JP2001288075A - 超薄膜ソフトカプセル - Google Patents

超薄膜ソフトカプセル

Info

Publication number
JP2001288075A
JP2001288075A JP2000104751A JP2000104751A JP2001288075A JP 2001288075 A JP2001288075 A JP 2001288075A JP 2000104751 A JP2000104751 A JP 2000104751A JP 2000104751 A JP2000104751 A JP 2000104751A JP 2001288075 A JP2001288075 A JP 2001288075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capsule
soft capsule
film
present
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000104751A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kondo
隆 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANSHO IYAKU KK
Original Assignee
SANSHO IYAKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SANSHO IYAKU KK filed Critical SANSHO IYAKU KK
Priority to JP2000104751A priority Critical patent/JP2001288075A/ja
Publication of JP2001288075A publication Critical patent/JP2001288075A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のカプセルは、皮膜が厚く、皮膜の重量が
大きかったため、用途が特に入浴剤のような内容物の速
やかな放出を要求されるときには不十分な場合があっ
た。また、皮膜原料の使用量が多いので皮膜原料代が嵩
み、しかもカプセル成形後の乾燥時間が長くかかってい
た。 【解決手段】カプセル皮膜3の膜厚寸法Fを0.15m
m以下にすると共に、カプセル1の接着面5を傾斜させ
ることにより接着面5の幅寸法Wを拡大する。或いは、
カプセルに接着面をなすフランジを形成することにより
接着面を大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品、医薬部外
品、化粧品、健康食品、調味油等の一般食品、ペイント
弾や接着剤等の雑貨などの分野で用いられているソフト
カプセルに係り、特に、打ち抜き法と呼ばれる2つの打
ち抜き用金型を用いて2枚のカプセル皮膜を打ち抜きな
がら圧力とヒートシールによって接着させる、即ち圧切
熱接着させることによって製造するソフトカプセルに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の打ち抜き法により製造されるソフ
トカプセルは、一般に、カプセル成形直後の皮膜の膜厚
寸法が0.6〜2.0mmで、乾燥後の膜厚寸法が0.
3〜1.0mmである。ところで、ソフトカプセルの機
能は、水・熱・加圧力等が作用しないときには内容物を
安定的に保存し、それらが作用するときにはカプセル皮
膜が溶解又は破壊されて内容物を放出することにある。
【0003】然るに、上記した従来のソフトカプセル
は、カプセル皮膜の膜厚寸法が大きかったため、特に用
途が入浴剤のような内容物の速やかな放出を要求される
ときには不十分な場合があった。また、皮膜が厚くなる
と皮膜原料の使用量が多くなり皮膜原料代が嵩み、しか
もカプセル成形後の乾燥時間が長くなることから、カプ
セルの加工コストを押し上げる原因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明は、保
管・流通時の安定性を損なわずに皮膜厚さをできるだけ
薄くすることにより、カプセル皮膜の速溶性や易破壊性
が高められた超薄膜のソフトカプセルを提供することを
目的とする。また、本発明は、皮膜原料代を下げ、しか
もカプセル成形後の乾燥時間を短縮化して製造できる超
薄膜のソフトカプセルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】従来は図7に示す打ち抜
き用金型37を用い、カプセル打ち抜き時の圧力によっ
てカプセル皮膜33の外周側の端部を接着しているた
め、カプセル31の接着面35の幅寸法Wがカプセル皮
膜33の膜厚寸法Fより小さくなる。このため、膜厚寸
法Fを小さくし過ぎると、接着面35の面積が小さくな
り過ぎて接着力が弱められ製剤性が悪くなり、後工程や
保管・流通時に内容物が露出したりカプセル皮膜が割れ
易い傾向がある。特に、内容物が粉体や顆粒を含む場合
には、カプセル成形時に粉体や顆粒が接着面に噛み込み
易いので、特に上記の傾向が顕著になる。
【0006】本発明者は、上記知見に基づき、鋭意研究
の結果、種々の工夫をして接着面の幅寸法を大きくする
ことにより満足できる程度の接着力を担保しながら、カ
プセル皮膜の膜厚寸法をできるだけ小さくすることによ
り、上記の課題を解消できることを見出し、以下に記載
の本発明を提案するに至った。
【0007】請求項1の発明は、カプセル皮膜の膜厚寸
法が0.15mm以下であることを特徴とする超薄膜ソ
フトカプセルである。請求項2の発明は、請求項1に記
載の超薄膜ソフトカプセルであって、カプセルの接着面
が傾斜していることを特徴とする超薄膜ソフトカプセル
である。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
の超薄膜ソフトカプセルであって、カプセルに接着面を
なすフランジが形成されていることを特徴とする超薄膜
ソフトカプセルである。請求項4の発明は、請求項3に
記載の超薄膜ソフトカプセルであって、フランジの幅寸
法が0.5mm以下であることを特徴とする超薄膜ソフ
トカプセルである。請求項5の発明は、請求項3又は4
に記載の超薄膜ソフトカプセルであって、フランジの厚
さ寸法がカプセル皮膜に接する部分で最大であることを
特徴とする超薄膜ソフトカプセルである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る実施の形態
を図面に従って説明する。 (カプセルの製造方法)本発明の実施の形態に係るソフ
トカプセルは、打ち抜き法によるものであり、打ち抜き
用金型を用いて内容物が充填された後にカプセルを打ち
抜きながら2枚の皮膜を接着させ、乾燥させることによ
り製造する。尚、打ち抜き用金型としては、円筒金型の
回転式、平板金型のレシプロ式、成形・充填・接着・切
断をほぼ同時に瞬時に行うシーラー式やライナー式、成
形した後充填・接着・切断を行うノートン式、アコージ
ェル式(粉末・顆粒用)等種々の方式用のものを適用す
ることができる。
【0010】(カプセルの寸法及び形状)以下に3種類
のカプセルを説明する。図1に示すラウンド型ソフトカ
プセル1のカプセル皮膜3の接着面5は(カプセル1の
中心軸を通る)水平面に対して傾斜角度θ(>0゜)だ
け傾斜している。また、カプセル皮膜3の(内溶物に接
触する)内側面同士も接着して接着面5が形成されてい
る。このため、接着面5の幅寸法Wは、従来の図7に示
すようにカプセルの水平面に形成されている場合に比べ
て大きく、結果として接着面5が大きくなっている。
【0011】また、カプセル皮膜3の膜厚寸法Fは最大
のところで0.15mm以下である。尚、本明細書で
は、膜厚寸法Fはカプセル皮膜3の外側面上の地点と内
側面上の地点との最短寸法を意味する。このカプセル1
は、図3に示す(所定の歯高寸法Tの)一対の金型7と
金型9を用いて圧切熱接着することにより製造する。
尚、図3中で示されたカプセル11は、成形直後のもの
であり、乾燥することにより収縮して相似形のカプセル
1になる。
【0012】図3に示すラウンド型ソフトカプセル11
にはフランジ15が形成されている。このフランジ15
とそれに連続したカプセル皮膜13の膜厚部が接着面1
5をなしている。フランジ15は傾斜しており、その厚
さ寸法Aはカプセル皮膜13に接する部分で最大となっ
ている。厚さ寸法Aの最大値は、好ましくは0.5mm
以下である。また、フランジ15の幅寸法Hは0.5m
m以下である。このカプセル11は、図4に示す(所定
の歯高寸法Tの)金型19を用いて圧切熱接着すること
により製造される。尚、図4中で示されたカプセル17
は、成形直後のものであり、乾燥することにより収縮し
て相似形のカプセル11になる
【0013】図5に示すラウンド型カプセル21にはフ
ランジ25が形成されている。このフランジ25とそれ
に連続したカプセル皮膜23の膜厚部が接着面25をな
している。フランジ25の厚さ寸法Aは一定であり、好
ましくは0.5mm以下である。また、フランジ25の
幅寸法Hは、好ましくは0.5mm以下である。このカ
プセル21は、図6に示す(所定の歯高寸法Tの)金型
29を用いて圧切熱接着することにより製造される。
尚、図6中で示されたカプセル27は、成形直後のもの
であり、乾燥することにより収縮して相似形のカプセル
21になる。
【0014】(カプセル皮膜の原料)使用の対象となる
カプセル皮膜の基本原料は、従来から使用されているゼ
ラチン、セルロース、セルロース誘導体、プルラン、カ
ラギーナン、寒天、アルギン酸、ポリビニルアルコール
等である。かかる基本原料に、従来から使用されている
グリセリン、ソルビトールに代表される可塑剤、甘味
剤、着香剤、保存剤、着色剤、離型剤等を必要に応じて
適宜配合される。
【0015】(内容物の原料)カプセルに封入される内
容物は、流動性があり且つカプセル皮膜の溶解性に影響
を及ぼさないものであればよい。液体、懸濁液、ペース
ト、粉末、顆粒等種々の形態で封入される。具体的に
は、医薬品、健康食品、調味油、調味エキス、各種栄養
素、呈味成分、香料、口中清涼剤、入浴剤、菓子等であ
る。本発明の超薄膜のソフトカプセルは、速溶性が飛躍
的に高められており、速効性が期待される医薬品、健康
食品、調味油カプセル、口中清涼剤、入浴剤等として有
用である。また、本発明の超薄膜のソフトカプセルは、
易破壊性が飛躍的に高められており、易破壊性が期待さ
れるペイント弾カプセル、容器として用いるチューブ式
のカプセルとして有用である。
【0016】(カプセルの全体形状)カプセルのフラン
ジを含まない部分の形状は、ラウンド型、オーバル型、
オブロング型、チューブ型等種々のものとできる。以
上、本発明の実施の形態を記載しているが、本発明の範
囲は上記の記載に限定されない。
【0017】
【実施例】以下に記載のように、本発明のソフトカプセ
ルのサンプルを作製し評価した。 1.カプセルの作製 ソフトカプセル皮膜液として、ゼラチン100重量部、
グリセリン30重量部、水80重量部の配合比のものを
定法により調製した。また、内容物は液状の大豆油とし
た。また、市販の回転金型式自動ソフトカプセル成形充
填機(ライナー式)を用いた。
【0018】上記のソフトカプセル成形充填機に、図2
に示す金型7と金型9、図4に示す金型19、図7に示
す金型37の3種類の打ち抜き用金型を順次装着して、
以下の成形条件で製造した。
【0019】
【表1】
【0020】表1に示すように、目標膜厚寸法Fは、複
数設定した。尚、金型9、金型19の歯高寸法Tは0.
2mmに調整した。また、金型37の歯高寸法Tは、乾
燥後のカプセルの目標膜厚寸法Fが0.45mmの場合
には0.9mmに、目標膜厚寸法Fが0.05mm、
0.10mm、0.15mmの場合には0.2mmに調
整したので、接着面の傾斜度合いを示すtanθは2/
3〜2となった。また、乾燥後の収縮比率を予想して、
成形直後で未乾燥のカプセル皮膜の膜厚寸法は、それぞ
れ2倍の0.1mm、0.2mm、0.3mmになるよ
うに調整した。内容物の重量は全て300mgとした。
【0021】2.カプセルの評価 製剤性 図7に示す従来の形状の金型37を用いて、乾燥後のカ
プセル皮膜の膜厚寸法Fが0.05mm、0.10mm
になるように調整して圧切熱接着を試みたところ、カプ
セル皮膜を接着することができなかった。また、膜厚寸
法Fが0.15mmになるように製造した場合には一部
接着していたものがあったものの、収率は1.3%であ
り実用化のレベルには到底及ばなかった。これに対し
て、図2に示す金型7と金型9、図4に示す金型19を
用いて圧切熱接着を試みたところ、得られたカプセル
(本発明品)は収率98%以上で十分の製剤性を有して
いた。
【0022】 溶解性 37℃の水に各カプセルを入れた時からカプセルに封入
された内容物が放出を開始するまでの時間(溶解時間)
を日本薬局法の試験法に準じて測定することにより、溶
解性を評価した。結果は、表2に示す通りであった。
尚、表2中の溶解時間は、各サンプル6個が示した溶解
時間の範囲を示す。
【0023】
【表2】
【0024】 破壊強度 モンサント式硬度計を用いて各カプセルが破壊されてカ
プセルに封入されていた内容物が漏れ出したときの荷重
を調べることにより、破壊強度を評価した。結果は、表
3に示す通りであった。尚、表3中の破壊強度は、各サ
ンプル6個が示した破壊強度の範囲を示す。
【0025】
【表3】
【0026】以上の結果から、従来品のソフトカプセル
に比較して、本発明品のソフトカプセルは、保管・流通
時の安定性を損なわない程度に製剤性を確保しつつ、溶
解時間が1/2以下とカプセル皮膜の速溶性が高められ
且つ易破壊性も高められたことが分かる。また、製造時
の乾燥時間が従来品のソフトカプセルの場合には15〜
24時間であったのに対して、本発明品のソフトカプセ
ルの場合には4〜8時間と乾燥時間が短縮された。
【0027】
【発明の効果】本発明の超薄膜のソフトカプセルは、速
溶性が飛躍的に高められており、速効性が期待される医
薬品、健康食品、調味油カプセル、口中清涼剤、入浴剤
等として有用である。また、本発明の超薄膜のソフトカ
プセルは、易破壊性が飛躍的に高められており、易破壊
性が期待されるペイント弾カプセル、容器として用いる
チューブ式のカプセルとして有用である。更に、本発明
の超薄膜のソフトカプセルは、膜厚寸法が小さくなった
ことから皮膜原料代が1/2以下となり、乾燥時間も1
/2以下となり、加工費のコストダウンを図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態に係るソフ
トカプセルの斜視図であり、(B)はそのB−B面での
断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るソフトカプセ
ルの製造に用いる金型の断面図である。
【図3】(A)は本発明の第2の実施の形態に係るソフ
トカプセルの斜視図であり、(B)はそのB−B面での
断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るソフトカプセ
ルの製造に用いる金型と成形直後のソフトカプセルの断
面図である。
【図5】(A)は本発明の第3の実施の形態に係るソフ
トカプセルの斜視図であり、(B)はそのB−B面での
断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係るソフトカプセ
ルの製造に用いる金型と成形直後のソフトカプセルの断
面図である。
【図7】従来のソフトカプセルの製造に用いる金型と成
形直後のソフトカプセルの断面図である。
【符号の説明】
1 カプセル 3 カプセル皮膜 5 接着面 7、9 金型 11 カプセル 13 カプセル皮膜 15 フランジ 19 金型 21 カプセル 23 カプセル皮膜 25 フランジ 29 金型

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カプセル皮膜の膜厚寸法が0.15mm以
    下であることを特徴とする超薄膜ソフトカプセル。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の超薄膜ソフトカプセルで
    あって、カプセルの接着面が傾斜していることを特徴と
    する請求項2に記載の超薄膜ソフトカプセル。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の超薄膜ソフトカプ
    セルであって、カプセルに接着面をなすフランジが形成
    されていることを特徴とする超薄膜ソフトカプセル。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の超薄膜ソフトカプセルで
    あって、フランジの幅寸法が0.5mm以下であること
    を特徴とする超薄膜ソフトカプセル。
  5. 【請求項5】請求項3又は4に記載の超薄膜ソフトカプ
    セルであって、フランジの厚さ寸法がカプセル皮膜に接
    する部分で最大であることを特徴とする超薄膜ソフトカ
    プセル。
JP2000104751A 2000-04-06 2000-04-06 超薄膜ソフトカプセル Pending JP2001288075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104751A JP2001288075A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 超薄膜ソフトカプセル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000104751A JP2001288075A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 超薄膜ソフトカプセル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001288075A true JP2001288075A (ja) 2001-10-16

Family

ID=18618243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000104751A Pending JP2001288075A (ja) 2000-04-06 2000-04-06 超薄膜ソフトカプセル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001288075A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2003094897A1 (ja) * 2002-05-09 2005-09-08 中外製薬株式会社 光安定化軟カプセル剤
EP1754470A1 (en) 2005-08-19 2007-02-21 Riken Vitamin Co., Ltd. Fat-soluble drug composition
WO2014171433A1 (ja) 2013-04-15 2014-10-23 三生医薬株式会社 崩壊可能なカプセル及びその製造方法並びに崩壊可能なカプセルを含む喫煙器具

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2003094897A1 (ja) * 2002-05-09 2005-09-08 中外製薬株式会社 光安定化軟カプセル剤
JP2010174043A (ja) * 2002-05-09 2010-08-12 Chugai Pharmaceut Co Ltd 光安定化軟カプセル剤
JP4688963B2 (ja) * 2002-05-09 2011-05-25 中外製薬株式会社 光安定化軟カプセル剤
JP5105705B2 (ja) * 2002-05-09 2012-12-26 中外製薬株式会社 光安定化軟カプセル剤
EP1754470A1 (en) 2005-08-19 2007-02-21 Riken Vitamin Co., Ltd. Fat-soluble drug composition
WO2014171433A1 (ja) 2013-04-15 2014-10-23 三生医薬株式会社 崩壊可能なカプセル及びその製造方法並びに崩壊可能なカプセルを含む喫煙器具
KR20150140624A (ko) 2013-04-15 2015-12-16 산쇼 이야쿠 가부시키가이샤 붕괴 가능한 캡슐 및 그 제조 방법 및 붕괴 가능한 캡슐을 포함하는 흡연 기구
US10015984B2 (en) 2013-04-15 2018-07-10 Sunsho Pharmaceutical Co., Ltd. Disintegrable capsule, manufacturing method for same, and smoking device containing said disintegrable capsule

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6482516B1 (en) Enrobed tablet
US5146730A (en) Film-enrobed unitary-core medicament and the like
TW402561B (en) Process for the preparation of a solid rapidly disintegrating dosage form and the dosage form prepared thereby
US20050249676A1 (en) Pullulan capsules
JP2009007381A (ja) 未処理材料の処理のための機械
JP2006142040A (ja) 容器
JP2003521287A (ja) デリバリーカプセルにおける、およびデリバリーカプセルに関連する改良
CA2223768A1 (en) Suspension and soft gelatin capsules containing particulate matter
JP2003526472A (ja) カプセル
JP2001288075A (ja) 超薄膜ソフトカプセル
JP2926276B2 (ja) カプセル−キャップレット複合物
US10568838B2 (en) Separable capsule
CA1289074C (en) Process for producing individually dosed administration forms
JP5622185B2 (ja) 粉末高含有軟カプセル及びその製造方法
IL44109A (en) Capsules and their manufacture
CN109928062B (zh) 一种避孕套体系及其封装方法
CN100399935C (zh) 咀嚼性胶囊及其制造方法
IL143119A (en) Process to create capsules filled with liquid
JP4163484B2 (ja) 扁平気泡入りカプセル皮膜を備えたソフトカプセル及びその製造方法
JP7488949B2 (ja) ソフトカプセル剤
AU2021107198A4 (en) A softgel capsule composition, and a process for producing a softgel capsule therefrom
JP3241013U (ja) 活性成分を含む複合水溶性ゲルを充填するための包装体
JP6731272B2 (ja) ロータリーダイ式極小ソフトカプセル
JP3018132U (ja) 熱加工ケーキ用カップの側筒と底体の結合構造
Tindal Capsules, Soft Capsules, Soft