JPS5833520A - ドアウエザ−ストリツプの取付構造 - Google Patents
ドアウエザ−ストリツプの取付構造Info
- Publication number
- JPS5833520A JPS5833520A JP56131461A JP13146181A JPS5833520A JP S5833520 A JPS5833520 A JP S5833520A JP 56131461 A JP56131461 A JP 56131461A JP 13146181 A JP13146181 A JP 13146181A JP S5833520 A JPS5833520 A JP S5833520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- weather strip
- notch
- sash
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/21—Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のドアウェザ−ストリップの取付構造
に関する。
に関する。
ドアウェザ−ストリップは従来ドアサツシュのイン力及
びアウタ両7ランジ部が形成するサツシュ溝内にベース
部を嵌合することによってドアサツシュに取付けられて
いる。このドアサツシュは通常ロール成型にて形成され
るものであり、ゆるいカーブのコーナ部はそのままロー
ル成型品を曲折すること、で形成している。そして曲折
形成時のサツシュの曲げ性向上及び車体との干渉防止の
ために上記コーナ部に相当するインナフランジ部には切
欠きが形成しである。
びアウタ両7ランジ部が形成するサツシュ溝内にベース
部を嵌合することによってドアサツシュに取付けられて
いる。このドアサツシュは通常ロール成型にて形成され
るものであり、ゆるいカーブのコーナ部はそのままロー
ル成型品を曲折すること、で形成している。そして曲折
形成時のサツシュの曲げ性向上及び車体との干渉防止の
ために上記コーナ部に相当するインナフランジ部には切
欠きが形成しである。
ところで、ドアウェザ−ストリップは、ドアを閉じるた
びにルーフサイドパネルと当接し、且つその当接する部
位がドアの前より後方向へと移ってくるためドアウェザ
−ストリップの上記コーナ部に相当する部分が特に変形
を強いられ、極端な場合には上記切欠きの存在によって
言わばフリーとなっている部分がずれて浮き上ることも
あり、このため従来は接着剤を介在させてドアウェザ−
ストリップをドアサツシュに取付けている。しかしなが
ら、このようなドアウェザ−ストリップの取付構造によ
れば、接着剤の塗布が不可欠で、接着剤が硬化するまで
は組立ライン上でドアの開閉ができず、作業性が悪いう
えK、接着工数がかかりその分コストも高くなるという
不具合があった。
びにルーフサイドパネルと当接し、且つその当接する部
位がドアの前より後方向へと移ってくるためドアウェザ
−ストリップの上記コーナ部に相当する部分が特に変形
を強いられ、極端な場合には上記切欠きの存在によって
言わばフリーとなっている部分がずれて浮き上ることも
あり、このため従来は接着剤を介在させてドアウェザ−
ストリップをドアサツシュに取付けている。しかしなが
ら、このようなドアウェザ−ストリップの取付構造によ
れば、接着剤の塗布が不可欠で、接着剤が硬化するまで
は組立ライン上でドアの開閉ができず、作業性が悪いう
えK、接着工数がかかりその分コストも高くなるという
不具合があった。
この発明は、このような従来のドアウェザ−ストリップ
の取付構造に着目してなされたもので、接着剤を使用す
ることなくドアサツシュコーナ部のウェザ−ストリップ
の位置ずれ、浮き上り防止を計ることを目的としている
。そして具体的には、この発明は、ドアサツシュのイン
ナ・アウタ両フランジ部が形成するサツシュ溝内にウェ
ザ−ストリップ本体のベース部を嵌合し、ドアサツシュ
のコーナ部に相当するインナフランジ部の切欠き内へ上
記ペース部の一部に予め設けた突出部を嵌合し且つこの
切欠き端末と当接自在にしたドアウェザ−ストリップの
取付構造に係るものである。
の取付構造に着目してなされたもので、接着剤を使用す
ることなくドアサツシュコーナ部のウェザ−ストリップ
の位置ずれ、浮き上り防止を計ることを目的としている
。そして具体的には、この発明は、ドアサツシュのイン
ナ・アウタ両フランジ部が形成するサツシュ溝内にウェ
ザ−ストリップ本体のベース部を嵌合し、ドアサツシュ
のコーナ部に相当するインナフランジ部の切欠き内へ上
記ペース部の一部に予め設けた突出部を嵌合し且つこの
切欠き端末と当接自在にしたドアウェザ−ストリップの
取付構造に係るものである。
以下この発明の詳細を、図面に示す実施例を参照して説
明する。ドアサツシュ1はサツシュ溝2をインナ及びア
ウタ両フランジ部3とビード部4とで長手方向に連続し
て形成している。
明する。ドアサツシュ1はサツシュ溝2をインナ及びア
ウタ両フランジ部3とビード部4とで長手方向に連続し
て形成している。
インナ、アウタ両7ランジ部3とビード部4は第2図で
示すように湾曲断面形状を備え、ドアウェザ−ストリッ
プ本体5のペース部6をその両側より押え込むようにし
ている。ドアサツシュ1のコーナ部7に相当するインナ
フランジ部3aには、切欠き8が設けである。そしてド
アウエザース) IJツブ本体5の長手方向に連続する
ベース部6の一部即ち、上記切欠き8対応部位、には予
め突出部6aが形成され、こσ)突出部6aが切欠き8
内へ嵌合するようにしてありそして更に切欠き8の端末
9に突出部6aの端部が当接自在にしである。尚、図中
10はドアウィンドガラス、11はルーフサイドアウタ
パネル、12Hルーフサイドインナパネル、13は右(
Illのリヤドアである。
示すように湾曲断面形状を備え、ドアウェザ−ストリッ
プ本体5のペース部6をその両側より押え込むようにし
ている。ドアサツシュ1のコーナ部7に相当するインナ
フランジ部3aには、切欠き8が設けである。そしてド
アウエザース) IJツブ本体5の長手方向に連続する
ベース部6の一部即ち、上記切欠き8対応部位、には予
め突出部6aが形成され、こσ)突出部6aが切欠き8
内へ嵌合するようにしてありそして更に切欠き8の端末
9に突出部6aの端部が当接自在にしである。尚、図中
10はドアウィンドガラス、11はルーフサイドアウタ
パネル、12Hルーフサイドインナパネル、13は右(
Illのリヤドアである。
組付けに際1−てはドアウェザ−ストリップ本体5のベ
ース部6を接着剤を用いずにドアサツシュ1のインナ、
アウタの各フランジ部3、ビード部4が形成するサツシ
ュ溝2内へ押し込んで嵌合し、併せてペース部6に設け
た突出部6aを切欠き8内に嵌合せしめるものである。
ース部6を接着剤を用いずにドアサツシュ1のインナ、
アウタの各フランジ部3、ビード部4が形成するサツシ
ュ溝2内へ押し込んで嵌合し、併せてペース部6に設け
た突出部6aを切欠き8内に嵌合せしめるものである。
このようにすれば、ドアウェザ−ストリップ本体5には
、リヤドア13を閉じるたびにルーフサイドアウタパネ
ル11と当接することで矢示A方向〔第2図、第4図参
即〕に変形力が加わり且つそれも前方より後方へ向けて
矢示B方向〔第1図か照〕に変形力が順次加わるが、イ
ンナ、アウタ両7ランジ部3.ビード部4がペース部6
を押え込み且つ突出部6aの端部が切欠き8の端末9に
当接して位置ずれを防ぎ、ドアウェザ−ストリップ本体
5の浮き上りを防止するものである。
、リヤドア13を閉じるたびにルーフサイドアウタパネ
ル11と当接することで矢示A方向〔第2図、第4図参
即〕に変形力が加わり且つそれも前方より後方へ向けて
矢示B方向〔第1図か照〕に変形力が順次加わるが、イ
ンナ、アウタ両7ランジ部3.ビード部4がペース部6
を押え込み且つ突出部6aの端部が切欠き8の端末9に
当接して位置ずれを防ぎ、ドアウェザ−ストリップ本体
5の浮き上りを防止するものである。
以上説明してきたように、この発明によれば、ドアサツ
シュのインナ・アウタの各7ランク部及びビード部が形
成するサツシュ溝にドアウェザ−ストリップ本体のペー
ス部を嵌合・固定し、更にベース部に設けた突出部をイ
ンナフランジ部の切欠き内へ嵌合せしめ且つ切欠き端末
と当接自在圧したので、従来の如ぎ接着剤を用いる必要
無しにドアウェザ−ストリップを確実に固定できドアウ
ェザ−ストリップの位置ずれ、浮き上りを防止すること
ができて接着工数の削減及びそれに伴なう作業性の向上
とコスト低減を期待できるものである。
シュのインナ・アウタの各7ランク部及びビード部が形
成するサツシュ溝にドアウェザ−ストリップ本体のペー
ス部を嵌合・固定し、更にベース部に設けた突出部をイ
ンナフランジ部の切欠き内へ嵌合せしめ且つ切欠き端末
と当接自在圧したので、従来の如ぎ接着剤を用いる必要
無しにドアウェザ−ストリップを確実に固定できドアウ
ェザ−ストリップの位置ずれ、浮き上りを防止すること
ができて接着工数の削減及びそれに伴なう作業性の向上
とコスト低減を期待できるものである。
第1図は、リヤドアの斜視図、
第2図は、第1図中■−■線に沿う拡大断面図、
第3図は、第1図中矢示用部の拡大斜視図、第4図は、
第3図中のmV−IV線に沿う拡大断面図、そして 第5図は、ウェザ−ストリップ本体の部分斜視図である
。 1・・・・・・・・・・・・ドアサツシュ2・・・・・
・・・・・・・サツシュ溝3・・・・・・・・・・・・
インナ、アウタ両フランジ部4・・・・・・・・・・・
・ビード部 5・・・・・・・・・・・・ドアウェザ−ストリップ本
体6・・・・・・・・・・・・ベース部 6a・・・・・・・・・・・・突出部 7・・・・・・・・・・・・:I−す部8・・・・・・
・・・・・・切欠き
第3図中のmV−IV線に沿う拡大断面図、そして 第5図は、ウェザ−ストリップ本体の部分斜視図である
。 1・・・・・・・・・・・・ドアサツシュ2・・・・・
・・・・・・・サツシュ溝3・・・・・・・・・・・・
インナ、アウタ両フランジ部4・・・・・・・・・・・
・ビード部 5・・・・・・・・・・・・ドアウェザ−ストリップ本
体6・・・・・・・・・・・・ベース部 6a・・・・・・・・・・・・突出部 7・・・・・・・・・・・・:I−す部8・・・・・・
・・・・・・切欠き
Claims (1)
- サツシュ溝内にドアウェザ−ストリップ本体ノヘース部
を嵌合し、ドアサツシュのコーナ部に相当するドアサツ
シュインナフランジ部の切欠き内へ、上記ベース部の一
部に予め設けた突出部を嵌合し且つこの切欠き端末と当
接自在にしたドアウェザ−ストリップの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131461A JPS5833520A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | ドアウエザ−ストリツプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131461A JPS5833520A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | ドアウエザ−ストリツプの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833520A true JPS5833520A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15058495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56131461A Pending JPS5833520A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | ドアウエザ−ストリツプの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833520A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142814A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-16 | Kubota Ltd | 除塵装置 |
US4894968A (en) * | 1988-11-09 | 1990-01-23 | The Standard Products Company | Glass run channel weather strip and/or belt weather strip retaining system |
JPH0248425U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-04 | ||
JPH0424817U (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-27 | ||
KR100634633B1 (ko) * | 2004-07-06 | 2006-10-16 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 도어 웨더 스트립 부착 구조 및 그 부착 방법 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP56131461A patent/JPS5833520A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142814A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-16 | Kubota Ltd | 除塵装置 |
JPS612405B2 (ja) * | 1983-02-01 | 1986-01-24 | Kubota Ltd | |
JPH0248425U (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-04 | ||
JPH0737941Y2 (ja) * | 1988-09-27 | 1995-08-30 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ドアウエザストリップ |
US4894968A (en) * | 1988-11-09 | 1990-01-23 | The Standard Products Company | Glass run channel weather strip and/or belt weather strip retaining system |
JPH0424817U (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-27 | ||
KR100634633B1 (ko) * | 2004-07-06 | 2006-10-16 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 도어 웨더 스트립 부착 구조 및 그 부착 방법 |
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