JP2000087723A - 自動二輪車のマフラープロテクタ取付構造 - Google Patents

自動二輪車のマフラープロテクタ取付構造

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JP2000087723A
JP2000087723A JP10255742A JP25574298A JP2000087723A JP 2000087723 A JP2000087723 A JP 2000087723A JP 10255742 A JP10255742 A JP 10255742A JP 25574298 A JP25574298 A JP 25574298A JP 2000087723 A JP2000087723 A JP 2000087723A
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muffler
protector
muffler protector
heat shield
shield plate
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Yasuyuki Nakahira
泰之 中平
Takeshi Sugitani
剛 杉谷
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マフラープロテクタの過熱を防ぐことができ
る自動二輪車のマフラープロテクタ取付構造を提供する
こと。 【構成】 自動二輪車のマフラー10を覆うマフラープ
ロテクタ22の取付構造において、前記マフラー10の
外面にこれとの間に空間SA を形成して遮熱板23を取
り付け、該遮熱板23の外面にこれとの間に空間SB
形成して前記マフラープロテクタ22を取り付ける。本
発明によれば、マフラー10とマフラープロテクタ22
との間に遮熱板23が介在するとともに、マフラー10
と遮熱板23及び遮熱板23とマフラープロテクタ22
との間には空間SA ,SB がそれぞれ形成され、これら
の空間SA ,SB が空気の断熱層を構成するため、高熱
源であるマフラー10からマフラープロテクタ22への
伝熱が遮断され、マフラー10からマフラープロテクタ
22への熱的影響が緩和されて該マフラープロテクタ2
2の過熱が防がれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車のマフ
ラーを覆うマフラープロテクタの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車においては、熱源であるマフ
ラーはその外面がマフラープロテクタによって覆われる
が、従来はマフラープロテクタはマフラーの外面に直接
取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にマフラープロテクタをマフラーに直接取り付けると、
高熱源であるマフラーからマフラープロテクタへの伝熱
量が大きくなってマフラープロテクタの本来の機能が損
なわれるという問題があった。
【0004】従って、本発明の目的とする処は、マフラ
ーからマフラープロテクタへの熱の影響を遮断するとと
もに、マフラープロテクタを走行風によって積極的に冷
却することによって該マフラープロテクタの過熱を防ぐ
ことができる自動二輪車のマフラープロテクタ取付構造
を提供することにある。
【0005】又、従来はマフラープロテクタはマフラー
にネジ止めのみによって取り付けられていたため、その
取付工数及び部品点数が増えるという問題があった。
【0006】従って、本発明の他の目的とする処は、マ
フラープロテクタの取付工数及び部品点数の削減を図る
ことができる自動二輪車のマフラープロテクタ取付構造
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、自動二輪車のマフラーを覆
うマフラープロテクタの取付構造において、前記マフラ
ーの外面にこれとの間に空間を形成して遮熱板を取り付
け、該遮熱板の外面にこれとの間に空間を形成して前記
マフラープロテクタを取り付けたことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記遮熱板とマフラープロテクタを曲率の
異なる円弧曲面状に成形したことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記マフラープロテクタをゴムダンパを介
して前記遮熱板に取り付けたことを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記マフラープロテクタをその一端を係止
し、他端をネジ締着することによって前記遮熱板に取り
付けるとともに、その係止方向とネジ締着方向とを互い
に異ならせたことを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記マフラープロテクタの前記遮熱板への
ネジ締着部を該マフラープロテクタの下部に設けたこと
を特徴とする。
【0012】従って、請求項1記載の発明によれば、マ
フラーとマフラープロテクタとの間に遮熱板が介在する
とともに、マフラーと遮熱板及び遮熱板とマフラープロ
テクタとの間には空間がそれぞれ形成され、これらの空
間が空気の断熱層を構成するため、高熱源であるマフラ
ーからマフラープロテクタへの伝熱が遮断され、マフラ
ーからマフラープロテクタへの熱的影響が緩和されて該
マフラープロテクタの過熱が防がれる。又、自動二輪車
の走行時においては、マフラーと遮熱板及び遮熱板とマ
フラープロテクタとの間に形成される空間を流れる走行
風によって遮熱板とマフラープロテクタが積極的に冷却
されるため、マフラーからマフラープロテクタへの熱的
影響が更に緩和される。
【0013】請求項2記載の発明によれば、遮熱板とマ
フラープロテクタを曲率の異なる円弧曲面状に成形した
ため、両者の間に比較的大きな空間を確保することがで
き、マフラーからマフラープロテクタへの熱的影響を更
に効果的に緩和することができる。
【0014】請求項3記載の発明によれば、遮熱板とマ
フラープロテクタとの間に介在するゴムダンパの断熱効
果によって遮熱板からマフラープロテクタへの伝熱が効
果的に抑制されるとともに、ゴムダンパの吸振効果によ
ってマフラープロテクタの振動を抑えることができる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、マフラープ
ロテクタをその一端を係止し、他端をネジ締着すること
によって遮熱板に取り付けるようにしたため、ネジ締着
箇所の数が従来よりも減ってマフラープロテクタの取付
作業が容易化し、取付工数及び部品点数が削減される。
又、マフラープロテクタの係止方向とネジ締着方向とを
互いに異ならせたため、該マフラープロテクタをそのま
ま一方向に抜くことができず、マフラープロテクタの遮
熱板からの脱落が防がれる。
【0016】請求項5記載の発明によれば、マフラープ
ロテクタの遮熱板へのネジ締着部を該マフラープロテク
タの下部に設けたため、マフラープロテクタの表面に露
出するネジが外側から見えにくくなって該マフラープロ
テクタの外観性が高められる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0018】図1は本発明に係るマフラープロテクタ取
付構造を備えるスクータ型自動二輪車の側面図、図2は
同スクータ型自動二輪車のマフラー部周辺の構成を示す
一部破断側面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は
図2のB−B線断面図、図5は遮熱板の正面図、図6は
マフラーの側断面図である。
【0019】先ず、図1に示すスクータ型自動二輪車1
の概略構成を説明すると、同図中、2はフロントフォー
ク3の下部に回転自在に軸支された前輪、4はユニット
スイング式エンジンであって、該ユニットスイング式エ
ンジン4の後方へ延出するリヤアーム5の後端部には後
輪6が回転自在に軸支されており、ユニットスイング式
エンジン4と後輪6はリヤクッション7を介して車体に
懸架されている。
【0020】ところで、上記ユニットスイング式エンジ
ン4の前傾シリンダ8(図2参照)から導出する排気管
9は図示のように車体の右側方を方向に向かって延設さ
れており、その後端部にはマフラー10が取り付けられ
ている。
【0021】ここで、上記マフラー10の内部構造と作
用を図6に基づいて説明する。
【0022】図6に示すように、マフラー10内は前後
2枚の隔壁11,12によって第1、第2及び第3膨張
室S1,S2,S3にそれぞれ区画されており、マフラ
ー10内の膨張室S1,S2,S3の内周壁には吸音材
13,14,15がそれぞれ張設されている。
【0023】又、マフラー10内には、その前端が前記
排気管9に接続されたパイプ16が前記隔壁11,12
に挿通保持されて収納されており、該パイプ16の後端
部は第3膨張室S3内でU字状に180°曲げられて前
方に向かって開口し、その開口端は隔壁12に挿通保持
された触媒コンバータ17の入口側に接続されている。
そして、触媒コンバータ17の第2膨張室S2に開口す
る出口端には先細ノズル状のパイプ18が接続されてい
る。
【0024】更に、隔壁12には第2膨張室S2と第3
膨張室S3に開口するパイプ19が挿通支持されてお
り、両隔壁11,12には第1膨張室S1と第3膨張室
S3に開口するパイプ20と第1膨張室S1と大気中に
開口するテイルパイプ21がそれぞれ挿通支持されてい
る。
【0025】而して、図1及び図2に示す前記ユニット
スイング式エンジン4から排出される高温・高圧の排気
ガスは排気管9を経てマフラー10内に導入され、マフ
ラー10内ではパイプ16を通って触媒コンバータ17
に導かれる。そして、排気ガスは触媒コンバータ17を
通過することによって浄化される。即ち、排気ガスに含
まれるCO、HC、NOX 等の有害成分は触媒コンバー
タ17に担持されたPt、Rh、Pd等を主成分とする
貴金属触媒と反応して燃焼せしめられて除去される。
尚、この触媒コンバータ17には反応熱が発生するた
め、その周囲は他の部分に比して局部的に高温となる。
【0026】上述のように触媒コンバータ17を通過す
ることによって浄化された排気ガスは、パイプ18を通
って第2膨張室S2に導入されて膨張した後、パイプ1
9を通って第2膨張室S2から第3膨張室S3へと流れ
て再度膨張する。そして、第3膨張室S3に導入された
排気ガスは、更にパイプ20を通って第3膨張室S3か
ら第1膨張室S1に導かれて減圧され、最後に第1膨張
室S1からテイルパイプ21を通って大気中に排出され
る。
【0027】ところで、前述のようにマフラー10内に
は高温の排気ガスが流れるとともに、触媒コンバータ1
7は反応熱を発生するため、マフラー10の表面は高温
となる。そのため、マフラー10の外表面はマフラープ
ロテクタ22によって覆われて保護されるが、以下、本
発明の要旨を構成するマフラープロテクタ22の取付構
造の詳細を図2〜図5に基づいて説明する。
【0028】図3に示すように、マフラー10の外側面
には円弧曲面状に成形された遮熱版23がマフラー10
との間に所定の空間SA を形成して取り付けられてお
り、この遮熱板23の外面には同じく円弧曲面状に成形
された前記マフラープロテクタ22が遮熱板23との間
に所定の空間SB を形成して取り付けられている。尚、
マフラープロテクタ22の円弧の曲率は遮熱板23のそ
れよりも大きく設定されており、この結果、両者の間に
は比較的広い空間SB が確保されている。
【0029】ところで、前記遮熱板23は図5に示すよ
うに正面視矩形状にプレス成形されており、これの中間
部及び前後両端部の各2箇所にはネジ孔24がそれぞれ
穿設されている。又、この遮熱板24の前後両端部には
図3に示すように屈曲成形されたブラケット25がその
両端部をプレート26を介して溶着されることによって
取り付けられている。そして、各ブラケット25の上部
にはピン27が立設されており、同ブラケット25の下
部裏面にはナット28(図3参照)が溶着されている。
尚、ピン27とナット28の軸線方向は互いに異なり、
両者は径方向に放射状に延びてハの字を形成している。
【0030】一方、図4に示すように、マフラー10の
外面の所定箇所(遮熱板23に穿設された前記ネジ孔2
4に対応する箇所)には円柱状のネジ部材29が溶着さ
れており、遮熱板23はこれに形成された各ネジ孔24
に挿通するネジ30をマフラー10に溶着された前記ネ
ジ部材29に螺着することによってマフラー10の外面
に取り付けられる。
【0031】他方、図3に示すように、前記マフラープ
ロテクタ22は略円弧状に成形された支持プレート31
の外面に取り付けられており、支持プレート31の前後
両端部の上下(遮熱板23のブラケット25に設けられ
た前記ピン27とナット28に対応する位置)にはグロ
メット状のゴムダンパ32,33がそれぞれ嵌合保持さ
れており、各下側のゴムダンパ33の内周部には金属製
のスリーブ34が挿通固着されている。そして、マフラ
ープロテクタ22の下側のゴムダンパ33に対応する位
置には円孔35が穿設されている。尚、上下のゴムダン
パ32,33も、前記ピン27とナット28と同様に、
その軸線方向が互いに異なっており、両軸線は径方向に
放射状に延びてハの字を形成している。
【0032】而して、図3に示すように、マフラープロ
テクタ22は、支持プレート31に保持された上側の前
後2つのゴムダンパ32を遮熱板23のブラケット25
に立設されたピン27に嵌め込んだ後、該マフラープロ
テクタ22の下側の前後2箇所に穿設された前記円孔3
5とゴムダンパ33のスリーブ34に外側から挿通する
ネジ36を遮熱板23のブラケット25の裏面に溶着さ
れた前記ナッ28トに螺着することによって遮熱板23
に取り付けられる。
【0033】上述のように、マフラープロテクタ22を
その前後上部を遮熱板23側のピン27に係止し、前後
下部をネジ36によって締着することによって遮熱板2
3に取り付けるようにしたため、ネジ36による締着箇
所の数が従来よりも減ってマフラープロテクタ22の取
付作業が容易化し、取付工数及び部品点数が削減され
る。
【0034】又、マフラープロテクタ22の係止方向
(ピン27への差し込み方向)とネジ36の締着方向と
を互いに異ならせたため、該マフラープロテクタ22を
そのまま一方向に抜くことができず、マフラープロテク
タ22の遮熱板23からの脱落が防がれる。
【0035】更に、マフラープロテクタ22の遮熱板2
3へのネジ36による締着部を該マフラープロテクタ2
2の下部に設けたため、マフラープロテクタ22の表面
に露出するネジ36が外側から見えにくくなって該マフ
ラープロテクタ22の外観性が高められる。
【0036】以上において、本実施の形態によれば、マ
フラー10とマフラープロテクタ22との間に遮熱板2
3が介在するとともに、マフラー10と遮熱板23及び
遮熱板23とマフラープロテクタ22との間には空間S
A ,SB がそれぞれ形成され、これらの空間SA ,SB
が空気の断熱層を構成するため、高熱源であるマフラー
10からマフラープロテクタ22への伝熱が遮断され、
マフラー10からマフラープロテクタ22への熱的影響
が緩和されて該マフラープロテクタ22の過熱が防がれ
る。
【0037】又、自動二輪車1の走行時においては、マ
フラー10と遮熱板23及び遮熱板23とマフラープロ
テクタ22との間に形成される空間SA ,SB を流れる
走行風によって遮熱板23とマフラープロテクタ22が
積極的に冷却されるため、マフラー10からマフラープ
ロテクタ22への熱的影響が更に緩和される。この場
合、遮熱板23とマフラープロテクタ22を曲率の異な
る円弧曲面状に成形したため、前述のように両者の間に
比較的大きな空間SB を確保することができ、マフラー
10からマフラープロテクタ22への熱的影響を更に効
果的に緩和することができる。
【0038】更に、遮熱板23とマフラープロテクタ2
2との間に介在するゴムダンパ32,33の断熱効果に
よって遮熱板23からマフラープロテクタ22への伝熱
が効果的に抑制されるとともに、ゴムダンパ32,33
の吸振効果によってマフラープロテクタ22の振動を抑
えることができる。
【0039】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、自動二輪車のマフラーを覆うマフラープロテク
タの取付構造において、前記マフラーの外面にこれとの
間に空間を形成して遮熱板を取り付け、該遮熱板の外面
にこれとの間に空間を形成して前記マフラープロテクタ
を取り付けたため、マフラーからマフラープロテクタへ
の熱の影響を遮断するとともに、マフラープロテクタを
走行風によって積極的に冷却することによって該マフラ
ープロテクタの過熱を防ぐことができるという効果が得
られる。
【0040】又、本発明によれば、マフラープロテクタ
をその一端を係止し、他端をネジ締着することによって
遮熱板に取り付けるようにしたため、ネジ締着箇所の数
が従来よりも減ってマフラープロテクタの取付作業が容
易化し、取付工数及び部品点数が削減される。
【0041】更に、本発明によれば、マフラープロテク
タの係止方向とネジ締着方向とを互いに異ならせたた
め、該マフラープロテクタをそのまま一方向に抜くこと
ができず、マフラープロテクタの遮熱板からの脱落が防
がれるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマフラープロテクタ取付構造を備
えるスクータ型自動二輪車の側面図である。
【図2】本発明に係るマフラープロテクタ取付構造を備
えるスクータ型自動二輪車のマフラー部周辺の構成を示
す一部破断側面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】遮熱板の正面図である。
【図6】マフラーの側断面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 10 マフラー 22 マフラープロテクタ 23 遮熱板 27 ピン 32,33 ゴムダンパ 36 ネジ SA ,SB 空間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車のマフラーを覆うマフラープ
    ロテクタの取付構造において、 前記マフラーの外面にこれとの間に空間を形成して遮熱
    板を取り付け、該遮熱板の外面にこれとの間に空間を形
    成して前記マフラープロテクタを取り付けたことを特徴
    とする自動二輪車のマフラープロテタ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記遮熱板とマフラープロテクタを曲率
    の異なる円弧曲面状に成形したことを特徴とする請求項
    1記載の自動二輪車のマフラープロテクタ取付構造。
  3. 【請求項3】 前記マフラープロテクタをゴムダンパを
    介して前記遮熱板に取り付けたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の自動二輪車のマフラープロテクタ取付構
    造。
  4. 【請求項4】 前記マフラープロテクタをその一端を係
    止し、他端をネジ締着することによって前記遮熱板に取
    り付けるとともに、その係止方向とネジ締着方向とを互
    いに異ならせたことを特徴とする請求項1,2又は3記
    載の自動二輪車のマフラープロテクタ取付構造。
  5. 【請求項5】 前記マフラープロテクタの前記遮熱板へ
    のネジ締着部を該マフラープロテクタの下部に設けたこ
    とを特徴とする請求項4記載の自動二輪車のマフラープ
    ロテクタ取付構造。
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