JPS6351594B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6351594B2
JPS6351594B2 JP14920781A JP14920781A JPS6351594B2 JP S6351594 B2 JPS6351594 B2 JP S6351594B2 JP 14920781 A JP14920781 A JP 14920781A JP 14920781 A JP14920781 A JP 14920781A JP S6351594 B2 JPS6351594 B2 JP S6351594B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
party
called party
calling
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14920781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5850879A (ja
Inventor
Kazuo Hashimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hashimoto Corp
Original Assignee
Hashimoto Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hashimoto Corp filed Critical Hashimoto Corp
Priority to JP14920781A priority Critical patent/JPS5850879A/ja
Publication of JPS5850879A publication Critical patent/JPS5850879A/ja
Publication of JPS6351594B2 publication Critical patent/JPS6351594B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 出願人は先に特願昭50−49423号によつて現在
の電話の矛盾を突き、発呼者の電話番号が電話の
呼出信号が鳴つている間に被呼者側の表示装置に
表示されることによつて、いたずら電話、脅迫電
話等の電話公害を無くす手段を提起したのであ
る。更に又特願昭52−160120号によつてこの装置
の国際的な広がりに対応する手段を提起したが、
そのさいに公衆電話からの呼出のさいは、その発
呼者番号の前にコの字を付して表示するような方
法を提起したのである。しかしながらいかに発呼
者番号を表示しても相手を思い出すことができな
い場合がある。このような場合にはどうしても発
呼者そのものゝ顔が電話機に表示されることが望
ましい。その上更に電話番号が表示されゝば完ぺ
きである。従つて出願人は以上のような社会的ニ
ーズによつて本願を提起するものである。
即ち本顔の第1の目的とするところは、呼出信
号の入来時に発呼者の方に返送されるリングバツ
クトーンによつて、発呼者側の撮像管(テレビカ
メラ等の)が動作し、その映像が映像用回線と映
像用交換機を介して被呼者に到達し、電話の呼鈴
が鳴つている最中において被呼者側の受像管にこ
れを表示する方式を提供することにある。
以下本願実施例の構造作用について説明する。
図は4線式の通信網によるテレビ電話の回路構
成の一例を示している。即ち各テレビジヨン電話
端末装置は撮像管と受像管及び電話機とから構成
されているが、図中TEL−1は押釦電話機、
VIO−1は表示装置でその中AI−1が撮像管、
CR−1が受像管である。
同じ装置が被呼者側にもあるものとする。その
中押釦ダイヤル電話機TEL−1は音声回路l1によ
つて音声用の変換機LS−1と結線され又VIO−
1は映像用の送信回線l2及び受信回線l3によつて
映像用交換機SBLS−1に入る。
通常この種交換機は共通制御装置を有している
からこれがTEL−1にダイヤルトーンを送出す
ると同時にVIO−1の映像回線l1,l2を捕捉する。
そこで発呼加入者がダイヤルし終ると前記共通制
御装置は音声用のタンデム交換機或いはそれに附
随する映像用タンデム交換機をチエツクし、その
空きを確認した上で被呼加入者用音声用交換機
LS−2へ制御信号を送りそれによつて被呼加入
者の交換機の共通制御装置は音声用交換機LS−
2及び映像用交換機SBLS−2を制御して被呼加
入者のTEL−2に呼出信号を送ることになる。
このさい被呼加入者は呼出信号を聞きながら前述
のように送受話器をオフ・フツクする前に発呼加
入者が誰れであるかを確認しうるようにすること
が本願の目的であるがそれについて以下に述べ
る。
即ち呼出信号が被呼者側の電話機で鳴動すると
LS−2はいわゆるリングバツクトーンをLS−1
に返送し、電話機TEL−1の送受話器を耳に当
てゝいた発呼者側にはリングバツクトーンが聞こ
えることは既に公知である。説明を簡単にするた
めに今呼出信号は電話機の内部の呼鈴が鳴動する
ものとし、これに近接してピツクアツプ・コイル
PL1があり、このPL1によつて呼出信号を検出
し、それによつてリレーY−1を働かし、そのリ
レーの接点によつて電源供給等をなしAI−1を
動作状態におくものとする。なお前記ピツクアツ
プ・コイルの代りに電話線に直結して電話のリン
グバツクトーンによつてのみ働くような回路を使
用してもよい。リングバツクトーンは呼出信号そ
のものよりも弱いから電話線から直結して取る方
が確実である。そこで撮像管の方は送受話器を手
にした発呼者の顔が被呼者側の電話機に写るよう
な位置にしてあるから発呼者の像を撮像した映像
信号はAI−1からSBLS−1を通りSBLS−2に
到達し、受像回線l3を経て被呼者側の受像管CR
−2に映像を結ぶことになる。従つて被呼者は呼
鈴が鳴動中に相手の顔を受像管CR−2によつて
確認することができる。なお本願のような高度な
装置においては、前記先願において述べたような
発呼者の番号表示装置が附属しているのが普通と
考えられるので、この番号も同時に被呼者側の表
示装置に表示されることになる。なおこの表示装
置はテレビの受像管を用いてもよいが、通常テレ
ビの受像管に写る像はあまり緻密でなく、又小さ
いスペース内の受像管に電話番号等を同時に表示
することはかえつて明瞭度を欠く場合が多い。従
つてこれは前記引例に述べたように番号表示専用
の表示装置を電話機の一部分に設置した方がかえ
つて明瞭度を増し実用的である。そこで被呼者は
呼鈴が鳴動中に発呼者の顔と電話番号との両方を
予め知ることができ、これによつて相手を確認し
てから送受話器を取ることになる。通常テレビ電
話においては送受話器をピツクアツプすると被呼
者の像が撮像管AI−2によつて撮像され、これ
が発呼者側の受像管に受像され、このようにして
双方の交換接続が行われるのである。その後は互
に相手の表情等を見ながら音声通話をすることが
できるのである。なお通常テレビ電話においては
双方のうち何れかがオフ・フツクすると受像管の
電源はオフとなり、次の待機状態に復旧するよう
に構成されている。本願においてもこの点は同様
であり双方何れかがオフ・フツクすることによつ
て電話線は復旧し映像装置も復旧し次の待機状態
に待機することになる。
以上のように本願はテレビ電話において発呼者
側が被呼者をダイヤルしたさいに被呼者側におい
て呼鈴の鳴動中に発呼者側の顔及びその電話番号
を知ることができるから発呼者はこれによつて電
話に出るべきか又留守番電話等にまかせてしまう
かの何れかを決定することができ、いたずら電
話、脅迫電話等のいわゆる電話公害を防止する意
味においても、又日常のビジネスにおいても従来
までにない画期的な効果を有するものであり、出
願人は上記のような範囲で特許を請求するもので
ある。なお本願の発明の精神に反しない範囲でそ
の方式及び構造を変更することは自由である。
【図面の簡単な説明】
図は本願発明の原理を示すダイヤグラムであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発呼者が電話機の送受話器をオフフツクして
    相手(被呼者)の電話番号をダイヤルし、該ダイ
    ヤル情報を受理した被呼者側電話局が被呼者電話
    機に呼出信号を送出するさい、発呼者側電話機に
    返送された呼出信号のリングバツクトーンを検知
    して働くスイツチング装置によつて撮像管を動作
    させ、撮像した発呼者の映像信号を映像回線によ
    り発呼者側電話局を介して被呼者側電話局に送
    り、該被呼者側電話局では上記呼出信号送出時に
    前記映像信号を(被呼者側)映像回線に送り、前
    記呼出信号が最初入来した時に動作状態となる被
    呼者側受像機に前記発呼者の像を写し出すことを
    特長とするテレビ電話方式。
JP14920781A 1981-09-21 1981-09-21 テレビ電話方式 Granted JPS5850879A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14920781A JPS5850879A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 テレビ電話方式

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JP14920781A JPS5850879A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 テレビ電話方式

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Publication Number Publication Date
JPS5850879A JPS5850879A (ja) 1983-03-25
JPS6351594B2 true JPS6351594B2 (ja) 1988-10-14

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JP14920781A Granted JPS5850879A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 テレビ電話方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01212056A (ja) * 1988-02-18 1989-08-25 Toshiba Corp 電話装置
JP2856751B2 (ja) * 1989-01-24 1999-02-10 株式会社東芝 通信方法及び通信装置

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JPS5850879A (ja) 1983-03-25

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