JPS6341817Y2 - - Google Patents
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- JPS6341817Y2 JPS6341817Y2 JP1981047199U JP4719981U JPS6341817Y2 JP S6341817 Y2 JPS6341817 Y2 JP S6341817Y2 JP 1981047199 U JP1981047199 U JP 1981047199U JP 4719981 U JP4719981 U JP 4719981U JP S6341817 Y2 JPS6341817 Y2 JP S6341817Y2
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- Japan
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- ventilation hole
- stator
- rotor
- bracket
- cooling air
- Prior art date
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Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 53
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 50
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/02—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine
- H02K9/04—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium
- H02K9/06—Arrangements for cooling or ventilating by ambient air flowing through the machine having means for generating a flow of cooling medium with fans or impellers driven by the machine shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は主として車両に使用される車両用交
流発電機において整流装置の充分な冷却が可能で
あり、さらに発熱量の多いステータコイルの効果
的な冷却をも可能とする冷却機構の改良に関する
ものである。
流発電機において整流装置の充分な冷却が可能で
あり、さらに発熱量の多いステータコイルの効果
的な冷却をも可能とする冷却機構の改良に関する
ものである。
まず、従来のこの種の装置を第1図について説
明する。
明する。
第1図は従来のこの種の発電機を示す図であ
る。第1図において1は図示しない機関によつて
駆動される冷却フアン、2はこの冷却フアンと隣
接して設けられ、かつ筒状部2aを有する椀状の
フロントブラケツト、21はこのフロントブラケ
ツトの軸方向端部に形成された第3の通風孔であ
る通風孔、300はこのフロントブラケツト2と
軸方向に対向して設けられ筒状部300aと筒状
の防塵用筒部300bを有する椀状のリヤブラケ
ツト、301はこのリヤブラケツトの軸方向端部
に形成された第1の通風孔である通風孔、4は上
記各ブラケツト2,300に挾持されたステー
タ、4aはこのステータを構成するステータコ
ア、5はこのステータの内周部に配置され、かつ
上記各ブラケツト2,300に回転可能に支承さ
れたロータ、6は上記リヤブラケツト300に固
着された整流器、6aは整流器6を構成するとこ
ろの放熱板、7は上記ステータ4に巻線されワニ
ス等の絶縁剤によつて含浸固着されたステータコ
イル、8は上記ロータ5への給電用の集電装置で
ある。
る。第1図において1は図示しない機関によつて
駆動される冷却フアン、2はこの冷却フアンと隣
接して設けられ、かつ筒状部2aを有する椀状の
フロントブラケツト、21はこのフロントブラケ
ツトの軸方向端部に形成された第3の通風孔であ
る通風孔、300はこのフロントブラケツト2と
軸方向に対向して設けられ筒状部300aと筒状
の防塵用筒部300bを有する椀状のリヤブラケ
ツト、301はこのリヤブラケツトの軸方向端部
に形成された第1の通風孔である通風孔、4は上
記各ブラケツト2,300に挾持されたステー
タ、4aはこのステータを構成するステータコ
ア、5はこのステータの内周部に配置され、かつ
上記各ブラケツト2,300に回転可能に支承さ
れたロータ、6は上記リヤブラケツト300に固
着された整流器、6aは整流器6を構成するとこ
ろの放熱板、7は上記ステータ4に巻線されワニ
ス等の絶縁剤によつて含浸固着されたステータコ
イル、8は上記ロータ5への給電用の集電装置で
ある。
第1図のような構成において、冷却風は冷却フ
アン1が回転することによつてリヤブラケツト3
00の外部から流入して矢印の方向に流れ、整流
器6、ステータコイル7、ステータコア4a、ロ
ータ5を冷却する。次に第1図においてステータ
コイル7、ステータコア4aの周囲を冷却風が流
れる状態を説明する。
アン1が回転することによつてリヤブラケツト3
00の外部から流入して矢印の方向に流れ、整流
器6、ステータコイル7、ステータコア4a、ロ
ータ5を冷却する。次に第1図においてステータ
コイル7、ステータコア4aの周囲を冷却風が流
れる状態を説明する。
上記ステータコア4aを境として上記リヤブラ
ケツト300側に突出したステータコイル7にお
いて、7aは上記リヤブラケツト300の内側表
面と対向している上記ステータコイル7の表面、
7bは上記ロータ5に対向した上記ステータコイ
ル7の表面を示し、同様に上記フロントブラケツ
ト2側に突出した上記ステータコイル7におい
て、7cは上記フロントブラケツト2の内側表面
と対向している上記ステータコイル7の表面、7
dは上記ロータ5に対向した上記ステータコイル
7の表面を示す。71,72は上記ステータコイ
ル7を上記ステータコア4aに巻線した場合に上
記ステータコイル7と上記ステータコア4a間に
形成される隙間である。
ケツト300側に突出したステータコイル7にお
いて、7aは上記リヤブラケツト300の内側表
面と対向している上記ステータコイル7の表面、
7bは上記ロータ5に対向した上記ステータコイ
ル7の表面を示し、同様に上記フロントブラケツ
ト2側に突出した上記ステータコイル7におい
て、7cは上記フロントブラケツト2の内側表面
と対向している上記ステータコイル7の表面、7
dは上記ロータ5に対向した上記ステータコイル
7の表面を示す。71,72は上記ステータコイ
ル7を上記ステータコア4aに巻線した場合に上
記ステータコイル7と上記ステータコア4a間に
形成される隙間である。
即ち、第1図に示す従来の構造の発電機におい
ては冷却フアン1が回転することによつて、リヤ
ブラケツト300の通風孔301からリヤブラケ
ツト300内に流入する冷却風は矢印の方向に流
れ、ステータコイル7のリヤ側のロータ5側表面
7b、ロータ5、ステータコア4a及びステータ
コイル7のフロント側のロータ側表面7dを冷却
する。ところが各ブラケツト2,300の内側表
面に対向したステータコイル7の表面7a,7c
並びに隙間71,72では冷却風の流れが極めて
少なく、熱い空気の淀みが存在するため放熱作用
が非常に悪く、ステータコイル7の冷却の妨げと
なるので温度上昇が極めて高くなり発電特性に支
障をきたす不具合が生じていた。
ては冷却フアン1が回転することによつて、リヤ
ブラケツト300の通風孔301からリヤブラケ
ツト300内に流入する冷却風は矢印の方向に流
れ、ステータコイル7のリヤ側のロータ5側表面
7b、ロータ5、ステータコア4a及びステータ
コイル7のフロント側のロータ側表面7dを冷却
する。ところが各ブラケツト2,300の内側表
面に対向したステータコイル7の表面7a,7c
並びに隙間71,72では冷却風の流れが極めて
少なく、熱い空気の淀みが存在するため放熱作用
が非常に悪く、ステータコイル7の冷却の妨げと
なるので温度上昇が極めて高くなり発電特性に支
障をきたす不具合が生じていた。
この考案は上記不具合にかんがみ成されたもの
で冷却風が、ステータコイル、ステータコア及び
整流装置の放熱板6aの表面を充分大きな周速度
をもつて流れることによつて効率良い冷却を実現
し、整流装置の充分な冷却が可能であるとともに
発熱量の最も多いステータの効果的な冷却も可能
にした車両用交流発電機を提供することを目的と
したものである。
で冷却風が、ステータコイル、ステータコア及び
整流装置の放熱板6aの表面を充分大きな周速度
をもつて流れることによつて効率良い冷却を実現
し、整流装置の充分な冷却が可能であるとともに
発熱量の最も多いステータの効果的な冷却も可能
にした車両用交流発電機を提供することを目的と
したものである。
以下、第2図,第3図,第4図に示すこの考案
の一実施例について説明する。
の一実施例について説明する。
即ち、第2図,第3図,第4図において22は
上記フロントブラケツト2の筒状部2aにその全
周に亘つて複数個設けられ、第4の通風孔を構成
する通風孔、3は第1図のリヤブラケツト300
の筒状部300aと防塵用筒部300bを一体的
につなげた形状を呈したブラケツト、31は上記
ブラケツト3の軸方向端部に設けられた第1の通
風孔である通風孔、32は上記ブラケツト3の筒
状部3aに設けられた第2の通風孔である通風孔
である。
上記フロントブラケツト2の筒状部2aにその全
周に亘つて複数個設けられ、第4の通風孔を構成
する通風孔、3は第1図のリヤブラケツト300
の筒状部300aと防塵用筒部300bを一体的
につなげた形状を呈したブラケツト、31は上記
ブラケツト3の軸方向端部に設けられた第1の通
風孔である通風孔、32は上記ブラケツト3の筒
状部3aに設けられた第2の通風孔である通風孔
である。
10は上記ブラケツト3の端面と隣接し、ロー
タ5の通風孔51をふさぐがごとく上記ロータ5
の端面に一体的に固定された冷却用の第1の遠心
フアンである小遠心フアン、11はフロントブラ
ケツト2の端面と隣接し、上記ロータ5の反小遠
心フアン側端面にロータ5の通風孔51をふさぐ
がごとく一体的に固定された第2の遠心フアンで
ある大遠心フアンで、小遠心フアン10のフアン
外径より大きいフアン外径を有し、ステータコイ
ル7のコイルエンドを包囲するようにL字状に屈
曲して形成されている。
タ5の通風孔51をふさぐがごとく上記ロータ5
の端面に一体的に固定された冷却用の第1の遠心
フアンである小遠心フアン、11はフロントブラ
ケツト2の端面と隣接し、上記ロータ5の反小遠
心フアン側端面にロータ5の通風孔51をふさぐ
がごとく一体的に固定された第2の遠心フアンで
ある大遠心フアンで、小遠心フアン10のフアン
外径より大きいフアン外径を有し、ステータコイ
ル7のコイルエンドを包囲するようにL字状に屈
曲して形成されている。
12は集電装置8及び整流器6をこれらに故障
を生じさせるところの泥水、塩水、塵などから防
ぐところの保護カバー、121は上記保護カバー
の軸方向端面に設けられた第5の通風孔である通
風孔、6aは上記ブラケツト3の第1の通風孔3
1に近接して上記ブラケツト3の軸方向端面の一
部を形成するがごとく配置された放熱板である。
を生じさせるところの泥水、塩水、塵などから防
ぐところの保護カバー、121は上記保護カバー
の軸方向端面に設けられた第5の通風孔である通
風孔、6aは上記ブラケツト3の第1の通風孔3
1に近接して上記ブラケツト3の軸方向端面の一
部を形成するがごとく配置された放熱板である。
9はステータコイルと整流器とを結線する電線
を絶縁、固定するためのブツシユである。
を絶縁、固定するためのブツシユである。
この実施例では、ロータ5が図示していない機
関で駆動され回転することによつて、ロータ5の
両端面にそれぞれ固定した小遠心フアン10と大
遠心フアン11の作用で外部から冷却風を吸入す
る。
関で駆動され回転することによつて、ロータ5の
両端面にそれぞれ固定した小遠心フアン10と大
遠心フアン11の作用で外部から冷却風を吸入す
る。
大遠心フアン11が回転すると、矢印aのよう
に第3の通風孔21から冷却風が吸入され、その
冷却風はロータ端面の通風孔51が遠心フアン1
1の端面でふさがれているため、大遠心フアンの
羽根に沿つて矢印bのように流れ、フロントブラ
ケツト2の内側表面と対向しているステータコイ
ル7の表面7c上の圧力は正圧力となるため、矢
印dのように冷却風の一部は第4の通風孔から外
部に排出される。同様に小遠心フアン10が回転
することによつて、保護カバー12に設けた第5
の通風孔から矢印kのように冷却風が吸入され、
その冷却風の一部は直接整流器6に衝突して整流
器6を冷却し、さらに第1の通風孔31を通つて
矢印Jのように流れる。ここで、フロントブラケ
ツト2の内側表面と対向しているステータコイル
7の表面7c上の圧力とブラケツト3の内側表面
と対向しているステータコイル7の表面7a上で
の圧力を比較すると、大遠心フアン11は小遠心
フアン10よりフアン外径が大きいため、ステー
タコイル7の表面7c上に発生させる正圧力は小
遠心フアン10がステータコイル7の表面7a上
に発生させる正圧力よりも大きくなり、ステータ
コイル7の表面7c上とステータコイル7の表面
7a上との間にはロータ5の通風孔51を介して
圧力勾配が生じ、矢印bのように流れてきた冷却
風の一部は矢印e、矢印f、矢印gのようにロー
タ5の通風孔51を通過し、矢印Jの冷却風と合
流して矢印hのように第2の通風孔32より外部
に排出される。
に第3の通風孔21から冷却風が吸入され、その
冷却風はロータ端面の通風孔51が遠心フアン1
1の端面でふさがれているため、大遠心フアンの
羽根に沿つて矢印bのように流れ、フロントブラ
ケツト2の内側表面と対向しているステータコイ
ル7の表面7c上の圧力は正圧力となるため、矢
印dのように冷却風の一部は第4の通風孔から外
部に排出される。同様に小遠心フアン10が回転
することによつて、保護カバー12に設けた第5
の通風孔から矢印kのように冷却風が吸入され、
その冷却風の一部は直接整流器6に衝突して整流
器6を冷却し、さらに第1の通風孔31を通つて
矢印Jのように流れる。ここで、フロントブラケ
ツト2の内側表面と対向しているステータコイル
7の表面7c上の圧力とブラケツト3の内側表面
と対向しているステータコイル7の表面7a上で
の圧力を比較すると、大遠心フアン11は小遠心
フアン10よりフアン外径が大きいため、ステー
タコイル7の表面7c上に発生させる正圧力は小
遠心フアン10がステータコイル7の表面7a上
に発生させる正圧力よりも大きくなり、ステータ
コイル7の表面7c上とステータコイル7の表面
7a上との間にはロータ5の通風孔51を介して
圧力勾配が生じ、矢印bのように流れてきた冷却
風の一部は矢印e、矢印f、矢印gのようにロー
タ5の通風孔51を通過し、矢印Jの冷却風と合
流して矢印hのように第2の通風孔32より外部
に排出される。
又、第2図の矢印bが示す冷却風が第4図に示
すように大遠心フアン11の羽根11aと羽根1
1bとの間を通過しているときの速度ベクトルは
フアンに固定した回転系座標から見るとVr→であ
るが、大遠心フアン11から放出される時は大遠
心フアン11が回転しているので、フアンに固定
した回転系座標と空間に固定した慣性系座標との
相対速度Vr→が加わり、冷却風のベクトルはベク
トルVr→とベクトルVv→との合成ベクトルV→とな
り、ステータコイルに対して加速されると共にス
テータコイル7の表面7cに沿つて回転運動を行
なうため冷却風がステータコイル7の表面7cか
らうばう熱量は数倍となり、非常に効率よくステ
ータコイル7の冷却が行なわれる。
すように大遠心フアン11の羽根11aと羽根1
1bとの間を通過しているときの速度ベクトルは
フアンに固定した回転系座標から見るとVr→であ
るが、大遠心フアン11から放出される時は大遠
心フアン11が回転しているので、フアンに固定
した回転系座標と空間に固定した慣性系座標との
相対速度Vr→が加わり、冷却風のベクトルはベク
トルVr→とベクトルVv→との合成ベクトルV→とな
り、ステータコイルに対して加速されると共にス
テータコイル7の表面7cに沿つて回転運動を行
なうため冷却風がステータコイル7の表面7cか
らうばう熱量は数倍となり、非常に効率よくステ
ータコイル7の冷却が行なわれる。
同様に小遠心フアン10によつて矢印Jの冷却
風が周速度をもつため、ステータコイル7の表面
7aも効率良く冷却される。さらに整流器6の放
熱板6aが、ブラケツト3の第1の通風孔31に
近接して上記ブラケツト3の軸方向端面の一部を
形成するがごとく配置されているので、矢印Jの
冷却風が放熱板6aに対して周速度をもち、その
効果で整流器6は放熱板6aを介して効率よく冷
却される。又、冷却風が周速度をもつことによつ
てフロントブラケツト2、ブラケツト3の内側表
面及びステータコア4aの側面41,42も効率
良く冷却されるので、ステータコイル7からステ
ータコア4a、フロントブラケツト2、ブラケツ
ト3へ逃げる熱量も増加し、ステータコイル7の
冷却効果がさらに促進される。
風が周速度をもつため、ステータコイル7の表面
7aも効率良く冷却される。さらに整流器6の放
熱板6aが、ブラケツト3の第1の通風孔31に
近接して上記ブラケツト3の軸方向端面の一部を
形成するがごとく配置されているので、矢印Jの
冷却風が放熱板6aに対して周速度をもち、その
効果で整流器6は放熱板6aを介して効率よく冷
却される。又、冷却風が周速度をもつことによつ
てフロントブラケツト2、ブラケツト3の内側表
面及びステータコア4aの側面41,42も効率
良く冷却されるので、ステータコイル7からステ
ータコア4a、フロントブラケツト2、ブラケツ
ト3へ逃げる熱量も増加し、ステータコイル7の
冷却効果がさらに促進される。
以上のように冷却風がステータコイル7の表面
並びにステータコア4aの側面41,42をくま
なく、かつ効率良く冷却し、さらに、ロータ両側
面に設けた遠心フアンのフアン特性に差をつけ、
放熱面積も大きく、放熱効率もよいロータとステ
ータの間隙に充分な量の冷却風を通すことによつ
てステータコイル、ステータコアをさらに冷却
し、ステータコイル7の温度上昇を大幅に低減す
るとともに、整流器6は、第5の通風孔121よ
り吸入された冷たい冷却風の直接冷却と小遠心フ
アン10が冷却風にもたらす周速度の効果による
放熱板6aを介した冷却によつて充分に温度上昇
を抑えることができる。
並びにステータコア4aの側面41,42をくま
なく、かつ効率良く冷却し、さらに、ロータ両側
面に設けた遠心フアンのフアン特性に差をつけ、
放熱面積も大きく、放熱効率もよいロータとステ
ータの間隙に充分な量の冷却風を通すことによつ
てステータコイル、ステータコアをさらに冷却
し、ステータコイル7の温度上昇を大幅に低減す
るとともに、整流器6は、第5の通風孔121よ
り吸入された冷たい冷却風の直接冷却と小遠心フ
アン10が冷却風にもたらす周速度の効果による
放熱板6aを介した冷却によつて充分に温度上昇
を抑えることができる。
以上のように、この考案ではロータの一端部に
固着されるそのフアン外径がロータ外径以下の第
1の遠心フアンと、この遠心フアンが固着された
側の一方のブラケツトの軸方向端部に形成される
冷却風取入れ用の第1の通風孔と、この第1の通
風孔が形成された一方のブラケツトの筒状部に形
成される冷却風吐出用の第2の通風孔と、ロータ
の他端部固着され、その外径が第1の遠心フアン
より大きくステータコイルのコイルエンドを包囲
するように配設された第2の遠心フアンと、他方
のブラケツトの軸方向端部に形成される冷却風取
入れ用の第3の通風孔と、他方のブラケツトの筒
状部に形成される冷却風吐出用の第4の通風孔と
を各々設け、各々の遠心フアンの回転に伴つて第
3の通風孔から冷却風が吸入され第4の通風孔か
ら吐出されると共に第3の通風孔から吸入された
冷却風の一部はロータとステータの間隙を介し、
第2の通風孔より吐出され、また第1の通風孔か
ら吸入された冷却風により整流器を直接冷却する
とともにステータの表面を冷却して第2の通風孔
より吐出されるようにしているので、ステータコ
イルの温度上昇を低減し得かつ整流器も充分に冷
却できる効果を有する。
固着されるそのフアン外径がロータ外径以下の第
1の遠心フアンと、この遠心フアンが固着された
側の一方のブラケツトの軸方向端部に形成される
冷却風取入れ用の第1の通風孔と、この第1の通
風孔が形成された一方のブラケツトの筒状部に形
成される冷却風吐出用の第2の通風孔と、ロータ
の他端部固着され、その外径が第1の遠心フアン
より大きくステータコイルのコイルエンドを包囲
するように配設された第2の遠心フアンと、他方
のブラケツトの軸方向端部に形成される冷却風取
入れ用の第3の通風孔と、他方のブラケツトの筒
状部に形成される冷却風吐出用の第4の通風孔と
を各々設け、各々の遠心フアンの回転に伴つて第
3の通風孔から冷却風が吸入され第4の通風孔か
ら吐出されると共に第3の通風孔から吸入された
冷却風の一部はロータとステータの間隙を介し、
第2の通風孔より吐出され、また第1の通風孔か
ら吸入された冷却風により整流器を直接冷却する
とともにステータの表面を冷却して第2の通風孔
より吐出されるようにしているので、ステータコ
イルの温度上昇を低減し得かつ整流器も充分に冷
却できる効果を有する。
第1図は従来の車両用交流発電機を示す横断面
図、第2図はこの考案の一実施例を示す横断面
図、第3図は保護カバー12を外し第2図を左方
から見た側面図、第4図はこの考案の一実施例に
おけるロータの側面に設けた遠心フアンによつて
冷却風がもたらす効果を説明する正面図である。 図において、1は冷却フアン、2,3,300
はブラケツト、21,22,31,32,51,
301,121は通風孔、4はステータ、4aは
ステータコア、5はロータ、6は整流器、6aは
放熱板、7はステータコイル、8は集電装置、9
はブツシユ、10,11は遠心フアン、12は保
護カバーである。尚図中同一符号は同一部分また
は相当部分を示す。
図、第2図はこの考案の一実施例を示す横断面
図、第3図は保護カバー12を外し第2図を左方
から見た側面図、第4図はこの考案の一実施例に
おけるロータの側面に設けた遠心フアンによつて
冷却風がもたらす効果を説明する正面図である。 図において、1は冷却フアン、2,3,300
はブラケツト、21,22,31,32,51,
301,121は通風孔、4はステータ、4aは
ステータコア、5はロータ、6は整流器、6aは
放熱板、7はステータコイル、8は集電装置、9
はブツシユ、10,11は遠心フアン、12は保
護カバーである。尚図中同一符号は同一部分また
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 各々筒状部を有する椀状を呈し互いに軸方向に
対向して設けられたフロントブラケツト及びリヤ
ブラケツトと、これらのブラケツトの何れか一方
に装着された整流装置と、上記ブラケツト間に挾
持されたステータコア及びこのステータコアに巻
回されたステータコイルを有するステータと、こ
のステータの内周部に配置され、かつ、上記各ブ
ラケツトに回転可能に支承されたロータとから成
る車両用交流発電機において、上記ロータの一端
部に固着され、上記ロータの外径以下の外径を有
する第1の遠心フアンと、この第1の遠心フアン
が固着された側の一方のブラケツトの軸方向端部
に形成された冷却風取入れ用の第1の通風孔と、
この第1の通風孔が形成された一方のブラケツト
の筒状部に形成された冷却風吐出用の第2の通風
孔と、上記ロータの他端部に固着され、上記第1
の遠心フアンの外径より大きな外径を有するとと
もに上記ステータコイルのコイルエンドを包囲す
るように対向して配設された第2の遠心フアン
と、他方ブラケツトの軸方向端部に形成された冷
却風取入れ用の第3の通風孔と、他方のブラケツ
トの筒状部に形成された冷却風吐出用の第4の通
風孔とを設け、上記第2の遠心フアンの回転に伴
い、上記第3の通風孔から冷却風を吸入して第4
の通風孔から吐出させるとともに上記ロータおよ
びステータの間隙を介して第2の通風孔から吐出
させ、さらに、上記第1の遠心フアンの回転に伴
つて第1の通風孔から冷却風を吸入し、上記整流
器およびステータを冷却して第2の通風孔から吐
出させるようにしたことを特徴とする車両用交流
発電機。
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