JP2000500421A - 飲料用缶のための担持板 - Google Patents

飲料用缶のための担持板

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、基部とケース部との間に継ぎ目のない変移部分を有する飲料用缶(5)のための担持板(1)が記述され、缶受入れ手段(2)が、飲料用缶のための弾性のある支持装置(3)と共に、担持板の上側部に設けられ、支持装置は、周辺部にわたって割り当てられて飲料用缶を支持するために担持板の上側から突出する。有利な構造状態を与えるために、弾性のある支持装置(3)が缶のケース内で弾性的に押圧するための把持あご(4)を形成することが提案されている。缶受入れ手段(2)が、これらの弾性のある支持装置と共に、受け入れられる飲料用缶のための堅い軸方向のガイドウェブ(8)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 飲料用缶のための担持板 技術分野 本発明は、基部とケース部との間に継ぎ目のない変移部分を有する飲料用缶の ための担持板であって、缶受け入れ手段は飲料用缶のための弾性のある支持装置 と共に担持板の上側に設けられ、弾性のある支持装置が缶受け入れ手段の周辺部 にわたって割り当てられて担持板の上側から突出している。 飲料用缶は通常自立している容器内又は箱のような受け入れる台内に詰められ 、これはこの種の物の運搬又は貯蔵に関して利点を有する。自立している容器の 包装は、比較的高価な容器だけでなく、満ちた容器及び空の容器に対して同じ貯 蔵体積を必要とする。例えば収縮フィルムの補助によって確実に支持されうる箱 のような受け入れる台を使用することによって、この不利な点は明らかに避けら れる。しかしながら、堆積された貯蔵装置の横方向の移動を防ぐことがほとんど 不可能であるので、互いの上面に個々の貯蔵装置を堆積することに関する問題が 生じる。堆積を形成する有利な方法として、複数の担持板にわたって伸びている 台の部分を有する缶詰物の堆積物を形成するために、堆積物の個々の層の間に設 けられる担持板が、少なくとも群をなしている隣接する層の担持板に関して偏倚 して配置されることができるように、缶詰物を受け入れるためのセンタリング装 置を用いて、上側及び下側の両方に担持板を挿入する方法が、すでに開示されて いる(国際公開第92/16430号)。担持板の上側上の缶詰物の下側端面の ためのセンタリング装置は、個々の缶詰物が滑ることなく受け入れられ、担持板 の下側上の缶 の上側端面のためのセンタリング装置は、互いに関して個々の層が横方向の移動 する心配をする必要がほとんどなく、他方の上に一方を、担持板によって規定さ れる貯蔵装置を堆積することができる。容易に操作される包装装置を得るために 、担持板は缶詰物を押さえつける装置を少なくとも一つ有する運搬ハンドルのた めの接続装置を有する。しかしながら、これらの包装装置はさらなるハンドルを 必要とする。さらなるハンドルは、堆積物を形成するために再び取り外されなけ ればならない。 最後に、担持板の缶を受入れる手段の領域において、スナップオンカバーのよ うな下を切り取られた缶端部と重なるスナップイン止め部の形状と担持板から突 出する弾性のある支持装置を提供する方法が開示されている(米国特許第412 0396号)。これは、担持板と、担持板によって受け入れられる飲料用缶との 間の簡単な接続部をうむ。これは缶のケース部に関して半径方向に突出する基部 を有する飲料用缶を仮定している。しかしながら、この仮定は、ケース部と基部 との間の継ぎ目のない変移部分を有する通常の一般に深絞りされた飲料用缶では なされないので、この種類の担持板は、継ぎ目のないこれらの飲料用缶を担持板 の台部分において受け入れるのには適していない。 こうして本発明の基礎となる目的は、基部とケース部との間の継ぎ目のない変 移部分を有する飲料用缶のための担持板を提供することである。担持板と飲料用 缶との間に通常の操作において十分な結合を保証することが可能である。 初めに記述された種類の担持板から発展して、本発明は、弾性のある支持装置 が缶のケース部内で弾性的に押圧するための把持あごを形成し、缶受入れ手段が これらの弾性のある支持装置は受け入れられる飲料用缶のための強固な軸方向の ガイドウェブを有するとい う要求されていた目的を満足する。 飲料用缶が担持板の缶受入れ手段に挿入される時、弾性のある支持装置の把持 あごは、缶の基部によって互いから弾性的に押し離される。ケース部の変移のた めに、缶の基部は、この変移部分の上の缶のケース部と接触して前記ケース部内 に弾性的に押圧するまで、飲料用缶が弾性のある支持装置の把持あご間で摩擦係 合だけでなく形状の適合によって支持されるように、端部領域において堅い。そ れにもかかわらず、この把持は不本意ながらも飲料用缶の傾斜によって克服され る。飲料用缶が缶の傾斜モーメントの結果として担持板の受入れ手段から離れる のを防ぐために、飲料用缶のためのさらなる軸方向ガイドウェブが設けられる。 ガイドウェブは飲料用缶の傾斜をほとんど防ぐほどに十分に堅く形成される。弾 性のある把持あご及び堅いガイドウェブの協働を通して、こうして受け入れられ る缶は缶受入れ手段から軸方向に引かれることだけができ、残っている缶のケー ス部について、基部とケース部との間のこのより堅い変移部分を有する飲料用缶 を把持あごから取り除くことができるために、克服されるための把持あごと缶の ケース部との間の摩擦だけでなく把持あごのばね力が必要である。 もし弾性のある支持装置が軸方向のガイドウェブより高く、内側に傾斜された 支持装置の内側に、把持あごの直径に対応する最小の直径を有する担持板内に入 口穴が設けられるならば、担持板は互いの上面に位置される時に、弾性のある支 持装置がそれぞれの担持板の入口穴を貫通して上側の担持板の支持装置の内側に 位置を占めるようになり、それが担持板の相互の整列を生じるので、これらの担 持板にとって特に有利な堆積状態が生じる。しかしながら、軸方向のガイドウェ ブは、これらのガイドウェブが堆積された担持板間の距離を決定するので、支持 装置に関する高さ分が後退されなければ ならない。 特に簡単な構造の状態が、二つの隣接する缶受入れ手段の間のガセット領域内 に軸方向のガイドウェブをそれぞれ設けて互いに対に接続させることによって、 実現されることができる。缶受入れ手段は幾列にもなって配置される。実施態様 のこの形状は、缶受入れ手段の空間を節約する配置を提供するだけでなく、隣接 する缶受入れ手段のガイドウェブの相互の接続のために比較的に小さな壁厚でガ イドウェブの十分な曲げ強度を保証する。 さらに、担持板の下側が、中心点と同心で延在しガイドウェブ自身の間に受入 れ手段を形成する突出するガイドウェブを有することが可能であり、それにより 、飲料用缶が挿入された時、挿入された飲料用缶の半径方向の誘導又はセンタリ ングが保証される。 しかしながら、受入れ手段を形成するガイドウェブが、端部領域において所定 角度で接続しているウェブの形態で互いに向かって延在し、一体として隣接する 支持ウェブに接続されるためにさらに設けられ、それにより、滑りに対して固定 されるガイド要素を受入れる手段が保証され、さらに担持板全体の曲げ強度が増 加される。 さらに、もし対で配置されたガイドウェブが一体として台部分と接続されてい る接続ウェブを介して接続されるならば、これにより、ガイドウェブの曲げ強度 が増加する。 さらに、ガイドウェブが台部分に垂直に延在するV形の外形によって形成され て一体として台部分と接続されることも可能であり、これにより、受入れ手段の 幾何形状に適合されるガイドウェブの形状が形成され、こうして互いの上に堆積 された担持板の相対的な運動が避けられる。 さらに、ガイドウェブの一つの表面が受入れ手段の内側表面を支持する表面を 形成するならば有利である。なぜならば、このように 第一の担持板上に配置された第二の担持板の良好な適合が形成されるからである 。 さらなる形態の実施態様によれば、把持あご又は缶受入れ手段の一つの上側部 を越えて突出する支持アームが上側へほぼ90°で整列されるように設けられ、 これにより担持板の製造中において金型から取り出す工程が実質的により容易に なされる。 しかしながら、支持アームが互いに向かって上側に傾斜して形成されることも 可能であり、それにより、缶受入れ手段内の飲料用缶へ適用された時に、支持ア ームの変形力が減少されることができる。 さらに、もし支持アームが上側の端部領域において缶受入れ手段の方向に突出 する把持ビード部を有するならば、この形状において有利であり、これは缶受入 れ手段内の飲料用缶の把持又は固定を保証する。 さらに、もし担持板の下側部に、支持アームの領域において、溝形に型取られ た窪み部が設けられるならば有利であり、それにより下側の担持板の支持アーム がこの溝形に型取られた窪み部において係合することが可能になり、互いの上面 に堆積された多数の担持板の堆積高さが減少される。 さらに、把持あごを有する領域又はウェブの下側が、所定距離だけ缶受入れ手 段の下側に関して偏倚することも可能であり、これは同様に互いの上面上の複数 の担持板の堆積高さにおける有利な減少をもたらすことができる。 さらに、支持アームを有する領域が、一体として受入れ手段と、型取られた窪 み部を形成する台部分を介して接続されるならば有利であり、これは実質的に担 持板全体の曲げ強度を増加させる。 本発明の内容は、例として図面において表されている。 図1は本発明による飲料缶のための担持板の簡易平面図を示す。 図2は拡大された尺度の図1の線II―IIに沿った断面図を示す。 図3は拡大された尺度の図1の線III―IIIに沿った断面図を示す。 図4は互いの上面に堆積された複数の担持板を通した、拡大された尺度の図3 に対応する断面図を示す。 図5は本発明による飲料用缶のための担持板の底面図である。 図6は本発明によるガイドウェブを含む担持板の一部分の領域を図7における 線VI―VIによって分割された側面図である。 図7は図6による一部分の領域の図6における線VII―VIIによる断面図である 。 図8は本発明による担持板の支持装置のさらなる形態の実施態様の簡単に略図 的に表された側面図の断面図である。 まず第一に、異なって記述される形態の実施態様において、同一の部材は同一 の参照番号又は同一の要素名が与えられ、明細書全体に含まれる開示が、同一の 参照番号又は同一の要素名から類推して同一の部材へ変えられることが可能であ ることは注記すべきである。さらに、例によって与えられる又はここで示される 異なる形態の実施態様からの個々の特徴が、本発明による独立した解決方法を表 しうる。 例によって与えられてここで示される、実施態様による担持板1は長手方向及 び横断方向の列に配置される缶受入れ手段2を有し、缶受入れ手段の周辺にわた って弾性のある支持装置3が分布されている。図3の細い線によって示されるよ うに、缶受入れ手段2に関して内側に傾斜しているこれらの支持装置3は、受け 入れられる飲料用缶5のための把持あご4を形成する。この配置は把持あごが缶 のケース部を弾性的に押圧するものであり、把持あご4と缶のケース部との間の 摩擦だけでなく把持あご4のばねの力が克服されるだ けで、把持あご4間に支持された飲料用缶が缶受入れ手段2から取り外されると いう結果を生じる。この接続部分において、基部6と飲料用缶5のケース部との 間の変移のために、変移部分7はケース部より堅くされ、それにより、飲料用缶 5が挿入される時及び取り外される時の両方の時において、この堅い変移部分7 によって把持あご4は互いから押し離されることを覚えておくべきである。 弾性のある支持装置3に加え、缶受入れ手段2は、強固な軸方向のガイドウェ ブ8を具備し、ガイドウェブが効果的に飲料用缶5が横軸回りに傾斜することを 防ぐ。これらの手段の結果として、飲料用缶5は缶受入れ手段2から軸方向にだ け取り外され、これは、缶の傾斜により担持板1と飲料用缶5との間の把持接続 部のいかなる通過をも防ぐ。図1から理解されるように、軸方向のガイドウェブ 8は、幾列にもなって配置されている缶受入れ手段2間のガセット領域内に位置 し、ガイドウェブ8は、低材料支出でより大きな曲げ強度を実現するために、互 いに対になって接続される。 内側に傾斜している支持装置3の内側において、入口穴9が担持板1に設けら れ、入口穴は、把持あご4の直径に対応する最小直径を有する。これに加えて弾 性のある支持装置3の高さはガイドウェブ8の高さを上回るので、図4から理解 されるように、有利な堆積状態がこの種類の担持板1のために作り出される。担 持板が堆積された時、下側の担持板のそれぞれの把持あご4は特に上側の担持板 のそれぞれの入口穴9内に係合し、互いに係合する支持装置3の結果として担持 板の間の相互の整列が存在する。ガイドウェブ8の高さが互いからの担持板1の 相互の間隔を決定するので、軸方向のガイドウェブ8のより短い高さは、ここで 、把持あご4が直接的に重ねられた担持板のそれぞれの入口穴9内に係合するこ とを保証する。 図2から特に理解されるように、飲料用缶5を積む担持板1を滑らないように 堆積するために、担持板1には、さらに蓋部分で飲料用缶5を受け入れるための センタリング装置10が担持板の下側に設けられている。このために、図3に示 されているように、飲料用缶5が担持板1の下側のセンタリング装置10の上端 部と係合するように、担持板1は同様な担持板内に確実に支持されている飲料用 缶上に配置されるだけが必要とされる。 図5において、本発明による担持板1の一部分、特に単一の缶受入れ手段2が 底面図で表されている。 中心点11の周辺において、円形の開口部12には直接的な変移で接続された センタリングウェブ13が配置される。缶受入れ手段2の下側部14は、このセ ンタリングウェブ13と接続し、中心点11と同心で延在しているガイドウェブ 15の方向において中心点11回りに半径方向に延在する。缶受入れ手段2のこ の下側部14には、複数の担持板が互いの上面上に堆積される時に、支持装置3 が下側部14を介して入口穴9を貫通できるように前述の入口穴9が配置される 。 もしこの担持板1又は缶受入れ手段2が下側部で飲料用缶上に位置するならば 、飲料用缶の上側領域内に位置して飲料用缶を越えて突出する円形の端部は、円 形の支持窪み部16と係合し、ガイドウェブ15又はセンタリングウェブ13に よってこの位置に保持され、これによって重ねられた担持板1の横方向の滑りが 確実に避けらる。 さらにガイドウェブ15は別のガイドウェブ15と接続され、この別のガイド ウェブは隣接する缶受入れ手段2と接続ウェブ17を介して協働し、それにより 受入れ手段18は、これらのウェブによって形成されて範囲が定められ、内側の 縁部19を有する。次に、 受入れ手段18は支持ウェブ20によって互いに接続される。これによって、担 持板1の増加された曲げ強度が実現されることができる。さらに、このように飲 料用缶上に位置する担持板1の位置決めを実現するために、センタリングウェブ 13が入口穴9に面する側にわずかな形成斜面を有することができ、又は、ガイ ドウェブ15が中心点11に面する側にわずかな形成斜面を有することができる 。 飲料用缶で一杯にされた担持板1の確実な堆積を保証するために、ガイドウェ ブ15は湾曲部において飲料用缶の外側外形に適合される。これに関して、隣接 する缶受入れ手段2と協働する第二のガイドウェブ15は、支持ウェブ20の長 手中心線21で面対称となっている。受入れ手段18は受入れ手段の幾何形状に よりガイドウェブ8を受け入れることができるように形成され、受入れ手段18 の内側の縁部19に沿ってのわずかな傾斜が、第二の担持板1の中心への配置を できる限り有利にする。 図6及び7において、ガイドウェブ8が受入れ手段18内に挿入された形態で 示されている。 図7からよりよく理解されるように、ガイドウェブ15は、飲料用缶5に適合 される形状で延在し、支持ウェブ20に対して所定角度で延在している接続ウェ ブ17を避け、これによって受入れ手段18の幾何形状が形成される。受入れ手 段18と係合するガイド要素22は、今四つのガイドウェブ8から構成されてい る。これらのガイドウェブは接続ウェブ23と所定角度で延在し、一体として接 続ウェブ23に接続される。 互いに関してV形で担持板1の下側部に垂直に配置された二つのガイドウェブ 8は、好ましくは90°以下の鋭角24を囲み、ガイド要素22の受入れ手段1 8への確実な又はガイド挿入を保証する ために、ガイドウェブ8の外側端部26、27間の距離25は、受入れ手段18 の内側端部29、30間の距離28と同じ寸法かわずかにより小さい。さらに、 この有利な外形によって、互いの上面上に堆積された二つ以上の担持板1のそれ ぞれの方向の横滑りに対する効果的な固定が実現される。 図6からよりよく理解されるように、ガイド要素22の一つの表面31が受入 れ手段18の内側の表面32と接触するようになり、それにより第一の担持板1 上へ位置する第二の担持板1の良好な適合が十分な範囲にわたって実現される。 さらに、ガイド要素22は第二の担持板1の受入れ手段18の方向に適度の高さ を有し、これが、第二の担持板は互いの上面上に堆積される二つの担持板1の間 隔を決定する。この高さ33の変更により、二つの担持板1の間の間隔34は変 更されることができ、これにより複数の担持板1の異なる堆積高さが実現されう る。さらに、入口穴9を通る支持装置3の貫通高さは、高さ33が異なることに よって同様に影響を及ぼされる。 ガイド要素22及び受入れ手段18のこの配置は、担持板1の堆積状態におけ る有利さを証明するだけでなく、挿入された時の飲料用缶の半径方向の固定を可 能にする。堆積状態において受入れ手段18内に突出するガイド要素22は、飲 料用缶が挿入された時に半径方向の固定装置として機能し、ガイド要素は飲料用 缶が任意の望ましくない滑り又は傾斜を防ぎ、このように塔載した担持板1の確 実な堆積が可能にされる。 そのため、二つ以上の担持板が互いの上面上に堆積される時にガイド要素22 が受入れ手段18内に係合する際にねじり又は傾斜が起こらず、ガイドウェブ8 の端面35は、接続ウェブ17の領域内の受入れ手段18の内側の縁部19から 小さな距離であるならば有 利である。こうして担持板1の水平方向の堆積又は分離だけが可能であり、この ために、担持板1の比較的に高い堆積にわたってのねじれは間接的に避けられる 。 図8において、把持あご4を有する担持板1の領域36が、互いの上面上に堆 積される二つの担持板1上に示される。 この領域36は全体的に四つの把持あご4を有し、一つの把持あご4は各隣接 する缶受入れ手段2と協働する。把持あご4は、下側部14の反対側にある上側 部37に垂直に延在する支持アーム38を有し、把持ビード部39は、支持アー ム38の飲料用缶5と対向する側に配置される。支持アーム38が缶受入れ手段 2と反対方向に互いに向かって傾斜する形状に形成されることも当然可能である 。飲料用缶5と対向する支持アーム38の端部領域において、傾斜するフェイス 41が配置され、このフェイス41は支持アーム38のフェイス40の方向に所 定角度で、傾斜している把持ビード部39から延在し、支持アーム38は把持ビ ード部39と反対に位置し、こうして飲料用缶5が缶受入れ手段2に挿入される 時に支持アーム38が傾斜するフェイス41に沿って変形可能となるように一つ の支持アーム38が形成される。 支持アーム38は弾性的に柔軟に形成されるので、飲料用缶5が缶受入れ手段 2へ挿入される時に支持アーム部は外側に向かって半径方向へ押され、こうして 飲料用缶5が缶受入れ手段2へガイドされることを可能にする。支持アーム38 又は把持あご4のこの種類の変形により初期張力が生み出され、これが、缶受入 れ手段2内の挿入される位置において飲料用缶5を正確に中心に置くことをもた らし、缶を掴まれた状態に保つ。さらに、缶受入れ手段2内の飲料用缶5の傾斜 が確実に避けられる。 一つの領域36内に配置された四つの把持あご4は、互いに一体 としてウェブ42を介して接続され、ウェブ42の上側部43は缶受入れ手段2 の上側部37上の距離44に位置する。そしてこのウェブ42又は把持あご4は 一体として台部分45を介して缶受入れ手段2と接続される。台部分は缶受入れ 手段2の上側部37の方向に所定角度で延在する。以前に詳細に記述したように 、この有利な形状により、入口穴9を不要にすることが可能であり、こうして担 持板1のより大きな安定性が実現される。この台部分45は、飲料用缶5の基部 の領域内に配置される外側表面46に、幾何形状において適合される。台部分4 5のこの有利な形状を介して、台部分45を有するウェブ42の変移領域内に型 取られた窪み部47を配置することが可能である。担持板1の材料内にいかなる 弱い領域もつくられず、この型取られた窪み部47の一つの頂点48はウェブ4 2の下側部50から距離49だけ離れている。 複数の空の担持板1が互いの上面上に堆積される時にできる限り担持板1の堆 積高さを小さく保つために、今、下側の担持板1の把持あご4は、上に位置する 担持板1の型取られた窪み部47と係合するか、又は、ウェブ42の下側部50 を越えて突出する。互いの上面上に位置する二つの担持板1の堆積高さは、この 距離51の量だけ減じられるので、複数の担持板1の堆積高さは、同様に缶受入 れ手段2の下側部14とウェブ42の下側部50との間の距離51によって同様 に確実に影響される。型取られた窪み部47内の把持あご4の係合深さ52は、 距離49と同じか必要ならばわずかに小さい。 最後に、本発明による解決方法の理解を一層よくするために、例として与えら れて前述された実施態様において、個々の部分は不釣り合いに拡大されて示され ている。さらに、例として与えられて以前に記述された個々の実施態様の特徴の 組み合わせの個々の部分は 、例として与えられる他の実施態様の他の個々の特徴と共に、本発明による独立 的な解決方法を形成する。 とりわけ、示された個々の実施態様は、本発明による独立的な解決方法の内容 を形成しうる。これに関連する問題及び解決方法は、これらの図の詳細な記述か ら理解されうる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US, UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.基部と缶のケース部との間の継ぎ目のない変移部分を有する飲料用缶のた めの担持板であって、缶受け入れ手段が前記飲料用缶のための弾性のある支持装 置と共に、前記担持板の上側に設けられ、前記弾性のある支持装置が、前記缶受 け入れ手段の周辺部にわたって割り当てられて前記担持板の上側から突出してい る担持板において、前記弾性のある支持装置(3)は前記缶のケース部を弾性的 に押圧する把持あご(4)を形成し、前記缶受入れ手段(2)は、これらの前記 弾性のある支持装置(3)と共に、前記飲料用缶(5)が受け入れられるための 強固な軸方向のガイドウェブ(8)を有することを特徴とする担持板。 2.前記軸方向のガイドウェブ(8)が前記弾性のある支持装置(3)より低 く、前記弾性のある支持装置(3)の内側が内方向に傾斜し、前記担持板(1) において前記把持あご(4)の直径に対応する最小直径を有する入口穴(9)が 設けられることを特徴とする請求項1に記載の担持板。 3.前記缶受入れ手段(2)が幾列にもなって配置され、各場合において、前 記軸方向のガイドウェブ(8)が二つの隣接する缶受入れ手段(2)の間のガセ ット領域内に設けられて互いに対になって接続されていることを特徴とする請求 項1又は2に記載の担持板。 4.前記担持板(1)の下側部(14)が突出するガイドウェブ(15)を有 し、前記ガイドウェブは中心点(11)と同心で延在して前記ガイドウェブ自身 の間に受入れ手段(18)を形成することを特徴とする請求項1から3のいずれ かに記載の担持板。 5.前記受入れ手段(18)を形成する前記ガイドウェブ(15 )が、端部領域において所定角度で接続ウェブの形態で互いに向かって延在し、 一体として隣接する支持ウェブ(20)に接続されることを特徴とする請求項1 から4のいずれかに記載の担持板。 6.対で配置される前記ガイドウェブ(8)が、台部分と一体として接続され ている接続ウェブ(23)を介して接続されていることを特徴とする請求項1か ら5のいずれかに記載の担持板。 7.前記ガイドウェブ(8)が、前記台部分から垂直に延在しているV形の外 形によって形成され、一体として前記台部分に接続されることを特徴とする請求 項1から6のいずれかに記載の担持板。 8.前記ガイドウェブ(8)の一つの表面(31)が前記受入れ手段(18) の内側表面(32)を支持する表面を形成することを特徴とする請求項1から7 のいずれかに記載の担持板。 9.前記缶受入れ手段(2)の一つの上側部(37)を越えて突出する前記把 持あご(4)又は支持アーム(38)が、前記上側部(37)とほぼ90°の角 度で整列されていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の担持板 。 10.前記支持アーム(38)が互いに向かって上側に傾斜して形成されてい ることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の担持板。 11.前記支持アーム(38)が、上側の端部領域において前記缶受入れ手段 (2)の方向に突出する把持ビード部(39)を有することを特徴とする請求項 1から10のいずれかに記載の担持板。 12.前記担持板(1)の下側部に、前記支持アーム(38)の領域において 、溝形に型取られた窪み部(47)が設けられることを特徴とする請求項1から 11のいずれかに記載の担持板。 13.前記把持あご(4)を有する領域(36)又は前記ウェブの下側部(5 0)が、所定距離(51)だけ缶受入れ手段(2)の 下側部(14)に関して偏倚して配置されていることを特徴とする請求項1から 12のいずれかに記載の担持板。 14.前記支持アーム(38)を有する前記領域(36)が、一体として前記 缶受入れ手段(2)と、前記型取られた窪み部(47)を形成する前記台部分( 45)を介して接続されることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載 の担持板。
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