期Tsを求める処理であり、次回
のTsの演算は(2)式のようになる。 Ts=Ts0+(Ts1−Ts0)×(Fi/F1) (2) また、(b)は、図4の例のサンプリング周期Tsの特
性を求める処理であり、Fi≦F0のとき、次回のTs
は、Ts=Ts0であり、Fi>F0のとき、次回のT
sの演算は(3)式のようになる。 Ts=Ts0+(Ts1−Ts0) ×{(Fi−F0)/(F1−F0)} (3)
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成により誘導電動機の回転速度を広範囲に精度
良く検出することができ、これにより、インバータ方式
の電気車における誘導電動機のベクトル制御や粘着制御
を高精度に行うことができる。また、誘導電動機の高速
域での演算誤差を低速域と同等にすることができるた
め、誘導電動機の出力周波数の不連続を抑制することが
でき、電動機電流のリップルを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す誘導電動機の回転速
度検出装置
【図2】本発明の回転速度演算とNカウンタ、Tカウン
タとの関係を示す図
【図3】本発明の回転速度演算部のサンプリング周期と
回転速度の関係の一例を示す図
【図4】本発明の回転速度演算部のサンプリング周期と
回転速度の関係の他の例を示す図
【図5】本発明の回転速度演算部とサンプリング周期設
定部の処理を説明するフローチャート
【符号の説明】
1…電力変換器、2…架線、3…誘導電動機、4…PG
センサ、10…アップ/ダウンカウンタ、11…クロッ
クカウンタ、12、13…ラッチ、14…クロック発生
器、15…回転速度演算部、16…システムタイマ発生
器、17…加算器、18…電圧演算部、19…すべり周
波数演算部、20…PWM変換部、21…座標変換部、
22…サンプリング周期設定部、23…変流器(CT)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変電圧、可変周波数インバータにより
    電気車を走行制御する誘導電動機と、前記誘導電動機の
    回転速度に反比例する周期の信号を発生する回転速度検
    出手段と、前記周期信号を入力し、前記周期信号の数を
    計数するカウンタと、一定周期のクロックを計数するカ
    ウンタと、前記周期信号の数と前記クロックカウンタ出
    力を一定周期で入力し、前記周期信号の数と前記クロッ
    ク周期の比率から前記誘導電動機の回転速度を得る回転
    速度演算手段と、前記誘導電動機のすべり周波数指令と
    前記回転速度との和によって前記誘導電動機の出力周波
    数を求める演算手段とを備え、前記誘導電動機の出力周
    波数の上昇に伴って前記回転速度演算手段の演算周期を
    長くすることを特徴とする誘導電動機の回転速度検出装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記回転速度演算手
    段の演算周期は、前記誘導電動機の最大出力電圧までは
    一定とし、最大出力電圧領域では前記誘導電動機の出力
    周波数の上昇に伴って長くすることを特徴とする誘導電
    動機の回転速度検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    出力周波数の大きさに基づいて前記回転速度の演算周期
    を設定するサンプリング周期設定手段と、前記演算周期
    の可変指令を出力するシステムタイマ発生手段を設ける
    ことを特徴とする誘導電動機の回転速度検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100466927B1 (ko) * 2001-09-20 2005-01-24 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 스핀들 모터의 회전 방향 및 속도 검출장치 및 방법
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CN114531137A (zh) * 2022-02-24 2022-05-24 中国科学院空间应用工程与技术中心 基于分频数字滤波的转速信号采集方法、装置及存储介质

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