JPS63240145A - デイジタル信号伝送方式 - Google Patents
デイジタル信号伝送方式Info
- Publication number
- JPS63240145A JPS63240145A JP62073695A JP7369587A JPS63240145A JP S63240145 A JPS63240145 A JP S63240145A JP 62073695 A JP62073695 A JP 62073695A JP 7369587 A JP7369587 A JP 7369587A JP S63240145 A JPS63240145 A JP S63240145A
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- JP
- Japan
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Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディジタル信号伝送方式に関し、特に、障害時
に現用、予備の切り換え機能をもつディジタル信号伝送
方式に関する。
に現用、予備の切り換え機能をもつディジタル信号伝送
方式に関する。
(従来技術)
従来、この種のディジタル信号伝送装置は、現用、予備
の切り換え機能を有していても、その切り換えを手動で
行うような構造であるか、又は共通のアラーム・コント
ロール・モジュールを介して制御を行うように構成され
ていた。
の切り換え機能を有していても、その切り換えを手動で
行うような構造であるか、又は共通のアラーム・コント
ロール・モジュールを介して制御を行うように構成され
ていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のディジタル伝送装置は、手動切り換えと
なっているので、手動操作の煩わしさや時間、メンテナ
ンス費用等が増大するという欠点があった。また共通の
アラーム・コントロール・モジュールを用いないと制御
できず、装置全体が大形化し、消費電力も増大するとい
った欠点があった。
なっているので、手動操作の煩わしさや時間、メンテナ
ンス費用等が増大するという欠点があった。また共通の
アラーム・コントロール・モジュールを用いないと制御
できず、装置全体が大形化し、消費電力も増大するとい
った欠点があった。
本発明は、現用側および予備側の各々のモジュール自身
で制御信号を発生して出力信号を制御できるようにし、
これによって低電力、低コストで現用、予備の切り換え
を行い得るようにしたディジタル信号伝送装置を提供す
ることにある′。
で制御信号を発生して出力信号を制御できるようにし、
これによって低電力、低コストで現用、予備の切り換え
を行い得るようにしたディジタル信号伝送装置を提供す
ることにある′。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るディジタル信号伝送方式は、現用側および
予備側の各モジュールにそれぞれ同一の障害検出回路、
現用・予備制御信号発生回路、および出力ディジタル信
号禁止回路を有し、現用・予備の設定を初期時制御信号
により行い、現用側障害検出信号および予備側障害検出
信号を共に前記現用・予備制御信号発生回路に入力し、
予備側への切り換えを現用側障害時でかつ予備両側共障
害時にのみ行い、現用、予備側障害 信号えを行わず現用側を選択して固定するようにしたも
のである。
予備側の各モジュールにそれぞれ同一の障害検出回路、
現用・予備制御信号発生回路、および出力ディジタル信
号禁止回路を有し、現用・予備の設定を初期時制御信号
により行い、現用側障害検出信号および予備側障害検出
信号を共に前記現用・予備制御信号発生回路に入力し、
予備側への切り換えを現用側障害時でかつ予備両側共障
害時にのみ行い、現用、予備側障害 信号えを行わず現用側を選択して固定するようにしたも
のである。
(実施例)
次に、本発明を、図面を参照して実施例につき説明する
。
。
第1図は本発明を実施するのに適用される現用、予備切
り換え機能をもつディジタル信号伝送装置のブロック図
である0本発明に係る伝送装置は現用側、予備側共に同
一の回路構成となっており、図示の実施例では図の上半
分(符号Aで示す)が現用側回路、下半分(符号Bで示
す)が予備側回路となっている。即ち現用側および予備
側に同一の障害検出回路15.16と、現用、予備の切
り換え制御信号を出力する制御信号発生回路(現用、予
備制御信号生成組合せ論理回路)17.18と、出力デ
ィジタル信号禁止回路19.20とを有し、これらの回
路によりそれぞれ現用および予備の各モジュールを構成
している。現用側障害検出回路15および予備側障害検
出回路には初期設定時の設定信号1および6を入力し、
それぞれ現用および予備を設定している。現用側の受信
ディジタル信号2および受信クロック信号3が現用側障
害検出回路15に入力され、該回路15にて現用側の障
害が検出される。同様に予備側の受信ディジタル信号5
および受信クロック信号4が予備側障害検出回路16に
入力されて障害が検出される。現用側の障害検出回路1
5で検出された現用側障害信号8は現用、予備両方の制
御信号発生回路17゜18に入力され、同様に予備側の
障害検出回路16で検出された予備側障害信号9も同様
に現用、予備両方の制御信号発生回路17.18に入力
され、この各々の回路17.18から制御信号11゜1
2が出力され、現用および予備側の障害検出回路15.
16でリタイミングされたディジタル信号7.10がそ
れぞれの出力ディジタル信号禁止回路19.20にて制
御される。ここで現用側が正常時の場合は出力ディジタ
ル信号禁止回路19から現用の出力信号13のみが出力
され、現用側障害時でかつ予備両側共障害時の場合は予
備側への切り換えが行われて予備側出力ディジタル信号
禁止回路20から出力信号14のみが出力され、現用、
予備共に障害時の場合は切り換えがなされず、各々のモ
ジュール自身で判断して制御信号を発生し、現用側出力
ディジタル信号禁止回路19に出力が同定される。
り換え機能をもつディジタル信号伝送装置のブロック図
である0本発明に係る伝送装置は現用側、予備側共に同
一の回路構成となっており、図示の実施例では図の上半
分(符号Aで示す)が現用側回路、下半分(符号Bで示
す)が予備側回路となっている。即ち現用側および予備
側に同一の障害検出回路15.16と、現用、予備の切
り換え制御信号を出力する制御信号発生回路(現用、予
備制御信号生成組合せ論理回路)17.18と、出力デ
ィジタル信号禁止回路19.20とを有し、これらの回
路によりそれぞれ現用および予備の各モジュールを構成
している。現用側障害検出回路15および予備側障害検
出回路には初期設定時の設定信号1および6を入力し、
それぞれ現用および予備を設定している。現用側の受信
ディジタル信号2および受信クロック信号3が現用側障
害検出回路15に入力され、該回路15にて現用側の障
害が検出される。同様に予備側の受信ディジタル信号5
および受信クロック信号4が予備側障害検出回路16に
入力されて障害が検出される。現用側の障害検出回路1
5で検出された現用側障害信号8は現用、予備両方の制
御信号発生回路17゜18に入力され、同様に予備側の
障害検出回路16で検出された予備側障害信号9も同様
に現用、予備両方の制御信号発生回路17.18に入力
され、この各々の回路17.18から制御信号11゜1
2が出力され、現用および予備側の障害検出回路15.
16でリタイミングされたディジタル信号7.10がそ
れぞれの出力ディジタル信号禁止回路19.20にて制
御される。ここで現用側が正常時の場合は出力ディジタ
ル信号禁止回路19から現用の出力信号13のみが出力
され、現用側障害時でかつ予備両側共障害時の場合は予
備側への切り換えが行われて予備側出力ディジタル信号
禁止回路20から出力信号14のみが出力され、現用、
予備共に障害時の場合は切り換えがなされず、各々のモ
ジュール自身で判断して制御信号を発生し、現用側出力
ディジタル信号禁止回路19に出力が同定される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、現用、予備の各モ
ジュールに同一の障害検出回路、切換信号発生回路およ
び出力信号禁止回路を設けることにより、各々のモジ、
1−ル自身で制御信号を発生し、出力信号を制御でき、
またこれによって低電力、低コストで現用、予備の切り
換えができる効果がもたらされる。
ジュールに同一の障害検出回路、切換信号発生回路およ
び出力信号禁止回路を設けることにより、各々のモジ、
1−ル自身で制御信号を発生し、出力信号を制御でき、
またこれによって低電力、低コストで現用、予備の切り
換えができる効果がもたらされる。
第1図は本発明の実施例に係る出力信号切換機能を備え
たディジタル信号伝送装置のブロック図である。 1.6・・・現用、予備の設定信号、 2.5・・・受信ディジタル信号、 3.4・・・受信クロック信号、 7.10・・・リタイミングされたディジタル信号、8
.9・・・現用、予備障害信号、 11、12・・・制御信号、 13.14・・・出力信
号、15、16・・・障害検出回路 17、18・・・制御信号発生回路、 19、20・・・出力ディジタル信号禁止回路。
たディジタル信号伝送装置のブロック図である。 1.6・・・現用、予備の設定信号、 2.5・・・受信ディジタル信号、 3.4・・・受信クロック信号、 7.10・・・リタイミングされたディジタル信号、8
.9・・・現用、予備障害信号、 11、12・・・制御信号、 13.14・・・出力信
号、15、16・・・障害検出回路 17、18・・・制御信号発生回路、 19、20・・・出力ディジタル信号禁止回路。
Claims (1)
- 現用側および予備側の各モジュールにそれぞれ同一の障
害検出回路、現用・予備制御信号発生回路、および出力
ディジタル信号禁止回路を有し、現用・予備の設定を初
期時制御信号により行い、現用側障害検出信号および予
備側障害検出信号を共に前記現用・予備制御信号発生回
路に入力し、予備側への切り換えを現用側障害時でかつ
予備側正常時にのみ行い、現用、予備両側共障害時には
切り換えを行わず現用側を選択して固定することを特徴
とするディジタル信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62073695A JPS63240145A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | デイジタル信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62073695A JPS63240145A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | デイジタル信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240145A true JPS63240145A (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=13525610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62073695A Pending JPS63240145A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | デイジタル信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63240145A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH054261U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-22 | 日本電気株式会社 | Cpu保護方式 |
US5485465A (en) * | 1992-05-20 | 1996-01-16 | The Whitaker Corporation | Redundancy control for a broadcast data transmission system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164334A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | Fujitsu Ltd | 二重回線制御方式 |
JPS60171840A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-05 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | デ−タ伝送システム |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP62073695A patent/JPS63240145A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58164334A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-29 | Fujitsu Ltd | 二重回線制御方式 |
JPS60171840A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-05 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | デ−タ伝送システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH054261U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-22 | 日本電気株式会社 | Cpu保護方式 |
US5485465A (en) * | 1992-05-20 | 1996-01-16 | The Whitaker Corporation | Redundancy control for a broadcast data transmission system |
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