JP2000302074A - 自転車用フレーム - Google Patents

自転車用フレーム

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JP2000302074A
JP2000302074A JP11109152A JP10915299A JP2000302074A JP 2000302074 A JP2000302074 A JP 2000302074A JP 11109152 A JP11109152 A JP 11109152A JP 10915299 A JP10915299 A JP 10915299A JP 2000302074 A JP2000302074 A JP 2000302074A
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cable holding
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Kiyoshi Hashimoto
清 橋本
Nozomi Takada
望 高田
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプ部材にケーブルを沿わせて配線する作
業を簡略化し、コストダウンを図る。 【解決手段】 ケーブルを配線するダウンチューブ14
を押出し加工で成形することによって、パイプ部26と
ケーブル保持部27とを一体に形成する。ケーブル保持
部27は、パイプ部26とともにケーブル収納用の凹溝
を形成し、この凹溝の開口部分にキャップ28を係合さ
せた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、電装品の配線やブ
レーキのワイヤなどのケーブルをパイプ部材に沿わせて
配線する自転車用フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自転車のフレームに電装品やブレ
ーキのケーブルを沿わせて配線するためには、フレーム
のパイプ部材の外周部に結束部材を複数設け、これらの
結束部材によってケーブルをパイプ部材に保持させてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うにケーブルをパイプ部材の外周部に沿わせて配線する
と、ケーブルが露出していることから外観が損なわれ、
また、損傷され易いばかりか、水がかかって腐食され易
いという問題があった。
【0004】このような不具合は、ケーブルをパイプ部
材の内部に挿通させる構造を採ったり、特開平8−24
4664号公報に開示されたように、ケーブルを車体カ
バーで覆う構造を採ることによって解消することはでき
る。
【0005】しかしながら、パイプ部材の内部にケーブ
ルを挿通させる構造を採ると、パイプ部材にケーブル挿
通用の透孔を穿設する孔開け加工や、その小さな透孔か
らのケーブルの挿通作業などを行わなければならず、工
数が増大してコストアップになってしまう。また、車体
カバーでパイプ部材とともにケーブルを覆う構造を採る
場合でも、車体カバーの分だけ部品数が増大してコスト
アップになる。
【0006】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、パイプ部材に沿わせて配線したケー
ブルが損傷されたり水によって腐食されるのを、コスト
ダウンを図りながら阻止できる自転車用フレームを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明に係る自転車用フレームは、ケーブルを配線す
るパイプ部材を、周方向に連続する断面形状のパイプ部
と、このパイプ部の軸線方向に延びるケーブル保持部と
を押出し加工によって一体に形成した構造とし、前記ケ
ーブル保持部は、前記パイプ部とともにケーブル収納用
の凹溝を形成し、この凹溝の開口部分に開口部閉塞用の
部材を係合させたものである。
【0008】本発明によれば、ケーブル保持部内にケー
ブルを収容させ、ケーブル保持部に開口部閉塞用の部材
を係合させることによって、ケーブルをケーブル保持部
で保持することができる。
【0009】請求項2に記載した発明に係る自転車用フ
レームは、請求項1記載の自転車用フレームにおいて、
ケーブル保持部をパイプ部の下側に形成し、開口部閉塞
用の部材を、ケーブル保持部を長手方向の全域にわたっ
て閉塞する構造としたものである。
【0010】この発明によれば、フレームを上下方向に
反転させた状態でケーブル保持部にケーブルを収納する
ことができる。また、一つの開口部閉塞用の部材でケー
ブルを保持することができる。さらに、ケーブル保持部
内に塵埃や水が浸入するのを開口部閉塞用部材で遮るこ
とができる。
【0011】請求項3に記載した発明に係る自転車用フ
レームは、請求項2記載の自転車用フレームにおいて、
開口部閉塞用の部材を弾性体によって形成し、この開口
部閉塞用の部材の内側に、ケーブル保持部内に臨むケー
ブル保持片を一体に形成したものである。
【0012】この発明によれば、ケーブル保持部内のケ
ーブルを弾性体からなるケーブル保持片で支えることが
できる。
【0013】請求項4に記載した発明に係る自転車用フ
レームは、請求項2記載の自転車用フレームにおいて、
開口部閉塞用の部材をケーブルとしたものである。この
発明によれば、専らケーブル保持部の開口部分を閉塞す
るための部材が不要になる。
【0014】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、本発明に係る自転車用フレームの一実施の形態を
図1および図2によって詳細に説明する。ここでは、本
発明に係る自転車用フレームを電動補助自転車に適用す
るときに採る形態について説明する。
【0015】図1は本発明に係るフレームを採用した電
動補助自転車の側面図、図2は要部を示す図で、同図
(a)はダウンチューブ前端部の斜視図、同図(b)は
ダウンチューブの断面図である。
【0016】これらの図において、符号1で示すもの
は、この実施の形態による電動補助自転車である。この
電動補助自転車1は、前輪2のハブ3にモータ4を装着
し、ペダル5を踏込む力、すなわち後輪6を駆動する人
力の大きさに対応するように前記モータ4の動力を増減
させる構成を採っている。
【0017】前記前輪2は、前記ハブ3に図示していな
いスポークを介してリム2aを接続した構造を採り、車
軸2bをフロントフォーク7に固定するとともに、車軸
2bにハブ3を回転自在に支持させている。ハブ3に内
蔵したモータ4は、ハブ3の回転部分を駆動する構造を
採っている。
【0018】前記フロントフォーク7は、この電動補助
自転車1のフレーム8の一部を構成し、ヘッドパイプ9
に操舵自在に支持させ、上端部にハンドルステム10を
介してハンドル11を固定している。このハンドル11
には、前記モータ4を有する電動駆動系の操作スイッチ
12を取付けている。また、フロントフォーク7におけ
る車体右側のパイプ部材7aには、後述するバッテリー
24を電源として点灯するヘッドランプ13を取付けて
いる。
【0019】フレーム8は、前記フロントフォーク7を
含めて全てをパイプ材によって形成している。詳述する
と、フレーム8は、前記フロントフォーク7およびヘッ
ドパイプ9と、このヘッドパイプ9から後下がりに延び
るダウンチューブ14と、このダウンチューブ14の後
端部から後上がりに延びるシートチューブ15と、前記
ダウンチューブ14の後端部から後方へ略水平に延びる
チェーンステー16と、このチェーンステー16の後端
部と前記シートチューブ15の上部とを連結するシート
ステー17とから構成している。
【0020】前記ダウンチューブ14の後端部にハンガ
ーパイプ(図示せず)を溶接し、このハンガーパイプに
ペダルクランク軸18を回転自在に支持させている。ペ
ダルクランク軸18は、従来周知の自転車と同様に両端
部にクランク19を介してペダル5を装着し、車体右側
に後輪駆動用のチェーンスプロケット(図示せず)を固
定している。このチェーンスプロケットは、チェーン2
0を介して後輪6のフリーホイール21を接続してい
る。
【0021】また、後輪6の軸心部の車体左側には、従
来周知の構造の後輪用ブレーキ22を設けている。な
お、この後輪6のハブ6aには、内装式の変速機(図示
せず)を装着している。この変速機は、ハンドル12側
に設けた変速操作子(図示せず)を操作することによっ
て変速をする従来周知の構造を採っている。
【0022】前記シートチューブ15の上端部には、シ
ートポスト15aを介してサドル23を固定し、シート
チューブ15の後側であって前記ハンガーパイプの上方
には、電動駆動系やヘッドランプ13に給電するための
バッテリー24を搭載している。なお、図示してはいな
いが、前記ハンガーパイプの近傍には、人力を検出する
ためのセンサと、前記モータ4を制御するためのコント
ローラとを配設している。
【0023】前記ハンガーパイプの近傍に位置する電動
駆動系の部材のうちバッテリー24とコントローラは、
前記ダウンチューブ14に沿って延びる配線25(図1
参照)を介して前輪2のモータ4とハンドル11の操作
スイッチ12に接続している。ここで、ダウンチューブ
14の構造を図2によって詳細に説明する。
【0024】ダウンチューブ14は、アルミニウム合金
を材料として押出し加工によって成形し、図2に示すよ
うに、周方向に連続する断面円形のパイプ部26と、こ
のパイプ部26の軸線方向に沿って延びるケーブル保持
部27とを一体に形成している。この実施の形態では、
ダウンチューブ14が本発明に係るパイプ部材を構成し
ている。
【0025】前記ケーブル保持部27は、前記パイプ部
26とともに凹溝を形成しており、この凹溝の開口部分
に弾性体からなるキャップ28を着脱可能に係合させて
いる。この実施の形態では、ダウンチューブ14におけ
る路面と対向する部位(ダウンチューブ14の下側)に
パイプ部26の前端から後端にわたって途切れることな
く一連にケーブル保持部27を形成している。
【0026】このケーブル保持部27内には、電動駆動
系の前記配線25と、後輪用ブレーキ22のワイヤ29
と、後輪ハブ内の変速機を操作するためのワイヤ30
と、前記ヘッドランプ13をバッテリー24に接続する
配線31とを収容している。前輪ブレーキや前輪ブレー
キ用のワイヤは、図示を省略しているが、従来周知の自
転車用前輪ブレーキと同等の構造のものを装着してい
る。
【0027】また、ダウンチューブ14の前端および後
端は、パイプ部26を全周にわたってヘッドパイプ9、
ハンガーパイプに溶接できるように、切削加工によって
ケーブル保持部27のみを取除いている。この構造を採
ることによって、ケーブル保持部27の前後方向の両端
部とパイプ部材の先端との間に空間が形成される。この
実施の形態では、この空間から配線25,31やワイヤ
29,30を導出させ、これらのケーブルを導出させる
ための開口部を設けなくてよいようにしている。
【0028】前記キャップ28は、図2(b)に示すよ
うに断面円弧状に形成し、前記ケーブル保持部27を長
手方向の全域にわたって閉塞する構造を採っている。こ
のキャップ28が本発明に係る開口部閉塞用の部材を構
成している。
【0029】このキャップ28の固定は、ケーブル保持
部27の開口部に長手方向の全域にわたって延びるよう
に保持用溝27aを形成し、この保持用溝27aにキャ
ップ28の両端縁を係入させることによって行ってい
る。すなわち、キャップ28は、自らの弾性でケーブル
保持部27に外れることがないように保持されている。
このようにキャップ28をケーブル保持部27に装着す
ることによって、前記配線25,31やワイヤ29,3
0をダウンチューブ14から脱落しないように保持する
ことができる。
【0030】前記ケーブル保持部27の車体前側の端部
からヘッドパイプ9の近傍に導出させた配線25のう
ち、前記操作スイッチ12に接続するものは、ヘッドパ
イプ9の側方を通して上方に配線し、前記モータ4に接
続するものおよびヘッドランプ用配線31は、フロント
フォーク7の車体右側のパイプ部材7aの内部に挿通さ
せるか、または、パイプ部材7aに沿わせてモータ側、
ヘッドランプ側まで配線している。
【0031】上述したように構成した自転車用フレーム
8に配線25や後輪用ブレーキのワイヤ29を保持させ
るためには、フレーム8を上下方向に反転させた状態で
行う。すなわち、先ず、ダウンチューブ14のケーブル
保持部27が上方に向けて開放されるようにフレーム8
を保持し、前記配線25および前記ワイヤ29をケーブ
ル保持部27内に上方から挿入し収容させる。
【0032】その後、キャップ28をケーブル保持部2
7に上方から係合させる。このようにキャップ28を装
着することによって、前記配線25およびワイヤ29が
ダウンチューブ14に保持される。
【0033】したがって、この自転車用フレーム8は、
配線25,31やワイヤ29,30(以下、これらを総
称して単にケーブルという)を保持するための結束具を
取付けたり、ケーブルを挿通させるための透孔をダウン
チューブ14に穿設したり、小さな透孔からケーブルを
ダウンチューブ14内に挿入したりすることなく、ダウ
ンチューブ14にケーブルを保持させることができるか
ら、配線作業が簡単で、配線工程での工数を低減するこ
とができる。
【0034】また、ケーブル保持部27内にケーブルを
収納することができ、ダウンチューブ14からケーブル
が突出することがないから、ケーブルが損傷され難くな
る。さらに、ケーブルがケーブル保持部27内に収納さ
れて車体の外観に現れることがないから、ケーブルを覆
い隠すカバーが不要になる。
【0035】さらに、一つのキャップ28でケーブルを
保持する構造を採っているから、配線作業がより一層簡
単になるとともに、キャップ28がダウンチューブ14
と一体的になって目立ち難くなる。加えて、キャップ2
8を弾性体によって形成してケーブル保持部27の開口
部の全域に係合させているから、ケーブル保持部27内
に塵埃や水が浸入するのをキャップ28で遮ることがで
きる。このため、ケーブルが腐食され難い。
【0036】なお、この実施の形態では、一つのキャッ
プ28でケーブル保持部27の全域を塞ぐ構造を採って
いるが、キャップ28は、複数に分けて形成し、ケーブ
ル保持部27の長手方向に間隔をおいて取付けてもよ
い。また、フロントフォーク7の車体右側のパイプ部材
7aを前記ダウンチューブ14と同等の構造とすること
もできる。この構造を採る場合には、前記パイプ部材7
aを車体前側のパイプ部と後側のケーブル保持部とを有
するように押出し加工によって成形し、ケーブル保持部
にモータ用の配線を収容させた状態でキャップを係合さ
せる。
【0037】第2の実施の形態 キャップ28は図3および図4に示すように形成するこ
とができる。図3および図4は本発明に係る自転車用フ
レームの他の実施の形態を示す図で、図3(a)はダウ
ンチューブを破断して示す斜視図、図3(b)および図
4はダウンチューブの断面図である。これらの図におい
て、前記図1および図2で説明したものと同一もしくは
同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明は省
略する。
【0038】図3に示すダウンチューブ14は、パイプ
部26の下部を部分的に内側に凹ませるようにしてケー
ブル保持部27を形成し、外形形状が楕円状になるよう
にしている。ケーブル保持部27に係合させるキャップ
28は、材料をゴムとし、ケーブル保持部27内に臨む
ケーブル保持片32を一体に形成している。
【0039】このようにキャップ28にケーブル保持片
32を設けることによって、ケーブル保持部27内のケ
ーブル(配線25,31および後輪ブレーキ用ワイヤ2
9、変速機用ワイヤ30)をケーブル保持片32で支え
ることができる。このため、ケーブルがケーブル保持部
27内で振動するのを抑えることができるとともに、振
動した場合でも振動を減衰させることができる。したが
って、ケーブルの被覆材が振動でダウンチューブ14と
の摩擦によって損傷するのを阻止できるとともに、ケー
ブルが振動して騒音が発生するのを阻止することができ
る。
【0040】図4に示すダウンチューブ14は、パイプ
部26とケーブル保持部27とを仕切る壁33が平坦に
なるように形成し、外形形状が楕円状になるようにして
いる。キャップ28は、断面H字状に形成し、パイプ部
26と対向する内側部34を全域にわたってケーブル保
持部27内に臨ませている。この内側部34が請求項3
に記載した発明に係るケーブル保持片を構成している。
図4に示したように構成しても図3の形態を採るときと
同等の効果を奏する。
【0041】第3の実施の形態 キャップ28は図5に示すように配線25によって構成
することができる。図5は請求項4に記載した発明に係
る自転車用フレームの一実施の形態を示す断面図であ
る。同図において図1ないし図4で説明したものと同一
もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な
説明は省略する。
【0042】図5に示したダウンチューブ14は、ケー
ブル保持部27の開口部分で配線25を挟持する構造を
採っている。詳述すると、ケーブル保持部27に互いに
対向する先端面35を断面く字状に形成し、これらの内
側面33,33の間に配線25を係入させている。ケー
ブル保持部27内には、後輪用ブレーキ22のワイヤ2
9と、変速機用ワイヤ30と、ヘッドランプ用配線31
を収納させている。
【0043】この構造を採ることにより、専らケーブル
保持部27の開口部分を閉塞するための部材(第1およ
び第2の実施の形態ではキャップ28)が不要になるか
ら、部品数を削減できてコストダウンを図ることができ
る。
【0044】ケーブル保持部27の開口部分を閉塞する
ケーブルとしては、後輪用ブレーキ22のワイヤ29
や、変速機用ワイヤ30などの他のケーブルでもよい。
これらの相対的に細いケーブルを使用する場合には、開
口幅が狭くなるために配線25の外径も細くする。
【0045】なお、上述した第1〜第3の実施の形態で
は、何れも電動補助自転車1に本発明を適用する例を示
したが、本発明に係るフレームは、人力でのみ走行する
自転車にも適用することができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ケ
ーブル保持部内にケーブルを収容させ、ケーブル保持部
に開口部閉塞用の部材を係合させることによって、ケー
ブルをケーブル保持部で保持することができるから、ケ
ーブルの配線作業が簡単で、配線工程での工数を低減し
てコストダウンを図ることができる。また、ケーブル保
持部内にケーブルを収納することができ、パイプ部材か
らケーブルが突出することがないから、ケーブルが損傷
され難くなる。さらに、ケーブルがケーブル保持部に隠
されて車体の外観に表れ難いから、ケーブルを覆い隠す
カバーが不要になるばかりか、意匠の点からも優れる自
転車用フレームを提供することができる。
【0047】請求項2記載の発明によれば、フレームを
上下方向に反転させた状態でケーブル保持部にケーブル
を収納することができ、一つの開口部閉塞用の部材でケ
ーブルを保持することができる。
【0048】したがって、配線作業がより一層簡単にな
るとともに、開口部閉塞用部材がパイプ部材と一体的に
なって目立ち難くなる。また、パイプ部材と開口部閉塞
用の部材とでケーブルを覆って保護することができるか
ら、ケーブルがより一層損傷され難くなる。さらに、ケ
ーブル保持部内に塵埃や水が浸入するのを開口部閉塞用
部材で遮ることができるから、ケーブルが腐食され難
い。
【0049】請求項3記載の発明によれば、ケーブル保
持部内のケーブルを弾性体製のケーブル保持片で支える
ことができるから、ケーブルがケーブル保持部内で振動
するのを抑えることができるとともに、振動した場合で
も振動を減衰させることができる。したがって、ケーブ
ルの被覆材が振動でパイプ部材に擦れて擦り切れるのを
阻止できるとともに、ケーブルの振動による騒音が発生
しない自転車用フレームを提供することができる。
【0050】請求項4記載の発明によれば、専らケーブ
ル保持部の開口部分を閉塞するための部材が不要になる
から、部品数を削減できてコストダウンを図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るフレームを採用した電動補助自
転車の側面図である。
【図2】 要部を示す図である。
【図3】 本発明に係る自転車用フレームの他の実施の
形態を示す図である。
【図4】 本発明に係る自転車用フレームの他の実施の
形態を示す図である。
【図5】 請求項4に記載した発明に係る自転車用フレ
ームの一実施の形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…電動補助自転車、14…ダウンチューブ、25,3
1…配線、26…パイプ部、27…ケーブル保持部、2
8…キャップ、29,30…ワイヤ、32…ケーブル保
持片。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを配線するパイプ部材を、周方
    向に連続する断面形状のパイプ部と、このパイプ部の軸
    線方向に沿って延びるケーブル保持部とを押出し加工に
    よって一体に形成した構造とし、前記ケーブル保持部
    は、前記パイプ部とともにケーブル収納用の凹溝を形成
    し、この凹溝の開口部分に開口部閉塞用の部材を係合さ
    せたことを特徴とする自転車用フレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自転車用フレームにおい
    て、ケーブル保持部をパイプ部の下側に形成し、開口部
    閉塞用の部材を、ケーブル保持部を長手方向の全域にわ
    たって閉塞する構造としたことを特徴とする自転車用フ
    レーム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の自転車用フレームにおい
    て、開口部閉塞用の部材を弾性体によって形成し、この
    開口部閉塞用の部材の内側に、ケーブル保持部内に臨む
    ケーブル保持片を一体に形成したことを特徴とする自転
    車用フレーム。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の自転車用フレームにおい
    て、開口部閉塞用の部材をケーブルとしたことを特徴と
    する自転車用フレーム。
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Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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