JP2001163099A - 車両用シート構造 - Google Patents

車両用シート構造

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JP2001163099A
JP2001163099A JP35276699A JP35276699A JP2001163099A JP 2001163099 A JP2001163099 A JP 2001163099A JP 35276699 A JP35276699 A JP 35276699A JP 35276699 A JP35276699 A JP 35276699A JP 2001163099 A JP2001163099 A JP 2001163099A
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holder
seat back
passive
regulating spring
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Susumu Ochiai
晋 落合
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成の複雑化等を招くことなく、後突時等に
おける着座者の頭部、および頚部の保護強化を可能とす
る。 【構成】 ヘッドレストホルダー16が、所定の後方初期
位置から前傾上昇可能に、ガイド手段22を介して支持さ
れ、規制ばね40の偏倚力のもとで、その後方初期位置に
偏倚、保持されるとともに、着座者上体の後方移動荷重
を前傾上昇力としてヘッドレストホルダーに変換し伝達
する受動手段32が、シートバック14内に配設されてい
る。そして、規制ばね40の偏倚力を後突時の衝撃荷重に
対する慣性荷重を基準に設定し、この後突時の慣性荷重
を受動手段32の布ベルト(受動部)30で受けたとき、ヘ
ッドレストホルダー16を規制ばねの偏倚力に抗して前傾
上昇可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用シート、
特に、後突時の衝撃荷重から着座者の頭部を保護可能と
するヘッドレストを備えた車両用シート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、自動車後退時の衝突、あるい
は自動車後部への追突等の、いわゆる後突等が発生する
と、着座者の頭部は、その際の慣性移動のもとで急激に
後傾しようとする。そして、この頭部の急激な後傾、い
わゆるむち打ち運動は、頚部に損傷等を与える虞れを持
つため、このむち打ち運動を抑制することが、後突時の
衝撃から着座者、特に頭部、および頚部をより安全に保
護する保護対策の一つとして一般的に考えられている。
【0003】この、むち打ち運動を抑制可能とする構成
として、たとえば、後突時の衝撃荷重により生じる着座
者上体の慣性移動を受けることによって、ヘッドレスト
を前方に膨張可能とした、たとえば実開昭49−019909号
公報の構成が知られている。この公知の構成において
は、流動体を収容したのう体がシートバック内に、ま
た、パイプを介してこののう体に連結された別ののう体
がシートバック上部のヘッドレスト前面に、それぞれ配
設されている。そして、後突時の衝撃荷重により生じる
着座者上体の慣性移動をシートバック側のう体で受け、
その内部の流動体をヘッドレスト側のう体に流出させる
ことによって、ヘッドレスト側のう体を前方に膨張可能
としている。
【0004】この構成によれば、ヘッドレスト側のう体
の膨張によってヘッドレストと頭部との間の隙間、つま
りは頭部の後傾スペース埋められるため、これにより、
後突時等における頭部の後方傾斜、即ちむち打ち運動が
抑制される。従って、着座者の頚部の損傷等が未然に防
止でき、これによって、後突時における保護性能の一層
の向上が多いに期待できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開昭49−019909号公報に開示の公知の構成においては、
シートバック、ヘッドレストの双方にのう体を配設する
とともに、この双方ののう体を複数本のパイプで連結し
なければならないため、シート全体の構成の複雑化を招
きやすい。
【0006】また、この公知の構成においては、重量の
嵩む流動体をのう体に収容するため、その流動体による
シートの重量化が避けられない。
【0007】この発明は、構成の複雑化等を招くことな
く、後突時等における着座者の頭部、および頚部の保護
強化を可能とした車両用シート構造の提供を目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、ヘッドレストのステーの連結、
固定されたヘッドレストホルダーが、シートバックフレ
ームに対し、所定の後方初期位置から前傾上昇可能に、
所定のガイド手段を介して連結、支持され、規制ばねの
偏倚力のもとで、その後方初期位置に偏倚、保持される
とともに、着座者上体の後方移動荷重を受ける受動部を
備え、かつその荷重を前傾上昇力としてヘッドレストホ
ルダーに変換し伝達する受動手段が、シートバック内に
配設されている。
【0009】そして、規制ばねの偏倚力を後突時の衝撃
荷重に対する慣性荷重を基準に設定し、後突時の衝撃荷
重に対する着座者上体からの慣性荷重を受動手段の受動
部で受けたとき、ヘッドレストホルダーを規制ばねの偏
倚力に抗して前傾上昇可能としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0011】図1に示すように、この発明に係る車両用
シート構造10においては、ヘッドレスト12が、シートバ
ック14に内設されたヘッドレストホルダー16に対し、下
方に延出されたステー18を介して連結、固定されてい
る。
【0012】ヘッドレスト12は、たとえば、所定のフレ
ーム回りに弾性体(パッド)を配置し、これらをトリム
カバーで覆うことによって着座者の頭部を弾性的に支持
可能に形成されるが、これ自体は従来と同様であり、そ
の構造はこの発明の趣旨でないため、ヘッドレスト自体
に対する詳細な説明はここでは省略する。
【0013】そして、この発明においては、このヘッド
レスト12との一体部材となるヘッドレストホルダー16
が、シートバックフレーム20に対し、後方初期位置から
前傾上昇可能、つまりは図1に示す後方初期位置と、図
2に示す前傾上昇位置との間を移動可能に、所定のガイ
ド手段22を介して連結、支持されている。
【0014】図1に加えて図3を見るとわかるように、
たとえば、シートバックフレーム20の左右上部に、ガイ
ドブラケット24がそれぞれ固着されている。そして、こ
のシートバックフレームのガイドブラケット24に形成さ
れた長孔状のガイド孔26と、ヘッドレストホルダー16の
外側面に突設されたガイドピン28との組み合わせとし
て、ガイド手段22は形成され、この組み合わせを上下の
離間位置にそれぞれ配設することによって、ヘッドレス
トホルダーの前傾上昇軌道が確保されている。
【0015】更に、この発明では、着座者上体の後方移
動荷重を受ける受動部30を備えた受動手段32が、この受
けた後方移動荷重を前傾上昇力としてヘッドレストホル
ダー16に変換、伝達可能に、シートバック14内において
形成されている。
【0016】受動手段の受動部30として、ヘッドレスト
ホルダー16、たとえば左右のヘッドレストホルダー間に
架設、固定された架設ロッド34と、シートバック14の下
部固定部材、たとえばシートバックフレーム20の下端部
とに各端末をそれぞれ連結した可撓性帯部材、たとえば
伸縮性の低い布ベルト等が例示で、この布ベルトは、着
座者上体の後方移動荷重を受動可能に、たとえば、シー
トバック14の着座面14aに沿って配設されている。そし
て、この布ベルト(受動部)30を、ヘッドレストホルダ
ー16への端末の連結部、つまりは架設ロッド34より上部
位置に配設された回転支持部材36により進退自在に支持
することによって、受動手段32は、布ベルトで受けた後
方移動荷重を前傾上昇力としてヘッドレストホルダー16
に変換、伝達可能に形成されている。
【0017】なお、回転支持部材36として、たとえば、
シートバックフレーム20の上端ブラケット38によって回
転自在に支持されたローラが例示できる。
【0018】そして、この発明においては、規制ばね40
の偏倚力によって、ヘッドレストホルダー16がその後方
初期位置に偏倚、保持されている。規制ばね40として、
たとえば、ヘッドレストホルダーの架設ロッド34と、そ
の下方でシートバックフレーム20の左右側部間に架設、
固定された固定ロッド42との間に架設、張設された引張
コイルばねが利用でき、この規制ばねの偏倚力は、後突
時の衝撃荷重に対する慣性荷重を基準に設定される。
【0019】たとえば、図1に示す初期状態において自
動車の後突等が発生すると、この後突の際の衝撃に起因
する慣性荷重Fが、シートバックの着座面14aに入力す
る。そして、この慣性荷重Fが規制ばね40の偏倚力を越
えると、布ベルト30による架設ロッド34の引き上げによ
って、ヘッドレストホルダー16、つまりはヘッドレスト
12が、図2に示す前傾上昇位置まで引き上げられる。
【0020】このように、この発明の車両用シート構造
10においては、自動車等の後突時に生じる着座者上体の
慣性移動を利用して、ヘッドレスト12を、後方初期位置
から前傾上昇位置に移動可能としている。これによれ
ば、このヘッドレスト12の前傾上昇のもとで、ヘッドレ
ストと着座者頭部との間の隙間が埋められるため、頭部
の急激な後傾に起因するむち打ち運動が確実に抑制され
る。従って、後突時等における頭部および頚部の保護効
果の十分な向上により、着座者のダメージが確実に低減
される。
【0021】そして、この発明では、ヘッドレストホル
ダー16を前傾上昇方向に移動可能とし、規制ばね40によ
ってこのヘッドレストホルダーを後方初期位置に偏倚、
保持するとともに、着座者上体の慣性移動力をヘッドレ
ストホルダーの前傾上昇力に、受動手段32によって変
換、伝達可能とすれば足りる。つまり、公知の構成のよ
うな、重量の嵩む流動体を用いることなく、単純な機械
構成のみのもとでこの発明が具現化できるため、この発
明によれば、着座者の頭部、および頚部に対する保護効
果の一層の向上が、構成の複雑化、および重量の増加等
を伴うことなく容易に確保可能となる。
【0022】更に、この発明によれば、ヘッドレスト12
の改造等が不要であるため、この点からも、構成の簡素
化が確実にはかられる。
【0023】そして、この発明では、ヘッドレスト12の
前傾上昇のもとで、後突時における着座者の頭部を支持
可能としているため、上方に移動する傾向にある、後突
時の頭部の慣性移動に、このヘッドレストの移動が適切
に対応されている。つまり、このように、ヘッドレスト
12を前傾上昇させれば、後突時等における着座者頭部、
および頚部の保護効果がより一層向上する。
【0024】更に、ヘッドレスト12を通常の支持位置、
つまりは後方初期位置より高い位置に移動させるこの構
成によれば、後突時等における着座者上体の後方移動に
対する抑止効果も得られるため、この点からも、着座者
の保護効果の更なる向上も大いに期待できる。
【0025】ここで、この発明の実施の形態において
は、受動手段32として、布ベルト30を受動部として利用
した構成を具体化しているが、着座者上体の後方移動を
受け、その荷重のもとで、ヘッドレストホルダー16を前
傾上昇させれば足りるため、これに限定されず、たとえ
ば、他の部材を受動部として、受動手段を構成してもよ
い。
【0026】しかしながら、布ベルト30のような可撓性
帯部材を受動部とするこの例示の形態によれば、構成の
複雑化を伴うことなく、着座者上体の後方移動を適切に
受動、検出できるため、構成の簡素化に起因するコスト
の低減が確実に可能となる。
【0027】また、この発明の実施の形態においては、
長孔状のガイド孔26とガイドピン28との組み合わせをガ
イド手段22として具体化しているが、このガイド手段
は、ヘッドレストホルダー16の前傾上昇軌道を確保でき
れば足りるため、これに限定されず、たとえば、ガイド
レールとローラとの組み合わせや屈曲回動可能なリンク
体等を、ガイド手段として利用してもよい。
【0028】しかしながら、長孔状のガイド孔26とガイ
ドピン28との組み合わせから、ガイド手段22を形成すれ
ば、適切に作動可能なガイド手段が、専用部材の付加を
伴うことなく確保できるため、この点からも、構成の簡
素化が、十分にはかられる。
【0029】上述した実施の形態は、この発明を説明す
るためのものであり、この発明を何等限定するものでな
く、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたも
のも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】上記のように、この発明に係る車両用シ
ート構造によれば、自動車等の後突時に生じる着座者上
体の慣性移動によって、ヘッドレストを後方初期位置か
ら前傾上昇位置に移動させ、このヘッドレストの前傾上
昇のもとで、ヘッドレストと着座者頭部との間の隙間を
埋めるため、頭部の急激な後傾に起因するむち打ち運動
が確実に抑制される。従って、後突時等における頭部お
よび頚部の保護効果の十分な向上により、着座者のダメ
ージが確実に低減される。
【0031】そして、ヘッドレストホルダーを上昇傾斜
方向に移動可能とし、規制ばねによってこのヘッドレス
トホルダーを後方初期位置に偏倚、保持するとともに、
着座者上体の慣性移動力をヘッドレストホルダーの前傾
上昇力に、受動手段によって変換、伝達可能とすれば足
りるため、構成の複雑化、および重量の増加等を伴うこ
となく容易に確保可能となる。
【0032】更に、ヘッドレストを前傾上昇させるた
め、後突時等における着座者頭部、および頚部の保護効
果がより一層向上する。そして、ヘッドレストを通常の
支持位置より高い位置に移動させることにより、後突時
等における着座者上体の後方移動に対する抑止効果も得
られるため、この点からも、着座者の保護効果の更なる
向上も大いに期待できる。
【0033】また、可撓性帯部材を受動部として受動手
段を形成すれば、構成の複雑化を伴うことなく、着座者
上体の後方移動を適切に受動、検出できるため、構成の
簡素化に起因するコストの低減が確実に可能となる。
【0034】そして、長孔状のガイド孔とガイドピンと
の組み合わせをガイド手段とすれば、適切に作動可能な
ガイド手段が、専用部材の付加を伴うことなく確保でき
るため、この点からも、構成の簡素化が、十分にはから
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘッドレストホルダー(ヘッドレスト)の後方
初期位置における、この発明の車両用シート構造での、
シートバックの概略縦断面図である。
【図2】ヘッドレストホルダー(ヘッドレスト)の前傾
上昇位置における、車両用シート構造での、シートバッ
クの概略縦断面図である。
【図3】車両用シート構造を示す、シートバックの一部
破断の概略正面図である。
【符号の説明】
10 車両用シート構造 12 ヘッドレスト 14 シートバック 22 ガイド手段 26 ガイド孔 28 ガイドピン 30 受動部(可撓性布部材;布ベルト) 32 受動手段 36 回転支持部材 40 規制ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座者の頭部を弾性支持可能とするヘッ
    ドレストを、シートバックの上端に、ステーを介して備
    えた車両用シートにおいて、 ヘッドレストのステーの連結、固定されたヘッドレスト
    ホルダーが、シートバックフレームに対し、所定の後方
    初期位置から前傾上昇可能に、所定のガイド手段を介し
    て連結、支持され、規制ばねの偏倚力のもとで、その後
    方初期位置に偏倚、保持されるとともに、 着座者上体の後方移動荷重を受ける受動部を備え、かつ
    その荷重を前傾上昇力としてヘッドレストホルダーに変
    換し伝達する受動手段が、シートバック内に配設され、 規制ばねの偏倚力を、後突時の衝撃荷重に対する慣性荷
    重を基準に設定し、後突時の衝撃荷重に対する着座者上
    体からの慣性荷重を受動手段の受動部で受けたとき、ヘ
    ッドレストホルダーを規制ばねの偏倚力に抗して前傾上
    昇可能としたことを特徴とする車両用シート構造。
  2. 【請求項2】 受動手段が、ヘッドレストホルダーとシ
    ートバックの下部固定部材とへの各端末の連結、および
    ヘッドレストホルダー側連結部より上部位置での、回転
    支持部材による進退自在な支持を伴って配設された可撓
    性帯部材を受動部とし、この可撓性帯部材をシートバッ
    ク着座面から押圧することによるヘッドレストホルダー
    側端末の上昇のもとで、ヘッドレスホルダーを、規制ば
    ねの偏倚力に抗して前傾上昇可能に形成された請求項1
    記載の車両用シート構造。
  3. 【請求項3】 ガイド手段が、シートバックフレームの
    ガイドブラケットに形成された長孔状のガイド孔と;ヘ
    ッドレストホルダーに突設されたガイドピンと;の組み
    合わせとして形成され、この組み合わせを上下の離間位
    置にそれぞれ配設することによって、ヘッドレストホル
    ダーの前傾上昇軌道が確保された請求項1または2記載
    の車両用シート構造。
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