JPH0527186B2 - - Google Patents
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- JPH0527186B2 JPH0527186B2 JP59085782A JP8578284A JPH0527186B2 JP H0527186 B2 JPH0527186 B2 JP H0527186B2 JP 59085782 A JP59085782 A JP 59085782A JP 8578284 A JP8578284 A JP 8578284A JP H0527186 B2 JPH0527186 B2 JP H0527186B2
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- JP
- Japan
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- spindle motor
- disk
- synchronization signal
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/28—Speed controlling, regulating, or indicating
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、スピンドルモータの駆動制御装置に
関し、特にデイスク状記録媒体を回転駆動するス
ピンドルモータの駆動制御装置に関する。
関し、特にデイスク状記録媒体を回転駆動するス
ピンドルモータの駆動制御装置に関する。
背景技術
デイスク状記録媒体としての例えばビデオデイ
スクを再生する通常の光学式ビデオデイスクプレ
ーヤには、デイスクの記録情報を読み取るピツク
アツプの出力に基づいてピツクアツプから発せら
れるレーザービームが常にデイスクの情報記録面
上に正しく焦点を結ぶように制御するいわゆるフ
オーカスサーボ系や、デイスクを回転駆動するス
ピンドルモータをピツクアツプからの読取信号中
に含まれる同期信号と基準同期信号との位相差に
基づいて駆動制御するいわゆるスピンドルサーボ
系が備えられており、再生中に、デイスク表面の
傷等の外乱によりフオーカスサーボ動作が異常に
なつた場合には、フオーカスサーボループをオフ
とすると同時に、ピツクアツプの対物レンズを所
定位置に戻した後再び対物レンズを焦点位置に移
動してフオーカスサーボループをオンとするフオ
ーカスサーボ動作がなされるが、フオーカスサー
ボ動作が異常のときには、ピツクアツプから同期
信号が得られないので、スピンドルモータが暴走
することになる。そのため、フオーカスサーボ動
作が異常のときにスピンドルモータの暴走を防止
する必要がある。
スクを再生する通常の光学式ビデオデイスクプレ
ーヤには、デイスクの記録情報を読み取るピツク
アツプの出力に基づいてピツクアツプから発せら
れるレーザービームが常にデイスクの情報記録面
上に正しく焦点を結ぶように制御するいわゆるフ
オーカスサーボ系や、デイスクを回転駆動するス
ピンドルモータをピツクアツプからの読取信号中
に含まれる同期信号と基準同期信号との位相差に
基づいて駆動制御するいわゆるスピンドルサーボ
系が備えられており、再生中に、デイスク表面の
傷等の外乱によりフオーカスサーボ動作が異常に
なつた場合には、フオーカスサーボループをオフ
とすると同時に、ピツクアツプの対物レンズを所
定位置に戻した後再び対物レンズを焦点位置に移
動してフオーカスサーボループをオンとするフオ
ーカスサーボ動作がなされるが、フオーカスサー
ボ動作が異常のときには、ピツクアツプから同期
信号が得られないので、スピンドルモータが暴走
することになる。そのため、フオーカスサーボ動
作が異常のときにスピンドルモータの暴走を防止
する必要がある。
第１図に、フオーカスサーボ動作異常時のスピ
ンドルモータの暴走を防止できるスピンドルモー
タの駆動制御装置の従来例を示す。図において、
１はデイスク２を回転駆動するスピンドルモー
タ、３はスピンドルモータ１の回転軸に直結され
てデイスク２の回転数に比例した直流電圧を発生
する回転数検出器、４はデイスク２より記録情報
を読み取るピツクアツプ、５はこのピツクアツプ
４のデイスク２の半径方向における位置を検出す
る位置検出器である。ピツクアツプ４は反射型光
学式デイスクの再生に必要な通常のフオーカスサ
ーボ機能及びトラツキングサーボ機能を有し、図
に示してはいないがスライダー等を用いた通常の
送り機構によつてデイスク２の半径方向において
移動せしめられる。
ンドルモータの暴走を防止できるスピンドルモー
タの駆動制御装置の従来例を示す。図において、
１はデイスク２を回転駆動するスピンドルモー
タ、３はスピンドルモータ１の回転軸に直結され
てデイスク２の回転数に比例した直流電圧を発生
する回転数検出器、４はデイスク２より記録情報
を読み取るピツクアツプ、５はこのピツクアツプ
４のデイスク２の半径方向における位置を検出す
る位置検出器である。ピツクアツプ４は反射型光
学式デイスクの再生に必要な通常のフオーカスサ
ーボ機能及びトラツキングサーボ機能を有し、図
に示してはいないがスライダー等を用いた通常の
送り機構によつてデイスク２の半径方向において
移動せしめられる。
６はピツクアツプ４からの読取信号を処理する
信号処理回路、７はこの信号処理回路６の出力か
ら同期信号を抽出する再生同期信号抽出回路、８
は基準同期信号を発生する基準同期信号発生回
路、９は再生同期信号抽出回路７からの同期信号
と基準同期信号発生回路８からの基準同期信号と
を位相比較する位相比較器である。
信号処理回路、７はこの信号処理回路６の出力か
ら同期信号を抽出する再生同期信号抽出回路、８
は基準同期信号を発生する基準同期信号発生回
路、９は再生同期信号抽出回路７からの同期信号
と基準同期信号発生回路８からの基準同期信号と
を位相比較する位相比較器である。
位相比較器９からの位相差信号はイコライザー
アンプ１０、スピンドルループスイツチ１１及び
モータドライアンプ１２を介してスピンドルモー
タ１に供給される。１３はフオーカスサーボ系の
サーボ動作が異常になつたことを検出するフオー
カス異常検出回路、１４は例えば４段階のデイス
ク回転速度に対応した基準電圧E1〜E4を発生す
る基準電圧発生器、１５はデイスクスイツチ１６
を介して位置検出器５から供給される位置情報信
号に応じて基準電圧E1〜E4のいずれか１つを選
択する速度設定スイツチ、１７はこの速度設定ス
イツチ１５からの基準電圧と回転数検出器３の出
力電圧との差分を検出する差動アンプであり、差
動アンプ１７の出力は速度ループスイツチ１８を
介してモータドライブアンプ１２に供給される。
デイスクスイツチ１６は、再生するデイスクが
CAV（角速度一定）デイスクの場合にはCAV端
子側に、CLV（線速度一定）デイスクの場合には
CLV端子側にそれぞれ切り替わる。異常検出回
路１３の検出出力はスピンドルループスイツチ１
１に供給されると共にインバータ１９を介して速
度ループスイツチ１８に供給される。
アンプ１０、スピンドルループスイツチ１１及び
モータドライアンプ１２を介してスピンドルモー
タ１に供給される。１３はフオーカスサーボ系の
サーボ動作が異常になつたことを検出するフオー
カス異常検出回路、１４は例えば４段階のデイス
ク回転速度に対応した基準電圧E1〜E4を発生す
る基準電圧発生器、１５はデイスクスイツチ１６
を介して位置検出器５から供給される位置情報信
号に応じて基準電圧E1〜E4のいずれか１つを選
択する速度設定スイツチ、１７はこの速度設定ス
イツチ１５からの基準電圧と回転数検出器３の出
力電圧との差分を検出する差動アンプであり、差
動アンプ１７の出力は速度ループスイツチ１８を
介してモータドライブアンプ１２に供給される。
デイスクスイツチ１６は、再生するデイスクが
CAV（角速度一定）デイスクの場合にはCAV端
子側に、CLV（線速度一定）デイスクの場合には
CLV端子側にそれぞれ切り替わる。異常検出回
路１３の検出出力はスピンドルループスイツチ１
１に供給されると共にインバータ１９を介して速
度ループスイツチ１８に供給される。
次に動作について説明する。
フオーカス動作中は、異常検出回路１３から検
出出力が発生されないのでスピンドルループスイ
ツチ１１はオンとなり、ピツクアツプ４からの読
み取り信号中の同期信号と基準同期信号発生器８
からの基準同期信号との位相差によりスピンドル
モータ１は駆動制御されており、デイスク表面の
傷等の外乱によりフオーカスサーボがオフとなる
と、異常検出回路１３から検出出力が発生され、
スピンドルループスイツチ１１はオフ、速度ルー
プスイツチ１８はオンとなるので、スピンドルモ
ータ１は速度設定スイツチ１５からの直流電圧に
応じた回転速度で回転制御されることになる。再
生するデイスクがCAVデイスクの場合は速度設
定は一定で良いが、CLVデイスクの場合はデイ
スク内外周で回転速度が変化するので、デイスク
スイツチ１６を介して位置検出器５から供給され
る位置情報に応じて４段階の回転速度が速度設定
スイツチ１５で設定される。
出出力が発生されないのでスピンドルループスイ
ツチ１１はオンとなり、ピツクアツプ４からの読
み取り信号中の同期信号と基準同期信号発生器８
からの基準同期信号との位相差によりスピンドル
モータ１は駆動制御されており、デイスク表面の
傷等の外乱によりフオーカスサーボがオフとなる
と、異常検出回路１３から検出出力が発生され、
スピンドルループスイツチ１１はオフ、速度ルー
プスイツチ１８はオンとなるので、スピンドルモ
ータ１は速度設定スイツチ１５からの直流電圧に
応じた回転速度で回転制御されることになる。再
生するデイスクがCAVデイスクの場合は速度設
定は一定で良いが、CLVデイスクの場合はデイ
スク内外周で回転速度が変化するので、デイスク
スイツチ１６を介して位置検出器５から供給され
る位置情報に応じて４段階の回転速度が速度設定
スイツチ１５で設定される。
このように、従来装置では、フオーカスサーボ
のオフ時におけるスピンドルモータ１の回転速度
を一定に保つために、多くの回路を必要とするの
で、回路構成が複雑になると共にコスト高となる
欠点があつた。また、フオーカス正常時の読取回
路速度とフオーカス異常時の速度ループ回転速度
とのずれのため、フオーカスが再ロツクしたとき
スピンドルモータ１がロツクするのに時間を要す
る場合がある。特に、CLVデイスクでは速度設
定が４分割されているのでこの影響が生じ易い。
のオフ時におけるスピンドルモータ１の回転速度
を一定に保つために、多くの回路を必要とするの
で、回路構成が複雑になると共にコスト高となる
欠点があつた。また、フオーカス正常時の読取回
路速度とフオーカス異常時の速度ループ回転速度
とのずれのため、フオーカスが再ロツクしたとき
スピンドルモータ１がロツクするのに時間を要す
る場合がある。特に、CLVデイスクでは速度設
定が４分割されているのでこの影響が生じ易い。
発明の概要
本発明は、上記のような従来のものの欠点を除
去すべくなされたもので、簡単な回路構成にてフ
オーカス異常時のスピンドルモータの暴走を確実
に防止できるスピンドルモータの駆動制御装置を
提供することを目的とする。
去すべくなされたもので、簡単な回路構成にてフ
オーカス異常時のスピンドルモータの暴走を確実
に防止できるスピンドルモータの駆動制御装置を
提供することを目的とする。
本発明によるスピンドルモータの駆動制御装置
は、フオーカスサーボ動作の異常を検出し、その
異常期間スピンドルモータの駆動コイルを電気的
に開放状態とすることを特徴としている。
は、フオーカスサーボ動作の異常を検出し、その
異常期間スピンドルモータの駆動コイルを電気的
に開放状態とすることを特徴としている。
実施例
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
あり、図中第１図と同等部分は同一の符号により
示されている。本実施例においては、一端が接地
されたスピンドルモータ１の駆動コイルＬの他端
とモータドライブアンプ１２との間に制御スイツ
チ２０が接続され、この制御スイツチ２０が異常
検出回路１３の出力に応答してオフとなつて駆動
コイルＬを電気的に開放する構成となつている。
あり、図中第１図と同等部分は同一の符号により
示されている。本実施例においては、一端が接地
されたスピンドルモータ１の駆動コイルＬの他端
とモータドライブアンプ１２との間に制御スイツ
チ２０が接続され、この制御スイツチ２０が異常
検出回路１３の出力に応答してオフとなつて駆動
コイルＬを電気的に開放する構成となつている。
このように、制御スイツチ２０を直接スピンド
ルモータ１のコイル端子に接続しかつ異常検出回
路１３の出力でオフせしめるべく制御することに
より、フオーカス異常時に発生するノイズをスピ
ンドルモータ１に印加することなく、直前の回転
速度で惰性回転させることができ、フオーカス再
ロツクまでの間（１〜２秒程度）回転を保つこと
ができるのである。すなわち、外乱によつてフオ
ーカスサーボが外れるまではスピンドルモータ１
は同期回転している訳であるから、フオーカス異
常発生によるフオーカスオフ時T1からフオーカ
ス再ロツク時T2までに低下する速度は第３図に
実線ａで示す如く僅かであり、よつてスピンドル
モータ１は迅速にロツクできるのである。なお、
第３図に一点鎖線ｂで示した速度変動は従来のも
のである。また、デイスクの傷が大きく、フオー
カスサーボが再ロツクしないような場合でもスピ
ンドルモータ１は暴走せずに、機械的な損失によ
り徐々に回転速度が低下するために安全である。
ルモータ１のコイル端子に接続しかつ異常検出回
路１３の出力でオフせしめるべく制御することに
より、フオーカス異常時に発生するノイズをスピ
ンドルモータ１に印加することなく、直前の回転
速度で惰性回転させることができ、フオーカス再
ロツクまでの間（１〜２秒程度）回転を保つこと
ができるのである。すなわち、外乱によつてフオ
ーカスサーボが外れるまではスピンドルモータ１
は同期回転している訳であるから、フオーカス異
常発生によるフオーカスオフ時T1からフオーカ
ス再ロツク時T2までに低下する速度は第３図に
実線ａで示す如く僅かであり、よつてスピンドル
モータ１は迅速にロツクできるのである。なお、
第３図に一点鎖線ｂで示した速度変動は従来のも
のである。また、デイスクの傷が大きく、フオー
カスサーボが再ロツクしないような場合でもスピ
ンドルモータ１は暴走せずに、機械的な損失によ
り徐々に回転速度が低下するために安全である。
ここで、制御スイツチ２０の接続位置を考える
に、その位置はスピンドルモータ１の駆動コイル
Ｌに直結される位置である必要があり、例えばモ
ータドライブアンプ１２の入力側に設けるのは不
適当である。何故なれば、モータドライブアンプ
１２の入力側に設けられたスイツチがオフになる
とアンプ１２の出力が零となるため、スピンドル
モータ１の逆起電力がシヨートされ、その結果ス
ピンドルモータ１の回転速度は第３図に破線ｃで
示される如く急激に低下するためである。
に、その位置はスピンドルモータ１の駆動コイル
Ｌに直結される位置である必要があり、例えばモ
ータドライブアンプ１２の入力側に設けるのは不
適当である。何故なれば、モータドライブアンプ
１２の入力側に設けられたスイツチがオフになる
とアンプ１２の出力が零となるため、スピンドル
モータ１の逆起電力がシヨートされ、その結果ス
ピンドルモータ１の回転速度は第３図に破線ｃで
示される如く急激に低下するためである。
なお、スピンドルモータ１としてブラシレスモ
ータを使用する場合には、各相のドライブトラン
ジスタをカツトオフ、すなわち駆動コイルを開放
状態にすれば良い。
ータを使用する場合には、各相のドライブトラン
ジスタをカツトオフ、すなわち駆動コイルを開放
状態にすれば良い。
効 果
以上説明したように、本発明によれば、フオー
カスサーボ動作の異常を検出し、その異常期間ス
ピンドルモータの駆動コイルを電気的に開放状態
とするようにしたので、デイスク（CAV／CLV）
の判別、ピツクアツプの位置検出、速度設定等が
不要であり、回路構成の簡略化並びに低コスト化
が可能であると共に、フオーカスサーボ動作異常
時におけるスピンドルモータの暴走を確実に防止
できるスピンドルモータの駆動制御装置が得られ
る。
カスサーボ動作の異常を検出し、その異常期間ス
ピンドルモータの駆動コイルを電気的に開放状態
とするようにしたので、デイスク（CAV／CLV）
の判別、ピツクアツプの位置検出、速度設定等が
不要であり、回路構成の簡略化並びに低コスト化
が可能であると共に、フオーカスサーボ動作異常
時におけるスピンドルモータの暴走を確実に防止
できるスピンドルモータの駆動制御装置が得られ
る。
第１図は従来例を示すブロツク図、第２図は本
発明の一実施例を示すブロツク図、第３図は第２
図の動作を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、１……スピンドルモー
タ、２……デイスク、４……ピツクアツプ、９…
…位相比較器、１１……スピンドルループスイツ
チ、１２……モータドライブアンプ、１３……異
常検出回路、１５……速度設定スイツチ、１８…
…速度ループスイツチ、２０……制御スイツチ、
Ｌ……駆動コイル。
発明の一実施例を示すブロツク図、第３図は第２
図の動作を説明するための図である。 主要部分の符号の説明、１……スピンドルモー
タ、２……デイスク、４……ピツクアツプ、９…
…位相比較器、１１……スピンドルループスイツ
チ、１２……モータドライブアンプ、１３……異
常検出回路、１５……速度設定スイツチ、１８…
…速度ループスイツチ、２０……制御スイツチ、
Ｌ……駆動コイル。
Claims (1)
- １ デイスク状記録媒体を回転駆動するスピンド
ルモータを、前記デイスク状記録媒体の記録情報
を読み取る光学式ピツクアツプからの読取信号中
に含まれる同期信号と基準同期信号との位相差に
基づいて駆動制御するスピンドルモータの駆動制
御装置であつて、前記光学式ピツクアツプのフオ
ーカス制御をなすフオーカスサーボ動作が異常に
なつたことを検出して検出出力を発生する手段
と、前記検出出力の発生期間前記スピンドルモー
タの駆動コイルを電気的に開放状態とする手段と
を備えたことを特徴とするスピンドルモータの駆
動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085782A JPS60229239A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | スピンドルモ−タの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085782A JPS60229239A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | スピンドルモ−タの駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229239A JPS60229239A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0527186B2 true JPH0527186B2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13868451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59085782A Granted JPS60229239A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | スピンドルモ−タの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60229239A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5965962A (en) * | 1998-02-20 | 1999-10-12 | Northern Magnetics, Inc. | Linear stepper motor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57195365A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-01 | Pioneer Electronic Corp | Rotation control system for recording disk |
| JPS5812167A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | Pioneer Electronic Corp | 記録デイスク回転制御装置 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085782A patent/JPS60229239A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57195365A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-01 | Pioneer Electronic Corp | Rotation control system for recording disk |
| JPS5812167A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-24 | Pioneer Electronic Corp | 記録デイスク回転制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60229239A (ja) | 1985-11-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |