JPS6382882A - 自動車のリツドガ−ニツシユ構造 - Google Patents

自動車のリツドガ−ニツシユ構造

Info

Publication number
JPS6382882A
JPS6382882A JP22933486A JP22933486A JPS6382882A JP S6382882 A JPS6382882 A JP S6382882A JP 22933486 A JP22933486 A JP 22933486A JP 22933486 A JP22933486 A JP 22933486A JP S6382882 A JPS6382882 A JP S6382882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
garnish
fender
bonnet
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22933486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tanaka
和弘 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP22933486A priority Critical patent/JPS6382882A/ja
Publication of JPS6382882A publication Critical patent/JPS6382882A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のボンネットあるいはトランクリッド
等のリッドの端部に配設するガーニッシュのII4造に
関するものである。
(従来技術) 従来の自動車における、ボンネット(ここではリッドの
一例としてボンネットを挙げる)の後端部付近、すなわ
ちフロントガラス下端部付近の構造は、例えば実開昭6
0−131449号公報に示されるようなものがある。
具体的には、フロントガラス下端部に、ワイパーを収納
するカウルボックスを設けており、その上方に上記ボン
ネットの後端部が位置するようにしている。
このような構造において、ボンネットの後端部、すなわ
ちフロントガラス側の端部は特に強化されておらず、ボ
ンネットの横方向のねじれ剛性が弱いという欠点があっ
た。
これとは別に、最近では、デザインを向上させるために
なるべくガラスエリアを大きクシ、またスタイルの向上
のために、車体の先端とガラス間のノーズをなるべく短
くすることが要求されている。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑み、ボンネット等リッドの横方向
のねじれ剛性を向とさせ、しかもガラスエリアを大きく
見せるとともにノーズを短く見せることのできる自動車
のりッドガーニツシュMA造を提供することを目的とす
る。
(発明の構成) 本発明は、リッドを備えた自!1JQIにおいて、上記
リッドのウィンドガラス側の端部上面にリッドガーニッ
シュを配設するとともに、このリッドガーニッシュの端
部と合致する形状を有するフェンダガーニッシュをフェ
ンダ部両側に配設したものである。
このような構成によれば、リッドの端部上面に設けたり
ラドガーニッシュによりリッドの端部が強化され、これ
によってリッドの横方向のねじれ剛性を向上させること
がて゛きる。
外観に関しても、例えば上記ガーニッシユを黒色に着色
すれば、上記リッドガーニツシlもウィンドガラスのエ
リアの一部であるかのように見え、これによってガラス
エリアを大ぎく見せることができる。また、このリッド
ガーニッシュの端部に合致するような形状のフエンダガ
ーニツシ1をフェンダ部に設けでいるため、前方のみな
らず車体の横方向から眺めた状態でも、車体のノーズを
短くみせることができる。
(実施例) 本発明の実施例を図面により説明する。第1図はボンネ
ット1を有する自動車の前部を示した図であり、同図に
おいて2はフロントガラスである。
上記ボンネット1において、フロントガラス2側の端部
上面にリッドガーニッシュ3を配設しており、さらに、
このリッドガーニッシュ3の端部3aに合致する形状を
有するフェンダガーニッシュ4を、フェンダ部5の上部
に配設している。上記リッドガーニッシュ3およびフェ
ンダガーニッシュ4はいずれも樹#製で、黒色に着色し
ている。″第2図は上記リッドガーニッシュ3の平面図
である。まず、この図における■−■線上の構造を第3
図により説明する。
上記ボンネット1の端部は閉状態でカウルパネル6の上
方に位置するようになっており、この端部にほぼ合致す
るようにしてリッドガーニッシュ3を配設している。こ
のリッドガーニッシュ3は、ガーニッシュアウタ31と
ガーニッシュインナ32とを・一体に形成したものであ
り、その前端にはゴム製の装飾用のモール33を取付け
ている。
ガ一二ツシュインプ32には、リッドガーニッシュ3の
外形に沿うようにして、下方に膨出する膨出部32a、
32bを設けている。これら膨出部32a、32bの略
中央に孔を設け、その孔の直下方に位置するボンネット
1の上面にも同径の孔を設けている。これらの孔のうち
、膨出部32aの孔には、プラスチック等の弾性を1す
る材料で形成した、係止部7aを有するフ?スt−7を
下方に突出させた状態で取付けており、この直下方のボ
ンネット1の孔に上記係止部7aを上方から差込むこと
により固定させている。また、膨出rA32bの孔およ
びその直下方のボンネット1の孔には位置決めビン8を
n通させている。
次に第2図のrV−rV線、ヒの構造を第4図により説
明する。膨出部32aにおいては、第3図と同様にファ
スナー7によりリッドガーニッシュ3をボンネット1の
上面に固定している。膨出部32bにおいては、ガーニ
ッシュイン+32とボンネット1の上面とを、その間に
スペーサを挟み込んでボルト9および±ブト10で締結
させている。
このときナツト10を締付ける工具を挿入できるように
、ボンネット1の下部に挿入孔1aを設けている。
第2図に示される他の部分においても、上記と同じ要領
でファスナー7あるいはボルト9およびナツト10を用
いて、リッドガーニッシュ3をボンネット1の1面に固
定させている。
また、これと同様にして、上記フェンダガーニッシュ4
もファスナーあるいはボルト、ナツトを用いてフェンダ
パネル11の上面に固定させている。
このような構成によれば、上記リッドガーニッシュ3に
よってボンネット1の端部が強化され、ボンネット1の
横方向のねじれ剛性を向上させることができる。しかも
、このリッドガーニッシュ3はフロントガラス2に沿っ
て配設されることになるため、リッドガーニッシュ3自
身もフロントガラス2のガラスエリアの一部であるかの
ように見え、これによってガラスエリアを大きくみせる
ことができる。また、上記リッドガーニッシュ3の端部
と合致する形状を有するフェンダガーニッシュ4をフェ
ンダ部5の5部に配設しているため横方向から車体を眺
めた場合でも、車体の先端からフロントガラス2までの
ノーズを短く見せることができる。
なお、上記リッドガーニッシュ3およびフェンダガーニ
ッシュ4の上面の高さに関して特に制限はないが、フェ
ンダガーニッシュ4の上面をリッドガーニッシュ3の上
面よりも高くし、第5図のように7エンダガーニツシユ
4にエアガイドの機能をもたせるようにすれば、このフ
ェンダガーニッシュ4の後端4aから流れるエアによっ
て、フロントドアガラス12の表面に水滴が付着するの
を防止することができる。
また、上記各ガーニッシュの色は黒に限るものではなく
、ガーニッシュそのものjガラスエリアの一部のように
見える色であれば、上面とW4Ilの効果を得ることが
できる。配設場所に関しても、本発明はボンネットに限
らず、例えばトランクリッドにも適用することができ、
この場合においては車体後部において上記と同様の効果
を得ること1 ができる。
(発明の効果) 以上のように本発明は、リッドの端部上面に設けたりラ
ドガーニッシュにより、リッドの横方向のねじれ剛性を
向上させることができ、しかも、このリッドガーニッシ
ュがウィンドガラスのガラスエリアの一部のように見え
るために、ガラスエリアを大きく見せることができ、デ
ザインの向上を果すことができる。
また、このリッドガーニツシlの端部に合致するような
形状を有するフェンダガーニッシュをフェンダ部に取付
けているため、横方向から車体を眺めた場合に車体菊方
のノーズを短く見せることができ、車体のスタイルを向
上させることができる。
きらに、例えばフェンダガーニッシュの上面をリッドガ
ーニッシュの上面より高く形成して、フェンダガーニッ
シュにエアガイドの機能をもたせるようにすれば、フロ
ントドアガラスの表面に水滴が付着することを防止する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発−の一実施例におせる自動型の前部の斜視
図、第2図は同実施例にお0るガーニツ。 シュの平面図、第3図は第25!lのm−m5ii而図
、第4図は第2図のIV−IV翰断面図、第5図はフェ
ンダガーニッシュ近傍を示ず斜視図である。 1・・・ボンネット(リッド> 、2−’−)〇ントガ
ラニツノユ、4・・・フェンダガー ニッシュ、5・・・フェンダ部。 特許出−願人     マ ツ ダ 株式会社代 理 
人  、   弁理士 ・ 小書1悦司4同     
  弁理上  長田゛  正向       弁理士 
 板書 康夫第  5  図 □

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、リッドを備えた自動車において、上記リッドのウイ
    ンドガラス側の端部上面にリッドガーニッシュを配設す
    るとともに、このリッドガーニッシュの端部と合致する
    形状を有するフェンダガーニッシュをフェンダ部両側に
    配設したことを特徴とする自動車のリッドガーニッシュ
    構造。
JP22933486A 1986-09-26 1986-09-26 自動車のリツドガ−ニツシユ構造 Pending JPS6382882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22933486A JPS6382882A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 自動車のリツドガ−ニツシユ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22933486A JPS6382882A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 自動車のリツドガ−ニツシユ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6382882A true JPS6382882A (ja) 1988-04-13

Family

ID=16890527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22933486A Pending JPS6382882A (ja) 1986-09-26 1986-09-26 自動車のリツドガ−ニツシユ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6382882A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255790A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Suzuki Motor Corp 車両カウル部の外気導入構造
JP2013169815A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Toyota Motor Corp 車両前部構造
WO2015046051A1 (ja) * 2013-09-24 2015-04-02 本田技研工業株式会社 車両用フード構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255790A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Suzuki Motor Corp 車両カウル部の外気導入構造
JP2013169815A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Toyota Motor Corp 車両前部構造
WO2015046051A1 (ja) * 2013-09-24 2015-04-02 本田技研工業株式会社 車両用フード構造
CN105579331A (zh) * 2013-09-24 2016-05-11 本田技研工业株式会社 车辆用发动机罩构造
JP6023343B2 (ja) * 2013-09-24 2016-11-09 本田技研工業株式会社 車両用フード構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6382882A (ja) 自動車のリツドガ−ニツシユ構造
KR100412817B1 (ko) 자동차의 도어트림 장착구조
JPH0423747Y2 (ja)
KR200142134Y1 (ko) 자동차 도어 암 레스트 체결 구조
KR970001266Y1 (ko) 차량용 엔진의 소음 및 주행소음의 차단구조
JPH09267775A (ja) マッドガード一体型のサイドステップ及びバンパー
JPH0117498Y2 (ja)
CN212766054U (zh) 一种乘用车b柱装饰板
JPH0423746Y2 (ja)
JPS61169316A (ja) 自動車のドア
KR0119975Y1 (ko) 차량의 도어창틀
JPH0542692Y2 (ja)
JP2563505Y2 (ja) フロントバンパにおけるランプ取付構造
JPH0339314Y2 (ja)
JPS6182882U (ja)
JP2554651Y2 (ja) 車室のトリム構造
JP3541605B2 (ja) フェンダパネル装着用プロテクタ
JPH0329254Y2 (ja)
KR20040052070A (ko) 자동차용 투명루프 조립구조
KR100342619B1 (ko) 자동차의 도어
KR0129214Y1 (ko) 자동차용 도어의 모듈캐리어
JP2535446Y2 (ja) 弾性部材の位置決め構造
JPH0335616Y2 (ja)
KR0126285Y1 (ko) 자동차용 사이드 미러 결합 구조
KR0112959Y1 (ko) 윈드 노이즈(Wind Noise)방지용 스트립(Strip)구조