JPS63155275A - グラフイツク・デ−タ・アクセス方式 - Google Patents

グラフイツク・デ−タ・アクセス方式

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JPS63155275A
JPS63155275A JP61299970A JP29997086A JPS63155275A JP S63155275 A JPS63155275 A JP S63155275A JP 61299970 A JP61299970 A JP 61299970A JP 29997086 A JP29997086 A JP 29997086A JP S63155275 A JPS63155275 A JP S63155275A
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JP
Japan
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index
graphic data
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graphic
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Pending
Application number
JP61299970A
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English (en)
Inventor
Motoi Otsuka
基 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワード・プロセッサ、パーソナル・コンピュ
ータ等の文書及びグラフィック作成機能を有する情報処
理機器に関し、特にそのグラフィック・データの特定キ
ー(インデックス名称)によるアクセスを可能とするグ
ラフィック・データ・アクセス方式に関する。
[発明の概要] 本発明は、グラフィック・データをISAM(インデッ
クス・シーケンシャル・アクセス・メソッド)化するこ
とによって、キー(インデックス名称)を基にグラフィ
ック・データをアクセスすることができるようにしたも
のである。
[従来の技術] 従来より、ワード・プロセッサやパーソナル・コンピュ
ータ等の情報処理機器では、入力された実データからグ
ラフィック・データを生成し、棒グラフ等のグラフィッ
クを表示できるものがあった。ここでグラフィック・デ
ータとは、イメージ・データ、ベクトル・データ、数値
データ等の集りである。即ちグラフィック・データは、
従来、索引(インデックス)を持ってはいなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 従って従来の情報機器では、キー(インデックス名称)
を基に、グラフィック・データをアクセスするというこ
とはできなかった。即ち、シーケンシャルにアクセス、
表示することしかできないという欠点を有していた。
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、グラフィッ
ク・データをキー(インデックス名称)を用いてアクセ
スできるようにするグラフィック・データ・アクセス方
式を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の機能ブロック図である。同図に於いて
、1はグラフィック表示すべき実データとそのインデッ
クス・データ(インデックス名称等)とを入力するため
の入力手段、2はデータを格納するための格納手段、3
は上記入力手段1からの両入力データを上記格納手段2
に格納させると共に、上記実データからグラフィック・
データを生成してそれを上記格納手段2に格納させ、ざ
らにそのグラフィック・データの格納アドレスを表わす
ポインタを上記インデックス・データに対応させて上記
格納手段2に格納させるための制卸手段、4は上記入力
手段1からの上記インデックス・データの入力に応じて
、そのインデックス・データに対応するポインタを検索
し、そのポインタによって表わされるアドレスのグラフ
ィック・データを上記格納手段2から読出すための続出
手段である。
[作用] 本発明の作用について説明すると、制御手段3は、入力
手段1から入力された実データ及びそれに対するインデ
ックス・データを格納手段2に格納させると共に、上記
実データからグラフィック・データを生成してそれを格
納手段2に格納させ、さらにそのグラフィック・データ
の格納アドレスを表わすポインタを上記インデックス・
データに対応させて上記格納手段2に格納させる。その
後、入力手段1から上記インデックス・データが入力さ
れると、その入力に応じて読出手段4は、そのインデッ
クスΦデータに対応するポインタを検索し、そのポイン
タによって表わされるアドレスのグラフィック・データ
を上記格納手段2から読出す。よって、グラフィック・
データをインデックス・データを用いてアクセスできる
ようになる。
[実施例] (1)  構成 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第2
図はその構成を示すもので、10は全体を制御するCP
Uであり、20は実データ及びインデックス名称を入力
するためのキーボードである。
30はデータを格納するためのメイン・メモリであり、
40はCRTコントローラである。そして、50はCR
Tである。
(2)  動作 上記のような構成のものに於いて、ユーザは先ずキーボ
ード20からデータを、例えば第3図(a)乃至(C)
に示すようなデータ1〜3を入力する。
このデータ1〜3は、各営業所別の売上高を示すデータ
であり、各営業所基(中央営業所、城北営業所、城西営
業所)が、本発明でいうインデックス名称(キー)に当
たる。
上記データ入力は、次のようにして行なわれる。
即ち、第4図(a)に示すよ°うなCRT50表示画面
に於いて、グラフ種及びデータ数を指定する。
この場合は、グラフ種は棒グラフであり、データ数は4
である。次に、同図A (b)に示すような画面で、実
データ、項目名(時計、電卓、楽器。
映像)及びインデックス名称を入力する。入力が全て終
了すると、画面には「続けますか?」というメツセージ
が表示され(図示せず)、キーボード20の「y」キー
を押下すると、再び同図(b)のようなデータ入力画面
となる。2回目以降のデータ入力画面では、基本的に項
目名を変更することはなく、データ及びインデックス名
称のみを変更することとなる。
上記のようにしてデータが入力されると、CP U 1
0は入力データを解析して、グラフィック・データを生
成し、このグラフィック・データも上記入力データと共
に、メイン・メモリ30に格納させる。この場合のメイ
ン・メモリ30のデータ格納構造は、第5図に示すよう
になっている。即ち、データ1〜3のそれぞれに関して
、第ルコード(インデックス・レコード)60にインデ
ックス名称が、第2レコード(アイテム・レコード)6
2には項目名が、第3レコード(データ・レコード)6
4には数値データが格納される。そして、さらに第2レ
コード60には、グラフィック・データへのポインタが
セットされる。このポインタは、インデックス名称を格
納した第ルコード(インデックス・レコード)60とグ
ラフィック・データとを結付けるもので、インデックス
名称に対応するグラフィック・データの格納されている
アドレスを指示するものである。
上記グラフィック・データは、グラフィックを描画する
時に、それを基に描かれるものである。
上記データ1に相当するグラフィック・データは、第6
図(a)に示すようになっており、このグラフィック・
データを描画すると、同図(b)に示すようなグラフと
なる。
即ち同図(b)のグラフは、外枠(ボックス)、各項目
の棒グラフ(ボックス)、インデックス名称(ストリン
グ)及び項目名(ストリング)より構成されている。同
図(a>に示すように、ボックスの場合のグラフィック
・データは、先頭にボックスであることを示す識別コマ
ンド(コマンドI O) 70としての「1」と、ボッ
クスの左上隅のx、y座標12及び右下隅のX、y座標
74とから成る。またストリングの場合のグラフィック
・データは、先頭にストリングであることを示す識別コ
マンド70としての「2」、文字数76、漢字コード7
8及び描画方向(横、縦)を示す方向コマンド80とか
ら成る。よって、同図(b)のようなグラフを描くため
のグラフィック・データは、同図(a)のような5つの
ボックス・データと5つのストリング・データから成る
。なお、グラフィック・データの最後には、同図(a)
に示すように、コマンドJ[)70としてrFF+Jコ
ードが付加されている。
グラフィック・データから実際の描画は、一旦ESC(
エスケープ)シーケンスに落とし、CRTコントローラ
40に引渡す必要がある。
第7図はデータ格納動作のフロー・チャートであり、第
8図はグラフィックの描画動作のフロー・チャートであ
る。以下、これらを参照して、さらに詳細に動作を説明
する。
即ち、データ格納動作では、先ず第4図(a)に示すよ
うな表示画面に於いて、グラフ種(ステップ8701)
及びデータ数(ステップ3702)が入力される。次に
、同図(b)に示すような表示画面に於いて、実データ
(ステップ5703)及びインデックス名称(ステップ
5704)が入力される。ここで、「続けますか?」と
表示し、もし続けるのであれば、即ち「y」が入力され
たならば(ステップ5705)、インデックス用カウン
タをインクリメントして、ステップ5703に戻って、
次のデータ入力を受付ける。このようにして、例えば第
3図(a)乃至(C)に示したようなデータ1〜3が入
力された後、ステップ5705でrNOJならば、その
時のインデックス用カウンタの値をカウンタCNTにセ
ーブする(ステップ3708)。
その後、インデックス用カウンタの値が「0」かどうか
を判別する(ステップ8708)。「0」でなければ、
インデックス・レコードを作成しくステップ8709)
、アイテム・レコードを作成する(ステップ3710)
。さらにデータ・レコードを作成する(ステップ371
1)。そして、インデックス用カウンタをデクリメント
した後(ステップ3712)、上記ステップ8708に
戻る。このようなループが、インデックス用カウンタの
値がrOJになるまで、即ち第5図に示すようなデー、
り1〜3のインデックス、アイテム及びデータ・レコー
ド60.62.64が作成されるまで繰返される。
インデックス用カウンタの値が「0」になったならば、
次にカウンタCNTの値がrOJかどうかを判別する(
ステップ8713)。「0」でなければ、グラフィック
・データを生成しくステップ8714)、ポインタをセ
ットする(ステップ8715)。そして、カウンタCN
Tをデクリメントした後(ステップ8716)、上記ス
テップ5713に戻る。このようなループが、カウンタ
CNTの値がrOJになるまで、即ち第5図に示すよう
なグラフィック・データ1〜3が生成され、各ポインタ
がセットされるまで繰返される。
このようにして、データが格納された後のインデックス
指定による該当グラフィックの描画は、第8図のように
して行なわれる。即ち、インデックス名称が指定される
とくステップ3801)、メイン・メモリ30に格納さ
れたデータから、対応するインデックス名称がサーチさ
れる(ステップ8802)。そして、そのサーチされイ
ンデックス名称のあるインデックス・レコード60に格
納されているポインタから、グラフィック・データがサ
ーチされる(ステップ5803)。
ここで、ポインタによって示されるアドレスのコマンド
l[)70がrFFHJかどうかを判断する(ステップ
3804)。rFFHJでなければ、そのコマンドID
より解析して、ESCシーケンスを作成した後(ステッ
プ5805)、グラフィック・データ内ポインタををイ
ンクリメントして(ステップ8806)、次のコマンド
10を判別するために上記ステップ5804に戻る。
このようにして、インデックス名称に対応する全てのグ
ラフィック・データがESCシーケンス′に落とされる
と、コマンドIDはrFFuJとなるので、ESCシー
ケンスを発行しくステップ3807)、表示を行なう(
ステップ8808)。
このように、グラフィック・データとインデックスとを
結付けるポインタの存在によって、インデックスによる
アクセス、表示が可能となる。即ちインデックスによる
グラフィック・データの検索ができるため、見たい情報
(グラフ)が直ぐに得られ、不要な情報を見せられるこ
ともなくなり、業務上の効率化が計れる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、グラフィック・デ
ータをキー(インデックス名称等)を用いてアクセスで
きるようにするグラフィック・データ・アクセス方式を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は本発明の一
実施例の構成を示す図、第3図(a)乃至(C)はそれ
ぞれデータ例を示す図、第4図(a)及び(b)はそれ
ぞれデータ格納時の表示例を示す図、第5図はデータ格
納構造を示す図、第6図(a)はグラフィック・データ
格納構造を示す図、同図(b)は同図(a)のグラフィ
ック・データを表示した場合の表示画面を示す図、第7
図はデータ格納動作のフロー・チャート、第8図はイン
デックス名称指定に応じたグラフィックの描画動作のフ
ロー・チャートである。 1・・・入力手段、2・・・格納手段、3・・・制御手
段、4・・・読出手段。 出願人   カシオ計算機株式会社 第1図 第2図 データ1         データ2        
 データ3(a)         (b)     
    (c)第3図 第5図 第4図 1υ 甲 70        第6図(Q) 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. グラフィック表示すべき実データとそのインデックス・
    データとを入力するための入力手段と、データを格納す
    るための格納手段と、上記入力手段からの両入力データ
    を上記格納手段に格納させると共に、上記実データから
    グラフィック・データを生成してそれを上記格納手段に
    格納させ、さらにそのグラフィック・データの格納アド
    レスを表わすポインタを上記インデックス・データに対
    応させて上記格納手段に格納させるための制御手段と、
    上記入力手段からの上記インデックス・データの入力に
    応じて、そのインデックス・データに対応するポインタ
    を検索し、そのポインタによつて表わされるアドレスの
    グラフィック・データを上記格納手段から読出すための
    読出手段とを具備して成ることを特徴とするグラフィッ
    ク・データ・アクセス方式。
JP61299970A 1986-12-18 1986-12-18 グラフイツク・デ−タ・アクセス方式 Pending JPS63155275A (ja)

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JP61299970A JPS63155275A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 グラフイツク・デ−タ・アクセス方式

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JP61299970A JPS63155275A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 グラフイツク・デ−タ・アクセス方式

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JPS63155275A true JPS63155275A (ja) 1988-06-28

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ID=17879171

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JP61299970A Pending JPS63155275A (ja) 1986-12-18 1986-12-18 グラフイツク・デ−タ・アクセス方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5716238A (en) * 1995-09-08 1998-02-10 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Housing for an electrical device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58166481A (ja) * 1982-03-27 1983-10-01 Fujitsu Ltd グラフイツク・デ−タ処理方式
JPS6146519A (ja) * 1984-08-10 1986-03-06 Nec Corp 図形処理装置

Patent Citations (2)

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