JP2000085456A - グロメット及びこれを用いたヘッドランプ取付構造 - Google Patents

グロメット及びこれを用いたヘッドランプ取付構造

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JP2000085456A
JP2000085456A JP10264418A JP26441898A JP2000085456A JP 2000085456 A JP2000085456 A JP 2000085456A JP 10264418 A JP10264418 A JP 10264418A JP 26441898 A JP26441898 A JP 26441898A JP 2000085456 A JP2000085456 A JP 2000085456A
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正一 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グロメットを使用して簡単な組み付け作業と
なるヘッドランプの取付構造を提供する。 【解決手段】 ランプサポートブラケットとフェンダ3
とがねじ締めで連結されている構造において、ランプサ
ポートブラケットの車体幅方向に向いた横面11にばね性
舌片10を備えたグロメット7を装着し、グロメット7に
ランプ本体5のボス13を嵌合させ、ランプ本体5のリブ
15をフェンダ3に当接させる。これにより、フェンダ3
とランプ本体5との位置関係は一定になり、フェンダ3
とランプ本体5との段差nが常に一定(許容値)にな
り、単に組み付けるだけで外観をほぼ同一にすることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】自動車の車体にヘッドランプ
を取り付ける場合、車体のコーナー位置に外形に沿って
装着しようとすると、フェンダとの整合が外観を良く保
つ一つの要素となる。本発明は、このような構造におい
て、ヘッドランプの装着用のグロメット及びこれを用い
たヘッドランプ取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両前部のコーナーに車体と略面
一と思われるように、または、外形が滑らかになるよう
にヘッドランプを取り付ける場合、ヘッドランプの外形
を構成するレンズとハウジングのうち、レンズを車体表
面と滑らかに配置し、ハウジングをランプサポートブラ
ケットに固定してハウジング縁部がフェンダの周縁に沿
うように取り付けられる。
【0003】図9に示すように、車体前部において、車
体幅方向に配置したフードロックメンバ1の下部にラン
プサポートブラケット2がスポット溶接され、フードロ
ックメンバ1とフェンダ3がねじ締めされた構造になっ
ており、フードロックメンバ1の上面に取付孔1aが形成
され、ランプサポートブラケット2は表面が車体前面を
向き、抜け孔4とその周囲に取付孔2aが形成されてい
る。ランプ本体5には孔6aを有するブラケット6が複数
設けられ、各孔6aは車体側のそれぞれの取付孔1a,2aに
対応されており、これらの取付孔1a,2aに対してはボル
トで締結、もしくは一部係合部材で止めている。取付構
造は取付孔1a,2aの一部を基準孔として構成するものも
あり、また、一部を長孔にして自由度を高めた構成(実
公昭63-35860号公報参照)にしたものもある。
【0004】しかるに、ランプ本体5をフードロックメ
ンバ1とランプサポートブラケット2とフェンダ3の三
部材に対して位置取りする場合、ランプ本体5の前面内
側、上面後ろ側および側面後ろ側(都合、三面になる)
を面一もしくは滑らかにに配置するが、特に、側面後ろ
側のフェンダ3との面合わせ(位置関係)が煩雑なの
で、簡易な係着手段、すなわち、ヘッドランプを構成す
るハウジングの上部中央1か所に車体前後方向に突出さ
せた挿入片を設け、設置作業が簡単な手順となるように
仮保持させる構造が提案されている(特開平8-91115 号
公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車の前
部は、外観上、印象強く認識される箇所であり、製作面
でも重要視される所である。したがって、ランプ本体5
とフェンダ3の合わせ面に際立つ段差、ずれ、ひずみ等
を発生させないで組み付けることが望ましい。しかしな
がら、フードロックメンバ1とフェンダ3とをねじ締め
することにより、ランプ本体5の取付部に対するフェン
ダ3の寸法精度が出しにくく、ランプ本体5側の孔6aを
長孔にしたりしても取付けが煩雑になり、ランプ本体5
とフェンダ3との間において設計許容値から外れた段
差、ずれ、ひずみを生じる虞がある。また、このように
ならないために三面の面一を意識しながらランプ本体5
を組み付けるので、作業効率の低下を招くことになる。
【0006】本発明は、三面に接触する位置に取り付け
るランプ本体の作業を簡単にするためのグロメット及び
これを用いたヘッドランプ取付構造を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、請求項1の発明は、グロメットの構成を、
板孔に嵌着させる筒状挿通部とばね性を備えた環状ヘッ
ド部とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、グロメットの構成を、
フランジ状ヘッド部と筒状挿通部とを有し、前記筒状挿
通部の外周に板孔に嵌着させたときの逆行防止片を形成
し、前記ヘッド部の表面に一つの軸方向に押圧可能な舌
片を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、ヘッドランプ取付構造
において、ランプ本体に車体幅方向に延びるボスを形成
すると共に、該ボスの基部に座面を形成させ、ランプサ
ポートブラケットの車体幅方向に向いた面に形成した孔
に、伸縮するばね性のヘッドを備えたグロメットを装着
し、前記ボスを前記グロメットに前記ヘッドが縮むよう
に差し込んで前記ランプサポートブラケットに支持し、
前記ヘッドの復帰時に前記ランプ本体のフェンダ側を前
記ランプサポートブラケットに連設したフェンダに当接
するように設定したことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、グロメットのヘッドに斜めに突設した舌片をランプ
本体の座面に当接させ、舌片のばね力でランプ本体を車
体外側に付勢させるようにしたことを特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項3または請求項
4の発明において、ランプ本体のフェンダ側外側に位置
決め用リブを設け、グロメットのばね力によって前記ラ
ンプ本体を前記位置決め用リブを介してフェンダに圧接
するようにしたことを特徴とする。
【0012】請求項6の発明は、請求項3ないし請求項
5の発明において、ランプサポートブラケットのランプ
本体をボルトで締結する取付孔は、車体幅方向に沿う長
孔に形成したことを特徴とする。
【0013】請求項7の発明は、請求項3ないし請求項
6の発明において、車体幅方向のメンバに、ランプサポ
ートブラケットが溶接され、かつ、フェンダがねじ締め
されていることを特徴とする。
【0014】ランプサポートブラケットに嵌め込まれた
グロメットはこの内孔の軸方向が車体幅方向になるよう
に配置させられ、グロメットのヘッドにばね性舌片を形
成する。グロメットの内孔にボスを挿通したランプ本体
は車体外側に押され、ランプ本体の外側端部を、ばね力
または手でフェンダとの合わせが設計値となる位置に合
わせることができる。したがって、ばね形状は舌片でも
コイル状でも良い。また、ランプ本体にプレート状のブ
ラケットを突出させ、所定位置にランプ本体が収まった
らブラケットによりランプ本体を車体側の上下方向の位
置が確定するようにねじ締めで固定する。なお、ランプ
本体はレンズとハウジングを組み合わせたものをいい、
一体に設けるボス、ブラケットはレンズとハウジングの
いずれに形成させても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。自動車のヘッドランプのレン
ズ面を車体と滑らかに設置する構成において、まず、ラ
ンプ本体を仮止めするためのグロメットについて説明す
る。図1に示すグロメット7は内孔8aを有する挿通部8
とフランジ状のヘッド9が形成され、挿通部8の先端に
はグロメット7の挿入を容易とさせるテーパ8bが形成さ
れ、外周には抜け防止用のストッパ(逆行防止片)8c
(図3参照)が設けられている。図1ないし図3に示す
ように、ストッパ8cはコ字状の溝に囲われてばね性を有
し、ストッパ8cの後端とヘッド9との隙間に被挿入板
(ランプサポートブラケット2)が挟まれることにな
る。
【0016】図1,図4に示すように、グロメット7の
ヘッド9には一対の舌片10が対称に設けられ、僅かにヘ
ッド側に湾曲した舌片10の先端が空中、斜め上方に突出
している。内孔8aの延長線上に位置する舌片10の一部は
円弧状に切り取られ、また、舌片10は内孔8aの軸方向に
弾性を有している。また、舌片10がヘッド9に押し付け
られたとき、ヘッド面が平らになるように、ヘッド9に
逃げ溝9aが設けられている。なお、内孔8aのヘッド9側
にもテーパ9bが形成されている。
【0017】次に、ランプ本体5とこれを取付ける車体
側について説明する。図6,図7に示すように、車体幅
方向に延びるフードロックメンバ1の下部にランプサポ
ートブラケット2が溶接され、ランプサポートブラケッ
ト2の一側は車体幅方向に面するように曲げられ、この
横面11にグロメット7を装着する孔11a が垂直方向に2
つ並んで設けられている。また、ランプサポートブラケ
ット2の正面12にはランプ本体5が入り込む孔12a が開
けられ、側方に固定用孔12b が開けられている。また、
フードロックメンバ1にも取付孔1aが開けられている。
なお、この構造において、フェンダ3はフードロックメ
ンバ1にねじ締めされている。
【0018】図6に示すように、ランプ本体5はハウジ
ング5aとレンズ5bが一体に組み付けられ、ランプサポー
トブラケット2の横面側にはボス13が垂直方向に2つ並
んで設けられている。ボス13を取付けた基部には平らな
座面14が形成され、グロメット7に形成された舌片10を
受けるようになっている。また、ランプ本体5のフェン
ダ側の上部と下部にプレート状のブラケット6を設け、
後方および下方に延長させている。また、ブラケット6
には車体幅方向に長孔6aが開けられている。
【0019】ランプ本体5のボス13は図8(a)に示す
ように中空の形状で挿通部8に嵌合され、径方向の弾性
によってグロメット7の内孔8aに圧接するようになる。
また、図8(b)に示すように、ランプ本体5のフェン
ダ側に位置決め用のリブ15がハウジング5aに形成されて
いる。
【0020】次に、ランプ本体5の組み付け手順につい
て説明する。まず、図7に示すように、ランプサポート
ブラケット2の横面11の孔11a にグロメット7を取付け
る。そして、ランプ本体5のボス13をグロメット7に形
成された内孔8aに差し込んで保持する。この状態で、舌
片10のばね力によりランプ本体5はフェンダ3側に押し
付けられることになる。その際、ランプ本体5のリブ15
により、フェンダ3とランプ本体5との間隔nが一定に
なるので、段差寸法は規制され、ランプ本体5の外側端
部位置は段差寸法の設計許容値内に収まることになる。
ランプ本体5が車体側の上下方向の位置に収まったらブ
ラケット6の長孔6aを取付孔1a,12b に合わせ、ねじ締
めをしてランプ本体5を固定する。なお、間隔nの数値
はゼロでも、ある値を取っても良いものである。
【0021】以上のように、ランプ本体5が仮止め時に
おいて、車体幅方向に移動することができ、ランプ本体
5のリブ15をフェンダ3に当接することでフェンダ3と
の寸法精度に関らず、一定の状態を保持することがで
き、このとき、グロメット7のばね性によってがたつき
を防ぐことができる。ライン上で組み付け作業を行うと
き、作業者が意識することなく、ランプ本体5をランプ
サポートブラケット2とフードロックメンバ1にねじ締
めを行うようにしても、グロメット7のばね性によって
リブ15がフェンダ3側に付勢されるので、ランプ本体5
とフェンダ3との設計値から外れた段差、ばらつきを吸
収し、製品形状の安定した供給を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から、請求項1の発明では、
グロメットにばね性を持たせたので、板孔に嵌着させた
グロメットに装着部品を挿通させたとき、装着部品を軸
方向に規制することでグロメットのばね性により装着部
品を仮止めすることができ、作業性を向上させることが
できる。請求項2の発明では、グロメットが逆行防止片
により板孔に確実に嵌着し、グロメットへの装着部品は
ヘッド部に設けた舌片により軸方向に押圧されるので、
軸方向への移動が円滑に行われることになる。
【0023】請求項3の発明では、ランプサポートブラ
ケットに上記のグロメットを装着し、グロメットを介し
てランプ本体を車体前部に向けて装着する取付構造にお
いて、ランプ本体をグロメットに取付けることにより保
持され、フェンダとの間でランプ本体を移動させること
ができ、グロメットのばね性によってランプ本体をフェ
ンダに押し付け仮止めすることができる。また、ランプ
本体の座面がボスの軸方向に押圧されるので、スムーズ
にランプ本体を移動させることができ作業性が良い。こ
のように、ランプ本体の車体幅方向の自由度を確保しつ
つ、フェンダとの当接面を基準にして組み付けることに
より、ランプ本体とフェンダとの位置関係が一定にな
り、作業者が意識することなく、フェンダとの段差が一
定なヘッドランプを備えた自動車を生産することができ
る。また、グロメットにより仮保持が可能となり、締め
付け箇所が減り、組み付け工数が削減することにより、
作業性が向上するものである。
【0024】請求項4の発明では、請求項3の発明にお
いて、グロメットの舌片によりランプ本体の座面を押圧
することで、ランプ本体をボスの軸方向に移動させるの
で摩擦が軽減され作業を円滑にすることができる。請求
項5の発明では、請求項3または請求項4の発明におい
て、ランプ本体のリブがフェンダに当接するので、リブ
の剛性により寸法精度が確保され、ランプ本体をフェン
ダに対して一定の位置に確実に配置することができる。
請求項6の発明では、請求項3ないし請求項5のいずれ
かの発明において、ランプ本体を仮止めしたとき、ボル
トで締結する取付孔が長孔であるので容易に位置合わせ
することができる。請求項7の発明では、請求項3ない
し請求項6のいずれかの発明において、ランプサポート
ブラケットとフェンダとはねじ締めであるので寸法精度
が得られないが、ランプ本体がフェンダとの接触面を基
準とするので、フェンダとの段差を設計値の許容範囲に
収めることができ、ばらつきを吸収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態のグロメットの側面図
である。
【図2】図1のグロメットの図4のA−A側断面図であ
る。
【図3】図1のグロメットの図4のB−B側断面図であ
る。
【図4】図1のグロメットの上面図である。
【図5】図1のグロメットの下面図である。
【図6】図1のグロメットを使用したランプ本体の取付
構造を示す展開図である。
【図7】図6の取付構造のグロメット装着箇所を示す展
開図である。
【図8】図6の取付構造のランプ本体の装着時の状態を
(a)グロメット側,(b)フェンダ側の平断面により
説明するための模式図である。
【図9】従来のランプ本体の取付構造を示す展開図であ
る。
【符号の説明】
1 フードロックメンバ 1a 取付孔 2 ランプサポートブラケット 3 フェンダ 5 ランプ本体 7 グロメット 8 挿通部 8c 逆行防止片 9 ヘッド部 10 舌片 11a 孔 12b 取付孔 13 ボス 14 座面 15 リブ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板孔に嵌着させる筒状挿通部とばね性を
    備えた環状ヘッド部とを備えたことを特徴とするグロメ
    ット。
  2. 【請求項2】 フランジ状ヘッド部と筒状挿通部とを有
    し、前記筒状挿通部の外周に板孔に嵌着させたときの逆
    行防止片を形成し、前記ヘッド部の表面に一つの軸方向
    に押圧可能な舌片を設けたことを特徴とするグロメッ
    ト。
  3. 【請求項3】 ランプ本体に車体幅方向に延びるボスを
    形成すると共に、該ボスの基部に座面を形成させ、ラン
    プサポートブラケットの車体幅方向に向いた面に形成し
    た孔に、伸縮するばね性のヘッドを備えたグロメットを
    装着し、 前記ボスを前記グロメットに前記ヘッドが縮むように差
    し込んで前記ランプサポートブラケットに支持し、前記
    ヘッドの復帰時に前記ランプ本体のフェンダ側を前記ラ
    ンプサポートブラケットに連設したフェンダに当接する
    ように設定したことを特徴とするヘッドランプ取付構
    造。
  4. 【請求項4】 グロメットのヘッドに斜めに突設した舌
    片をランプ本体の座面に当接させ、舌片のばね力でラン
    プ本体を車体外側に付勢させるようにしたことを特徴と
    する請求項3記載のヘッドランプ取付構造。
  5. 【請求項5】 ランプ本体のフェンダ側外側に位置決め
    用リブを設け、グロメットのばね力によって前記ランプ
    本体を前記位置決め用リブを介してフェンダに圧接する
    ようにしたことを特徴とする請求項3または請求項4記
    載のヘッドランプ取付構造。
  6. 【請求項6】 ランプサポートブラケットのランプ本体
    をボルトで締結する取付孔は、車体幅方向に沿う長孔に
    形成したことを特徴とする請求項3ないし請求項5のい
    ずれかに記載のヘッドランプ取付構造。
  7. 【請求項7】 車体幅方向のメンバに、ランプサポート
    ブラケットが溶接され、かつ、フェンダがねじ締めされ
    ていることを特徴とする請求項3ないし請求項6のいず
    れかに記載のヘッドランプ取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100802921B1 (ko) * 2005-11-25 2008-02-14 현대자동차주식회사 차량용 프론트 엔드 모듈의 캐리어 구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100802921B1 (ko) * 2005-11-25 2008-02-14 현대자동차주식회사 차량용 프론트 엔드 모듈의 캐리어 구조

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