JPS63228849A - 分散型伝送装置 - Google Patents
分散型伝送装置Info
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- JPS63228849A JPS63228849A JP62060896A JP6089687A JPS63228849A JP S63228849 A JPS63228849 A JP S63228849A JP 62060896 A JP62060896 A JP 62060896A JP 6089687 A JP6089687 A JP 6089687A JP S63228849 A JPS63228849 A JP S63228849A
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- ring
- transmission
- transmission device
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 3
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、リング型のローカル・エリア・ネットワーク
や交換機ネットワーク等に利用する伝送装置に関するも
のである。
や交換機ネットワーク等に利用する伝送装置に関するも
のである。
（従来の技術）
従来、リングネットワークを構成するこの種の伝送装置
は、リングを介したトークンパッシング手順を利用した
パケット交換機能と、伝送路にキャリア信号を下流の伝
送装置に伝える機能と、上流の伝送装置からのキャリア
信号を検出できる機能を備えており、上流の伝送信号か
らのキャリア信号断を検出することにより重大なリング
障害を検出することができるように構成されていた。
は、リングを介したトークンパッシング手順を利用した
パケット交換機能と、伝送路にキャリア信号を下流の伝
送装置に伝える機能と、上流の伝送装置からのキャリア
信号を検出できる機能を備えており、上流の伝送信号か
らのキャリア信号断を検出することにより重大なリング
障害を検出することができるように構成されていた。
第２図は従来の分散型伝送装置の構成を示している。同
図において、２１は伝送装置であり、二重化された互い
に逆向きの伝送路２２によってリング状に接続されてい
る。
図において、２１は伝送装置であり、二重化された互い
に逆向きの伝送路２２によってリング状に接続されてい
る。
伝送装置２１はパケット交換部２３．キャリア出力部２
４．キャリア検出部２５によって構成されている。
４．キャリア検出部２５によって構成されている。
次に上記従来の動作について説明する。伝送装置２１−
１と２１−４の間の伝送路２２が両方とも切断されたと
すると伝送袋５１２１−１は１系のキャリア信号断を検
出する。伝送袋［２１−４は２系のキャリア信号断を検
出している。各伝送装置２１は自分が障害を検出したの
と異なる系でパケット交換を正常に行なうことができる
と判断した場合には正常なリングだけを利用すればよい
。しかし、障害未検出のリングでも正常なパケット交換
ができないので。
１と２１−４の間の伝送路２２が両方とも切断されたと
すると伝送袋５１２１−１は１系のキャリア信号断を検
出する。伝送袋［２１−４は２系のキャリア信号断を検
出している。各伝送装置２１は自分が障害を検出したの
と異なる系でパケット交換を正常に行なうことができる
と判断した場合には正常なリングだけを利用すればよい
。しかし、障害未検出のリングでも正常なパケット交換
ができないので。
伝送装置２１−１と２１−４は自分の折り返すべきポイ
ントと判断し、リングの復旧を図る。
ントと判断し、リングの復旧を図る。
上記従来の分散型伝送装置でも、上流からのキャリア検
出とリングを介してパケット交換動作の確認を行なうこ
とにより、重大なリング障害が発生した場合にもリング
運用の復旧を行なうことができた。
出とリングを介してパケット交換動作の確認を行なうこ
とにより、重大なリング障害が発生した場合にもリング
運用の復旧を行なうことができた。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来の分散型伝送装置では、上流からのキャリア信
号異常検出により折り返しポイントを決定しているため
、伝送路自体が切断してしまったときと伝送装置の電源
が切断され、その前後の伝送装置間で通信ができないと
きには、障害復旧が可能となるが、伝送装置内部の障害
による通信異常の場合にはキャリア信号異常を検出でき
ず、リング障害を復旧することができない欠点があった
。
号異常検出により折り返しポイントを決定しているため
、伝送路自体が切断してしまったときと伝送装置の電源
が切断され、その前後の伝送装置間で通信ができないと
きには、障害復旧が可能となるが、伝送装置内部の障害
による通信異常の場合にはキャリア信号異常を検出でき
ず、リング障害を復旧することができない欠点があった
。
本発明の目的は、従来の欠点を解消し、全ての伝送装置
が独自にリング状態を監視することによってリング障害
発生時にも運用を復旧できる優れた分散型伝送装置を提
供することである。
が独自にリング状態を監視することによってリング障害
発生時にも運用を復旧できる優れた分散型伝送装置を提
供することである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の分散型伝送装置は、二重化されているリングネ
ットワークにおいて、伝送路に障害が発生したり、装置
が故障してリングの運用が異常となった場合にも各伝送
装置が隣接する伝送装置との間で確認コマンドの受送信
ができるかを独自に判断することにより重大なリング障
害からの復旧ができるようにしたものである。
ットワークにおいて、伝送路に障害が発生したり、装置
が故障してリングの運用が異常となった場合にも各伝送
装置が隣接する伝送装置との間で確認コマンドの受送信
ができるかを独自に判断することにより重大なリング障
害からの復旧ができるようにしたものである。
（作 用）
本発明によれば、リング障害発生時に隣接伝送装置との
間で確認フレームの受送信を行なうことによって、リン
グ障害個所を検出し、運用の復旧を速かに図ることがで
きる。
間で確認フレームの受送信を行なうことによって、リン
グ障害個所を検出し、運用の復旧を速かに図ることがで
きる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明する。
第１図は本発明の分散型伝送装置の概略構成図である。
同図において、１（１−１，１−２，１−３゜１−４）
は伝送装置であり、二重化された互いに逆向きの伝送路
２によってリング状に接続されている。
は伝送装置であり、二重化された互いに逆向きの伝送路
２によってリング状に接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。伝送路の両系
でパケット送信権が紛失するなど、ある一定時間パケッ
ト交換動作が復旧しない場合には重大なリング障害が発
生したと判定し、各伝送装置１は独自に障害復旧モード
として動作する。このモードでは全伝送装置とも両系に
全伝送装置で受信可能なグローバル・アドレスを設定し
た通知フレームを送出する。通知フレームを受信した各
伝送装置１は受信した１系とは逆の２系を利用して発信
元に応答を返す。このときは、各伝送装置１は送受権に
かかわらずフレームを送出できるようになっている。こ
のモードでのチェック中に、（１）両系から応答が戻っ
てきた場合には自伝送装置の周辺では障害が発生してい
ないと判断する。
でパケット送信権が紛失するなど、ある一定時間パケッ
ト交換動作が復旧しない場合には重大なリング障害が発
生したと判定し、各伝送装置１は独自に障害復旧モード
として動作する。このモードでは全伝送装置とも両系に
全伝送装置で受信可能なグローバル・アドレスを設定し
た通知フレームを送出する。通知フレームを受信した各
伝送装置１は受信した１系とは逆の２系を利用して発信
元に応答を返す。このときは、各伝送装置１は送受権に
かかわらずフレームを送出できるようになっている。こ
のモードでのチェック中に、（１）両系から応答が戻っ
てきた場合には自伝送装置の周辺では障害が発生してい
ないと判断する。
（２）１系からだけ応答が返り、２系からは応答が返ら
ない場合には、自伝送装置は１系入力を２系出力に折り
返す。
ない場合には、自伝送装置は１系入力を２系出力に折り
返す。
（３）２系からだけ応答が返り、１系からは応答が返ら
ない場合には、自伝送装置は２系入力を１系出力に折り
返す。
ない場合には、自伝送装置は２系入力を１系出力に折り
返す。
（４）両系とも応答が返らない場合には、この伝送装置
はリングからはずれたと判断する。
はリングからはずれたと判断する。
このように、上記実施例によれば、各伝送装置１が独自
に自伝送装置周辺のリング状態をパケットの受送信手順
により検出しているので確実に運用の復旧ができる。ま
た、障害検出、チェックが本来の動作であるパケット交
換により行なうので、キャリア検出方法などに比較して
処理の確実性が高い（誤動作が少ない）。さらに伝送装
置内のパケット交換制御部に障害が発生した場合も同様
の処理で運用の復旧ができる。
に自伝送装置周辺のリング状態をパケットの受送信手順
により検出しているので確実に運用の復旧ができる。ま
た、障害検出、チェックが本来の動作であるパケット交
換により行なうので、キャリア検出方法などに比較して
処理の確実性が高い（誤動作が少ない）。さらに伝送装
置内のパケット交換制御部に障害が発生した場合も同様
の処理で運用の復旧ができる。
（発明の効果）
本発明によれば、各伝送装置が独自の検出で動作できる
ので、全体のコントロールを行なう特別な装置がなくと
も、リング障害を復旧することができ、またキャリア信
号送出、検出部などが不要であり、その部分の障害によ
り誤ったリング制御が発生することがなく、実用上の効
果は大である。
ので、全体のコントロールを行なう特別な装置がなくと
も、リング障害を復旧することができ、またキャリア信
号送出、検出部などが不要であり、その部分の障害によ
り誤ったリング制御が発生することがなく、実用上の効
果は大である。
第１図は本発明の一実施例における分散型伝送装置の概
略構成図、第２図は従来の分散型伝送装置の概略構成図
である。 １（１−１，１−２，１−３，１−４）・・・伝送装置
、 ２・・・伝送路。
略構成図、第２図は従来の分散型伝送装置の概略構成図
である。 １（１−１，１−２，１−３，１−４）・・・伝送装置
、 ２・・・伝送路。
Claims (1)
- 二重化されているリングネットワークにおいて、伝送路
に障害が発生したり、装置が故障してリングの運用が異
常となった場合にも各伝送装置が隣接する伝送装置との
間で確認コマンドの受送信ができるかを独自に判断する
ことにより重大なリング障害からの復旧ができるように
したことを特徴とする分散型伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060896A JPS63228849A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 分散型伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62060896A JPS63228849A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 分散型伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63228849A true JPS63228849A (ja) | 1988-09-22 |
Family
ID=13155577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62060896A Pending JPS63228849A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 分散型伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63228849A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02294133A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ループネットワーク障害自動回復方式 |
| US5920543A (en) * | 1996-06-21 | 1999-07-06 | Nec Corporation | Double ring-type local area network system capable of switching transmission paths without interruption |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62060896A patent/JPS63228849A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02294133A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ループネットワーク障害自動回復方式 |
| US5920543A (en) * | 1996-06-21 | 1999-07-06 | Nec Corporation | Double ring-type local area network system capable of switching transmission paths without interruption |
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