JPS63503562A - 耐熱性ライニングの処理方法および装置 - Google Patents

耐熱性ライニングの処理方法および装置

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JPS63503562A
JPS63503562A JP62503936A JP50393687A JPS63503562A JP S63503562 A JPS63503562 A JP S63503562A JP 62503936 A JP62503936 A JP 62503936A JP 50393687 A JP50393687 A JP 50393687A JP S63503562 A JPS63503562 A JP S63503562A
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オセル、クリスチーン
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ショウ、ローレンス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、発明の名称 耐熱性ライニングの処理方法および装置2、発明の詳細な説明 不発明は耐熱性ライニングの処理方法に関する。特に詳細には溶融金属またはガ ラスのような腐食性物質と接触して使用される耐熱性ライニングの処理方法に関 する。このライニングは1例えばランナー溝、レードル(取鍋)、トーピード− ・カー、電弧炉(特に入口と出口)、タンディツシュ等のような産業用装置の種 々の部品の表面の一部または全体に行なわれている。
便宜上1本発明は1例えば炉とし一ドル、トーピード−・カー、タンディツシュ のような受器の間に延びている溶鉱炉のランナー溝のような耐熱性ライニングし た移送溝に使用するため、修復のような再調整に対しても言及する。このような 溝は普通床面と両側壁部よりなるU字形の断面形状を有し、この溝の内側に耐熱 性コンクリートのライニングが設けられている。金属融液がこの移送溝を通って 注入された後その床面および両側壁部の低い所に残渣が残る。金属融液が固化す る時この残渣は前記耐熱性コンクリートに結合する傾向がある。融液の熱も又こ の耐熱性ライニング層を荒らすことがある。残渣は移送溝を再使用する前に取り 除かねばならず、移送溝がまだ熱せられている時および残渣がまだ赤色な呈して いる時に行なわれることが多い、この残渣の除去は、その作業が手作業か機械使 用かには無関係に実施が困難で手間がかかる。又、修復作業は、時には数日間も 時間がかかり、汚れ易く、かつ危険でもある。
本発明の目的は、このような耐熱性ライニングの修復作業を実施する際に使用す る方法と装置を提供することであって、このような方法および装置は有効で。
しかも普通作業時間が1日足らずですむ。
本発明の一態様によれば、繰り返し使用するための耐熱性ライニングの修復方法 を提供することにあり。
この方法は下地壁面に行なわれ、ライニング層をミリングして清浄な下地壁面を 露出させ、その断片、微粒。
塵埃を粉砕除去し、このようにして下地壁面を迅速に再ライニング、再使用に適 合させるようにすることを特徴とする方法である。
この方法では1回転式のミリング・ヘッドが回転しながら側壁を2〜3mの長さ にわたって処理し、側壁の全長をミリングし終わるまでこの工程を繰り返す。
好ましくは、数回それぞれの距離のミリングを行なう。
このミリングの結果、大量の屑が排出され、これをバケツで取り除くが、微粉や 塵埃が大量に残っているので、好ましくは気流を使って吹き飛ばすが吸い取ると 良い。
この工程は1手作業で行なっても良いが、迅速化・安全性・能率性の面からは、 それぞれのトラックを移進講の壁面上に置いたキャタピラ−・トラックを有する 車両を使う方法が極めて好ましく、この車両はチゼル、ミリング・ツール、バケ ツ(除去した残渣の回収用)よりなる1組の治工具を接合・解除できるようにし た解除自在なカップリング手段がその作業端にあるようなアームを持ち、さらに 必要ならば、このアームの作業端に他の適当な治工具を取り付けることもできる 。好ましい一態様では、これらの治工具の各々がラッチ手段を有し、前記アーム の作業端の所で補助ラッチ手段と係合するようになっている。
この車両は、好ましくは、断熱手段を有し、熱せられた溝の上で使う時でも車両 が熱くならないようにされている。また好ましくは、前記アームは短くてどんな 方向にも自由に運動ができ、この治工具が例えば溝の側壁のどんな所にも届かす ことができる。
この方法を高速で行なう時の安全性を増すため、この車両は車両の移動とアーム の作動とミリング・ヘッドの回転を可能とするに適したモーターと駆動系を包含 し、このモーターは前記車両上に装着され1重心を低くして車両とアームが迅速 に稼動できるようになっている。
多くの場合、ランナー溝には反対側の壁や床面にもライニングがあるものと思わ れる。このような場合、床面のライニングを処理するのに普通特別な工程を用い ねばならず1本発明の好ましい一態様としては、事前に腐食性材料と接触して床 面に残った残渣は、熱衝撃を与えて残渣を分離させ、この分離した断片を前記側 壁の処理を行なう前に除去しておく。特に好ましくは、この熱衝撃は溝内側面お よび床面への噴霧等のような水の撒布で実施する。溝内面がその前の金属融液の 移動でまだ熱せられているような、例えば約350°Cもあるような時にはこの 水撒布は特に有効である。このような熱衝撃処理の後、前記残渣にチゼルを使っ て、ライニング面から分離した断片を除去する。
このような車両の使用と処理工程の結果、前記移送溝は従来からの典型的なハン マーによる振動なしに8時間もかがらずに修復され、再使用できるようになる。
−例として、 15m長さの移送溝のミリングは約3時間で完了できた。
この方法と装置が、もし容易に接近・使用できるのであれば1例えば冶金用容器 のような他の容器のライニングの修復にも使用可能と思われる。
本発明は、この車両にも係わっている。
本発明を十分に理解するために、添付図面を参照しながら実施例について説明を 行なう。
第1図は、処理される移送溝上にある前記車両の平面図である。
第2図は、ミリング工程にある時の溝の断面図である。
第3図は、前記アームの側面図である。
第4図から第6図は、この車両のアーム末端にある迅速解除式カップリング・シ ステムの詳細図である。
第7図は、修復されて溝を示す断面図である。
先ず第1図と第2図に基づいて説明すると、移送溝はほぼU字形の断面を有する 長い本体からできている。
この溝は金属製の外側シェル(1)を有し、内側は断熱性のコンクリートがライ ニングされている。この溝は床(2)と直立した両側壁(3)を有している。こ の溝は溶鉱炉(F)(第1図参照)がら(図示されていない)し−ドル部まで延 びている。第2図に見られるように、溶鉱炉の溶湯の残渣によって、このライニ ング層の内部が不規則となっており、溶鉱炉からの次ぎの注湯までにその形状を 修復しなければならない。
車両(V)は、プラットフォーム(4)を有し、キャタピラ−・トラック(5) の上に回転自在に装着されている。このトラックは5間隔を置いて設けられてお り。
この車両(V)は前記移送溝(1)上をそれぞれのトラックがそれぞれの側壁上 を通るようになっている0図示されていないが、油圧モーターとポンプがこのプ ラットフォーム(4)の後部のハウジング(6)内に、車両全体の重心が低くな るような位置に装着されている。車両の前部にはアーム(8)の取付部(7)が あり、操縦者の運転台(9)はその−刃側にある。
第3図に見られるように、アーム(8)はベース部(10)と、後方部(11) を有し、そこがらエルボ(12)で連なって前方部(13)で終わっている。こ のベース部(10)は一対の直立した突出部(14)を有し、後方部(11)は 一対の垂下部材(15)を有していて、これらは相互にピボット・ビン(16) で係合して、アームがこのピボット・ビン(16)のまわりに回転できるように なっている。1組の油圧駆動ピストンとシリンダーがあって、前記ハウジング( 6)内のモーターとポンプで駆動され1例えばアームの各エレメントを伸ばした り、縮めたりするようになっている。
このアームの先端には、迅速解除式カップリング・システムがある。このシステ ムは、一端にラッチまたはカム面を有する一対の円弧状のスロット(21)を持 った水平ブロック(20)を包含する。このブロックは、また2本の方形のビン (22)を有し、このビンはブロックの一端(24)から突出している。それぞ れの治工具(T)は、前記円弧状のラッチ・スロット(2I)に嵌合するように 配設されたラッチ・ペグ(25)と、方形のビン(23)と係合する形をした2 個の穴(27)とを有する端板(26)を有している。この治工具は最先端の所 とホールダーまたはラックで装着されている。アームは引込んだ方形のビンでこ の治工具に連結されている。前記ペグはスロットと係合し、また前記方形のビン は穴の中に収納される。このようにして、この治工具はアームと強固に係合され 、自由に移動できるようになっている。
また、この治工具は逆にすると解除できる。
本発明の方法は、以下のようにして実施する。
(1)移送溝の内面を十分な量のジェット状の水を噴霧して溝を冷却させ、溝の 床にある溶融物に熱衝撃を与える。
(2)次いで、車両のアームにチゼルを取付け、車両を移送溝に移動させる。ア ームを動がして、チゼルで僅かな深さの刻みを連続的に付ける。この後、溝の床 や側壁の低い所から残渣を分離させて、除去する。
この作業は傷んだコンクリートの一部を剥離させ、好ましくは、健全なコンクリ ート即ち良好な状態のものを振動させたり、毀さないように迅速かつ小数回だけ 実施する。
(3)アームにバケツを取り付けて剥離した金属スラッジを排除する。
この作業は、ロック・ブレーカ−の作業が適切であったがどうかを、また工程( 2)を繰り返さない時には、目で確かめる必要がある。
(4)次に、ミリング・ヘッドをアームに取り付けて。
ミリングを実施する。
この工程は移送溝の側壁と床を健全な(白または灰色の)コンクリートが現われ るまで連続的に行なう、操縦者は溝の側壁と平行してカッターを移動させ、カッ ターを全長にわたって接触させねばならない、このカッターの回転で、カッター は側壁に沿って自然に移動するが、操縦者はこれに逆られずに2〜3mの長さを ゆっくりと移動を続け、連続的に通過させるようにしなければならない。
治工具を水平に対して、ある決めた角度を持たせ。
溝に沿って引張るようにして溝の床を処理する。
本発明に基づく車両を使用すると、約15mの長さが約3時間でミリング処理で きる。
(5)この後、バケツを取り付けて、ミリング屑を取り出す。
(6)さらにその後1強力なブロワ−で微粉状の残渣と塵埃を除去する。その代 りに、溝の上にフードを付けてこれら塵埃を吸い取っても良い。
全作業時間は約5時間である。
国際調査報告

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繰返し使用するため、ベース壁面上にある耐熱性ライニングを修復する方 法において、ライニング層をミリングして健全なベース壁面を露出させ、ミリン グによる断片、微粉、塵埃を除去し、それによってベース壁面が迅速に再ライニ ング、再使用できるようにすることを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記ライニングか前回の使 用によりまだ熱せられていることを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の方法において、前記ライニングが約350 ℃であることを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の方法において、 回転式のミリング・ヘッドを回転させながら前記ライニング層の約2〜3mの長 さにわたって接触させ、この工程をライニングの全長のミリングが終わるまで繰 り返すことを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の方法において、各長さのミリングを数回づ つ繰り返すことを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項に記載の方法において、 前記ミリングした微粒子や塵埃を吹き飛ばしまたは吸引によって除去することを 特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に記載の方法において、 一方のトラックが前記ライニングの相対する壁のどちらか一方側の上にあるよう にした、間隔を置いた複数のキャタピラー・トラックを有し、かつその作業端に 解除自在のカップリング手段を有するアームとを有し、このカップリング手段が チゼル、ミリング・ツール、バケツよりなる1組の治工具の1つと係合して、分 離した残渣を除去し、また必要ならば前記アームの作業端に適当な治工具を装着 できるようになっている車両を使用して実施できることを特徴とする耐熱性ライ ニングの処理方法。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載の方法において、前記治工具のそれぞれがラ ッチ手段を有し、前記アームの作業端にある補助ラッチ手段と係合していること を特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  9. (9)特許請求の範囲第7項および第8項に記載の方法において、前記車両が、 熱せられたライニング上で使用される時車両を断熱し、冷却しておくための手段 を包含することを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  10. (10)特許請求の範囲第7項から第9項のいずれか1項に記載の方法において 、前記アームが短くて、かつどんな方向にも動かすことができ、前記治工具かラ イニングのどの部分にも届くようになっていることを特徴とする耐熱性ライニン グの処理方法。
  11. (11)特許請求の範囲第7項から第10項のいずれか1項に記載の方法におい て、前記車両が、車両の移動、アームの駆動、ミリング・ヘッドの回転を行なう のに適したモーターと油圧系を包含し、このモーターが重心を低くするように装 着されていて、それによって車両とアームの迅速な移動を可能としていることを 特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第11項のいずれか1項に記載の方法におい て、前記処理すべきライニングが移送溝のような彼処理体の側壁と床上にあり、 この処理方法が前回の使用でその床面に生じた残渣に熱衝撃を与えて分離させ、 その分離片を剥離・除去する予備工程を包含することを特徴とする耐熱性ライニ ングの処理方法。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載の方法において、前記熱衝撃が、前記溝 の側壁および床上に水を噴霧する等の方法で付与されることを特徴とする耐熱性 ライニングの処理方法。
  14. (14)特許請求の範囲第12項または第13項のいずれかに記載の方法におい て、前記熱衝撃処理を行なった後、チゼルで残渣を処理してライニング層からこ の残渣の分離断片を除去することを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  15. (15)特許請求の範囲第1項から第14項のいずれか1項に記載の方法におい て、前記ライニングがランナー溝、レードル、トーピードー・カー、電弧炉等の 表面の一部または全体に存することを特徴とする耐熱性ライニングの処理方法。
  16. (16)特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施するのに使用する車両であっ て、前記車両が間隔を置いた複数のキャタピラー・トラックを有し、さらにまた その作業端に解除自在のカップリング手段を持つアームを有し、このカップリン グ手段がチゼル、ミリング・ツールおよび分離残渣除去用のバケツよりなる1組 の治工具の中の1つと解除・係合ができ、さらに必要なら適当な治工具がアーム の作業端に装着できるようになっていることを特徴とする耐熱性ライニング処理 用車両。
JP62503936A 1986-06-24 1987-06-24 耐熱性ライニングの処理方法および装置 Pending JPS63503562A (ja)

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