JPS59112350A - プログラム監視制御方式 - Google Patents

プログラム監視制御方式

Info

Publication number
JPS59112350A
JPS59112350A JP57223342A JP22334282A JPS59112350A JP S59112350 A JPS59112350 A JP S59112350A JP 57223342 A JP57223342 A JP 57223342A JP 22334282 A JP22334282 A JP 22334282A JP S59112350 A JPS59112350 A JP S59112350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
comparison
signal
bit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57223342A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Saso
秀幸 佐相
Nobuyoshi Sato
信義 佐藤
Mitsuo Sakurai
桜井 三男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57223342A priority Critical patent/JPS59112350A/ja
Publication of JPS59112350A publication Critical patent/JPS59112350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)  発明の技術分野 本発明はプログラム監視制御方式、特にプログラムのデ
バッグを容易にするためのプログラム監視機構であって
、フェッチアドレスストップ、ストアアドレスストップ
、トレース、データマツチングストップ等の制御を、ア
ドレスまたはデータ幅の任意のビットについてだけ注目
して行うことができるようにしたプログラム監視制御方
式に関するものである。
(13)従来技術と問題点 第1図は従来方式の例を示す。中央処理装置1は逐次メ
モリ2に格納された命令をフェッチして実行する装置で
ある。命令のアドレスは、アドレスバス6によってメモ
リ2に供給され、データバス7を介して命令データが中
央処理装置1に読み出される。このアドレス信号、デー
タ信号のやり取りは、制御信号線8の制御信号にもとづ
いて行われる。サービスプロセッサ3は、中央処理装置
1とは独立した1個のプロセッサを持つサブシステムで
あって、各種システム制御機能、操作制御機能を有して
いる。その1つにアドレス/データコンペア制御機能が
あり9例えばメモリ2のあるアドレスに対してアクセス
を行った場合に中央処理装置1を停止状態にさせること
ができるようになっている。
このアドレス/データコンベア制御は、比較指定部5と
比較部4とによって行われ、比較指定部5はストップさ
せたいフェッチアドレス、ストアアドレス等を指定する
。この指定情報は比較アドレスデータ線9.比較データ
線10または制御信号線11によりて比較部4に伝達さ
れ、比較部4はアドレスバス6またはデータバス7上の
信号の内容と比較指定部5の指定内容とが一致したとき
に、制御信号線12を経由して、中央処理装置1に対し
て停止信号を出力する。
上記従来の方式によれば、比較指定部5はアドレスまた
はデータ幅の全ビットについて指定する必要があった。
そのため2例えばソフトウェアのデバッグに際して、命
令アドレスが確実につかめさせるアドレス等を変更して
実行させなければならないという欠点があった。ハード
ウェア上で比較回路を複数個持てば、この問題は解決さ
れるが。
ハードウェア量が大幅に増えることになる。
(q 発明の目的と構成 本発明は上記問題点の解決を図り、少ないハードウェア
の追加で効率のよいデバッグシステムを提供できるよう
にすることを目的としている。そのため9本発明はアド
レス幅の任意のビットまたはデータ幅の任意のビットを
比較の対象とすることにより、アドレスについての範囲
指定や、ベースアドレスからの変位が指定可能なように
し、また、データについては特定のビットについてだけ
注目して比較できるようにしたものである。すなわち2
本発明のブ四グラム監視制御方式は、少なくとも中央処
理装置と記憶装置とをそなえたデータ処理装置において
、複数ビットからなるアドレスまたはデータ幅の任意の
ビットに対する比較データを設定する比較データ設定部
と、上記中央処理装置および上記記憶装置間のアドレス
信号またはデータ信号から上記比較データに対応した有
効なビットを抽出する比較データ抽出部と、該比較デー
タ抽出部の抽出した結果にもとづいて上記比較データと
上記アドレス信号またはデータ信号から抽出したデータ
とを比較演算する比較演算部とをそなえ、アドレスまた
はデータ幅の任意のビットのマツチングにもとづくプロ
グラム監視制御を行うようにしたことを特徴としている
。以下図面を参照しつつ実施例に従って説明する。
の 発明の実施例 第2図は本発明の一実施例構成、第3図はプログラム監
視用コマンドの一実施例説明図、第4図および第5図は
本発明の実施例による制御態様説明図を示す。
図中、符号1.2.3.6.7.8.12は第1図に対
応し、18は実アドレス/論理アドレス切替回路。
19はアドレス変換部、20は選択回路、21は比較デ
ータ抽出部、22は比較データ設定部、23は比較演算
部、24はコマンド解析部、25はコンソール、26お
よび27はビット抽出回路、28および29はレジスタ
、30は比較データレジスタ、31は有効ビット位置レ
ジスタを表わす。
中央処理装置1が実行処理するプログラムについての監
視の指示は、サービスプロセッサ3に接続されたオペレ
ータ・コンソール25からのコマンドによって行われる
。第3図はこのコマンドの例を示している。
第3図図示コマンドC1は、メモリ2のアドレスが例え
ば16進数6桁で表わされるとして、中央処理装置1が
論理(仮想)アドレス「012300J番地から[01
23FFJ番地の範囲の命令またはデータをフェッチし
たときに、中央処理装置1を停止状態にさせるべきこと
を指示するコマンドである。コマンドC2は、実アドレ
スの下3桁がl’−456Jであるときに停止状態させ
るべきことを指示するコマンドである。すなわち、この
場合「000456」番地、「001456番地J、l
−002456J番地、・・・「FFF456J番地の
飛び飛びの実アドレスのいずれかの命令等をフェッチし
たときに中央処理装置1を停止させることになる。コマ
ンドC3は、コマンドC1が命令/データ等をフェッチ
したときに停止させるのに対し、データをメモリ2に書
き込んだときに停止させることを指示するものである。
対象となるアドレス範囲はコマンドC1と同じである。
コマンドC4も同様である。
コマンドC5ないしコマンドC8は、比較対象がアドレ
スではなく、データの内容である場合についてのもので
ある。データは16ビツトを仮定している。コマンドC
5は、メモリ2に書き込むデータがroOAOJ、 [
oIAO’J、 l−02AOJ、・・・「FFAOJ
のいずれかであるときに、中央処理装置1を停止させる
ことを指示する。コマンドC6は。
メモリ2からデータを読み出すときに比較することを指
示する。コマンドC7は、コマンドC5と同様であるが
、さらにデータを書き込むアドレスを限定している。す
なわち2例えば論理アドレスr012366J番地にデ
ータ「89AOJを書き込んだ場合に中央処理装置1を
停止させる。コマンドC8は2例えば実アドレスr12
0456J番地からデータ「OBC7Jを読み出した場
合に中央処理装置1を停止させる。
コンソール25から以上のようなコマンドが投入される
と、コマンド解析部24は、そのコマンドを解析する。
そして、解析結果に従って、比較データ設定部22の比
較データレジスタ30および有効ビット位置レジスタ3
1に、コマンドのパラメータに関する情報を設定する。
比較データレジスタ30に設定される比較データは、ア
ドレスデータまたはプログラムの扱うデータである。有
効ビット位置レジスタ31に設定される情報は。
例えば第3図に示したコマンドのパラメータの有効数値
に対応する部分のビットが「1」となるようにされ、「
×」で示したように任意の値でよい部分が「o」となる
ように定められる。
また、コマンド解析部24は、コマンドの内容によって
選択回路20に選択信号を出力する。選択回路20は選
択信号の内容に従って、アドレスバス6から実アドレス
の信号もしくは論理アドレスの信号またはデータバス7
からデータ信号を選択する回路である。信号を取り込む
タイミングおよびデータ信号がリード・ データである
かライト・データであるかの判断は、制御信号線80制
御信号に基づいて行われる。なお、中央処理装置1から
のアドレス信号は、実アドレス/論理アドレス切替回路
18によって、アドレス変換部19を経由するかしない
かの切替えが行われ、アドレス信号が論理アドレスを示
す場合には、アドレス変換部19によって論理アドレス
から実アドレスへのアドレス変換が行われる。
選択回路20によって選択された信号は、比較ット抽出
回路27に供給される。ビット抽出回路26および27
においては、有効ビット位置レジスタ31の内容に基づ
いて、それぞれ有効なビットの抽出が行われる。例えば
、ビット抽出回路26゜27はアンド回路によりて構成
され、どのような値でもよい部分のビット値については
選択回路20の選択したデータも、比較データレジスタ
30からの比較データも共に「0」の値となるようにさ
れ、比較に際して有効とされる数値部分だけを残すよう
にすると考えてよい。もちろん、オア回路等によって、
無視すべきビット部分が共に「1」となるようにしても
よい。
ビット抽出回路26.27の出力は、それぞれレジスタ
28.29を経由して、比較演算部23に入力される。
比較演算部23は、レジスタ28の内容とレジスタ29
の内容とを比較し、一致する場合に、制御信号線12を
介して、中央処理装置1に停止信号も出力し、中央処理
装置1を停止させる。なお、第3図図示コマンドC7,
C8のような特定のアドレス範囲におけるデータの内容
を問題としている場合には9例えば最初に7ドレスを比
較し、アドレスが該当するとぎに、続いてデ−タの内容
を比較する。また、比較データ抽出部21.比較演算部
23等をアドレス用と、データバス7からのデータ用の
2組用意するようにしてもよい。
ビット抽出回路26.27および比較演算部23等は簡
単な論理回路で構成できるが、サービスプロセッサ3の
有するマイクロプログラム制御機構によって実現しても
よい。
第4図および第5図は2本発明を用いた制御の例を説明
するための説明図である。説明上、アドレスは8ビツト
で表わされるものとしている。
第4図図示の場合は、コマンドのパラメータとして、「
×2」番地が指定されている。この場合。
第4図図示の如く、比較データレジスタ30蜘は。
2進数で「××××0010」が設定される。「×」で
表わされている4ビツトは、「0」でも「1」でもよい
。有効ビット位置レジスタ31には2例えば2進数でr
oooollllJの値が設定される。
この値によって、「0」の部分は結果として比較対象か
ら外される。従って、第4図図示メモリ2の斜線で示し
た部分のアドレスに対してアクセスがあったときに、中
央処理装置に対する停止信号が出力されることになる。
すなわち、この例の場合には、ある境界からの相対位置
が有効となり。
例えばソフトウェアの処理単位であるセグメントまたは
ページについての特定の相対アドレスに関するプログラ
ム監視を行う場合に非常に役立つ。
第5図はトレースに関する制御の例を示している。プロ
グラムの監視は、単に中央処理装置を停止させることに
限られるわけではなく、アドレストレースによっても行
われる。第5図中、符号32はトレースバッファを表わ
す。トレースは、指定されたアドレス範囲の命令がフェ
ッチされたとぎに、そのアドレス情報を、予め用意され
たトレースバッファ32に蓄積しておき2例えば異常が
生じて中央処理装置が停止したときに、そのトレースバ
ッファ32の内容をダンプすることにより。
異常の原因を究明できるようKしたものである。
トレースバッファ32が満杯になったときには。
最新のアドレス情報が、最も古いアドレス情報にオーバ
ーライドされる。トレースに関するコマンドの具体例に
ついては、説明を省略するが2例えばトレースのアドレ
ス範囲として、「5×」が指定されると、比較データレ
ジスタ3(1:は、第5図図示の如く2進数で「010
1××××」が設定され。
有効ビット位置レジスタ31には、  l’−1111
0000Jが設定される。従って、比較演算部の出力信
号によって、l’−50J番地から「5F」番地までの
間にある命令が中央処理装置にフェッチされたときに、
そのアドレス情報が順次トレースバッファ32に格納さ
れることKなる。
又、比較演算部、ビット抽出回路などはワイヤドロシッ
クでなく、マイクロプロセッサにより実現しても良い。
閲 発明の詳細 な説明した如く本発明によれば、わずかな)−一ドウェ
アを追加するだけで、柔軟性のある効率のよいプログラ
ム監視を行うことができ、特にオペレーティング・シス
テムに関連したようなプログラムのデバッグに極めて有
用である。操作性もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラム監視制御方式の例。 第2図は本発明の一実施例構成、第3図はプログラム監
視用コマンドの一実施例説明図、第4図および第5図は
本発明の実施例による制御態様説明図を示す。 図中、1は中央処理装置、2はメモリ、3はサービスプ
ロセッサ、21は比較データ抽出部、22は比較データ
設定部、23は比較演算部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも中央処理装置と記憶装置とをそなえたデータ
    処理装置において、複数ビットからなるアドレスまたは
    データ幅の任意のビットに対する比較データを設定する
    比較データ設定部と、上記中央処理装置および上記記憶
    装置間のアドレス信号またはデータ信号から上記比較デ
    ータに対応した有効なビットを抽出する比較データ抽出
    部と。 該比較データ抽出部の抽出した結果にもとづいて上記比
    較データと上記アドレス信号またはデータ信号から抽出
    したデータとを比較演算する比較演算部とをそなえ、ア
    ドレスまたはデータ幅の任意のビットのマツチングにも
    とづくプログラム監視制御を行うようにしたことを特徴
    とするプログラム監視制御方式。
JP57223342A 1982-12-20 1982-12-20 プログラム監視制御方式 Pending JPS59112350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57223342A JPS59112350A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 プログラム監視制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57223342A JPS59112350A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 プログラム監視制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59112350A true JPS59112350A (ja) 1984-06-28

Family

ID=16796654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57223342A Pending JPS59112350A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 プログラム監視制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59112350A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121552A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 Nec Corp 入出力インタフエ−スの擬似障害発生方法
JPH02201663A (ja) * 1989-01-31 1990-08-09 Fujitsu General Ltd プログラムのブレーク・ポイント設定方法
JPH0573356A (ja) * 1991-09-11 1993-03-26 Agency Of Ind Science & Technol デバツグ支援方法
JPH08221299A (ja) * 1995-02-16 1996-08-30 Nec Corp プログラム評価装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121552A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 Nec Corp 入出力インタフエ−スの擬似障害発生方法
JPH0444977B2 (ja) * 1984-07-10 1992-07-23 Nippon Electric Co
JPH02201663A (ja) * 1989-01-31 1990-08-09 Fujitsu General Ltd プログラムのブレーク・ポイント設定方法
JPH0573356A (ja) * 1991-09-11 1993-03-26 Agency Of Ind Science & Technol デバツグ支援方法
JPH08221299A (ja) * 1995-02-16 1996-08-30 Nec Corp プログラム評価装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6258341A (ja) 入出力割込処理方式
JPH02235149A (ja) 試験システムおよび命令実行シーケンス判定方法
JPS59112350A (ja) プログラム監視制御方式
JPS60159951A (ja) 情報処理装置におけるトレ−ス方式
JPH08171504A (ja) エミュレ−ション装置
JP2619425B2 (ja) シーケンスコントローラ
JP2002163126A (ja) デバッグ用cpuに内蔵のイベント検出回路、イベント検出方法および外部周辺回路
JPH0721767B2 (ja) エミュレーション方式
JPH0581087A (ja) プロセサのモニタ方式
JPH03137736A (ja) マイクロプロセッサ動作トレース方式
SU1645960A1 (ru) Устройство дл контрол хода программ
JPH06348543A (ja) 入出力シミュレータとの接続方法
JPH10240571A (ja) アドレストレース回路
JPS5822765B2 (ja) 電子計算機システムにおけるプログラムロ−ド方式
JPH10289128A (ja) プログラム評価装置、プログラム評価方法、及び、プログラム評価プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JPH04167146A (ja) 情報処理装置のアドレストレース方式
JPS61160143A (ja) エミユレ−シヨン方式
JPH0150936B2 (ja)
JPH0635760A (ja) トレース機能付バッファ装置
JPH0266641A (ja) アドレスコンペアストップ方式
JPH0250742A (ja) 情報処理装置
JPH03168845A (ja) 命令実行制御方式
JPS60134943A (ja) スキヤンアウト方式
JPS62262141A (ja) データ処理装置
JPH02207340A (ja) エミュレーションシステム及びエミュレータ