JP2000115945A - コルゲートチューブ - Google Patents

コルゲートチューブ

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JP2000115945A
JP2000115945A JP10280866A JP28086698A JP2000115945A JP 2000115945 A JP2000115945 A JP 2000115945A JP 10280866 A JP10280866 A JP 10280866A JP 28086698 A JP28086698 A JP 28086698A JP 2000115945 A JP2000115945 A JP 2000115945A
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JP
Japan
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corrugated tube
wire harness
tube
diameter
thin
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JP10280866A
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English (en)
Inventor
Katsuya Suzuki
勝也 鈴木
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コルゲートチューブ内にワイヤハーネスを挿
入した後のコルゲートチューブの縮径操作を簡単且つ確
実に行わせる。 【解決手段】 ワイヤハーネス挿入用のスリット部8を
有するコルゲートチューブ1であって、複数条の薄肉部
2を形成して、薄肉部2から径方向に屈曲可能としたこ
とを特徴とする。薄肉部2はコルゲートチューブ長手方
向に真直に形成されている。薄肉部2を螺旋状に形成す
ることも有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネス挿
入用のスリット部を有するコルゲートチューブに係り、
ワイヤハーネス挿入後の縮径操作を簡単且つ確実に行わ
せることのできるものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のコルゲートチューブを車両
パネルに配索した状態を示すものである。コルゲートチ
ューブ21は合成樹脂を材料として蛇腹円筒状に形成さ
れている。コルゲートチューブ21内にはワイヤハーネ
ス22(図7)が挿通され、ワイヤハーネス22はコル
ゲートチューブ21によって外部との干渉や雨水や塵等
から保護されている。
【0003】コルゲートチューブ21には長手方向にス
リット部23が形成されており、ワイヤハーネス22は
スリット部23からコルゲートチューブ21内に挿入さ
れている。ワイヤハーネス22には例えば樹脂テープが
乱巻きされ(大きなピッチで巻かれ)、あるいは結束バ
ンド(図示せず)が間隔をあけて巻回されている。スリ
ット部23はワイヤハーネス22を挿入した後に閉じ
て、スリット先端が相互に接合する。その状態で、図示
しないテープやバンドクランプ等でコルゲートチューブ
21を部分的に巻回し、車両パネル24(図6)に固定
する。
【0004】しかしながら、上記従来のコルゲートチュ
ーブ21にあっては、図6の車両パネル24の屈曲部
(角部25や隅部26)に、コルゲートチューブ21を
例えばほぼ直角に屈曲して配索した場合に、図7の如く
コルゲートチューブ21の屈曲部27においてスリット
部23に口割れを生じ、この口割れ部28から、ワイヤ
ハーネス22を構成する電線22aが外部に突出して、
周辺機器との干渉や噛み込みを生じるという懸念があっ
た。
【0005】また、コルゲートチューブ21の内径をワ
イヤハーネス22の外径よりも余裕をもって大きく設定
しているために、コルゲートチューブ21内でワイヤハ
ーネス22との間に隙間が生じ、車両のコルゲートチュ
ーブ取付部廻りでスペース的に無駄が生じると共に、コ
ルゲートチューブ21内でワイヤハーネス22がガタつ
いて異音等の原因になるという懸念があった。これらの
問題を解消するために、ワイヤハーネス22の外径寸法
にぴったり合った形状のコルゲートチューブ(図示せ
ず)を逐一製造することは、ワイヤハーネス22の種類
が多いために大変困難であり、不経済でもあった。
【0006】一方、上記スリット部23の口開きやワイ
ヤハーネス22のガタ付きを少しでもなくすようなコル
ゲートチューブとしては、特開平7−135715号公
報の従来技術として、図8に示すような構造が開示され
ている。
【0007】このコルゲートチューブ31は、スリット
部32において一方のチューブ端部33を他方のチュー
ブ端部34よりも内向きに入り込むように低く形成し、
両チューブ端部33,34をラップさせる(重ね合わせ
る)ようにしたものである。一方のチューブ端部33に
は段差部35が形成され、段差部35に他方のチューブ
端部34の先端が当接して停止するようになっている。
【0008】しかしながら、このコルゲートチューブ3
1にあっては、チューブ端部33,34をラップさせる
ことで、スリット部32の口開きが小さく抑えられ、防
水性が向上するという効果はあるものの、コルゲートチ
ューブ31の自由状態においてコルゲートチューブ31
の内径がある一定の寸法(自由径)でバランスするため
に、スリット部32からコルゲートチューブ31内にワ
イヤハーネス(図示せず)を挿入した際に、コルゲート
チューブ31をワイヤハーネスの外径と同程度に縮径さ
せる作業が大変面倒で手間がかかるという問題があっ
た。
【0009】すなわち、コルゲートチューブ31が元の
自由径に戻ろうとするのに抗して縮径させる作業をしな
ければならず(縮径させた状態でテープやバンドクラン
プ等でコルゲートチューブ31を部分的に巻回する)、
作業者の手が疲れると共に、正確にワイヤハーネスの外
径と同程度の寸法まで縮径させることは、コルゲートチ
ューブ31が長いものであるだけに、非常に困難であっ
た。
【0010】また、このようにコルゲートチューブ31
が元の自由径に戻ろうとするために、部分的にラップ代
の小さな部分が生じやすく、その部分が屈曲した場合に
は口開きを生じて、電線の飛び出しを生じかねないとい
う懸念があった。また、この従来例においては一方のチ
ューブ端部33に段差部35があるために、他方のチュ
ーブ端部34とのラップ代が自ずから制限されてしまう
という問題があった。さらに、前例(図7)においても
同様であるが、ワイヤハーネス22(図8のワイヤハー
ネスは図示せず)をスリット部23,32からコルゲー
トチューブ21,31内に挿入する際に、スリット部2
3,32が開きにくく、ワイヤハーネス22の挿入作業
性が悪いという問題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、コルゲートチューブ内にワイヤハーネスを挿入
した後で、コルゲートチューブを効率良く縮径させるこ
とができ、それによって作業者の負担を軽減し、且つ車
両内の省スペース化を図ると共に、スリット部の口開き
を防止して電線のはみ出し防止と防水性の向上とを可能
とし、しかもワイヤハーネスの挿入作業性をも向上させ
得るコルゲートチューブを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ワイヤハーネス挿入用のスリット部を有
するコルゲートチューブにおいて、複数条の薄肉部を形
成して、該薄肉部から径方向に屈曲可能としたことを基
本とする(請求項1)。前記薄肉部がコルゲートチュー
ブ長手方向に真直に形成されたものであることも有効で
ある(請求項2)。また、前記薄肉部が螺旋状に形成さ
れたものであることも有効である(請求項3)。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1〜図3は、本発
明に係るコルゲートチューブの一実施例を示すものであ
る。
【0014】このコルゲートチューブ1は、図1の如
く、長手方向に複数条(本例で四本)の薄肉部2を直線
的に形成したことを特徴とするものである。薄肉部2は
円筒状のコルゲートチューブ1の蛇腹壁5の外周上に9
0°等配に形成されている。
【0015】コルゲートチューブ1は合成樹脂を材料と
して、環状の周壁3と、周壁3から突出した複数の中空
環状の凸部4とで概略の形状(蛇腹壁5)が構成されて
いるが、薄肉部2は、図2(a) にも示す如く、凸部4に
溝6を形成し、溝6の底部(底面)6aを周壁3の外表
面と同一面に位置させることで構成されている。
【0016】すなわち、周壁3は溝6の底部6aに一体
的に続き、且つ溝6の底部6aと同一径になっている。
周壁3の板厚と薄肉部2の板厚とは等しい。溝6の両側
には側壁4a(図2(a) )が凸部4と一体に形成され、
側壁4aは溝6の底部6aに交わっている。周壁3は、
凸部(山部)4に対する谷部でもある。
【0017】薄肉部2はコルゲートチューブ1に径方向
の可撓性を付与している。すなわち、薄肉部2によって
複数に区画された円弧状のチューブ壁71 〜75 が各薄
肉部2をヒンジとして屈曲(弾性変形)ないしは折れ曲
がり(塑性変形)可能である。屈曲となるか折れ曲がり
となるかはコルゲートチューブ1の材質によって決定さ
れる。特許請求の範囲における「屈曲」は弾性変形と塑
性変形の両方を含むものとする。
【0018】コルゲートチューブ1のスリット部8は図
1の拡大図の如く両側のチューブ端部91 ,92 すなわ
ちチューブ壁71 ,72 が少しラップして(重なって)
構成されている。一方のチューブ端部91 の凸部41
内側に他方のチューブ端部9 2 の凸部42 が進入してい
る。この状態でコルゲートチューブ1は縮径自在であ
る。
【0019】なお、図2(b) に示す如く、薄肉部2′を
周壁3の板厚よりも薄く形成することも可能である。こ
の場合、凸部4の溝6′は周壁3の板厚方向中間部にま
で達している。この構造により、可撓性、すなわち薄肉
部2からのコルゲートチューブ1(図1)の屈曲性を一
層高めることができる。溝6′の両側に凸部4の側壁4
a′があることは言うまでもない。
【0020】また、図2(c) に示す如く、溝6″をV字
状に形成して薄肉部2″を構成することも可能である。
V字状の溝6″は周壁3に達していてもよい。この構造
によれば、薄肉部2″の幅が狭く(細く)なり、屈曲時
に溝6″への応力集中によりコルゲートチューブ1(図
1)の屈曲性が高まると共に、スリット部8(図1)か
らコルゲートチューブ1内にワイヤハーネス10(図
3)を挿入する際に、チューブ端部91 ,92 (図1)
を外向きに大きな角度で開くことができる。図2(a)(b)
の場合も薄肉部2,2′によりチューブ端部91 ,92
(図1)を外向き及び内側に開きやすくなっており、コ
ルゲートチューブ1内へのワイヤハーネス10(図3)
の挿入性が良好である。
【0021】図3の如く、ワイヤハーネス10をスリッ
ト部8からコルゲートチューブ1内に挿入した後、矢印
イ,ロの順でチューブ壁73 ,75 及び71 ,72 を径
方向に手で押圧することで、コルゲートチューブ1を縮
径させていく。コルゲートチューブ1は、各チューブ壁
1 〜75 が各薄肉部2を支点として屈曲し、ないしは
折れ曲がり、ワイヤハーネス10の外周に密着すること
で、隙間なく縮径する。この縮径動作は、図示しないテ
ープやバンドクランプ等の結束手段でコルゲートチュー
ブ1を収束させることで行わせてもよい。
【0022】薄肉部2によりコルゲートチューブ1が径
方向に容易に撓むから、コルゲートチューブ1の縮径作
業が楽に且つ確実に行われる。また、コルゲートチュー
ブ1内の無駄な空間11(図3)がなくなることで、車
両のコルゲートチューブ取付部廻りの省スペース化が図
られる。また、ワイヤハーネス10がコルゲートチュー
ブ1内でガタ付かないから、異音やワイヤハーネス10
の傷み等も防止される。さらに、コルゲートチューブ1
のチューブ端部91 ,92 が容易且つ確実にラップする
から、スリット部8の口開きが確実に防止され、ワイヤ
ハーネス10を構成する電線10aの飛び出しが防止さ
れると共に、防水性が高まる。
【0023】図4〜図5は、本発明に係るコルゲートチ
ューブの他の実施例を示すものである。このコルゲート
チューブ13は薄肉部14を螺旋状に形成したことを特
徴とするものである。コルゲートチューブ13は薄肉部
14によって螺旋状のチューブ壁161 〜163 に区分
けされた形となっている。チューブ壁161 〜163
コルゲートチューブ13の長手方向に一体的に続いてい
る。その他の構成は前例と同様であるので、前例と同一
の符号を用いて詳細な説明を省略する。
【0024】螺旋状の薄肉部14は、コルゲートチュー
ブ13の外周部において凸部4に螺旋状の溝15を形成
することで構成される。溝15は凸部4を斜めに横切っ
ている。溝15の底部(底面)15aは周壁3の外表面
と同一面で続いている。溝15は図2(a) 〜(c) と同様
に、周壁3に達するものであっても、あるいはV字形に
形成されたものであってもよい。
【0025】スリット部8からコルゲートチューブ13
内にワイヤハーネス10(図5)を挿入した後、図5の
矢印ハ,ニの如く逆方向に両手で絞るようにしてコルゲ
ートチューブ13を縮径させる。この際、一方の手はコ
ルゲートチューブ13を固定させる感じでよい。
【0026】コルゲートチューブ13は薄肉部14によ
って螺旋状のチューブ壁161 〜163 に区分けされて
径方向の可撓性を付与されているから、コルゲートチュ
ーブ13を絞ることで、コルゲートチューブ13が薄肉
部14から屈曲ないしは折れ曲がって、容易且つ確実に
縮径されていく。絞り力の方向と螺旋状の薄肉部14、
すなわち薄肉部14で区分けされた螺旋状のチューブ壁
161 〜163 の方向とが同じであるから、縮径動作が
スムーズに行われる。これによって、前例と同様の効果
が奏される。
【0027】
【発明の効果】以上の如くに、請求項1記載の発明によ
れば、スリット部からコルゲートチューブ内にワイヤハ
ーネスを挿入した後、コルゲートチューブを薄肉部から
容易に屈曲させることができるから、コルゲートチュー
ブの縮径動作を迅速且つ簡単に行うことができる。それ
により、先ず、スリット部が確実にラップし、電線のは
み出し防止と防水性の向上が図られる。また、コルゲー
トチューブがワイヤハーネスと同一径に縮径されるか
ら、ワイヤハーネスのガタ付きがなくなり、異音等が防
止される。さらに、コルゲートチューブ内の不要な空間
がなくなり、コルゲートチューブ取付部廻りの省スペー
スが達成される。また、コルゲートチューブを各種外径
のワイヤハーネスに合わせて縮径させることができるか
ら、コルゲートチューブの共通使用が可能となり、経済
的である。また、薄肉部からコルゲートチューブを撓ま
せることで、スリット部が楽に開くから、ワイヤハーネ
スの挿入作業が容易化し、挿入作業性が向上する。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、コル
ゲートチューブを径方向に押圧するだけの簡単な操作
で、コルゲートチューブが真直な薄肉部から径方向に屈
曲して確実に縮径される。それにより、上記請求項1と
同様の効果が奏される。ワイヤハーネスの挿入作業も、
スリット部が真直な薄肉部から大きく開くから、極めて
容易である。また、請求項3記載の発明によれば、コル
ゲートチューブを両手で絞るようにすることで、コルゲ
ートチューブが螺旋状の薄肉部から径方向に屈曲して確
実に縮径される。絞り操作は力が入りやすく、作業的に
極めて楽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコルゲートチューブの一実施例を
示す斜視図(円内は要部拡大図)である。
【図2】(a) 〜(c) は薄肉部の各種形態を示す要部斜視
図である。
【図3】ワイヤハーネスを挿通させたコルゲートチュー
ブを縮径させる状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明に係るコルゲートチューブの他の実施例
を示す斜視図(円内は要部拡大図)である。
【図5】ワイヤハーネスを挿通させたコルゲートチュー
ブを縮径させる状態を示す平面図である。
【図6】車両パネルに従来のコルゲートチューブを配索
した状態を示す斜視図である。
【図7】従来のコルゲートチューブの一課題を示す図6
のA部拡大図である。
【図8】他の従来例(コルゲートチューブ)を部分的に
示す斜視図である。
【符号の説明】
1,13 コルゲートチューブ 2,14 薄肉部 8 スリット部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネス挿入用のスリット部を有
    するコルゲートチューブにおいて、複数条の薄肉部を形
    成して、該薄肉部から径方向に屈曲可能としたことを特
    徴とするコルゲートチューブ。
  2. 【請求項2】 前記薄肉部がコルゲートチューブ長手方
    向に真直に形成されたものであることを特徴とする請求
    項1記載のコルゲートチューブ。
  3. 【請求項3】 前記薄肉部が螺旋状に形成されたもので
    あることを特徴とする請求項1記載のコルゲートチュー
    ブ。
JP10280866A 1998-10-02 1998-10-02 コルゲートチューブ Pending JP2000115945A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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