JPS6382815A - ウェザーストリップの取付構造 - Google Patents

ウェザーストリップの取付構造

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JPS6382815A
JPS6382815A JP61226880A JP22688086A JPS6382815A JP S6382815 A JPS6382815 A JP S6382815A JP 61226880 A JP61226880 A JP 61226880A JP 22688086 A JP22688086 A JP 22688086A JP S6382815 A JPS6382815 A JP S6382815A
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JP
Japan
Prior art keywords
center pillar
welt
flange
outer panel
parts
Prior art date
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Granted
Application number
JP61226880A
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English (en)
Other versions
JP2632813B2 (ja
Inventor
Keiichi Ikeda
敬一 池田
Takeomi Takamiya
高宮 武臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd filed Critical Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ユ この発明は、ハードトップ車のセンターピラー部構造に
関する。
従来の技術 ハードトップ型車のセンターピラー部構造としては、例
えば、実開昭61−16948号公報に示されているも
のがある。
これを第2,5図によって説明すると1はセンターピラ
ーを示し、このセンターピラー1の外側面lこは、リテ
ーナ2を図外のビスによって固定しである。
上記リテーナ2は前後縁部に折曲部3を設けると共に中
央部を車外側に延出してあって、この延出部4には前記
各折曲部31こ対応する折曲部5を形成しである。
そして、上記リテーナ2の延出部4と前後縁に設けられ
た各折曲部3,5に一対のウェザ−ストリップ6を嵌着
し、各ウェザ−ストリップ6の外側面にドアウィンドウ
ガラス7の端部を密接させることで、水密性を確保する
ようになっている。
発明が解決しようとする問題点 上記のセンターピラー部構造にあっては、リテーナ2を
ビス止めし、かつ、リテーナ2にウェザ−ストリップ6
を取付ける構造であったため、組み付は作業のための工
数が多くかかると共に部品点数が増加しコストアップに
つながるという問題点がある。
そこで、この発明は、部品点数を減少でき、かつ、組み
付は作業性を向上させてコストダウンを図ることができ
るハードトップ型車のセンターピラー部構造を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 インナパネルとアウタパネルとの前後側縁をフランジ接
合してセンターピラーを形成し、上記アウタパネルの中
央部位に長手方向に沿って取付はフランジ部を形成し、
この取付フランジ部に隣接するドアウィンドウガラスの
各前後側部の内面に密接するウェザ−ストリップのウェ
ルト部を嵌着すると共に上記センターピラーの前後側縁
に形成されたフランジ部にウェルトを嵌着しである。
作用 センターピラーのアウタパネルの中央部位に形成された
取付フランジ部にウェザ−ストリップのウェルト部を嵌
着して、ウェザ−ストリップを取付け、センターピラー
の前後側縁に形成されたフランジ部にウェルトを嵌着す
る。
実施例 以下、この発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一部分に同一符号を付して詳述する。
第1,2図において、1はセンターピラーを示し、この
センターピラー1はインナパネル10とアウタパネル2
0とを各々前後側縁に形成されたフランジ1ls1&で
接合して閉断面構造に形成しである。
上記アウタパネル20は前側部と後側部とで分割構成し
てあって、中央部位には両者を接合して長手方向ζこ沿
う取付フランジ部20 aを立ち上げ形成しである。
そして、上記取付フランジ部20 aには、隣接するド
アウィンドウガラス7の各前後側部の内面が密接するウ
ェザ−ストリップ6のウェルト部6aを嵌着しである。
上記ウェザ−ストリップ6は、上記センターピラー1に
係着するウェルト部6aとこのウェルト部6aからセン
ターピラー1のアウタパネル20面に沿って前後側へ延
出する硬質部60と、硬質部60の外側に配置され空隙
部6bによりドアウィンドウガラス7に弾性的かつ滑か
に密接する弧状の外周面を備えた軟質部70とで一体形
成しである。
そして、上記ウェルト部6aに前記アウタパネル20の
取付フランジ部20 aに係着する突出部6Cと、この
突出部6Cを取付フランジ20 aに押し付けるU字状
の芯材6dとを設けてウエザース) IJツブ6をセン
ターピラー1に対して確実に取付けられるようになって
いる。
マタ、上記センターピラー1の前後側縁に形成されたフ
ランジ部1aには、U字状の芯材8aが介装されたウェ
ルト8を嵌着して、このウェルト8の外側面に上記ウェ
ザ−ストリップ6の軟質部70の先端部を密接しである
尚、上記ウェルト8に車室内色等に整合させた彩色を施
すことで見栄えを向上させることができる。
また、上記ウェザ−ストリップ6を成形する場合には、
ウェルト部6aの芯材6dを同時に押し出し成形しても
、後において接層により取付けても良い。
以上の実施例構造によれば、センターピラー1の取付フ
ランジN20aにウェザ−ストリップ6のウェルト部6
aを嵌着すると共に、センターピラー1のフランジet
aにウェルト8をFliするだけで、ビス等の他の部品
を必要としないため、組み付は作業を行ない易く、また
部品点数が多い場合に比較して組み付は精度を設定通り
に確保できるため水密性の点でも問題を生じ鰺い。
また、センターピラー1をウェザ−ストリップ6によっ
て外側から覆い隠すことができるため外観品質を高めら
れると共に、ウェルト8によってセンターピラー1の前
後側縁を覆っているため車室中におけるセンターピラー
1側縁の見栄えを向上することができる。
そして、上記実施例においては、ウェザ−ストリップ6
のドアウィンドウガラス7の密接側を軟質部70で形成
しであるためセンターピラー1への取付徊頓性を硬質部
60によって十分礒保しつつ、ドアウィンドウガラス7
に対しては軟質部70でソフトに対応し、ドアウィンド
ウガラス7外面に沿う面−感を損なうことがない。
次に、第3図1こ示す実施例は、上記実施例におけるウ
ェザ−ストリップ6のウェルト部6aに設けられた芯材
6dの端末をセンターピラー1の前後側縁側へ延出した
ものであり、より一層つエザースl−IJツブ6の取付
信頓性を高められる。
また、第4図に示す実施例は、上記実施例におけるウェ
ザ−ストリップ6の外側面の中央部に長手方向ζこg6
θを形成し、この溝6eにモール9を嵌装したものであ
る。このようにモール9を使用することで美観向上を図
ることができる。
尚、第3,4図に示す実施例において、他の部分は前述
実施例と同様であるので同一符号を付して説明は省略す
る。
発明の詳細 な説明してきたようにこの発明によれば、部品点数を減
少でき、組付作業性を向上させることができ、コストダ
ウンを図ることができるという実用上多大な効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は、この発明の実施例を示し、第1図は第2
図の1−1i1に沿う断面図、第2図はハードトップ型
車の部分正面図、第3,4図は各々他の実施例の第2図
の1−1線、 IV −IV線に沿う断面図、第5図は
従来技術の第2図の■−■線に沿う断面図である。 工・・・センターピラー、1a・・・フランジ部、6・
・・ウェザ−ストリップ、6a・・・ウェルト部、7・
・・ドアウィンドウガラス、8・・・ウェルト、10・
・・インナパネル、20・・・アウタパネル、20a・
・・取付フランジ部。 第1図 @2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インナパネルとアウタパネルとの前後側縁をフラ
    ンジ接合してセンターピラーを形成し、上記アウタパネ
    ルの中央部位に長手方向に沿って取付フランジ部を形成
    し、この取付フランジ部に隣接するドアウィンドウガラ
    スの各前後側部の内面に密接するウェザーストリップの
    ウェルト部を嵌着すると共に上記センターピラーの前後
    側縁に形成されたフランジ部にウェルトを嵌着したこと
    を特徴とするハードトップ型車のセンターピラー部構造
JP61226880A 1986-09-25 1986-09-25 ウェザーストリップの取付構造 Expired - Lifetime JP2632813B2 (ja)

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JPS6382815A true JPS6382815A (ja) 1988-04-13
JP2632813B2 JP2632813B2 (ja) 1997-07-23

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ID=16852019

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03273929A (ja) * 1990-03-23 1991-12-05 Kinugawa Rubber Ind Co Ltd 自動車用センターピラー部のシール構造
JPH0439925U (ja) * 1990-08-03 1992-04-06
JPH06115354A (ja) * 1992-10-01 1994-04-26 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車用ウエザストリップ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169350A (ja) * 1984-02-15 1985-09-02 Toyoda Gosei Co Ltd 自動車ドアガラスのシ−ル構造
JPS61106461U (ja) * 1984-12-19 1986-07-05
JPS6279615U (ja) * 1985-11-07 1987-05-21

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JP2632813B2 (ja) 1997-07-23

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