JPH0421314B2 - - Google Patents

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JPH0421314B2
JPH0421314B2 JP61283888A JP28388886A JPH0421314B2 JP H0421314 B2 JPH0421314 B2 JP H0421314B2 JP 61283888 A JP61283888 A JP 61283888A JP 28388886 A JP28388886 A JP 28388886A JP H0421314 B2 JPH0421314 B2 JP H0421314B2
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JP
Japan
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terminal
electrode
bent
circuit board
printed circuit
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JP61283888A
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Inventor
Mutsuo Arai
Masahiro Mogi
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Japan Electronic Control Systems Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0421314B2 publication Critical patent/JPH0421314B2/ja
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は円柱状の調整抵抗をプリント基板上に
取付けるのに用いて好適な調整抵抗用ターミナル
に関し、特に、プリント基板の実装密度を向上で
き、ハンダ付け作業等を自動化できるようにした
調整抵抗用ターミナルに関する。
〔従来技術〕
一般に、ダイオード、トランジスタ、集積回路
等の各種電子部品をプリント基板上に実装する場
合、各電子部品の電圧誤差等を調整するために、
プリント基板の一箇所にまとめて調整抵抗を装着
するようにしている。
そこで、第6図に従来技術の調整抵抗をプリン
ト基板に装着する場合を例に挙げて示す。
図中、1はプリント基板を示し、該プリント基
板1には所定のパターンをもつたプリント配線
(図示せず)等が形成され、このプリント配線の
途中に、例えばダイオード、トランジスタ、集積
回路等の電子部品(図示せず)が装着されるよう
になつている。そして、該プリント基板1には各
電子部品の電圧誤差等を調整すべく、一箇所にま
とめて調整抵抗用の取付部2,2が小孔をもつて
形成され、該各取付部2は前記プリント配線を介
して各電子部品と接続されるようになつている。
3,3はそれぞれ所定の抵抗値をもつた調整抵
抗を示し、該各調整抵抗3は、例えば長さ寸法が
6mm程度のひようたん形状に形成され、その両端
側には所定寸法のリード3A,3Aがピン状に突
設されている。そして、該各リード3Aの直径
は、例えば0.5mm程度で小径に形成されている。
4,4は該各調整抵抗3をプリント基板1に取
付けるためのターミナルを示し、該各ターミナル
4は導電性の金属材料によつて形成され、横断面
が略コ字形状の基部4Aと、該基部4Aの両側へ
と略V字形状に張出すように折曲げて形成された
一対の腕部4B,4Bと、基部4Aの下端側から
一体的に下向きに突出する端子ピン4Cとからな
り、該各ターミナル4の端子ピン4Cは前記各取
付部2の小孔内に装着され、ハンダ付け等によつ
て固着されている。そして、該ターミナル4には
各調整抵抗3が第6図中の矢示方向に挿入され、
該各調整抵抗3の各リード3Aが各基部4Aと各
腕部4Bとの間に掛止めされるようになつてい
る。
従来技術は上述の如き構成を有するもので、各
調整抵抗3の各リード3Aは各ターミナル4の基
部4Aと各腕部4Bとの間に掛止めされた状態で
ハンダ付け等によつて当該部位に固着され、例え
ば自動車等に搭載した場合に各調整抵抗3が走行
時の振動によつて抜け落ちるのを防止するように
なつている。かくして、プリント基板1上に実装
された各調整抵抗3は各電子部品の電圧誤差等を
調整し、それぞれの電子部品に所定の電圧を供給
させるようになつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然るに、上述した従来技術には下記のような欠
点がある。
まず、調整抵抗3には両端側に各リード3Aを
設けているから、全体の長さ寸法が長くなり、各
ターミナル4間の間隔も大きく取る必要が生じ、
プリント基板1上で他の電子部品との短絡事故を
防止するためには比較的大きな面積を占有して、
各電子部品等のプリント基板1上での実装密度を
大きくできない。
また、各ターミナル4は各調整抵抗3を取付け
た状態で、基部4A等が該各調整抵抗3よりもプ
リント基板1から不必要に大きく突出し、該プリ
ント基板1を制御盤等に取付ける場合に、不必要
に大きなスペースを取つてしまう。そして、各調
整抵抗3の各リード3Aは軸方向に大きく突出し
て、かつ小径に形成されているから、各ターミナ
ル4に対して軸方向に位置ずれし易く、ハンダ付
け等の自動化が困難になる。
上記欠点を解決するために、調整抵抗3に替え
て、後述する第1図に示すようなメルフ抵抗10
を用いることが最近提案されているものの、該メ
ルフ抵抗10をプリント基板1上に取付けるため
のターミナル前述したターミナル4とほぼ同様の
ものに過ぎず、メルフ抵抗10等の自動装着が難
しく、ターミナルに対する位置決め精度が低下
し、ハンダ付けの自動化が困難である等の問題が
ある。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、本発明はメルフ抵抗等の円筒形の調整
抵抗を自動的に取付けることができ、位置決め精
度を向上させてハンダ付け等を自動化できる上
に、プリント基板の実装密度等を大幅に向上でき
るようにした調整抵抗用ターミナルを提供するも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために本発明は、円
柱状に形成され、両端側外周にそれぞれ電極が設
けられた調整抵抗をプリント基板上に取付けるた
めに、1枚の導電性金属板を曲げ加工することに
よつて形成された調整抵抗用ターミナルであつ
て、左、右両側に位置して上、下方向に伸長し、
下端側が前記プリント基板に装着される端子ピン
となつた一対の支持部と、該各支持部間で前記調
整抵抗の電極を左、右方向から大きな接触面積を
もつて挟持すべくそれぞれ凹湾曲状に屈曲して形
成され、上、下両端側の離間寸法が前記電極の直
径よりも小さくなつた左、右の挟持部と、該各挟
持部にバネ性を付与すべく、該各挟持部の下端側
をU字形状に屈曲して連結した屈曲部と、前記各
挟持部間に前記電極を案内すべく凸湾曲状に屈曲
して形成され、前記各挟持部の上端側と各支持部
の上端側とを連結した左、右のガイド部とからな
る構成を採用している。
〔作 用〕
上記構成により、調整抵抗の電極を凹湾曲状に
屈曲して形成された左、右の挟持部間に各ガイド
部を介してスムーズ自動挿入でき、このときに該
各挟持部は屈曲部によつてバネ性を付与され、自
動挿入を容易にできるばかりでなく、左、右の挟
持部間に調整抵抗の電極を装着したときには該電
極との間に大きな接触面積をもつて該電極を強く
挟持でき、調整抵抗の位置決め精度を向上させる
ことが可能となる。
また、各端子ピンをプリント基板にハンダ付け
した状態で、各挟持部間に調整抵抗の電極を装着
しても、各挟持部および屈曲部の弾性変形(歪
み)が端子ピンのハンダ付け部分に直接影響を与
えることはなくなり、ハンダ付け部分の強度を高
めることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図に
基づいて説明する。なお、実施例では前述した第
6図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符
号を付し、その説明を省略する。
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を
示している。
図中、10は円柱状に形成された調整抵抗とし
てのメルフ抵抗を示し、該メルフ抵抗10は、例
えば長さ寸法が2〜6mm、直径が2mm程度で所定
の抵抗値をもつて形成され、軸方向両端側にはそ
の全周に亘つてそれぞれ電極10A,10Aが設
けられている。
11,11は該メルフ抵抗10をプリント基板
1上に取付けるためのターミナルを示し、該各タ
ーミナル11は1枚の導電性金属板、例えば銅等
の板材を曲げ加工等の手段を用いて折曲げること
によつて形成されており、メルフ抵抗10の軸方
向に所定寸法、即ち各電極10A間の間隔に対応
する寸法だけ離間してプリント基板1上に配設さ
れている。ここで、該各ターミナル11は、電極
10Aを左、右方向から大きな接触面積をもつて
挟持すべく、該電極10Aの外周面に対応する円
弧をもつて凹湾曲状に屈曲して形成され、上、下
両端側の離間寸法が電極10Aの直径よりも小さ
くなつた左、右の挟持部11A,11Aと、該各
挟持部11Aの下端側に位置し、該各挟持部11
Aにバネ性を付与すべく、下向きにU字形状に屈
曲して該各挟持部11Aを連結したバネ性付与部
としての屈曲部11Bと、各挟持部11A間に電
極10Aを案内すべく、該各挟持部11Aの上端
側両側に位置して小さく凸湾曲状に屈曲して形成
された左、右のガイド部11C,11Cと、該各
ガイド部11Cの上端側を下向きに折返すように
屈曲して形成され、前記屈曲部11Bよりも下方
へと伸長した左、右の支持部11D,11Dと、
該各支持部11Dの下端側からテーパ部11Eを
介して下方へと突出するように形成された左、右
一対の端子ピン11F,11Fとからなり、前記
各挟持部11A、屈曲部11Bおよび各支持部1
1D等は電極10Aに対応する幅寸法をもつて、
比較的幅広に形成されている。そして、該各ター
ミナル11は各挟持部11Aが各支持部11D間
に配設され、該支持部11Dの上端側は各挟持部
11Aの上端側に各ガイド部11Cを介して連結
されている。
また、前記各支持部11Dおよび各端子ピン1
1Fはメルフ抵抗10の径方向に、例えば4mm程
度相互に離間しており、該各端子ピン11Fは各
支持部11Dから、例えば20mm程度の突出寸法を
もつて形成されている。そして、該各端子ピン1
1Fはプリント基板1の各取付部2内に第1図中
に示す如く装着され、ハンダ付け等の手段を用い
て図示の位置に固着されるようになつている。な
お、この場合、プリント基板1には各ターミナル
11に対して2個の取付部2が設けられ、各ター
ミナル11をプリント基板1に安定した状態で取
付けうるようになつている。
本実施例によるターミナル11は上述の如き構
成を有するもので、2個1組としてプリント基板
1に第1図に示すように取付けられるようになつ
ている。そして、メルフ抵抗10は各ターミナル
11の各挟持部11A内に自動挿入機(図示せ
ず)等を用いて、第1中の矢示方向に挿入され、
各電極10Aは凹湾曲状に形成された左、右の挟
持部11A,11A間に左、右方向から包み込ま
れるように、大きな接触面積をもつて挟持され
る。このとき、各挟持部11Aの上端側には凸湾
曲状に形成された一対のガイド部11Cが一体形
成されているから、該各ガイド部11Cによつて
メルフ抵抗10の電極10Aを各挟持部11A間
にスムーズに案内できる。また、該各挟持部11
Aの下端側には略U字形状の屈曲部11Bが一体
形成されているから、各挟持部1Aに比較的大き
なバネ性を付与することができ、該各挟持部11
Aに電極10Aに対する強い挟持力を与えること
ができる。
そして、メルフ抵抗10の各電極10Aを各挟
持部11A間に装着した後には、自動ハンダ付機
(図示せず)等を用いて各電極10Aを各挟持部
11A等にハンダ付けし、これによつて、メルフ
抵抗10はプリント基板1上に実装される。
而して、本実施例によれば、左、右の挟持部1
1A,11Aを電極10Aの外周面に対応する円
弧をもつて凹湾曲状に屈曲させて形成し、該各挟
持部11Aの上、下両端側で左、右の離間寸法を
電極10Aの直径よりも小さくすると共に、各挟
持部11Aの上端側には凸湾曲状のガイド部11
Cを一形成し、各挟持部1Aの下端側にはバネ性
を付与する屈曲部11Bを一体形成しているか
ら、各挟持部11A上端側の離間寸法を小さくし
ても、メルフ抵抗10を各ガイド部11Cを介し
て各挟持部11A間にスムーズに自動挿入でき、
自動挿入時の作業性を向上できる上に、電極10
Aに対する各挟持部11Aの挟持力を大きくする
ことができる。
また、各挟持部11Aおよび屈曲部11Bの
左、右両側に位置する各支持部11Dは各挟持部
11Aおよび屈曲部11Bよりも上、下方向に長
く伸長し、下端側の各端子ピン11Fがプリント
基板1に装着した状態でハンダ付けされているか
ら、各挟持部11A間にメルフ抵抗10の電極1
0Aを装着しても、各挟持部11Aおよび屈曲部
11Bの弾性変形(歪み)が各端子ピン11Fの
ハンダ付け部分に悪影響を与えるのを各支持部1
1Dによつて防止でき、ハンダ付け部分が破損さ
れる等の問題を長期に亘つて解消できる。
そして、各挟持部11Aは電極10Aに対応す
る幅寸法をもつて形成されているから、該各挟持
部11A間に電極10Aを装着したときには、電
極10Aとの接触面積を大きくすることができ、
屈曲部11Bにより該各挟持部11Aに大きな挟
持力を付与して該各挟持部11A間で電極10A
を強く挟持でき、これによつて、メルフ抵抗10
の位置決め精度を高めることができ、ハンダ付け
等を自動化することができる上に、自動車等に搭
載した場合でも、走行時の振動によつてメルフ抵
抗10が抜け落ちたりするのを効果的に防止でき
る。
また、当該ターミナル11はメルフ抵抗10と
同様に小型化でき、プリント基板1の実装密度を
飛躍的に大きくすることができる。さらに、全体
の高さ寸法も可及的に小さくでき、プリント基板
1を取付ける制御盤等の取付スペースを小さくで
きる等、種々の効果を奏することができる。
次に、第4図および第5図は本発明の第2の実
施例を示し、本実施例の特徴は、メルフ抵抗10
を左、右に2個装着できるようにしたことにあ
る。ここで、ターミナル21は前記第1の実施例
で述べたターミナル11とほぼ同様に、各挟持部
21A、屈曲部21B、各ガイド部21C、各支
持部21D、各テーパ部21Eおよび各端子ピン
21F等によつて構成されている。
然るに、該ターミナル21では、各支持部21
D間に位置して、左、右に4個の挟持部21A,
21A,……と、2個の屈曲部21B,21Bと
が設けられ、該各挟持部21Aの上端側にはそれ
ぞれガイド部21C,21C,……が設けられて
いる。そして、該各挟持部21Aのうち、中央側
各挟持部21Aはその間の各ガイド部21Cを介
して相互に一体的に連結されている。また、該タ
ーミナル21の各支持部21Dは第4図中の左、
右方向に、例えば7mm程度離間し、該各支持部2
1Dの下部側には内向きに所定角度をもつて傾斜
した折曲げ部21G,21Gが形成され、各端子
ピン21Fは前記実施例と同様に4mm程度離間す
るようになつている。
かくして、このように構成される本実施例で
も、ターミナル21は2個1組としてプリント基
板1上に取付けられ、前記第1の実施例とほぼ同
様の作用効果を得ることができる上に、メルフ抵
抗10を左、右に2個装着できる等の効果を奏す
る。
なお、前記各実施例では、メルフ抵抗10を1
個または2個装着する場合を例に挙げて説明した
が、本発明はこれに限定されず、例えばターミナ
ル11に2個以上のメルフ抵抗10を装着できる
ように適宜に変形してもよく、また、ターミナル
21に1個または3個以上のメルフ抵抗10を装
着できるように変形してもよいものである。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明によれば、1枚の導
電性金属板を曲げ加工することによつてターミナ
ルを形成し、該ターミナルには下端側が端子ピン
となつた一対の支持部を設け、該各支持部間には
調整抵抗の電極を左、右方向から大きな接触面積
をもつて挟持すべく凹湾曲状に屈曲して形成さ
れ、上、下両端側の離間寸法が電極の直径よりも
小さくなつた左、右の挟持部を設け、該各挟持部
の上端側には凸湾曲状のガイド部を形成すると共
に、各挟持部の下端側をU字形状の屈曲部で連結
しているから、該各挟持部間に調整抵抗を上方か
らスムーズに自動挿入でき、自動挿入時の作業性
を向上できるばかりでなく、該各挟持部間に調整
抵抗の電極を装着したときには、該電極と各挟持
部との接触面積を大きくして、電極に対する挟持
力を強くすることができ、調整抵抗の位置決め精
度を向上させて、ハンダ付け等を自動化できる。
また、各端子ピンをプリント基板にハンダ付け
した状態で、各挟持部間に調整抵抗の電極を装着
しても、各挟持部および屈曲部の弾性変形(歪
み)が端子ピンのハンダ付け部分に直接影響を与
えることはなく、ハンダ付け部分の破損を効果的
に防止できる。そして、プリント基板の実装密度
を大幅に向上でき、自動車等に搭載した場合に走
行時の振動によつて調整抵抗が抜け落ちたりする
のを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を
示し、第1図はターミナルをプリント基板に取付
けた状態で示す斜視図、第2図はターミナルの正
面図、第3図は第2図中の矢示−方向断面
図、第4図および第5図は第2の実施例を示し、
第4図はターミナルの正面図、第5図は第4図中
の矢示−方向断面図、第6図は従来技術によ
る調整抵抗をプリント基板上のターミナルに取付
ける状態を示す斜視図である。 1……プリント基板、2……取付部、10……
メルフ抵抗、10A……電極、11,21……タ
ーミナル、11A,21A……挟持部、11B,
21B……屈曲部、11C,21C……ガイド
部、11D,21D……支持部、11F,21F
……端子ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円柱状に形成され、両端側外周にそれぞれ電
    極が設けられた調整抵抗をプリント基板上に取付
    けるために、1枚の導電性金属板を曲げ加工する
    ことによつて形成された調整抵抗用ターミナルで
    あつて、左、右両側に位置して上、下方向に伸長
    し、下端側が前記プリント基板に装着される端子
    ピンとなつた一対の支持部と、該各支持部間で前
    記調整抵抗の電極を左、右方向から大きな接触面
    積をもつて挟持すべくそれぞれ凹湾曲状に屈曲し
    て形成され、上、下両端側の離間寸法が前記電極
    の直径よりも小さくなつた左、右の挟持部と、該
    各挟持部にバネ性を付与すべく、該各挟持部の下
    端側をU字形状に屈曲して連結した屈曲部と、前
    記各挟持部間に前記電極を案内すべく凸湾曲状に
    屈曲して形成され、前記各挟持部の上端側と各支
    持部の上端側とを連結した左、右のガイド部とか
    ら構成してなる調整抵抗用ターミナル。
JP61283888A 1986-11-28 1986-11-28 調整抵抗用タ−ミナル Granted JPS63138676A (ja)

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