JPWO2015025571A1 - 同軸コネクタ及び接続部 - Google Patents

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Abstract

レセプタクルに対して回転することができる同軸コネクタ及び接続部を提供することである。ハウジングと、ハウジングに取り付けられ、かつ、同軸ケーブルの先端が載置されるブッシングと、ブッシングに取り付けられ、かつ、ブッシングによりハウジングと絶縁されているソケットと、を備えており、ハウジングは、第1の円筒部と、ブッシングを保持しているかしめ部と、を含み、ブッシングは、かしめ部からの力により、絶縁膜に圧接し、ソケットは、第1の円筒部に囲まれている接触部と、ブッシングからの力により絶縁膜に圧接する取り付け部であって、絶縁膜を破壊して第2の中心導体と接続されている取り付け部と、を含んでおり、第1の円筒部の中心からかしめ部までの最短距離は、外部導体の中心からレセプタクルの外縁までの最長距離よりも長いこと、を特徴とする同軸コネクタ。

Description

本発明は、同軸コネクタ及び接続部に関し、より特定的には、同軸ケーブルの先端に設けられる同軸コネクタ及び接続部に関する。
従来の同軸コネクタに関する発明としては、例えば、特許文献1に記載のL型同軸コネクタが知られている。該同軸コネクタは、レセプタクルコネクタに接続され、筒状接触部、係合手段及び中心コンタクトを備えている。筒状接触部は、円筒形をなしており、レセプタクルコネクタの筒状端子に嵌合する。中心コンタクトは、筒状接触部の中心に設けられており、レセプタクルコネクタの中心端子と接触する。係合手段は、筒状接触部の側方に設けられており、同軸ケーブルを保持している。
以上のような構成を有するL型同軸コネクタは、以下に説明するように、レセプタクルコネクタに対して回転させることができないという問題を有する。例えば、L型同軸コネクタとレセプクタクルコネクタとを接続した後に、L型同軸コネクタに接続された同軸ケーブルの位置を変えるために、L型同軸コネクタをレセプタクルコネクタに対して回転させたい場合がある。筒状接触部及び筒状端子は円筒形をなしているので、筒状接触部は筒状端子に対して回転することができる。ただし、筒状接触部の側方には、係合手段が設けられている。そのため、L型同軸コネクタがレセプタクルコネクタに対して回転させられると、係合手段がレセプタクルコネクタに引っかかってしまうおそれがある。以上の理由により、特許文献1に記載のL型同軸コネクタでは、レセプタクルコネクタに対して回転させることができない。
特開2012−109046号公報
そこで、本発明の目的は、レセプタクルに対して回転することができる同軸コネクタ及び接続部を提供することである。
本発明の一形態に係る同軸コネクタは、絶縁膜を介して互いに絶縁されている外導体及び第2の中心導体を有する同軸ケーブルの先端に取り付けられ、かつ、第1の中心導体及び該第1の中心導体の周囲に設けられている円筒状の外部導体を有するレセプタクルに着脱可能な同軸コネクタにおいて、ハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、かつ、前記同軸ケーブルの先端が載置されるブッシングと、前記ブッシングに取り付けられ、かつ、該ブッシングにより前記ハウジングと絶縁されているソケットと、を備えており、前記ハウジングは、第1の円筒部と、前記ブッシングを保持しているかしめ部と、を含み、前記ブッシングは、前記かしめ部からの力により、前記絶縁膜に圧接し、前記ソケットは、前記第1の円筒部に囲まれている接触部と、前記ブッシングからの力により前記絶縁膜に圧接する取り付け部であって、該絶縁膜を破壊して前記第2の中心導体と接続されている取り付け部と、を含んでおり、前記第1の円筒部は前記外部導体に嵌合され、前記接触部は前記第1の中心導体と接続され、前記第1の円筒部の中心軸方向から平面視したときにおける該第1の円筒部の中心から前記かしめ部までの最短距離は、前記外部導体の中心軸方向から平面視したときにおける該外部導体の中心から前記レセプタクルの外縁までの最長距離よりも長いこと、を特徴とする。
本発明の一形態に係る接続部は、前記同軸コネクタと、前記同軸コネクタが装着される前記レセプタクルと、を備えていること、を特徴とする。
本発明によれば、同軸コネクタをレセプタクルに対して回転させることができる。
本発明の一実施形態に係る同軸コネクタの外観斜視図である。 同軸コネクタの分解斜視図である。 同軸コネクタ及びレセプタクルの断面構造図である。 同軸コネクタ及びレセプタクルの断面構造図である。 同軸コネクタのハウジングの組立て途中における斜視図である。 ブッシングにソケットが取り付けられたときの斜視図である。 同軸コネクタを回転させた様子を示した図である。 同軸コネクタを回転させた様子を示した図である。 同軸コネクタを回転させた様子を示した図である。 同軸コネクタを回転させた様子を示した図である。
以下に、本発明の一実施形態に係る同軸コネクタ及び接続部について、図面を参照して説明する。
(同軸コネクタの構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る同軸コネクタ10の外観斜視図である。図2は、同軸コネクタ10の分解斜視図である。図3A及び図3Bは、同軸コネクタ10及びレセプタクル230の断面構造図である。図4は、同軸コネクタ10のハウジング12の組立て途中における斜視図である。図5は、ブッシング14にソケット16が取り付けられたときの斜視図である。図1ないし図5(特に、図2参照)において、ハウジング12、ブッシング14及びソケット16が重ねられる方向をz軸方向とする。z軸方向の正方向は、ハウジング12からソケット16へと向かう方向である。また、同軸ケーブル220が延在している方向をx軸方向とし、x軸方向とz軸方向に直交する方向をy軸方向とする。x軸方向の正方向は、同軸ケーブル220からソケット16へと向かう方向である。x軸方向は、z軸方向に直交している。
同軸コネクタ10は、図1及び図2に示すように、ハウジング12、ブッシング14及びソケット16により構成されている。同軸コネクタ10は、図3A及び図3Bに示すように、外部導体232、中心導体234及び本体236を備えているレセプタクル230に対して、着脱可能である。
同軸ケーブル220は、図2に示すように、絶縁被膜221、外部導体222、絶縁体223及び中心導体224により構成されている。絶縁体223は、中心導体224の周囲に設けられており、発泡構造又は中空構造を有する。したがって、絶縁体223は、低い反発力しか有しておらず、比較的容易に変形する。外部導体222は、絶縁体223の周囲に設けられている。絶縁被膜221は、外部導体222の周囲に設けられている。また、同軸ケーブル220の先端において絶縁被膜221が除去されて外部導体222が露出している。更に、同軸ケーブル220の先端において外部導体222が除去されて絶縁体223が露出している。
ハウジング12は、1枚の金属板(例えば、ばね用りん青銅)により作製され、図2及び図4に示すように、円筒部20、背面部21、保持部23及び固定部24を含んでいる。
円筒部20は、z軸方向に延在する中心軸を有しており、図4に示すように、z軸方向の正方向側に位置する開口O1及びz軸方向の負方向側に位置する開口O2を有している。ただし、円筒部20は、一部(x軸方向の負方向側の部分)が切り欠かれている。以下では、開口O1から開口O2に向かう方向をz軸方向の負方向ともいう。同様に、開口O2から開口O1に向かう方向をz軸方向の正方向ともいう。
背面部21は、円筒部20に接続されており、図4の状態から90度だけ折り曲げられて、図2に示すように、円筒部20の開口O2を覆う板状部材である。背面部21上には、ブッシング14が載置される。
2つの固定部24は、円筒部20に接続され、図2に示すように、ブッシング14をy軸方向の両側から挟んでいる。固定部24は、図4に示すように、z軸方向の正方向側から開口O1を平面視したときに、円筒部20の端部のそれぞれに設けられている。より詳細には、2つの固定部24は、円筒部20が切り欠かれることにより形成される2つの端部からx軸方向の負方向側へと延在し、互いに対向している板状部材である。
また、2つの固定部24にはそれぞれ、湾曲部33が設けられている。湾曲部33は、図2及び図4に示すように、2つの固定部24の間隔が広がるように各固定部24の一部がy軸方向の正方向側又は負方向側に湾曲させられることにより形成されている。
保持部23は、図1及び図2に示すように、円筒部20から同軸ケーブル220に沿って設けられており、具体的には、背面部21のx軸方向の負方向側に接続されている。保持部23は、図4に示すように、かしめ部26,28,30を有している。
かしめ部26は、同軸コネクタ10の組立て前の状態において、図2に示すように、背面部21のx軸方向の負方向側に接続されているU字状の帯状部材である。かしめ部26は、図1に示すように曲げられることにより、ブッシング14、固定部24及び絶縁体223の周囲に巻き付けられて、これらを保持する。これにより、かしめ部26は、ブッシング14、固定部24及び絶縁体223に圧接する。この際、固定部24は、かしめ部26に押されてブッシング14に圧接する。よって、固定部24及びかしめ部26は、ブッシング14を保持している。以上より、かしめ部26は、ブッシング14、ソケット16及び同軸ケーブル220をハウジング12に固定する役割を果たす。
ここで、かしめ部26の両端は、円筒部20の中心軸方向(z軸方向)から平面視したときに、同軸ケーブル220上に位置している。また、かしめ部26における円筒部20に近い方の辺は、かしめ部26の両端に近づくにしたがって、円筒部20から遠ざかっている。これにより、図1の部分Aに示すように、かしめ部26における円筒部20に近い方の辺の両端近傍は、z軸方向から平面視したときに、V字型をなすように、x軸方向の負方向側に窪んでいる。
かしめ部28は、同軸コネクタ10の組立て前の状態において、図4に示すように、かしめ部26のx軸方向の負方向側に設けられているU字状の帯状部材である。かしめ部28は、図1に示すように曲げられることにより、外部導体222の周囲に巻き付けられて、同軸ケーブル220の外部導体222を保持する。これにより、かしめ部28は、同軸ケーブル220をハウジング12に固定する役割、及び、外部導体222とハウジング12とを電気的に接続する役割を果たす。
かしめ部30は、同軸コネクタ10の組立て前の状態において、図4に示すように、かしめ部28のx軸方向の負方向側に設けられているU字状の帯状部材である。かしめ部30は、図1に示すように曲げられることにより、絶縁被膜221の周囲に巻き付けられて、同軸ケーブル220の絶縁被膜221を保持する。これにより、かしめ部30は、同軸ケーブル220をハウジング12に固定する役割を果たす。
ブッシング14は、樹脂(例えば、液晶ポリマー)からなる絶縁体により構成されており、ハウジング12とソケット16とを絶縁する役割を果たしている。ブッシング14は、ハウジング12に取り付けられており、図2に示すように、円形部36及び収納部38により構成されている。
円形部36は、ソケット16を保持する役割を果たし、図2に示すように、背面部39及び円筒部41により構成されている。背面部39は、z軸方向から平面視したときに、円形をなす板状部材であり、ブッシング14がハウジング12に取り付けられた際に、図1に示すように、円筒部20内に収まっている部分である。
円筒部41は、図2に示すように、背面部39のz軸方向の正方向側の面上に設けられており、z軸方向に延在する中心軸を有している。円筒部41の中心軸と円筒部20の中心軸とは略一致している。これにより、円筒部41は、z軸方向の正方向側から平面視したときに、円筒部20に囲まれている。
収納部38は、ソケット16及び同軸ケーブル220の先端を保持する役割を果たし、図2に示すように、背面部42、側面部45及び押さえ部46及び蓋部47により構成されている。背面部42は、円形部36の背面部39からx軸方向の負方向側に向かって延在している長方形状の板状部材である。該背面部42上には、図2に示すように、ソケット16が載置される。
押さえ部46は、x軸方向に垂直な板状部材であり、背面部42上に設けられている。ただし、押さえ部46のz軸方向の負方向側の端部と背面部42のz軸方向の正方向側の面との間には隙間Spが設けられている。同様に、円筒部41と背面部42のz軸方向の正方向側の面との間にも隙間Spが設けられている。これにより、押さえ部46のx軸方向の負方向側の空間(収納空間S)と円筒部41内とが隙間Spを介して連通している。
2つの側面部45は、y軸方向に垂直な板状部材であり、背面部42上に互いに対向するように設けられている。一方の側面部45は、背面部42のy軸方向の負方向側の辺に沿ってx軸方向に延在しており、他方の側面部45は、背面部42のy軸方向の正方向側の辺に沿ってx軸方向に延在している。また、2つの背面部42のx軸方向の正方向側の端部は、押さえ部46のy軸方向の両端と接合されている。これにより、収納部38には、z軸方向の正方向側の面及びx軸方向の負方向側の面が開口した収納空間Sが形成されている。収納空間Sには、同軸ケーブル220の先端が収納される。
2つの蓋部47は、矩形状の板状部材であり、各側面部45に対してz軸方向の正方向側に接続されている。また、y軸方向の負方向側の蓋部47は、y軸方向の正方向側に倒れることができ、y軸方向の正方向側の蓋部47は、y軸方向の負方向側に倒れることができる。これにより、蓋部47は、収納空間Sのz軸方向の正方向側の面の一部を覆うことができる。ただし、蓋部47が倒れた状態においても、収納空間Sのz軸方向の正方向側の面におけるx軸方向の正方向側の半分は開口している。
また、ブッシング14は、図2に示すように、2つに分離可能である。具体的には、ブッシング14は、y軸方向の正方向側の半分とy軸方向の負方向側の半分にV字型に分かれる。これにより、後述するソケット16がブッシング14に取り付けられることが可能である。
ソケット16は、1枚の金属板(例えば、ばね用りん青銅)により作製され、図1及び図2に示すように、ブッシング14に取り付けられ、該ブッシング14によりハウジング12と絶縁されている。該ソケット16は、図2に示すように、円筒部48、背面部50及び取り付け部52により構成されている。
円筒部48は、図2に示すように、背面部50のx軸方向の正方向側に接続されており、z軸方向から平面視したときに、円環の一部が切り欠かれた形状を有している。また、円筒部48は、z軸方向に延在する中心軸を有している。円筒部48の中心軸は、円筒部20,41の中心軸と略一致している。円筒部48の半径は、ブッシング14の円筒部41の半径よりも小さい。よって、円筒部48は、同軸コネクタ10が組立てられた際に、図1に示すように、z軸方向の正方向側から平面視したときに、円筒部20及び円筒部41に囲まれている。更に、円筒部48は、円筒部20の中心軸が延在する方向(z軸方向)から平面視したときに円筒部20の中心に位置している。
また、円筒部48の背面部21からの高さは、図5に示すように、円筒部41の背面部21からの高さよりも高い。これにより、円筒部48は、円筒部41からz軸方向の正方向側に突出している。
背面部50は、円筒部41から隙間Spを通過するように、x軸方向の負方向側に延在している板状部材である。取り付け部52は、背面部50のx軸方向の負方向側の端部において、z軸方向の正方向側に垂直に折り曲げられることにより設けられており、同軸ケーブル220の中心導体224と接続される。より詳細には、取り付け部52は、所定の隙間を介して並ぶ2枚の切断用片52a,52bにより構成されている。そして、中心導体224が切断用片52a,52bの間の所定の隙間に挟まれるように、同軸ケーブル220をセットする。そして、かしめ部26がかしめられることにより、蓋部47がかしめ部26からの力により同軸ケーブル220の絶縁体223に圧接する。これにより、同軸ケーブル220は、z軸方向の正方向側から負方向側へと、蓋部47からの力により切断用片52a,52bに押さえつけられる。切断用片52a,52bは、蓋部47からの力により同軸ケーブル220の絶縁体223に圧接する。そして、切断用片52a,52bは、同軸ケーブル220の絶縁体223の一部を切断(破壊)して、中心導体224と接続される。
ここで、かしめ部26がかしめられた状態では、図1に示すように、収納空間Sは、z軸方向の正方向側から平面視したときに、かしめ部26から円筒部20に向かってはみ出している。これにより、収納空間Sのz軸方向の正方向側の面の開口を介して、同軸ケーブル220の先端を観察することができる。
以上のように構成された同軸コネクタ10は、以下に説明する手順により組立てられる。
まず、図5に示すように、ブッシング14に対してソケット16を取り付ける。より詳細には、円筒部41内に円筒部48が収まると共に、背面部50が隙間Spに収まるように、ブッシング14によりソケット16をy軸方向の両側から挟み込む。
次に、図2に示すように、ハウジング12に対してブッシング14を取り付ける。より詳細には、円筒部20内に円形部36が収まると共に、固定部24間に収納部38が収まるように、z軸方向の正方向側からブッシング14をハウジング12に対して押し込むようにして取り付ける。
次に、図2に示すように、同軸ケーブル220の先端が取り付け部52上に位置するように、該同軸ケーブル220の先端を収納部38に載置する。この際、同軸ケーブル220は、先端において、外部導体222及び絶縁体223が露出するように加工されている。ただし、中心導体224は、露出していない。絶縁体223が取り付け部52上に位置し、外部導体222がかしめ部28間に位置し、絶縁被膜221がかしめ部30間に位置するように、同軸ケーブル220をソケット16に載置する。
同軸ケーブル220を載置すると、かしめ部26,28,30のかしめ工程を行う。かしめ部26のかしめ工程では、かしめ部26を折り曲げることにより、蓋部47を絶縁体223に押し付ける。これにより、絶縁体223が切断用片52a,52bに押し付けられる。この際、絶縁体223の一部が切断用片52a,52bにより切断され、切断用片52a,52bと中心導体224とが接続される。
また、かしめ部28のかしめ工程では、かしめ部28を折り曲げることにより、かしめ部28を外部導体222に巻き付ける。同様に、かしめ部30のかしめ工程では、かしめ部30を折り曲げることにより、かしめ部30を絶縁被膜221に巻き付ける。以上の工程を経て、同軸コネクタ10は、図1に示すような構成を有するようになる。
次に、接続部100について説明する。接続部100は、図3Bに示すように、同軸コネクタ10及びレセプタクル230を備えている。
レセプタクル230には、同軸コネクタ10が装着される。レセプタクル230は、図3Aに示すように、外部導体232、中心導体234及び本体236により構成されている。本体236は、z軸方向から平面視したときに、矩形状の板状をなしている。外部導体232は、円筒形状の電極であり、本体236からz軸方向の負方向側に向かって突出している。中心導体234は、外部導体232の中心において本体236からz軸方向の負方向側に向かって突出している電極である。
前記同軸コネクタ10をレセプタクル230に装着する際には、図3A及び図3Bに示すように、外部導体232を開口O1から円筒部20に挿入する。これにより、円筒部20の内周面と外部導体232の外周面とが接触し、同軸ケーブル220の外部導体222とレセプタクル230の外部導体232とがハウジング12を介して電気的に接続されるようになる。この際、円筒部20は、外部導体232により押し広げられる。これにより、円筒部20の内周面が、外部導体232の外周面に圧接するようになり、同軸コネクタ10がレセプタクル230から容易に外れることが防止されている。
また、外部導体232が円筒部20に挿入されると同時に、図3A及び図3Bに示すように、中心導体234がソケット16の円筒部48に挿入される。これにより、中心導体234の外周面と円筒部48の内周面とが接触し、同軸ケーブル220の中心導体224とレセプタクル230の中心導体234とがソケット16を介して電気的に接続されるようになる。
ここで、同軸コネクタ10は、レセプタクル230に対して回転することができる構成を有している。以下に図面を参照しながらかかる構成について説明する。図6ないし図9は、同軸コネクタ10を回転させた様子を示した図である。
同軸コネクタ10は、図6に示すように、z軸方向から平面視したときにおける円筒部20の中心からかしめ部26までの最短距離L1は、z軸方向から平面視したときにおける外部導体232の中心からレセプタクル230の本体236の外縁までの最長距離L2よりも長い。より詳細には、かしめ部26は、z軸方向から平面視したときに、y軸方向に延在する長方形状をなしている。かしめ部26において円筒部20の中心に最も近接する部分は、かしめ部26におけるx軸方向の正方向側の辺の中央である。本実施形態では、かしめ部26の両端が接触している位置である。したがって、z軸方向から平面視したときにおける円筒部20の中心からかしめ部26までの最短距離L1とは、円筒部20の中心からかしめ部26におけるx軸方向の正方向側の辺の中央までの距離である。
また、レセプタクル230の本体236は、z軸方向から平面視したときに、矩形状をなしている。したがって、z軸方向から平面視したときに、本体236の外縁において外部導体232の中心から最も離れた部分は、本体236の角である。したがって、z軸方向から平面視したときにおける外部導体232の中心からレセプタクル230の本体236の外縁までの最長距離L2とは、外部導体232の中心から本体236の角までの距離である。
以上のように最短距離L1>最長距離L2の関係が成立していることにより、図6ないし図9に示すように、同軸コネクタ10をレセプタクル230に対して回転させたときに、レセプタクル230の角とかしめ部26とが接触しなくなる。その結果、同軸コネクタ10をレセプタクル230に対して360°回転させることが可能である。
(効果)
以上のように構成された同軸コネクタ10及び接続部100によれば、前記の通り、同軸コネクタ10をレセプタクル230に対して回転させることができる。
また、以下に説明するように、接続部100の低背化を図ることができる。z軸方向から平面視したときにおける円筒部20の中心からかしめ部26までの最短距離L1は、z軸方向から平面視したときにおける外部導体232の中心からレセプタクル230の本体236の外縁までの最長距離L2よりも長い。そのため、同軸コネクタ10のかしめ部26は、レセプタクル230の本体236とz軸方向に重なっていない。よって、図3Bに示すように、かしめ部26におけるz軸方向の最も正方向側の部分を本体236のz軸方向の負方向側の面よりもz軸方向の正方向側に位置させることができる。すなわち、かしめ部26と本体236とはx軸方向に重なっている。これにより、円筒部20のz軸方向の高さをかしめ部26のz軸方向の高さよりも低くできる。よって、同軸コネクタ10がレセプタクル230に装着された際に、同軸コネクタ10及びレセプタクル230からなる接続部100のz軸方向の高さを低くすることができる。
また、図1に示すように、収納空間Sは、z軸方向の正方向側から平面視したときに、かしめ部26から円筒部20に向かってはみ出している。これにより、かしめ部26をかしめた際に、収納空間Sがかしめ部26からはみ出した部分において、余分な絶縁体223が収納空間Sからはみ出すことができる。そのため、かしめ部26を強くかしめることが可能となる。なお、収納空間Sからはみ出した絶縁体223は、同軸コネクタ10の回転を阻害しないように、円筒部20よりもz軸方向の負方向側に位置していることが望ましい。
また、ソケット16の円筒部48は、ブッシング14の円筒部41よりも高い。よって、同軸コネクタ10のレセプタクル230への装着において、レセプタクル230の中心導体234が円筒部48に挿入される際に、円筒部41が中心導体234と接触することが抑制される。すなわち、ブッシング14が同軸コネクタ10のレセプタクル230への装着を阻害することが抑制される。
また、ブッシング14の円筒部41がソケット16の円筒部48を囲んでいる。そのため、中心導体234が円筒部48に挿入される際に、円筒部48の広がりが円筒部41により規制される。これにより、円筒部48が広がり過ぎて、ハウジング12の円筒部20と接触することが抑制される。よって、同軸コネクタ10がレセプタクル230に対して装着される際、及び、同軸コネクタ10がレセプタクル230から外される際に、円筒部48と円筒部20との間でショートが発生することが抑制される。
また、かしめ部26における円筒部20に近い方の辺は、かしめ部26の両端に近づくにしたがって、円筒部20から遠ざかっている。これにより、図1の部分Aに示すように、かしめ部26における円筒部20に近い方の辺の両端近傍は、z軸方向から平面視したときに、V字型をなすように、x軸方向の負方向側に窪んでいる。かしめ部26における円筒部20に近い方の辺の両端近傍は、前記の通り、かしめ部26において円筒部20の中心から最も近い部分である。これにより、かしめ部26がレセプタクル230の本体236に接触することがより確実に防止されるようになる。
以上のように、本発明は、同軸コネクタ及び接続部に有用であり、特に、レセプタクルに対して回転することができる点において優れている。
O1,O2 開口
S 収納空間
10 同軸コネクタ
12 ハウジング
14 ブッシング
16 ソケット
20,41,48 円筒部
21,39,42,50 背面部
23 保持部
24 固定部
26,28,30 かしめ部
36 円形部
38 収納部
45 側面部
46 押さえ部
47 蓋部
52 取り付け部
52a,52b 切断用片
100 接続部
220 同軸ケーブル
221 絶縁被膜
222 外部導体
223 絶縁体
224 中心導体
230 レセプタクル
232 外部導体
234 中心導体
236 本体
本発明の一形態に係る同軸コネクタは、絶縁膜を介して互いに絶縁されている外導体及び第2の中心導体を有する同軸ケーブルの先端に取り付けられ、かつ、第1の中心導体及び該第1の中心導体の周囲に設けられている円筒状の外部導体を有するレセプタクルに着脱可能な同軸コネクタにおいて、ハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、かつ、前記同軸ケーブルの先端が載置されるブッシングと、前記ブッシングに取り付けられ、かつ、該ブッシングにより前記ハウジングと絶縁されているソケットと、を備えており、前記ハウジングは、第1の円筒部と、前記ブッシングを保持しているかしめ部と、を含み、前記ブッシングは、前記かしめ部からの力により、前記絶縁膜に圧接し、前記ソケットは、前記第1の円筒部に囲まれている接触部と、前記ブッシングからの力により前記絶縁膜に圧接する取り付け部であって、該絶縁膜を破壊して前記第2の中心導体と接続されている取り付け部と、を含んでおり、前記第1の円筒部は前記外部導体に嵌合され、前記接触部は前記第1の中心導体と接続され、前記第1の円筒部の中心軸方向から平面視したときにおける該第1の円筒部の中心から前記かしめ部までの最短距離は、前記外部導体の中心軸方向から平面視したときにおける該外部導体の中心から前記レセプタクルの外縁までの最長距離よりも長前記中心軸方向における前記第1の円筒部と前記レセプタクルとの距離は、前記中心軸方向における前記かしめ部と前記レセプタクルとの距離よりも長いこと、を特徴とする。

Claims (6)

  1. 絶縁膜を介して互いに絶縁されている外導体及び第2の中心導体を有する同軸ケーブルの先端に取り付けられ、かつ、第1の中心導体及び該第1の中心導体の周囲に設けられている円筒状の外部導体を有するレセプタクルに着脱可能な同軸コネクタにおいて、
    ハウジングと、
    前記ハウジングに取り付けられ、かつ、前記同軸ケーブルの先端が載置されるブッシングと、
    前記ブッシングに取り付けられ、かつ、該ブッシングにより前記ハウジングと絶縁されているソケットと、
    を備えており、
    前記ハウジングは、
    第1の円筒部と、
    前記ブッシングを保持しているかしめ部と、
    を含み、
    前記ブッシングは、前記かしめ部からの力により、前記絶縁膜に圧接し、
    前記ソケットは、
    前記第1の円筒部に囲まれている接触部と、
    前記ブッシングからの力により前記絶縁膜に圧接する取り付け部であって、該絶縁膜を破壊して前記第2の中心導体と接続されている取り付け部と、
    を含んでおり、
    前記第1の円筒部は前記外部導体に嵌合され、前記接触部は前記第1の中心導体と接続され、
    前記第1の円筒部の中心軸方向から平面視したときにおける該第1の円筒部の中心から前記かしめ部までの最短距離は、前記外部導体の中心軸方向から平面視したときにおける該外部導体の中心から前記レセプタクルの外縁までの最長距離よりも長いこと、
    を特徴とする同軸コネクタ。
  2. 前記第1の円筒部は、前記外部導体が挿入される第1の開口及び第2の開口を有しており、
    前記ハウジングは、
    前記第2の開口を覆っている背面部を、
    更に含んでおり、
    前記かしめ部は、前記背面部に接続されていると共に、前記ブッシングに巻きつけられることにより、該ブッシングを前記ハウジングに固定していること、
    を特徴とする請求項1に記載の同軸コネクタ。
  3. 前記かしめ部は、帯状の金属片であり、
    前記かしめ部の両端は、前記第1の円筒部の中心軸方向から平面視したときに、前記同軸ケーブル上に位置しており、
    前記かしめ部における前記第1の円筒部に近い方の辺は、該かしめ部の両端に近づくにしたがって、前記第1の円筒部から遠ざかっていること、
    を特徴とする請求項2に記載の同軸コネクタ。
  4. 前記同軸ケーブルの先端において前記外導体が除去されており、
    前記ブッシングは、
    前記同軸ケーブルの先端が収納される収納空間であって、前記第2の開口から前記第1の開口に向かう方向の面が開口している収納空間を形成する収容部を、
    含んでおり、
    前記収納空間は、前記第1の円筒部の中心軸方向から平面視したときに、前記かしめ部から前記第1の円筒部に向かってはみ出していること、
    を特徴とする請求項3に記載の同軸コネクタ。
  5. 前記ブッシングは、
    前記第1の円筒部の中心軸方向から平面視したときに、該第1の円筒部に囲まれている第2の円筒部を、
    含んでおり、
    前記第2の円筒部は、前記第1の円筒部の中心軸方向から平面視したときに、前記接触部を囲んでおり、
    前記接触部の前記背面部からの高さは、前記第2の円筒部の該背面部からの高さよりも高いこと、
    を特徴とする請求項2ないし請求項4のいずれかに記載の同軸コネクタ。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の同軸コネクタと、
    前記同軸コネクタが装着される前記レセプタクルと、
    を備えていること、
    を特徴とする接続部。
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