JP2000142493A - 自動車のウインドスロッブ低減装置 - Google Patents

自動車のウインドスロッブ低減装置

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JP2000142493A
JP2000142493A JP10325160A JP32516098A JP2000142493A JP 2000142493 A JP2000142493 A JP 2000142493A JP 10325160 A JP10325160 A JP 10325160A JP 32516098 A JP32516098 A JP 32516098A JP 2000142493 A JP2000142493 A JP 2000142493A
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Japan
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door
air guide
door glass
automobile
opened
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JP10325160A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Takahashi
博之 高橋
Tetsuo Nakamura
哲郎 中村
Mitsugi Tatematsu
貢 立松
Yuji Hori
雄次 堀
Yoichi Hamano
洋一 濱野
Takahiro Mochizuki
貴裕 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアガラスに沿う空気流れを少なくし、これ
によってドアガラスを開けたときウインドスロッブが発
生するのを抑えることができる、自動車のウインドスロ
ッブ低減装置を提供すること。 【解決手段】 フロントピラー(20)に枢着されたド
アに取り付けられ、フロントピラー又はドアの外側面か
ら間隔をおいて位置する支持体(30)と、支持体に支
持されたミラー(32)とからなるドアミラー(24)
を有し、ドアガラスが開閉する自動車においてドアガラ
スを開けたとき発生するウインドスロッブを低減する装
置であって、エアガイド(28)を備える。このエアガ
イドは前記間隔を通過する空気流れを上向きに偏向させ
るように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のウインドス
ロッブ低減装置に関し、特にフロントドアガラス及びリ
ヤドアガラスを有する自動車において、左右のリヤドア
ガラスのうち一方を開けたとき発生するウインドスロッ
ブを低減する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車が、一般に、50km/h以上の速度
で走行しているとき、左右側にあるリヤドアガラスのう
ち一方側のリヤドアガラスを開けると、圧迫感のある不
快な音が発生することが知られており、これはウインド
スロッブと呼称されている。
【0003】ウインドスロッブがリヤドアガラスを開け
たとき発生する原因は、次のように考えられている。す
なわち、自動車の走行中空気流れが生じ、これがドアガ
ラスに沿って流れるようになるが、フロントドアガラス
の部位では空気流れが十分にフロントドアガラスに沿っ
ていないため、フロントドアガラスを開けても空気流れ
がドアの開口後端にほとんど衝突しない。これに対し
て、リヤドアガラスの部位では空気流れがリヤドアガラ
スに沿っているため、このリヤドアガラスを開けたとき
空気流れがドアの開口後端に衝突して圧力変動が生じ、
この圧力変動に基づくとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リヤドアガラスの後部
における空気流れに乱れを生じさせるようにした防止装
置が提案されている(実開平5-62392号公報)が、これ
は、既にリヤドアガラスに沿っている空気流れに乱れを
生じさせて効果を得るものであり、リヤドアガラスに沿
う空気流れそのものを実質的に少なくし、又はなくすも
のではない。そのため、自動車の速度やドアの開きの程
度によっては、ウインドスロッブが発生するおそれがあ
る。
【0005】加えて、前記提案に係るものでは、ドアの
外側面に乱れを生じさせる生成板を取り付けているた
め、自動車の最大幅が生成板によって変動してしまう。
【0006】本発明は、ドアガラスに沿う空気流れを少
なくし、これによってドアガラスを開けたときウインド
スロッブが発生するのを抑えることができる、自動車の
ウインドスロッブ低減装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、フロントピラ
ーに枢着されたドアに取り付けられ、前記フロントピラ
ー又は前記ドアの外側面から間隔をおいて位置する支持
体と、この支持体に支持されたミラーとからなるドアミ
ラーを有し、ドアガラスが開閉する自動車において前記
ドアガラスを開けたとき発生するウインドスロッブを低
減する装置である。
【0008】1つの発明では、前記間隔内に固定され、
前記間隔を通過する空気流れを上又は下向きに偏向させ
るエアガイドを備える。
【0009】別の発明では、前記間隔内に配置された可
動のエアガイドを備える。このエアガイドは、前記ドア
ガラスを開けたとき前記間隔を塞ぎ、前記間隔を通過す
る空気流れを上又は下向きに偏向させるように形成され
ている。
【0010】
【作用及び効果】1つの発明によれば、自動車が走行す
ることにより生じた空気流れがエアガイドに達すると、
空気流れは上又は下向きに偏向され、ドアガラス特にリ
ヤドアガラスから離れるが、エアガイドの下方又は上方
を通過し、エアガイドの後方に達した流速の小さい空気
流れがリヤドアガラスに沿って流れる。
【0011】走行中にリヤドアガラスを開いても、リヤ
ドアガラスに沿う空気流れが少ないことから、ドアの開
口後端に衝突する量も少なくなり、ウインドスロッブの
発生を低減できる。
【0012】別の発明によれば、自動車が走行している
間エアガイドは前記間隔を開放した状態にあるが、走行
中にドアガラスを開けると前記間隔を塞ぐ。そうする
と、エアガイドに達した空気流れは上又は下向きに偏向
され、ドアガラス特にリヤドアガラスから離れるが、エ
アガイドの下方又は上方を通過し、エアガイドの後方に
達した流速の小さい空気流れがリヤドアガラスに沿って
流れる。
【0013】走行中にドアガラスを開けても、リヤドア
ガラスに沿う空気流れが少ないことから、ドアの開口後
端に衝突する量も少なくなり、ウインドスロッブの発生
を低減できる。加えて、この発明では、ドアガラスを閉
めているときエアガイドが前記間隔を開放しているた
め、風がわずかなすきまを通って流れるときに生じ勝ち
である風切り音の発生を抑えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】ウインドスロッブを低減する装置
は、斜視状態の図1及び図2と、断面状態の図3及び図
4と、斜視状態の図5及び図6とを参照すると、フロン
トピラー20に枢着されたドア22に取り付けられるド
アミラー24を有し、ドアガラスが開閉する自動車26
においてドアガラスを開けたとき発生するウインドスロ
ッブを低減するもので、エアガイド28を備える。
【0015】ドアミラー24は、フロントピラー20の
外側面又はドア22の外側面から間隔をおいて位置する
支持体30と、支持体30に支持されたミラー32とか
らなる。
【0016】自動車26はフロントドア22とリヤドア
34とを有し、フロンドアガラス36がフロントドア2
2に、またリヤドアガラス38がリヤドア34にそれぞ
れ開閉可能に取り付けられている。自動車26はドアミ
ラー24を有するものであれば、本発明を実施できる。
【0017】エアガイド28は、フロントピラー20又
はドア22の外側面とドアミラー24の支持体30との
間の間隔内に固定され、この間隔を通過する空気流れを
上向きに偏向させる。
【0018】前述のとおり、ウインドスロッブは主とし
てリヤドアガラス38を開けているとき発生することか
ら、図示のエアガイド28は、このエアガイド28に達
した空気流れをリヤドアガラス38から離すように形成
された反らせ面40を有する。エアガイド28は全体に
細長い形状であり、反らせ面40は、図3に示すよう
に、エアガイド28に達した空気流れAの向きを滑らか
に変えるように凹まされた凹面41と、凹面41から流
れ出る空気流れを後方へ向けさせるように膨らまされた
凸面42とを長手方向に有する。反らせ面40はまた、
図4に示すように、エアガイド28に達した空気流れA
の全体を収れんするように凹まされた凹面43を長手方
向に直交する方向に有する。反らせ面40の前記形状に
よって、空気流れを幅方向へ広げることなく、上方へ偏
向させることができ、幅方向へ広がった場合にその広が
りがエアガイド28の後方へ流れ込む可能性を少なくす
ることができる。
【0019】エアガイド28の反らせ面40の中央にお
ける長手方向の上端と下端とを結んだ線と、上端におけ
る鉛直線とがなす角度をθ、上端から下端までの長さを
L、反らせ面40の深さをdとし、これらを横軸にと
り、ウインドスロッブのレベルを縦軸にとった定性的な
特性は、図7の(a)ないし(c)のようになると考えら
れる。そこで、これら特性を考慮してエアガイド28の
形状を実験的に定めることができる。
【0020】エアガイド28は、硬質樹脂を射出成形し
て作ることができるが、外部にあって気候の影響を受け
ることから、耐日射熱性や耐寒性を持つ樹脂であること
が好ましく、ドアミラーの支持体30と同じ樹脂の使用
が便宜である。
【0021】自動車の右側に取り付けるドアミラー24
を示す図5を参照すると、支持体30はブラケット50
に取り付けられ、ブラケット50を介してドアに取り付
けられる。そこで、エアガイド28を、このエアガイド
28を貫通する複数のねじをブラケット50にねじ込ん
でブラケット50に取り付け、フロントピラー又はドア
の外側面と支持体との間の間隔内に固定することができ
る。固定した状態では、エアガイド28と支持体30と
の間及びエアガイド28とブラケット50との間にすき
まが実質的に生じないような寸法にエアガイド28を作
ることが好ましい。
【0022】正面状態の図8と、平面状態の図9及び図
10と、側面状態の図11とに示した実施例では、ドア
ミラー24は前記実施例と同じものであり、支持体30
はブラケット50によってフロントドア22に取り付け
られている。
【0023】ドアミラー24の支持体30とフロントピ
ラー20又はドア22の外側面との間の間隔62内に可
動のエアガイド60が配置されている。エアガイド60
は、リヤドアガラスを開けたとき間隔62を塞ぎ、間隔
62を通過する空気流れを上向きに偏向させるように形
成されている。
【0024】図8及び図9では、エアガイド60は軸6
4に固定され、軸64がブラケット50に回転可能に支
持されている。軸64はブラケット内に配置した電動機
(図示せず)の出力軸に結合され、電動機によって駆動
される。その結果、エアガイド60は軸64を中心とし
てBのように揺動され、間隔62を塞ぐ位置と、間隔6
2を開放する位置とをとる。
【0025】エアガイド60を固定した軸64は、図1
0のように支持体30側に配置することもでき、図11
のようにブラケット50の水平台座52に水平軸として
配置することもできる。エアガイド60は、図10では
軸64を中心としてCのように揺動され、図11では軸
60を中心としてDのように揺動され、間隔62を塞ぐ
位置と、間隔62を開放する位置とをとる。
【0026】エアガイド60は、リヤドアガラスを開け
ているとき間隔62を塞ぎ、リヤドアガラスを閉めてい
るとき間隔62を開放するように、リヤドアガラスの作
動に連動して作動されることが好ましい。この場合、車
速やドアの開き位置を考慮してエアガイド60の作動の
タイミングを定めることもできる。
【0027】前記実施例では、エアガイド28,60は
このエアガイドに達した空気流れを上向きに偏向させ、
上方へ流れさせるように形成されている。これに代え
て、エアガイドに達した空気流れを下向きに偏向させ、
下方へ流れさせるようにしてもよい。これは、エアガイ
ドの天地を実質的に逆にして配置することにより、実施
できる。
【0028】自動車の走行によって生じた空気流れAが
エアガイド28に達すると、空気流れは、図6に仮想線
で示したように上向きに偏向され、リヤドアガラス38
から離れる。このとき、エアガイド28の下方を通過
し、エアガイド28の後方に達した流速の小さい空気流
れがリヤドアガラス28に沿って流れる。
【0029】図8ないし図11に示したエアガイド60
では、自動車が走行している間エアガイド60は間隔6
2を開放した状態にあるが、走行中にドアガラスを開け
ると間隔62を塞ぐ。そうすると、エアガイド60に達
した空気流れは上向きに偏向され、リヤドアガラスから
離れる。このとき、エアガイド60の下方を通過し、エ
アガイド60の後方に達した流速の小さい空気流れがリ
ヤドアガラスに沿って流れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車のウインドスロッブ低減装
置の実施例を示す斜視図である。
【図2】エアガイドの拡大斜視図である。
【図3】図2の3−3線に沿って切断した断面図であ
る。
【図4】図2の4−4線に沿って切断した断面図であ
る。
【図5】右側に取り付けるドアミラーとエアガイドを示
す斜視図である。
【図6】本発明に係るウインドスロッブ低減装置を備え
る自動車の斜視図である。
【図7】ウインドスロッブのレベルを定性的に示す特性
図で、(a)ないし(c)は異なる特性を示している。
【図8】本発明に係る自動車のウインドスロッブ低減装
置の別の実施例を示す斜視図である
【図9】図8に示した自動車のウインドスロッブ低減装
置の平面図である。
【図10】エアガイドの支持を異ならせた図9と同様な
平面図である。
【図11】エアガイドの支持を異ならせた側面図であ
る。
【符号の説明】
20 フロントピラー 22 フロントドア 24 ドアミラー 28,60 エアガイド 30 支持体 32 ミラー 34 リヤドア 36 フロントドアガラス 38 リヤドアガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立松 貢 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 堀 雄次 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 濱野 洋一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 望月 貴裕 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントピラーに枢着されたドアに取り
    付けられ、前記フロントピラー又は前記ドアの外側面か
    ら間隔をおいて位置する支持体と、この支持体に支持さ
    れたミラーとからなるドアミラーを有し、ドアガラスが
    開閉する自動車において前記ドアガラスを開けたとき発
    生するウインドスロッブを低減する装置であって、 前記間隔内に固定され、前記間隔を通過する空気流れを
    上又は下向きに偏向させるエアガイドを備える、自動車
    のウインドスロッブ低減装置。
  2. 【請求項2】 フロントピラーに枢着されたドアに取り
    付けられ、前記フロントピラー又は前記ドアの外側面か
    ら間隔をおいて位置する支持体と、この支持体に支持さ
    れたミラーとからなるドアミラーを有し、ドアガラスが
    開閉する自動車において前記ドアガラスを開けたとき発
    生するウインドスロッブを低減する装置であって、 前記間隔内に配置された可動のエアガイドを備え、この
    エアガイドは、前記ドアガラスを開けたとき前記間隔を
    塞ぎ、前記間隔を通過する空気流れを上又は下向きに偏
    向させるように形成された、自動車のウインドスロッブ
    低減装置。
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