JPS6355652A - 入出力装置制御回路 - Google Patents

入出力装置制御回路

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JPS6355652A
JPS6355652A JP61198824A JP19882486A JPS6355652A JP S6355652 A JPS6355652 A JP S6355652A JP 61198824 A JP61198824 A JP 61198824A JP 19882486 A JP19882486 A JP 19882486A JP S6355652 A JPS6355652 A JP S6355652A
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JP
Japan
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input
output
output device
control
error recovery
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Application number
JP61198824A
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Inventor
Naoki Yamada
直樹 山田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサと複数の入出力装置とを
備えた入出力装置制御システムにおける入出力装置制御
回路に関し、特に、アクセス速度が異なる種々の入出力
装置の制御を、シンプルなハードウェアにより効率良く
行うことが可能な入出力装置制御回路に関する。
〔従来技術〕
複数の入出力装置が共通バスによって接続されているマ
イクロコンピュータ・システム等において、そのシステ
ムの処理時間を短縮するため、その共通バスの制御を行
う制御回路を設け、それぞれの入出力装置のアクセス時
間に対応して共通バスを制御する方法が種々提案されて
いる。
例えば、特開昭59−177628号公報に記載されて
いる方法では、入出力装置とマイクロプロセッサとの間
で、時間幅拡張要求信号というインタフェースを介し、
この時間幅拡張要求信号に応じて、複数の異なる時間幅
信号を出力し、アクセス速度の異なるそれぞれの人出刃
装置に対応した共通バスの使用時間幅を決定して共通バ
スの使用権を制御している。
また、一般に入出力装置のエラーリカバリ処理について
は、マイクロプログラム等のソフトウェアによって実現
し、ニラ−発生時に、そのエラーを発生した入出力装置
、およびエラーの種類をそのプログラムの解析により識
別して、エラーリカバリを行うため、多くのステップ数
と所要メモリ量等を必要とする。例えば、人出刃装置が
らの読み取りエラーの処理は多様であり、その入出力装
置がディスクならば、位置決め後に再読み取り動作を行
い、テープならば、エラー個所の巻き戻し後に再読み取
り動作を行い、カードリーダならば、オペレータ介入に
よるカード再セツティングの後に再読み取り動作を行う
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術によれば、複数の人出刃装置とマイクロプ
ロセッサとが共通バスにより接続される入出力装置制御
システムにおいて、共通バスを制御するため、時間幅拡
張要求信号のようなインタフェースが必要であり、また
、マイクロプログラム等のソフトウェアによるエラーリ
カバリ処理のため、複雑なアルゴリズムが必要であり、
所要メモリ量、制御プログラムの作成工程数、およびス
テップ数等が増加するという問題点があった。
本発明の目的は、このような問題点を改善し、アクセス
速度が異なる種々の入出力装置に対する共通バスの使用
制御を、シンプルなハードウェアで効率良く行うことが
でき、かつ、エラーリカバリ処理におけるマイクロプロ
セッサシステム制御プログラムのステップ数、所要メモ
リ景、およびプログラム作成工程数を軽減することが可
能な入出力装置制御回路を提供することにある。
〔問題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の入出力装置制御回路
は、マイクロプロセッサ、および複数の入出力装置が共
通バスにより接続される入出力装置制御システムにおい
て、上記共通バスを制御するための情報、および、上記
入出力装置のエラーリカバリ処理を行うための情報を記
憶する手段と、該記憶手段に記憶されている共通バス制
御情報を用いて、該共通バスを制御する手段と、該記憶
手段に記憶されているエラーリカバリ情報に基づき、エ
ラーリカバリ処理を制御する手段とを有し、該記憶手段
に記憶されている共通バス制御情報、および該共通バス
制御手段により該入出力装置の共通バス占有権の制御を
行い、該記憶手段に記憶されているエラーリカバリ情報
、および該エラーリカバリ制御手段により該入出力装置
のエラーリカバリ処理を行うことに特徴がある。
〔作用〕
本発明によれば、入出力制御メモリは、その制御の対象
となる入出力装置のアドレス情報を、入出カメモリのア
ドレスとして格納する。また、このアドレスにより共通
バス制御情報、およびエラーリカバリ情報を出力する。
共通バス制御情報は、共通バスの制御を行うため、命令
制御部に入力される。この制御情報は、命令制御部にお
いて2人出力装置のアクセス開始時に、アクセス時間を
決定するためのアクセス時間カウンタにセットされ、ア
クセス中に、一定周期のクロック信号によりカウンタ値
が減じられる。
このカウンタ値が0になると、プロセッサ便はアクセス
終了と判断し、データ読み取り動作等、アクセス終了後
の動作に移る。
エラー発生情報が入出力装置から命令制御部へ伝えられ
ると、エラーを発生した入出力装置のアドレスが入出力
制御メモリに入力され、エラーリカバリ制御情報が出力
される。このエラーリカバリ情報は、入出力エラー代表
信号と内部状態信号とから別途作成されたエラー処理受
付許可信号によって、マイクロプログラム・アドレスレ
ジスタにラッチされる。ここでラッチされたアドレス値
の後に、それぞれの入出力装置に対応するニラ−リカバ
リプログラムが格納されている。そのエラーリカバリプ
ログラムに従ってエラーリカバリ処理を実行する。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の一実施例における入出力装置制御シ
ステムの構成図、第2図は本発明の一実施例における入
出力装置システムの入出力装置アクセスのフローチャー
ト、第3図は本発明の一実施例における入出力制御シス
テムのエラーリカバり処理のフローチャートである。
本実施例の入出カシステムは、第1図のように、メイン
メモリアドレス制御部1.メインメモリ2゜命令制御部
3.切換制御回路4.入出力制御メモリ5.入出力装置
60〜6N、エンコーダ(ENC)9t、セレクタ(S
EL)92.およびデコーダ(DEC)93を備え、そ
れらは共通バス23゜および各種信号線によって接続さ
れる。
メインメモリ2.入出力装置60〜6 N 、および命
令制御部3は、共通バス23により接続される。
第2図のように、メインメモリ2に格納されているマイ
クロプログラムが読み出されると、そのマイクロプログ
ラムは共通バス23により命令制御部3に送られ、命令
制御部3は、そのマイクロプログラムを解読する(20
0)。
そのマイクロプログラムの命令が入出力装置のアクセス
を起動する場合、命令制御部3は、入出力制御メモリア
クセス要求信号34.およびアクセス入出力装置アドレ
ス11を出力する(201)。
この入出力制御メモリアクセス要求信号34は、切換制
御回路4において、優先順位を決められる。
切換制御回路4は、その入出力制御メモリアクセス要求
信号34を受は付けると、入出力制御メモリアドレス切
換信号45をセレクタ92に送り(202)、セレクタ
92は、人品力制御メモリ5にアクセス入出力装置アド
レス11を出力する(203)。命令制御部3の制御に
より、このアクセス入出力装置アドレス11に従って、
入出力制御メモリ5から入出力装置アクセス制御情報が
読み出され、入出力装置アクセス制御情報信号線53に
より命令制御部3に伝えられる(204)。
命令制御部3は、この入出力装置アクセス制御情報に基
づき、アクセス時間制御などの入出力アクセス制御を行
い、入出力装置アクセスを実行する(206)。
また、アクセス入出力装置アドレス11は、セレクタ9
2とともにデコーダ93に入力され、デコードされて、
入出力装置アクセス要求信号70〜7Nとなり、入出力
袋@60〜6Nに送られ(205)、アクセスを開始す
る(206)。
第3図のように、入出力装置60〜6Nの動作中にエラ
ーが発生し、検出された場合(300)、入出力装置エ
ラー検出信号80〜8Nはアクティブとなり、エンコー
ダ91にまとめられて(301)、エンコーダ91は、
入出力エラー代表信号9、およびニラー人出力装置アド
レス10を出力する(302)。
その入出力エラー代表信号9は、切換制御回路4に送ら
れ、優先順位を決めるための制御を受ける。切換制御回
路4は、その信号9を受は付けると、セレクタ92に入
出力制御メモリアドレス切換信号45を送る(303)
。また、エラー人出力装置アドレス10も、セレクタ9
2に送られる。
セレクタ92は、それらの信号9,10を受け。
入出力制御メモリアドレス15を出力する(304)。
この入出力制御メモリアドレス15に従って。
入出力制御メ°モリ5から入出力装置エラーリカバリ情
報が読み出され、入出力装置エラーリカバリ情報信号線
51によりアドレス制御部1に送られる(305)。
上記入出力エラー代表信号9は、切換制御回路4ととも
に、命令制御部3に送られ、命令制御部3は、エラーリ
カバリ処理に移るか否かの判定を行い(308)、処理
条件が成立すると、入出力エラー受付許可信号31をメ
インメモリアドレス制御部1に送る(309)。
メインメモリアドレス制御部1は、その入出力エラー受
付許可信号31を受けると、入出力装置エラーリカバリ
情報をメインメモリアドレス12として出力しく306
)、メインメモリ2をアクセスする(307)。
その入出力装置ニラ−リカバリ情報は、各人出刃装置6
0〜6Nに対応するエラーリカバリ処理方法を格納して
いるマイクロプログラムの先頭番地を示し、この番地の
プログラムが、順次、命令制御部3に取り込まれてエラ
ーリカバリ処理が実行される(310)。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アクセス速度が異なる入出力装置に対
応したバスアクセス制御、およびエラーリカバリ処理に
必要な情報をメモリ素子に格納するため、多様な処理を
統一的に扱い、ハードウェア構成をシンプルにできる6
また、上記エラーリカバリ処理において、処理条件の判
定に要するステップ数を削減し、ソフトウェアを軽量化
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における入出力装置制御シス
テムの構成図、第2図は本発明の一実施例における入出
力制御システムの入出力装置アクセスのフローチャート
、第3図は本発明の一実施例における入出力装置制御シ
ステムのエラーリカバリ処理のフローチャートである。 1:メインメモリアドレス制御部、2:メインメモリ、
3:命令制御部、4:切換制御回路、5:入出力制御メ
モリ、9:入出力エラー代表信号。 10:エラー人出力装置アドレス、11:アクセス入出
力装置アドレス、12:メインメモリアドレス、15:
入出力制御メモリアドレス、23:共通バス、31:入
出力エラー受付許可信号、348−入出力装置アクセス
要求信号、45:入出力制御メモリアドレス切換信号、
51:入出力装置エラーリカバリ情報信号線、53:入
出力装置アクセス制御情報信号線、60〜6N:入出力
装置、70〜7N=入出力装置アクセス要求信号、80
〜8N=入出力装置工ラー検出信号、91:エンコーダ
(ENC)、92 :セレクタ(SEL)、93:デコ
ーダ(DEC)。 (、・ 第     2     図 人出力装置制御システム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マイクロプロセッサ、および複数の入出力装置が共
    通バスにより接続されている入出力装置制御システムに
    おいて、上記入出力装置に対し、上記共通バスの使用権
    を制御するための情報、および該入出力装置のエラーリ
    カバリ処理を行うための情報を記憶する手段と、該記憶
    手段に記憶されている共通バス制御情報を用いて、該共
    通バスを制御する手段と、該記憶手段に記憶されている
    エラーリカバリ情報に基づき、エラーリカバリ処理を制
    御する手段とを有し、該記憶手段に記憶されている共通
    バス制御情報、および該共通バス制御手段により該入出
    力装置のバス占有権の制御を行い、該記憶手段に記憶さ
    れているエラーリカバリ情報、および該エラーリカバリ
    制御手段により該入出力装置のエラーリカバリ処理を行
    うことを特徴とする入出力装置制御回路。
JP61198824A 1986-08-27 1986-08-27 入出力装置制御回路 Pending JPS6355652A (ja)

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JP61198824A JPS6355652A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 入出力装置制御回路

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JP61198824A JPS6355652A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 入出力装置制御回路

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JPS6355652A true JPS6355652A (ja) 1988-03-10

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ID=16397522

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JP61198824A Pending JPS6355652A (ja) 1986-08-27 1986-08-27 入出力装置制御回路

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