JPS63154406A - 重荷重用空気入りタイヤの溝形状 - Google Patents
重荷重用空気入りタイヤの溝形状Info
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- JPS63154406A JPS63154406A JP62196244A JP19624487A JPS63154406A JP S63154406 A JPS63154406 A JP S63154406A JP 62196244 A JP62196244 A JP 62196244A JP 19624487 A JP19624487 A JP 19624487A JP S63154406 A JPS63154406 A JP S63154406A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 210000000936 intestine Anatomy 0.000 description 2
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 2
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/01—Shape of the shoulders between tread and sidewall, e.g. rounded, stepped or cantilevered
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S152/00—Resilient tires and wheels
- Y10S152/90—Tread pattern having no blocks and having circumferential ribs defined by zig-zag circumferential grooves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S152/00—Resilient tires and wheels
- Y10S152/903—Non-directional tread pattern having non-circumferential transverse groove following smooth curved path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は重荷重用空気入リタイヤのパターンに関するも
のであり、ショルダ一部に周方向上溝を備えたタイヤの
溝底亀裂から進展するりブチイアを改良するためのパタ
ーンを提供するものである。
のであり、ショルダ一部に周方向上溝を備えたタイヤの
溝底亀裂から進展するりブチイアを改良するためのパタ
ーンを提供するものである。
（従来の技術）
特に重荷重用空気入りバイアスタイヤにおいては、カー
カスラインを形成するカーカスプライの製品角度はタイ
ヤ子午断面に関し、せいぜい８０゜までが限界であり、
通常５０″〜６０″で製造されているのと相まってクラ
ウンＲは耐摩耗性維持の観点からそれほど小さくは出来
ないため、トレッド部のゴム厚分布は、必然的にセンタ
一部に対し。
カスラインを形成するカーカスプライの製品角度はタイ
ヤ子午断面に関し、せいぜい８０゜までが限界であり、
通常５０″〜６０″で製造されているのと相まってクラ
ウンＲは耐摩耗性維持の観点からそれほど小さくは出来
ないため、トレッド部のゴム厚分布は、必然的にセンタ
一部に対し。
ショルダ一部が厚く形成されることになり、タイヤ走行
時のショルダ一部の発熱量が大きなものとなるため、ブ
レーカ−がトレッドゴムとの間でセパーレーションを発
生する等の欠点があった。
時のショルダ一部の発熱量が大きなものとなるため、ブ
レーカ−がトレッドゴムとの間でセパーレーションを発
生する等の欠点があった。
この改良としてショルダ一部のゴ′ムボリュームを減ら
し、発熱を抑制する意図で第３図〜第４図に示すように
、トレッド端から軸方向内方及び軸方向外方へ延びる横
溝を配置したタイヤが特開昭８０−２５５５０７に既に
提案されている。
し、発熱を抑制する意図で第３図〜第４図に示すように
、トレッド端から軸方向内方及び軸方向外方へ延びる横
溝を配置したタイヤが特開昭８０−２５５５０７に既に
提案されている。
（発明が解決しようとする問題点）
このようにショルダ一部に横溝を配置したタイヤにおい
て、横溝のボリュームを大きくするほどショルダ一部に
おける発熱抑制の効果は発揮されるが、ショルダ一部に
隣接して配置される周方向主溝の位置との関係で、いた
ずらに横溝ボリュームを大にすると、ショルダー陸部の
剛性が小さくなり、タイヤ転勤時の屈曲変形により、周
方向主溝の特に屈折部の溝底に亀ｇ （Ｅ）が生じ、そ
れが走行とともにａ展拡大していき、ショルダー陸部が
大きな範囲で欠落するといういわゆるリブティア−が発
生する問題があった。
て、横溝のボリュームを大きくするほどショルダ一部に
おける発熱抑制の効果は発揮されるが、ショルダ一部に
隣接して配置される周方向主溝の位置との関係で、いた
ずらに横溝ボリュームを大にすると、ショルダー陸部の
剛性が小さくなり、タイヤ転勤時の屈曲変形により、周
方向主溝の特に屈折部の溝底に亀ｇ （Ｅ）が生じ、そ
れが走行とともにａ展拡大していき、ショルダー陸部が
大きな範囲で欠落するといういわゆるリブティア−が発
生する問題があった。
（問題点を解決するための手段）
発明者らは、種々検討した結果、リブティア−の発生を
防止し、しかもショルダ一部の発熱を有効に抑制しうる
ショルダ一部の横溝と周方向主溝の適正な配置法を見出
した。
防止し、しかもショルダ一部の発熱を有効に抑制しうる
ショルダ一部の横溝と周方向主溝の適正な配置法を見出
した。
それは以下に述べるようにタイヤ周方向に延びる複数の
主溝を備え、ショルダー側主溝とトレッド端との間にシ
ョルダー陸部を形成し、ショルダー陸部には、トレッド
端部を含み、トレー、ド端よりタイヤ軸方向内方及びタ
イヤ軸方向外方に延びタイヤ周方向に間隔をおいて配置
される横溝をｈする重荷重用空気入りタイヤにおいて、
トレッド端から軸方向内方溝底部までの袖方肉圧敲豐１
、Ｗ２が互いに異なる横溝を周方向に交互に配こして
なり、 各横溝の前記軸方向内方端と各々の横溝が隣り合うショ
ルダー主溝のショルダー陸部側の軸方向最内側溝壁まで
の距ｆｉＬ１． Ｌ２が実質上等しいか又はＬｌ−Ｌ２
／ＴＷ≦０．０６の範囲となるように、各々の横溝に
対応する位置のショルダー主溝の振り幅を変化させるこ
とにより解決した。
主溝を備え、ショルダー側主溝とトレッド端との間にシ
ョルダー陸部を形成し、ショルダー陸部には、トレッド
端部を含み、トレー、ド端よりタイヤ軸方向内方及びタ
イヤ軸方向外方に延びタイヤ周方向に間隔をおいて配置
される横溝をｈする重荷重用空気入りタイヤにおいて、
トレッド端から軸方向内方溝底部までの袖方肉圧敲豐１
、Ｗ２が互いに異なる横溝を周方向に交互に配こして
なり、 各横溝の前記軸方向内方端と各々の横溝が隣り合うショ
ルダー主溝のショルダー陸部側の軸方向最内側溝壁まで
の距ｆｉＬ１． Ｌ２が実質上等しいか又はＬｌ−Ｌ２
／ＴＷ≦０．０６の範囲となるように、各々の横溝に
対応する位置のショルダー主溝の振り幅を変化させるこ
とにより解決した。
（作用）
通常リブタイプパターンのシ□ルダー側周方向主溝の配
置位置は、ウェット路走行時の操安性はもとより、耐偏
摩耗性（ショルダーリブとセンターリブとの均一摩耗）
及び耐久性（本願のりブチイア−）などの性能を総合し
て決められている。
置位置は、ウェット路走行時の操安性はもとより、耐偏
摩耗性（ショルダーリブとセンターリブとの均一摩耗）
及び耐久性（本願のりブチイア−）などの性能を総合し
て決められている。
本願でとりあげたりブチイア−を改良するためには、シ
ョルダーリブの剛性をアップすれば良いことがわかって
おり、そのための一手段としてショルダー主溝を出来る
だけタイヤセンター側によせ、ショルダーリブの幅を大
ならしめて、ショルダーリブの剛性をアップする方法が
考えられる、が、センタ一部へ寄せすぎると、逆にセン
ターリブの剛性が小さくなり、センターリブの早期摩耗
が発生する問題、及びショルダ一部の発熱量が大きくな
ることによるトレッドとブレーカ−間のセパーレーショ
ンが発生する問題などが生じる。
ョルダーリブの剛性をアップすれば良いことがわかって
おり、そのための一手段としてショルダー主溝を出来る
だけタイヤセンター側によせ、ショルダーリブの幅を大
ならしめて、ショルダーリブの剛性をアップする方法が
考えられる、が、センタ一部へ寄せすぎると、逆にセン
ターリブの剛性が小さくなり、センターリブの早期摩耗
が発生する問題、及びショルダ一部の発熱量が大きくな
ることによるトレッドとブレーカ−間のセパーレーショ
ンが発生する問題などが生じる。
また空気入リタイヤの宿命であるショルダ一部のトレッ
ドゴム厚肉化に起因する発熱耐久性を向上する方法とし
て、従来から採用されているショルダ一部への横溝配置
は現状では不可欠である。
ドゴム厚肉化に起因する発熱耐久性を向上する方法とし
て、従来から採用されているショルダ一部への横溝配置
は現状では不可欠である。
本発明は、このような横溝とこれに隣接するショルダー
主溝を適正に配置することにより、センターリブが早期
摩耗することなく、また発熱耐久性を低下させることな
く、リブティア−を改良するパターンを提供するもので
ある。ショルダー陸部とセンター陸部の剛性をバランス
よく適正化させるために、ショルダーリブの振り幅を周
方向で異ならしめ、横溝の配列に応じた相対位置にする
ことにより達成できることが確認された。
主溝を適正に配置することにより、センターリブが早期
摩耗することなく、また発熱耐久性を低下させることな
く、リブティア−を改良するパターンを提供するもので
ある。ショルダー陸部とセンター陸部の剛性をバランス
よく適正化させるために、ショルダーリブの振り幅を周
方向で異ならしめ、横溝の配列に応じた相対位置にする
ことにより達成できることが確認された。
第１図に本発明の実施例を示すが、Ｗｌ／ＴＷは０゜０
４〜０．０９、Ｗ２／ＴＶは０．０１〜０．０５、又Ｌ
ｌ、Ｌ２ハ〒Ｗ（トレッド幅の１／２）の０．２５〜０
．３５好ましくは０．２８〜０．３３に設定される。
ｌ Ｌｌ−Ｌ２１ ／ Ｔ−≦０．Ｏ８としたのはそ
れを越えるとショルダーリブの周」二での剛性の不均一
が生じ、ショルダーリブの偏庁耗が生じる他、リブティ
ア−にも好ましくない。
４〜０．０９、Ｗ２／ＴＶは０．０１〜０．０５、又Ｌ
ｌ、Ｌ２ハ〒Ｗ（トレッド幅の１／２）の０．２５〜０
．３５好ましくは０．２８〜０．３３に設定される。
ｌ Ｌｌ−Ｌ２１ ／ Ｔ−≦０．Ｏ８としたのはそ
れを越えるとショルダーリブの周」二での剛性の不均一
が生じ、ショルダーリブの偏庁耗が生じる他、リブティ
ア−にも好ましくない。
Ｌｌ／Ｗ及びＬ２／Ｉｌｌが０．２５より小さい場合に
は、ショルダー陸部の剛性が小さくなり、リブティア−
防Ｉヒの効果がなく、また、０．３５より大きい場合に
は、ショルダー陸部の剛性が確保されリブティア−防止
の効果は認められるものの、ショルダーリブがタイヤセ
ンター側へ寄りすぎ逆にセンター陸部の剛性が小さくな
り、センター陸部の早期摩耗が発生する問題が生じる他
、ショルダー陸部のボリューム大のため発熱によるトレ
ッドとプレーカー間にセパーレーションが発生する問題
が生じル、 Ｗｌ／ＴＷ＜０．０４及び又は−２／ＴＷ
（０，０１（７）場合には、横溝配置によるシ１Ｍル
ダ一部の発熱耐久性を向トさせる効果が得られず、また
、Ｗｌ／ＴＶ〉０．０１３及び又はＷ２／ＴＶ）０．０
５の場合には、ショルダー陸部とセンター陸部の剛性を
共に適正化させるショルダー主溝配置ができず、リブテ
ィア−とセンター陸部の早期摩耗を同時に改良すること
ができない、さらにショルダー陸部の剛性を確保するた
めには、ショルダーリブが、タイヤセンター側に寄りす
ぎ、センター陸部の剛性が確保できず、センター陸部の
早期摩耗が発生する問題が生じる。
は、ショルダー陸部の剛性が小さくなり、リブティア−
防Ｉヒの効果がなく、また、０．３５より大きい場合に
は、ショルダー陸部の剛性が確保されリブティア−防止
の効果は認められるものの、ショルダーリブがタイヤセ
ンター側へ寄りすぎ逆にセンター陸部の剛性が小さくな
り、センター陸部の早期摩耗が発生する問題が生じる他
、ショルダー陸部のボリューム大のため発熱によるトレ
ッドとプレーカー間にセパーレーションが発生する問題
が生じル、 Ｗｌ／ＴＷ＜０．０４及び又は−２／ＴＷ
（０，０１（７）場合には、横溝配置によるシ１Ｍル
ダ一部の発熱耐久性を向トさせる効果が得られず、また
、Ｗｌ／ＴＶ〉０．０１３及び又はＷ２／ＴＶ）０．０
５の場合には、ショルダー陸部とセンター陸部の剛性を
共に適正化させるショルダー主溝配置ができず、リブテ
ィア−とセンター陸部の早期摩耗を同時に改良すること
ができない、さらにショルダー陸部の剛性を確保するた
めには、ショルダーリブが、タイヤセンター側に寄りす
ぎ、センター陸部の剛性が確保できず、センター陸部の
早期摩耗が発生する問題が生じる。
（実施例）
第１図に本発明の実施例を示す。
タイヤサイズ７９．００−２０
パターンはタイヤ中心線に対して左右対称の為、片側の
みを示す、該パターンは周方向に伸びるジグザグ状の主
溝（Ｇ１． Ｇ２・・・）４木を備え、該主溝によりト
レッド部を５つのリプ部（Ｒ１，Ｒ２、Ｒ３・・・）に
分割している。
みを示す、該パターンは周方向に伸びるジグザグ状の主
溝（Ｇ１． Ｇ２・・・）４木を備え、該主溝によりト
レッド部を５つのリプ部（Ｒ１，Ｒ２、Ｒ３・・・）に
分割している。
又トレッド端を含み周方向に間隔配置される２種類の横
１＋Ｉ’Ｆ （Ｙｌ、Ｙ２ ）を交互にｈ！、置してい
る。
１＋Ｉ’Ｆ （Ｙｌ、Ｙ２ ）を交互にｈ！、置してい
る。
ここでショルダー側主溝（Ｇ２）は振り幅（Ｐｌ）の大
きい部分（日）と振り１ｍ （Ｒ２）の小さい部分（Ｃ
）とを備え、各々の横溝に対応し、各横溝底端からショ
ルダーリブ（Ｒ３）側の軸方向最内側までの距離（Ｌｌ
、Ｌ２）がほぼ等しくなるように設定されており本実施
例ではＬｌ−Ｌ２１１（２Ｂ＋ｓｍ） テあり、Ｌｌ−
Ｌ２／ＴＷ−〇である。又ＷＩ＝（８，０ｍｍ）、Ｗ２
− （２，５ｍｍ） 、τＷ−（８９，５腸■） 、
Ｐ１＝（９，０ｍｍ）、 Ｒ２−（４，０ｍｍ）に設定
した。
きい部分（日）と振り１ｍ （Ｒ２）の小さい部分（Ｃ
）とを備え、各々の横溝に対応し、各横溝底端からショ
ルダーリブ（Ｒ３）側の軸方向最内側までの距離（Ｌｌ
、Ｌ２）がほぼ等しくなるように設定されており本実施
例ではＬｌ−Ｌ２１１（２Ｂ＋ｓｍ） テあり、Ｌｌ−
Ｌ２／ＴＷ−〇である。又ＷＩ＝（８，０ｍｍ）、Ｗ２
− （２，５ｍｍ） 、τＷ−（８９，５腸■） 、
Ｐ１＝（９，０ｍｍ）、 Ｒ２−（４，０ｍｍ）に設定
した。
（効果）
第１図に示す本発明の実施例のタイヤと第３図に示す従
来例のタイヤとの比較でリブティア性を評価した。タイ
ヤサイズ、トレッド幅、クラウンＲなどパターン以外の
構造、形状は同一にして実施した。
来例のタイヤとの比較でリブティア性を評価した。タイ
ヤサイズ、トレッド幅、クラウンＲなどパターン以外の
構造、形状は同一にして実施した。
評価方法は実車走行（５０，０００） Ｋ膳時点におけ
るタイヤチェックにより評価した。
るタイヤチェックにより評価した。
モ均速度は（５０％ｍ／Ｈ）で砂利道などの悪路走行的
（３０％）を含む実車走行で一定走行Ｋｍ事に溝底亀裂
の発生有無をチェックしながら最終的に上記走行に腸に
おけるタイヤチェックで評価した。
（３０％）を含む実車走行で一定走行Ｋｍ事に溝底亀裂
の発生有無をチェックしながら最終的に上記走行に腸に
おけるタイヤチェックで評価した。
第１図は本発明の空気入りタイヤの周方向一部半裁平面
図である。 第２図は第１面木発明の空気入りタイヤのＡ−Ａ線周方
向一部所面図である。 第３図は従来の空気入りタイヤの周方向一部半裁平面図
である。 第４図は従来の空気入りタイヤのＡ−Ａ線周方向一部所
面図である。 特許出願人 株式会社ブリデストン 第１図
図である。 第２図は第１面木発明の空気入りタイヤのＡ−Ａ線周方
向一部所面図である。 第３図は従来の空気入りタイヤの周方向一部半裁平面図
である。 第４図は従来の空気入りタイヤのＡ−Ａ線周方向一部所
面図である。 特許出願人 株式会社ブリデストン 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タイヤ周方向に延びる複数の主溝を備え、該主溝のショ
ルダー側主溝とトレッド端との間にショルダー陸部を形
成し、ショルダー陸部には、トレッド端部を含み、トレ
ッド端よりタイヤ軸方向内方及び、タイヤ軸方向外方に
延びタイヤ周方向に間隔をおいて配置される複数の横溝
を有する重荷重用空気入りタイヤにおいて、 トレッド端から軸方向内方溝底部までの軸方向距離Ｗ１
、Ｗ２が互いに異なる横溝を周方向に交互に配置してな
り、 各横溝の前記軸方向内方端と各々の横溝が隣り合うショ
ルダー主溝のショルダー陸部側の軸方向最内側溝壁まで
の距離Ｌ１、Ｌ２が実質上等しいか又は｜Ｌ１−Ｌ２｜
／ＴＷ≦０．０６の範囲となるように、各々の横溝に対
応する位置のショルダー主溝の振り幅を変化させたこと
を特徴とする重荷重用空気入りタイヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18783486 | 1986-08-12 | ||
| JP61-187834 | 1986-08-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154406A true JPS63154406A (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=16213049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62196244A Pending JPS63154406A (ja) | 1986-08-12 | 1987-08-07 | 重荷重用空気入りタイヤの溝形状 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4862934A (ja) |
| JP (1) | JPS63154406A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011068349A (ja) * | 2010-11-08 | 2011-04-07 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
| US20170210176A1 (en) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5769978A (en) * | 1990-07-27 | 1998-06-23 | Compagnie Generale Des Etablissments Michelin - Michelin & Cie | Tire having a thread with lateral ribs the surface of which is radially recessed with respect to the other ribs |
| CA2110069C (en) * | 1992-11-30 | 2000-11-21 | Shingo Futamura | Pneumatic tire with improved snow and ice traction |
| JP3332338B2 (ja) * | 1998-02-05 | 2002-10-07 | 住友ゴム工業株式会社 | 重荷重用ラジアルタイヤ |
| JP5438609B2 (ja) * | 2010-07-07 | 2014-03-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP5480868B2 (ja) * | 2011-10-07 | 2014-04-23 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
| US20140062172A1 (en) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | Caterpillar Inc. | Non-pneumatic tire |
| JP7136746B2 (ja) * | 2019-06-11 | 2022-09-13 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244901A (en) * | 1975-10-04 | 1977-04-08 | Bridgestone Corp | High durable tread pattern of two grooves rip type pneumtic tire |
| DE7725496U1 (de) * | 1977-08-17 | 1978-06-29 | Uniroyal Ag, 5100 Aachen | Fahrzeugluftreifen fuer lastkraftwagen |
| JPS54136002A (en) * | 1978-04-08 | 1979-10-22 | Bridgestone Corp | Pneumatic radial tire for heavy car running on good highway at high speed |
| JPS5878801A (ja) * | 1981-11-04 | 1983-05-12 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 低騒音のバイアス構造空気タイヤ |
| US4567929A (en) * | 1984-05-29 | 1986-02-04 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Bias ply pneumatic tire tread with lateral notches |
| EP0172974B1 (en) * | 1984-08-28 | 1988-04-27 | The Goodyear Tire & Rubber Company | A pneumatic tire |
-
1987
- 1987-08-07 US US07/082,470 patent/US4862934A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-07 JP JP62196244A patent/JPS63154406A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011068349A (ja) * | 2010-11-08 | 2011-04-07 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
| US20170210176A1 (en) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
| US10703145B2 (en) * | 2016-01-21 | 2020-07-07 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4862934A (en) | 1989-09-05 |
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