JPS63316682A - スピンドルモ−タの停止制御装置 - Google Patents
スピンドルモ−タの停止制御装置Info
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- JPS63316682A JPS63316682A JP15247487A JP15247487A JPS63316682A JP S63316682 A JPS63316682 A JP S63316682A JP 15247487 A JP15247487 A JP 15247487A JP 15247487 A JP15247487 A JP 15247487A JP S63316682 A JPS63316682 A JP S63316682A
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Landscapes
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、スピンドルモータの停止制御装置に関し、特
に高速にて回転動作をなすスピンドルモータの停止制御
装置に関するものである。
に高速にて回転動作をなすスピンドルモータの停止制御
装置に関するものである。
背景技術
近時、第6図に示すように、例えばオーディオ情報がP
CM (Pulse Code Modulatio
n)化されて記録された内周側の第1の領域(以下、C
D領域と称する)laと、周波数変調処理されたビデオ
信号とPCM化されたオーディオ信号占が多重記録され
た外周側の第2の領域(以下、ビデオ領域と称する)l
bとに領域が区分されて情報が記録された複合ディスク
が開発され、商品化されつつある。
CM (Pulse Code Modulatio
n)化されて記録された内周側の第1の領域(以下、C
D領域と称する)laと、周波数変調処理されたビデオ
信号とPCM化されたオーディオ信号占が多重記録され
た外周側の第2の領域(以下、ビデオ領域と称する)l
bとに領域が区分されて情報が記録された複合ディスク
が開発され、商品化されつつある。
ところで、ビデオ信号にはPCM信号に比して高い周波
数成分が含まれており、ビデオ領域への信号の記録時に
はCD領域の記録時に比してディスクの回転速度を高く
する必要があり、その結果当然のことながら、演奏時に
もCD領域に比してビデオ領域ではディスクの回転速度
を非常に高くした状態で演奏しなければならない。その
回転速度は、CD領域1aにおいては数百rpm程度で
あるのに対し、ビデオ領域1bでは領域の最内周で2千
数百rpm 、最外周で千数百rpmと非常に高い回転
速度となる。このように回転速度が非常に高いビデオ領
域の演奏中等において、複合ディスクを回転駆動するス
ピンドルモータを停止させる場合、次のモードへスムー
ズに移行させるためには、スピンドルモータを迅速かつ
確実に停止させることが必要となる。
数成分が含まれており、ビデオ領域への信号の記録時に
はCD領域の記録時に比してディスクの回転速度を高く
する必要があり、その結果当然のことながら、演奏時に
もCD領域に比してビデオ領域ではディスクの回転速度
を非常に高くした状態で演奏しなければならない。その
回転速度は、CD領域1aにおいては数百rpm程度で
あるのに対し、ビデオ領域1bでは領域の最内周で2千
数百rpm 、最外周で千数百rpmと非常に高い回転
速度となる。このように回転速度が非常に高いビデオ領
域の演奏中等において、複合ディスクを回転駆動するス
ピンドルモータを停止させる場合、次のモードへスムー
ズに移行させるためには、スピンドルモータを迅速かつ
確実に停止させることが必要となる。
従来、複合ディスクのビデオ領域と同様に非常に高い回
転速度を要するものとしてビデオディスクが知られてお
り、このビデオディスクの演奏装置では、スピンドルモ
ータに連動する周波数発電機(FG)を有し、この周波
数発電機の出力に基づいてスピンドルモータの回転数の
変化を監視しつつ当該回転数に応じてブレーキをかける
ことによってスピンドルモータを停止させる構成となっ
ている。
転速度を要するものとしてビデオディスクが知られてお
り、このビデオディスクの演奏装置では、スピンドルモ
ータに連動する周波数発電機(FG)を有し、この周波
数発電機の出力に基づいてスピンドルモータの回転数の
変化を監視しつつ当該回転数に応じてブレーキをかける
ことによってスピンドルモータを停止させる構成となっ
ている。
しかしながら、周波数発電機は高価なものであり、スピ
ンドルモータの停止制御のために高価な周波数発電機を
用いることは、システム全体の低コスト化を妨げる一因
となる。
ンドルモータの停止制御のために高価な周波数発電機を
用いることは、システム全体の低コスト化を妨げる一因
となる。
発明の概要
本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、周波数発
電機を用いることなく迅速かつ確実な停止制御を可能と
することにより、システム全体の低コスト化に寄与し得
るスピンドルモータの停止制御装置を提供することを目
的とする。
電機を用いることなく迅速かつ確実な停止制御を可能と
することにより、システム全体の低コスト化に寄与し得
るスピンドルモータの停止制御装置を提供することを目
的とする。
本願第1発明によるスピンドルモータの停止制御装置は
、スピンドルモータの回転数に応じたレベルの回転数信
号を発生する回転数検出手段と、回転数信号の信号レベ
ルが零回転数に対応した基準レベルを下回ったことを検
出するレベルコンパレータと、回転数信号の信号レベル
が前記基準レベルを中心レベルとする上限及び下限基準
レベルの範囲内に入ったことを検出するウィンドウコン
パレータとを有し、レベルコンパレータ及びウィンドウ
コンパレータの各検出出力に基づいてスピンドルモータ
の停止制御をなす構成となっている。
、スピンドルモータの回転数に応じたレベルの回転数信
号を発生する回転数検出手段と、回転数信号の信号レベ
ルが零回転数に対応した基準レベルを下回ったことを検
出するレベルコンパレータと、回転数信号の信号レベル
が前記基準レベルを中心レベルとする上限及び下限基準
レベルの範囲内に入ったことを検出するウィンドウコン
パレータとを有し、レベルコンパレータ及びウィンドウ
コンパレータの各検出出力に基づいてスピンドルモータ
の停止制御をなす構成となっている。
本願第2発明によるスピンドルモータの停止制御装置は
、スピンドルモータの回転数に応じたレベルの回転数信
号を発生する回転数検出手段と、回転数信号の信号レベ
ルが零回転数に対応した基準レベルを中心レベルとする
上限及び下限基準レベルの範囲内に入ったことを検出す
るウィンドウコンパレータと、回転数信号の信号レベル
が前記下限基準レベルよりも低く設定された基準レベル
を下回ったことを検出するレベルコンパレータとを有し
、ウィンドウコンパレータ及びレベルコンパレータの各
検出出力に基づいてスピンドルモータの停止制御をなす
構成となっている。
、スピンドルモータの回転数に応じたレベルの回転数信
号を発生する回転数検出手段と、回転数信号の信号レベ
ルが零回転数に対応した基準レベルを中心レベルとする
上限及び下限基準レベルの範囲内に入ったことを検出す
るウィンドウコンパレータと、回転数信号の信号レベル
が前記下限基準レベルよりも低く設定された基準レベル
を下回ったことを検出するレベルコンパレータとを有し
、ウィンドウコンパレータ及びレベルコンパレータの各
検出出力に基づいてスピンドルモータの停止制御をなす
構成となっている。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明によるスピンドルモータの停止制御装
置を有するディスクプレーヤの構成の一例を示すブロッ
ク図である。図において、ディスク1はスピンドルモー
タ2によって回転駆動され、その記録情報は光学式ピッ
クアップ3により読み取られる。このピックアップ3に
は、光源であるレーザダイオード、対物レンズを含む光
学系、ディスク1からの反射光を受光する4分割光検出
器、さらにはディスク1の情報記録面に対する対物レン
ズの光軸方向の位置制御をなすフォーカスアクチュエー
タ、ピックアップ3から発せられるメインビームスポッ
トの記録トラックに対するディスク半径方向の位置制御
をなすトラッキングアクチュエータ等が内蔵されている
。ピックアップの読取出力はRFアンプ4を介してビデ
オ情報復調系5及びディジタル情報復調系6に供給され
る。
置を有するディスクプレーヤの構成の一例を示すブロッ
ク図である。図において、ディスク1はスピンドルモー
タ2によって回転駆動され、その記録情報は光学式ピッ
クアップ3により読み取られる。このピックアップ3に
は、光源であるレーザダイオード、対物レンズを含む光
学系、ディスク1からの反射光を受光する4分割光検出
器、さらにはディスク1の情報記録面に対する対物レン
ズの光軸方向の位置制御をなすフォーカスアクチュエー
タ、ピックアップ3から発せられるメインビームスポッ
トの記録トラックに対するディスク半径方向の位置制御
をなすトラッキングアクチュエータ等が内蔵されている
。ピックアップの読取出力はRFアンプ4を介してビデ
オ情報復調系5及びディジタル情報復調系6に供給され
る。
ビデオ情報復調系5において、RFアンプ4からの再生
RF信号はビデオ復調回路50でビデオ信号に復調され
、しかる後時間軸補正回路51に供給される。時間軸補
正回路51は、例えば、CCD等の可変遅延素子からな
り、当該素子の遅延量を時間軸制御回路52からの制御
信号に応じて変化させることによって時間軸補正を行な
う構成となっている。時間軸制御回路52は、同期分離
回路53でビデオ信号中から分離された水平同期信号に
同期して発振する水晶発振器(VCXO)54の発振出
力及びその分周出力と、時間軸補正回路51を経たビデ
オ信号中の水平同期信号及びカラーバースト信号との位
相差に応じた制御信号を発生する構成となっている。こ
の時間軸補正回路51によって時間軸補正がなされたビ
デオ信号はビデオ信号処理回路55を経てビデオ出力端
子8に供給される。ビデオ信号処理回路55では、ビデ
オ信号の出力を禁止するビデオミュートや文字挿入等の
種々の処理が行なわれる。
RF信号はビデオ復調回路50でビデオ信号に復調され
、しかる後時間軸補正回路51に供給される。時間軸補
正回路51は、例えば、CCD等の可変遅延素子からな
り、当該素子の遅延量を時間軸制御回路52からの制御
信号に応じて変化させることによって時間軸補正を行な
う構成となっている。時間軸制御回路52は、同期分離
回路53でビデオ信号中から分離された水平同期信号に
同期して発振する水晶発振器(VCXO)54の発振出
力及びその分周出力と、時間軸補正回路51を経たビデ
オ信号中の水平同期信号及びカラーバースト信号との位
相差に応じた制御信号を発生する構成となっている。こ
の時間軸補正回路51によって時間軸補正がなされたビ
デオ信号はビデオ信号処理回路55を経てビデオ出力端
子8に供給される。ビデオ信号処理回路55では、ビデ
オ信号の出力を禁止するビデオミュートや文字挿入等の
種々の処理が行なわれる。
一方、ディジタル情報復調系6には、複合ディスクの演
奏時において演奏する領域(CD領域とビデオ領域)に
応じて切り替わる切替えスイッチ60が設けられており
、このスイッチ6oはCD領域の演奏時にはa側に、ビ
デオ領域の演奏時にはb側にあり、その切替えは後述す
るシステムコントローラ9から発せられる切替指令に応
じて行なわれる。CD領域及びビデオ領域に記録される
PCMオーディオ信号は例えばE F M (Eigh
t t。
奏時において演奏する領域(CD領域とビデオ領域)に
応じて切り替わる切替えスイッチ60が設けられており
、このスイッチ6oはCD領域の演奏時にはa側に、ビ
デオ領域の演奏時にはb側にあり、その切替えは後述す
るシステムコントローラ9から発せられる切替指令に応
じて行なわれる。CD領域及びビデオ領域に記録される
PCMオーディオ信号は例えばE F M (Eigh
t t。
Fourteen Modulation)信号であり
、CD領域の演奏時には再生EFM信号はイコライザ回
路61及びアンプ62を経た後切替えスイッチ6oを介
して復調・訂正回路66に供給される。一方、ビデオ領
域の演奏時には、再生RF信号がらEFM抽出回路63
で抽出された再生EFM信号がイコ、ライザ回路64及
びアンプ65を経た後切替えスイッチ60を介して復調
・訂正回路66に供給される。
、CD領域の演奏時には再生EFM信号はイコライザ回
路61及びアンプ62を経た後切替えスイッチ6oを介
して復調・訂正回路66に供給される。一方、ビデオ領
域の演奏時には、再生RF信号がらEFM抽出回路63
で抽出された再生EFM信号がイコ、ライザ回路64及
びアンプ65を経た後切替えスイッチ60を介して復調
・訂正回路66に供給される。
復調・訂正回路66は、EFM信号をEFM復調してR
AM等のメモリ(図示せず)に書き込むと共に、゛基準
クロック発生器67からの基準クロックに基づいてRA
Mをコントロールし、データをやり取りしてデ・インタ
ーリーブ及びそのデータに含まれているパリティを用い
てエラー訂正を行なう。復調・訂正回路66で復調・訂
正されたディジタル・オーディオ信号は、D/A(ディ
ジタル/アナログ)コンバータ、ディグリッチャ−等か
らなるオーディオ信号処理回路68で信号処理された後
、左右チャンネルのオーディオ出力端子10L、IOR
に供給される。
AM等のメモリ(図示せず)に書き込むと共に、゛基準
クロック発生器67からの基準クロックに基づいてRA
Mをコントロールし、データをやり取りしてデ・インタ
ーリーブ及びそのデータに含まれているパリティを用い
てエラー訂正を行なう。復調・訂正回路66で復調・訂
正されたディジタル・オーディオ信号は、D/A(ディ
ジタル/アナログ)コンバータ、ディグリッチャ−等か
らなるオーディオ信号処理回路68で信号処理された後
、左右チャンネルのオーディオ出力端子10L、IOR
に供給される。
ピックアップ3のディスク半径方向における移動路近傍
には、ピックアップ3から発せられるメインビームスポ
ットのディスク半径方向における移動位置を検出する位
置検出器11が設けられており、この位置検出器11で
検出された位置情報はシステムコントローラ9に供給さ
れる。この位置情報に基づいてメインビームスポットが
CD領域及びビデオ領域の境界近傍に到来したことを検
出することができるのである。システムコントローラ9
はマイクロコンピュータからなるもので、ビデオ情報復
調系5、ディジタル情報復調系6等の各部との間でのパ
スライン12を介してのデータのやり取り、ディジタル
情報復調系6における切替えスイッチ60に対する切替
指令の発生、モータ駆動回路12を介してのスピンドル
モータ2の駆動制御等を行なう。
には、ピックアップ3から発せられるメインビームスポ
ットのディスク半径方向における移動位置を検出する位
置検出器11が設けられており、この位置検出器11で
検出された位置情報はシステムコントローラ9に供給さ
れる。この位置情報に基づいてメインビームスポットが
CD領域及びビデオ領域の境界近傍に到来したことを検
出することができるのである。システムコントローラ9
はマイクロコンピュータからなるもので、ビデオ情報復
調系5、ディジタル情報復調系6等の各部との間でのパ
スライン12を介してのデータのやり取り、ディジタル
情報復調系6における切替えスイッチ60に対する切替
指令の発生、モータ駆動回路12を介してのスピンドル
モータ2の駆動制御等を行なう。
スピンドルモータ2の回転数を検出するために回転数検
出回路13が設けられている。この回転数検出回路13
は、第2図に示すように、スピンドルモータ2を一辺と
する抵抗Ra−Reからなるブリッジ回路と、スピンド
ルモータ2の逆起電圧に応じてA−8間に生じる電位差
を検出する抵抗R+〜R4及びオペアンプOPからなる
差動アンプとからなり、スピンドルモータ2に発生する
逆起電圧に基づいてスピンドルモータ2の回転数に応じ
たレベルの回転数信号を発生する。この回転数信号はレ
ベルコンパレータ14及びウィンドウコンパレータ15
に供給される。レベルコンパレータ14は、第3図に示
す如く、スピンドルモータ2の零回転数に対応した基準
レベルVTI−10(例えば、零レベル)を有し、スピ
ンドルモータ2の減速時に回転数信号の信号レベルが基
準レベルVTHoを下回ったとき検出出力を発生する。
出回路13が設けられている。この回転数検出回路13
は、第2図に示すように、スピンドルモータ2を一辺と
する抵抗Ra−Reからなるブリッジ回路と、スピンド
ルモータ2の逆起電圧に応じてA−8間に生じる電位差
を検出する抵抗R+〜R4及びオペアンプOPからなる
差動アンプとからなり、スピンドルモータ2に発生する
逆起電圧に基づいてスピンドルモータ2の回転数に応じ
たレベルの回転数信号を発生する。この回転数信号はレ
ベルコンパレータ14及びウィンドウコンパレータ15
に供給される。レベルコンパレータ14は、第3図に示
す如く、スピンドルモータ2の零回転数に対応した基準
レベルVTI−10(例えば、零レベル)を有し、スピ
ンドルモータ2の減速時に回転数信号の信号レベルが基
準レベルVTHoを下回ったとき検出出力を発生する。
一方、ウィンドウコンパレータ15は基準レベルVT)
−10を中心レベルとする上限基準レベルV1−H1及
び下限基準レベルVTH2を有し、回転数信号の信号レ
ベルが上限基準レベルVTHI及び下限基準レベルVT
H2の範囲内に入ったとき検出出力を発生する。レベル
コンパレータ14及びウィンドウコンパレータ15の各
出力はシステムコントローラ9に供給される。
−10を中心レベルとする上限基準レベルV1−H1及
び下限基準レベルVTH2を有し、回転数信号の信号レ
ベルが上限基準レベルVTHI及び下限基準レベルVT
H2の範囲内に入ったとき検出出力を発生する。レベル
コンパレータ14及びウィンドウコンパレータ15の各
出力はシステムコントローラ9に供給される。
システムコントローラ9はレベルコンパレータ14の出
力に基づいてスピンドルモータ2の回転方向(正方向/
逆方向)を判定し、またウィンドウコンパレータ15の
出力に基づいてスピンドルモータ2がほぼ停止状態にな
ったか否かを判定することができる。すなわち、第3図
において、領域Aが正方向の回転領域、領域B、 Cが
停止領域、領域りが逆方向の回転領域となる。そして、
システムコントローラ9はこれらの判定結果に基づいて
モータ駆動回路12を介してのスピンドルモータ2の停
止制御を行なう。
力に基づいてスピンドルモータ2の回転方向(正方向/
逆方向)を判定し、またウィンドウコンパレータ15の
出力に基づいてスピンドルモータ2がほぼ停止状態にな
ったか否かを判定することができる。すなわち、第3図
において、領域Aが正方向の回転領域、領域B、 Cが
停止領域、領域りが逆方向の回転領域となる。そして、
システムコントローラ9はこれらの判定結果に基づいて
モータ駆動回路12を介してのスピンドルモータ2の停
止制御を行なう。
次に、システムコントローラ9のプロセッサによって実
行される、スピンドルモータ2の停止時における制御手
順について第4図のフローチャートに従って説明する。
行される、スピンドルモータ2の停止時における制御手
順について第4図のフローチャートに従って説明する。
複合ディスクにおいて、例えばビデオ領域の演奏中に停
止指令が発せられると、プロセッサは先ず、レベルコン
パレータ14の出力に基づいてスピンドルモータ2が正
回転領域Aにあるか否かを判断しくステップS1)、正
回転領域Aであれば、スピンドルモータ2に負極性の大
なる駆動電圧を印加することによってスピンドルモータ
2に対して逆転ブレーキをかけるべくモータ駆動回路1
2を制御する(ステップS2)。続いて、レベルコンパ
レータ14及びウィンドウコンパレータ15の各出力に
基づいてスピンドルモータ2が逆回転領域りにあるか否
かを判断しくステップS3)、逆回転領域りであれば、
スピンドルモータ2に正極性の小なる駆動電圧を印加す
ることによってスピンドルモータ2に対して正転ブレー
キをかけるべくモータ駆動回路12を制御する(ステ・
ツブS4)。ステップS1で正回転領域Aでないと判定
した場合にはステップS3に移行する。また、ステップ
S3で逆回転領域りでないと判定した場合にはステップ
S5に移行する。
止指令が発せられると、プロセッサは先ず、レベルコン
パレータ14の出力に基づいてスピンドルモータ2が正
回転領域Aにあるか否かを判断しくステップS1)、正
回転領域Aであれば、スピンドルモータ2に負極性の大
なる駆動電圧を印加することによってスピンドルモータ
2に対して逆転ブレーキをかけるべくモータ駆動回路1
2を制御する(ステップS2)。続いて、レベルコンパ
レータ14及びウィンドウコンパレータ15の各出力に
基づいてスピンドルモータ2が逆回転領域りにあるか否
かを判断しくステップS3)、逆回転領域りであれば、
スピンドルモータ2に正極性の小なる駆動電圧を印加す
ることによってスピンドルモータ2に対して正転ブレー
キをかけるべくモータ駆動回路12を制御する(ステ・
ツブS4)。ステップS1で正回転領域Aでないと判定
した場合にはステップS3に移行する。また、ステップ
S3で逆回転領域りでないと判定した場合にはステップ
S5に移行する。
続いて、ウィンドウコンパレータ15の出力を監視する
ことにより、スピンドルモータ2が停止領域B又はCに
あるか否かを判断しくステ・ツブS5)、停止領域B又
はCであれば、スピンドルモータ2の電源ラインを接地
レベルに落し、スピンドルモータ2をショートすること
によってスピンドルモータ2に対してダイナミックブレ
ーキをかけるべくモータ駆動回路12を制御しくステ・
ツブS6)、同時に所定時間Tの内蔵タイマーをスター
トさせる(ステップS7)。しかる後、再度スピンドル
モータ2が停止領域B又はCにあるか否かを判断しくス
テップs8)、停止領域内であれば、続いて上記所定時
間Tが経過したが否がを判断しくステップS9)、停止
領域内でがっ所定時間Tが経過した時点でスピンドルモ
ータ2の停止制御を終了する。その結果、スピンドルモ
ータ2は停止する。ステップS5及びステップs8で停
止領域B又はCでないと判定した場合にはステップS1
に戻る。
ことにより、スピンドルモータ2が停止領域B又はCに
あるか否かを判断しくステ・ツブS5)、停止領域B又
はCであれば、スピンドルモータ2の電源ラインを接地
レベルに落し、スピンドルモータ2をショートすること
によってスピンドルモータ2に対してダイナミックブレ
ーキをかけるべくモータ駆動回路12を制御しくステ・
ツブS6)、同時に所定時間Tの内蔵タイマーをスター
トさせる(ステップS7)。しかる後、再度スピンドル
モータ2が停止領域B又はCにあるか否かを判断しくス
テップs8)、停止領域内であれば、続いて上記所定時
間Tが経過したが否がを判断しくステップS9)、停止
領域内でがっ所定時間Tが経過した時点でスピンドルモ
ータ2の停止制御を終了する。その結果、スピンドルモ
ータ2は停止する。ステップS5及びステップs8で停
止領域B又はCでないと判定した場合にはステップS1
に戻る。
このように、スピンドルモータ2の回転数に応じたレベ
ルの回転数信号を比較入力とするレベルコンパレータ1
4及びウィンドウコンパレータ15の比較出力に基づい
てスピンドルモータ2の回転状態を判断し、その判断結
果に基づいてスピンドルモータ2の停止制御を行なうこ
とにより、特に回転速度の非常に高い複合ディスクのビ
デオ領域の演奏中にスピンドルモータ2の停止指令が発
せられた場合であっても、高価な周波数発電機を用いな
くても迅速かつ確実にスピンドルモータ2を停止できる
のである。
ルの回転数信号を比較入力とするレベルコンパレータ1
4及びウィンドウコンパレータ15の比較出力に基づい
てスピンドルモータ2の回転状態を判断し、その判断結
果に基づいてスピンドルモータ2の停止制御を行なうこ
とにより、特に回転速度の非常に高い複合ディスクのビ
デオ領域の演奏中にスピンドルモータ2の停止指令が発
せられた場合であっても、高価な周波数発電機を用いな
くても迅速かつ確実にスピンドルモータ2を停止できる
のである。
なお、上述した本願第1発明では、レベルコンパレータ
14の基準レベルをスピンドルモータ2の零回転数に対
応した基準レベルVT)−1oに設定し、これを中心レ
ベルとしてウィンドウコンパレータ15の上限基準レベ
ルVTHI及び下限基準レベルVTH2を設定したが、
回路素子の温度による定数変化等により基準レベルが変
動することによって基準レベルVTHoと上限基準レベ
ルVTHI及び下限基準レベルVTH2との相対的なレ
ベル関係が変化し、上限基準レベルVTHI及び下限基
準レベルVTH2の範囲が狭いことにより基準レベルV
THoが当該範囲外となることが考えられる。このよう
な場合には、スピンドルモータ2の停止制御を正確に行
なえないことになる。
14の基準レベルをスピンドルモータ2の零回転数に対
応した基準レベルVT)−1oに設定し、これを中心レ
ベルとしてウィンドウコンパレータ15の上限基準レベ
ルVTHI及び下限基準レベルVTH2を設定したが、
回路素子の温度による定数変化等により基準レベルが変
動することによって基準レベルVTHoと上限基準レベ
ルVTHI及び下限基準レベルVTH2との相対的なレ
ベル関係が変化し、上限基準レベルVTHI及び下限基
準レベルVTH2の範囲が狭いことにより基準レベルV
THoが当該範囲外となることが考えられる。このよう
な場合には、スピンドルモータ2の停止制御を正確に行
なえないことになる。
そこで、本願第2発明においては、第5図に示す如く、
スピンドルモータ2の零回転数に対応した零レベルを中
心としてウィンドウコンパレータ15の上限基準レベル
VTHI及び下限基準レベkVTH2を設定し、更にレ
ベルコンパレータ14の基準レベルVTI−13をウィ
ンドウコンパレータ15の下限基準レベルVT)−12
に対してその絶−16一 対価よりも大きくかつ温度等による基準レベルの変動を
許容し得るレベルだけ低く (lVTH3l−1VT+
21>IVT)−121)設定すルコとにより、温度等
による基準レベルの変動に影響されることなくスピンド
ルモータ2の停止制御を正確に行なうことができる。こ
の場合にも、第4図のフローチャートに示された手順に
従ってスピンドルモータ2の停止制御がシステムコント
ローラ9のプロセッサによって行なわれる。
スピンドルモータ2の零回転数に対応した零レベルを中
心としてウィンドウコンパレータ15の上限基準レベル
VTHI及び下限基準レベkVTH2を設定し、更にレ
ベルコンパレータ14の基準レベルVTI−13をウィ
ンドウコンパレータ15の下限基準レベルVT)−12
に対してその絶−16一 対価よりも大きくかつ温度等による基準レベルの変動を
許容し得るレベルだけ低く (lVTH3l−1VT+
21>IVT)−121)設定すルコとにより、温度等
による基準レベルの変動に影響されることなくスピンド
ルモータ2の停止制御を正確に行なうことができる。こ
の場合にも、第4図のフローチャートに示された手順に
従ってスピンドルモータ2の停止制御がシステムコント
ローラ9のプロセッサによって行なわれる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によるスピンドルモータの停
止制御装置によれば、スピンドルモータの回転数に応じ
たレベルの回転数信号を生成し、この回転数信号を比較
入力とするレベルコンパレータ及びウィンドウコンパレ
ータの比較出力に基づいてスピンドルモータの回転状態
を判断し、その判断結果に基づいてスピンドルモータの
停止制御を行なうことにより、特に回転速度の非常に高
い状態での演奏中にスピンドルモータの停止指令が発せ
られた場合であっても、高価な周波数発電機を用いなく
ても安価な回路によって迅速かつ確実にスピンドルモー
タを停止できるので、システム全体の低コスト化に寄与
できることになる。
止制御装置によれば、スピンドルモータの回転数に応じ
たレベルの回転数信号を生成し、この回転数信号を比較
入力とするレベルコンパレータ及びウィンドウコンパレ
ータの比較出力に基づいてスピンドルモータの回転状態
を判断し、その判断結果に基づいてスピンドルモータの
停止制御を行なうことにより、特に回転速度の非常に高
い状態での演奏中にスピンドルモータの停止指令が発せ
られた場合であっても、高価な周波数発電機を用いなく
ても安価な回路によって迅速かつ確実にスピンドルモー
タを停止できるので、システム全体の低コスト化に寄与
できることになる。
第1図は本発明によるスピンドルモータの停止制御装置
を有するディスクプレーヤの構成の一例を示すブロック
図、第2図は第1図における回転数検出回路の構成の一
例を示す回路図、第3図は本願第1発明によるレベルコ
ンパレータの基準レベルとウィンドウコンパレータの上
限基準レベル及び下限基準レベルの関係を示す図、第4
図は第1図におけるシステムコントローラのプロセッサ
によって実行されるスピンドルモータの停止時の制御手
順を示すフローチャート、第5図は本願第2発明による
レベルコンパレータの基準レベルとウィンドウコンパレ
ータの上限基準レベル及び下限基準レベルの関係を示す
図、第6図は複合ディスクの記録領域の区分を示す図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・複合ディスク
を有するディスクプレーヤの構成の一例を示すブロック
図、第2図は第1図における回転数検出回路の構成の一
例を示す回路図、第3図は本願第1発明によるレベルコ
ンパレータの基準レベルとウィンドウコンパレータの上
限基準レベル及び下限基準レベルの関係を示す図、第4
図は第1図におけるシステムコントローラのプロセッサ
によって実行されるスピンドルモータの停止時の制御手
順を示すフローチャート、第5図は本願第2発明による
レベルコンパレータの基準レベルとウィンドウコンパレ
ータの上限基準レベル及び下限基準レベルの関係を示す
図、第6図は複合ディスクの記録領域の区分を示す図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・複合ディスク
Claims (4)
- (1)情報記録ディスクを回転駆動するスピンドルモー
タの停止制御装置であって、前記スピンドルモータの回
転数に応じたレベルの回転数信号を発生する回転数検出
手段と、前記回転数信号の信号レベルが前記スピンドル
モータの零回転数に対応した基準レベルを下回ったこと
を検出するレベルコンパレータと、前記回転数信号の信
号レベルが前記基準レベルを中心レベルとする上限及び
下限基準レベルの範囲内に入ったことを検出するウィン
ドウコンパレータと、前記レベルコンパレータ及び前記
ウィンドウコンパレータの各検出出力に基づいて前記ス
ピンドルモータの停止制御をなす制御手段とを備えたこ
とを特徴とするスピンドルモータの停止制御装置。 - (2)前記制御手段は前記スピンドルモータに対して、
先ず逆転ブレーキをかけ、前記ウィンドウコンパレータ
の検出出力の非発生時において前記レベルコンパレータ
の検出出力が発生したら正転ブレーキをかけ、しかる後
前記ウィンドウコンパレータの検出出力が発生したら所
定時間だけダイナミックブレーキをかけるべく制御する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスピンド
ルモータの停止制御装置。 - (3)情報記録ディスクを回転駆動するスピンドルモー
タの停止制御装置であって、前記スピンドルモータの回
転数に応じたレベルの回転数信号を発生する回転数検出
手段と、前記回転数信号の信号レベルが前記スピンドル
モータの零回転数に対応した基準レベルを中心レベルと
する上限及び下限基準レベルの範囲内に入ったことを検
出するウィンドウコンパレータと、前記回転数信号の信
号レベルが前記下限基準レベルよりも低く設定された基
準レベルを下回ったことを検出するレベルコンパレータ
と、前記ウィンドウコンパレータ及び前記レベルコンパ
レータの各検出、出力に基づいて前記スピンドルモータ
の停止制御をなす制御手段とを備えたことを特徴とする
スピンドルモータの停止制御装置。 - (4)前記制御手段は前記スピンドルモータに対して、
先ず逆転ブレーキをかけ、前記ウィンドウコンパレータ
の検出出力の非発生時において前記レベルコンパレータ
の検出出力が発生したら正転ブレーキをかけ、しかる後
前記ウィンドウコンパレータの検出出力が発生したら所
定時間だけダイナミックブレーキをかけるべく制御する
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のスピンド
ルモータの停止制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15247487A JPS63316682A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | スピンドルモ−タの停止制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15247487A JPS63316682A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | スピンドルモ−タの停止制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316682A true JPS63316682A (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=15541306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15247487A Pending JPS63316682A (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | スピンドルモ−タの停止制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63316682A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4979048A (en) * | 1988-06-10 | 1990-12-18 | Pioneer Electronic Corporation | Apparatus for and method of stop control for a spindle motor in a disk player |
JPH03183385A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-09 | Sharp Corp | ディスクプレーヤのスピンモータ制動回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147912A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Sankyo Seiki Seisakusho Kk | Motor control circuit |
JPS57757A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | Job execution schedule system |
JPS6240073A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-21 | Hitachi Ltd | エンコ−ダモ−トルの停止方法 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP15247487A patent/JPS63316682A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147912A (en) * | 1977-05-31 | 1978-12-23 | Sankyo Seiki Seisakusho Kk | Motor control circuit |
JPS57757A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-05 | Hitachi Ltd | Job execution schedule system |
JPS6240073A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-21 | Hitachi Ltd | エンコ−ダモ−トルの停止方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4979048A (en) * | 1988-06-10 | 1990-12-18 | Pioneer Electronic Corporation | Apparatus for and method of stop control for a spindle motor in a disk player |
JPH03183385A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-09 | Sharp Corp | ディスクプレーヤのスピンモータ制動回路 |
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