JP3773150B2 - レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レンズ付きフイルムユニットは、簡単な撮影機構を備えたユニット本体に予め未露光のパトローネ付きロ−ルフイルムを内蔵させたもので、カメラを携帯していなくても手軽に写真撮影を行うことができ、廉価であることや使用が簡便であること等の理由から広く利用されており、室内や夜間でも簡単に撮影が出来るように、ストロボ装置を内蔵したものも販売されている。
【0003】
前述したようなレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置は、周知のように、昇圧した電流でメインコンデンサに充電し、シャッタ装置に連動してトリガーコイルで高電圧電流を発生させ、この高電圧電流をトリガー接片でストロボ放電管に導いて放電管内をイオン化させることにより、メインコンデンサが放電してストロボ放電管からストロボ光が照射される。
【0004】
上述したストロボ装置の内、トリガーコイルの2次側出力端子から高電圧電流をストロボ放電管に導くトリガー接片は、従来、一端がトリガーコイルの2次側出力端子に半田付けされ、他端がリフレクタに接続された金属板、或いはリード線が用いられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したように、金属板、或いはリード線とトリガーコイルの2次側出力端子との半田付けは、手間が掛かり、且つ組み立て時間が長くなるため、コストダウンや生産性向上の面で障害になっている。半田付け工程は、生産管理上、定期的にメンテナンスが必要であり、電力消費や半田の消費も多いなど問題がある。
【0006】
本発明は上記従来技術の問題点を考慮してなされたもので、レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置のトリガー接片取り付け工程を簡略化し、組み立て時間を削減することにより、製造コストの低減と、併せてトリガー接片取り付け工程に要する設備面積を削減して、製造施設の有効利用を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、ガスが封入されたストロボ放電管と、このストロボ放電管に放電を開始させるための高電圧電流を発生するトリガーコイル、及び前記ストロボ放電管に接触し前記トリガーコイルから出力された高電圧電流をこのストロボ放電管に伝えるトリガー接片とを有し、レンズ付きフイルムユニットに取り付けられるレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置において、前記トリガー接片は、弾性を有し、一端は、前記トリガーコイルの2次側出力端子の貫入方向に屈折させて形成した折り曲げ板の弾性により前記出力端子に圧接し、他端は、前記ストロボ放電管に当接し、前記ストロボ放電管から受ける抗力の方向が前記貫入方向とほぼ同一方向である
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。図2は、本発明を実施したレンズ付きフイルムユニットを示す外観斜視図であり、図3は、その分解斜視図である。レンズ付きフイルムユニット2は、写真フイルムカートリッジや各種撮影機構を内蔵したユニット本体3と、これを包む外装体4とから構成されている。外装体4は、ユニット本体3の巻き上げノブ5,シャッタボタン6,ストロボ発光部7等を露呈させるような輪郭となっている。また、撮影レンズ8,ファインダ9及び撮影枚数表示窓10等を露出させるための穴が設けられており、外装体4でユニット本体3を包んだ状態で撮影操作を行うことができる。
【0009】
図3に示すように、ユニット本体3は、本体基部12,後カバー13,撮影機構14、ストロボ装置15、及び前カバー16とから構成されている。本体基部12の前面には、撮影レンズ8,シャッタ機構とシャッタチャージ機構巻き止め機構等がメカベース17に組み付けられてユニット化された撮影機構14が取り付けられる。後カバー13は、本体基部12の背後に組み付けられて本体基部12との間で写真フイルムカートリッジ18を光密に収納する。
【0010】
前カバー16は、本体基部12の前面に取り付けられる。この前カバー16の上面には、その一部を切り欠いて弾性自在に形成したシャッタボタン6が設けられている。このシャッタボタン6の下部には、押圧ロッド19が一体に設けられており、この押圧ロッド19が撮影機構14の構成部品を押圧してシャッタ機構を作動させる。
【0011】
本体基部12の中央には露光開口31が形成されており、この露光開口31の前面に撮影機構14が取り付けられる。露光開口31の両側には、写真フイルムカートリッジ18のカートリッジ本体20を収納するためのカートリッジ室21と、カートリッジ本体20から引き出された未露光の写真フイルム22をロール状にしたフイルムロール22aを収納するためのフイルムロール室23とが各々一体に形成されている。
【0012】
これらカートリッジ室21とフイルムロール室23の底面は、各々開口面となっており、写真フイルムカートリッジ18を装填した後に、後カバー13に一体に設けられている底蓋28,29によってそれぞれ塞がれる。そして、この本体基部12の背面上部には、逆転防止爪25が一体に形成されている。
【0013】
図4は、図3の分解斜視図のストロボ装置のみを示した斜視図である。ストロボ基板31には、メインコンデンサ32、抵抗33、トランジスター34、発振コイル35、ストロボ放電管36及び、トリガーコイル45などの公知のストロボ回路に必要な部品がハンダ付けにより取り付け、配線されている。また、メインコンデンサ32に充電された電荷がストロボ発光管を発光させることができるレベルに達したときに点灯する充電完了ランプ37や、このストロボ装置15に電力を供給する乾電池38が取り付けられる電池ホルダー39などが設けられている。
【0014】
更に、ストロボ基板31の端部には、シンクロスイッチ41が取り付けられている。このシンクロスイッチ41は、シャッタ羽根の動作に機械的に連動して一方の接片41aが押圧されて下方に湾曲し、他方の接片41bに接触して導通することにより、シャッタ動作と同時にストロボ放電管36を発光させる。
【0015】
図1は、トリガーコイル、及びトリガー接片を示す外観斜視図であり、図5は、その係合部分の拡大図である。トリガーコイル45は、コイル部45aと、下部端子45b、及び上面の出力端子45cとからなる。下部端子45bは、ストロボ基板31の回路パターンに半田付けされる。
【0016】
出力端子45cには、トリガー接片46が取り付けられる。トリガー接片46は、弾性のある金属板で形成されており、一端には、係合穴46aが、また他端には接触端46bが各々形成される。トリガー接片46の係合穴46aには、トリガーコイル45の出力端子45cが貫入する。この係合穴46aの一辺には、出力端子45cの貫入方向に屈折した抜け止め板46cが一体に形成されており、弾性力により出力端子45cに圧接されて、出力端子45cとトリガー接片46とを電気的に接続する。
【0017】
抜け止め板46cは出力端子45cの貫入方向に屈折しているため、取付け後はトリガー接片46がトリガーコイル45から外れてしまうことはなく、トリガー接片46を半田付けすることなく確実にトリガーコイル45に取り付けることが可能になる。また、トリガー接片46の接触端46bは、図6に示すように、ストロボ発光部7を構成する金属性のリフレクタ47の裏面に接触する。
【0018】
このようなトリガーコイル45は、シンクロスイッチ41がオンになった時に、トリガーコンデンサ(図示せず)からコイル部45aの1次側に電流が流れ、2次側の出力端子45cに数kVの高電圧電流が出力される。そして、出力端子45cと接しているトリガー接片46に高電圧電流が流れることによりストロボ放電管36内がイオン化して電気抵抗が下がり、メインコンデンサの32の電荷がストロボ放電管36内を流れてストロボ光を発する。
【0019】
以上の構成からなるレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置の作用について説明する。ストロボ装置の製造は、まずストロボ基板21のパターン画像が印刷され、レジスト後にエッチング液により選択エッチングされて、回路パターンが形成される。そして、ストロボ基板21上に、抵抗23、トランジスター24、コイル25、シンクロスイッチ22等の回路部品が載置され、ディップハンダ付けによる一括自動ハンダ付けにより、回路基板上に形成された回路パターンに接続、固定される。
【0020】
次に、ストロボ発光管36等を有するストロボ発光部7がストロボ基板21の上部に取り付けられ、更にメインコンデンサ32が取り付けられる。そして、トリガーコイル45の出力端子45cに、トリガー接片46が取り付けられる。トリガー接片46の取り付けは、図1(A)に示すように、トリガー接片46の係合穴46aに出力端子45cを貫入させる。
【0021】
これにより、係合穴46aの抜け止め板46cが弾性により出力端子45cに圧接され、出力端子45cとトリガー接片46とが導通するようになる。同時に接触端46bがリフレクタ47の背面に接触する。また、抜け止め板46cは出力端子45cの貫入方向に屈折しているため、トリガー接片46がトリガーコイル45から外れることもない。
【0022】
以上のように、トリガー接片46の弾性によりトリガーコイル45の出力端子45cとトリガー接片46とを圧接して取り付けるので、手間の掛かる半田付けが不要になり、組み立て工程の迅速化とコストダウンが達成される。
【0023】
なお、トリガー接片の抜け止め板の形状は、上述した実施形態以外にも、例えば、図7に示すように、トリガーコイル45の出力端子45cを4方から囲むように、出力端子45cの貫入方向に曲がった抜け止め板51a〜51dのようなものでもよい。この実施形態の場合、出力端子45cとトリガー接片52との接触面積が大きくなり、より確実な導通が可能になる。
【0024】
また、出力端子の先端に抜け止め板の一部が食い込む切れ込みを設ければ、トリガーコイルとトリガー接片との圧接がより確実になる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ガスが封入されたストロボ放電管と、このストロボ放電管に放電を開始させるための高電圧電流を発生するトリガーコイル、及び前記ストロボ放電管に接触し前記トリガーコイルから出力された高電圧電流をこのストロボ放電管に伝えるトリガー接片とを有し、レンズ付きフイルムユニットに取り付けられるレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置において、前記トリガー接片は、弾性を有し、一端は、前記トリガーコイルの2次側出力端子の貫入方向に屈折させて形成した折り曲げ板の弾性により前記出力端子に圧接し、他端は、前記ストロボ放電管に当接し、前記ストロボ放電管から受ける抗力の方向が前記貫入方向とほぼ同一方向であるので、レンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置のトリガー接片取り付け工程を簡略化し、組み立て時間を削減することにより、製造コストの低減と、併せてトリガー接片取り付け工程に要する設備面積を削減して、製造施設の有効利用を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置のトリガーコイルとトリガー接片を示す外観斜視図である。
【図2】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置を組み込んだレンズ付きフイルムユニットの外観斜視図である。
【図3】図2の分解斜視図である。
【図4】本発明を実施したレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置の外観斜視図である。
【図5】トリガーコイルとトリガー接片との圧接部分の拡大斜視図である。
【図6】図3を側面から見たときの断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット
15 ストロボ装置
31 ストロボ基板
32 シンクロスイッチ
45 トリガーコイル
45c 出力端子
46 トリガー接片
46a 係合穴
46c 抜け止め板

Claims (1)

  1. ガスが封入されたストロボ放電管と、このストロボ放電管に放電を開始させるための高電圧電流を発生するトリガーコイル、及び前記ストロボ放電管に接触し前記トリガーコイルから出力された高電圧電流をこのストロボ放電管に伝えるトリガー接片とを有し、レンズ付きフイルムユニットに取り付けられるレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置において、
    前記トリガー接片は、弾性を有し、一端は、前記トリガーコイルの2次側出力端子の貫入方向に屈折させて形成した折り曲げ板の弾性により前記出力端子に圧接し、他端は、前記ストロボ放電管に当接し、前記ストロボ放電管から受ける抗力の方向が前記貫入方向とほぼ同一方向であることを特徴とするレンズ付きフイルムユニット用ストロボ装置。
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