JP2001223386A - 窒化物半導体素子 - Google Patents
窒化物半導体素子Info
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Abstract
でき、発光ムラがなく発光効率の高い窒化物半導体素子
を提供する。 【解決手段】 窒化物半導体と異なる異種基板上に少な
くともn型窒化物半導体層及びp型窒化物半導体層を順
に有する窒化物半導体素子で、前記n型窒化物半導体層
中に導電性薄膜が部分的に形成され、前記導電性薄膜と
n電極を電気的に接続して形成されている。これによ
り、素子内の抵抗を低減することができ、発光ムラを最
小限に抑制することができる。
Description
(LED)、レーザーダイオード(LD)、太陽電池、
光センサー等の発光素子、あるいはトランジスタ、パワ
ーデバイス等の電子デバイスに使用される窒化物半導体
(InXAlYGa1-X-YN、0≦X、0≦Y、X+Y≦
1)よりなる発光素子に関する。
青色LEDとして、既にフルカラーLEDディスプレ
イ、交通信号灯、イメージスキャナー光源等の各種光源
で実用化されている。これらのLED素子は、図4に示
すように、基板1上にn型窒化物半導体層3を成長さ
せ、そのn型窒化物半導体層3上に活性層(図示されて
いない)とp型窒化物半導体層4を順に積層形成させた
構造となっている。そして、n型窒化物半導体層3と接
触させるn電極7を形成させるために、p型窒化物半導
体層4の一部をエッチングしn型窒化物半導体層3を露
出させ、その後、n型窒化物半導体層3とオーミック接
触し且つ負印可するためのn電極6を、露出されたn型
窒化物半導体層3上に形成し、更にp型窒化物半導体層
4上にp電極5が形成されている。このようなLED素
子は高出力で実用に十分適用可能であり、信号等の種々
の製品に適用されている。
などに応じて、発光出力の低下を伴わずに消費電力の低
減を可能とするLED素子が望まれている現在におい
て、上記のLED素子は20mA下において順方向電圧
(Vf)が3.6V近くあり十分ではなく、更なる消費
電力の低減が望まれている。
n型不純物もしくはp型不純物を活性層中にドープする
方法が知られているが、抵抗を大幅に下げようと活性層
中に不純物を大量にドープすると、ドープされた層若し
くはその層に接している層の結晶性が悪化し、発光出力
が低下してしまう恐れがある。
の異種基板を用いるため、n電極とp電極が同一面上に
形成されている。p電極はp型窒化物半導体層上に、n
電極はエッチング等によりp型窒化物半導体層側から露
出されたn型窒化物半導体層の側部に形成されている。
このため、n電極から供給されたキャリアはn型窒化物
半導体層中の抵抗の低いところに沿って横方向に走行し
活性層に供給される。よってn電極とp電極との位置が
離れるに連れて、つまり素子が大型化するに連れて電流
経路は不均一となり発光ムラが目立つ傾向がある。
行経路は垂直にすることができるが、活性層全体に均一
にキャリアを供給することは難しく、均一に発光しない
という問題がある。
子内の電流経路を確立することで素子全体の抵抗を低減
させ、均一に発光することができる窒化物半導体素子を
提供することを目的とする。
窒化物半導体素子は、絶縁性基板上に少なくともn型窒
化物半導体層、及びp型窒化物半導体層を順に有する窒
化物半導体素子において、前記n型窒化物半導体層中の
いずれかの領域に少なくとも導電性薄膜が部分的に形成
されており、前記p型窒化物半導体層側から露出された
前記導電性薄膜の上面にn電極が電気的に接続して形成
されていることを特徴とする。
物半導体素子は、導電性基板上に少なくともn型窒化物
半導体層、及びp型窒化物半導体層を順に有する窒化物
半導体素子において、前記導電性基板の半導体層が設け
られる面上に部分的に導電性薄膜が電気的に接続して形
成され、前記半導体層が設けられる面の反対側の面にn
電極が形成されていることを特徴とする。
はn電極から低抵抗な導電性薄膜を通って活性層へ運ば
れる。これにより、n型窒化物半導体層中でのキャリア
を十分に広げることができ、素子全体の抵抗を大幅に低
減させることができるとともに、前記導電性薄膜上に結
晶性が良い窒化物半導体を形成することができる。
形成されていることを特徴とする。
の走行経路が直線的となり短縮され、より活性層中にお
けるキャリアの分布が均一になる。
は、各ストライプ状の導電性薄膜同士が電気的に接続さ
れており、より好ましくは、前記導電性薄膜が格子状に
形成されていることを特徴とする。
ら活性層に供給されるキャリアの道筋が増加し、動作電
圧が一層低くより均一な発光を有する窒化物半導体素子
を実現することができる。
窒化物半導体素子は素子内の電流経路を確立することで
素子全体の抵抗を低減でき且つ均一にできることを見い
だし、本発明を成すに至った。
用いることが多く、このような窒化物半導体素子は同一
面側にn電極及びp電極の両電極を取り出す必要があ
る。このため、n電極から供給されたキャリアはn型窒
化物半導体層中の抵抗の低いところに沿って横方向に走
行し、活性層に供給される。つまり、P−N間の電流経
路が垂直経路にならないため、n電極に近い部分に電流
が集中してしまい、図4に示すように、n電極周辺にお
ける発光強度が極端に強くなってしまう。
間の電流計をは垂直になるが、抵抗の低い各電極間に電
流が集中して流れ、電極周辺における発光強度が極端に
強くなってしまう。
性を有する導電性薄膜を、キャリアが供給させる部分と
電気的に接続して形成することによりに、低抵抗な導電
性薄膜に沿って活性層へ均一にキャリアを供給すること
ができ、素子全体にわたって高い発光効率を有する窒化
物半導体素子を提供するものである。
態について説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る窒化物半導体素子の構造を示す模式的断面図である。
基板1としてサファイア基板を用いており、サファイア
基板上に、少なくともn型窒化物半導体層3、活性層
(図示されていない)、及びp型窒化物半導体層4が順
に積層形成されている。前記n型窒化物半導体層3中に
は部分的に導電性薄膜2が形成され、n電極は前記導電
性薄膜と電気的に接続して形成されている。
る窒化物半導体素子の構造を示す模式的断面図である。
基板1としGaAs基板を用いており、GaAs基板上
に、少なくともn型窒化物半導体層3、活性層(図示さ
れていない)、及びp型窒化物半導体層4が順に積層形
成され、導電性薄膜2がGaAs基板の半導体層が設け
られる面上に電気的に接続して形成され、前記半導体層
が設けられる面の反対側の面にn電極が形成されてい
る。
極5、n電極6、及び導電性薄膜2表面は、それぞれ接
する層と良好なオーミック接触が得られる金属で形成さ
れている。以下、本発明の構成について詳述する。
板1としては、窒化物半導体と異なる材料よりなる基板
であればどのようなものでも良く、例えば、サファイア
C面の他、R面、A面を主面とするサファイア、スピネ
ル等の絶縁性基板、SiC(6H、4H、3Cを含
む)、ZnS、ZnO、GaAs、Si、及び窒化物半
導体と格子整合する酸化物基板等、従来知られている窒
化物半導体と異なる基板材料を用いることができる。
極はいずれも半導体層上(同一面側)に形成されること
になる。尚、この場合、発光された光は絶縁性基板を介
して取り出すことも、透光性の電極を形成することによ
り半導体層側から取り出すことも可能である。本実施の
形態では、透光性の電極を介して光を取り出すように構
成している。また、結晶性の良い窒化物半導体を成長さ
せるためにはサファイア基板を用いることが好ましい。
種基板の主面からオファングル(傾斜)した主面を有す
ることにより、結晶欠陥の数の少ない窒化物半導体が得
られやすくなり、更にオファングルが連続的に形成され
ているよりも、ステップ状に形成されているほうが結晶
欠陥が少なくなり好ましい。
において、n型窒化物半導体層3a,3b及びp型窒化
物半導体層4としては、特に限定されず、いずれの層構
成のものを用いてもよい。
膜2は、高融点金属でn型窒化物半導体層とオーミック
接触が可能な材料であれば特に限定されない。例えば、
WまたはMoよりなるメタル単層が用いられる。また、
これらをベースとして外部に用い、その内部に、外部に
用いる金属と固溶しにくく且つ高融点金属であるAu、
Pt等の金属材料を用いた多層構造にすると、更にVf
を低減させることができ好ましい。
O(SIN)層を積層させると、p型窒化物半導体層側
から窒化物半導体をエッチングする際において、前記S
iO(SIN)層が導電性薄膜露出におけるストッパー
となり好ましい。また、導電性薄膜の積層方法としてス
パッタリングを用いることができる。
にではなく、部分的に形成される。このように導電性薄
膜を形成することで、導電性薄膜上面は窒化物半導体層
が成長しないマスク層となり、低転位な窒化物半導体結
晶を積層することができる。
ると、キャリアの走行経路が直線的となり短縮され、素
子全体の抵抗を大幅に低減することができる。また、こ
れらのストライプ状の導電性薄膜同士が少なくとも電気
的に接続されていると、キャリアの道筋が増加し、n型
窒化物半導体層中においてキャリアがより均一に分布さ
れ好ましい。更に、格子状に導電性薄膜を形成すると、
キャリアの流れはよりスムーズ且つ均一となり、低消費
電力で素子全体において均一な発光を得ることができ、
より好ましい。
材料は特に限定されず、いずれの電極材料を用いてもよ
い。図1における実施の形態の場合、好ましくは、n型
窒化物半導体3a,3bとのオーミック性を有するもの
で、例えば、Ti、W、Mo、V等の金属材料の1種類
以上を用いることができる。n電極6の膜厚は、200
0オングストローム〜5μm、好ましくは5000オン
グストローム〜1.5μmである。
子について説明する。なお、本発明は、以下に示す実施
例のみに限られるものではない。
たサファイア基板上のn型窒化物半導体層中にスパッタ
リング処理によりWからなる導電性薄膜を素子構造内に
埋め込んだもので、図1−(a)の実施の形態と同様の
構成を有する窒化物半導体素子の例である。
キシャル成長法を用いて第1のn型窒化物半導体層3a
を形成する。次に、スパッタリング法により図3−
(a)に示すようなストライプ状のWよりなるメタル層
を膜厚2000オングストロームで形成する。再び有機
金属気相エピタキシャル成長法を用いて第2のn型窒化
物半導体層3b、活性層(図示していない)、p型窒化
物半導体層4を順次成長させる。成長後、素子形状とな
るように素子側部のp型窒化物半導体層4及び第2のn
型窒化物半導体層3bを塩素系ガスを用いてRIE(反
応性イオンエッチング)法によりエッチングし導電性薄
膜2を露出させ、導電性薄膜の露出面にTi/Alを膜
厚200/5000オングストロームとしたn電極6を
形成する。続いて、p型窒化物半導体のほぼ全面に、N
i/Auよりなる膜厚50/200オングストロームと
した透光性の全面電極5a、及び全面電極5a上にAu
を膜厚1μmとしたパッド電極5bをそれぞれ形成す
る。
は、順方向電流(If)=20mA下において順方向電圧
(Vf)が3.5Vとなり、素子全体の抵抗を従来より
大幅に低減させることができ、均一な発光が得られた。
素子は、素子構造内に導電性薄膜を部分的に埋め込むこ
とにより、素子の抵抗を低減させることができ、均一な
発光を得ることができる。
面としたサファイア基板上のn型窒化物半導体層、活性
層(図示されていない)、p型窒化物半導体層を順に有
する窒化物半導体素子を形成したところ、順方向電流
(If)=20mA下において順方向電圧(V f)が3.
6Vであった。また、n電極の周辺の発光効率が高く、
発光にムラが生じた。
のメタル単層とする以外は実施例1と同様に構成された
窒化物半導体素子を形成したところ、実施例1と同様の
効果が得られた。
ングストローム、Auを1000オングストローム、W
を200オングストロームの膜厚でそれぞれ順次に積層
され電気的に接続されてなるW/Au/Wの3層構造と
する以外は実施例1と同様に構成された窒化物半導体素
子を形成したところ、順方向電流(If)=20mA下に
おいて順方向電圧(Vf)=3.4Vとなり、素子全体
の抵抗を更に低減することができた。
いて、Auの代わりにPtを用いたW/Pt/Wの3層
構造として用いる以外は同様に構成された窒化物半導体
素子を形成したところ、実施例3と同様な効果が得られ
た。
おいて、Wの代わりにMoを用いたMo/Au/Moの
3層構造を用いる以外は同様にして窒化物半導体素子を
形成したところ、実施例3と同様な効果が得られた。
おいて、Wの代わりにMoを用いたMo/Pt/Moの
3層構造を用いる以外は同様にして窒化物半導体素子を
形成したところ、実施例4と同様な効果が得られた。
トライプ状の導電性薄膜同士が電気的に接続して形成さ
れている以外は実施例1と同様に構成された窒化物半導
体素子を形成したところ、順方向電流(If)=20mA
下において順方向電圧(Vf)=3.48Vとなり、実
施例1よりも更に素子全体の抵抗を低減させることがで
きた。
実施例1〜実施例6のいずれか1実施例に記載の材料を
用いても同様な効果が得られ、ストライプ状の導電性薄
膜を用いたときよりも更に素子全体の抵抗を低減させる
ことができる。
性薄膜が格子形状を有する以外は実施例1と同様に構成
された窒化物半導体素子を形成したところ、順方向電流
(If)=20mA下において順方向電圧(Vf)=3.
45Vとなり、実施例1及び実施例7で用いた窒化物半
導体素子よりも更に素子全体の抵抗を低減することがで
きた。
施例1〜実施例6のいずれか1実施例に記載の材料を用
いても同様な効果が得られ、導電性薄膜の形状は、本実
施例で実施されたように格子状に形成されることが最も
好ましいといえる。
か1実施例に記載の導電性薄膜の最上層上にSiOより
なる保護膜を形成したところ、それぞれ実施例1〜実施
例8に対応して同様な効果が得られた。
としたサファイア基板上に、スパッタリング処理により
Wからなる導電性薄膜を2000オングストロームで積
層したもので、図1−(b)の実施の形態と同様の構成
を有する窒化物半導体素子の例である。
記載の導電性薄膜と同様な構成及び形状を有する導電性
薄膜を、サファイア基板上に接してスパッタリング法に
より形成する。導電性薄膜を形成後、有機金属気相エピ
タキシャル成長法によりn型窒化物半導体層及びp型窒
化物半導体層が順次形成される。また、各電極は実施例
1と同様に形成されている。
子において、それぞれ実施例1〜実施例9に対応して同
様な効果が得られた。このことより、素子内における導
電性薄膜の位置は、n型窒化物半導体素子中であれば特
に限られないといえる。
の構成を有する窒化物半導体素子の例である。基板とし
て絶縁性のGaAs基板を用い、前記GaAs基板の半
導体層が設けられる面上に実施例1〜実施例8のいづれ
か1実施例に記載の導電性薄膜と同様な形状を有する導
電性薄膜が形成され、且つ前記半導体層が設けられる面
と反対側の面にn電極が形成されている。このようにし
て得られた窒化物半導体素子は素子全体において均一に
発光した。
物半導体素子は、オーム性を有し、好ましくは電気的に
接続されている導電性薄膜を素子構造に導入し、導電性
薄膜とn電極を電気的に接続して形成することで、n電
極から活性層に供給されるキャリアの走行経路が確立
し、素子全体の電気抵抗を大幅に減少させることができ
るので、素子の長寿命化や低消費電力化が可能となる。
また、導電性薄膜の形状を考慮することで更にキャリア
を素子全体において均一に供給することができ、発光ム
ラを最小限に抑制することができる。
素子の模式的断面図である。(a)は、実施例1で用い
た窒化物半導体素子の模式的断面図であり、(b)は、
実施例10で用いた窒化物半導体素子の模式的断面図で
ある。
導体素子の模式的断面図であり、実施例11で用いた窒
化物半導体素子の模式的断面図である。
面図であり、導電性薄膜の形状パターンを示す。(a)
は、実施例1で用いた導電性薄膜の模式的断面図であ
り、(b)は実施例7で用いた導電性薄膜の模式的断面
図であり、(c)は実施例8で用いた導電性薄膜の模式
的断面図である。
面図及び従来の窒化物半導体素子の基板側から測定し規
格化した発光強度を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁性基板上に少なくともn型窒化物半
導体層、及びp型窒化物半導体層を順に有する窒化物半
導体素子において、前記n型窒化物半導体層中に少なく
とも導電性薄膜が部分的に形成されており、前記p型窒
化物半導体層側から露出された前記導電性薄膜の上面に
n電極が電気的に接続して形成されていることを特徴と
する窒化物半導体素子。 - 【請求項2】 導電性基板上に少なくともn型窒化物半
導体層、及びp型窒化物半導体層を順に有する窒化物半
導体素子において、前記導電性基板の半導体層が設けら
れる面上に部分的に導電性薄膜が電気的に接続して形成
され、前記半導体層が設けられる面の反対側の面にn電
極が形成されていることを特徴とする窒化物半導体素
子。 - 【請求項3】 前記導電性薄膜は、ストライプ状に形成
されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の窒
化物半導体素子。 - 【請求項4】 前記導電性薄膜は、少なくとも各ストラ
イプ状の導電性薄膜同士が電気的に接続して形成されて
いることを特徴とする請求項3に記載の窒化物半導体素
子。 - 【請求項5】 前記導電性薄膜は、格子状に形成されて
いることを特徴とする請求項3に記載の窒化物半導体素
子。
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JP2000038195A JP2001223386A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 窒化物半導体素子 |
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