JP3625101B2 - 排気管の消音器構造 - Google Patents

排気管の消音器構造

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は自動二輪車に好適な排気管の消音器構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
消音器の外観性を優れたものにする目的で車両用排気管の消音器を2重に構成する技術が知られており、例えば特開平4−1410号公報の「車両用排気消音器」もその1つである。
この消音器は、同公報の第1図に示される通り、内筒28の外側に通風兼用スペーサ40,41を介して外筒29を取り付け、通風兼用スペーサ40,41の通風孔40a,41a及び内筒28と外筒29との隙間に走行風を通過させるものである。
この結果、走行風で外筒29を冷却して外筒29が排気ガスの熱で変色することを防止できるので、消音器の外観を良好に保つことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報の消音器は外筒29を取り付けるために通風兼用スペーサ40,41を必要とし、さらに通風兼用スペーサ40,41は通風孔40a,41aを備えるので形状が複雑になる。この結果、消音器がコスト高になるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、消音器の外観を良好に保ち、かつ消音器のコストを下げる技術を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1では、内筒の外側に隙間を開けて外筒を取り付け、前記隙間に走行風を通過させるようにした排気管の消音器において、前記内筒の外周面に複数個の突出部を設け、この複数個の突出部に前記外筒の内周を当接して前記内筒に外筒を取り付けた排気管の消音器構造であって、前記外筒は、平板を曲げ加工して一端と他端の突合部を互いに突合せ、この状態で前記内筒に嵌入し、前記突合部を内筒の外周に取り付けたものであることを特徴とする。
【0005】
内筒の外周面に複数個の突出部を設け、これらの突出部に外筒を当接した状態で内筒に取り付けたので、外筒を突出部の高さ分浮いた状態で内筒に取り付けることができる。従って、突出部で走行風が通過する隙間を開けることができるので、この隙間を形成するために複雑な形状の通風兼用スペーサを必要としない。
【0006】
【実施例】
本発明の実施例を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る消音器を備えた自動二輪車の側面図であり、自動二輪車1はメインフレーム2の前部にヘッドパイプ3を介してフロントフォーク4を軸支し、このフロントフォーク4に前輪5、フォロントフェンダ6を取付け、メインフレーム2の下方にエンジン8を取付け、このエンジン8から排気管30を延出し、排気管30の後端部に消音器50を取り付け、更にメインフレーム2の後端部からピボット9を介してスイングアーム11を延出し、このスイングアーム11に後輪12を取付けてなる。
【0007】
図中、14は燃料タンク、15はエアフィルタ、16は気化器、17はシート、18,19はシートレール、21はリアサスペンション、22はドライブチェーン、23はラジエータ、24はステーである。ステー24はシートレール19に消音器50を吊るすものである。
【0008】
図2は本発明に係る消音器を備えた排気管(第1実施例)の側面図であり、排気管30は曲り管状のエキパイ部31と膨張室32とを備え、更にこの膨張室32はガスの流れ方向に流路断面積が徐々に増加するダイバー部33と、同断面積がほぼ一定のストレート部34と、同断面積が徐々に減少するコンバー部35とからなる。なお、前記エキパイはエキゾーストパイプの略称であるが、ここでは排気管全体ではなくエンジン直下の曲り管のみを指す。ダイバーはダイバージェントの略称、コンバーはコンバージェントの略称である。
【0009】
前記排気管30は支持ステー42F,42Rを介して排気ガス浄化装置36を内蔵し、この排気ガス浄化装置36の主要素である触媒付き多孔板筒部材37を、前記ダイバー部33の後部から前記コンバー部35の前部までの間に、且つ前記ストレート部34の略中央に配置したものである。38は後端部パイプ、39は吊り金具である。
【0010】
図3は図2の3−3線断面図であり、前部支持ステーの構成を示す。
前部支持ステー42Fは、W字状サポート金具43Fと、このサポート金具43Fに溶接されるアウタリング44とからなり、このアウタリング44は組立ての都合で上下に2分割したものである。このアウタリング44で支える弾性材45、インナリング46及び多孔板筒部材41については後述する。
排気管30は分割管体30Rと分割管体30Lとを合せてなり、一方の分割管体30Rにのみ前記W字状サポート金具43Fを溶接にて止めていることを示す。
図から明らかなように、前部支持ステー42Fの支持作用で多孔板筒部材41は排気管30の断面略中央に保持される。
後部支持ステー(42R)はW字状サポート金具(43R)の形状が若干異なるだけで、基本的には前部支持ステー42Fと同構造であるから説明は省略する。
【0011】
図4は本発明に係る排気ガス浄化装置の後部の分解斜視図であり、多孔板筒部材41は、多孔板41aの後端に切込み41bを入れ、この切込み41bが底となるようにして丸め、上部の合せ部41cを溶接してなる筒体である。この多孔板筒部材41に触媒としての貴金属又はセラミックスを担持する。
更に、多孔板筒部材41の後部に鍔46aの付いたインナリング46を被せて溶接する。なお、このインナリング46は分割体であっても差支えない。
このインナリング46に耐熱性弾性材45を嵌合し、この弾性材45を2つ割りのアウタリング44で抑える。このアウタリング44はスラスト止め鍔44aを有し、且つ下位のアウタリング44は回転止め部44bを有し、この回転止め部44bが前記多孔板筒部材41の後端の切込み41bに嵌合して、多孔板筒部材41の回転止めをなす。
前記弾性材45は耐熱性及びクッション性を備えたステンレスウールが好適である。
【0012】
図5は本発明に係る排気ガス浄化装置の平面断面図であり、多孔板筒部材41はインナリング46,46に重なる部分には小孔41dは開けない。インナリング46で覆われるために排気ガスの通過が望めないからである。
そして、多孔板筒部材41の全長をLとした場合に、前端から1/3Lの位置が前部支持ステー42Fの取付け位置である。
【0013】
前部支持ステー42Fはアウタリング44の鍔44aとインナリング46の鍔46aとで弾性体45を挟む構成であり、同様に、後部支持ステー42Rはインナリング44の鍔44aとアウタリング46の鍔46aとで弾性体45を挟む構成であり、且つ、前部支持ステー42Fのアウタリング44の鍔44aは弾性体45が前方(図左)への移動を制限し、後部支持ステー42Rのアウタリング44の鍔44aは弾性体45が後方(図右)への移動を制限する。
【0014】
図6は図5の6−6矢視図であり、後部支持ステー42Rの要部を示し、多孔板筒部材41の切込み41bにアウタリング44の回転止め片44bが嵌合していることを示す。このために、多孔板筒部材41は回転しない。41cは合せ部である。
図7は図5の7−7線断面図であり、前部支持ステー42Fのアウタリング44で弾性体45及びインナリング46を介して多孔板筒部材41を支えることを示す。
【0015】
図8は本発明に係る消音器の斜視図である。
消音器50は、内筒51と、内筒51の前端部を閉じるフロントプレート53と、内筒51の後端部を閉じるリヤプレート54と、リヤプレート54の中央に挿入したテールパイプ55と、内筒51の外側に隙間S(図9参照)を開けて取り付けた外筒56と、内筒51に溶接した吊り金具57からなる。この消音器50は、フロントプレート53を後端部パイプ38に嵌入して排気管30(図2参照)に取り付けたものである。
【0016】
内筒51は、前端部、中央部及び後端部の3箇所の外周にそれぞれ複数個の突出部51a…を備える。外筒56は前端部に開口部56aを備え、開口部56a内に吊り金具57を配置するものである。
58はボルト、59はナットであり、ボルト58及びナット59は吊り金具57をステー24に取り付けるものである。
【0017】
図9は図8の9−9線断面図であり、図において上下方向及び車体方向は図示の通りである。
外筒56は、その内周を内筒51の突出部51a…に当接した状態に配置することにより、内筒51との間に環状の隙間Sを形成したものである。また、外筒56は、平板を曲げ加工したもので、一端と他端の突合部56b,56cを互いに突合せた状態にしたものである。この突合部56b,56cを内筒51の外周に溶接して、外筒56を内筒51に取り付けるものである。
【0018】
なお、内筒51の長手方向中央部において、P位置に突出部51aを備えないようにした。その理由は、P位置は消音器50の自動二輪車の外側に位置するので、突出部51aによる外筒56の変形を防止して消音器50の外観性をよくするためである。
【0019】
以上の構成からなる排気管の組立て方法を次に述べる。
図10は本発明に係る排気管(第1実施例)の組立要領図であり、図4で説明した要領で多孔板筒部材41の前端から1/3Lの箇所にアウタリング44までを組立て、同時に多孔板筒部材41の後部にアウタリング44までを組付ける。矢印▲1▼,▲1▼の通りにアウタリング44,44にW字状サポート金具43F,43Rを取付け、更に、矢印▲2▼,▲2▼の通りにW字状サポート金具43F,43Rを一方の分割管体30Rに取付ける。この後に、矢印▲3▼,▲3▼の通りに他方の分割管体30Lを取付ける。
これで、図2に示した排気管30の膨張室32に排気ガス浄化装置40を組込んだことになる。
【0020】
次に、消音器の組立て方法を述べる。
図11は本発明に係る消音器の組立て方法を説明する分解斜視図である。
先ず、矢印▲1▼に示すように外筒56を内筒51に嵌入し、外筒56の突合部56b及び56cを互いに突合せた状態で内筒51の外周に溶接する。次に、矢印▲2▼に示すように吊り金具57を内筒51に溶接して消音器50を構成する。次いで、消音器50のフロントプレート53を後端部パイプ38に嵌入し、吊り金具57をボルト58、ナット59を介してステー24(各々図8参照)に取り付ける。
従って、突出部51a…で外筒56を浮かして取り付けることにより、走行風が通過する隙間を開けることができる。この結果、隙間を形成するために複雑な形状の通風兼用スペーサを必要としない。
【0021】
なお、内筒51の突出部51a…は、平板から内筒51の素材を打抜くとき、同時にプレス成形する。次に、内筒51の曲げ加工時に突出部51a…の高さをコントロールする。従って、突出部51a…を備えた内筒51を低コストで得ることができる。
【0022】
次に排気ガス浄化装置を備えた排気管の作用を説明する。
図1において、エンジン8からの高温の排気ガスは排気管30内部を通って後方のサイレンサ23に至る。
この際に、図2において、排気ガスは先ずダイバー部33に配置した多孔板筒部材41のトップで高温ガスでの予備的浄化反応が達成でき、続くストレート部34及びコンバー部35に配置した多孔板筒部材41の残部で本格的な浄化反応が達成できる。
【0023】
図5において、多孔板筒部材41の前端から1/3Lの箇所及び後端部を前部支持ステー42F及び後部支持ステー42Rで確実に支持する。高温になる多孔板筒部材41のトップは片持ち支持された状態で前方へ自在に伸縮する。
多孔板筒部材41の前部支持ステー42F〜後部支持ステー42R間も、弾性材45,45の作用により、自在に伸縮する。
【0024】
ただし、前部支持ステー42F及び後部支持ステー42Rから多孔板筒部材41が外れることのないように、アウタリング44,44の互いに向い合った鍔44a,44aで多孔板筒部材41の前後方向の移動を適度に制限して、同部材41の抜け止めを図る。
さらに、回転止め部44bで多孔板筒部材41の回転を抑える。多孔板41aを丸めて、合せ部41cを溶接してなる合せ部が常に決まった位置にあるため、合せ部41cの強度設計の条件が定まり、好都合である。
【0025】
次に消音器の作用を説明する。
図12は図9の12−12線断面図である。
先ず自動二輪車が走行すると、走行風Wが消音器50の前端部の隙間S内に入り込む。隙間S内に入り込んだ走行風Wは隙間Sを通過して消音器50の後端部から抜け出す。この結果、走行風Wで外筒56を冷却することができるので、外筒56が排気ガスの熱で変色することを防止できる。
【0026】
ところで、自動二輪車の走行時に排気ガスが内管41内を通過して内筒51を加熱する。これに対して、走行風Wが外筒56を冷却するので、内筒51の熱膨張量が外筒56の熱膨張量より大きくなる。従って、突出部51a…を外筒56に強く押し付けることになる。この結果、突出部51a…と外筒56との当接箇所でのエンジン8(図1参照)の振動等によるビビリ音の発生を防止することができる。
【0027】
図13は本発明に係る消音器を備えた排気管(第2実施例)の側面図であり、排気管60は曲り管状のエキパイ部61と膨張室62とを備え、更にこの膨張室62はガスの流れ方向に流路断面積が徐々に増加するダイバー部63と、同断面積がほぼ一定のストレート部64と、同断面積が徐々に減少するコンバー部65とからなる。
【0028】
排気管60は、支持ステー66を介して前側排気ガス浄化装置67を内蔵し、且つ支持ステー68R,68Fを介して後側排気ガス浄化装置69を内蔵する。前側排気ガス浄化装置67の主要素である触媒付き多孔板筒部材67aは、ダイバー部63の前部から後部までの間に、且つダイバー部63の中央に配置したものである。また、後側排気ガス浄化装置69の主要素である触媒付き多孔板筒部材69aは、ダイバー部63の後部からコンバー部65の前部までの間に、且つストレート部64の略中央に配置したものである。
【0029】
このように、前側排気ガス浄化装置67と後側排気ガス浄化装置69とを排気管60内に2段に配置したので、排気管60の断面略中央部に沿ってできるだけ長い範囲で排気ガス浄化装置(触媒装置)を配置することができる。
また、前側排気ガス浄化装置67は短いので、1個の支持ステー66だけで前側排気ガス浄化装置67を保持することができる。従って、排気管の断面が小さい部位での排気抵抗を極力小さくすることができる。
【0030】
70はアウタリング、71は前側排気ガス浄化装置67とアウタリング70との間に挟持した弾性体(ステンレスウール)、72F,72Rはアウタリング、73F,73Rは後側排気ガス浄化装置69とアウタリング72F,72Rとの間に挟持した弾性体(ステンレスウール)、74は後端部パイプである。
【0031】
尚、本実施例は自動二輪車の消音器について説明したが、本発明の消音器はその他の内燃機関の消音器に適用してよいことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、内筒の外周面に複数個の突出部を設け、これらの突出部に外筒を当接した状態で内筒に取り付けたので、外筒を突出部の高さ分浮いた状態で内筒に取り付けることができる。従って、突出部で走行風が通過する隙間を開けることができるので、この隙間を形成するために複雑な形状の通風兼用スペーサを必要としない。この結果、消音器を低コストで提供することができる。
【0033】
さらに、自動二輪車の走行時に排気ガスが内管内を通過して内筒を加熱する。一方、外筒を走行風Wで冷却するので、内筒の熱膨張量が外筒の熱膨張量より大きくなる。従って、突出部を外筒に強く押し付けることになる。この結果、突出部と外筒との当接箇所でのエンジンの振動等によるビビリ音の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る消音器を備えた自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る消音器を備えた排気管(第1実施例)の側面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明に係る排気ガス浄化装置の後部の分解斜視図
【図5】本発明に係る排気ガス浄化装置の平面断面図
【図6】図5の6−6矢視図
【図7】図5の7−7線断面図
【図8】本発明に係る消音器の斜視図
【図9】図8の9−9線断面図
【図10】本発明に係る排気管(第1実施例)の組立要領図
【図11】本発明に係る消音器の組立て方法を説明する分解斜視図
【図12】図9の12−12線断面図
【図13】本発明に係る消音器を備えた排気管(第2実施例)の側面図
【符号の説明】
1…自動二輪車、30,60…排気管、50…消音器、51…内筒、51a…突出部、56…外筒、56b,56c…突合部、S…隙間、W…走行風。

Claims (1)

  1. 内筒の外側に隙間を開けて外筒を取り付け、前記隙間に走行風を通過させるようにした排気管の消音器において、前記内筒の外周面に複数個の突出部を設け、この複数個の突出部に前記外筒の内周を当接して前記内筒に外筒を取り付けた排気管の消音器構造であって、
    前記外筒は、平板を曲げ加工して一端と他端の突合部を互いに突合せ、この状態で前記内筒に嵌入し、前記突合部を内筒の外周に取り付けたものであることを特徴とする排気管の消音器構造。
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