JP2000036416A - コイル部品 - Google Patents
コイル部品Info
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Abstract
がコイル3の内周、外周面となり、かつ、断面が略長円
形となる筒状に形成する。
Description
を用いたインダクタンス素子やトランス等のコイル部品
に関する。
ランスにおいては、高圧出力巻線に15kV以上の高電
圧を発生させると共に、流れる電流も比較的大きい。従
って、使用する線材の断面積をできるだけ大きくすると
共に、耐電圧も確保する必要があることから、図6
(A)、(B)に示すように、樹脂製の円筒状のボビン
30の周囲に、絶縁シート31を介して多層に巻線32
を巻く構造や、分割ボビンを用いて巻線する構造(図示
せず)により、電気的な仕様を確保するのが一般的であ
った。
型化が図れるが、電流容量を大きくするために太い線材
を用いると、コイル全体が長くなってしまう。このた
め、図6(C)、(D)に示すように、ボビン30に細
い線材33を複数層に巻き、並列接続する構造が考案さ
れた。
コイルを一層に巻線する構造については、平角銅線34
を、ボビン30にその狭幅面が内周、外周となるように
エッジワイズ巻きにした構造も採用される。
示すように、各層毎に絶縁シート31を介在させる構造
においては、製造工程が複雑であり、製造コストが高
く、また薄型化には向かない形状である。
複数の細い線材33を複数層に巻き、各線材を互いに並
列に接続する構造は、線材33の仕上がり径のばらつき
によりコイルの幅が変化するため、ボビン30の巻芯方
向の幅に余裕が必要となる。このため、二層目以降の層
を巻く際、下層の巻線の仕上がり状態に左右され、巻乱
れによる線材33の段落ちが発生し、レアショートの一
因となる。また、同一巻線を複数層巻くため、巻線時間
が非常にかかることとなり、コストアップの要因とな
る。また、薄型化が困難である。
平角銅線34を用いた場合にも、円形のコイルしか形成
できず、薄型化が困難である。
ンスやインダクタより薄型化を可能としたコイル部品を
提供することにある。
は、平角銅線を用い、該平角銅線の狭幅面がコイルの内
周、外周面となり、かつ、断面が略長円形となる筒状に
形成したことを特徴とする。
が内周、外周面となるように巻回することにより、一層
巻きでも巻数を稼ぐことができ、かつ断面積を確保して
電流容量を持たせることができる。また、コイル形状を
略長円形とすることにより、薄型化が達成できる。
構成されるものであり、請求項1の断面形状が略長円形
のコイルを高圧出力巻線とし、該コイルの外周を断面形
状が略長円形の筒状の絶縁カバーで覆い、該絶縁カバー
の外面に前記平角銅線とは別の平角銅線を巻き回すこと
により、低圧入力巻線としたことを特徴とする。
ルを高圧出力巻線として用いることにより、薄型化され
たトランスを構成することができる。
て、前記絶縁カバーの巻芯方向の中央より端部側に、前
記低圧入力巻線を巻いたことを特徴とする。
の中央より片側に片寄った部分に巻けば、この低圧入力
巻線を巻いた側を高圧出力巻線の低圧側とすることによ
り、絶縁上の安全性が向上する。
3において、前記筒状の絶縁カバーの外面に低圧入力巻
線の巻き位置および端末引き出しのための位置決め用ガ
イドを設け、該位置決め用ガイドは、絶縁カバーの外側
に突出させて形成され、該位置決め用ガイドの中間部に
低圧入力巻線の途中の部分を嵌める溝を有すると共に、
該位置決め用ガイドの低圧入力巻線の巻芯方向の両端よ
りそれぞれ切り込み状に設けた横溝を有し、かつ該横溝
から位置決め用ガイドの先端にわたり形成された縦溝を
有し、低圧入力巻線端末は前記横溝および縦溝に嵌め込
まれて固定されることを特徴とする。
圧入力巻線を巻く場合、巻線の途中部分がガイドされる
と共に、両端の端末部分は、切り込み状の横溝に嵌め込
んだ後、折り曲げ、縦溝にそって嵌め込むことにより、
容易に絶縁カバーに巻回し固定することができる。
までのいずれかにおいて、前記高圧出力巻線として巻か
れたコイルに、断面形状が該コイルの内周に合致する略
長円形の棒状をなす高抵抗フェライトコアを、絶縁物を
介せずに直接組み込むと共に、該棒状のコアの両端に、
該コアを挟むように、コの字状のフェライトコアを設け
たことを特徴とする。
ライトコアを絶縁物を介せずに直接挿入する構造とする
ことにより、高圧出力巻線をより薄型化できる。また、
U、Uコアを用いる場合のように、これらのコアを巻芯
方向に固定するための固定手段が不要となり、その分小
型化できる。
部品の一実施の形態を示す端面図、図1(B)はそのD
−D断面図、図1(C)は平角銅線の端面図である。3
は平角銅線2を巻くことにより構成されたコイルであ
る。該コイル3は、その巻芯に直交する切断面における
断面形状が略長円形をなす。平角銅線2は、図1(C)
に示すように、その狭幅面2a、2bがコイル3の内
周、外周面となるように(エッジワイズに)巻かれる。
ビンを使用せずにその断面形状が略長円形となるように
コイル3を巻くことにより薄型化が達成できる。また、
平角銅線2を用いているので、線材の断面積を確保で
き、しかも巻数を確保することができ、巻芯方向の長さ
も短くすることができる。
記コイル構造を用いて構成した本発明によるトランスの
一実施の形態を示す平面図、正面図、側面図である。ま
た、図3(A)はこのトランスの縦断面図、図3(B)
は図3(A)のE−E断面図である。図3において、3
は前述のように平角銅線2を断面が略長円形の筒状をな
すように巻かれたコイルからなる高圧出力巻線である。
形状が略長円形の筒状をなす絶縁カバーであり、該絶縁
カバー4は高圧出力巻線3を覆って取付けられる。該絶
縁カバー4の両端には高圧出力巻線3の端子台4a、4
bが一体に形成され、これらの端子台4a、4bには高
圧出力巻線3の両端を接続する端子5、6が固定され
る。
低圧入力巻線7が、絶縁上の安全性の向上を図るため、
絶縁カバー4の巻芯方向の中央より端部側に巻き回され
る。すなわち、高圧出力巻線3の低圧入力巻線7側が高
圧出力巻線3の低圧側となる。なお、この低圧入力巻線
7は複数回(本例においては2回)巻回され、本例にお
いては、入力電圧が380V、出力電圧が24kVとな
る場合について示している。
入力巻線7の巻き位置および端末引き出しのための位置
決め用ガイド8を一体に設ける。該位置決め用ガイド8
は、絶縁カバー4の外側に突出させて設られる。該ガイ
ド8の中間部には、前記低圧入力巻線7の中間部を嵌め
て位置決めする溝8aが1個以上設けられる。また、該
ガイド8の両端の根本部には、図4に示すように、低圧
入力巻線7の端末を嵌め込んで位置決めする切り込み状
の横溝8b、8cを有し、該各横溝8b、8cの根本部
からガイド8の先端にかけて、縦溝8d、8eを形成し
ている。これらの縦溝8d、8eは、それぞれ絶縁カバ
ー4の外周の接線方向の面が開口するように、互いに反
対側に向けて形成されている。低圧入力巻線7の端末
は、まず横溝8b、8cに矢印Xで示すように嵌め込
み、次に矢印Yで示すように縦溝8d、8eに嵌まるよ
うに曲げることにより、容易に固定される。
線3として巻かれたコイルに挿入された棒状コアであ
る。本例のコア9は、断面形状が該コイルの内周形状よ
りわずかに小さい略長円形をなす。該コア9として高抵
抗のフェライトコアを用いることにより、高圧出力巻線
3との間に絶縁物を介せずに直接組み込むことができ
る。10は棒状のコアの両端に、該コアを挟むように、
絶縁材11を介して取付けられて磁気回路を構成するコ
の字状のフェライトコアである。
は、コの字状のフェライトコア10の足部10a、10
bを挟んで固定する挟持片4cが絶縁カバー4の両端に
一対ずつ設けられる。
図示の接着剤により固定され、さらに一般的には、低圧
入力巻線7の端末7a、7bや高圧出力巻線3の端子
5、6以外の部分は不図示の樹脂によりモールドされ
る。
す断面図、図5(B)は図5(A)のF−F断面図であ
り、これは前記棒状コア9とコの字状のコア10の代わ
りに、2個のU字状の高抵抗のフェライトコア13、1
3を絶縁材14を介して組み合わせたものであり、他の
構造は前述の通りである。この場合には、フェライトコ
ア13、13を固定するための手段(図示せず)が必要
となる。
比較した場合、図3のように棒状コア9とコの字状のコ
ア10とを組合わせることにより、図5の場合における
コア13、13同士の固定手段が不要になり、その分全
体形状を小型化できるという利点がある。
である略長円形の形状には、長円形に近似する例えば楕
円形や小判形も含まれる。
コイルの内周、外周面となり、かつ、断面が略長円形と
なる筒状に形成したので、一層巻きでも巻数を稼ぐこと
ができ、かつ断面積を確保して電流容量を持たせること
ができ、これにより小型化と、製造工程の簡略化が図れ
ると共に、コイル形状を略長円形とすることにより、薄
型化が達成できる。
ルを高圧出力巻線とし、該コイルの外周を筒状の絶縁カ
バーで覆い、該絶縁カバーの外面に前記平角銅線とは別
の平角銅線を巻き回すことにより、低圧入力巻線とした
ので、薄型化されたトランスを構成することができる。
記絶縁カバーの長手方向の中央より端部側に、前記低圧
入力巻線を巻いたので、この低圧入力巻線を巻いた側を
高圧出力巻線の低圧側とすることにより、高圧出力巻線
の高圧側と低圧入力巻線との沿面距離を大とすることが
でき、絶縁上の安全性が向上する。
いて、前記筒状の絶縁カバーの外面に低圧入力巻線の巻
き位置および端末引き出しのための位置決め用ガイドを
設け、該位置決め用ガイドは、絶縁カバーの外側に突出
させて形成され、該位置決め用ガイドの中間部に低圧入
力巻線の途中の部分を嵌める溝を有すると共に、該位置
決め用ガイドの低圧入力巻線の巻芯方向の両端よりそれ
ぞれ切り込み状に設けた横溝を有し、かつ該横溝から位
置決め用ガイドの先端にわたり形成された縦溝を有し、
低圧入力巻線端末は前記横溝および縦溝に嵌め込まれて
固定されるようにしたので、低圧入力巻線を巻く場合、
巻線の途中部分がガイドされると共に、両端の端末部分
は、切り込み状の横溝に嵌め込んだ後、折り曲げ、縦溝
にそって嵌め込むことにより、容易に絶縁カバーに巻回
し固定することができる。
いずれかにおいて、前記高圧出力巻線として巻かれたコ
イルに、断面形状が該コイルの内周に合致する略長円形
の棒状をなす高抵抗フェライトコアを、絶縁物を介せず
に直接組み込むと共に、該棒状のコアの両端に、該コア
を挟むように、コの字状のフェライトコアを設けたの
で、高圧出力巻線内に高抵抗フェライトコアを絶縁物を
介せずに直接挿入する構造とすることにより、高圧出力
巻線をより薄型化できる。また、U、Uコアを用いる場
合のように、これらのコアを巻芯方向に固定するための
固定手段が不要となり、その分小型化できる。
態を示す端面図、(B)はそのD−D断面図、(C)は
本発明に用いる平角銅線の一例を示す端面図である。
構造を用いて構成した本発明によるトランスの一実施の
形態を示す平面図、正面図、側面図である。
(A)のE−E断面図である。
ドを示す斜視図である。
スの縦断面図、(B)は(A)のF−F断面図である。
図、(B)はその断面図、(C)は従来のコイル部品の
他の例を示す端面図、(D)はその断面図、(E)は従
来のコイル部品の他の例を示す端面図、(F)はその断
面図である。
線)、4:絶縁カバー、5、6:端子、7:低圧入力巻
線、8:位置決め用ガイド、8a:溝、8b、8c:横
溝、8d、8e:縦溝、9:棒状コア、10:コ字状コ
ア、11、14:絶縁材、13:U字状コア
Claims (5)
- 【請求項1】平角銅線を用い、該平角銅線の狭幅面がコ
イルの内周、外周面となり、かつ、断面が略長円形とな
る筒状に形成したことを特徴とするコイル部品。 - 【請求項2】請求項1の断面形状が略長円形のコイルを
高圧出力巻線とし、該コイルの外周を断面形状が略長円
形の筒状の絶縁カバーで覆い、 該絶縁カバーの外面に前記平角銅線とは別の平角銅線を
巻き回すことにより、低圧入力巻線としたことを特徴と
するコイル部品。 - 【請求項3】請求項2において、 前記絶縁カバーの巻芯方向の中央より端部側に、前記低
圧入力巻線を巻いたことを特徴とするコイル部品。 - 【請求項4】請求項2または3において、 前記筒状の絶縁カバーの外面に低圧入力巻線の巻き位置
および端末引き出しのための位置決め用ガイドを設け、 該位置決め用ガイドは、絶縁カバーの外側に突出させて
形成され、 該位置決め用ガイドの中間部に低圧入力巻線の途中の部
分を嵌める溝を有すると共に、 該位置決め用ガイドの低圧入力巻線の巻芯方向の両端よ
りそれぞれ切り込み状に設けた横溝を有し、かつ該横溝
から位置決め用ガイドの先端にわたり形成された縦溝を
有し、低圧入力巻線端末は前記横溝および縦溝に嵌め込
まれて固定されることを特徴とするコイル部品。 - 【請求項5】請求項2から4までのいずれかにおいて、 前記高圧出力巻線として巻かれたコイルに、断面形状が
該コイルの内周に合致する略長円形の棒状をなす高抵抗
フェライトコアを、絶縁物を介せずに直接組み込むと共
に、 該棒状のコアの両端に、該コアを挟むように、コの字状
のフェライトコアを設けたことを特徴とするコイル部
品。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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