JPS63255152A - 車両の電気負荷制御装置 - Google Patents
車両の電気負荷制御装置Info
- Publication number
- JPS63255152A JPS63255152A JP62091498A JP9149887A JPS63255152A JP S63255152 A JPS63255152 A JP S63255152A JP 62091498 A JP62091498 A JP 62091498A JP 9149887 A JP9149887 A JP 9149887A JP S63255152 A JPS63255152 A JP S63255152A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- voltage
- vehicle
- switch
- feeding line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000007858 starting material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両の電気負荷制御装置に関し、特にバッテリ
の劣化(あがり)に対策するものである。
の劣化(あがり)に対策するものである。
(従来の技術)
車両に搭載されるキーレスエントリシステムにおいてバ
ッテリの劣化に対策する技術はある(特開昭60−11
9879号公報参照)。すなわち、このものは、車両の
運転者が携帯する送信機からの固有信号が予め設定した
固有信号と一致するとき、車両のドア近辺のスイッチを
オンとすればドアのロックを解除できるようにしたもの
において、上記スイッチがいたずらで操作されても上記
信号が不一致という判定回数が一定値を越えると、この
スイッチによるドアロックの解錠操作を一定時間禁止す
るものである。従って、上記スイッチのいたずらに伴う
電力の浪費が防止されることにな ゛る。
ッテリの劣化に対策する技術はある(特開昭60−11
9879号公報参照)。すなわち、このものは、車両の
運転者が携帯する送信機からの固有信号が予め設定した
固有信号と一致するとき、車両のドア近辺のスイッチを
オンとすればドアのロックを解除できるようにしたもの
において、上記スイッチがいたずらで操作されても上記
信号が不一致という判定回数が一定値を越えると、この
スイッチによるドアロックの解錠操作を一定時間禁止す
るものである。従って、上記スイッチのいたずらに伴う
電力の浪費が防止されることにな ゛る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、近年の車両においては、上述のキーレスエン
トリシステムの他、ラジオ、時計、ルームランプ、電動
ミラー、電動駐車ブレーキなど多くの電装品が装備され
る傾向にあるが、バッテリの劣化は単なるいたずらだけ
でなく、上述の各電装品に対する作動用電流あるいは暗
電流が流れていることや、ラジオやルームランプの消し
忘れなどによっても生じる。かかる場合、例えば、上記
キーレスエントリシステムを作動させようとしてもバッ
テリ電圧が低くなりすぎてドアロックの解除ができず、
運転者が車室へ入るためにドアロック部を壊さざるを得
なくなったり、あるいはキーレスエントリシステムを装
置していない車両でもエンジンの始動ができなくなるな
どの問題が生ずる。
トリシステムの他、ラジオ、時計、ルームランプ、電動
ミラー、電動駐車ブレーキなど多くの電装品が装備され
る傾向にあるが、バッテリの劣化は単なるいたずらだけ
でなく、上述の各電装品に対する作動用電流あるいは暗
電流が流れていることや、ラジオやルームランプの消し
忘れなどによっても生じる。かかる場合、例えば、上記
キーレスエントリシステムを作動させようとしてもバッ
テリ電圧が低くなりすぎてドアロックの解除ができず、
運転者が車室へ入るためにドアロック部を壊さざるを得
なくなったり、あるいはキーレスエントリシステムを装
置していない車両でもエンジンの始動ができなくなるな
どの問題が生ずる。
本発明は、上述のような問題点を解決するための車両の
電気負荷制御装置を提供しようとするものである。
電気負荷制御装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の車両の電気負荷制御装置は、車両のバッテリに
対し、このバッテリの電圧の低下を検品する電圧検出手
段を接続し、このバッテリから延びる車両の少なくとも
一部の電気負荷に対する給電ラインに、上記電圧検出手
段による電圧低下信号を受けて給電を断つスイッチ手段
を設けていることを特徴とする。
対し、このバッテリの電圧の低下を検品する電圧検出手
段を接続し、このバッテリから延びる車両の少なくとも
一部の電気負荷に対する給電ラインに、上記電圧検出手
段による電圧低下信号を受けて給電を断つスイッチ手段
を設けていることを特徴とする。
(作用)
上記電気負荷制御装置においては、バッテリの電圧低下
が検出されると、その電圧低下の原因となる電気負荷へ
の給電が断たれるから、パンテリの過度の劣化が防止さ
れることになる。
が検出されると、その電圧低下の原因となる電気負荷へ
の給電が断たれるから、パンテリの過度の劣化が防止さ
れることになる。
(発明の効果)
従って、本発明によれば、バッテリに電圧検出手段を接
続し、電気負荷に対する給電ラインに上記電圧検出手段
からの電圧低下信号を受けて給電を断つスイッチ手段を
設けたから、例えばキーレスエントリシステムの作動に
必要な電力を確保してドアを開け、車室からボンネット
を開けてバッテリの交換をできるようにしたり、あるい
はエンジンの始動に必要な電力を確保しておいて、車両
を整備工場等へ支障なく運ぶことができるようにするこ
とが可能となる。
続し、電気負荷に対する給電ラインに上記電圧検出手段
からの電圧低下信号を受けて給電を断つスイッチ手段を
設けたから、例えばキーレスエントリシステムの作動に
必要な電力を確保してドアを開け、車室からボンネット
を開けてバッテリの交換をできるようにしたり、あるい
はエンジンの始動に必要な電力を確保しておいて、車両
を整備工場等へ支障なく運ぶことができるようにするこ
とが可能となる。
(実施例)
以下5本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図には実施例の全体構成が示されている。
同図において、1は車両のバッテリであり、このバッテ
リからは基本給電ライン2、第1給電ライン3および第
2給電ライン4が延びている。
リからは基本給電ライン2、第1給電ライン3および第
2給電ライン4が延びている。
基本給電ライン2はイグニッションスイッチ5を介して
バッテリ1に接続されており、主とじてスタータへ給電
するものである。
バッテリ1に接続されており、主とじてスタータへ給電
するものである。
第1給電ライン3はバッテリ1に対し直接接続されてお
り、この第1給電ライン3にはバッテリ1から通電され
る電圧検出手段6とキーレスエントリ手段7とが並列に
設けられている。
り、この第1給電ライン3にはバッテリ1から通電され
る電圧検出手段6とキーレスエントリ手段7とが並列に
設けられている。
第2給電ライン4はバッテリ1に対しスイッチ手段8を
介して接続されており、この第2給電ライン4には時計
、ルームランプ、ラジオ等の電気負荷9が設けられてい
る。
介して接続されており、この第2給電ライン4には時計
、ルームランプ、ラジオ等の電気負荷9が設けられてい
る。
上記電圧検出手段6は、第2図に示す如くバッテリ1の
電圧を検出する電圧検出部11と、バッテリ1の電圧の
低下を許容し得る限界電圧(上記キーレスエントリ手段
7の作動に必要な電圧)を設定する限界電圧設定部12
と、上記バッテリ電圧が限界電圧に達するとスイッチ手
段8に電圧低下信号(通?Iりを与える比較部13とか
らなる。
電圧を検出する電圧検出部11と、バッテリ1の電圧の
低下を許容し得る限界電圧(上記キーレスエントリ手段
7の作動に必要な電圧)を設定する限界電圧設定部12
と、上記バッテリ電圧が限界電圧に達するとスイッチ手
段8に電圧低下信号(通?Iりを与える比較部13とか
らなる。
また、スイッチ手段8はリレーコイル14とスイッチ1
5とからなるリレースイッチであって、上記電圧低下信
号によるリレーコイル14への通電により、スイッチ1
5がオフとなって電気負荷9への給電を断つようになっ
ている。
5とからなるリレースイッチであって、上記電圧低下信
号によるリレーコイル14への通電により、スイッチ1
5がオフとなって電気負荷9への給電を断つようになっ
ている。
キーレスエントリ手段7は、第3図に示す携帯用送信機
16から発信される固有信号と、操作スイッチ17から
の信号とを受けて車両18のドア19の施錠や解錠をす
るものである。携帯用送信機16は運転者が携帯するも
のであり、この送信機16からの固有信号を受ける受信
機21はインストルメントパネル部22に設けられ、上
記操作スイッチ17はドア19のアウタハンドル横に設
けられている。このキーレスエントリ手段7は、その具
体的構成を第4図に示す如く、上記受信機21と、この
受信機21で受信された固有信号を予め設定した固有信
号と照合し両信号が一致するとき一致信号を出力する固
有信号照合手段23と。
16から発信される固有信号と、操作スイッチ17から
の信号とを受けて車両18のドア19の施錠や解錠をす
るものである。携帯用送信機16は運転者が携帯するも
のであり、この送信機16からの固有信号を受ける受信
機21はインストルメントパネル部22に設けられ、上
記操作スイッチ17はドア19のアウタハンドル横に設
けられている。このキーレスエントリ手段7は、その具
体的構成を第4図に示す如く、上記受信機21と、この
受信機21で受信された固有信号を予め設定した固有信
号と照合し両信号が一致するとき一致信号を出力する固
有信号照合手段23と。
上記一致信号と操作スイッチ17からの操作信号を受け
てドアロックのアクチュエータ24を駆動するアクチュ
エータ駆動手段25とを備えている。
てドアロックのアクチュエータ24を駆動するアクチュ
エータ駆動手段25とを備えている。
従って、上記構成の電気負荷制御装置においては、キー
レスエントリシステムの利用によりドア19をロックし
て運転者が車両18から離れている間に、ルームランプ
やラジオの消し忘れなどにより、TL電気負荷で無駄な
電力が消費され、バッテリ1の電圧が低下して限界電圧
に達すると、電圧検出手段6からの電圧低下信号により
スイッチ手段8がオフとなる。これにより、上記電気負
荷9に対するバッテリlからの給電が断たれ、バッテリ
1は限界電圧程度の電圧が確保されるため。
レスエントリシステムの利用によりドア19をロックし
て運転者が車両18から離れている間に、ルームランプ
やラジオの消し忘れなどにより、TL電気負荷で無駄な
電力が消費され、バッテリ1の電圧が低下して限界電圧
に達すると、電圧検出手段6からの電圧低下信号により
スイッチ手段8がオフとなる。これにより、上記電気負
荷9に対するバッテリlからの給電が断たれ、バッテリ
1は限界電圧程度の電圧が確保されるため。
キーレスエントリシステムの利用によりドア19の開放
を支障なく行ない、車室からボンネット26を開けてバ
ッテリ1の交換を行なうことができる。
を支障なく行ない、車室からボンネット26を開けてバ
ッテリ1の交換を行なうことができる。
なお、上記実施例ではキーレスエントリシステムの作動
に支障のないバッテリ電圧を確保するようにしたが、エ
ンジンの始動あるいは他の選択した電装品の作動にも必
要な電圧を確保するようにしてもよい。
に支障のないバッテリ電圧を確保するようにしたが、エ
ンジンの始動あるいは他の選択した電装品の作動にも必
要な電圧を確保するようにしてもよい。
また、上記実施例はキーレスエントリシステムを備えた
車両に本発明を適用したものであるが、本発明がかかる
システムを備えない車両にも適用できることはもちろん
である。
車両に本発明を適用したものであるが、本発明がかかる
システムを備えない車両にも適用できることはもちろん
である。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は電気負荷制御装
置の全体構成を示す回路図、第2図は電圧検出手段と電
気負荷との関係を示すブロック図。 第3図は車両とキーレスエントリシステムの携帯用送信
機の関係を示す平面図、第4図はキーレスエントリシス
テムの構成を示すブロック図である。 1・・・・・・バッテリ、2・・・・・・基本給電ライ
ン、3 ・・・・第1給電ライン、4・・・・・・第2
給電ライン、5・・・・・・イグニッションスイッチ、
6・・・・・電圧検出手段。 7・・・・・・キーレスエントリ手段、8・・・・・ス
イッチ手段、9・・・・・・電気負荷、11・・・・・
・電圧検出部、12・・・・・・限界電圧設定部、13
・・・・・・比較部、14・・・・・リレーコイル、1
5・・・・・・スイッチ、16・・・・・・携:1シ用
送信機、17・・・・・・操作スイッチ、18・・・・
・車両、19・・・・・・ドア、21・・・・・・受信
機、22・・・・・・インストルメントパネル部、23
・・・・・・固有信号照合手段。 24・・・・・・ロックアクチュエータ、25・・・山
アクチュエー゛夕駆動手段、26・・・・・・ボンネッ
ト。 第3図 第4図
置の全体構成を示す回路図、第2図は電圧検出手段と電
気負荷との関係を示すブロック図。 第3図は車両とキーレスエントリシステムの携帯用送信
機の関係を示す平面図、第4図はキーレスエントリシス
テムの構成を示すブロック図である。 1・・・・・・バッテリ、2・・・・・・基本給電ライ
ン、3 ・・・・第1給電ライン、4・・・・・・第2
給電ライン、5・・・・・・イグニッションスイッチ、
6・・・・・電圧検出手段。 7・・・・・・キーレスエントリ手段、8・・・・・ス
イッチ手段、9・・・・・・電気負荷、11・・・・・
・電圧検出部、12・・・・・・限界電圧設定部、13
・・・・・・比較部、14・・・・・リレーコイル、1
5・・・・・・スイッチ、16・・・・・・携:1シ用
送信機、17・・・・・・操作スイッチ、18・・・・
・車両、19・・・・・・ドア、21・・・・・・受信
機、22・・・・・・インストルメントパネル部、23
・・・・・・固有信号照合手段。 24・・・・・・ロックアクチュエータ、25・・・山
アクチュエー゛夕駆動手段、26・・・・・・ボンネッ
ト。 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)車両のバッテリに対しこのバッテリの電圧の低下
を検出する電圧検出手段が接続されていて、上記バッテ
リから延びる車両の少なくとも一部の電気負荷に対する
給電ラインに、上記電圧検出手段による電圧低下信号を
受けて給電を断つスイッチ手段が設けられていることを
特徴とする車両の電気負荷制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091498A JPS63255152A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 車両の電気負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091498A JPS63255152A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 車両の電気負荷制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63255152A true JPS63255152A (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=14028076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62091498A Pending JPS63255152A (ja) | 1987-04-13 | 1987-04-13 | 車両の電気負荷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63255152A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04201752A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 電動式作業機の過放電防止方法 |
US5367455A (en) * | 1991-08-02 | 1994-11-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Running performance control apparatus and method for an electric vehicle |
US5426589A (en) * | 1991-09-17 | 1995-06-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for limiting electrical loads on an electric vehicle |
US5838075A (en) * | 1994-04-14 | 1998-11-17 | Fujitsu Ten Limited | Anti-theft device for a vehicle |
-
1987
- 1987-04-13 JP JP62091498A patent/JPS63255152A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04201752A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 電動式作業機の過放電防止方法 |
US5367455A (en) * | 1991-08-02 | 1994-11-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Running performance control apparatus and method for an electric vehicle |
US5426589A (en) * | 1991-09-17 | 1995-06-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of and apparatus for limiting electrical loads on an electric vehicle |
US5838075A (en) * | 1994-04-14 | 1998-11-17 | Fujitsu Ten Limited | Anti-theft device for a vehicle |
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