JPS63117146A - ディーゼル内燃機関の非常走行機能を確保する方法 - Google Patents

ディーゼル内燃機関の非常走行機能を確保する方法

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JPS63117146A
JPS63117146A JP62275887A JP27588787A JPS63117146A JP S63117146 A JPS63117146 A JP S63117146A JP 62275887 A JP62275887 A JP 62275887A JP 27588787 A JP27588787 A JP 27588787A JP S63117146 A JPS63117146 A JP S63117146A
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sensor
temperature
fuel
fuel supply
supply amount
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JP62275887A
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ヘルマン・グリースハーバー
ペーター・シュエーラー
ユルゲン・ヴィーテルマン
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Robert Bosch GmbH
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はディーゼル内燃機関の非常走行機能を確保する
方法に係り、さらに詳しくは過給機と過給気温度センサ
とを有するディーゼル内燃機関において燃料温度センサ
が故障した場合に非常走行機能を確保する方法に関する
[従来の技術] ディーゼルエンジンを駆動する場合に多数の機能が燃料
温度に依存しているので、燃料温度センサを設けること
が知られている。この燃料温度センサは例えば噴射ポン
プの吸気室の中央に配置することができる。即ち例えば
ディーゼルエンジンの場合には、電子ディーゼル制御装
置(EDC=エレクトロニック・ディーゼル・コントロ
ール)に関連してエンジンに供給される空気量に関して
燃料供給量を制御することができる。しかし所定の空気
量でかつ回転数が決っている場合に、それに見合う量の
燃料を噴射するためには、経験的に得られたデータに基
づいて供給される燃料供給量を燃料温度に関係して補正
しなければならない。
即ち適切な燃料温度データが存在する場合には、いわゆ
る全負荷時の燃料供給量調節値の補正及び始動時の燃料
供給量調節値、始動終了回転数、アイドリング回転数、
基本燃料供給量の調節等の燃料温度に関係する他の多数
の機能の補正をEDCを用いて行なうことができる。
[発明が解決しようとする問題点] こうしたことからEDC装置の多数の機能に関して燃料
温度データが重要であって、まず不可欠であると思われ
るが、一方では燃料温度センナの故障を排除することは
できない。
本発明は燃料温度センサが故障した場合でも充分に良好
な非常走行機能を確保することを目的としている。ここ
で前記の燃料温度に関する機能のうち少なくとも幾つか
を伝えることのできる温度信号を発生する冷却水温度セ
ンサが、例えばコストの点から設けられていないことを
考慮しなければならない。
[問題点を解決するための手段] 上述の目的を達成するために本発明方法によれば、燃料
温度センサが故障した場合、過給気温度センサの温度デ
ータを基礎にして、燃料温度に関係している諸機能(始
動時の燃料供給量調節値、始動終了回転数、アイドリン
グ回転数、燃料供給量調節値の補正、基本燃料供給量の
調節)の補正を行なう構成が採用されている。
[作 用] 本発明によれば、後述するように基本的な研究によって
、ディーゼルエンジンの過給気温度は燃料温度とは異な
る値をとることも多いが、過給気温度T、による温度補
正も所定の温度範囲内で行なうことができるという利点
がある。このような当業者にとって驚くべき結果によっ
て、ディーゼルエンジンにおいて燃料温度センサが故障
した場合、すなわち従来はもはや良好な非常走行は実施
できなかったような場合でも非常走行特性を確保できる
なお、費用及び本発明を用いることによって必要になる
変更部分から見て、本発明の実施には何ら問題はなく、
それ故にあまりコストを増大させずに行なうことができ
る。というのは、ディーゼルエンジンのEDC装置にマ
イクロプロセッサを使用することは知られており、単に
ソフトウェアの変更、すなわち例えばプログラム領域を
補足するだけで充分であり、それによって燃料温度デー
タを用いて処理を行なう全ての場所で、過給気の温度デ
ータを利用することができる。
従って本発明によれば、ディーゼルエンジンの駆動時に
おける燃料温度に関係する全ての機能に関して使用でき
る非常走行機能を得ることができ、かつ a)エンジンは充分に保護され、 b)大きな出力低下が生じず、 C)走行安全性が保証され、 d)冷寒時始動もできる。
なおディーゼルエンジンの駆動時及びここで好ましい例
として具体的に扱うトラックでの利用範囲において通常
行なわれているように、燃料温度センサが故障した場合
には、検出警告灯によって使用者(運転者)に知らされ
る。
従って本発明によれば、燃料温度センサが故障した場合
に、例えばTIが約−10℃の値であって、全駆動状態
及び温度に関する値とみなされ、かつ劣悪な非常走行し
かできない、燃料温度データ内の成る設定された固定値
を使用する必要はなくなる。本発明を用いることによっ
て、この種の設定された温度データは、燃料温度センサ
の故障に加えて、過給気温度センサも故障してしまった
という、極めて稀な場合に必要とされるだけである。
好ましくは過給気温度を介して温度補正を行なう場合に
所定の温度範囲を決定して、過給気温度が例えば約0℃
以上であれば燃料温度とみなす所定の値(例えば約+2
0℃)を用いて処理が行なわれ、過給気温度が約0℃以
下であれば後述する全ての機能は例えば約−10℃とい
う燃料温度を基礎にして補正される。
[実施例コ 本発明の実施例を図面に示し、以下で詳細に説明する。
以下の説明においては具体的にはトラックエンジンにつ
いて述べることになるが、ディーゼル内燃機関において
は、もちろん本発明に限ったことではないが、数値にお
いても次に示すような主要機能が燃料温度に関係してお
り、従って内燃機関を正常に駆動するためには燃料温度
Tにに関係して処理しなければならない次のようなデー
タが必要である。
1、始動時燃料供給量調節値 2、始動終了回転数 3、アイドリング回転数(例) 3、i  n LL= 500 win−’3.2  
n LL= 700 m1n−’(tK≦−5℃のとき
2分間) 4、燃料供給量調節値の補正 5、基本燃料供給量調節 基礎となるのは、 5.1  プログラム経過時間 5.1.1  調節装置の動的特性と安定性5.2  
不足制動 5.3  最大許容アイドリング燃料供給量6、制御装
置(システム)の回転数センサが故障した場合の燃料供
給量の制限 第1図に示すブロック回路は本発明をわかり易く説明す
るものであって、図によればトルクの制限と基本燃料供
給量調節というディーゼルエンジン駆動用EDC装置の
2つの機能の間に、両機能実施に不可避の燃料温度を補
正する補正回路10が接続されている。
本発明の詳細な説明に入る前に、本発明の機能を示す図
示のブロック回路は、これのみに限定されるものではな
く、特に本発明の機能的な基本作用を図示し、具体的な
機能の流れの一実施例を示すのに用いられているもので
あることを付言しておく。個々の構成要素及びブロック
はアナログ技術、デジタル技術あるいはハイブリッド技
術で形成することができ、特に全体あるいは一部を統合
してプログラム制御のデジタルシステムの該当領域、例
えばマイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、デジ
タル論理回路等を設けることができる。従って第1図に
示すブロックは主にEDC装置のソフトウェア領域を示
すものである。詳しくはEDC装置は、過給圧補正回路
11を有し、この過給圧補正回路の入力側に過給圧PL
と過給気温度TLが供給される。この2つのデータから
過給圧を補正された空気量値MLが得られ、この値M、
、はスモーク(排気煙)値発生器12と出力データ発生
器13へ供給される。この2つのデータ発生器12.1
3にはさらに回転数Nが供給される。スモーク値発生器
12の出力には最小値選択回路14の第1の入力量とな
る第1の調節値RW1が得られ、前記最小値選択回路1
4には出力データ発生器13からも調節値RW 2が供
給される。最小値が選択された調節値RW、は既に述べ
た燃料温度補正回路10へ入力され、この燃料温度補正
回路10は回転数Nを参照して調節値の補正を行ない、
その出力である調節値RW4を最大値選択回路15へ供
給する。この最大値選択回路15へ基本燃料供給量調節
回路16からTKに関係する基本燃料供給量を定める調
節値RW、が供給される。そして最大値選択回路15の
出力には最終的な実際の調節値RW、が出力され、この
調節値WR6によフて噴射ポンプを介してディーゼルエ
ンジンへ供給される燃料供給量が決定される。
本発明の基礎になっているのは、第2図のフローチャー
ト図に示すように、燃料温度センサが故障しているかど
うかの判断を行ない(ステップ17)、そして燃料温度
センサの故障が詔められた場合には、更に過給気温度セ
ンサも故障しているかどうかを判断する(ステップ18
)ものである。過給気温度センサが機能していることが
証明された場合には:前述の燃料温度に関係する機能1
〜5を更に発揮させるために過給気温度TLが使用され
るが、好ましくは過給気温度TLにょる温度補正が所定
の温度範囲内でのみ行なわれる程度にとどめておいた方
がよい。というのは過給気温度TLはしばしば燃料温度
とは異なる値をとることが多いからである。従って次の
ことが成り立つ。
過給気温度が約0℃以上である場合(Tι≧0℃)には
、全ての機能は燃料温度Tにが約+20℃に基づいて補
正される。
過給気温度が約0℃以下の場合(Tι<0℃)には、全
ての機能は燃料温度T8が約−10℃に基づいて補正さ
れる。
本発明の基本的な考え方は、ディーゼルエンジンにおい
て比較的良好な非常走行状態を実現するために、燃料温
度の代わりに過給気温度を参照することができるという
ことである。前述の「燃料温度を2つの所定値にして行
なう方法」を用いずに直接過給気温度を可変にして処理
するという基本的な考えもあるが、好ましくは燃料温度
に上述したような設定値を設は燃料温度に関係する機能
を実現させる。
以下の説明は経験を基盤にした研究に関するものであっ
て、この関連において参照した全ての判定基準及び理論
的に考え得る全ての場合において、過給気温度への切換
が可能であることが証明された。換言すると、後述する
ように既に述べた他の燃料温度に関係するいずれの機能
の場合にも理論的に考え得るあらゆる限界状況において
、少なくとも非常走行機能が使用できないという場合が
生じたことはなかった。
次に表を用いて説明を行なうが、燃料温度に関係するそ
れぞれの機能について、実際の非常走行機能において燃
料温度が過給気温度に比べて高い場合と等しい場合及び
低い場合という3つの可能性について述べる。なおそれ
ぞれの機能に関して左欄に条件を示し、それによっても
たらされた結果を右欄に示しである。
1、TKのイりにT、を いた始 時の燃料過給量調節
値 1、I  TL=TK TL≦−10℃ 始動時の調節値はTにセンサを用いたものと等しい 一り0℃≦Tしく0℃ 始動時の調節値はTKセンサを用いたものより大きい 0℃−Tι<20℃ 始動時の調節値はTKセンサを用いたものよりわずかに
小さい TL=20℃ 始動時の調節値はTKセンサを用いたものと等しい 20℃≦Tしく自65℃ 始動時の調節値はT、センサを用いたものよりわずかに
大きい 1.2  T L < T K ’例えばT Kmfi
X職70℃TL≦−10℃ こういう場合は考えられない 一り0℃≦Tしく0℃ こういう場合は考えられない 0℃=T、<20℃ 始動時調節値はTKセンサを用いたものよりわずかに大
きい TL=20℃ 始動時調節値はTKセンサを用いたものよりわずかに大
きい 20℃≦Tι<磯65℃ 始動時調節値はTKセンサを用いたものよりわずかに大
きい。
Tに≧−10℃ 始動時調節値はTKセンナを用いたものと等しい −10℃≦TL <0℃ 始動時調節値はTにセンサを用いたものと等しい 0℃=TL、<20℃ 始動時調節値はTにセンチを用いたものより小さい Th=20℃ 始動時調節値はTKセンサを用いたものより小さい 20℃≦Tι<鴫65℃ こういう場合は考えられない 「こういう場合は考えられない」ということは常識的に
容易に説明のつくことであって、例えば過給気温度が一
10℃より低いかあるいは一10℃から0℃の間であっ
て、同時に燃料温度が高いということは考えられない。
というのはディーゼルエンジンの特性によっても燃料温
度が高い場合には過給気温度も高いからである。
1.3 に示した場合というのは理論的には、ディーゼ
ル内燃機関を短時間駆動して短時間停止させた後に再始
動させる場合、従って燃料室が暖まっている場合にのみ
可能である。
TL≦−10℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものと等しい 一り0℃≦T L < 0℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものより大きい 0℃=Tι<20℃ 始動終了回転数はTにセンサを用いたものより小さい TL=20℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものと等しい 20℃≦Tι<=65℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものと等しい 2.2 TL、<TK ’ nえばTK、ll□′−,
70℃−10℃≦TL こういう場合は考えられない 一り0℃≦T L < 20℃ こういう場合は考えられない 0℃冨Tしく20℃ 始動終了回転数はTKセンナを用いたものと等しい TL=20℃ 始動終了回転数はTにセンサを用いたものと等しい 20℃≦Tι<崎65℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものと等しい 2.3 7L>TK’例えばT Kmln = −20
℃−10℃≦TL 始動終了回転数はTKセンサを用いたものと等しい 一り0℃≦TL <0℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものと等しい 0℃=T、<20℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものより小さい TL=20℃ 始動終了回転数はTKセンサを用いたものより小さい 20℃≦TL <′、65℃ こういう場合は考えられない 始動終了回転数が小さくなると、始動後高速回転数が十
分に高くならずにエンジンが止ってしまう場合がある。
そのときは再始動が必要である。
必要な場合には始動終了回転数が低すぎるときに、プロ
グラムされている始動をアクセルを踏みこむことにより
補助することができる。
−5℃≦TL アイドリング回転数7001n−1、 TKセンサを用いたものと同じ 一り℃≦T、〈0℃ アイドリング回転数700 m1n−’、TKセンサを
用いた場合には5001.−10℃≦TL アイドリンク回転数5oo、、、II、−!、TKセン
サを用いたものと同じ 3.2 7ι<TK ’例えば” ymax職70 t
ニー5℃≦TL こういう場合は考えられない 一り℃≦Tしく0℃ こういう場合は考えられない 0℃≦T、。
アイドリング回転数500 mlnす、Tにセンサを用
いたものと同じ 3.3 7L>TK ’例えばTK1n=−20℃−5
℃≦TL アイドリング回転数700 mIn−’Tにセンサを用
いたものと同じ −5℃≦T L < 0℃ アイドリング回転数700 win−’Tにセンサを用
いたものと同じ 0℃≦TL アイドリンク回転数500 +++In−’TKセンサ
を用いた場合には700@In −’温度が低い場合に
アイドリング回転数を大きくするのは(2分間)、エン
ジンを急速に暖めるためである。この急速加熱は、当然
のことながら「燃料温度センサの故障」という非常走行
領域でアイドリング回転数が小さくなった場合には生じ
ない。
種々の温度で測定してエンジンに必要な燃料供給量調節
値の補正ΔRWは、次式によってほぼ正確に(線形化さ
れて)表わすことができる。
ただし、awf (n)で、RW 4 o”Qは40℃
のときの燃料供給量調節値である。
以下に示す例を数値で示して説明する。この数値はディ
ーゼル内燃機関の成る具体的な実施例に関するものであ
るが、本発明はそれに限定されるのではなく、単に理解
しやすくするという理由から示したにすぎないことは言
うまでもない。
公称出力領域において、制御ロッドの1 mmの燃料供
給量調節値は約22mm3/Hの噴射量に相当する。以
下に示す補正噴射量は公称出力点(145mm” / 
H)に関するものである。
4、I T L = T K  (T KIll、、t
−+ 65℃)T K ’ T L干−30℃ Tにセンサを用いたものと同じ、+40℃の場合より約
3311m’ / H小さい一り0℃≦TK’Tι<0
℃ TKセンサではmax −19mm’ / HTLセン
サでは−9,511m37 H即ちTLセンサを用いた
方がmax 9.5 mm3/H(6,5%)大きい Tx ’ TL = 20℃ TKセンサを用いたものと同じ、 約−9,5mm’ / H 20℃≦TK’TL <40℃ TKセンサではwin:l:O%TLセンサでは−9,
5mm37 H、すなわちTLセンサを用いた方がma
x 9.5 mm’ / H小さい20℃≦Tに′Tし
く繭65℃ TKセンサではmaX + 1201fn3/ H%T
 Lセ  ンサでは−9,5mm’/ H%即ちTLセ
ンサを  用いた方がmax21.5m1n’ / H
小さい4.2  T L < T K  T KmaK
職65℃−30℃=TK ” TL <句0℃ TKセンサではmin −19mm3/ H。
TLセンサでは一33mm3/ H、即ちTLセンサを
用いた方がmax14mm3/ H小さいO℃≦TK′
Tしく+20℃ Tkセンサではmax −19mm3/ H、T Lセ
ンサでは−9,5mm’/ H、即ちTLセンサを用い
た方がmax9.5mm3/ H(6,5%)大きい 20℃≦TK’Tι<65℃ Tにセンサではmax + 12mm’ / H、T 
Lセンサでは−9,5mm3/ H、即ちTLセンサを
用いた方がmax21.5mm3/ H小さい4.3 
7 L > T K  (T Km*x執65℃)−3
0℃=TK ’TL <O’t TKセンナではlll1n −19mm’ / H、T
 Lセンサでは一33mm3/ H、即ちTLセンサを
用いた方がmax14mm’/ H小さい0℃≦Tえ’
Tι<+20℃ TKセンサではll1aX  19mm’ / Hs 
T Lセンサでは−9,5mm’/ H、即ちT5セン
サを用いた方がmax9.5mm3/ H(6,5%)
大きい 20℃≦Tx ’ TL < 65℃ TxセンサではmaX +12mm3/H%”rLセン
サでは−9,5mm’/ H、即ちTLセンサを用いた
方がmax21.5mm3/ H小さl/)7、=−3
Q℃−−33,5mm’ / H;T1.=+20℃あ
るいはそれ以上→−9,5mm’/H1即ちTLを用い
た方が24mm3/H(崎16%) 理論的に好ましくない場合におり1ては、燃料?温度セ
ンサが故障したときに、公称出力点(最大エンジン負荷
)において約16%増で燃料噴身士力<イテなわれる。
普通のエンジンは短時間ならこの矛看の負荷に耐えられ
る。しかしこのような駆動条イ牛Ct余り現実的ではな
い、というのit、このような駆動条件は冷寒時始動(
極端に低温)直後に全負荷駆動した場合にしか考えられ
ないからである。さらに16%増量の場合には排ガスタ
ーボ過給機は非常に多量の空気を送り込むので、プログ
ラムにより空気量に従って噴射量は燃料ピーク圧特性を
介して減少されるからである。従ってこの燃料ピーク圧
特性という安全装置が設けられていることによって、エ
ンジンを損傷するような過負荷は防止される。
5、基本燃料供 量の調節 後述する温度に関係した基本燃料供給量の調節は、次の
3つの理由から必要である。即ち、a)低いアイドリン
グ回転数を調節するブログム経過時間を短く抑えるため
(約5m5)、基本燃料供給量以下では完全な全負荷プ
ログラム(約20m5)は考慮されない。
b)基本燃料供給量により所定供給量が温度に関係した
アイドリング回転数nLL時の全負荷は制限される。5
00 m1n−’以下で自動車を停止させたときに過剰
な推力が駆動輪にかからないようにするために、エンジ
ンが暖まっている場合には温度に関係する所定供給量は
小さくならなければならない。そうでないと滑らかな道
路ではスリップしてしまう。
C)アイドリング回転数nt、t、の場合の温度に関係
する所定供給量は、エンジンが冷えている場合には大き
いエンジン摩擦を克服することができるようにするため
に大きくしなければならない。モないとエンジンが冷え
ている場合には約n < 1000100O’であると
トルクが大きくなり、(−時的な)黒煙の増加を排除で
きない。
5、I    T L  = T K −10℃≦TL 基本燃料供給量はTKセンサを用いたものと等しい 一り0℃≦Tしく0℃ 基本燃料供給量はTにセンサを用いたものより大きい 0℃=Tι<20℃ 基本燃料供給量はTKセンサを用いたものより小さい TL=20℃ 基本燃料供給量はTKセンサを用いたものと等しい 20℃≦Tしく65℃ 基本燃料供給量はTにセンチ用いたものと等しい 5.2  Tι<Tに 一り0℃≦TL こういう場合はありそうにない −io℃≦T L < 0℃ こういう場合はありそうにない 0℃=Tι<20℃ 基本燃料供給量はTにセンサを用いたものより小さい TL=20℃ 基本燃料供給量はTxセンサを用いたものと等しい 20℃≦Tι<’、65℃ 基本燃料供給量はTにセンサを用いたものと等しい 5.3  T L > T x −り0℃≦TL 基本燃料供給量はTKセンサを用いたものと等しい 一り0℃≦Tしく0℃ 基本燃料供給量はTKセンサを用いたものより大きい 0℃=Tι<20℃ 基本燃料供給量はTにセンサを用いたものより小さい TL=20℃ 基本燃料供給量はTKセンサを用いたものより小さい 20℃≦Tι<ζ65℃ 基本燃料供給量はT、センサ用いたものより小さい 燃料温度センサが機能している場合よりも基本燃料供給
量が小さい場合には、エンジンがアイドリング状態にな
っていることが考えられる。その場合にはエンジンを暖
めるためにアクセルが踏まれる。基本燃料供給量が大き
くなると一時的に黒煙が多くなり、「不足制動」の問題
になることがある。
システム制御装置の回転数センサが故障した場合に始動
特性と非常走行特性を使用可能な状態に維持するために
は、最大許容噴射量を燃料温度に関係して制限しなけれ
ばならない。こうした場合に燃料温度センサも故障して
いることが検出された場合には、空気温度センサを用い
て既に説明したような補助値形成が行なわれる。
8、I  TL=TK −り0℃≦TL 燃料供給量制限はTKセンサを用いた ものと等しい 一10℃くTL≦0℃ 燃料供給量制限は同じかやや大きい 0℃<T、620℃ 燃料供給量制限は同じかやや大きい TL=20℃ 燃料供給量制限は等しい TL>20℃ 燃料供給量制限は同じかわずかに大きい6.2  T 
L < T K  例えばT x > 30 t )了
し≦−10℃ こういう場合はありそうもない 一10℃〈TL≦0℃ こういう場合はありそうもない T L > 0℃ 制限はわずかに大きい 6.3 TL>TK 例えばT K < −20t )
TL≦0℃ 燃料供給量制限はTKセンサと等しい TL >0℃ 燃料供給量制限はTKセンサより小さい(冷寒時始動で
は”rL==otであるから問題はない) 以上の表形式の説明から明らかなように、燃料温度セン
サが故障した場合に燃料温度の代わりに過給気温度を使
用すれば良好な非常走行機能が得られる。
なお請求の範囲、詳細な説明及び図面に示す全ての特徴
は、単独で用いても任意に組み合わせても本発明の枠を
逸脱するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料温度補正が行なわれるトルク制限や基本燃
料供給量などの機能領域で燃料噴射ポンプの調節を行な
うための機能を示すブロック回路図、第2図は本発明の
一実施例を概略的に示すフローチャート図である。 Tに・・・燃料温度   TL・・・過給気温度10・
・・燃料温度補正回路 11・・・過給圧補正回路 12・・・スモーク値発生器 13・・筋データ発生器 14・・・最小値選択回路 15・・・最大値選択回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)過給機と過給気温度センサを有するディーゼル内燃
    機関において燃料温度センサが故障した場合に非常走行
    機能を確保する方法において、燃料温度(T_κ)に関
    係する機能の温度に関係した補正を過給気温度センサの
    温度(T_ι)に基づき行なうことを特徴とするディー
    ゼル内燃機関の非常走行機能を確保する方法。 2)過給気温度(T_ι)を用いての温度補正は、過給
    気温度がT_ι≧0℃の場合に前記機能がT_κ≠+2
    0℃の燃料温度に基づいて補正され、過給気温度がT_
    ι<0℃の場合には前記機能がT_κ≠−10℃の燃料
    温度に基づいて補正されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 3)前記機能は、始動時の燃料供給量調節値、始動終了
    回転数、アイドリング回転数、燃料供給量調節値の補正
    、基本燃料供給量の調節であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
JP62275887A 1986-11-04 1987-11-02 ディーゼル内燃機関の非常走行機能を確保する方法 Pending JPS63117146A (ja)

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DE19863637510 DE3637510A1 (de) 1986-11-04 1986-11-04 Verfahren zur sicherung von notfahrfunktionen bei einer dieselbrennkraftmaschine
DE3637510.1 1986-11-04

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FR2606078B1 (fr) 1992-09-11
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