JP2000314169A - 便器の縁から吊り下げられるべく意図されている洗浄・フレッシュニング装置 - Google Patents
便器の縁から吊り下げられるべく意図されている洗浄・フレッシュニング装置Info
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- JP2000314169A JP2000314169A JP2000117563A JP2000117563A JP2000314169A JP 2000314169 A JP2000314169 A JP 2000314169A JP 2000117563 A JP2000117563 A JP 2000117563A JP 2000117563 A JP2000117563 A JP 2000117563A JP 2000314169 A JP2000314169 A JP 2000314169A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/007—Devices for eliminating smells by diffusing deodorants in lavatories
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
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- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/02—Devices adding a disinfecting, deodorising, or cleaning agent to the water while flushing
- E03D9/03—Devices adding a disinfecting, deodorising, or cleaning agent to the water while flushing consisting of a separate container with an outlet through which the agent is introduced into the flushing water, e.g. by suction ; Devices for agents in direct contact with flushing water
- E03D9/032—Devices connected to or dispensing into the bowl
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水洗する度にトイレ内に新鮮な香りを放散し
且つ水洗しつつある水の中に活性物質を導入する洗浄・
フレッシュニング装置を提供する。 【解決手段】 装置は、この装置を便器の縁から吊り下
げるための懸吊手段を備えているホルダーと、活性物質
用の容器であって、ホルダーに取り外し可能に接続され
るものと、装置が便器の縁から吊り下げられたときに、
水洗しつつある水の流路内に位置させられるべく、ホル
ダー内に配置されている多孔性素材であって、活性物質
と連通しているものとを具備している。ホルダーは、容
器の放出開口への接続用の接続ニップルを備えており、
もって、装置が便器の縁から吊り下げられると、放出開
口は、下方に向けられ、且つ、ホルダーは、広げられた
懸吊手段の幅から便器のシェルの厚さを引いたものに実
質的に相当する長さを有する突出部を備えている。
且つ水洗しつつある水の中に活性物質を導入する洗浄・
フレッシュニング装置を提供する。 【解決手段】 装置は、この装置を便器の縁から吊り下
げるための懸吊手段を備えているホルダーと、活性物質
用の容器であって、ホルダーに取り外し可能に接続され
るものと、装置が便器の縁から吊り下げられたときに、
水洗しつつある水の流路内に位置させられるべく、ホル
ダー内に配置されている多孔性素材であって、活性物質
と連通しているものとを具備している。ホルダーは、容
器の放出開口への接続用の接続ニップルを備えており、
もって、装置が便器の縁から吊り下げられると、放出開
口は、下方に向けられ、且つ、ホルダーは、広げられた
懸吊手段の幅から便器のシェルの厚さを引いたものに実
質的に相当する長さを有する突出部を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水洗する度にトイ
レ内に新鮮な香りを放散し且つ水洗しつつある水の中に
活性物質を導入するという二重の目的を有する洗浄・フ
レッシュニング装置に関する。
レ内に新鮮な香りを放散し且つ水洗しつつある水の中に
活性物質を導入するという二重の目的を有する洗浄・フ
レッシュニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】そのよ
うな装置は、欧州特許出願第EP−A−0 538 95
7号から知られている。その知られている洗浄・フレッ
シュニング装置の欠点は、多くの便器においては便器の
縁が便器自体の直径よりも狭いが故に、洗浄・フレッシ
ュニング装置が縁から吊り下げられると、この洗浄・フ
レッシュニング装置が、便器によって支持されておら
ず、特に水洗しつつある水がそれを通過するときに、自
由に動いてしまうということである。この結果、洗浄・
フレッシュニング装置内の洗浄・フレッシュニング物質
と水洗しつつある水との接触が、便器を洗浄し且つトイ
レをフレッシュニングするのに必要な程には、常には十
分には強くない。
うな装置は、欧州特許出願第EP−A−0 538 95
7号から知られている。その知られている洗浄・フレッ
シュニング装置の欠点は、多くの便器においては便器の
縁が便器自体の直径よりも狭いが故に、洗浄・フレッシ
ュニング装置が縁から吊り下げられると、この洗浄・フ
レッシュニング装置が、便器によって支持されておら
ず、特に水洗しつつある水がそれを通過するときに、自
由に動いてしまうということである。この結果、洗浄・
フレッシュニング装置内の洗浄・フレッシュニング物質
と水洗しつつある水との接触が、便器を洗浄し且つトイ
レをフレッシュニングするのに必要な程には、常には十
分には強くない。
【0003】従って、本発明の目的は、洗浄・フレッシ
ュニング装置を上記の点に関して改良することである。
ュニング装置を上記の点に関して改良することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によれば、水洗する度にトイレ内に新鮮な香
りを放散し且つ水洗しつつある水の中に活性物質を導入
するという二重の目的を有する洗浄・フレッシュニング
装置が、提供され、この洗浄・フレッシュニング装置
は、 −洗浄・フレッシュニング装置を便器の縁から吊り下げ
るための広げられ得る可撓性懸吊手段を備えているホル
ダーと、 −洗浄・空気フレッシュニング剤を含有している液体の
ような活性物質用の容器であって、ホルダーに取り外し
可能に接続されるものと、 −洗浄・フレッシュニング装置が便器の縁から吊り下げ
られたときに、水洗しつつある水の流路内に位置させら
れるべく、ホルダー内に配置されている多孔性素材であ
って、容器内に収容されている活性物質と連通している
ものと、を具備し、ホルダーは、容器の放出開口への接
続用の接続ニップルを設けられており、もって、洗浄・
フレッシュニング装置が便器の縁から吊り下げられる
と、放出開口は、下方に向けられ、且つ、ホルダーは、
広げられた可撓性懸吊手段の幅「b」から便器のシェル
の厚さ「c」を引いたものに実質的に相当する長さ
「a」を有する突出部を設けられている。突出部は、洗
浄・フレッシュニング装置が縁から吊り下げられた際
に、この突出部が便器によって支持されるように適合さ
せられる。梱包の観点から、突出部がヒンジ作用可能な
板状エレメントからなっていると、有利である。この板
状エレメントは、外側縁部から多孔性素材まで延在して
いる溝を好適に設けられている。この実施例において
は、多孔性素材への、より整えられた水の流れが、可能
になる。
め、本発明によれば、水洗する度にトイレ内に新鮮な香
りを放散し且つ水洗しつつある水の中に活性物質を導入
するという二重の目的を有する洗浄・フレッシュニング
装置が、提供され、この洗浄・フレッシュニング装置
は、 −洗浄・フレッシュニング装置を便器の縁から吊り下げ
るための広げられ得る可撓性懸吊手段を備えているホル
ダーと、 −洗浄・空気フレッシュニング剤を含有している液体の
ような活性物質用の容器であって、ホルダーに取り外し
可能に接続されるものと、 −洗浄・フレッシュニング装置が便器の縁から吊り下げ
られたときに、水洗しつつある水の流路内に位置させら
れるべく、ホルダー内に配置されている多孔性素材であ
って、容器内に収容されている活性物質と連通している
ものと、を具備し、ホルダーは、容器の放出開口への接
続用の接続ニップルを設けられており、もって、洗浄・
フレッシュニング装置が便器の縁から吊り下げられる
と、放出開口は、下方に向けられ、且つ、ホルダーは、
広げられた可撓性懸吊手段の幅「b」から便器のシェル
の厚さ「c」を引いたものに実質的に相当する長さ
「a」を有する突出部を設けられている。突出部は、洗
浄・フレッシュニング装置が縁から吊り下げられた際
に、この突出部が便器によって支持されるように適合さ
せられる。梱包の観点から、突出部がヒンジ作用可能な
板状エレメントからなっていると、有利である。この板
状エレメントは、外側縁部から多孔性素材まで延在して
いる溝を好適に設けられている。この実施例において
は、多孔性素材への、より整えられた水の流れが、可能
になる。
【0005】
【実施例】洗浄・フレッシュニング装置1は、ホルダー
2と、このホルダー2に取り外し可能に接続されている
ボトル3とを備えており、このボトル3は、液体容器4
を構成している。洗浄・フレッシュニング装置1は、こ
の洗浄・フレッシュニング装置1を便器(図示せず)の
縁から吊り下げるための懸吊手段5を備えている。洗浄
・フレッシュニング装置1は、液体を吸収する多孔性素
材6をも備えており、この多孔性素材6は、液体容器4
内に入っている液体Fと常に連通している。多孔性素材
6は、洗浄・フレッシュニング装置1が便器の縁から吊
り下げられたときに、水洗しつつある水の流路内に位置
させられるべく、ホルダー2内に配置されている。多孔
性素材6は、例えば、スポンジ又は焼結多孔性材料の板
であってよい。
2と、このホルダー2に取り外し可能に接続されている
ボトル3とを備えており、このボトル3は、液体容器4
を構成している。洗浄・フレッシュニング装置1は、こ
の洗浄・フレッシュニング装置1を便器(図示せず)の
縁から吊り下げるための懸吊手段5を備えている。洗浄
・フレッシュニング装置1は、液体を吸収する多孔性素
材6をも備えており、この多孔性素材6は、液体容器4
内に入っている液体Fと常に連通している。多孔性素材
6は、洗浄・フレッシュニング装置1が便器の縁から吊
り下げられたときに、水洗しつつある水の流路内に位置
させられるべく、ホルダー2内に配置されている。多孔
性素材6は、例えば、スポンジ又は焼結多孔性材料の板
であってよい。
【0006】ホルダー2は、ボトル3の放出開口8への
接続用の接続ニップル7を設けられており、もって、洗
浄・フレッシュニング装置1が便器の縁から吊り下げら
れると、放出開口8は、下方に向けられる。勿論、ボト
ル3は、このボトル3の最も下の位置に放出開口8が位
置させられるような構造のものであり、もって、全ての
液体Fが、放出開口8を介して、液体容器4から流れ出
ることができる。
接続用の接続ニップル7を設けられており、もって、洗
浄・フレッシュニング装置1が便器の縁から吊り下げら
れると、放出開口8は、下方に向けられる。勿論、ボト
ル3は、このボトル3の最も下の位置に放出開口8が位
置させられるような構造のものであり、もって、全ての
液体Fが、放出開口8を介して、液体容器4から流れ出
ることができる。
【0007】本発明によると、ボトル3の放出開口8
は、接続ニップル7に接続されると、閉塞壁9によって
部分的に塞がれ、その閉塞壁9には、流路11の入口1
1a内へ通じている少なくとも1つの液体通路開口10
と、周囲圧力と連通している少なくとも1つの空気供給
開口とが、設けられており、その流路11は、限定され
た面を有する出口11bにおいて多孔性素材6に当接し
ている。少なくとも1つの液体通路開口10及び少なく
とも1つの空気供給開口のサイズは、互いに他方に対し
て且つ液体容器4に入っている液体Fの粘度に対して調
節され、もって、多孔性素材6上の液体圧は、常に、実
質的に等しく且つ液体容器4内の液体のレベルに実質的
に無関係である。
は、接続ニップル7に接続されると、閉塞壁9によって
部分的に塞がれ、その閉塞壁9には、流路11の入口1
1a内へ通じている少なくとも1つの液体通路開口10
と、周囲圧力と連通している少なくとも1つの空気供給
開口とが、設けられており、その流路11は、限定され
た面を有する出口11bにおいて多孔性素材6に当接し
ている。少なくとも1つの液体通路開口10及び少なく
とも1つの空気供給開口のサイズは、互いに他方に対し
て且つ液体容器4に入っている液体Fの粘度に対して調
節され、もって、多孔性素材6上の液体圧は、常に、実
質的に等しく且つ液体容器4内の液体のレベルに実質的
に無関係である。
【0008】本実施例においては、空気供給開口12
は、上方を向いている側に少なくとも1つの通気開口1
4を設けられているチャンバー13を介して、周囲圧力
と連通している。好適に、チャンバー13の容積は、液
体容器4内に入っている空気における温度変動の結果と
して起こる体積変動を少なくとも吸収し得るようなもの
である。これにより、液体容器4内の圧力の上昇のため
に液体が流れ出て失われるということが、防止される。
更に、毛管作用の結果として液体容器4が液体を徐々に
排出し続け、もって、液体容器4が短時間で空になって
しまうということが、防止される。通気開口14は、空
気供給開口12よりも高いレベルに好適に位置させられ
ている。液体容器4内の空気圧が下がると、チャンバー
13内に入っている液体の一部が、再び液体容器4内へ
引き戻される。この引き戻しは、チャンバー内の液体レ
ベルが下がって通気開口14と空気供給開口12との間
での空気の直接的な連通が起こるまで、続く。
は、上方を向いている側に少なくとも1つの通気開口1
4を設けられているチャンバー13を介して、周囲圧力
と連通している。好適に、チャンバー13の容積は、液
体容器4内に入っている空気における温度変動の結果と
して起こる体積変動を少なくとも吸収し得るようなもの
である。これにより、液体容器4内の圧力の上昇のため
に液体が流れ出て失われるということが、防止される。
更に、毛管作用の結果として液体容器4が液体を徐々に
排出し続け、もって、液体容器4が短時間で空になって
しまうということが、防止される。通気開口14は、空
気供給開口12よりも高いレベルに好適に位置させられ
ている。液体容器4内の空気圧が下がると、チャンバー
13内に入っている液体の一部が、再び液体容器4内へ
引き戻される。この引き戻しは、チャンバー内の液体レ
ベルが下がって通気開口14と空気供給開口12との間
での空気の直接的な連通が起こるまで、続く。
【0009】図1及び図2に明瞭に示されているよう
に、ホルダー2は、第1の成形品で造られており、ま
た、広げられ得る可撓性懸吊手段5も、その第1の成形
品の部分を形成している。更に、接続ニップル7、閉塞
壁9、少なくとも1つの液体通路開口10、少なくとも
1つの空気供給開口12、流路11、及び壁15であっ
てチャンバー13を画成しているものが、スナップ接続
部16を介して第1の成形品に取り外し可能に接続され
ている第2の成形品の部分を形成しているということ
が、図1及び図2に明瞭に示されている。多孔性素材6
は、第1の成形品と第2の成形品との間に固定されてい
る。本実施例においては、多孔性素材は、焼結材料の板
状エレメントである。
に、ホルダー2は、第1の成形品で造られており、ま
た、広げられ得る可撓性懸吊手段5も、その第1の成形
品の部分を形成している。更に、接続ニップル7、閉塞
壁9、少なくとも1つの液体通路開口10、少なくとも
1つの空気供給開口12、流路11、及び壁15であっ
てチャンバー13を画成しているものが、スナップ接続
部16を介して第1の成形品に取り外し可能に接続され
ている第2の成形品の部分を形成しているということ
が、図1及び図2に明瞭に示されている。多孔性素材6
は、第1の成形品と第2の成形品との間に固定されてい
る。本実施例においては、多孔性素材は、焼結材料の板
状エレメントである。
【0010】図3に明瞭に示されているように、ボトル
3の放出開口8は、第1のキャップ部17a及び第2の
キャップ部17bからなる閉塞キャップ17によって塞
がれている。第2のキャップ部17bは、ボトルがホル
ダー2上に置かれると、その第2のキャップ部17bが
ホルダー2に設けられている突起18によって液体容器
4内へ押しやられ、もって、ボトル3が開けられて放出
開口8が形成されるような構成のものである。これによ
り、ボトル3がホルダー2内に置かれると同時にボトル
が開けられるということが、達成される。第2のキャッ
プ部17bは、液体Fよりも小さい比重を好適に有して
おり、もって、それは、浮くことになる。その中に液体
Fが入っているボトル3は別個に入手可能であるという
ことは、自明であろう。ボトル3及びホルダー2は、突
起19及び溝20を設けられており、これらの突起19
及び溝20は、ボトル3がホルダー2上にスナップ嵌合
され得る態様で、互いに他方と協働する。更に、ホルダ
ー2は、多数のスロット21を設けられており、これら
のスロット21は、多孔性素材6への水洗しつつある水
のアクセスを増大させ、更に、多孔性素材6への周囲空
気の自由な通過を与え、このことは、液体中の揮発物質
の蒸発とその揮発物質の拡散とを強める。水洗動作時に
は、多孔性素材6に入っている活性な液体Fの一部が、
水洗しつつある水の中に入ってその水の中で洗浄作用を
行う一方、水洗動作後には、活性物質の一部が、多孔性
素材6から蒸発して周囲にフレッシュニング作用を行
う。
3の放出開口8は、第1のキャップ部17a及び第2の
キャップ部17bからなる閉塞キャップ17によって塞
がれている。第2のキャップ部17bは、ボトルがホル
ダー2上に置かれると、その第2のキャップ部17bが
ホルダー2に設けられている突起18によって液体容器
4内へ押しやられ、もって、ボトル3が開けられて放出
開口8が形成されるような構成のものである。これによ
り、ボトル3がホルダー2内に置かれると同時にボトル
が開けられるということが、達成される。第2のキャッ
プ部17bは、液体Fよりも小さい比重を好適に有して
おり、もって、それは、浮くことになる。その中に液体
Fが入っているボトル3は別個に入手可能であるという
ことは、自明であろう。ボトル3及びホルダー2は、突
起19及び溝20を設けられており、これらの突起19
及び溝20は、ボトル3がホルダー2上にスナップ嵌合
され得る態様で、互いに他方と協働する。更に、ホルダ
ー2は、多数のスロット21を設けられており、これら
のスロット21は、多孔性素材6への水洗しつつある水
のアクセスを増大させ、更に、多孔性素材6への周囲空
気の自由な通過を与え、このことは、液体中の揮発物質
の蒸発とその揮発物質の拡散とを強める。水洗動作時に
は、多孔性素材6に入っている活性な液体Fの一部が、
水洗しつつある水の中に入ってその水の中で洗浄作用を
行う一方、水洗動作後には、活性物質の一部が、多孔性
素材6から蒸発して周囲にフレッシュニング作用を行
う。
【0011】上述した洗浄・フレッシュニング装置は、
更に、折り畳み可能な板状エレメント22(図2及び図
5)であって、軸ピン27の回りでヒンジ作用可能なも
のを備えている。図5に示されているように、懸吊手段
が広げられ且つ洗浄・フレッシュニング装置が便器26
の縁25から吊り下げられると、開かれた板状エレメン
ト22は、便器26によって支持される。板状エレメン
ト22は、外側縁部24から多孔性素材6まで延在して
いる溝23を設けられている。板状エレメント22によ
り、便器26とホルダー2との間の特定の距離「a」
が、得られ、この距離は、便器の縁25から吊り下げら
れた洗浄・フレッシュニング装置がそれ自体を便器26
の内壁によって支持するようなものである。この場合、
距離「a」は、広げられた懸吊手段の幅「b」から便器
26の厚さ「c」を引いたものに相当する。更に、板状
エレメントにより、多孔性素材6への方向の水洗しつつ
ある水のより良い調整が、得られ、特に板状エレメント
に溝23が設けられているときには、更に良い調整が、
得られる。
更に、折り畳み可能な板状エレメント22(図2及び図
5)であって、軸ピン27の回りでヒンジ作用可能なも
のを備えている。図5に示されているように、懸吊手段
が広げられ且つ洗浄・フレッシュニング装置が便器26
の縁25から吊り下げられると、開かれた板状エレメン
ト22は、便器26によって支持される。板状エレメン
ト22は、外側縁部24から多孔性素材6まで延在して
いる溝23を設けられている。板状エレメント22によ
り、便器26とホルダー2との間の特定の距離「a」
が、得られ、この距離は、便器の縁25から吊り下げら
れた洗浄・フレッシュニング装置がそれ自体を便器26
の内壁によって支持するようなものである。この場合、
距離「a」は、広げられた懸吊手段の幅「b」から便器
26の厚さ「c」を引いたものに相当する。更に、板状
エレメントにより、多孔性素材6への方向の水洗しつつ
ある水のより良い調整が、得られ、特に板状エレメント
に溝23が設けられているときには、更に良い調整が、
得られる。
【0012】本発明は、上述した実施例に限定されず、
種々の変更が本発明の範囲内で可能であるということ
は、明らかである。この点に関し、突起の形状は、適切
なあらゆる形を有し得ると共に、特に板状エレメントの
形状は、洗浄・フレッシュニング装置の便器の壁による
支持を得るのに適切なあらゆる形を有し得るということ
が、認識され得る。また、板状エレメントにおける溝の
形及び数は、任意に選択され得る。
種々の変更が本発明の範囲内で可能であるということ
は、明らかである。この点に関し、突起の形状は、適切
なあらゆる形を有し得ると共に、特に板状エレメントの
形状は、洗浄・フレッシュニング装置の便器の壁による
支持を得るのに適切なあらゆる形を有し得るということ
が、認識され得る。また、板状エレメントにおける溝の
形及び数は、任意に選択され得る。
【図1】図2のI−I線に沿う、本発明に係る洗浄・フ
レッシュニング装置の実施例の断面図である。
レッシュニング装置の実施例の断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】洗浄・フレッシュニング装置の部分を形成して
いる、閉塞状態にある別のボトルの底部を示している。
いる、閉塞状態にある別のボトルの底部を示している。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】広げられている懸吊手段を示している、図2の
部分図である。
部分図である。
1 洗浄・フレッシュニング装置 2 ホルダー 3 ボトル 4 液体容器 5 懸吊手段 6 多孔性素材 7 接続ニップル 8 放出開口 9 閉塞壁 10 液体通路開口 11 流路 12 空気供給開口 13 チャンバー 14 通気開口 17 閉塞キャップ 18 突起 22 板状エレメント 23 溝 25 縁 26 便器 F 液体
Claims (3)
- 【請求項1】 水洗する度にトイレ内に新鮮な香りを放
散し且つ水洗しつつある水の中に活性物質を導入すると
いう二重の目的を有する洗浄・フレッシュニング装置で
あって、 洗浄・フレッシュニング装置を便器の縁から吊り下げる
ための広げられ得る可撓性懸吊手段を備えているホルダ
ーと、 洗浄・空気フレッシュニング剤を含有している液体のよ
うな活性物質用の容器であって、ホルダーに取り外し可
能に接続されるものと、 洗浄・フレッシュニング装置が便器の縁から吊り下げら
れたときに、水洗しつつある水の流路内に位置させられ
るべく、ホルダー内に配置されている多孔性素材であっ
て、容器内に収容されている活性物質と連通しているも
のと、を具備し、 前記ホルダーは、容器の放出開口への接続用の接続ニッ
プルを設けられており、もって、洗浄・フレッシュニン
グ装置が便器の縁から吊り下げられると、放出開口は、
下方に向けられ、且つ、前記ホルダーは、広げられた可
撓性懸吊手段の幅「b」から便器のシェルの厚さ「c」
を引いたものに実質的に相当する長さ「a」を有する突
出部を設けられている、洗浄・フレッシュニング装置。 - 【請求項2】 突出部が、折り畳み可能な板状エレメン
トを備えている請求項1の洗浄・フレッシュニング装
置。 - 【請求項3】 板状エレメントが、外側縁部から多孔性
素材まで延在している溝を設けられている請求項2の洗
浄・フレッシュニング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29464099A | 1999-04-19 | 1999-04-19 | |
US09/294640 | 1999-04-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000314169A true JP2000314169A (ja) | 2000-11-14 |
Family
ID=23134295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000117563A Pending JP2000314169A (ja) | 1999-04-19 | 2000-04-19 | 便器の縁から吊り下げられるべく意図されている洗浄・フレッシュニング装置 |
Country Status (21)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6230334B1 (ja) |
EP (1) | EP1046755B1 (ja) |
JP (1) | JP2000314169A (ja) |
KR (2) | KR20000067826A (ja) |
CN (2) | CN1271047A (ja) |
AR (1) | AR023445A1 (ja) |
AT (1) | ATE280282T1 (ja) |
AU (1) | AU772032B2 (ja) |
BR (2) | BR9906281A (ja) |
CA (1) | CA2304837A1 (ja) |
CO (1) | CO5241336A1 (ja) |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050629 |