JP2000093027A - 苗押込部材を備えた移植装置 - Google Patents

苗押込部材を備えた移植装置

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JP2000093027A
JP2000093027A JP10272696A JP27269698A JP2000093027A JP 2000093027 A JP2000093027 A JP 2000093027A JP 10272696 A JP10272696 A JP 10272696A JP 27269698 A JP27269698 A JP 27269698A JP 2000093027 A JP2000093027 A JP 2000093027A
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seedling
panel
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pot
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JP10272696A
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Masahiko Inui
政彦 乾
Takuya Mizuno
卓弥 水野
Mikiya Mizu
幹也 美頭
Kenji Hirano
謙二 平野
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Chuo Seisakusho KK
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Chuo Seisakusho KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

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  • Transplanting Machines (AREA)
  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】苗パネルで育てられた苗を、育用パネルのポッ
トに適切な深さまで差し込むことができる移植装置を提
供する。 【解決手段】苗の根部のスポンジ部15をフィンガー1
3でチャックして苗パネルから育用パネル4に移植する
移植装置のチャックユニット6に、苗押込部材23を昇
降自在に設ける。苗押込部材23は、苗を育用パネル4
のポットに押し込むためのものであり、苗の中央に差し
込まれる棒状のものとしたり、苗の両側を押さえる二股
状のものとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水耕栽培用の苗パ
ネルで一定の大きさまで育った苗を、自動的に育用パネ
ルに移植するための移植装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】水耕栽培では、苗間隔の狭い苗パネルで
苗を一定の大きさまで育てた後、苗を根部のスポンジ部
とともに苗間隔の広い育用パネルに移植する作業が行わ
れる。この苗の移植は従来は手作業により行われるのが
普通であったが、最近では開閉式のフィンガーを備えた
ロボットにより行う試みがなされている。しかし苗をフ
ィンガーで直接チャックすると苗を傷めるおそれがあ
る。
【0003】そこで本発明者等は、苗を苗パネルから押
し上げることによりフィンガーが苗の根部のスポンジ部
をチャックするようにした移植装置を先に開発し、特許
出願済みである。この移植装置によれば、フィンガーに
よる苗の損傷は回避することができる。
【0004】ところが、フィンガーでスポンジ部をチャ
ックした苗を育用パネルのポットに差し込む際には、フ
ィンガーが邪魔になり、また仮に強くフィンガーを押さ
えつけても、スポンジ部のスプリングバック効果により
苗が浮き上がって十分に深く苗を差し込みにくいという
問題があることが判明した。苗の差し込み深さが浅い
と、ミツバやネギのように一つのスポンジに複数個の種
が播かれて一つのポットから多数の茎や葉が生育してい
る作物の場合には、成長するに従い茎の部分から乱立状
態となるおそれがあった。またレタス、サラダ菜、チン
ゲン菜等のように一つのスポンジに一株が生育する作物
の場合には、均等に葉が成長せず、収穫時の商品価値が
低下するおそれがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決して、苗パネルで育てられた苗を傷つけ
ることなくチャックユニットにより育用パネルに移送
し、育用パネルのポットに苗の特性に合わせた適切な深
さまで差し込むことができる移植装置を提供するために
なされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、苗パネルで育てた苗を、苗の根
部のスポンジ部をチャックユニットのフィンガーでチャ
ックして育用パネルに移植する移植装置であって、この
チャックユニットに、育用パネルのポット内に苗を押し
込むための苗押込部材を、昇降自在に設けたことを特徴
とするものである。なお、苗押込部材は苗の特性に合わ
せて、苗の中央に差し込まれる棒状のものとしたり、苗
の両側を押さえる二股状のものとしたりすることができ
る。
【0007】本発明によれば、苗押込部材をフィンガー
に対して昇降させることにより、育用パネルのポット内
に任意の深さまで苗を押し込むことができる。このため
ミツバやネギの場合にも、茎が乱立状態となって収穫時
の商品価値が低下するようなことはない。またチンゲン
菜や玉状に生育するレタス、サラダ菜などの作物の場合
には最適な形状の作物を収穫することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ、本発明
の好ましい実施形態を示す。図1は本発明の移植装置全
体の平面図、図2は正面図、図3は側面図である。1は
苗パネルコンベヤ2により矢印方向に移動されてくる苗
パネルであり、この例では8列のポットが形成されてい
る。各ポットには、根部がスポンジ部に包まれた苗が収
納されている。3は苗パネルコンベヤ2に隣接させて設
けられた育用パネルコンベヤであり、育用パネル4を矢
印方向から搬送する。育用パネル4には広い間隔でポッ
トが形成されている。
【0009】これらの苗パネルコンベヤ2と育用パネル
コンベヤ3とを跨ぐように、水平レール5が架設されて
おり、図3の側面図に示すように多数(この例では8
個)のチャックユニット6が水平レール5上を移動自在
に設けられている。各チャックユニット6は昇降シリン
ダ7を備え、そのピストンロッド8の下部にフィンガー
部9が取り付けられている。
【0010】このため、チャックユニット6を苗パネル
1の上部に移動させた状態でフィンガー部9を下ろして
苗をチャックし、水平レール5に沿ってチャックユニッ
ト6を育用パネル4の上部まで移動させて苗の移植を行
うことができる。なおチャックユニット6の駆動機構自
体は本発明の要部ではないので説明を省略するが、その
詳細は先願の特願平10−104926号に記載した通
りである。以下にピストンロッド8の下部の部分の詳細
を説明する。
【0011】図4に拡大して示したように、ピストンロ
ッド8の下部には垂直ガイド10に沿って昇降されるベ
ース板11が取り付けられており、その下端にフィンガ
ー開閉用シリンダ12が固定されている。図5はこの部
分の平面図であり、フィンガー開閉用シリンダ12によ
り開閉される一対のフィンガー13が示されている。フ
ィンガー13は図4に示すように、苗パネル1及び育用
パネル4の上面に密着する位置まで下がることができ
る。なお図6に示すように、苗パネル1の下面には苗押
上装置14が設けられており、苗パネル1から苗を押し
上げることができるので、フィンガー13は苗の根部の
スポンジ部15をチャックすることができるようになっ
ている。
【0012】図4に示したように、フィンガー開閉用シ
リンダ12の上方には押込シリンダ16が垂直に設けら
れている。またこの押込シリンダ16の前方には、昇降
ロッド17がリニアボールガイド18により昇降自在に
支持されている。そして昇降ロッド17に固定されたレ
バー19を押込シリンダ16のピストンロッド20の先
端に取り付けることにより、昇降ロッド17を昇降させ
ることができる。押込シリンダ16のストロークは一定
であるが、レバー19の下部にクリップカラー21を装
着することにより、このクリップカラー21がリニアボ
ールガイド18に当たる位置で昇降ロッド17を強制的
に停止させ、ストロークを小さくして押込み量を調整す
ることもできる。
【0013】この昇降ロッド17の下端部には、ネジ2
2によって苗押込部材23が位置調節自在に取り付けら
れている。この苗押込部材23は先端部24が下方にL
字状に湾曲しており、図9に示すように育用パネル4の
ポット内に苗のスポンジ部15を押し込むことができ
る。図4〜図9に示される苗押込部材23は棒状のもの
であり、苗の中央に差し込まれる。この形状の苗押込部
材23は、ミツバ、ネギのように茎の部分がスポンジ部
15の上面から多数本生育する作物に用いるに適したも
のである。
【0014】また図10〜図11に示される他の苗押込
部材25は、レタス、サラダ菜、チンゲン菜などの玉状
に生育する作物に用いるに適したものである。この場合
には二股状の苗押込部材25が用いられ、苗の両側のス
ポンジ部15を押さえることができるようになってい
る。
【0015】このように構成された本発明の移植装置の
動作は次の通りである。まず苗パネルコンベヤ2により
苗パネル1を図1に示す位置まで搬送するが、この位置
は苗チャック位置より1ピッチ手前の位置であって、こ
の時チャックユニット6はチャック開の状態で下降して
待機している。これと同時に、図6に示すようにスポン
ジ部15がフィンガー13と同じ高さとなるまで苗押上
装置14により苗のスポンジ部15を苗パネル1から押
し上げ、苗前進シリンダ26によりそのまま苗パネル1
を1ピッチ前進させると、苗は苗チャック位置まで移動
してチャックできる状態となる。そこでフィンガー13
を閉じればスポンジ部15がチャックされる。
【0016】次にフィンガー13は苗の根部のスポンジ
部15をチャックしたまま図8のように上昇させたうえ
育用パネル4のポット上まで走行し、昇降シリンダ7に
よりベース板11とともにフィンガー部9を降下させ、
苗を育用パネル4のポットに挿入した後、フィンガー1
3を開く。このとき、押込シリンダ16により昇降ロッ
ド17及びこれに取り付けられた苗押込部材23をフィ
ンガー13に対して降下させ、図9に示すように苗押込
部材23によりスポンジ部15を育用パネル4のポット
内に押し込み、苗押込部材23は上昇してもとの位置に
戻る。続いて育用パネル4が1ピッチ前進した後、フィ
ンガー部9が上昇し、チャックユニット6は苗パネル1
側に戻る。
【0017】なお、図11に示した玉状に生育する作物
の場合には、育用パネル4のポットに苗を深く差し込む
ことは却って好ましくない。そこで苗の根部のスポンジ
部15の上面が育用パネル4の上面とほぼ同じ高さとな
るよう、昇降ロッド17のストロークを制限するととも
に、昇降ロッド17に対する苗押込部材25の取付け高
さを調節するものとする。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の苗押込
部材を備えた移植装置によれば、苗パネルで育てられた
苗を育用パネルのポットに適切な深さまで差し込むこと
ができる。しかもフィンガーは苗の根部のスポンジ部を
チャックするので、苗を傷つけることなく移植すること
ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移植装置全体の平面図である。
【図2】本発明の移植装置全体の正面図である。
【図3】本発明の移植装置全体の側面図である。
【図4】フィンガー部の正面図である。
【図5】要部の平面図である。
【図6】苗がフィンガー部の中心に入り込む状態図であ
る。
【図7】苗パネルから苗を取り上げる状態の要部正面図
である。
【図8】苗を移送中の状態の要部正面図である。
【図9】苗を育用パネルのポットに押し込む状態の要部
正面図である。
【図10】他の実施形態を示す平面図である。
【図11】他の実施形態における、苗パネルから苗を取
り上げる状態の要部側面図である。
【符号の説明】
1 苗パネル 2 苗パネルコンベヤ 3 育用パネルコンベヤ 4 育用パネル 5 水平レール 6 チャックユニット 7 昇降シリンダ 8 ピストンロッド 9 フィンガー部 10 垂直ガイド 11 ベース板 12 フィンガー開閉用シリンダ 13 フィンガー 14 苗押上装置 15 スポンジ部 16 押込シリンダ 17 昇降ロッド 18 リニアボールガイド 19 レバー 20 ピストンロッド 21 クリップカラー 22 ネジ 23 苗押込部材 24 先端部 25 苗押込部材 26 苗前進シリンダ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年10月2日(1998.10.
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】ところが、フィンガーでスポンジ部をチャ
ックした苗を育用パネルのポットに差し込む際には、フ
ィンガーが邪魔になり、また仮に強くフィンガーを押さ
えつけても、スポンジ部のスプリングバック効果により
苗が浮き上がって十分に深く苗を差し込みにくいという
問題があることが判明した。苗の差し込み深さが浅い
と、ミツバやネギのように一つのスポンジに複数個の種
が播かれて一つのポットから多数の茎や葉が生育してい
る作物の場合には、成長するに従い茎の部分から乱立状
となり、またレタス、サラダ菜、チンゲン菜等のよう
に一つのスポンジに一株が生育する作物の場合には、均
等に葉が成長せず、収穫時の商品価値が低下するおそれ
があった。
フロントページの続き (72)発明者 平野 謙二 三重県桑名郡多度町柚井1322番 Fターム(参考) 2B060 AA08 AB01 AC01 AC02 AD10 AE05 CB07 CC06 2B314 PC09 PC26 PD03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗パネルで育てた苗を、苗の根部のスポ
    ンジ部をチャックユニットのフィンガーでチャックして
    育用パネルに移植する移植装置であって、このチャック
    ユニットに、育用パネルのポット内に苗を押し込むため
    の苗押込部材を、昇降自在に設けたことを特徴とする苗
    押込部材を備えた移植装置。
  2. 【請求項2】 苗押込部材が、苗の中央に差し込まれる
    棒状のものである請求項1に記載の苗押込部材を備えた
    移植装置。
  3. 【請求項3】 苗押込部材が、苗の両側を押さえる二股
    状のものである請求項1に記載の苗押込部材を備えた移
    植装置。
JP10272696A 1998-09-28 1998-09-28 苗押込部材を備えた移植装置 Withdrawn JP2000093027A (ja)

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