JPH04299620A - 信号路監視方式 - Google Patents

信号路監視方式

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Publication number
JPH04299620A
JPH04299620A JP6425591A JP6425591A JPH04299620A JP H04299620 A JPH04299620 A JP H04299620A JP 6425591 A JP6425591 A JP 6425591A JP 6425591 A JP6425591 A JP 6425591A JP H04299620 A JPH04299620 A JP H04299620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission system
transmission
switching
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6425591A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichi Kunitsuchi
國土 順一
Kiyoshi Tsuda
都田 清志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04299620A publication Critical patent/JPH04299620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号路監視方式に関し、
特にディジタル無線回線の送端側での信号路監視方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の信号路監視方式について、図2,
図3を参照して説明する。
【0003】図2は、現用システムの信号を予備システ
ムへユニポーラ信号段で切替える一般的なディジタル無
線回線の送端側の構成を示しており、aは予備システム
、b,cは現用システムを示す。送信切替回路2の切替
により現用・予備の送並状態がつくられる。dを送並信
号路と名づける。
【0004】このような送端側の構成において、送並信
号路dにおける従来の信号路監視方式の構成を図3に示
す。
【0005】図3に示す従来の信号路監視方式は、送並
切替制御が行なわれていないとき送並信号路dには信号
が流れていない為、予備送信符号処理回路7の信号断検
出回路8はそのままでは警報を外部へ送出してしまう。 そこでシステムの送信切替回路2内の論理和回路4で自
システムの切替制御信号101と下位システムからの切
替制御信号104との論理和をとり、論理和出力を自シ
ステムから切替制御信号104として更に上位システム
に送出していくことで、外部からの切替制御信号101
を串刺し状にして予備送信符号処理回路7へ入力させ、
入力した切替制御信号104aで警報制御回路10を制
御し、非切替時には警報信号105の送出を禁止してい
た。そして、ある現用システムの切替制御信号101が
切替状態となると警報制御回路10の禁止制御を解き、
信号断検出回路8によって送並信号路dの状態を監視し
、信号が流れていなければ信号断検出回路8の警報信号
105が外部へ送出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来の信号路監視
方式では、切替制御が行なわれて初めて送並信号路の信
号伝送状態が外部へ情報として出る為、事前に送並信号
路の障害を検出して外部へ情報を出すことができないと
いう問題点があった。
【0007】予備システムの試験用の信号を発生する信
号発生器を別途備え、この信号発生器からの信号を切替
制御が行なわれていないときに送並信号路に通すように
すれば、上述した問題点は解決できるが、不経済でる。
【0008】本発明の目的は、送並信号路の状態を常時
経済的に監視することができる信号路監視方式を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の信号路監視方式
は、送信側に入力した伝送すべき信号をこの伝送すべき
信号に対応する現用伝送システムにのみ入力するかこの
対応する現用伝送システムおよび予備伝送システムに並
列に入力するかを外部から指令する制御信号と前記対応
する現用システムのすぐ下位の現用伝送システムの実装
の有無を示す実装有無情報信号とを受け前記制御信号が
前記伝送すべき信号を前記対応する現用伝送システムに
のみ入力することを指令し、かつ、前記実装有無情報信
号が実装有を示しているときのみ前記伝送すべき信号を
前記対応する現用回線にのみ入力することを指令する切
替信号を出力する論理操作手段と、この論理操作手段が
出力した前記切替信号に制御されて前記伝送すべき信号
を前記対応する現用伝送システムにのみ入力するか前記
対応する現用伝送システムおよび前記予備伝送システム
に並列に入力するかを切替える切替回路と、この切替回
路と前記予備伝送システムとの間の信号路を監視する信
号断検出回路とを備えている。
【0010】又、本発明の信号路監視方式は、前記制御
信号をそのまま切替応答信号としてもよい。
【0011】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
【0012】図1は、本発明による信号路監視方式の一
実施例の構成を示すブロック図である。
【0013】図1の実施例において、送信切替回路2に
おける論理和回路5には外部からの切替制御信号101
と下位システムの実装有無情報信号103とが入力され
て論理和がとられ、論理和出力信号が切替回路4を制御
する。この制御において、外部からの切替制御信号10
1が切替状態か実装有無情報信号103が開放、すなわ
ち、未実装の場合、論理和回路4の論理和出力信号が切
替回路4を切替える。また、切替応答信号102は外部
からの切替制御信号101のみに応答するようになって
いる。
【0014】そこで、現用システムc(図2参照)の下
位システムが未実装であると実装有無情報信号103c
は開放となり、切替回路4cが切替わり送並状態となり
、送並信号路dには常時現用システムcからの信号が流
れるので、予備送信符号処理回路7の信号断検出回路8
は、常時伝送路の状態を監視できる。
【0015】又、このとき外部への切替応答信号102
cは出力されない為、外見上は非切替状態となり外部で
の監視の混乱を防ぐことができ、外部からの切替制御信
号101cが切替状態となった時のみ切替応答信号10
2cを返すことで、外部からの制御に対しては従来と変
わりないように見せることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、最下位の
システムを送並状態におくことにより、常時送並信号路
を経済的に監視できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】一般的なディジタル無線回線の送端側のブロッ
ク図である。
【図3】従来の信号路監視方式のブロック図である。
【符号の説明】
1b,1c    インタフェース回路2b,2c  
  送信切替回路 3b,3c    送信符号処理回路 4b,4c    切替回路 5b,5c    論理和回路 7    予備送信符号処理回路 8    信号断検出回路 9    送信符号処理回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信側に入力した伝送すべき信号をこ
    の伝送すべき信号に対応する現用伝送システムにのみ入
    力するかこの対応する現用伝送システムおよび予備伝送
    システムに並列に入力するかを外部から指令する制御信
    号と前記対応する現用システムのすぐ下位の現用伝送シ
    ステムの実装の有無を示す実装有無情報信号とを受け前
    記制御信号が前記伝送すべき信号を前記対応する現用伝
    送システムにのみ入力することを指令し、かつ、前記実
    装有無情報信号が実装有を示しているときのみ前記伝送
    すべき信号を前記対応する現用回線にのみ入力すること
    を指令する切替信号を出力する論理操作手段と、この論
    理操作手段が出力した前記切替信号に制御されて前記伝
    送すべき信号を前記対応する現用伝送システムにのみ入
    力するか前記対応する現用伝送システムおよび前記予備
    伝送システムに並列に入力するかを切替える切替回路と
    、この切替回路と前記予備伝送システムとの間の信号路
    を監視する信号断検出回路とを備えたことを特徴とする
    信号路監視方式。
  2. 【請求項2】  前記制御信号をそのまま切替応答信号
    とすることを特徴とする請求項1記載の信号路監視方式
JP6425591A 1991-03-28 1991-03-28 信号路監視方式 Pending JPH04299620A (ja)

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JP6425591A JPH04299620A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 信号路監視方式

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JP6425591A JPH04299620A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 信号路監視方式

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JPH04299620A true JPH04299620A (ja) 1992-10-22

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ID=13252887

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JP6425591A Pending JPH04299620A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 信号路監視方式

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