JP2006072463A - 無線式呼出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯端末に識別番号を使わなくても、極めて低廉簡便な方法で、呼出した患者を特定できる無線式呼出装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末の呼出ボタンを押すと、一定時間経過後、携帯端末自体から警報音、または音声合成音を鳴動させるとともに閃光表示灯を点灯させ、携帯端末の復旧スイッチを操作するまで、警報音、音声合成音の鳴動および閃光表示灯の点灯を継続させることにより、どの携帯端末が呼出中であるか、携帯端末の周辺にいる人に音及び光で報知させるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、病院、老人保健施設あるいは宅内で使用される無線式の呼出装置に係り、特に、身体に不安のある入院患者、高齢者、身体障害者等が携帯し、体に異常を感じたときなどに、
押しボタンを押すことにより看護師などを呼び出せるようにした無線式呼出装置に関する。
特許文献1に記載されているように、携帯端末の送信電波を受信した分散受信機を特定することにより、その設置場所から患者の大まかな現在位置を知るとともに、携帯端末の識別番号をもとに呼出しをした患者を特定できる無線呼出装置は公知である。
特開昭63−94723号公報
携帯端末に識別番号発生回路を設け、この識別番号を電波を介して送受信しながら、どの携帯端末から呼出しがあったかを特定する無線式呼出装置は、識別番号発生回路の他に識別番号送受信回路、識別番号比較回路等多数の部品を必要とするので、回路構造は複雑化し、製造コストは増大する。
そこで、特許文献1の無線呼出装置で携帯端末を識別番号なしにしたとすると、呼出をした携帯端末を特定できず、無線呼出装置の重要な機能を果たさなくなる。
本発明は、このような従来装置の欠点に鑑み、携帯端末に識別番号を付与しなくても、極めて低廉簡便な方法で、呼出した患者を特定できる無線式呼出装置を提供することを目的とする。
本発明による無線呼出装置では、携帯端末の呼出ボタンを押すと、一定時間経過後、自ら警報音を発生し、前記復旧スイッチ操作するまで、その警報音を継続して鳴動させることにより、どの携帯端末が呼出中であるか、携帯端末の周辺にいる人に明確な音で報知させるようにした。
また、本発明による無線呼出装置では、前記警報音の変わりに、音声合成音で携帯端末の周辺にいる人に救助要請を報知させ、呼出内容がわかるようにした。
さらに、本発明による無線呼出装置では、警報音や音声合成音に同期して、閃光表示させることにより、携帯端末の周辺にいる人に、音だけでなく、視覚的にも報知させるようにした。
本発明による無線式呼出装置では、呼出ボタンが押された携帯端末自身から警報音を鳴動させるので、どの携帯端末が呼出中かどうかは、警報音の有無で明確に識別することができる。
具体的な事例として、本発明装置を病院施設の無線式呼出装置に適用した場合について説明する。
たとえば、病院の多床室にいる患者が急に気分が悪くなり、携帯端末の呼出ボタンを押したとする。そうすると、携帯端末自体から警報音が鳴動し、同時に、ナースステーションなどに設置された親機から呼出音がなり、病室名が呼出場所として表示される。
看護師は呼出場所を確認した上で当該病室に直行し、警報音が鳴動している携帯端末をもった患者を探すことになる。
多床室では、ベッド毎にカーテンで仕切られ、カーテンが閉じられている場合も多いが、仮にカーテンが閉じていても、警報音に注意すれば目的の患者を探し当てるのは容易である。
また、携帯端末の呼出ボタンを押した後、患者の容態が急変し、気を失ったとしても、警報音は継続して鳴動するので、呼出をした患者を探すのは容易である。
本事例からわかるように、患者が携帯する携帯端末は、識別番号は必要とせず、同一のものを共通的に使用できる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1は、本発明装置の1実施例における全体構成図であって、全体は、患者等が携帯する携帯端末1と、この携帯端末から送信される呼出電波を受信する受信機2と、病棟等施設内適所に設置される受信機2に有線で接続され、受信機2の固有番号もしくは該当する設置場所などを表示する親機3とで構成されている。
図において、携帯端末1は、患者等が携帯して使用するもので、呼出ボタン4、復旧スイッチ5、発音体6、閃光表示灯7とを備えている。
受信機2は、病室の出入口等に設置されるもので、アンテナ7、呼出表示灯8、復旧ボタン9、発音体10を備えている。
親機3は、病院のナースセンター等に設置されるもので、呼出表示窓11、発音体12、電源スイッチ13、呼出音停止ボタン14を備えている。
次に図1で全体の動作を説明する。
まず、携帯端末1の呼出ボタンを押すと、内部の警報音回路が動作し、発音体6から警報音が鳴る。同時に、呼出信号が送信電波として発射される。
携帯端末1から発射された送信電波は、最寄の受信機2で受信される。
この場合、各受信機2は、病室単位で設置し、カバーエリアは所属する病室に限定することが望ましい。
次いで、携帯端末1から発射された送信電波を受信した受信機2は、内部の呼出保持回路で呼出状態を保持するとともに、呼出表示灯8を点灯させ、発音体10から警報音を鳴動させる。この警報音は、復旧ボタン9を押すと停止する。
受信機2は、携帯端末1の送信電波を受信すると同時に、親機3に対して、呼出信号を送信する。どの携帯端末1から呼出されても、受信機2から親機3に送信される呼出信号は同一の信号である。
なお、図示の例では、各受信機2と親機3とは別線で接続されており、親機3では、どの受信機2から呼出信号が送信されているかは区別できるようになっている。
次に、受信機1から呼出しを受けた親機1では、前述したように、当該受信機2の設置場所例えば病室名などが表示される呼出表示窓11が点灯または点滅するとともに、発音体12を介して警報音が鳴る。
ここで、呼出音停止ボタン14を押すと、呼出表示窓11は点灯または点滅を維持したまま、警報音は停止する。
図示の例では、呼出状態を完全に復旧させるには、呼出した患者がいるところへ直行し、適切な対応または処置を完了したあと、病室の出入口にある受信機2の復旧ボタン9を押す必要がある。
なお、この復旧ボタン9を操作しても、携帯端末1の復旧スイッチ5を操作しない限り、警報端末1の警報音は止まらない。
図2は、携帯端末1のブロック回路図であり、この図を参照して、携帯端末1の回路動作を説明する。
まず、呼出ボタン4を押すと、送信回路15が動作し、呼出電波を1回または所定回数送信する。
同時に、呼出ボタン4の信号で保持回路16が作動し、タイマー回路17が起動する。
タイマー回路16は、起動後一定時間を経過すると、音発生回路18および閃光回路19を作動させ、発音体6から警報音を発生させるとともに、閃光表示灯7を点滅させる。
復旧スイッチ5を押すことにより、保持回路16、タイマー回路7はリセットされ、警報音および閃光表示は停止する。
なお、実施例では、警報音は連続鳴動するが、電池消費を低下させるためには、間歇的に鳴動させることが望ましい。
さて、タイマー17は、呼出ボタン4を押してから、一定の時間は、呼出待機時間として警報音と閃光表示を停止させるためのもので、この呼出待機時間に限り、警報音とは異なる待機音を出すようにしても良い。
また、実施例は、携帯端末1から受信機2を介して親機3に送信のみ可能な例であるが、全体を送受信可能な構成に変更し、親機3、受信機2から応答信号を送り、携帯端末1で確認できるようにしてもよい。
この場合、携帯端末1における応答音、確認表示は、呼出待機時間を利用して行うことができる。
また、音発生回路18は、予め決められたメッセージを記憶した音声合成メモリを含めて構成でき、この場合は、呼出ボタン4を押すと、 自動的に「助けてください」などの音声が出せるので、周辺にいる人にも、要件の内容がわかり、適切な支援が可能となる。
さらに、コストは増大するが、音声合成メッセージに携帯所有者の名前を含ませれば、「○○です。助けてください」というような音声を発生できる。
本発明の無線式呼出装置は、極めて簡易な無線式呼出装置を構成できるため、病院施設、福祉施設などに限らず、家庭用としても適用できる。
本発明の1実施例における無線式呼出装置の全体構成図である。 本発明の1実施例における形態端末のブロック回路図である。
符号の説明
1 携帯端末
2 受信機
3 親機
4 呼出ボタン
6 発音体
7 閃光表示灯
8 呼出表示灯
9 復旧ボタン
10 発音体
11 呼出表示窓
12 発音体
13 電源スイッチ
14 呼出音停止ボタン

Claims (3)

  1. 呼出ボタンの操作で呼出信号を発信する携帯端末と、この携帯端末から発信される前記呼出信号を受信する親機とを有し、前記携帯端末は、呼出ボタンの操作に連動して動作するタイマー回路と、タイマーのカウントが一定になると警報音を発生させる音発生回路と、前記タイマー回路をリセットするとともに前記音発生回路の警報動作を停止させる復旧スイッチとを有し、携帯端末は、その呼出ボタンの操作から一定時間経過後、自ら警報音を発生し、前記復旧スイッチを操作するまで、その警報音が継続して鳴動するようにしたことを特徴とする無線式呼出装置。
  2. 前記音発生回路において音声合成音を発生させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の無線式呼出装置。
  3. 前記警報音または前記音声合成音に同期して、閃光表示できるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の無線式呼出装置
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