JP2001202839A - 絶縁板の積層接着方法 - Google Patents

絶縁板の積層接着方法

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JP2001202839A
JP2001202839A JP2000010630A JP2000010630A JP2001202839A JP 2001202839 A JP2001202839 A JP 2001202839A JP 2000010630 A JP2000010630 A JP 2000010630A JP 2000010630 A JP2000010630 A JP 2000010630A JP 2001202839 A JP2001202839 A JP 2001202839A
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JP
Japan
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press
adhesive
bonding
boards
laminating
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English (en)
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Kosuke Asanuma
孝祐 浅沼
Akio Mochizuki
昭男 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】接着時の接着圧力の均一化および接着塗布量の
増加を図ることにより、積層したプレスボードの接着不
良を防止し、接着層境界付近の強度を高め、接着強度を
高くする。 【解決手段】静止誘導電器に使用する複数のプレスボー
ド1間に接着剤を付着させたシート2を少なくとも1枚
挟み込み、プレス治具3にて加圧することによりプレス
ボード1を積層接着する方法において、プレスボード1
とプレス治具3との間に弾性体4を介挿して加圧し、プ
レスボード1を積層接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止誘導電器にお
いて絶縁構成する絶縁部品の製造方法に係り、特に絶縁
板であるプレスボードを積層接着する絶縁板の積層接着
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプレスボード積層方法を図5
(a),(b)を用いて説明する。従来のプレスボード
の積層方法は、図5(b)に示すように、積層した複数
のプレスボード1の間に接着剤を付着させた接着剤シー
ト2を1枚もしくは複数枚挟み込み、必要厚さになるま
で重ねたユニットを、図5(a)に示すようにプレス治
具3,3間に数組セットし、加熱、加圧することにより
積層接着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したプ
レスボード1の積層品の強度は、特に従来の方法のよう
に接着剤として接着剤シート2を使用している場合、こ
の接着剤シート2の一枚当たりの接着塗布量に限界があ
るため、プレスボード1の厚さのばらつきや積層接着時
の接着圧力の均一さに大きく左右される。
【0004】一方、プレスボード1の材質は紙と同等で
あるため、素材厚さのばらつきは大きく、また一般的に
プレスボード表面の剥離強度は低い。そのため、従来の
方法で接着されたプレスボード1の積層品は接着不良を
起こしたり、接着面付近で層割れを起こしてしまうとい
う課題があった。
【0005】本発明は従来の事情に対処してなされたも
のであり、接着時の接着圧力の均一化および接着塗布量
の増加を図ることにより、積層したプレスボードの接着
不良を防止し、接着層境界付近の強度を高め、接着強度
の高い絶縁板の積層接着方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、静止誘導電器に使用する
複数のプレスボード間に接着剤を付着させたシートを少
なくとも1枚挟み込み、プレス治具にて加圧することに
より前記プレスボードを積層接着する絶縁板の積層接着
方法において、前記プレスボードと前記プレス治具との
間に弾性体を介挿して加圧し、前記プレスボードを積層
接着することを特徴とする。
【0007】上記構成の請求項1記載の発明において
は、プレスボードとプレス治具との間に弾性体を介挿し
て加圧することにより、プレスボードとプレス治具とに
挟み込まれた弾性体がプレスボードの厚さのばらつきを
吸収することにより、接着時にかかる接着圧力の均一化
を図ることができる。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
絶縁板の積層接着方法において、前記弾性体は、高耐熱
性のシリコンゴムであることを特徴とする。
【0009】上記構成の請求項2記載の発明において
は、積層接着時に加熱する場合でも、プレス治具とプレ
スボードとに挟み込まれたシリコンゴムが劣化すること
なく、プレスボードの厚さのばらつきを吸収し、接着時
の接着圧力の均一化を図ることができる。
【0010】請求項3記載の発明では、静止誘導電器に
使用する複数のプレスボード間に接着剤を付着させたシ
ートを少なくとも1枚挟み込み、プレス治具にて加圧す
ることにより前記プレスボードを積層接着する絶縁板の
積層接着方法において、前記接着剤を付着させたシート
にスリットを形成し、このシートを前記プレスボード間
に複数枚挟み込んで加圧し、前記プレスボードを積層接
着することを特徴とする。
【0011】上記構成の請求項3記載の発明において
は、接着剤を付着させたシートにスリットを形成し、こ
のシートをプレスボード間に複数枚挟み込んで加圧する
ことにより、各接着剤シートに付着された接着剤がスリ
ットを通ってプレスボード表面に流れ込むことで、プレ
スボードに接する接着剤の量を増加させることができ
る。その結果、プレスボードに含浸する接着剤の量が増
加するため、プレスボードの接着層付近の強度が高ま
り、接着強度を向上させることができる。
【0012】請求項4記載の発明では、静止誘導電器に
使用する複数のプレスボード間に接着剤を付着させたシ
ートを少なくとも1枚挟み込み、プレス治具にて加圧す
ることにより前記プレスボードを積層接着する絶縁板の
積層接着方法において、前記プレスボードと前記プレス
治具との間に弾性体を介挿し、かつスリットを形成し接
着剤を付着させたシートを前記プレスボード間に複数枚
挟み込んで加圧し、前記プレスボードを積層接着するこ
とを特徴とする。
【0013】上記構成の請求項4記載の発明において
は、接着剤シートにスリットを形成し、かつこのシート
をプレスボード間に複数枚重ねて挟み込むことにより、
各シートに付着された接着剤がスリットを通ってプレス
ボード表面に流れ込むため、プレスボードに接する接着
剤の量を増加させることができる。その結果、プレスボ
ードに含浸する接着剤の量が増加し、プレスボードの接
着層付近の強度を高めることができる。
【0014】また、プレスボードとプレス治具との間に
介挿された弾性体がプレスボードの厚さのばらつきと接
着剤シートの厚さのばらつきを吸収することにより、接
着時にかかる接着圧力の均一化を図ることができ、接着
不良を防ぐとともに、接着強度を向上させることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1(a),(b)は本発明に係る絶縁板
の積層接着方法の第1実施形態においてプレスボードの
積層状態を示す断面図、斜視図である。なお、従来例と
同一の部分には同一の符号を付して説明する。以下の各
実施形態も同様である。
【0017】図1(b)に示すように、積層した矩形平
板状の複数のプレスボード1の間には、接着剤を塗布ま
たは含浸させた1枚もしくは複数枚の接着剤シート2が
挟み込まれ、必要厚さになるまで積層する。
【0018】そして、プレス治具3の下部の上面に矩形
平板状に形成された天然ゴム、合成ゴムなどの弾性体4
を重ね合わせ、この弾性体4の上面に、上記積層された
プレスボード1を複数組セットする。さらに、その積層
されたプレスボード1の上に弾性体4を重ね合わせ、こ
の弾性体4の上面にプレス治具3の上部を設置し、図1
(a)に示すように加圧接着する。
【0019】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0020】厚さにばらつきのあるプレスボード1を積
層していくと、各組の積層されたプレスボード1の厚さ
のばらつきは大きくなるが、プレス治具3とプレスボー
ド1との間に弾性体4を介挿したことにより、各組の積
層されたプレスボード1の厚さのばらつきが吸収され、
その結果、それぞれ積層されたプレスボード1にかかる
接着圧力を均一化することができる。
【0021】図2(a),(b)は本発明に係る絶縁板
の積層接着方法の第2実施形態においてプレスボードの
積層状態を示す断面図、斜視図である。
【0022】図2(b)に示すように、複数のプレスボ
ード1間には、接着剤を塗布または含浸させた1枚もし
くは複数枚の接着剤シート2が挟み込まれ、必要厚さに
なるまで積層する。
【0023】そして、プレス治具3の下部の上面に矩形
平板状に形成され高耐熱性のシリコンゴム5を重ね合わ
せ、このシリコンゴム5の上面に、上記積層されたプレ
スボード1を複数組セットする。さらに、その積層され
たプレスボード1の上にシリコンゴム5を重ね合わせ、
このシリコンゴム5の上面にプレス治具3の上部を設置
し、図2(a)に示すように加圧接着する。
【0024】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0025】厚さにばらつきのあるプレスボード1を積
層していくと、各組の積層されたプレスボード1の厚さ
のばらつきは大きくなるが、プレス治具3とプレスボー
ド1との間にシリコンゴム5を介挿したことにより、各
組の積層されたプレスボード1の厚さのばらつきが吸収
され、その結果、接着圧力は各組の積層されたプレスボ
ード1に均一にかかる。
【0026】また、シリコンゴム5は、耐熱性が高く、
加熱接着する場合でも熱劣化することなく、各組の積層
されたプレスボード1の厚さのばらつきを吸収すること
ができ、接着圧力を均一にすることができる。その結
果、プレスボード1の接着不良を防止し、プレスボード
1の接着強度を向上させることができる。
【0027】なお、本実施形態の高耐熱性のシリコンゴ
ム5は、高温使用温度が280℃に達し、これを用いる
ことが望ましいが、これ以外に高温使用温度が150℃
程度のブタジエン、イソブチレン、クロロプレン、ブチ
ルゴム、アクリルニトリルなどを選択的に使用してもよ
い。
【0028】図3(a),(b)は本発明に係る絶縁板
の積層接着方法の第3実施形態においてプレスボードの
積層状態を示す断面図、斜視図である。
【0029】図3(b)に示すように、複数のプレスボ
ード1間には、接着剤を塗布または含浸させた複数枚の
接着剤シート2が挟み込まれ、必要厚さになるまで積層
する。なお、この接着剤シート2には、その長手方向に
一定間隔おいて長方形のスリット2aが複数形成されて
いる。
【0030】このようにして積層されたプレスボード1
を、図3(a)に示すように、プレス治具3の下部の上
面にセットし、このセットしたプレスボード1の上面に
プレス治具3の上部を設置し、加圧接着する。
【0031】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0032】接着剤シート2にスリット2aを形成し、
かつ複数枚重ねてプレスボード1間に挟み込むことによ
り、各接着剤シート2に塗布された接着剤がスリット2
aを通ってプレスボード1表面に流れ込むため、プレス
ボード1に接する接着剤の量を増加させることができ
る。その結果、プレスボード1に含浸する接着剤の量が
増加するため、プレスボード1の接着層付近の強度が高
まり、接着強度を向上させることができる。
【0033】図4(a),(b)は本発明に係る絶縁板
の積層接着方法の第4実施形態においてプレスボードの
積層状態を示す断面図、斜視図である。
【0034】図4(b)に示すように、複数のプレスボ
ード1間には、スリット2aが形成された接着剤シート
2が複数枚挟み込まれ、必要厚さになるまで積層する。
そして、プレス治具3の下部の上面に弾性体4を重ね合
わせ、この弾性体4の上面に、上記積層されたプレスボ
ード1を複数組セットする。さらに、その積層されたプ
レスボード1の上に弾性体3を重ね合わせ、この弾性体
4の上面にプレス治具3の上部を設置し、図4(a)に
示すように加圧接着する。
【0035】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0036】接着剤シート2にスリット2aを形成し、
かつ複数枚重ねてプレスボード1間に挟み込むことによ
り、各接着剤シート2に塗布された接着剤がスリット2
aを通ってプレスボード1表面に流れ込むため、プレス
ボード1に接する接着剤の量を増加させることができ
る。その結果、プレスボード1に含浸する接着剤の量が
増加するため、プレスボード1の接着層付近の強度わ高
めることができる。
【0037】また、プレスボード1、接着剤シート2の
双方に厚さのばらつきがあり、プレスボード1に複数枚
の接着剤シート2を挟み込んで積層していくと、各組の
積層されたプレスボード1の厚さのばらつきは一段と大
きくなるが、プレス治具3とプレスボード1との間に弾
性体4が介挿されることにより、各組の積層されたプレ
スボード1の厚さのばらつきが吸収され、その結果、各
組の積層されたプレスボード1にかかる接着圧力を均一
化することができる。以上のようにして、プレスボード
1の接着不良を防止し、プレスボード1の接着強度を高
めることができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の絶縁板の
積層接着方法において、請求項1記載の発明によれば、
プレスボードとプレス治具との間に介挿された弾性体が
プレスボードの厚さのばらつきを吸収することにより、
接着時にかかる接着圧力の均一化を図ることができるた
め、プレスボードの接着不良を防止し、接着強度を高め
ることができる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、積層接着時
に加熱する場合でも、プレス治具とプレスボードとに挟
み込まれたシリコンゴムが劣化することなく、プレスボ
ードの厚さのばらつきを吸収し、接着時の接着圧力の均
一化することができるため、プレスボードの接着不良を
防止し、接着強度を高めることができる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、接着剤を付
着させたシートにスリットを形成し、このシートをプレ
スボード間に複数枚挟み込んで加圧することにより、各
接着剤シートに付着された接着剤がスリットを通ってプ
レスボード表面に流れ込むことで、プレスボードに接す
る接着剤の量を増加させることができる。その結果、プ
レスボードに含浸する接着剤の量が増加するため、プレ
スボードの接着層付近の強度が高めることができるた
め、接着強度を高めることができる。
【0041】請求項4記載の発明によれば、接着剤シー
トにスリットを形成し、かつこのシートをプレスボード
間に複数枚重ねて挟み込むことにより、各シートに塗布
された接着剤がスリットを通ってプレスボード表面に流
れ込むため、プレスボードに接する接着剤の量を増加さ
せることができる。その結果、プレスボードに含浸する
接着剤の量が増加するため、プレスボードの接着層付近
の強度を高めることができる。また、プレスボードとプ
レス治具との間に介挿された弾性体がプレスボードの厚
さのばらつきと複数枚重ねられた接着剤シートの厚さの
ばらつきを吸収することにより、接着時にかかる接着圧
力の均一化を図ることができるので、プレスボードの接
着不良を防止し、接着強度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は本発明に係る絶縁板の積層接
着方法の第1実施形態においてプレスボードの積層状態
を示す断面図、斜視図。
【図2】(a),(b)は本発明に係る絶縁板の積層接
着方法の第2実施形態においてプレスボードの積層状態
を示す断面図、斜視図。
【図3】(a),(b)は本発明に係る絶縁板の積層接
着方法の第3実施形態においてプレスボードの積層状態
を示す断面図、斜視図。
【図4】(a),(b)は本発明に係る絶縁板の積層接
着方法の第4実施形態においてプレスボードの積層状態
を示す断面図、斜視図。
【図5】(a),(b)は従来の絶縁板の積層接着方法
においてプレスボードの積層状態を示す断面図、斜視
図。
【符号の説明】
1 プレスボード 2 接着剤シート 2a スリット 3 プレス治具 4 弾性体 5 シリコンゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 BA02 BA08 BA32 CB00 DG10A DG10B EJ202 EJ422 GB41 JK06 5G333 AA02 AB07 BA03 CB01 DA03 DA06 DC02 FB27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止誘導電器に使用する複数のプレスボ
    ード間に接着剤を付着させたシートを少なくとも1枚挟
    み込み、プレス治具にて加圧することにより前記プレス
    ボードを積層接着する絶縁板の積層接着方法において、
    前記プレスボードと前記プレス治具との間に弾性体を介
    挿して加圧し、前記プレスボードを積層接着することを
    特徴とする絶縁板の積層接着方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の絶縁板の積層接着方法に
    おいて、前記弾性体は、高耐熱性のシリコンゴムである
    ことを特徴とする絶縁板の積層接着方法。
  3. 【請求項3】 静止誘導電器に使用する複数のプレスボ
    ード間に接着剤を付着させたシートを少なくとも1枚挟
    み込み、プレス治具にて加圧することにより前記プレス
    ボードを積層接着する絶縁板の積層接着方法において、
    前記接着剤を付着させたシートにスリットを形成し、こ
    のシートを前記プレスボード間に複数枚挟み込んで加圧
    し、前記プレスボードを積層接着することを特徴とする
    絶縁板の積層接着方法。
  4. 【請求項4】 静止誘導電器に使用する複数のプレスボ
    ード間に接着剤を付着させたシートを少なくとも1枚挟
    み込み、プレス治具にて加圧することにより前記プレス
    ボードを積層接着する絶縁板の積層接着方法において、
    前記プレスボードと前記プレス治具との間に弾性体を介
    挿し、かつスリットを形成し接着剤を付着させたシート
    を前記プレスボード間に複数枚挟み込んで加圧し、前記
    プレスボードを積層接着することを特徴とする絶縁板の
    積層接着方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007060929A1 (ja) 2005-11-28 2007-05-31 Toray Industries, Inc. 二軸配向フィルム積層ボード、電気絶縁ボード及び機構部品
US7441688B2 (en) 2003-11-04 2008-10-28 Reactive Nanotechnologies Methods and device for controlling pressure in reactive multilayer joining and resulting product
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