JPS6394723A - 無線式ナ−スコ−ルシステム - Google Patents
無線式ナ−スコ−ルシステムInfo
- Publication number
- JPS6394723A JPS6394723A JP24104186A JP24104186A JPS6394723A JP S6394723 A JPS6394723 A JP S6394723A JP 24104186 A JP24104186 A JP 24104186A JP 24104186 A JP24104186 A JP 24104186A JP S6394723 A JPS6394723 A JP S6394723A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patient
- transmitter
- signal
- transmission signal
- receiver
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- Pending
Links
- 208000018583 New-onset refractory status epilepticus Diseases 0.000 title 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、病院等の医療施設や養護施設などに設置され
る無線式のナースコールシステムに関する。
る無線式のナースコールシステムに関する。
かかる施設において、患者が身体に急に異常を感じた場
合などの緊急時に患者口らが看護婦等を呼出すナースコ
ールシステムとしては、各病室とナースステーションと
を有線で接続し、各病室に備えた送信器でナースステー
ションを呼出す有線方式や、患者毎に無線発信器を携帯
してこれでナースステーションを呼出す無線方式がある
。
合などの緊急時に患者口らが看護婦等を呼出すナースコ
ールシステムとしては、各病室とナースステーションと
を有線で接続し、各病室に備えた送信器でナースステー
ションを呼出す有線方式や、患者毎に無線発信器を携帯
してこれでナースステーションを呼出す無線方式がある
。
ところでこの無線方式のものは、有線方式のものに比べ
て配線工事が不要で呼出し可能な場所が病室等に限定さ
れず、しかも病室内でベッドの配置変えを行っても呼出
し装置の位置度えを行わずにすむなどの多くの利点を有
するものであるが、従来はその一例としてナースステー
ションに受信器を設置するとともに患者毎に発信器を携
帯するようにしている。
て配線工事が不要で呼出し可能な場所が病室等に限定さ
れず、しかも病室内でベッドの配置変えを行っても呼出
し装置の位置度えを行わずにすむなどの多くの利点を有
するものであるが、従来はその一例としてナースステー
ションに受信器を設置するとともに患者毎に発信器を携
帯するようにしている。
ナースステージぢンに設置される無線方式の受信器は各
発信器に対する親機となるものであるが、この親機は受
信機能を有するのみで各発信器を識別する機能を有しな
いため、受信信号がどの場所でどの発信器から発信され
たものであるのかその場で判断できず、その結果、どの
患者がどこから呼出しているのか不明で患者の要望に迅
速に対処できない場合が多い。
発信器に対する親機となるものであるが、この親機は受
信機能を有するのみで各発信器を識別する機能を有しな
いため、受信信号がどの場所でどの発信器から発信され
たものであるのかその場で判断できず、その結果、どの
患者がどこから呼出しているのか不明で患者の要望に迅
速に対処できない場合が多い。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、患者側か
らの発信があった時に、ナースステーションではどの患
者がどこから呼出しを行っているのか直ちにわかるよう
にしたナースコールシステムを提供することにある。
らの発信があった時に、ナースステーションではどの患
者がどこから呼出しを行っているのか直ちにわかるよう
にしたナースコールシステムを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、それぞれに異なる発
信信号を有する複数の無線式発信器と、適宜個所に設置
される分散受信器と、該受信器に接続され前記発信器か
らの発信信号の識別機能を有する集中監視用親機とより
構成することを要旨とするものである。
信信号を有する複数の無線式発信器と、適宜個所に設置
される分散受信器と、該受信器に接続され前記発信器か
らの発信信号の識別機能を有する集中監視用親機とより
構成することを要旨とするものである。
本発明によれば、集中監視用親機に入力された信号は、
その信号特性によりどの発信器から発信されたものであ
るのかがわかると同時に、どの場所に設置した受信器か
らのものであるかがわかる。
その信号特性によりどの発信器から発信されたものであ
るのかがわかると同時に、どの場所に設置した受信器か
らのものであるかがわかる。
その結果、どの患者がどこから呼出しているのか直ちに
判明できる。
判明できる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の無線式ナースコールシステムの全体説
明図で、図中１，１′・・・は各患者毎に備える携帯用
の無線式発信器を示し、これは各発信器１，１゛・・・
毎に異なる固有の発信信号を設定したもので、発信器１
．１“・・・のケースに該発信信号を出力するための操
作部としての押ボタン２、及びイヤホン４、マイクロホ
ン５を設けた。
明図で、図中１，１′・・・は各患者毎に備える携帯用
の無線式発信器を示し、これは各発信器１，１゛・・・
毎に異なる固有の発信信号を設定したもので、発信器１
．１“・・・のケースに該発信信号を出力するための操
作部としての押ボタン２、及びイヤホン４、マイクロホ
ン５を設けた。
一方、病院内の各病室や廊下の天井などの適宜場所に分
散受信器３．３“・・・を設置し、さらに前記発信器１
，１′・・・毎に異なる発信信号の識別手段９を有し、
送受話器７、分散受信器３．３°・・・毎の表示部８．
８′・・・等を備えた集中監視用の親機６をナースステ
ーションなどに設置する。
散受信器３．３“・・・を設置し、さらに前記発信器１
，１′・・・毎に異なる発信信号の識別手段９を有し、
送受話器７、分散受信器３．３°・・・毎の表示部８．
８′・・・等を備えた集中監視用の親機６をナースステ
ーションなどに設置する。
こうして各分散受信器３，３°・・・を親機６と接続す
る。
る。
次に使用法及び動作について説明すると、各患者にはそ
れぞれ異なる発信信号を設定した発信器１．１″・・・
を予め携帯させておく。そして、患者は身体に異常を感
じるなどの緊急時に所持している発信器１の押ボタン２
を押せば、ここから該発信器１固有の信号が出力し、各
所に設置しである分散受信器３，３°・・・のうち該患
者の近くに位置している分散受信器３が、前記発信信号
を受信する。
れぞれ異なる発信信号を設定した発信器１．１″・・・
を予め携帯させておく。そして、患者は身体に異常を感
じるなどの緊急時に所持している発信器１の押ボタン２
を押せば、ここから該発信器１固有の信号が出力し、各
所に設置しである分散受信器３，３°・・・のうち該患
者の近くに位置している分散受信器３が、前記発信信号
を受信する。
すると、該分散受信器３に接続されている親機６にこの
信号が入り、親機６の表示部８にはどの分散受信器３か
らの信号であるのかが表示され、また同時にその入力信
号の特性が識別手段９で判断される。
信号が入り、親機６の表示部８にはどの分散受信器３か
らの信号であるのかが表示され、また同時にその入力信
号の特性が識別手段９で判断される。
その結果、発信信号がどの患者が所持している発信器１
からのものであるかがわかり、どの患者が緊急呼出しを
しているのか判明する。また、どの分散受信器３から送
られてきた信号であるのががわかるから、その分散受信
器３の設置場所から患者の現在位置を知ることができる
。
からのものであるかがわかり、どの患者が緊急呼出しを
しているのか判明する。また、どの分散受信器３から送
られてきた信号であるのががわかるから、その分散受信
器３の設置場所から患者の現在位置を知ることができる
。
このようにして、患者のうちの誰がどの場所から緊急呼
出しをしているかが判明したならば、親機６に設けであ
る送受話器７を操作して発信器１゜１゛・・・に送信し
ナースステーションから患者に対し指示を与えるなどす
る。そして、患者はこのイヤホン４から発せられる指示
に従って行動し、また、発信器１，１′・・・に内蔵さ
れたマイクロホン５を通してナースステーションと通話
する。
出しをしているかが判明したならば、親機６に設けであ
る送受話器７を操作して発信器１゜１゛・・・に送信し
ナースステーションから患者に対し指示を与えるなどす
る。そして、患者はこのイヤホン４から発せられる指示
に従って行動し、また、発信器１，１′・・・に内蔵さ
れたマイクロホン５を通してナースステーションと通話
する。
なお、前記実施例ではナースステーションから患者に対
して指示を与える手段として、患者が携帯する発信器１
．１′・・・に設けたイヤホン４やマイクロホン５を用
いるようにしたが、これに限定されるものではなく他の
例として第２図に示すように病院内の各病室や廊下の天
井などの適宜場所に、分散受信器３．３′・・・と同様
にスピーカー１０゜１０”・・・やマイクロホン１１．
１１ ’・・・を配設し、このスピーカー１０．１０’
・・・やマイクロホン１１．１１ ’・・・を通してナ
ースステーションと患者との間で応答を行うこともでき
る。
して指示を与える手段として、患者が携帯する発信器１
．１′・・・に設けたイヤホン４やマイクロホン５を用
いるようにしたが、これに限定されるものではなく他の
例として第２図に示すように病院内の各病室や廊下の天
井などの適宜場所に、分散受信器３．３′・・・と同様
にスピーカー１０゜１０”・・・やマイクロホン１１．
１１ ’・・・を配設し、このスピーカー１０．１０’
・・・やマイクロホン１１．１１ ’・・・を通してナ
ースステーションと患者との間で応答を行うこともでき
る。
以上述べたように本発明のナースコールシステムは、無
線方式で患者がナースステーションを呼出す場合に、多
数いる患者のうちの誰が、どの場所で呼出しを行ってい
るのかが直ぐにわかるので、患者の要求に対して迅速に
対処できるものである。
線方式で患者がナースステーションを呼出す場合に、多
数いる患者のうちの誰が、どの場所で呼出しを行ってい
るのかが直ぐにわかるので、患者の要求に対して迅速に
対処できるものである。
第１図は本発明の無線式ナースコールシステムの実施例
を示す全体説明図、第２図は他の例を示す全体説明図で
ある。
を示す全体説明図、第２図は他の例を示す全体説明図で
ある。
Claims (1)
- それぞれに異なる発信信号を有する複数の無線式発信器
と、適宜個所に設置される分散受信器と、該受信器に接
続され前記発信器からの発信信号の識別機能を有する集
中監視用親機とより構成される無線式ナースコールシス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24104186A JPS6394723A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 無線式ナ−スコ−ルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24104186A JPS6394723A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 無線式ナ−スコ−ルシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394723A true JPS6394723A (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=17068433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24104186A Pending JPS6394723A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 無線式ナ−スコ−ルシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6394723A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07239990A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Nippondenso Co Ltd | 濡れ状態報知装置及びそれに用いる尿検出装置 |
| JP2004041697A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-02-12 | Denso Corp | 尿検出装置 |
| JP2006072463A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Keakomu:Kk | 無線式呼出装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873006A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-02 | ||
| JPS48102599A (ja) * | 1972-04-05 | 1973-12-22 | ||
| JPS513164A (en) * | 1974-05-29 | 1976-01-12 | Battelle Memorial Institute | Bunshuki |
| JPS5113961A (en) * | 1974-07-24 | 1976-02-03 | Tokyo Shibaura Electric Co | Kairokibanno seizohoho |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP24104186A patent/JPS6394723A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873006A (ja) * | 1971-12-29 | 1973-10-02 | ||
| JPS48102599A (ja) * | 1972-04-05 | 1973-12-22 | ||
| JPS513164A (en) * | 1974-05-29 | 1976-01-12 | Battelle Memorial Institute | Bunshuki |
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| JPH07239990A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Nippondenso Co Ltd | 濡れ状態報知装置及びそれに用いる尿検出装置 |
| JP2004041697A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-02-12 | Denso Corp | 尿検出装置 |
| JP2006072463A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Keakomu:Kk | 無線式呼出装置 |
| JP4662237B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-03-30 | 株式会社ケアコム | 無線式呼出装置 |
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