JPS6386630A - 並列伝送路におけるフレ−ム同期方式 - Google Patents

並列伝送路におけるフレ−ム同期方式

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JPS6386630A
JPS6386630A JP61231476A JP23147686A JPS6386630A JP S6386630 A JPS6386630 A JP S6386630A JP 61231476 A JP61231476 A JP 61231476A JP 23147686 A JP23147686 A JP 23147686A JP S6386630 A JPS6386630 A JP S6386630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame synchronization
synchronization information
transmission line
data
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP61231476A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Nagashima
長島 邦雄
Shinichiro Hayano
早野 慎一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6386630A publication Critical patent/JPS6386630A/ja
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は例えば電子計算機のCPU、110間などに用
いられる並列伝送路におけるフレーム同期方式に関する
(従来の技術) 一般に電子計算機のCPU、110間のデータの伝送路
には1ワードのデータを複数の伝送路に分散して伝送す
る並列伝送路を使用することが多い。
しかしながらデータが高速になり並列伝送路の各伝送路
間の伝播遅延差が無視しえなくなると、位相同期のみな
らず並列伝送路の各伝送路間においてもフレーム同期を
考慮しなければならなくなる。
第2図は従来技術による並列伝送路におけるフレーム同
期回路のプロ・ツク図を示す。
第2図によれば従来の並列伝送路におけるフレーム同期
回路は、入力をそれぞれ伝送路200,201゜202
に接続されたフレーム同期回路203,204,205
と、データ入力をそれぞれ伝送路200.2吋、2o2
に、データ出力をそれぞれ伝送路21116,207,
208にライトアドレスリセット入力をそれぞれフレー
ム同期回路203,204,205の出力に接続されそ
れぞれリードアドレスリセット入力に図示していないタ
イミング発生回路によりリードアドレスリセットパルス
が加えられたエラスチックストア209,210゜21
1からなる。
さらに第2図においてエラスチックストア209はライ
I・アドレスカウンタ 212、リードアドレスカウン
タ213、メモリ214によって、エラスチックスI・
ア210はライトアドレスカウンタ215、リードアド
レスカウンタ 216、メモリ217によって、さらに
エラスナックストア211はライトアトしスカウンタ2
18、リードアドレスカウンタ219、メモリ220に
よってそれぞれ構成されている。
第2図において伝送路200,201,202上のデー
タ221.222,223にはそれぞれフレーム同期情
報Fが多重化されている。フレーム同期回路203,2
04゜205はそれぞれデータ221 、222.22
3に多重化されたフレーム同期情報Fによってフレーム
同期をとりそれぞれフレーム同期情報Fの位置でライト
アドレスカウンタ212,215.2113のリセッ1
〜を行なう。このようなフレーム同期回路としては例え
ば猪瀬博編rPcMの基礎と新技術」く産報刊)第25
6頁から第264頁に記載のものが知られている。
これによりメモリ214,217.220にはそれぞれ
” o ”番地よりフレーム同期情報Fを先頭としてデ
ータ221,222,223が順次書き込まれる。一方
、リードアドレスカウンタ2N、216,219には図
示しめいないタイミング発生回路により、データ221
゜222.223に多重化されたフレーム同期情報Fと
同一の同期でそれぞれリセ・ソトパルスが加えられてい
る。
メモリ214,217,219に蓄えられたデータは、
それぞれリードカウンタ213,216,219によっ
°C順次゛0”番地から読み出される。このようにして
伝送路206.207.208には、各伝送路206,
207.2013の間においてフレーム同期のとれたデ
ータ224,225゜226が得られる。
なお、第2図に示した並列伝送路におけるフレーム同期
回路において、リセッ)〜パルスとしてフレーム同期回
路203の出力を用いることによりエラスチックストア
209を省略することができる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来技術による並列伝送路におけるフレーム同期方式に
おいては各伝送路200,201,202毎にフレーム
同期回路203,204,205を必要としこれにより
回路が複雑となり経済性に欠けるという欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば1ワードの情報を複数の伝送路に分散し
て伝送する並列伝送路におけるフレーム同期方式であっ
て、前記複数の伝送路の1つの伝送路にフレーム同期情
報を付与するとともに他の伝送路にそれぞれ前記フレー
ム同期情報と同一の同期であらかじめ定められた並列同
期情報を付与し、受信部においては酔記フレーム同期情
報の付与された伝送路の同期をとりつつ前記フレーム同
期情報の位置を基準としてそれぞれ他の伝送路上の並列
同期情報を監視し、この監視情報に基づいて池の伝送路
にそれぞれ設けられた可変遅延素子の制御を行なうこと
を特徴とする並列伝送路におけるフレーム同期方式が得
られる。
(作用) 本発明のよる並列伝送路におけるフレーム同期方式にお
いては並列伝送路の1つにフレーム同期回路を設けこの
伝送路上のフレーム同期情報と他の伝送路上の並列同期
情報の位相差を検出し、この位相差に応じて可変遅延素
子を制御することによって並列伝送路におけるフレーム
同期をとるものである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すブロック図であり、特に
伝送路100,101,102の遅延差として1ビット
分の遅延差を補償する並列伝送路のフレーム同期回路を
示す。
第1図によれば本発明の実施例は一端を伝送路100に
他端を伝送路103にそれぞれ接続された】ピッ1〜遅
延素子106と、入力を伝送路103に接続されたフレ
ーム同期回路107と、ブロック入力をそれぞれフレー
ム同期回路107の出力に、データ入力をそれぞれ伝送
路103.104.105の出力に接続されたDラッチ
108.109.110と一方の入力をDラッチ10B
の出力に、他方の入力をそれぞれDラック109.11
0の出力に接続された排他的論理和回路111、112
と、入力を伝送路101に、出力を伝送路104に、制
御入力を排他的論理和回路111の出力にそれぞれ接続
された可変遅延素子113と、入力を伝送路102に、
出力を伝送路105に、制御入力を排他的論理和回路1
12の出力にそれぞれ接続された可変遅延素子114と
を含む。第1図においてさらに可変遅延素子113は、
1ビツト遅延素子115、116、セレクタ 117、
制御回路118によって、また可変遅延素子114は、
1ビツト遅延素子119、120、セレクタ121、制
御回路122によって構成されている。
第1図において伝送路10口上のデータ123にはフレ
ーム同期情報Fが多情化されており伝送路101、10
2上のデータ124.125には並列同期情報としてフ
レーム同期情報Fと同一の情報Fがそれぞれ多重化され
ている。
伝送路100上のデータ123は]ピッl−遅延素子1
06により1ビツト分の遅延を受けて伝送路103に出
力される。フレーム同期回路107はこのデータ126
に多重化されたフレーム同期情報Fによってフレーム同
期をとりフレーム同期情報Fの位置でDラッチl0E1
.109.110にう・ソチパルスを送出する。
これによりDラッチ108にはフレーム同期情報Fが、
またDラッチ109.110には伝送路104.105
上のデータがそれぞれラッチされる。
排他的論理和回路111は、Dラッチ108はラッチさ
れたフレーム同期情報FとDラッチ109にラッチされ
た伝送路104のデータとを比較し、不一致を検出する
と可変遅延素子113に制御情報を送出する。
制御回路11Bはこの制御情報に応じてセレクタ117
を制御し“′Oビット”、°゛11ビツト°゛2ビツト
”と循環的に遅延量を選択する。
このようにしてDラッチ10I3と109の出力が一致
するとセレクタ117は遅延量の選択動作を停止し、伝
送路104上には、伝送路103上のデータ126とフ
レーム同期のとれたデータ127が得られる。
排他的論理和回路112ならびに可変遅延素子114も
同様に動作しこれにより伝送路104.105上には伝
送路103上のデータ126とフレーム同期のとれたデ
ータ127.128が得られる。
以上述べたように第1図に示した本発明の実施例におい
ては伝送路100,101,102に対して1つのフレ
ーム同期回路107を設ければよく、これにより簡易で
経済的な並列伝送路におけるフレーム同期回路が得られ
る。
第1図に示した本発明の実施例においては伝送路100
.101.102間の遅延差1ビット分を補償する例を
示したが1ビット遅延素子115.116並びに119
、121)を複数設けることによりあらゆる値の遅延差
に対応することができる。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば各伝送路毎にフレーム
同期回路を設ける必要がなく、簡易で経済的な並列伝送
路におけるフレーム同期方式が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来技術による並列伝送路におけるフレーム同期方式を示
すブロック図である。 図においてLQ7,2(13,2(14,205はフレ
ーム同期回路、117.121はセレクタ、118,1
22は制御回路、212.213,215,216,2
18,219はカウンタ、214,217゜220はメ
モリをそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1ワードの情報を複数の伝送路に分散して伝送する並列
    伝送路におけるフレーム同期方式であって、前記複数の
    伝送路の1つの伝送路にフレーム同期情報を付与すると
    ともに他の伝送路にそれぞれ前記フレーム同期情報と同
    一の周期であらかじめ定められた並列同期情報を付与し
    、受信部においては前記フレーム同期情報の付与された
    伝送路の同期をとりつつ前記フレーム同期情報の位置を
    基準としてそれぞれ他の伝送路上の並列同期情報を監視
    し、この監視情報に基づいて他の伝送路にそれぞれ設け
    られた可変遅延素子の制御を行なうことを特徴とする並
    列伝送路におけるフレーム同期方式。
JP61231476A 1986-09-29 1986-09-29 並列伝送路におけるフレ−ム同期方式 Pending JPS6386630A (ja)

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