JPS63138676A - 調整抵抗用タ−ミナル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は円柱状の調整抵抗をプリント基板上に取付ける
のに用いて好適な調整抵抗用ターミナルに関し、特に、
プリント基板の実装密度を向上でき、ハンダ付は作業等
を自動化できるようにした調整抵抗用ターミナルに関す
る。

〔従来技術〕

一般に、ダイオード、トランジスタ、集積回路等の各！
！電子部品をプリント基板上に実装する場合、各電子部
品の電圧誤差等を調整するために、プリント基板の一箇
所にまとめてｉＪ４ｇｉＪ抗を装着するようにしている
。

そこで、第１５図に従来技術の調整抵抗をプリント基板
に装着する場合を例に挙げて示す。

図中、ｌはプリント基板を示し、該プリント基板１には
所定のパターンをもったプリント配線（図示せず）等が
形成され、このプリント配線の途中に、例えばダイオー
ド、トランジスタ、集積回路等の電子部品（図示せず）
が装着されるようになっている。そして、該乳プリント
基板ｌには各電子部品の電圧誤差等を調整すべく、一箇
所にまとめて２Ｘ８Ｉ整抵抗用の取付部２．２か小孔を
もって形成され、該各取付部２は前記プリント配線を介
して各電子部品と接続されるようになっている。

６ａ＋Ｉ１１程度のひようたん形状に形成され、その両
端側には所定寸法のり−ド３Ａ、３Ａがビン状に突設さ
れている。そして、該各リード３Ａの直径は１例えば０
．５ｍｍ程度て小径に形成されている。

４．４は該各調整抵抗３をプリント基板ｌに取付けるた
めのターミナルを示し、該各ターミナル材料 ４は導電性の金屈萬菖によって形成され、横断面か略コ
字形状の基部４Ａと、該基部４Ａの両側へと略Ｖ字形状
に張出すように折曲げて形成された一対の腕部４Ｂ、４
Ｂと、基部４Ａの下端側から一体的に下向きに突出する
端子ピン４Ｃとからなり、該各ターミナル４の端子ビン
４Ｃは前記各取付部２の小孔内に装着され、ハンダ付は
等によって固着されている。そして、該ターミナル４に
は各調整抵抗３か８１５図中の矢示方向に挿入され、該
各調整抵抗３の各リート３Ａが各基部４Ａと各腕部４Ｂ
との間に掛止めされるようになっている。

従来技術は上述の如き構成を有するもので、各調整抵抗
３の各リード３Ａは各ターミナル４の基部４Ａと各腕部
４Ｂとの間に掛止めされた状態てハンダ付は等によって
当該部位に固着されるようになっている。かくして、プ
リント基板１上に実装された各調整抵抗３は各電子部品
の電圧誤差等を調整し、それぞれの電子部品に所定の電
圧を供給させるようになっている。

〔発明か解決しようとする問題点〕

然るに、上述した従来技術には下記のような欠点がある
。

まず、調整抵抗３には両端側に各リード３Ａを設けてい
るから、全体の長さ寸法が長くなり、各ターミナル４間
の間隔も大きく取る必要が生じ、プリント基板ｌ上て比
較的大きな面積を占有して、各電子部品等のプリント基
板１上セ鴨装密度を大きくできない。また、各ターミナ
ル４は各調整抵抗３を取付けた状態で、基部４Ａ等が該
各調整抵抗３よりもプリント基板１から不必要に大きく
突出し、該プリント基板ｌを制御盤等に取付ける場合に
、不必要に大きなスペースを取ってしまう。そして、各
調整抵抗３の各リード３Ａは軸方向に大きく突出して、
かつ小径に形成されているから、各ターミナル４に対し
て軸方向に位置ずれし易く、ハンダ付は等の自動化か困
難になる。

上記欠点を解決するために、調整抵抗３に替えて、後述
する第１図に示すようなメルフ抵抗１０を用いることが
最近提案されているものの。

該メルフ抵抗ｌＯをプリント基板ｌ上に取付けるための
ターミナルは前述したターミナル４とほぼ同様のものに
過ぎず、実装密度を大きくてきない点、ハンダ付は等の
自動化か困難である点等の問題かある。

本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたものて
、本発明はメルク抵抗等の円筒形の調整抵抗を自動的に
取付けることがてき、ハンダ付は等も自動化てきる上に
、プリント基板の実装密度等を大幅に向上てきるように
した調整抵抗用ターミナルを提供するものである。

〔問題点を解決するための手段〕

上述した問題点を解決するために本発明は、円柱状に形
成され、両端側外周にそれぞれ電極が設けられた調整抵
抗をプリント基板上に取付けるために、導電性の金属板
によって形成された調整抵抗用ターミナルであって、前
記調整抵抗の電極側外周面に対応する円弧をもって下向
きに凹湾曲状に形成され、上端側が開口した挟持部と、
該挟持部の下側に位置し、下方へと突出して前記プリン
ト基板に装着される端子ピンとからなる構成を採用して
いる。

（作用） 上端側が開口した挟持部を、調整抵抗の電極側外周面に
対応する円弧をもって下向きに凹湾曲状に形成したから
、調整抵抗の電極側を挟持部内に上方から簡単に挿入す
ることが可能になるばかりてなく、該挟持部内に電極側
を装着したときには該挟持部と電極との接触面積を大き
くすることができ、調整抵抗の位置決めが容易になる。

〔実施例〕

以下、本発明の実施例を第１図ないし第１４図に基づい
て説明する。なお、実施例ては前述した第１５図に示す
従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その説
明を省略する。

第１図ないし第３図は本発明の第１の実施例を示してい
る。

図中、１０は円柱状に形成された調整抵抗としてのメル
フ抵抗を示し、該メルフ抵抗ｌＯは１例えば長さ寸法か
２〜６　ｍｍ、直径が２１程度て所定の抵抗値をもって
形成され、軸方向両端側にはその全周に亘ってそれぞれ
電極１０Ａ、ＩＯＡか設けられている。

１１．１１は該メルフ抵抗１０をプリント基板１上に取
付けるためのターミナルを示し、該各ターミナル１１は
１枚の導電性金属板、例えば銅等の薄板を曲げ加工等の
手段を用いて折曲げることによって形成されており、メ
ルフ抵抗工０の軸ｑし 方向に所定寸法、即ち各電極１０Ａの間隔に対応する寸
法だけ離間してプリント基板１上に配設されている。こ
こで、該各ターミナル１１は電極１０Ａの外周面に対応
する円弧をもって下向きに凹湾曲状に形成され、上端側
かＤｉｌＯＬ、た挟持部１１Ａと、該挟持部１１Ａの底
部側に位置し、該挟持部１１Ａにバネ性を付与すべく、
Ｕ字形状に屈曲させることによって形成された切欠部と
しての屈曲部１１Ｂと、挟持部１１Ａ内に電極１０Ａを
案内すべく、該挟持部１１Ａの上端側両側に位置して小
さく凸湾曲状に形成された一対のガイド部１１Ｃ，１１
Ｃと、該各ガイド部１１Ｇから折返すように下向きに屈
曲され、前記屈曲部１１Ｂよりも下方へと伸長した一対
の支持部１１Ｄ、ＩＩＤと、該各支持部１１Ｄの下端側
からテーバ部ＬＩＥを介して下方へと突出するように形
成された一対の端子ピンｌＩＦ、ｌｌＦとからなり、前
記挟持部１１Ａ、屈曲部１１Ｂおよび各支持部１１Ｄ等
は電極１０Ａに対応する幅寸法をもって、比較的幅広に
形成されている。

また、前記各支持部１１Ｄおよび各端子ピン１１Ｆはメ
ルフ抵抗ｌＯの径方向に、例えば４１１ＩＩＩｌ程度相
互に＃ｆｌＪｌており、該各端子ピン１１Ｆは各支持部
１１Ｄから、例えば２０ｔｓｍ程度の突出寸法をもって
形成されている。そして、該各端子ピンＩＩＦはプリン
ト基板ｌの各取付部２内に第１図中に示す如く装着され
、ハンダ付は等の手段を用いて図示の位置に固着される
ようになっている。なお、この場合、プリント基板１に
た状態て取付けうるようになっている。

本実施例によるターミナル１１は上述の如き構いる。そ
して、メルク抵抗ｌＯは各ターミナル１１の各挟持部ｌ
ｌＡ内に自動挿入４１１（図示せず）等を用いて、第１
図中の矢示方向に挿入され、各電極１０Ａは各挟持部１
１Ａ内に大きな接触面積をもって挟持される。このとき
、各挟持部１１Ａの上端開口側には凸湾曲状に形成され
た一対のガイド部１１ｃが設けられているから、該各ガ
イド部１１ｃによフてメルフ抵抗１０の電極１０Ａを挟
持部１１Ａ内にスムーズに案内てきる。また、該挟持部
１１Ａの底部側には略Ｕ字形状の屈曲部１１Ｂが設けら
れているから、挟持部１１Ａに比較的大きなバネ性を付
与することがてき、該挟持部１１Ａに強い挟持力を与え
ることかてきる。

そして、メルフ抵抗１０の各電極１０Ａを各挟持ｆ！Ｂ
１１Ａ内に装着した後には、自動ハンダ付機（図示せず
）等を用いて各電極１０Ａを各挟持部１１Ａ等にハンダ
付けされ、これによって、メルク抵抗ｌＯはプリント基
板ｌ上に実装される。

而して、本実施例によれば、挟持部１１Ａを電極１０Ａ
の外周面に対応する円弧をもって下向きに凹湾曲状に形
成したから、メルク抵抗１０を各ガイドＢＢＩＩｃ等を
介して挟持部１１Ａ内に簡単に自動挿入できる上に、該
挟持部１１Ａは電極１０Ａに対応する幅寸法をもって形
成されているから、該挟持部１１Ａと電極１０Ａとの接
触ｉｉ′ｊ積を大きくすることができる。そして、該挟
持部１１Ａには屈曲部１１Ｂにより大きなバネ性が付与
されているから、該挟持部１１Ａにより電極１０Ａを強
い挟持力で挟持てき、位置決め性能を高めて、ハンダ付
は等を自動化することができる。

また、当該ターミナル１１はメルフ抵抗１０と同様に小
型化でき、プリント基板１の実装密度を飛躍的に大きく
することがてきる。さらに、全体の高さ寸法も可及的に
小さくでき、プリント基板ｌを取付ける制御盤等の取付
スペースを小さくてきる等、種々の効果を奏することか
てきる。

次に、第４図および第５図は本発明の第２の実施例を示
し、本実施例の特徴は、メルフ抵抗１０を左、右に２個
装着てきるようにしたことにある。ここて、ターミナル
２１は前記第１の実施例て述べたターミナル１１とほぼ
同様に、挟持部２１Ａ、屈曲部２１Ｂ、各ガイド部２１
Ｃ１各支持部２１Ｄ、各テーパ部２１Ｅおよび各端子ピ
ン２１Ｆ等によって構成されている。

然るに、該ターミナル２１ては、各文Ｉ）部２１Ｄ間に
位置して、左、右に２個の挟持部２１Ａ、２１Ａと、屈
曲部２１Ｂ、２１Ｂとか設けられ、該各挟持部２１Ａの
上端開口側にはそれぞれガイド部２ＩＣ，２１Ｃ，・・
・が設けられ、該各挟持部２１Ａは中央側の各ガイド部
２１Ｃ間て相互に一体的に連結されている。そして、各
支持部２１Ｄは第４図中の左右方向に、例えば７ＩＩｆ
ｆｌ程度離間し、該各文持部２１Ｄの下部側には内向き
に所定角度をもって傾斜した折曲げ部２１Ｇ。

２１Ｇか形成され、各端子ピン２１Ｆは前記実施例と同
様に４ｍｍ程度離間するようになっている。

かくして、このように構成される本実施例ても、ターミ
ナル２１は２個１組としてプリント基板１上に取付けら
れ、前記第１の実！Ｍとほぼ同様の作用効果を得ること
がてきる上に、メルフ抵抗１０を左、右に２個装着てき
る等の効果を奏する。

次に、第６図ないし第８図は本発明の第３の実施例を示
し、本実施例の特徴は、ターミナル３１を平板状の支持
部３１Ａと、該支持部３．１Ａの上部側を略コ字形状に
曲げ加工することによって、メルフ抵抗ＩＯの直径より
も小さい離間寸法をもって第７図中の左右方向て相対向
するように形成され、上方へと伸長した一対の腕部３１
Ｂ、３１Ｂと、該各腕部３１Ｂの上部側に位置し、メル
フ抵抗ｌＯの電極１０Ａ側外周面に対応する円張をもっ
て下向きに凹湾曲状に形成され、上端側が開口した挟持
部３１Ｃと、該挟持部３１Ｃの底部側に位置し、前記支
持部３１′Ａの上端側を切欠くことによって各腕部３１
Ｂ間を切離すように形成された切欠部３１Ｄと、各腕部
３１Ｂの上端に位置し、挟持部３１Ｃの上部開口側の両
側を左右方向て外向きに凸状に湾曲させることによって
形成された一対のガイド部３１Ｅ、３１Ｅと、前記支持
部３１Ａの下端側から左右方向に所定寸法（例えば４１
１１１程度）＃ｒｔ；＋ｔ。

ヤ て下方へ突出し、プリント基板ｌの各取付部２に装着さ
れる一対の端子ピン３１Ｆ、３１Ｆとから構成したこと
にある。

ここで、該ターミナル３１は１枚の＼導電性金属板、例
えば銅等の金属薄板を予めプレス等の手段を用いて所定
の形状に成形し、その後、各腕部３１Ｂを略コ字形状に
曲げ加工することによって形成されている。そして、支
持部３１Ａは各端子いる。また、各腕部３１Ｂの下端に
は所定の角度をもって下向きに傾斜するテーパ部３１Ｇ
。

３１Ｇが形成されている。

かくして、このように構成される本実施例でも、ターミ
ナル３１は２個１組としてプリント基板ｌ上に取付けら
れ、挟持部３１Ｃ内にはメルフ抵抗１０の電極１０Ａ側
を各ガイド部３１Ｅを介して上方から自動挿入すること
がてき、前記第１の実施例とほぼ同様の作用効果を得る
ことかてきる。

次に、第９図および第１０図は本発明の第４の実施例を
示し、本実施例の特徴は、メルフ抵抗１０を上、下に２
個装着てきるようにしたことにある。ここて、ターミナ
ル４１は前記第３の実施例て述べたターミナル３１とほ
ぼ同様に、支持部４１Ａ、各腕部４１Ｂ、挟持部４１Ｃ
１切欠部４１Ｄ、各ガイド部４１Ｅ、各端子ピン４１Ｆ
および各テーパ部４１Ｇによって構成されている。

然るに、該ターミナル４１では各腕部４１Ｂか上方へと
さらに長く延設され、該各腕部４１Ｂの途中には上、下
に２個の挟持部４１Ｃ，４１Ｃが形成されている。そし
て、該各挟持部４１Ｃ内には上方から各ガイド部４１Ｅ
を介してメルク抵抗１０が順次自動挿入可能となってい
る。

かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
３の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるも
のの、特に本実施例ではメルク抵抗１０を上、下に２個
装着することがてきる。

次に、第１１図ないし第１４図は本発明の第５の実施例
を示し、本実施例の特徴は、一枚の導電性金属板、例え
ば銅等の薄板を予めプレス等の手段を用いて所定の形状
に成形し、その後、第１４図に示すように上部側を後方
へと略コ字形状に曲げ加工することによってターミナル
５１を形成したことにある。

ここで、該ターミナル５１は、平板状の支持部５１Ａと
、該支持部５１Ａの上部側に位置して、第１１図、第１
３図の左右方向に２個列設されると共に、前記曲げ加工
によって前後方向にも１例えば１＋ａｍ程度離間して形
成され、上端側か開口した挟持部５１Ｂ、５１Ｂ、・・
・と、該各挟持部５１Ｂの上端側に位置し、前後方向の
各挟持部５１Ｂ間を連結した合計３個の連結部５１Ｃ。

５１Ｃ，・・・と、各挟持部５１Ｂの上端開口側に位置
し、該各連結部５１Ｃに下向きに所定角度をもって傾斜
するように形成されたテーバ状のガイド部５１Ｄ、５１
Ｄ、−・・と、各挟持部５１Ｂにハネ性を付与すべく、
該各挟持部５１Ｂの底部側に設けられた切欠部５１Ｅ、
５１Ｅ、・・・と、前記支持部５１Ａの下端側から左右
方向に所定寸法離間して下方へと突出した一対の端子ピ
ン５１Ｆ。

５１Ｆとからなり、該各端子ピン５１Ｆは、例えば５ｍ
ｍ程度離間して、プリント基板１に装着されるようにな
っている。

そして、前記各挟持部５１Ｂはメルフ抵抗１０の電極１
０Ａ側外周面に対応する円弧をもって下向きに凹湾曲状
に形成され、該各挟持部５１Ｂ内には上方からメルフ抵
抗１０が各ガイド部５１Ｄを介して自動挿入可能となっ
ている。また、前記各切欠部５１Ｅのうち前側に位置す
る各切欠部５１Ｅは支持部５１Ａの上部側を略Ｕ字形状
に切取ることによって形成されている。

かくして、このように構成される本実施例でも、ターミ
ナル５１は２側御組としてプリント基板ｌ上に取付けら
れ、前記第２の実施例とほぼ同様の作用効果を得ること
ができる。

なお、前記各実施例ては、メルフ抵抗１０を１個または
２ｆｌ装着する場合を例に挙げて説明したか、本発明は
これに限定されず、ターミナルＩｆ（３１）に２個以上
のメルフ抵抗ＩＯを装着てきるように適宜に変形しても
よく、また、ターミナル２１　（４１，５１）に１個ま
たは３個以上のメルフ抵抗１０を装着てきるように変形
してもよい。

（発明の効果） 以上詳述した通り、本発明によれば、導電性の金属板に
よってターミナルを形成し、該ターミナルには調整抵抗
の電極側外周面に対応する円弧をもって下向きに凹湾曲
状に形成され、上端側が開口した挟持部を設けたから、
該挟持部内に調整抵抗を上方から簡単に自動挿入できる
ばかってなく、該挟持部内に調整抵抗の電極側を装着し
たときには、該電極と挟持部との接触面祈を大きくする
ことができ、調整抵抗を確実に位と決めてき、ハンダ付
は等を自動化できる。また、プリント基板の実装密度を
大幅に向上できる等、種々の効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本発明の第１の実施例を示し、第
１図はターミナルをプリント基板に取付けた状態て示す
斜視図、第２図はターミナルの正面図、第３図は第２図
中の矢示■−ｍ方向断面図、第４図および第５図は第２
の実施例を示し、第４図はターミナルの正面図、第５図
は第４図中の矢示ｖ−■方向断面図、第６図ないし第８
図は第３の実施例を示し、第６図はターミナルをプリン
ト基板に取付けた状態で示す斜視図、第７図はターミナ
ルの正面図、第８図は第７図中の矢示■−■方向断面図
、第９図および第１Ｏ図は第４の実施例を示し、第９図
はターミナルの正面図、第１Ｏ図は第９図中の矢示Ｘ−
Ｘ方向断面図、第１１図ないし第１４図はｆｆ１５の実
施例を示し、第１Ｉ図はターミナルの正面図、第１２図
は第１１図の平面図、第１３図は第１１図の裏面図、第
１４図は第１１図中の矢示）Ｗ−＞ＩＩＶ方向断面図、
第１５図は従来技術による調整抵抗をプリント基板上の
ターミナルに取付ける状態を示す斜視図である。 ｌ・・・プリント基板、２・・・取付部、１０・・・メ
ルフ抵抗、ＩＯＡ・・・電極、１１，２１，３１，４１
゜５１・・・ターミナル、１１Ａ、２１Ａ、３１Ｃ。 ４１Ｃ，５１Ｂ・・・挟持部、ＩＩＦ、２１Ｆ。 ３１Ｆ、４１Ｆ、５１Ｆ・・・端子ピン。 ■」 第４図 ■ 第６図 第７図 口　　　　　　口 第１１図 夏 第１５図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）円柱状に形成され、両端側外周にそれぞれ電極が
   設けられた調整抵抗をプリント基板上に取付けるために
   、導電性の金属板によって形成された調整抵抗用ターミ
   ナルであって、前記調整抵抗の電極側外周面に対応する
   円弧をもって下向きに凹湾曲状に形成され、上端側が開
   口した挟持部と、該挟持部の下側に位置し、下方へと突
   出して前記プリント基板に装着される端子ピンとから構
   成してなる調整抵抗用ターミナル。
2. （２）前記挟持部の底部側には該挟持部にバネ性を付与
   すべく、切欠部を形成してなる特許請求の範囲（１）項
   記載の調整抵抗用ターミナル。