JPS6352174A - トナ−回収装置 - Google Patents
トナ−回収装置Info
- Publication number
- JPS6352174A JPS6352174A JP19675186A JP19675186A JPS6352174A JP S6352174 A JPS6352174 A JP S6352174A JP 19675186 A JP19675186 A JP 19675186A JP 19675186 A JP19675186 A JP 19675186A JP S6352174 A JPS6352174 A JP S6352174A
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- JP
- Japan
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- toner
- shutter
- front door
- hole
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複写機、ファクシミリ、プリンター等の画像形
成装置において像担持体上に残留するトナーを除去・回
収するトナー回収装置に関するものである。
成装置において像担持体上に残留するトナーを除去・回
収するトナー回収装置に関するものである。
第３図は画像形成装置の例として電子複写機の概要を示
すもので、１は像担持体である感光ドラムで導電層、光
導電層、表面絶縁層を順に重ねた三層構造からなる。こ
の感光ドラム１は矢印方向に回転しつつ一次−１ｉＦ電
器２て一様に帯電され、次いで画像光りが投射されつつ
交流又は−成帯電器２とは逆極性である除帯電器３て一
次帯電の電荷が除電され、次いでランプ４で一様に露光
され投影画像光りに応じた静電潜像が形成される。この
静電潜像は現像装置５によって現像され、転写装置６に
より転写紙Ｐに転写され、定着されて複写が完了する。
すもので、１は像担持体である感光ドラムで導電層、光
導電層、表面絶縁層を順に重ねた三層構造からなる。こ
の感光ドラム１は矢印方向に回転しつつ一次−１ｉＦ電
器２て一様に帯電され、次いで画像光りが投射されつつ
交流又は−成帯電器２とは逆極性である除帯電器３て一
次帯電の電荷が除電され、次いでランプ４で一様に露光
され投影画像光りに応じた静電潜像が形成される。この
静電潜像は現像装置５によって現像され、転写装置６に
より転写紙Ｐに転写され、定着されて複写が完了する。
一方、感光ドラム１の上に残留したトナーはクリーナ７
のブレード８によって掻キ取られ搬送スクリュ９によっ
て装２手前側に運ばれジヨイントパイプ１１を介してト
ナー回収容器１０に回収される。１２は転写紙を搬送す
るベルトで転写紙Ｐを定着装置１３に搬送する。
のブレード８によって掻キ取られ搬送スクリュ９によっ
て装２手前側に運ばれジヨイントパイプ１１を介してト
ナー回収容器１０に回収される。１２は転写紙を搬送す
るベルトで転写紙Ｐを定着装置１３に搬送する。
この種の装置は第４図に示すように、２０は感光体ドラ
ム、２１はクリーナで、クリーナ２１の右端は円筒状に
なっており、この円筒部２１ａには感光体ドラム２０よ
りかき取ったトナーをクリーナ２１より排出する排出口
２１ｃが設けられている。２４は円筒部２１ａ及び円筒
部の先端に設けられた軸部２１ｃに嵌合し左右方向に摺
動可能に取り付けられてシャッタで、シャッタ２４には
穴２４ａが設けられている。２３は圧縮バネでクリーナ
２１の円筒部に設けられたつば部２１ｂとシャッタ２４
のフランジ部２４ｂの間に取り付けられシャッタ２４を
常に図の右方向に付勢している。またシャッタ２４は軸
部２１ｃの先端に設けられたストッパ２１ｄによりその
動きを規制されている。２２はスクリュで回転すること
によりトナーを右方向に移動させる。２６はトナー回収
容器て前扉２７に設けられた支持部材２７ｅ及び板ばね
２５により支持固定されている。また突起２７ｂは、前
扉２７を閉じたときシャッタ２４のフランジ部２４ｂに
当接する。２９は軸受３１に支持された搬送ローラであ
り、転写紙を定着装置に搬送する搬送部を形成する。３
２．３３は側板及び底板でありＫｉ光体ドラムやクリー
ナ装置、搬送部等を支持する筐体を構成する。
ム、２１はクリーナで、クリーナ２１の右端は円筒状に
なっており、この円筒部２１ａには感光体ドラム２０よ
りかき取ったトナーをクリーナ２１より排出する排出口
２１ｃが設けられている。２４は円筒部２１ａ及び円筒
部の先端に設けられた軸部２１ｃに嵌合し左右方向に摺
動可能に取り付けられてシャッタで、シャッタ２４には
穴２４ａが設けられている。２３は圧縮バネでクリーナ
２１の円筒部に設けられたつば部２１ｂとシャッタ２４
のフランジ部２４ｂの間に取り付けられシャッタ２４を
常に図の右方向に付勢している。またシャッタ２４は軸
部２１ｃの先端に設けられたストッパ２１ｄによりその
動きを規制されている。２２はスクリュで回転すること
によりトナーを右方向に移動させる。２６はトナー回収
容器て前扉２７に設けられた支持部材２７ｅ及び板ばね
２５により支持固定されている。また突起２７ｂは、前
扉２７を閉じたときシャッタ２４のフランジ部２４ｂに
当接する。２９は軸受３１に支持された搬送ローラであ
り、転写紙を定着装置に搬送する搬送部を形成する。３
２．３３は側板及び底板でありＫｉ光体ドラムやクリー
ナ装置、搬送部等を支持する筐体を構成する。
第４図において実線で示すように前扉２７を閉じた状態
にあるとき、前５ｉ１２７に設けられた突起２７ｂはシ
ャッタ２４を圧縮バネ２３のバネ圧に抗してシャッタ２
４を図中左に押しつける。この状態においてクリーナ２
１の円筒部２１ａに設けられた穴２１ｃとシャッタ２４
に設けられた穴２４ａは一致し、スクリュ２２の回転に
より送られてきたトナーはこの穴を通して自然に落下す
ることによりトナー回収容器２６に回収される。前扉を
開いた状態ではトナー回収装置のジヨイント部となる突
起２７ｂにシャッター機構が設けられていないために、
扉の開閉により回収されたトナーが飛散してしまうとい
う問題があった。
にあるとき、前５ｉ１２７に設けられた突起２７ｂはシ
ャッタ２４を圧縮バネ２３のバネ圧に抗してシャッタ２
４を図中左に押しつける。この状態においてクリーナ２
１の円筒部２１ａに設けられた穴２１ｃとシャッタ２４
に設けられた穴２４ａは一致し、スクリュ２２の回転に
より送られてきたトナーはこの穴を通して自然に落下す
ることによりトナー回収容器２６に回収される。前扉を
開いた状態ではトナー回収装置のジヨイント部となる突
起２７ｂにシャッター機構が設けられていないために、
扉の開閉により回収されたトナーが飛散してしまうとい
う問題があった。
（問題を解決するための構成〕
本発明は上述従来例欠点である回収済トナーが前扉の開
閉により飛散してしまうという問題を除去することを目
的とする。この目的を達するためトナー回収装置のトナ
ー回収容器側ジヨイント部にシャッター機構を設ける。
閉により飛散してしまうという問題を除去することを目
的とする。この目的を達するためトナー回収装置のトナ
ー回収容器側ジヨイント部にシャッター機構を設ける。
第１図は本発明の実施例で、従来の形と異なるのは、前
扉の突起２７ｂの先端にフランジ２７Ｃ１突起２７ｂの
内側を摺動するシャッタ１０２を設け、シャッタ１０２
を図中左方向へ付勢する圧縮バネ１０１から成るシャッ
タ機構が取付けられている。圧縮バネ１０１はシャッタ
１０２と前扉１０１の間に設けられている。前扉が閉じ
た状態にあるとき、突起２７ｂの先端に設けられたフラ
ンジ２７ｃによってシャッタ２４のフランジ部２４ｂが
押されクリーナ２１の円筒部２１ａに設けられた穴２１
ｃとシャッタに設けられた穴２４ａは一致しスクリュ２
２の回転によって送られてきたトナーは自然に落下する
。シャッタ１０２はクリーナ２１の軸部２１ｃに設けら
れたストッパ２１ｄにより図中右へ押され突起２７の下
部に設けられた穴２７ｄが穴２１ｃ、２４ａを通り落下
してきたトナーをトナー回収容器２８まで落下させるこ
とができろうようになる。前扉を開いた状、態では、ク
リーナ軸部２１ｃ及びストッパ２１ｄによる拘束より開
放され、シャッタ１０２は圧縮バネ１０１により図中左
方へ押さｉ突起２７ｂのフランジ部２７ｃに内側から当
接して止まり、トナー回収容器２８に回収されたトナー
が突起２７Ｃに設けられた穴２７ｄを逆行して飛散して
しまうのを防ぐことができる。
扉の突起２７ｂの先端にフランジ２７Ｃ１突起２７ｂの
内側を摺動するシャッタ１０２を設け、シャッタ１０２
を図中左方向へ付勢する圧縮バネ１０１から成るシャッ
タ機構が取付けられている。圧縮バネ１０１はシャッタ
１０２と前扉１０１の間に設けられている。前扉が閉じ
た状態にあるとき、突起２７ｂの先端に設けられたフラ
ンジ２７ｃによってシャッタ２４のフランジ部２４ｂが
押されクリーナ２１の円筒部２１ａに設けられた穴２１
ｃとシャッタに設けられた穴２４ａは一致しスクリュ２
２の回転によって送られてきたトナーは自然に落下する
。シャッタ１０２はクリーナ２１の軸部２１ｃに設けら
れたストッパ２１ｄにより図中右へ押され突起２７の下
部に設けられた穴２７ｄが穴２１ｃ、２４ａを通り落下
してきたトナーをトナー回収容器２８まで落下させるこ
とができろうようになる。前扉を開いた状、態では、ク
リーナ軸部２１ｃ及びストッパ２１ｄによる拘束より開
放され、シャッタ１０２は圧縮バネ１０１により図中左
方へ押さｉ突起２７ｂのフランジ部２７ｃに内側から当
接して止まり、トナー回収容器２８に回収されたトナー
が突起２７Ｃに設けられた穴２７ｄを逆行して飛散して
しまうのを防ぐことができる。
シャッタ１０２は本実施例では、バネ圧縮による復元力
を利用して閉じる機構としているか、前扉の開閉を感知
するセンサーを取付け、そのセンサーにより前扉の開閉
を判断して扉を閉じた状態のときはシャッタを開は扉が
開いた状態のときシャッタを閉じ、シャッタの駆動はモ
ータ、もしくはソレノイド等で行なっても良い。
を利用して閉じる機構としているか、前扉の開閉を感知
するセンサーを取付け、そのセンサーにより前扉の開閉
を判断して扉を閉じた状態のときはシャッタを開は扉が
開いた状態のときシャッタを閉じ、シャッタの駆動はモ
ータ、もしくはソレノイド等で行なっても良い。
またシャッタは第３図のようシャッタ機構を変形しシャ
ッタ１０２′は釉１０３を中心として矢印ａの方向へ動
くことができるものとし、ひげバネ１０１′によりクリ
ーナ端部２１ｃ、ストッパ２１ｄが当たらない場合は突
起２７ｂのフランジ２１Ｃへ付勢され当接している。こ
れは前扉を開いた状態のときはトナー飛散を防止するこ
とができるのでこのようにシャッタを変形するのも良い
。
ッタ１０２′は釉１０３を中心として矢印ａの方向へ動
くことができるものとし、ひげバネ１０１′によりクリ
ーナ端部２１ｃ、ストッパ２１ｄが当たらない場合は突
起２７ｂのフランジ２１Ｃへ付勢され当接している。こ
れは前扉を開いた状態のときはトナー飛散を防止するこ
とができるのでこのようにシャッタを変形するのも良い
。
以上説明したようにトナー回収装置のトナー回収容器側
のジヨイント部にシャッタ機構を設けることにより、前
扉の開閉によるトナー回収装置からのトナー飛散を防ぐ
ことに効果があり、利用者がトナー飛散を身体の一部に
受けたり、飛散したトナーを清掃するという業務上余分
な行為を無くすことにも効果がある。
のジヨイント部にシャッタ機構を設けることにより、前
扉の開閉によるトナー回収装置からのトナー飛散を防ぐ
ことに効果があり、利用者がトナー飛散を身体の一部に
受けたり、飛散したトナーを清掃するという業務上余分
な行為を無くすことにも効果がある。
第１図は本発明を用いたトナー回収装置の一実施例を示
す要部断面図、第２図はシャッタ機構の別の実施例を示
す図、第３図は本発明を適用し得る画像形成装置の概略
図、第４図は従来のトナー回収装置を示す正面断面図で
ある。 ２０−−−一感光体ドラム、 ２１−−−−クリーナ、 ２３−−−一圧縮バネ、 ２４−−−−シャッタ、 ２６−−−−トナー回収容器、 ２７−−−一前扉、 １０１−−−一圧縮バネ、 １０２−−−−シャッタ、 １０１’−−−一ひげバネ、 １０２’−−−−シャッタ、 １ ０３−−−一軸。
す要部断面図、第２図はシャッタ機構の別の実施例を示
す図、第３図は本発明を適用し得る画像形成装置の概略
図、第４図は従来のトナー回収装置を示す正面断面図で
ある。 ２０−−−一感光体ドラム、 ２１−−−−クリーナ、 ２３−−−一圧縮バネ、 ２４−−−−シャッタ、 ２６−−−−トナー回収容器、 ２７−−−一前扉、 １０１−−−一圧縮バネ、 １０２−−−−シャッタ、 １０１’−−−一ひげバネ、 １０２’−−−−シャッタ、 １ ０３−−−一軸。
Claims (1)
- 画像形成装置の像担持体上に残留するトナーを除去する
クリーニング手段から排出されるトナーを画像形成装置
本体の前扉に設けたトナー回収容器に回収するトナー回
収装置において、上記トナー回収装置のトナー回収容器
側のジョイント部にトナーの移動を禁止するシャッタ機
構を設けたことを特徴とするトナー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19675186A JPS6352174A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | トナ−回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19675186A JPS6352174A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | トナ−回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6352174A true JPS6352174A (ja) | 1988-03-05 |
Family
ID=16363004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19675186A Pending JPS6352174A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | トナ−回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6352174A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01181054U (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-27 | ||
| JP2006030398A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | トナー搬送装置、画像形成ユニット |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP19675186A patent/JPS6352174A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01181054U (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-27 | ||
| JP2006030398A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | トナー搬送装置、画像形成ユニット |
| JP4622353B2 (ja) * | 2004-07-13 | 2011-02-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置、画像形成ユニット |
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