JPH0870260A - 車載用電子機器 - Google Patents

車載用電子機器

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JPH0870260A
JPH0870260A JP6225744A JP22574494A JPH0870260A JP H0870260 A JPH0870260 A JP H0870260A JP 6225744 A JP6225744 A JP 6225744A JP 22574494 A JP22574494 A JP 22574494A JP H0870260 A JPH0870260 A JP H0870260A
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noise
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Kenji Imai
健治 今井
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Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車内で使用する電子機器を、車両購入後
にアドオンし、シガレット・ライターから電源供給を受
ける場合に、車種によってはシガレット・ライター端子
に常時給電されているものがあり、ラジオ受信機等と電
源オンオフが連動しなかったり、無駄な電力を消費した
りする。この不都合を解消する。 【構成】 エンジン作動時のオルタネータノイズを、フ
ィルタ2、検波部3からなる波形整形部によって検出、
整形して、コンパレータ4で基準値と比較、一定値以上
であれば制御部5へ入力、制御部5はスイッチング部6
を制御し、ノイズ存在時オンとして出力端子Accへ電
源を供給、エンジン停止時にはノイズも消滅するのでス
イッチング部6はオフとなり、電源供給を絶つので、純
正装着のラジオ受信機等と近似の電源オンオフ状態が、
出力端子Accを電源端子とする電子機器において得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載用の電子機器に関
し、特に該電子機器に対する電源の供給の技術に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の種類の多様化に伴い、
各種の電子機器を自動車の車内にも装備するケースが増
えている。この場合、いわゆる純正品を購入時、予め取
り付ける以外に、主として純正品以外の製品を車両購入
後に追加する形で、アドオンとして取り付けることも行
われるが、この場合、取り付ける機器への電源の供給の
最も簡単な方法は、車室内のシガレット・ライターから
電源を取ることであって、実施する例は多い。
【0003】一方、車両の側では、シガレット・ライタ
ーへの電源の供給は、キーによるエンジンスイッチの切
り換え位置のうち、Acc(アクセサリー)位置で供給
されることはもちろんであるが、キーを抜き差しできる
LOCK(ロック)位置及びキーを抜いた後においての
前記シガレット・ライターへの電源の供給については、
供給を絶つものと、供給し続けるものとの2種類の車種
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の2種の車種のう
ち、前者の、Acc位置からLOCK位置へキーを回し
た場合シガレット・ライターへの電源供給を絶つものに
ついては、シガレット・ライターから電子機器の電源を
取っても、前記のキー操作とともに電子機器の電源も同
時にオフとなるので、何等不都合はないが、後者の、供
給し続けるものにおいてシガレット・ライターから電子
機器の電源を取った場合には、エンジンスイッチのキー
操作においてAcc位置からLOCK位置へキーを回し
ても、さらにキーを抜き去っても、電源供給は引き続き
行われているので、電子機器は電源がオンされたままと
なり、無駄な電力が消費され、場合によってはバッテリ
上がりを引き起こすことになる。
【0005】前記のような事態を引き起こさないために
は、シガレット・ライターから電源を取らずに、ダッシ
ュボード内のカーラジオに供給されている電源と並列に
接続して取るようにすればよいが、この作業は非常に面
倒な手間のかかるものであって、ディーラーがそのため
にアドオン電子機器の販売を積極的に行わないようなこ
とも起こり得る。本発明は、シガレット・ライターから
電源を取り、しかも前記のような不都合を解消する装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
れば、シガレット・ライターから電源ラインを介して電
源が供給される車載用電子機器において、前記電源ライ
ンを介して、車のエンジンの作動時に発生するノイズ信
号を検出するフィルタと、該フィルタにより検出された
ノイズ信号の波形を整形する波形整形部と、前記車載用
電子機器の電源のオン/オフを制御するスイッチング部
と、前記波形整形部の出力に基づいて該スイッチング部
を制御する制御部とを備えることにより解決される。
【0007】また、上記課題は本発明によれば、シガレ
ット・ライターから電源ラインを介して電源が供給され
る車載用電子機器において、前記電源ラインを介して、
車のエンジンの作動時に発生するノイズ信号を検出する
フィルタと、該フィルタにより検出されたノイズ信号の
波形を整形する波形整形部と、前記車載用電子機器の電
源のオン/オフを制御するスイッチング部と、前記波形
整形部の出力に基づいて該スイッチング部を制御して前
記車載用電子機器に電源を供給する制御部とを有する電
源部とを備えることにより解決される。
【0008】
【作用】電源ラインに連なるフィルタは、バッテリから
供給される直流電圧に、車のエンジンの作動時に発生し
て重畳している状態のノイズ信号を、フィルタリングし
分離する。波形整形部は前記分離されたノイズ信号を整
形して制御部に入力する。制御部は波形整形部からの入
力の有無でスイッチング部を制御して、常時はオフのス
イッチング部を、入力があればオンに切り換え、電子機
器に電源を供給し、また、入力無しの場合、供給を絶
つ。従って、エンジンの作動時のみ、電源が供給される
電源出力を得ることができ、アドオンする電子機器の電
源のオン/オフが合理的に行われる。
【0009】
【実施例】図1に本発明の一実施例の回路のブロック構
成図を示す。同図において、1は一般に車両のダッシュ
ボードに設けられ、バッテリに接続されたシガレット・
ライターのソケット(図示せず)へ差し込むことによっ
て電源供給を受けることができるプラグであるが、説明
の便宜上、以下これをシガレット・ライターと記載す
る。2はフィルタであり、前記シガレット・ライター1
を経て給電されるラインに乗って到来するノイズをフィ
ルタリングして検出する。3はフィルタリングされたノ
イズ信号を検波し直流電圧の形に整形する検波部であ
り、4は該検波部3の出力を、基準電圧と比較し結果を
出力するコンパレータである。
【0010】5は前記コンパレータ4の出力によって、
後述のスイッチング部を制御するための制御部、6は前
記制御部5によって制御される前述のスイッチング部
で、常時はオフであり、前記シガレット・ライター1か
らの給電は、該スイッチング部6のオン時、出力端子A
ccへ出力される。出力端子Accをアドオンされる電
子機器の本体部(図示省略)の電源入力として接続す
る。また、もう1つの出力端子Battは、前記シガレ
ット・ライター1と直接に接続されて、前記スイッチン
グ部6のオンオフとは関係なく、常時、給電されている
端子である。
【0011】7は制御部5に対し、必要に応じて前記コ
ンパレータ4の出力の有無とは無関係に、前記スイッチ
ング部6をオンするためのマニュアルスイッチ、8は前
記制御部5の状態を表示するためのランプ、そして9は
前記制御部5に時間的な制約を与えるタイマーである。
【0012】上記の構成の本発明の動作について、以下
に説明する。車両のシガレット・ライターの電源のソケ
ットに、シガレット・ライター1を差し込む。車両のエ
ンジンスイッチにキーが差し込まれていない状態、或い
は、差し込まれていてもLOCK位置、即ちエンジンが
動作していない状態では、スイッチ部6はオフとなって
いる。
【0013】エンジンスイッチをキーによって回し、エ
ンジンをスタートさせ回転させると、オルタネータノイ
ズが発生し、このノイズはバッテリに連なる電源ライン
の直流電圧に、特定の周波数帯の数10から数100m
Vの交流電圧として重畳した形で、エンジン回転中発生
し、当然該ノイズはシガレット・ライター1を経た電源
ラインにも重畳している。図2に、その波形を示す。
【0014】フィルタ2は、前記の直流に重畳された特
定の周波数帯の交流成分のノイズ電圧をフィルタリング
して検出し、該交流成分のみを出力する。図3に、その
波形を示す。
【0015】検波部3は、前記フィルタ2の出力の交流
電圧を検波し、直流電圧として整形し、次段のコンパレ
ータ4に入力する。図4に、その波形を示す。
【0016】コンパレータ4は、入力された電圧値を、
他の微小なノイズと判別するため予め設定された基準値
と比較し、基準値以上であれば制御部5に対し信号を出
力する。図5に、その波形を示す。
【0017】制御部5は、制御信号を入力されると、ス
イッチ部6を制御し、それまでオフであった該スイッチ
部6を切り換えてオンとし、出力端子Accに、電源を
供給する。従って、出力端子Accから電源を取った電
子機器は電源オンとすることができる。
【0018】車両が停止し、エンジンスイッチが切ら
れ、エンジンも停止すると、前記オルタネータノイズも
消滅するので、フィルタ2、検波部3も出力せず、従っ
てコンパレータ4も出力がない。制御部5は制御信号の
消滅にともない、スイッチ部6を再びオフに切り換える
ので、出力端子Accは電源の供給を絶たれ、従って、
出力端子Accを電源端子とする電子機器は電源オフと
なる。
【0019】エンジンスイッチが切られ、エンジンが停
止している状態で、電子機器を使用しようとする場合
は、マニュアルスイッチ7を手動で操作すれば、制御部
6がスイッチ部6を制御してオンとし、出力端子Acc
に給電して、電子機器を作動させることができる。この
場合にはタイマー9が作動して、所定時間で制御部5に
信号を与え、制御部5はスイッチ部6をオフとして、無
制限な電力消費を防ぎ、バッテリ上がりを未然に防止す
る。
【0020】ランプ8は、制御部8の状態を表示し、即
ち、スイッチ部6のオン時、点灯するようにして給電中
を表示し、不要な電力の消費を防止する。
【0021】本装置には出力端子Accの他に、もう1
つの出力端子Battを備え、常時電源が供給される出
力端子として、利用できるように構成されている。但
し、この出力端子Battは、必要に応じて設け、場合
により省略することができる。
【0022】なお、図1のブロック構成図においては、
制御部5、タイマー9等、各部分への電源配線は省略し
てあるが、シガレット・ライター1へは前記のように常
時給電されているので、本発明の動作には何等支障はな
い。
【0023】また、電子機器は、種々のものが利用でき
るが、該機器がオーディオ装置のCDチェンジャである
場合には、そのオーディオ出力信号を、FM放送信号の
フォーマットに変換してラジオ信号とし、FMラジオ受
信機へ入力すれば、元来エンジンスイッチの位置に連動
している純正装備のラジオ受信機の電源とエンジン作
動、不作動については連動するので、ダッシュボード内
へ配線した場合と近似の機能を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エンジン
のオルタネータノイズを検出して、その有無でアドオン
した電子機器の電源を制御するようにしたので、対象車
種がエンジンスイッチオフの位置でシガレット・ライタ
ー電源がオフにならないものであっても、自動車を購入
した後に電子機器を追加装備するような、いわゆるアド
オン時、シガレット・ライターから電源を取ることで、
ダッシュボード内に配線したのと近似の機能を得ること
ができ、無駄な電力消費やバッテリ上がり等のトラブル
が防止できる。また、作業に手間のかかるダッシュボー
ド内部への接続作業が不要となり、アドオン機器の取り
付けが容易なものとなるのでディーラーにおけるメリッ
トも増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路のブロック構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の電源ラインの波形図であ
る。
【図3】本発明の一実施例のフィルタの出力波形図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の検波部の出力波形図であ
る。
【図5】本発明の一実施例のコンパレータの出力波形図
である。
【符号の説明】
1 シガレット・ライター 2 フィルタ 3 検波部(波形整形図) 4 コンパレータ 5 制御部 6 スイッチング部 7 マニュアルスイッチ 8 ランプ 9 タイマー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シガレット・ライターから電源ラインを
    介して電源が供給される車載用電子機器において、前記
    電源ラインを介して、車のエンジンの作動時に発生する
    ノイズ信号を検出するフィルタと、該フィルタにより検
    出されたノイズ信号の波形を整形する波形整形部と、前
    記車載用電子機器の電源のオン/オフを制御するスイッ
    チング部と、前記波形整形部の出力に基づいて該スイッ
    チング部を制御する制御部とを備えたことを特徴とする
    車載用電子機器。
  2. 【請求項2】 シガレット・ライターから電源ラインを
    介して電源が供給される車載用電子機器において、前記
    電源ラインを介して、車のエンジンの作動時に発生する
    ノイズ信号を検出するフィルタと、該フィルタにより検
    出されたノイズ信号の波形を整形する波形整形部と、前
    記車載用電子機器の電源のオン/オフを制御するスイッ
    チング部と、前記波形整形部の出力に基づいて該スイッ
    チング部を制御して前記車載用電子機器に電源を供給す
    る制御部とを有する電源部とを備えたことを特徴とする
    車載用電子機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014208521A (ja) * 2013-03-29 2014-11-06 株式会社Jvcケンウッド 車載画像モニターシステムおよび車載画像モニターシステムにおける通信接続方法
JP2015171893A (ja) * 2015-06-02 2015-10-01 株式会社ユピテル 電源制御装置
JP2019006389A (ja) * 2018-08-06 2019-01-17 株式会社ユピテル 電源制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015171893A (ja) * 2015-06-02 2015-10-01 株式会社ユピテル 電源制御装置
JP2019006389A (ja) * 2018-08-06 2019-01-17 株式会社ユピテル 電源制御装置

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