JPS6356028A - 光ル−プネツトワ−クにおける障害検出装置 - Google Patents

光ル−プネツトワ−クにおける障害検出装置

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JPS6356028A
JPS6356028A JP61201044A JP20104486A JPS6356028A JP S6356028 A JPS6356028 A JP S6356028A JP 61201044 A JP61201044 A JP 61201044A JP 20104486 A JP20104486 A JP 20104486A JP S6356028 A JPS6356028 A JP S6356028A
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JP
Japan
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input
transmission line
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Shoichiro Nakai
正一郎 中井
Tokuo Yoshida
吉田 徳夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二重化された伝送路をもつ光ループネットワ
ークにおける障害箇所1.7定のための障害検出装置に
関する。
1従来の技術〕 ルーブイ・ットワークにおいては、伝送路の切断等の障
害による影響を回避するために、二重化伝送路を用いた
ループバック制御による伝送路再J711成制御が必要
である。
例えば、第5し1のノードは端子7,8.9の伝送路5
.6に対する信号−の送受信を統括することができる。
各ノー1ζ1,2,3.4が2つの伝送路5.6により
接続されている場り、X印で示す位置に伝3x路の切断
か発生すると、l;)害位置の両端ノード2および3が
各々ループバック制御を行なう。ノード2.3のループ
バック制御により各ノードは再び相互に通信が可能とな
る。
このようなループバック制御を行うための、ノード内の
構成の1つとして昭和61年度電子通信学会総合全国大
会+iP’l演番号964“0EICモジユールのシス
テムJ\の適用実験゛°において説明されている方式が
ある。
この方式においては、ノード内の横或は第6図に示すよ
うに、2つの伝送路各々に直列に挿入されたO/E (
光/電気変換)部II、2+とElo(電気/光変換)
部12.22との間に電気信号の変換制御を行なう電気
スイッチ13を設置する。端末7.8.9の伝送路5,
6に対する信号の送受信を制御するアクセス制御部15
は電気スイッチI3を庁して、伝送路に接続される。第
7及至10図に第6図における電気スイッチ13の具体
的な接続例を示す。
第7図は、アクセス制御部15が、電気スイッチ13を
介して、伝送路5(第5図〉に接続されている場合を示
す。伝送路5からの入力信号は、入力端子101)から
0/E部11を通り、電気スイッチ13を介してアクセ
ス制御部15に入力され、アクセス制御部15からの出
力信号は、電気スイッチ13を介して、E10部12を
通り、出力端子+10から伝送路5に出力される。一方
、伝送路6はバイパスモードに接続されており、入力端
子200からの信号を入力とするO/E部21の出力は
、電気スイッチ13を介してそのまま、E10部22に
入力されその出力は出力端子210から出力される。
第8図は、アクセス制御部15が電気スイッチ13を介
して伝送路6(第5図)に接続されている場合を示して
いる。この時、伝送路5がバイパスモードに接続されて
いる。
次に第9図および第10図は、ノートがループバック制
御を行なっている場合を示している。第0図において、
伝送路5からの入力信号は、入力端子+00からO/E
部IIを通り、電気スイッチ13を介してアクセス制御
部15に入力され、アクセス制御部15からの出力信号
は電気スイッチ13を介して、E10部22に入力され
、出力端子210から出力される。すなわち、伝送路5
の信号が、伝送路6に折り返される。一方、第10図の
場合は、伝送路6の信号が伝送路5に折り返される時の
電気スイ・ソチ13の接続状態を示している。
第5図の例の場合において、ノード2は第9図のように
ループバック制御を行ない、ノード3は第10図のよう
にループバック制御を行なうことにより、伝送路の再構
成が完了する。
(発明が解決しようとする問題点〕 光ループネットワークに接続されたノートにおいて、伝
送路の無信号状態が検出される原因として、第5図の様
に伝送路の切断によるものとノード内部の障害によるも
のとがある。例えば、第6図に示すノード内の+1^成
要素のなかの、O/E(光、/電気変換)部の障害時に
は、伝送路上の信号が検出されないために、同07E部
に光信号を供給する伝送路の障害による影響と同じにみ
なされてしまい、ノート外の伝送路の障害が原因なのか
、ノード内のO/E部が障害の原因なのかをあらかしめ
判定できないので、障害の復旧作業効率が悪い。
[発明の目的」 本発明は、光ループネットワークにおいて、ループバッ
ク制御が行なわれた時に、その障害の原因が伝送路の障
害なのか、もしくはノード内の0/L!、部の障害なの
かを判定する障害検出装置を与えることにある。
1′問題点を解決するための手段1 本発明の光ループネットワークにおける障害検出装置は
、第1の伝送路と第2の伝送路により、二重化された伝
送路を持つ光ループネッ1へワークに接続されたノード
が、前記第1の伝送路からの光信号を第1の入力とし、
前記第2の伝送路からの光信号を第2の入力とする光ス
イッチと、前記光スイッチの第1の出力を入力とする第
1の光/電気変換部と、前記光スイ・ソチの第2の出力
を入力とする第2の光/電気変換部と、第1の出力を前
記光スイッチの第1の入力とし、第2の出力を前記光ス
イッチの第2の入力とするように接続し、前記第1.第
2の光/電気変換部の出力を監視して、前記第1.第2
の光/電気変換部のいずれか一方の出力が無信号状態と
なった場合には、前記光スイッチにおいて、正常に信号
を検出している他方の光/電気変換部への入力信号を、
前記無信号状態となった光/電気変換部への入力に分岐
接続させる試験制御部とを真価することを特徴とする。
〔実施例〕
第1図に本発明の実施例におけるノード内の構成を示す
。入力端子100は第5図に示す伝送路5に接続され、
信号をノードに入力し、出力端子110は、伝送路5に
接続され、信号を出力する。
同様にして、入力端子200.出力端子210は伝送路
6に接続され、信号の入出力を行なう。101,102
および201.202は光スイッチであり、試験制御部
14の指示により入出力の接続状態を後述するように制
御される。11.21はO/E部(光/電気変換触)で
あり、回部の出力は電気スイッチ13を介してアクセス
制御部15もしくはE10部(電気/光変換部)12.
22に接続される。アクセス制御部15は端末からの信
号を伝送路上に送信、もしくは(伝送路からの信号を受
信する。
第2図及至第4図に第1図をさらに詳細に、ノード内の
各部における信号の流れおよび電気スイッチ+3.光ス
イッチ101,102.201,202の接続状態を含
めて示す。第2図は、伝送路5側にアクセス制御部15
が接続されている状1ぷを示す。第3図は、入力端子l
Oθに入力される伝送路5からの信号を出力端子210
につながる伝送路6にループバックしている状態、第4
図は入力端子200に入力される伝送路6からの信号を
出力端子+10につながる伝送路5にループバックして
いる状態を示す。
正常な状態、すなわち、両伝送路からの信号が受信され
ている時は、第2図に示すようにアクセス制御部15は
電気スイッチ13を介して伝送路5もしくは伝送路6に
直列に挿入される。第2図ではアクセス制御部15は伝
送路5に直列に挿入され、伝送路5を介して信号の送受
を行なう。同様にしてアクセス制御部15を電気スイッ
チ13を介して伝送路6に直列に挿入すれば伝送路6と
信号の送受を行うこともできる。この時、光スイッチ1
01゜102.201,202は図示するように、入力
端子100から入力される伝送路5上の信号をO/E部
11に入力するよう接続され、入力端子200から入力
される伝送路6上の信号をO/E部21に入力するよう
接続される。
以上の様にしてノードを運用している場合に、0/E部
21により、光スイッチ201.202を介して入力さ
れる伝送路6上の信号が検出されなくなり、このノード
がループバック制御を行なう時の各部の接続の様子を第
3図に示す。
この時、従来技術に従い、伝送路5上の信号を検出する
O/E部IIの出力は電気スイッチ13によりアクセス
制御部15に入力され、さらにアクセス制御部15の出
力が電気スイッチ13を介して、伝送路6に信号を出力
する210部22に接続される。
一方、光スイッチlotは、試験制御部14の指示に従
い、入力端子+00からの信号を光スイッチ102゜2
02に二分岐する。また光スイッチ202は、試験制御
部14の指示に従い、光スイッチ+01からの入力をO
/E部21に接続する。従って、この状態においては、
入力端子+00に入力される伝送路5」二の信号はO/
 E部II、21に入力される。
試験制御部14は、以上の様に各光スイッチに指示を与
えた後、2つのO/E部IIおよび2iの出力を比較す
る。ずなわら、第2図の状態において0/E部21が信
号を検出しなh)っなのにもかかわらず第3図の接続状
態に変更した後に、O/ IE部21の出力がO/E部
1!の出力と同じであるならば、試験制御部14は入力
端子200に接続される伝送路0に障害が発生したちの
とみなす。
また、第2図および第3図の接続状態のいずれの場合に
も、0/E部21が信号を検出できず、0/IE部11
のみが信号を検出する場合には、試験制御部14は0/
E部21に障害が発生したものとみなす。
第71国は、O/IE部11部上1光スイッチl tl
 lおよび102を庁して入力される伝送路5」二の信
号が検出されなくなり、このノードがループバック制御
を行なう時の各部の接続の様子を示す。この時、伝送路
6上の信号が、電気スイッチ13を介して伝送路5上に
出力されると共に、光スイッチ201.102を介して
O、/ E部11の動作試験にも使用される。
なお、試験制御部14は第3図で説明した手順と同様に
してO/E部11の試験を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明を用いることにより、ノード
の外の伝送路の障害とノート内の0/E部(光/電気変
換部)との障害を分類して識別することが可能となり、
障害復旧時の作業効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及至第4図は本発明の一実施例のブロック図、第
5図は一般の光ループネットワークを示すブロック図、
第6図及至第10図は従来例のブロック図である。 1.2,3.4・・・ノード、5,6・・・伝送路、7
.8.9・・・端末、II、21・・・07E部、12
.22・・・IE10部、13・・弓U気スイッチ、1
4・・・試験制御部、15・・・アクセス制御部、10
0,200・・・入力端子、110゜210・・・出力
端子、Iol、IO2,201,202・・・光スイッ
チ。 /′、: 、 :’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の伝送路と第2の伝送路により、二重化された伝送
    路を持つ光ループネットワークに接続されたノードが、
    前記第1の伝送路からの光信号を第1の入力とし、前記
    第2の伝送路からの光信号を第2の入力とする光スイッ
    チと、前記光スイッチの第1の出力を入力とする第1の
    光/電気変換部と、前記光スイッチの第2の出力を入力
    とする第2の光/電気変換部と、第1の出力を前記光ス
    イッチの第1の入力とし、第2の出力を前記光スイッチ
    の第2の入力とするように接続し、前記第1、第2の光
    /電気変換部の出力を監視して、前記第1、第2の光/
    電気変換部のいずれか一方の出力が無信号状態となった
    場合には、前記光スイッチにおいて、正常に信号を検出
    している他方の光/電気変換部への入力信号を、前記無
    信号状態となった光/電気変換部への入力に分岐接続さ
    せる試験制御部とを具備することを特徴とする光ループ
    ネットワークにおける障害検出装置。
JP61201044A 1986-08-26 1986-08-26 光ル−プネツトワ−クにおける障害検出装置 Expired - Lifetime JPH0821898B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140341A (en) * 1979-04-19 1980-11-01 Fujitsu Ltd Supervisory control system
JPS6199441A (ja) * 1984-10-18 1986-05-17 Fujitsu Ltd リング通信における障害切分け制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140341A (en) * 1979-04-19 1980-11-01 Fujitsu Ltd Supervisory control system
JPS6199441A (ja) * 1984-10-18 1986-05-17 Fujitsu Ltd リング通信における障害切分け制御方式

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