JP2000241856A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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JP2000241856A
JP2000241856A JP11038393A JP3839399A JP2000241856A JP 2000241856 A JP2000241856 A JP 2000241856A JP 11038393 A JP11038393 A JP 11038393A JP 3839399 A JP3839399 A JP 3839399A JP 2000241856 A JP2000241856 A JP 2000241856A
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JP
Japan
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strobe
circuit board
printed circuit
terminal
soldering
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JP11038393A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Imamura
孝 今村
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁処理によって、スパークによる短絡や異
音発生を防止したストロボ装置を提供する。 【解決手段】 メインコンデンサ28は、プリント基板
24に形成された開口部に、マイナス端子28a及びプ
ラス端子28bを差し込まれた後、プリント基板24の
パターンを形成する銅箔面と、マイナス端子28a及び
プラス端子28bがハンダ付けされることにより接続さ
れる。同様に導電板37は、プリント基板24のパター
ンを形成する銅箔面と、先端部37aがハンダ付けされ
ることにより接続される。メインコンデンサ28に蓄電
された約300Vという高電圧と同じ電位となるマイナ
ス端子28a及び先端部37aの金属面及びハンダ付け
面について、露出部を絶縁剤で覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ装置に関
し、詳しくはカメラに内蔵して用いられるストロボ装置
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】簡易型のカメラとして、未露光の写真フ
イルムが予め装填されたレンズ付きフイルムユニットが
本出願人より製造・販売されている。このレンズ付きフ
イルムユニットには用途に応じて様々な機種があるが、
その中でも夜間や室内など暗い場所での撮影が行えるよ
うにストロボ装置を組み込んだものが普及している。
【0003】レンズ付きフイルムユニットに組み込まれ
るストロボ装置は、その製造コストをできるだけ低く抑
えるために、回路パターンを形成したプリント基板にス
トロボ放電管及びリフレクタからなる発光部を保持させ
るとともに、回路パターンにストロボ回路を構成するた
めのメインコンデンサや昇圧用コイルなどの電気部品を
取り付け、このプリント基板をレンズ付きフイルムユニ
ットの内部に組み込んでいる。
【0004】ストロボ撮影時にはメインコンデンサに充
電が行われ、メインコンデンサの端子電圧は300V程
度にまで達する。したがって、例えば海辺などでレンズ
付きフイルムユニットを使用して水に濡らしたとき、レ
ンズ付きフイルムユニット外装の隙間から水滴が内部に
侵入してストロボ装置にまで達すると、その水濡れ箇所
によっては高電圧がレンズ付きフイルムユニット外装に
まで及び、使用者が感電するおそれがあった。
【0005】こうした感電事故を防ぐには、特開平10
−239801号公報に記載されているように、プリン
ト基板に組み付けられた導電性の金属部品の表面に絶縁
処理を施すのが有効である。これによれば、その金属部
品とレンズ付きフイルムユニット外装との間に水が侵入
したとしても、導電板にかかる高電圧がレンズ付きフイ
ルムユニット外装に及ぶことがなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近ではレ
ンズ付きフイルムユニットのコンパクト化とともにスト
ロボ装置も小型化され、プリント基板上に形成される回
路パターンも細かくなってきている。周知のように、ス
トロボ回路内にはメインコンデンサへの充電により高電
圧が発生する箇所があり、回路設計上ではこうした箇所
からその近傍の低圧部分にスパークが生じないようにし
てあるが、プリント基板に水滴などが付着したときには
時としてスパークして異音が発生したり、スパークによ
る瞬間的な短絡によって誤動作が生じるおそれがある。
【0007】このようなスパークは、特にプリント基板
上でハンダ付けを行った箇所で発生しやすい。例えば、
上記のように金属部品の表面に絶縁処理を施したとして
も、その端部はプリント基板上の回路パターンの所要部
にハンダ付けされ、ハンダが導電部としてプリント基板
の表面に盛り上がるようになる。そして、この部分に水
滴などが付着した状態で高電圧が加わり、その近くの低
圧部との間に、ある程度以上の電位差が生じるとスパー
クが発生しやすくなる。
【0008】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、プリント基板に水滴が付着したとしても、ス
パークによる短絡や異音発生を起こすことがないように
したストロボ装置を提供することを目的とする。なお、
本発明はレンズ付きフイルムユニットに内蔵されたもの
だけでなく、携帯型の写真カメラや電子スチルカメラ用
のストロボ装置にも適用可能である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明のストロボ装置においては、電気部品の接
続端子と、プリント基板に形成された回路パターンとの
ハンダ付け箇所に露呈した導電部を絶縁材料で被覆した
ことを特徴とするものである。
【0010】また、前記導電部としては、プリント基板
の表面から突出させた接続端子と回路パターンの所要部
との間に盛られたハンダ表面も含まれており、このハン
ダ表面も絶縁材料で被覆したほうがよい。さらに、前記
接続端子としては、メインコンデンサの端子、あるいは
ストロボ放電管の端子に接続されプリント基板の回路パ
ターンに接続される導電片が、周囲との電位差が大きく
スパークが発生しやすいため、これらの接続端子のうち
少なくともいずれか1箇所には必ず絶縁材料で被覆を行
う。
【0011】
【発明の実施の形態】図2は、本発明を実施したレンズ
付きフイルムユニットの外観を示すものである。このレ
ンズ付きフイルムユニット2は、予めフイルムカートリ
ッジが装填され、各種撮影機構が組み込まれたユニット
本体3と、このユニット本体3を部分的に覆う外装用の
ラベルシート紙4とから構成されている。
【0012】ユニット本体3の上面にはシャッタボタン
6、カウンタ窓7、ライトガイド14が、前面にはファ
インダ8、撮影レンズ9、ストロボ充電用の操作ボタン
10、ストロボ発光部11等が設けられている。また、
背面側からは巻き上げノブ12が露呈されている。外装
紙4は、ユニット本体3の中央部分に巻かれる用に貼付
され、撮影レンズ9やファインダ8、カウンタ窓7、ラ
イトガイド14等を外部に露出させる開口が形成されて
いる。
【0013】図3に示すように、ユニット本体3は、フ
イルムカートリッジ16が装填される本体基部18と、
この本体基部18の前面に組み付けられる露光ユニット
19及びストロボ装置20と、本体基部18の前面側及
び背面側を覆うように組み付けられる前カバー21及び
後カバー22とから構成されており、これらは爪係合に
よって組み立てられる。
【0014】図1に示すように、ストロボ装置20は、
回路パターンが形成されたプリント基板24と、このプ
リント基板24に組み付けられたストロボ発光部11、
及び電源電池41とから構成されている。
【0015】図1及び図4に示すように、ストロボ発光
部11は、ストロボ発光を行うストロボ放電管35と、
このストロボ放電管35から放射された光を被写体に向
けて反射するリフレクタ36と、ストロボ発光部11の
前面を保護するプロテクタ11aと、これらを保持した
状態でプリント基板24に取り付けられるレフケース1
1bと、ストロボ放電管35の一方の電極35aとプリ
ント基板24のパターンとを電気的に接続する導電部材
である導電板37と、ストロボ放電管35の他方の電極
35bとプリント基板24のパターンとを電気的に接続
する導電部材である接片38とから構成されている。
【0016】導電板37、及び接片38と、プリント基
板24のパターンとの接続は、先ずプリント基板24に
形成された開口部に、導電板37及び接片38の先端部
37a及び38aを差し込んだ後、プリント基板24の
パターンにおいてレジスト材料で覆われてない面、すな
わち、露出している銅箔面と、先端部37a及び38a
をハンダ付けすることによって行われる。
【0017】図1において、プリント基板24には、後
述するストロボ回路を構成するメインコンデンサ28等
からなる各種電気部品と、ストロボ充電スイッチ29
と、シンクロスイッチ30と、プラス側金属接片53、
及びマイナス側金属接片54とが設けられている。プラ
ス側金属接片53、及びマイナス側金属接片54は、電
源電池41のプラス極41bとマイナス極41aとをス
トロボ回路に接続するものである。
【0018】メインコンデンサ28は、プリント基板2
4に形成された開口部に、マイナス端子28a及びプラ
ス端子28bを差し込まれた後、パターンを形成する銅
箔面と、マイナス端子28a及びプラス端子28bがハ
ンダ付けされることにより固定される。
【0019】ストロボ充電スイッチ29は、充電用の操
作ボタン10の背面側に配置される金属接片29a、及
び銅箔による接点部29bで構成される。プラスチック
で成形された操作ボタン10が、上方にスライド移動す
ることにより係止機構で固定される。このとき、操作ボ
タン10の弾性変位により金属接片29aが押されて、
接点部29bと当接した状態となり、ストロボ回路が閉
じられてストロボ充電が行われる。シンクロスイッチ3
0は、金属製のスイッチ接片からなり、露光ユニット1
9に組み込まれたシャッタ羽根の揺動によって押圧され
ると、二つのスイッチ接片が接触してストロボ発光が行
われる。
【0020】プリント基板24に形成されている周知の
ストロボ回路は、例えば、図5に示すように、ストロボ
充電スイッチ29のオンによって、電源電池41の電流
を交流に変換してから300V前後まで昇圧した後、再
度直流に変換してメインコンデンサ28に印加する昇圧
回路56、及びシンクロスイッチ30のオンによってト
リガ信号を発生し、ストロボ放電管35にストロボ発光
を行わせるトリガ回路57とが設けられている。
【0021】ストロボ装置の組立てにおいて、ハンダ付
けによる部品の組付けが一通り終了した後に、絶縁処理
が行われる。図6にしたがい、メインコンデンサ28の
マイナス端子28a周辺に施した絶縁処理について説明
する。プリント基板24の反対側に飛び出たマイナス端
子28aと、パターンを形成する銅箔面42がハンダ付
け部43により電気的に接続されており、その銅箔面4
2の外側は絶縁性のあるレジスト材料44により覆われ
ている。このマイナス端子28aおよびハンダ付け部4
3が露出する部分を、絶縁剤45としてシリコンゴムを
塗布することにより覆い隠している。
【0022】また、図7に示すように導電板37の先端
部37a周辺にも絶縁処理が施される。先端部37aと
プリント基板24のパターンとの接続においては、先端
部37aの一方の側(図7において左側)について、銅
箔面42とハンダ付け部43により金属面との接続がな
されているが、他方の側はプリント基板24に銅箔面4
2がないので、金属面との接続がされていない。そこで
レジスト材料44より内側の、先端部37aおよびハン
ダ付け部43が露出している部分について、やはり絶縁
剤45としてシリコンゴムを塗布することにより覆い隠
している。
【0023】これらの絶縁処理に用いる絶縁剤45とし
ては、シリコンゴムの他に、例えばゴム系、フッ素樹脂
系などのコーティング剤や、UV硬化樹脂、ホットメル
ト、熱硬化樹脂、ボンド等の絶縁性の高い接着剤などが
あげられる。また、これらをコーティングする方法とし
ては、刷毛塗り、印刷(シルク、タンポ)、ディスペン
サによる定量液出しなどの塗布や、スプレー噴霧、ディ
ップ等を用いることができる。
【0024】以下、本発明の作用について説明する。レ
ンズ付きフイルムユニット2を使用してストロボ撮影を
行う際には、まず、ストロボ充電用の操作ボタン10を
スライド移動してストロボ充電スイッチ29をオンにす
る。すると、昇圧回路56により電池41の電流が交流
に変換されてから300V前後にまで昇圧され、メイン
コンデンサ28に印加される。メインコンデンサ28に
充分な充電が行われると、ストロボ回路に組み込まれた
LEDが点灯し、ライトガイド14を通してその点灯を
確認することによって撮影者は充電完了であることを認
識する。
【0025】上記のような、メインコンデンサ28がフ
ル充電されている状態で、飛沫などの水濡れによって、
レンズ付きフイルムユニット2に水滴を付着させてしま
うと、前カバー21と後カバー22との合わせ目から海
水等の電解質溶液が侵入し、プリント基板24に達して
しまう。
【0026】しかしながら、メインコンデンサ28に蓄
電された約300Vという高電圧と同じ電位となる部
分、つまり高圧部であるマイナス端子28a及び導電板
37の先端部37aの金属面及びハンダ付け面につい
て、絶縁剤45で覆うことによる絶縁処理が施されてい
るので、この部分に海水等の電解質溶液が付着しても、
その近傍の低圧部であるプラス端子28bや接片38の
先端部38aとの間でスパークすることがないので、電
気短絡が起きることはなく、爆発音的な異音が発生する
こともない。
【0027】なお、上記実施形態では、高圧部のみに絶
縁処理を施したが、本発明の別の形態としては、高圧部
は露出させたままにして低圧部であるプラス端子28b
及び接片38の先端部38aのみを同様の方法によって
絶縁処理を施す、あるいは、高圧部と低圧部の両方を同
様の方法によって絶縁処理を施す、という方法も可能で
あり、いずれの形態で実施したとしても、高圧部と低圧
部の間で電気短絡が起きることを防止できるので、爆発
音的な異音が発生することもない。
【0028】また、上記実施形態では、絶縁処理とし
て、絶縁性の有する絶縁剤を露出したハンダ付け面及び
金属面に塗布するという例を説明したが、絶縁性を有す
る粘着テープを露出部分に貼着して覆い隠すという方法
でも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のストロ
ボ装置によれば、ハンダ付けを行うことによってプリン
ト基板上に露出した導電部を絶縁材料で覆うようにした
ので、たとえこの部分に水滴などが付着した状態で高電
圧が発生するようなことがあっても、その周囲に露出し
ている他の導電部との間でスパークを生じることがな
く、短絡による誤作動や異音が出るようなことはない。
また、メインコンデンサの端子や、ストロボ放電管に直
結される導電片などは、プリント基板の表面から突出し
た状態でハンダ付けされ、しかも周囲との電位差がかな
り大きくなるためスパークが発生しやすくなるが、本発
明によればこれらの箇所からのスパークも確実に防ぐこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ストロボ装置の構成を示す説明図である。
【図2】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット
の外観斜視図である。
【図3】ユニット本体の構成を示す分解斜視図である。
【図4】ストロボ発光部の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図5】メインコンデンサの端子周辺における絶縁処理
部の構成を示す説明図である。
【図6】導電板の先端部周辺における絶縁処理部の構成
を示す説明図である。
【図7】ストロボ回路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット 3 ユニット本体 6 シャッタボタン 9 撮影レンズ 10 操作ボタン 11 ストロボ発光窓 14 ライトガイド 20 ストロボ装置 24 プリント基板 28 メインコンデンサ 29 ストロボ充電スイッチ 30 シンクロスイッチ 41 電源電池 42 銅箔部 43 ハンダ付け部 44 レジスト材料 45 絶縁材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の回路パターンが形成されたプリン
    ト基板に、ストロボ放電管、メインコンデンサなどの電
    気部品が組み付けられ、電気部品の少なくとも一部はそ
    の接続端子が前記回路パターンの所要部にハンダ付けさ
    れたストロボ装置において、 前記接続端子と回路パターンとのハンダ付け箇所に露呈
    した導電部を絶縁材料で被覆したことを特徴とするスト
    ロボ装置。
  2. 【請求項2】 前記導電部は、プリント基板の表面から
    突出させた接続端子と回路パターンの所要部との間に盛
    られたハンダ表面を含むことを特徴とする請求項1記載
    のストロボ装置。
  3. 【請求項3】 前記接続端子は、メインコンデンサの端
    子、ストロボ放電管の端子に接続されプリント基板の回
    路パターンに接続される導電片の少なくともいずれか1
    つであることを特徴とする請求項1又は2記載のストロ
    ボ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003046654A1 (fr) * 2001-11-30 2003-06-05 West Electric Co., Ltd. Appareil stroboscopique et procede de fabrication associe

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