JPH077523B2 - 情報読取装置 - Google Patents

情報読取装置

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JPH077523B2
JPH077523B2 JP61086711A JP8671186A JPH077523B2 JP H077523 B2 JPH077523 B2 JP H077523B2 JP 61086711 A JP61086711 A JP 61086711A JP 8671186 A JP8671186 A JP 8671186A JP H077523 B2 JPH077523 B2 JP H077523B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、情報読取装置に関し、特にディジタル・オー
ディオ・ディスク等の記録ディスクの記録情報を読取る
装置に関する。
背景技術 第7図に示す如くコンパクト・ディスクと称される直径
約12cmの小型のディジタル・オーディオ・ディスク1の
中心から例えば37.5mmより外周に位置する斜線で示す領
域(以下、ビデオエリヤと称す)にPCM(Pulse Code
Modulation)信号と共にFM変調されたビデオ信号が記録
されたCDVディスクと称される複合記録ディスクが開発
された。ところが、ビデオ信号にはPCM信号に比して高
い周波数成分が含まれており、ビデオエリヤに記録され
る信号の周波数スペクトルは、第8図に示す如くなる。
第8図においてAで示す成分がPCM信号、Bで示す成分
がビデオFM信号である。このため、ビデオエリヤへの信
号の記録時には記録ディスクの回転速度を高くする必要
があり、PCM信号のみを記録する領域においては回転速
度が約300乃至600rpmであるのに対し、ビデオエリヤに
おいては回転速度を最大約2700rpmに設定する必要があ
る。この結果、従来のディジタル・オーディオ・ディス
クの記録情報を読取る装置によってビデオエリヤの記録
情報の読取りを行うと、ピックアップの情報検出点の記
録ディスク上の相対的な位置等を制御するサーボ装置に
おいてエラー信号の周波数が高くなるので、相対的にビ
デオ領域ディスクスペックに対しサーボループ高域のゲ
インが低下し、情報検出点の位置制御等が正確になされ
なくなって良好な読取りが行えないという問題が発生し
た。
発明の概要 本発明の目的は、ビデオ信号が記録されている領域を有
するディジタル・オーディオ・ディスクの記録情報の読
取りを良好に行うことができる情報読取装置を提供する
ことである。
本発明による情報読取装置は、所定情報がディジタル変
調処理されかつパルス列化されて記録された内周側の第
1の領域とビデオ情報が周波数変調処理された信号と所
定ディジタル信号とが重畳されて記録された外周側の第
2の領域とでピックアップの情報検出点の相対的な位置
等を制御するサーボ装置におけるエラー信号増幅用のア
ンプのゲインを切替える構成となっている。
実施例 以下、本発明の実施例につき第1図乃至第6図を参照し
て詳細に説明する。
第1図において、スピンドルモータ2により回転駆動さ
れる記録ディスク1の記録情報が光学式ピックアップ3
により読取られる。このピックアップ3には、レーザダ
イオード、対物レンズ、フォーカスアクチュエータ、ト
ラッキングアクチュエータ更にはフォトディテクタ等が
内蔵されている。ピックアップ3の出力は、デコーダ4
及び映像再生処理回路5における映像復調器6に供給さ
れる。
デコーダ4は、いわゆる非点収差法に基づくフォーカス
エラー信号及び3ビーム法に基づくトラッキングエラー
信号を生成すると同時にデータ復調用のクロックの再
生、この再生クロックとクロック発生器8から出力され
たクロックとの位相差に応じたスピンドルエラー信号の
生成及びEFM(Eight to Fourteen Modulation)復調
器によるデータの復調を行うように構成されている。こ
のデコーダ4の出力データはD/A(ディジタル/アナロ
グ)コンバータ7において音声信号となる。また、デコ
ーダ4から出力された再生クロックは、クロック発生器
8に供給されている。クロック発生器8は、サーボ切替
指令によって所定周波数のクロック及びデコーダ4から
の再生クロックと同一周波数のクロックのうちの一方を
選択的に出力するように構成されている。また、デコー
ダ4から出力されたフォーカスエラー信号及びトラッキ
ングエラー信号は、光学サーボ回路9に供給されてい
る。
光学サーボ回路9は、フォーカスエラー信号によってピ
ックアップ内のフォーカスアクチュエータを駆動するフ
ォーカスサーボアンプと、トラッキングエラー信号によ
ってピックアップ内のトラッキングアクチュエータを駆
動するトラッキングサーボアンプと、トラッキングエラ
ー信号によってピックアップ3をディスク1の半径方向
へ送るキャリッジモータを駆動するキャリッジサーボア
ンプとからなっている。これらフォーカスサーボアン
プ、トラッキングサーボアンプ、キャリッジサーボアン
プは、サーボ切替指令に応答してゲインを増大させるよ
うに構成されている。また、デコーダ4から出力された
スピンドルエラー信号はスピンドルサーボ回路10に供給
されている。スピンドルサーボ回路10には回転制御回路
11の出力も供給されている。スピンドルサーボ回路10
は、サーボ切替指令によってデコーダ4及び回転制御回
路11から出力されるエラー信号のうちの一方によってス
ピンドルモータ2を駆動する構成となっている。これら
光学サーボ回路9及びスピンドルサーボ回路10によって
記録ディスク1の記録面上に情報検出点(スポット)が
形成されかつこの情報検出点の記録ディスク1の半径方
向における相対的な位置並びに記録ディスク1に対する
相対的なトラック方向の移動速度の制御がなされる。ま
た、回転制御回路11は、映像復調器6から出力された映
像信号から同期信号を分離抽出して同期信号と基準信号
発生器12の出力との位相差に応じたエラー信号を出力す
るように構成されている。
映像復調回路6から出力された映像信号は、時間軸補正
回路13に供給される。時間軸補正回路13は、例えば映像
信号中の同期信号と基準信号発生器12の出力との位相差
に応じてCCD(Charge Coupled Device)等の可変遅延
素子の信号遅延時間を変化させて時間軸補正を行う構成
となっている。この時間軸補正回路13によって時間軸補
正がなされた映像信号は、文字挿入、映像ミュート、ブ
ルー画面挿入等の処理を行う映像信号処理回路14を経た
のち映像出力端子に供給される。
一方、ピックアップ3の情報検出点がビデオエリヤに到
達したことを検出するビデオエリヤ検出回路15が設けら
れている。ビデオエリヤ検出回路15は、例えばピックア
ップ3が所定の位置に到達したとき発光素子から発せら
れた光が反射又は透過して受光素子に入射するように配
置された反射形又は透過形フォトカプラからなってい
る。このビデオエリヤ検出回路15から出力されたビデオ
エリヤ検出信号は、システムコントローラ16供給され
る。システムコントローラ16には、ビデオ/CD切替スイ
ッチ17の状態に応じた信号も同時に供給されている。シ
ステムコントローラ16は、1個若くは複数個のマイクロ
コンピュータからなるもので、デコーダ4からのデータ
中のコントロール信号によって曲中、曲間、曲ナンバ
ー、演奏時間等の各種情報を取込み、ビデオ/CD切替ス
イッチ17を含む操作部(図示せず)のキー入力に応じて
光学サーボ回路9、スピンドルサーボ回路10、クロック
発生器8等への各種指令の供給を行う。
以上の構成におけるシステムコントローラ16を形成して
いるマイクロコンピュータのプロセッサは、第2図に示
す如きフローチャートに基づくプログラムに従って動作
する。すなわち、操作部(図示せず)のキー操作によっ
てプレイ動作指令が発せられると、プロセッサはビデオ
/CD切替スイッチ17によってビデオエリヤの再生が指定
されているか否かの判定を行う(ステップS1)。ステッ
プS1の実行によってビデオエリヤの再生が指定されてい
ると判定されたときは、プロセッサはリードインエリヤ
に記録されているTOCによって記録ディスク1がCDVであ
るか否かの判定を行う(ステップS2)。ステップS2の実
行によって記録ディスク1がCDVでないと判定されたと
きは、プロセッサはメインルーチンの実行を再開する。
ステップS2の実行によって記録ディスク1がCDVである
と判定されたときは、プロセッサはステップS3に移行し
てピックアップ3の情報検出点をビデオエリヤに移動さ
せる。次いで、プロセッサはプレイ動作を開始させ(ス
テップS4)、メインルーチンの実行を再開する。これら
ステップS3及びS4の実行中にビデオエリヤ検出信号が発
生したときはプロセッサは割込み処理によってサーボ切
替指令を光学サーボ回路9、スピンドルサーボ回路10及
びクロック発生回路8に供給する。
ステップS1の実行によってビデオエリヤの再生が指定さ
れていないと判定されたときは、プロセッサはリードイ
ンエリヤに記録されているTOCによって記録ディスク1
がCDVであるか否かの判定を行う(ステップS5)。ステ
ップS5の実行によって記録ディスク1がCDVでないと判
定されたときは、プロセッサはプレイ動作を開始させ
(ステップS6)、メインルーチンの実行を再開する。ま
た、ステップS5の実行によって記録ディスク1がCDVで
あると判定されたときは、プロセッサはステップS7に移
行してビデオエリヤを除く領域であるオーディオエリヤ
の記録情報のみの読取りを行うプレイ動作を開始させた
のち、メインルーチンの実行を再開する。
以上の如きプロセッサの動作によってCDVのビデオエリ
ヤの記録情報の読取りが行われる時は、ビデオエリヤ検
出信号が発生してサーボ切替指令が発せられる。そうす
ると、このサーボ切替指令によってフォーカスサーボ、
トラッキングサーボ、キャリッジサーボ、の各々のサー
ボアンプのゲインが大となってエラー信号の周波数が高
くなってもアクチュエータ等における積分要素によるサ
ーボループ全体のゲインの低下が補償されて情報検出点
の位置等の制御が良好に行われる。
第3図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であ
り、映像再生処理部5のみが示されている。他のブロッ
クすなわち記録ディスク1、スピンドルモータ2、ピッ
クアップ3、デコーダ4、D/Aコンバータ7、クロック
発生器8、光学サーボ回路9、スピンドルサーボ回路1
0、ビデオエリヤ検出回路15、システムコントローラ16
およびビデオ/CD切替スイッチ17は、第1図の装置と同
様に接続されているので省略されている。本例において
はピックアップ3のRF出力は時間軸補正回路13に供給さ
れている。時間軸補正回路13から出力されたRF信号は、
映像復調回路6に供給されて映像信号が復調される。こ
の映像信号は、映像信号処理回路14を経たのち映像出力
端子に供給されると同時に時間軸補正回路13及び回転制
御回路11に供給される。
時間軸補正回路13は、第1図の装置における場合と同様
に映像信号中の同期信号と基準信号発生器12の出力との
位相差に応じてCCD等の可変遅延素子の信号遅延時間を
変化させてRF信号の時間軸補正を行う構成となってい
る。また、回転制御回路11においては第1図の装置と同
様に映像信号から同期信号が分離抽出されて基準信号発
生器12の出力と位相比較がなされ、両信号間の位相差に
応じたスピンドルエラー信号が生成される。このスピン
ドルエラー信号がスピンドルサーボ回路10に供給され
る。
かかる構成においても第1図の装置と同様な作用が働
く。
第4図は、本発明の更に他の実施例を示すブロック図で
あり、映像再生処理部5のみが示されている。他のブロ
ックは、第1図の装置と同様に接続されているので省略
されている。本例においては映像復調器6から出力され
た映像信号が直接映像出力端子に供給されると共に回転
制御回路11及び時間軸補正信号発生回路18に供給されて
いる。回転制御回路11においては第1図の装置と同様に
映像信号から同期信号が分離抽出されて基準信号発生器
12の出力と位相比較がなされ、両信号間の位相差に応じ
たスピンドルエラー信号が生成される。このスピンドル
エラー信号がスピンドルサーボ回路10に供給される。ま
た、時間軸補正信号発生回路18は、映像信号中の同期信
号と基準信号発生器12の出力との位相差に応じた信号を
時間軸エラー信号として出力するように構成されてい
る。この時間軸補正信号発生回路18から出力された時間
軸エラー信号は、ピックアップ3内のタンジェンシャル
ミラーを駆動するタンジェンシャルサーボアンプ21に供
給される。これらタンジェンシャルサーボアンプ21及び
スピンドルサーボ回路10によってピックアップ3の情報
検出点の記録ディスク1に対する相対的なトラック方向
の移動速度を制御するタンジェンシャル/スピンドルサ
ーボ手段が形成されている。すなわち、スピンドルサー
ボ回路10によって当該移動速度の粗調がなされかつタン
ジェンシャルサーボアンプ21によって当該移動速度の微
調がなされて時間軸補正が行なわれる。
以上の構成においても第1図の装置と同様の作用が働
く。
第5図は、本発明の更に他の実施例を示すブロック図で
ある。第5図において記録ディスク1、スピンドルモー
タ2、ピックアップ3、デコーダ4、映像復調器6、D/
Aコンバータ7、光学サーボ回路9、スピンドルサーボ
回路10、時間軸補正回路13、映像信号処理回路14、ビデ
オエリヤ検出回路15、システムコントローラ16、ビデオ
/CD切替スイッチ17は第1図の装置と同様に接続されて
いる。しかしながら、本例においてはデコーダ4には基
準信号発生器19から所定周波数の基準クロックが供給さ
れている。また、スピンドルサーボ回路10は、システム
コントローラ16からのサーボ切替指令に応答してスピン
ドルエラー信号を増幅するサーボアンプの利得を大にす
る構成となっている。また、時間軸補正回路13にはクロ
ック発生器20の出力が供給されている。クロック発生器
20は、映像復調器6から出力された映像信号中の同期信
号に同期して発振するように構成された水晶発振器から
なっている。
以上の構成において、ピックアップ3の情報検出点がビ
デオエリヤに到達すると、ビデオエリヤ検出回路15から
ビデオエリヤ検出信号が出力されてシステムコントロー
ラ16からサーボ切替信号が出力される。そうすると、光
学サーボ回路9の各サーボアンプ及びスピンドルサーボ
回路10のサーボアンプのイコライザ及び増幅度を変える
ことにより、ピックアップ3の情報検出点の記録ディス
ク上の相対的位置の制御及び記録ディスク1に対する相
対的な速度の制御が良好になされる。
第6図は、本発明の更に他の実施例を示すブロック図で
あり、映像再生処理部5のみが示されている。他のブロ
ックすなわち記録ディスク1、スピンドルモータ2、ピ
ックアップ3、デコーダ4、D/Aコンバータ7、光学サ
ーボ回路9、スピンドルサーボ回路10、ビデオエリヤ検
出回路15、システムコントローラ16、ビデオ/CD切替ス
イッチ17及び基準信号発生器19は、第5図の装置と同様
に接続されているので省略されている。本例においては
ピックアップ3から出力されたRF信号は時間軸補正回路
13に供給されている。時間軸補正回路13から出力された
RF信号は、映像復調器6に供給されて映像信号が復調さ
れる。この映像信号は、映像信号処理回路14を経たのち
映像出力端子に供給されると同時にクロック発生器20に
供給されている。クロック発生器20の出力が時間軸補正
回路13のクロック入力端子に供給されている。
かかる構成においても第5図の装置と同様な作用が得ら
れる。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による情報読取装置は、所定情
報がディジタル変調処理されかつパルス列化されて記録
された内周側の第1の領域とビデオ情報が周波数変調処
理された信号と所定ディジタル信号とが重畳されて記録
された外周側の第2の領域とでピックアップの情報検出
点の相対的な位置等を制御するサーボ装置におけるエラ
ー信号増幅用のアンプのゲイン及びイコライザを切替え
る構成となっているので、ビデオ信号が記録されている
領域においてエラー信号の周波数が高くなってもアクチ
ュエータ等における積分要素によるサーボループ全体の
ゲインの低下を補償して良好な読取りを行うことができ
ることとなる。
しかも、第1及び第2の領域共に同一のディジタルディ
スクシステムにおける再生系サーボを活用しているの
で、複合記録ディスクプレーヤとしては大幅なコストダ
ウンが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図の装置の動作を示すフローチャート、第3図
は、本発明の他の実施例を示すブロック図、第4図は、
本発明の更に他の実施例を示すブロック図、第5図は、
本発明の更に他の実施例を示すブロック図、第6図は、
本発明の更に他の実施例を示すブロック図、第7図は、
記録ディスク1の記録エリヤを示す図、第8図は、ビデ
オエリヤに記録されている信号の周波数スペクトルを示
す図である。 主要部分の符号の説明 1……記録ディスク 2……スピンドルモータ 3……ピックアップ 4……デコーダ 9……光学サーボ回路 10……スピンドルサーボ回路 11……回転制御回路 15……ビデオエリヤ検出回路 16……システムコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定情報がディジタル変調処理されかつパ
    ルス列化されて記録された内周側の第1の領域とビデオ
    情報が周波数変調処理された信号と所定ディジタル信号
    とが重畳されて記録された外周側の第2の領域とを有す
    る情報記録ディスクの読取りが可能な情報読取装置であ
    って、 前記情報記録ディスクの記録面上に光ビームを照射して
    前記記録面を経た光によって前記情報記録ディスクの記
    録情報を検出するピックアップと、前記光ビームの集光
    点の位置を制御して前記情報記録ディスクの記録面上に
    前記ピックアップの情報検出点を形成せしめるフォーカ
    スサーボ手段と、前記情報検出点の前記情報記録ディス
    クの半径方向における相対的な位置を制御するトラッキ
    ングサーボ手段と、前記ピックアップを担持するキャリ
    ッジの前記情報記録ディスクの半径方向における相対的
    な位置を制御するキャリッジサーボ手段と、前記情報検
    出点の前記情報記録ディスクに対する相対的なトラック
    方向の移動速度を制御するスピンドルサーボ手段と、前
    記情報検出点が前記第1及び第2の領域の境界近傍に達
    したことを検出して検出信号を発生する検出手段とを備
    え、前記検出信号に基づいて前記第1の領域と前記第2
    の領域とで前記フォーカスサーボ手段、前記トラッキン
    グサーボ手段、前記キャリッジサーボ手段、及び前記ス
    ピンドルサーボ手段のうちの少なくとも1つのサーボア
    ンプのゲインを切替えるようになされたことを特徴とす
    る情報読取装置。
JP61086711A 1986-04-15 1986-04-15 情報読取装置 Expired - Lifetime JPH077523B2 (ja)

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EP92107743A EP0500149B1 (en) 1986-04-15 1987-04-15 Apparatus for data recording disc playback
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