JPS6365881A - ラケツト - Google Patents

ラケツト

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JPS6365881A
JPS6365881A JP61209268A JP20926886A JPS6365881A JP S6365881 A JPS6365881 A JP S6365881A JP 61209268 A JP61209268 A JP 61209268A JP 20926886 A JP20926886 A JP 20926886A JP S6365881 A JPS6365881 A JP S6365881A
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JP
Japan
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acid
aromatic
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racket
polyester
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JP61209268A
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岡田 常義
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Polyplastics Co Ltd
Original Assignee
Polyplastics Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B49/00Stringed rackets, e.g. for tennis

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテニス、バドミントン等のラケットに係わる。
〔従来の技術及び問題点〕
近年、ラケットは新しい素材の開発もあって非常に多く
の物が開発されて来ているが、最も大きい問題は打球の
衝撃を緩和するのに適した物がない事で、これはテニス
エルボ−と言われる様に時には選手生命に致命的な障害
になることもある。
多くの発明考案もこの点に向けられてきたが未だ充分な
解決に至っていないのが現状である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は最近開発された異方性溶融相を形成しうる溶
融加工性ポリエステル(以下「液晶性ポリエステル」と
略す)が非常に強度が大きく、剛性が大きい反面、振動
減衰性が大きく材料内部での振動吸収、衝撃吸収が良い
ことに着目し、本発明を完成するに至ったのである。
即ち本発明は、液晶性ポリエステルでラケットを構成す
る事により優れた性能を有するラケットを提供するもの
である。
本発明の一つの具体的な形としてはラケットのフレーム
及び(又は)グリップを液晶性ボリエステル中空体で構
成することであり、特にテニス用ラケットでは液晶性ポ
リエステル中空体でグリップとフレームとを一体的に成
型する事である。
本発明で使用する液晶性ポリエステルを具体的に説明す
ると、溶融加工性ポリエステルで、溶融状態でポリマー
分子鎖が規則的な平行配列をとる性質を有している。分
子がこのように配列した状態をしばしば液晶状態または
液晶性物質のネマチック相という。このようなポリマー
は、一般に細長く、偏平で、分子の長軸に沿ってかなり
剛性が高く、普通は同軸または平行のいずれかの関係に
ある複数の連鎖伸長結合を有しているようなモノマーか
ら製造される。
異方性溶融相の性質は、直交偏光子を利用した慣用の偏
光検査法により確認することができる。より具体的には
、異方性溶融相の確認は、Leitz偏光顕微鏡を使用
し、Leitzホー/ )ステージにのせた試料を窒素
雰囲気下で40倍の倍率で観察することにより実施でき
る。上記ポリマーは光学的に異方性である。すなわち、
直交偏光子の間で検査したときに光を透過させる。試料
が光学的に異方性であると、たとえ静止状態であっても
偏光は透過する。
上記の如き異方性溶融相を形成するポリマーの構成成分
としては ■ 芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸の1つま
たはそれ以上からなるもの ■ 芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール
の1つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキ
シカルボン酸の1つまたはそれ以上からなるもの ■ 芳香族チオールカルボン酸の1つまたはそれ以上か
らなるもの ■ 芳香族ジチオール、芳香族チオールフェノールの1
つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキシア
ミン、芳香族ジアミンの1つまたはそれ以上からなるも
の 等があげられ、異方性溶融相を形成するポリマーは ■)■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリエステル ■)■と■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリチオールエステル■)■と■か
らなるポリチオールエステル■)のと■と■からなるポ
リチオールエステル■)■と■と■からなるポリエステ
ルアミド■)■と■と■と■からなるポリエステルアミ
ド 等の組み合わせから構成される。
更に上記の成分の組み合わせの範噴には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーには芳香族ポリアゾメ
チンが含まれ、かかるポリマーの具体例としては、ポリ
 にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロ
メチリジンー1.4−フェニレンメチリジン);ポリ 
(ニトリロ−2−メチル−1,4−フェニレンニトリロ
メチリジン−1,4−フェニレンメチリジン);および
ポリ にトリロー2−クロロ−1,4−フェニレンニト
リロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)が挙
げられる。
更に上記の成分の組み合わせの範晴には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーとしてポリエステルカ
ーボネートが含まれる。これは本質的に4−オキシベン
ゾイル単位、ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニ
ル単位及びテレフタロイル単位からなるものがある。
以下に上記I)〜■)の構成成分となる化合物を列記す
る。
芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、4.4°
−ジフェニルジカルボン酸、4.4’ −)ジフェニル
ジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフ
ェニルエーテル−4,4°−ジカルボン酸、ジフェノキ
シエタン−4,4゛−ジカルボン酸、ジフェノキシブタ
ン−4,4゛−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−4,
4゛−ジカルボン酸、イソフタル酸、ジフェニルエーテ
ル−313゛−ジカルボン酸、ジフェノキシエタン−3
,3゛−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−3,3’−
ジカルボン酸、ナフタレン−1,6−ジカルボン酸の如
き芳香族ジカルボン酸、または、クロロテレフタル酸、
ジクロロテレフタル酸、ブロモテレフタル酸、メチルテ
レフタル酸、ジメチルテレフタル酸、エチルテレフタル
酸、メトキシテレフタル酸、エトキシテレフタル酸の如
き前記芳香族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシまた
はハロゲン置換体等があげられる。
脂環族ジカルボン酸としては、トランス−1゜4−シク
ロヘキサンジカルボン酸、シス−1,4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸、1.3−シクロヘキサンジカルボン酸
等の脂環族ジカルボン酸またはトランス−1,4−(1
−メチル)シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−1
,4−(1−クロル)シクロヘキサンジカルボン酸等、
上記脂環族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシ、また
はハロゲン置換体等があげられる。
芳香族ジオールとしては、ハイドロキノン、レゾルシン
、4.4’−ジヒドロキシジフェニル、4.4°−ジヒ
ドロキシトリフェニル、2,6−ナフタレンジオール、
4,4”−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス(4
−ヒドロキシフェノキシ)エタン、3,3゛−ジヒドロ
キシジフェニル、3.3゛−ジヒドロキシジフエニルエ
ーテル、1.6−す  ′フタレンジオール、2,2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)メタン等の芳香族ジオー
ルまたは、クロロハイドロキノン、メチルハイドロキノ
ン、1−ブチルハイドロキノン、フェニルハイドロキノ
ン、メトキシハイドロキノン、フェノキシハイドロキノ
ン: 4−クロルレゾルシン、4−メチルレゾルシン等
上記芳香族ジオールのアルキル、アルコキシまたはハロ
ゲン置換体があげられる。
脂環族ジオールとしては、トランス−1,4−シクロヘ
キサンジオール、シス−1,4−シクロヘキサンジオー
ル、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、
シス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、トランス
−1,3−シクロヘキサンジオール、シス−1,2−シ
クロヘキサンジオール、トランス−1,3−シクロヘキ
サンジメタツールの如き脂環族ジオールまたは、トラン
ス−1,4−(1−メチル)シクロヘキサンジオール、
トランス−1,4−(1−クロロ)シクロヘキサンジオ
ールの如き上記脂環族ジオールのアルキル、アルコキシ
またはハロゲン置換体があげられる。
脂肪族ジオールとしては、エチレングリコール、1,3
−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール等の直鎖状または分枝状脂肪族ジオー
ルがあげられる。
芳香族ヒドロキシカルボン酸としては、4−ヒドロキシ
安息香酸、3−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−
2−ナフトエM、6−ヒドt:1キシ−1−ナフトエ酸
等の芳香族ヒドロキシカルボン酸または、3−メチル−
4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジメチル−4−ヒド
ロキシ安息香酸、2.6−シメチルー4−ヒドロキシ安
息香酸、3−メトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.
5−ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロ
キシ−5−メチル−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−
5−メトキシ−2−ナフトエ酸、3−クロロ−4−ヒド
ロキシ安息香酸、2−クロロ−4−ヒドロキシ安1 香
酸、2 + 3  yクロロ−4−ヒドロキシ安息香酸
、3.5−ジクロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、2.5
−ジクロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、3−ブロモ−4
−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−5−クロロ−
2−ナフトエ酸、6−ヒトロキシー7−クロロー2−ナ
フトエ酸、6−ヒドロキシ−5,7−ジクロロ−2−ナ
フトエ酸等の芳香族ヒドロキシカルボン酸のアルキル、
アルコキシまたはハロゲン置換体があげられる。
芳香族メルカプトカルボン酸としては、4−メルカプト
安息香酸、3−メルカプト安息香酸、6−メルカブトー
2−ナフトエ酸、7−メルカブトー2−ナフトエ酸等が
あげられる。
芳香族ジチオールとしては、ベンゼン−1,4−ジチオ
ール、ベンゼン−1,3−ジチオール、2.6−ナフタ
レン−ジチオール、2,7−ナフタレンジオール等があ
げられる。
芳香族メルカプトフェノールとしては、4−メルカプト
フェノール、3−メルカプトフェノール、6−メルカプ
トフェノール、7−メルカプトフェノール等があげられ
る。
芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミンとしては4−
アミノフェノール、N−メチル−4−アミノフェノール
、1.4〜フエニレンジアミン、N−メチル−1,4−
フェニレンジアミン、N、 N’−ジメチル−1,4−
フェニレンジアミン、3−アミノフェノール、3−メチ
ル−4−アミノフェノール、2−クロロ−4−アミノフ
ェノール、4−アミノ−1−ナフトール、4−アミノ−
4′−ヒドロキシジフェニル、4−アミノ−4′−ヒド
ロキシジフェニルエーテル、4−アミノ−4”−ヒドロ
キシジフェニルメタン、4−アミノル4′〜ヒドロキシ
ジフエニルスルフイド、4.4″−ジアミノフェニルス
ルフィド(チオジアニリン) 、4.4’−ジアミノジ
フェニルスルホン、2.5−ジアミノトルエン、4,4
I−エチレンジアニリン、4,4゛−ジアミノジフェノ
キシエタン、4.4゛−ジアミノジフェニルメタン(メ
チレンジアニリン) 、4.4’−ジアミノジフヱニル
エーテル(オキシジアニリン)などが挙げられる。
上記各成分からなる上記ポリマー■)〜■)は、構成成
分及びポリマー中の組成比、シーフェンス分布によって
は、異方性溶融相を形成するものとしないものが存在す
るが、本発明で用いられるポリマーは上記のポリマーの
中で異方性溶融相を形成するものに圃られる。
本発明で用いるのに好適な異方性溶融相を形成するポリ
マーである上記I)、II)、III)のポリエステル
及び■)のポリエステルアミドは、縮合により所要の反
復単位を形成する官能基を有している有機モノマー化合
物同士を反応させることのできる多様なエステル形成法
により生成させることができる。たとえば、これらの有
機モ)−7−化合’Illの官能基はカルボン酸基、ヒ
ドロキシル基、エステル基、アシルオキシ基、酸ハロゲ
ン化物、アミン基などでよい。上記有機上ツマー化合物
は、溶融アシドリシス法により熱交換流体を存在させず
に反応させることができる。この方法ではモノマーをま
ず一緒に加熱して反応物質の溶融溶液を形成する。反応
を続けていくと固体のポリマー粒子が液中に懸濁するよ
うになる。縮合の最終段階で副生じた揮発物(例、酢酸
または水)の除去を容易にするために真空を適用しても
よい。
また、スラリー重合法も本発明に用いるのに好適な完全
芳香族ポリエステルの形成に採用できる。この方法では
、固体生成物は熱交換媒質中に懸濁した状態で得られる
上記の溶融アシドリシス法およびスラリー重合法のいず
れを採用するにしても、完全芳香族ポリエステルを誘導
する有機モノマー反応物質は、かかるモノマーの常温で
のヒドロキシル基をエステル化した変性形態で(すなわ
ち、低級アシルエステルとして)反応に供することがで
きる。低級アシル基は炭素数約2〜4のものが好ましい
。好ましくは、かかる有機モノマー反応物質の酢酸エス
テルを反応に供する。
更に溶融アシドリシス法又はスラリー法のいずれにも任
意に使用しうる触媒の代表例としては、ジアルキルスズ
オキシド(例、ジブチルスズオキシド)、ジアリールス
ズオキシド、二酸化チタン、三酸化アンチモン、アルコ
キシチタンシリケート、チタンアルコキシド、カルボン
酸のアルカリおよびアルカリ土類金属塩(例、酢酸亜鉛
)、ルイス(例、BF3 ) 、ハロゲン化水素(例、
HCI)などの気体状酸触媒などが挙げられる。触媒の
使用量は一般にはモノマーの全重量に基づいて約0.0
01〜1重量%、特に約0.01〜0.2重量%である
本発明に使用するのに適した完全芳香族ポリマーは、−
i溶剤には実質的に不溶である傾向を示し、したがって
溶液加工には不向きである。
しかし、既に述べたように、これらのポリマーは9通の
溶融加工法により容易に加工することができる。特に好
ましい完全芳香族ポリマーはペンタフルオロフェノール
にはいくらか可溶である。
本発明で用いるのに好適な完全芳香族ポリエステルは一
般に重量平均分子量が約2.000〜200.000 
、好ましくは約10,000〜50.000、特に好ま
しくは約20,000〜25,000である。一方、好
適な完全芳香族ポリエステルアミドは一般に分子量が約
5,000〜50,000、好ましくは約10,000
〜30,000、例えば15,000〜17.000で
ある。かかる分子量の測定は、ゲルパーミェーションク
ロマトグラフィーならびにその他のポリマーの?合液形
成を伴わない標準的測定法、たとえば圧縮成形フィルム
について赤外分光法により末端基を定量することにより
実施できる。また、ペンタフルオロフェノール溶液にし
て光散乱法を用いて分子量を測定することもできる。
上記の完全芳香族ポリエステルおよびポリエステルアミ
ドはまた、60℃でペンタフルオロフェノールに0.1
重量%濃度で溶解したときに、少なくとも約2.0dl
/g、たとえば約2.0〜10.Oa/gの対数粘度(
1,V、)を一般に示す。
本発明で用いられる異方性溶融相を示すポリマーは、芳
香族ポリエステル及び芳香族ポリエステルアミドが好ま
しく、芳香族ポリエステル及び芳香族ポリエステルアミ
ドを同一分子鎖中に部分的に含むポリエステルも好まし
い例である。
それらを構成する化合物の好ましい例は、2゜6−ナフ
タレンジカルボン酸、2.6−ジヒドロキシナフタレン
、1.4−ジヒドロキシナフタレン及び6−ヒドロキシ
−2−ナフトエ酸等のナフタレン化合物、4,4゛−ジ
フェニルジカルボンa、4.4’−ジヒドロキシビフェ
ニル等のビフェニル化合物、下記一般式(1)、(II
)又は(III)で表わされる化合物: (但し、X:アルキレン(C+〜C4)、アルキリデン
、−O−、−5O−1−SOz−、−s−、−CO−よ
り選ばれる基 Yニー(CHz)n−(n=1〜4)、−0(C1lz
) −0−(n=1〜4)より選ばれる基) p−ヒドロキシ安息香酸、テレフタル酸、ハイドロキノ
ン、p−アミノフェノール及びp−フェニレンジアミン
等のパラ位置換のベンゼン化合物及びそれらの核置換ベ
ンゼン化合物(置換基は塩素、臭素、メチル、フェニル
、1−フェニルエチルより選ばれる)、イソフタル酸、
レゾルシン等のメタ位置換のベンゼン化合物である。
又、上述の構成成分を同一分子鎖中に部分的に含むポリ
エステルの好ましい例は、ポリアルキレンテレフタレー
トであり、アルキル基の炭素数は2乃至4である。
上述の構成成分の内、ナフタレン化合物、ビフェニル化
合物、バラ位置換ベンゼン化合物より選ばれる1種若し
くは2種以上の化合物を必須の構成成分として含むもの
が更に好ましい例である。又、p−位置換ベンゼン化合
物の内、p−ヒドロキシ安息香酸、メチルハ・fドロキ
ノン及び1−フェニルエチルハイドロキノンは特に好ま
しい例である。
構成成分の具体的な&Jlみ合わせとしては以下のもの
が例示される。
〔−CO−Q−CO−〕
11)〔−〇−Q−CO似〔−〇−o−十〔−CO−Q
−CO−〕(−GCo−Q−0(CIl t)to−Q
−Co口i2) (−oOco−) 、(−co令0C
OQCO−”]、(−0(CIt)tO−Co GCo
−)式中Zは−CI 、 −Br、−CH,より選ばれ
る置換基であり、Xはアルキレン(C+〜C4)、アル
キリデン、−O−、−5O−1−5(h−、−s−、−
co−より選ばれる置換基である。
本発明で用いられるのに特に好ましい異方性溶融相を形
成するポリエステルは、6−ヒドロキシ−2−ナフトイ
ル、2.6−シヒドロキシナフタレン及び2.6−ジカ
ルボキシナフタレン等のナフタレン部分含有反復単位を
約10モル%以上の量で含有するものである。好ましい
ポリエステルアミドは上述ナフタレン部分と4−アミノ
フェノール又は1,4−フェニレンジアミンよりなる部
分との反復単位を含有するものである。具体的には以下
の通りである。
(1)本質的に下記反復単位Iおよび■からなるポリエ
ステル。
このポリエステルは約10〜90モル%の単位■と約1
0〜90モル%の単位■を含有する。1態様において単
位■は約65〜85モル%、好ましくは約70〜80モ
ル%(例、約75モル%)の量まで存在する。別の態様
において、単位■は約15〜35モル%、好ましくは約
20〜30モル%というずっと低濃度の量で存在する。
また環に結合している水素原子の少なくとも一部は、場
合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4の
アルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよ
びこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基に
より置換されていてもよい。
(2)本質的に下記反復単位I、■および■からなるポ
リエステル。
このポリエステルは約30〜70モル%の単位Iを含有
する。このポリエステルは、好ましくは、約40〜60
モル%の単位I、約20〜30モル%の単位■、そして
約20〜30モル%の単位■を含有する。また、環に結
合している水素原子の少なくとも一部は、場合により、
炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ
基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれらの
組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換さ
れていてもよい。
(3)本質的に下記反復単位I、■、■および■からな
るポリエステル: (式中、Rはメチル、クロロ、ブロモまたはこれらの組
み合せを意味し、芳香環上の水素原子に対する置換基で
ある)、からなり、かつ単位■を約20〜60モル%、
単位■を約5〜18モル%1、単位mt−約s〜35モ
ル%、そして単位■を約20〜40モル%の量で含有す
る。このポリエステルは、好ましくは、約35〜45モ
ル%の単位11約10〜15モル%の単位■、約15〜
25モル%の単位■、そして約25〜35モル%の単位
■を含有する。ただし、単位■と■の合計モル濃度は単
位■のモル濃度に実質的に等しい。
また、環に結合している水素原子の少なくとも一部は、
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルお
よびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基
により置換されていてもよい。この完全芳香族ポリエス
テルは、60℃でペンタフルオロフェノールに0.3w
/νz濃度で溶解したときに少なくとも2.0 dl/
gたとえば2.0〜10.0d!/gの対数粘度を一般
に示す。
(4)木質的に下記反復単位I、■、■および■からな
るポリエステル: ■ 一般式(0−Ar−〇) (式中、Arは少なくと
も1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジ
オキシアリール単位、■ 一般式(C−Ar’−C) 
 (式中、Ar’ は少なくとも1個の芳香環を含む2
価基を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位
、 からなり、かつ単位Iを約20〜40モル%、単位■を
10モル%を越え、約50モル%以下、単位mを5モル
%を越え、約30モル%以下、そして単位■を5モル%
を越え、約30モル%以下の量で含有する。このポリエ
ステルは、好ましくは、約20〜30モル%(例、約2
5モル%)の単位I、約25〜40モル%(例、約35
モル%)の単位■、約15〜25モル%(例、約20モ
ル%)の単位■、そして約15〜25モル%(例、約2
0モル%)の単位■を含有する。また、環に結合してい
る水素原子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1
〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロ
ゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わ
せよりなる群から選ばれた置換基により置換されていて
もよい。
単位■と■は、ポリマー主鎖内でこれらの単位を両側の
他の単位につなげている2価の結合が1または2以上の
芳香環上で対称的配置にある(たとえば、ナフタレン環
上に存在するときは互いにパラの位置か、または対角環
上に配置されている)という意味で対称的であるのが好
ましい。ただし、レゾルシノールおよびイソフタル酸か
ら誘導されるような非対称単位も使用できる。
好ましいジオキシアリール単位■は であり、好ましいジカルボキシアリール単位■は である。
(5)本質的に下記反復単位I、■および■からなるポ
リエステル: ■ 一般式(0−Ar−0)(式中、計は少なくとも1
個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジオキ
シアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含む2価基
を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位、 からなり、かつ単位Iを約10〜90モル%、単位■を
5〜45モル%、単位■を5〜45モル%の量で含有す
る。このポリエステルは、好ましくは、約20〜80モ
ル%の単位■、約10〜40モル%の単位■、そして約
10〜40モル%の単位■を含有する。さらに好ましく
は、このポリエステルは約60〜80モル%の単位1、
約10〜20モル%の単位■、そして約10〜20モル
%の単位■を含有する。また、環に結合している水素原
子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1〜4のア
ルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン、フ
ェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わせよりな
る群から選ばれた置換基により置換されていてもよい。
好ましいジオキシアリール単位■は であり、好ましいジカルボキシアリール単位■は である。
(6)本質的に下記反復単位I、■、■および■からな
るポリエステルアミド: くとも1個の芳香環を含む2価基または2価トランス−
シクロヘキサン基を意味する)、■ 一般式−EY−A
r−Z)−(式中、Arは少なくとも1個の芳香環を含
む2価基、Yは0、NHまたはNR,ZはN Hまたは
NRをそれぞれ意味し、Rは炭素数1〜6のアルキル基
か、または了り−ル基を意味する)、■ 一般式−EO
−Ar’−0)  (式中、Ar’ は少なくとも1個
の芳香環を含む2価基を意味する)、 からなり、かつ単位Iを約10〜90モル%、単位■を
約5〜45モル%、単位■を約5〜45モル%、そして
単位■を約0〜40モル%の量で含有する。また、環に
結合している水素原子の少な(とも一部は、場合により
、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれら
の組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換
されていてもよい。
好ましいジカルボキシアリール単位■はであり、好まし
い単位■は であり、好ましいジオキシアリール単位■はである。
更に、本発明の異方性溶融相を形成するポリマーには、
一つの高分子鎖の一部が上記までに説明した異方性溶融
相を形成するポリマーのセグメントから構成され、残り
の部分が異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹脂のセグ
メントから構成されるポリマーも含まれる。
上述の液晶性ポリエステルは自己補強効果と相まって高
強度の素材であり、線膨張係数が小さく成型収縮率も小
さいため寸法の狂いが少ない。溶融粘度が低く流動性が
良い反面、180〜200℃の高温にも耐える。耐薬品
性、耐候性、耐熱水性が良く、化学的に極めて不活性で
あると同時に、他に対しても影響を及ぼさない。
本発明のラケットの性能を更に向上させるためには、こ
れら液晶性ポリエステルに目的に応じて各種の無機充填
剤を含有せしめることができる。無機物としては、例え
ば一般の熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂に添加される物
質で、即ち、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、セラミ
ック繊維、ボロン繊維、チタン酸カリ繊維、アスベスト
等の一般無機繊維、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ム、タルク粉、マイカ、ガラスフレーク、ガラスピーズ
、石英粉、けい砂、ウオラストナイト、各種金属粉末、
カーボンブラック、硫酸バリウム、焼石こう等の粉末物
質、ウィスカーや金属ウィスカー等が含まれる。又繊維
状酸いは粉末状カーボンなど導電性の充填剤を使用する
と静電防止効果もあり、好ましくない。
これらの充填剤の配合量は多いほど良いが、樹脂との混
合物全体に対して70重量%以下であることが成型性等
の点から好ましい。
又、一般の熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂に添加される
公知の物質、即ち、可塑剤、酸化防止剤や紫外線吸収剤
等の安定剤、帯電防止剤、難燃剤、染料や顔料等の着色
剤及び流動性や離型性の改善のための滑剤、結晶化促進
剤(核剤)等も要求性能に応じ適宜使用することができ
る。
更に本発明の液晶性ポリエステルは、本発明の企図する
目的を損なわない範囲で他の熱可塑性樹脂とポリマーブ
レンドをしたものであってもよい。
この場合に使用する熱可塑性樹脂は特に限定されないが
、例を示すと、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ
オレフィン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート等の芳香族ジカルボン酸とジオール或
いはオキシカルボン酸等からなる芳香族ポリエステル、
ポリアセタール(ホモ又はコポリマー)、ポリスチレン
、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネート、A
BS、ポリオキシフェニレンオキシド、ポリオキシフェ
ニレンスルフィド、フッ素樹脂等を挙げることができる
。またこれらの熱可塑性樹脂は2種以上混合して使用す
ることができる。
以下本発明を図面に基づいて説明する。第1図は本発明
に係るテニス用ラケットの一例の千面略示図、第2図(
a)は第1図のIf−II線線断面来示図第3図(al
は第1図のIII−III線断面略示図図である。第1
図の場合フレーム部1を構成するパイプ状中空体の延長
部1aがグリップ部2に延びており、この延長部1aを
インサート材として液晶性ポリエステル2aを射出成型
しても、或いは他の部材と接合組合せる等して構成した
ものである。フレーム部1は第2図に示す如く中空体に
するのがよく、中空体の断面形状は第2図(a)の如く
丸形ばかりでなく同図(blの如く角形でもよく、特に
限定されない。このフレーム部を中実体にすると重量が
大きくなると共に振動吸収性も小さくなるので中空体と
することが好ましい。中空体は通常2〜6mm程度の肉
厚とするのが良い。
尚、従来のバドミントン用ラケットは、フレームとグリ
ップとの間を金属製シャフトで繋ぎ、しなりを持たせて
いるが、本発明の場合は液晶性ポリエステルが金属に匹
敵する弾性率を有するのでシャフトまで液晶性ポリエス
テルで一体的に成型することが可能となる。
本発明のラケットには塗装、メッキ等で表面化粧しても
良く、グリップ部2には従来品の様にカバー5を適宜設
ける。
本発明のラケットを製造するには所定の断面のパイプ状
中空体を予め作り、これを加熱曲げ加工してフレームを
作る方法、射出ブロー成型法で曲がったパイプ状中空体
を作る方法等がある。また低融点合金で予め中空部に相
当する部分を製作して置き、これをインサート成型金型
内にセットして液晶性ポリエステルを成型し、しかる後
成型品を再び加熱して低融点合金を溶融させて取り出し
中空成型品を得る方法をとっても良い。この方法による
と、グリップ部2は第3図(b)の如く芯部4がフレー
ム部1と一体で且つ第3図(a)と異なり芯部4が一本
物であるので強度も優れている。
〔発明の効果〕
本発明のラケットは、グリップ又はフレーム又はその両
方を液晶性ポリエステルより成る材質にて構成している
ので、これらの樹脂に特有の衝撃に対する振動減衰性、
振動吸収性により、打球時にフレーム部に加わる大きな
衝撃により発生する弾性波をフレーム部で吸収又は分散
して緩和し、手の疲労やテニスエルボ−と呼ばれる負傷
の防止に優れた効果を奏することが期待できる。又、液
晶性ポリエステル類の繊維状物からなるラケット用ガツ
トを本発明のラケットに取付け、用いると更に優れた効
果が発揮される。
〔実 施 例〕
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが、
本発明はこれに限定されるものではなく、各種のラケッ
トの構造、製作技術を応用しうろことは言うまでもない
実施例ル ジンA(後述)を使用して、直径2cm、パイプ肉厚5
mn+の丸パイプを通常の方法で押出成型し、250℃
に加熱してラケットフレーム状に成型し、これをインサ
ート成型用金型内に取り付はヨーク部とグリップ部とを
インサート射出成型した。
グリップ部を仕上げてラケットを製作した後、カーボン
繊維入りプラスチックス製ラケットと比較使用したとこ
ろ、打球の際の手に感じる衝撃が相当軽減されることが
認められた。
実施例2〜6 レジンB、C,D、E及びF(何れも後述)を使用して
、実施例1と同様にしてラケットを製作し、同様に試験
し良好な結果を得た。
実施例7〜12 融点160〜170℃の鉛、すず、ビスマス及びカドミ
ウムからなる低融点合金を用いてラケットの中空体部分
をグイキャスト法で作り、この中空体部分を射出成型金
型に設けたピンで支えて同金型中にセントし、レジンA
SB、C,D。
E及びF(何れも後述)を通常の射出成型条件で射出成
型した後、成型品を180℃で加熱し低融点合金を溶融
除去してフレーム、グリップ、ヨークが一体物の中空体
からなるラケットを得た。
このラケットは実施例1のものより軽量で、打球感も良
かった。
なお、夫々の実施例で用いたレジンA、、B。
C,D、E及びFとは夫々下記の構造の液晶性ポリエス
テルであって、本発明のラケットの構成材料として適切
な物質である。
一60/20/20 =70/15/15 =60/20/20 =68/16/16 (以上の数字はモル比)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフレームを使用したラケットの平面略
示図、 第2図(a)は第1図のII−II線線断面来示図同(
b)は同上断面の別の一例の断面略示図、第3図(al
は第1図のm−m線断面略示図、同(b)は同上断面の
別の一例の断面略示図である。 1・・・フレーム 2・・・グリップ 3・・・ヨーク 4・・・グリップの芯部 出願人代理人  古 谷   馨 第1図 手続補正帯(自発) 昭和62年10月7日 1、事件の表示 特願昭61−209268号 2、 発明の名称 ラ   ケ   ッ   ト 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ポリプラスチックス株式会社 4、代理人 東京都中央区日本橋横山町1の3中井ビル5、補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の(閑 6、補正の内容 (1)明細書37頁5〜6行「好ましくない。」(1)
同38頁8〜9行「ポリオキシフェニレンオキシド、ポ
リオキシフェニレンスルフィド」を「ポリフェニレンオ
キシド、ポリフェニレンスルフィド」ト訂正 (1)同38頁20行「しても」を「するか」と訂正

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポリエステル
    からなることを特徴とするラケット。 2 グリップとフレームとが一体的に成型されている特
    許請求の範囲第1項記載のラケット。 3 フレームが異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポ
    リエステル中空体から構成される特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のラケット。 4 グリップが異方性溶融相を形成しうる溶融加工性ポ
    リエステル中空体から構成される特許請求の範囲第1項
    記載のラケット。
JP61209268A 1986-09-05 1986-09-05 ラケツト Pending JPS6365881A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02223420A (ja) * 1988-12-15 1990-09-05 Head Sportgeraete Gmbh & Co Ohg ボール競技ラケットフレームの製造方法

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JPH02223420A (ja) * 1988-12-15 1990-09-05 Head Sportgeraete Gmbh & Co Ohg ボール競技ラケットフレームの製造方法

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