JPS63108870A - フアクシミリ伝送方式 - Google Patents
フアクシミリ伝送方式Info
- Publication number
- JPS63108870A JPS63108870A JP25454386A JP25454386A JPS63108870A JP S63108870 A JPS63108870 A JP S63108870A JP 25454386 A JP25454386 A JP 25454386A JP 25454386 A JP25454386 A JP 25454386A JP S63108870 A JPS63108870 A JP S63108870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- pattern data
- coincidence
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ信号符号化手段に関する。特に
、一次元ランレングス符号化で情報圧縮率を高める手段
に関する。
、一次元ランレングス符号化で情報圧縮率を高める手段
に関する。
本発明は、ファクシミリ信号の符号化手段において、
連続した走査線のパターンデータが同じときに同じ情報
を繰り返し送信する代わりに、パターンが同じであるこ
とを示す符号を送信することにより、 画情報データの圧縮率を高めて伝送効率の向上を図るこ
とができるようにしたものである。
を繰り返し送信する代わりに、パターンが同じであるこ
とを示す符号を送信することにより、 画情報データの圧縮率を高めて伝送効率の向上を図るこ
とができるようにしたものである。
従来、ファクシミリ信号の符号化に際し、最も一般的に
は各走査線ごとの画素情報にランレングス符号化と呼ば
れる連続した白または連続した黒の長さく画素数)を符
号化し、符号の最適化を図ることにより情報量を圧縮し
、通信時間の短縮を可能にしていた(例えば、CCIT
T勧告のモデファイトハフマン符号化)。
は各走査線ごとの画素情報にランレングス符号化と呼ば
れる連続した白または連続した黒の長さく画素数)を符
号化し、符号の最適化を図ることにより情報量を圧縮し
、通信時間の短縮を可能にしていた(例えば、CCIT
T勧告のモデファイトハフマン符号化)。
しかし、一般的な書類をファクシミリ端末に入力し、走
査線ごとのデータを見てゆくと、表などの画面の場合に
は、連続した走査線でパターンが同じであることが多い
、ところが、これを符号化する場合に、従来のファクシ
ミリ信号符号化方式では同じ情報を繰り返して送信して
いたので、通信時間の短縮がこの点では図れない欠点が
あった。
査線ごとのデータを見てゆくと、表などの画面の場合に
は、連続した走査線でパターンが同じであることが多い
、ところが、これを符号化する場合に、従来のファクシ
ミリ信号符号化方式では同じ情報を繰り返して送信して
いたので、通信時間の短縮がこの点では図れない欠点が
あった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、同じ情報を
繰り返して送信する場合に通信時間の短縮が図れるファ
クシミリ伝送方式を提供することを目的とする。
繰り返して送信する場合に通信時間の短縮が図れるファ
クシミリ伝送方式を提供することを目的とする。
本発明は、画像を走査して生成したパターンデータを走
査線ごとにi次元符号化した画信号に変換する画情報圧
縮手段を有する送信手段と、一次元符号化した画信号を
伸張してパターンデータに復元する画情報伸張手段を有
する受信手段とを備えたファクシミリ伝送方式において
、上記送信手段は、連続した走査線に係るパターンデー
タを比較する比較手段と、パターンデータの一致が検出
された後続の走査線のパターンデータに対して、先行の
走査線のパターンデータとの一敗を示す一致信号を発生
する一致信号発生手段とを備え、上記受信手段は、到来
した一次元符号化した画信号を一時記憶する記憶手段と
、到来した一致信号を検出し、この一致信号に基づいて
この記憶手段に格納された画信号を繰り返し読み出す制
御手段とを備えたことを特徴とする。
査線ごとにi次元符号化した画信号に変換する画情報圧
縮手段を有する送信手段と、一次元符号化した画信号を
伸張してパターンデータに復元する画情報伸張手段を有
する受信手段とを備えたファクシミリ伝送方式において
、上記送信手段は、連続した走査線に係るパターンデー
タを比較する比較手段と、パターンデータの一致が検出
された後続の走査線のパターンデータに対して、先行の
走査線のパターンデータとの一敗を示す一致信号を発生
する一致信号発生手段とを備え、上記受信手段は、到来
した一次元符号化した画信号を一時記憶する記憶手段と
、到来した一致信号を検出し、この一致信号に基づいて
この記憶手段に格納された画信号を繰り返し読み出す制
御手段とを備えたことを特徴とする。
送信側ファクシミリ端末は連続する2本の走査線につい
て画素パターンを比較し、比較した結果、全く同じパタ
ーンの場合には、前走査線とパターンが同じであること
を示す一致信号を割り当てて送信する。受信側ファクシ
ミリ端末では、−敗信号を受信すると、現在復号中のデ
ータを1走査線前のデータと置き換える処理を行い、パ
ターンデータを複写する。
て画素パターンを比較し、比較した結果、全く同じパタ
ーンの場合には、前走査線とパターンが同じであること
を示す一致信号を割り当てて送信する。受信側ファクシ
ミリ端末では、−敗信号を受信すると、現在復号中のデ
ータを1走査線前のデータと置き換える処理を行い、パ
ターンデータを複写する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの実施例の構成を示すブロック構成図である
。
。
まず、この実施例方式の構成を第1図に基づいて説明す
る。この実施例方式は送信手段と受信手段とを備え、送
信手段は、画像を走査して生成したパターンデータを一
時記憶する記憶回路3と、この記憶回路3に先行して記
憶されたパターンデータを後続のパターンデータとを比
較して一致を検出する一致検出回路4と、パターンデー
タを一次元符号化する圧縮回路1と、一致信号を発生す
る一致信号発生回路5と、圧縮回路1の出力または一致
信号発生回路5の出力のいずれかを一敗検出回路5の出
力に基づいて選択する切替回路6とを備え、また、受信
手段は、到来する圧縮画信号を一時記憶する記憶回路7
と、一致信号の到来を検出したときに記憶回路7の内容
を再び読み出す信号を生成する一敗信号制御回路8と、
記憶回路7から読み出された圧縮画情報を伸張してパタ
ーンデータを復元する伸張回路2とを備える。
る。この実施例方式は送信手段と受信手段とを備え、送
信手段は、画像を走査して生成したパターンデータを一
時記憶する記憶回路3と、この記憶回路3に先行して記
憶されたパターンデータを後続のパターンデータとを比
較して一致を検出する一致検出回路4と、パターンデー
タを一次元符号化する圧縮回路1と、一致信号を発生す
る一致信号発生回路5と、圧縮回路1の出力または一致
信号発生回路5の出力のいずれかを一敗検出回路5の出
力に基づいて選択する切替回路6とを備え、また、受信
手段は、到来する圧縮画信号を一時記憶する記憶回路7
と、一致信号の到来を検出したときに記憶回路7の内容
を再び読み出す信号を生成する一敗信号制御回路8と、
記憶回路7から読み出された圧縮画情報を伸張してパタ
ーンデータを復元する伸張回路2とを備える。
第2図はこの実施例の符号変換動作を示す符号説明図で
あり、次に、この実施例の符号変換動作を第2図に基づ
いて説明する。
あり、次に、この実施例の符号変換動作を第2図に基づ
いて説明する。
第2図の(1)は入力画像パターンの3本の走査線につ
いて着目したもので、斜線部が黒画素、白抜きが白画素
の部分を表す。連続する画素数についてランレングス符
号化を行い、各走査線ごとにライン同期信号18を加え
る。従来の方式で符号化すると、第3図の(2)に示す
データになる。
いて着目したもので、斜線部が黒画素、白抜きが白画素
の部分を表す。連続する画素数についてランレングス符
号化を行い、各走査線ごとにライン同期信号18を加え
る。従来の方式で符号化すると、第3図の(2)に示す
データになる。
この実施例では、連続する2本の走査線についてパター
ンの比較を行い、入力画走査線13と入力画走査線12
とのパターンの一敗を検出し、入力画走査線13の符号
化時に一致信号19とライン同期信号1Bのみの符号デ
ータ16にする。
ンの比較を行い、入力画走査線13と入力画走査線12
とのパターンの一敗を検出し、入力画走査線13の符号
化時に一致信号19とライン同期信号1Bのみの符号デ
ータ16にする。
本発明は、以上説明したように、−敗信号を設けること
により、同じパターンの走査線が続(ような画像に対し
て画情報データの圧縮率を高める効果がある。
により、同じパターンの走査線が続(ような画像に対し
て画情報データの圧縮率を高める効果がある。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
第2図は本発明実施例の符号化過程を示す説明図。
第31!lは従来例の符号化過程を示す説明図。
1・・・圧縮回路、2・・・伸張回路、3.7・・・記
憶回路、4・・・−数構出回路、5・・・−敗信号発生
回路、6・・・切替回路、8・・・一致信号制御回路、
11〜13・・・入力画走査線、14・・・入力画走査
線11を符号化したデータ、15・・・入力画走査51
2を符号化したデータ、16・・・入力画走査線13を
本発明の方式で符号化したデータ、17・・・入力画走
査113を従来の方式で符号化したデータ、18・・・
ライン同期信号、19・・・一致信号。
憶回路、4・・・−数構出回路、5・・・−敗信号発生
回路、6・・・切替回路、8・・・一致信号制御回路、
11〜13・・・入力画走査線、14・・・入力画走査
線11を符号化したデータ、15・・・入力画走査51
2を符号化したデータ、16・・・入力画走査線13を
本発明の方式で符号化したデータ、17・・・入力画走
査113を従来の方式で符号化したデータ、18・・・
ライン同期信号、19・・・一致信号。
Claims (1)
- (1)画像を走査して生成したパターンデータを走査線
ごとに一次元符号化した画信号に変換する画情報圧縮手
段(1)を有する送信手段と、 一次元符号化した画信号を伸張してパターンデータに復
元する画情報伸張手段(2)を有する受信手段と を備えたファクシミリ伝送方式において、 上記送信手段は、 連続した走査線に係るパターンデータを比較する比較手
段(3、4)と、 パターンデータの一致が検出された後続の走査線のパタ
ーンデータに対して、先行の走査線のパターンデータと
の一致を示す一致信号を発生する一致信号発生手段(5
)と を備え、 上記受信手段は、 到来した一次元符号化した画信号を一時記憶する記憶手
段(7)と、 到来した一致信号を検出し、この一致信号に基づいてこ
の記憶手段に格納された画信号を繰り返し読み出す制御
手段(8)と を備えたことを特徴とするファクシミリ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25454386A JPS63108870A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | フアクシミリ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25454386A JPS63108870A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | フアクシミリ伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63108870A true JPS63108870A (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=17266502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25454386A Pending JPS63108870A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | フアクシミリ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63108870A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8382195B2 (en) | 2008-12-22 | 2013-02-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle body forward portion structure |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25454386A patent/JPS63108870A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8382195B2 (en) | 2008-12-22 | 2013-02-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle body forward portion structure |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4791680A (en) | Image data converter | |
US5170445A (en) | Document decompressing system | |
JPH07264417A (ja) | 画像符号化方法 | |
JPS63108870A (ja) | フアクシミリ伝送方式 | |
JPH033440B2 (ja) | ||
JPH05151349A (ja) | 画像データ圧縮方法および符号化回路 | |
EP0302432A2 (en) | Document decompressing system | |
JP3070770B2 (ja) | 並行処理対応画像符号化装置 | |
JPH0144067B2 (ja) | ||
JPH0246068A (ja) | 画像データ圧縮方式およびこの方式を適用したファクシミリ装置 | |
JPH0824334B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH02134980A (ja) | 蓄積されたファクシミリ符号の間引き装置 | |
JPS6281880A (ja) | データ符号化装置 | |
JPS63220674A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS6354873A (ja) | 画像デ−タの伸張制御方式 | |
JPS6382062A (ja) | フアクシミリ符号化方式 | |
JPH036173A (ja) | 中間調符号化方式 | |
JPH02134979A (ja) | 蓄積されたファクシミリ符号の間引き装置 | |
JPH04363971A (ja) | 符号化・復号化処理方法 | |
JPH06237387A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6292583A (ja) | デ−タ圧縮回路 | |
JPH03163961A (ja) | 画像圧縮装置 | |
JPH0492572A (ja) | データ圧縮装置 | |
JPH06245084A (ja) | 画像データの処理装置 | |
JPS62108675A (ja) | 画像デ−タの符号化装置 |