JPS6299657A - デイ−ゼルエンジンの振動・騒音低減方法 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの振動・騒音低減方法Info
- Publication number
- JPS6299657A JPS6299657A JP23912685A JP23912685A JPS6299657A JP S6299657 A JPS6299657 A JP S6299657A JP 23912685 A JP23912685 A JP 23912685A JP 23912685 A JP23912685 A JP 23912685A JP S6299657 A JPS6299657 A JP S6299657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- engine
- throttle valve
- intake throttle
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野]
本発明は、ディーゼルエンジンの振動・騒音低減方法に
係り、特に、直接噴q・1方゛式の自動小用ディーぜル
エンジンに用いるのに好)商す、アイドル時や部分負荷
時に吸気を校ってエンジンの振動つトルク変動を抑制す
るための吸気絞り弁と、エンジン運転状態に応じて通電
状態が$制御されるグロープラグとを有するディーゼル
エンジンの振動・g音低減方法に関する。
係り、特に、直接噴q・1方゛式の自動小用ディーぜル
エンジンに用いるのに好)商す、アイドル時や部分負荷
時に吸気を校ってエンジンの振動つトルク変動を抑制す
るための吸気絞り弁と、エンジン運転状態に応じて通電
状態が$制御されるグロープラグとを有するディーゼル
エンジンの振動・g音低減方法に関する。
一般に、ディーゼルエンジンにa3いては、その吸気通
路に吸気絞り弁を配設し、アイドル時やエンジン停止時
に前記吸気絞り弁により吸気を絞れば、アイドル撮動や
エンジン停止時の振れを防止できることが知られている
。又、この吸気絞り弁は、減速時にも閉じられて、エン
ジンの過回転を防止するフェイルセーフ機能も兼ねてい
る。 この吸気絞りは、アイドル時や部分負荷時のエンジンの
振動やトルク変動の抑制にも有効であり、又、騒音低減
効果もある。 [発明が解決しようとする問題点) しかしながら、吸気絞り弁により吸気を絞ると、燃料の
む大作が悪化し、燃焼時の圧力が上界するため、撮動や
騒音の低減効果が減殺されてしまうという問題点を有し
ていた。 このような問題点は、特に、圧力上背率が大きな、燃焼
室内に直接燃料を噴射する、いわゆる直接Ilnln式
のデイーゼルエンジンにJ3いて若しい。 なお、このii!I接噴(ト)方式のディーゼルエンジ
ンでは、噴射圧の高圧化により、低速域での調部不整が
大きくなるという特有の現象も加わっていた。 一方、振動低減上からは、吸気の絞り度合を高めた方が
よいが、絞り度合が高い場合には白煙の発生があり、好
ましくないという問題点も右していた。 又、本発明に類似するものとして、出願人は既に特願昭
57−227976で、アイドル時に吸気絞り弁による
吸気絞り供が大である時は、グロープラグに通電するよ
うにしたことを特徴とするディーゼルエンジンのグロー
プラグ通電jt、ll胛方法を提案している。 このグロープラグ通電f+IJ On方法によれば、ア
イドル時に吸気絞り弁による吸気絞り吊が大である時に
は、着火性を改善することができるが、本発明のように
、エンジンの振動やvi音を低減する目的で用いるには
、必ずしも適していないという問題点を有していた。
路に吸気絞り弁を配設し、アイドル時やエンジン停止時
に前記吸気絞り弁により吸気を絞れば、アイドル撮動や
エンジン停止時の振れを防止できることが知られている
。又、この吸気絞り弁は、減速時にも閉じられて、エン
ジンの過回転を防止するフェイルセーフ機能も兼ねてい
る。 この吸気絞りは、アイドル時や部分負荷時のエンジンの
振動やトルク変動の抑制にも有効であり、又、騒音低減
効果もある。 [発明が解決しようとする問題点) しかしながら、吸気絞り弁により吸気を絞ると、燃料の
む大作が悪化し、燃焼時の圧力が上界するため、撮動や
騒音の低減効果が減殺されてしまうという問題点を有し
ていた。 このような問題点は、特に、圧力上背率が大きな、燃焼
室内に直接燃料を噴射する、いわゆる直接Ilnln式
のデイーゼルエンジンにJ3いて若しい。 なお、このii!I接噴(ト)方式のディーゼルエンジ
ンでは、噴射圧の高圧化により、低速域での調部不整が
大きくなるという特有の現象も加わっていた。 一方、振動低減上からは、吸気の絞り度合を高めた方が
よいが、絞り度合が高い場合には白煙の発生があり、好
ましくないという問題点も右していた。 又、本発明に類似するものとして、出願人は既に特願昭
57−227976で、アイドル時に吸気絞り弁による
吸気絞り供が大である時は、グロープラグに通電するよ
うにしたことを特徴とするディーゼルエンジンのグロー
プラグ通電jt、ll胛方法を提案している。 このグロープラグ通電f+IJ On方法によれば、ア
イドル時に吸気絞り弁による吸気絞り吊が大である時に
は、着火性を改善することができるが、本発明のように
、エンジンの振動やvi音を低減する目的で用いるには
、必ずしも適していないという問題点を有していた。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたち
ので、白煙を発生させることなく、エンジン停止時やト
ルク変動、騒音を効果的に抑制することができるディー
ゼルエンジンの振動・騒音低減方法を12供することを
目的とする。
ので、白煙を発生させることなく、エンジン停止時やト
ルク変動、騒音を効果的に抑制することができるディー
ゼルエンジンの振動・騒音低減方法を12供することを
目的とする。
本発明は、アイドル時や部分負荷時に吸気を絞ってエン
ジンの振動やトルク変動を抑制するだめの吸気絞り弁と
、エンジン運転状態に応じて通電状態が制御されるグロ
ープラグとを有するディーゼルエンジンの振動・騒音低
減方法において、第1図にその要旨を示す如く、エンジ
ン暖礪後のアイドル時及び低速軽負荷時に、吸気絞り弁
を閉じ方向に1′「動させると共に、該吸気絞り弁の閉
じ方向作動と同1!l] uてグロープラグに通電し、
着火14を改善するようにして、前記目的を達成したも
のである。 又、本発明の実施! tiは、前記グロープラグを、一
定温度に制御するようにしたものである。 又、本発明の実施態様は、ifi記グログロープラグ通
電を、エンジンの減速状態では解除するようにしたもの
である。 又、本発明の実施態様は、前記グロープラグへの通電を
、アイドルが艮時間続いた時は解除するようにしたもの
である。 又、本発明の実施態様は、前記吸気絞り弁のff動とグ
ロープラグへの通電を、111−の電子制御ユニットで
制(ルするようにしたものでdうる。 又、本発明の実施態様は、1γ1記グロープラグへの)
m電を、半導体リレーを用いて制Oil 1Jるように
したものである。
ジンの振動やトルク変動を抑制するだめの吸気絞り弁と
、エンジン運転状態に応じて通電状態が制御されるグロ
ープラグとを有するディーゼルエンジンの振動・騒音低
減方法において、第1図にその要旨を示す如く、エンジ
ン暖礪後のアイドル時及び低速軽負荷時に、吸気絞り弁
を閉じ方向に1′「動させると共に、該吸気絞り弁の閉
じ方向作動と同1!l] uてグロープラグに通電し、
着火14を改善するようにして、前記目的を達成したも
のである。 又、本発明の実施! tiは、前記グロープラグを、一
定温度に制御するようにしたものである。 又、本発明の実施態様は、ifi記グログロープラグ通
電を、エンジンの減速状態では解除するようにしたもの
である。 又、本発明の実施態様は、前記グロープラグへの通電を
、アイドルが艮時間続いた時は解除するようにしたもの
である。 又、本発明の実施態様は、前記吸気絞り弁のff動とグ
ロープラグへの通電を、111−の電子制御ユニットで
制(ルするようにしたものでdうる。 又、本発明の実施態様は、1γ1記グロープラグへの)
m電を、半導体リレーを用いて制Oil 1Jるように
したものである。
本発明は、前記のようなデイーゼルエンジンにおいて、
エンジン暖(歿後のアイドル時及び低速軽負荷時に、吸
気絞り弁を閉じ方向に1′[動づ゛るJ:うにしている
、、従って、前記アイドル時や低3i12 n 、C−
(荷時のエンジンの振動やトルク変動を抑制し、騒音な
低減することができる。又、前記吸気絞り弁の閉じ方向
(ヤ勤と同期して、グロープラグに通電するようにして
いる。従って、着火性のよくない吸気絞り弁の閉じ方向
作動峙に、着火性を改善して白煙の発生を防止すること
がでさる。 又、前記グロープラグを一定温度に制御するようにした
場合には、省電力化を図ると共に、グ[1−プラグの寿
命を延ばすことができる。 又、前記グロープラグへの通電を、エンジンのMm状態
では解除するようにした場合には、グロープラグへの無
駄な通電を防ぐことができる。 又、前記グロープラグへの通電を、アイドルが長時門松
いた時は解除するようにした場合には、グロープラグ及
びその電源部を伏設することができる。 又、前記吸気絞り弁の作動とグロープラグへの通′電を
、単一の電子制頗ユニットで制御するようにした場合に
は、制御のタイムラグを防止すると共に、制御装置の(
j・1成を11純化することができる。 又、前記グロープラグへの通電を、半導体リレーを用い
て制御づるようにした場合には、グロープラグを一定温
度に制御することが可能となり、消費電力を軽減して、
低)虫時のオルタネータの負荷を減少させることができ
る。
エンジン暖(歿後のアイドル時及び低速軽負荷時に、吸
気絞り弁を閉じ方向に1′[動づ゛るJ:うにしている
、、従って、前記アイドル時や低3i12 n 、C−
(荷時のエンジンの振動やトルク変動を抑制し、騒音な
低減することができる。又、前記吸気絞り弁の閉じ方向
(ヤ勤と同期して、グロープラグに通電するようにして
いる。従って、着火性のよくない吸気絞り弁の閉じ方向
作動峙に、着火性を改善して白煙の発生を防止すること
がでさる。 又、前記グロープラグを一定温度に制御するようにした
場合には、省電力化を図ると共に、グ[1−プラグの寿
命を延ばすことができる。 又、前記グロープラグへの通電を、エンジンのMm状態
では解除するようにした場合には、グロープラグへの無
駄な通電を防ぐことができる。 又、前記グロープラグへの通電を、アイドルが長時門松
いた時は解除するようにした場合には、グロープラグ及
びその電源部を伏設することができる。 又、前記吸気絞り弁の作動とグロープラグへの通′電を
、単一の電子制頗ユニットで制御するようにした場合に
は、制御のタイムラグを防止すると共に、制御装置の(
j・1成を11純化することができる。 又、前記グロープラグへの通電を、半導体リレーを用い
て制御づるようにした場合には、グロープラグを一定温
度に制御することが可能となり、消費電力を軽減して、
低)虫時のオルタネータの負荷を減少させることができ
る。
以下図面を参照して、本発明に係る1饅乃・騒音低減方
法が採用されたディーゼルエンジンの実施例を詳細に説
明する。 第2図は、本実施例の全体17IS成を示す、一部ブロ
ック線図を含む所面図である。 第2図において、10は直接幅用方式のディーゼルエン
ジンであり、その燃焼室1Q△内に先端が突出するよう
に配替されたグロープラグ12を備えている。 前記デイーゼルエンジン10の吸気通路は、:1−アク
リーナ14と、吸気管16と、吸気絞り装置18と、吸
気マニホルド20とを含んで溝底されており、エアクリ
ーナ14から吸入された空気が、前記の順でディーゼル
エンジン10の吸気ポート10Bを介して燃焼室10△
に吸入するようにされている。 前記吸気絞り装置18は、バタフライ弁からなる吸気絞
り弁22が配設された主通路24と、調節スクリュ26
が配設された副通路28を含んでいる。前記吸気絞り弁
22は、ダイヤフラム式1駆動哀置30により駆動する
ようにされている。 前記ダイヤフラム式駆動装置30は、第1及び第2の負
圧室30A、30Bと、第1及び第2のダイヤフラム3
0C130D @ h−している。従って、第1の負圧
m 30 Aに9圧が加わると、第1のダイヤフラム3
0Cが図の上方へ変位し、吸気絞り弁22を半開状態に
する。一方、第1及び第2の負圧室30A、30Bに共
に負圧が加わると、第2のダイヤフラム30Dが図の上
方に変位して、第1のダイヤフラム30Gも更に上方へ
変位し、吸気絞り弁22を全開状態に保持する。 前記調5τスクリュ26は、吸気絞り弁22の全開状態
で、エンジンへの吸入空気率を調整するためのもので、
該調整スクリュ26の締込み蚤によって、主通路24が
全開となり副通路28のみがら空気が吸入されるアイド
ル時の空気流量が調整される。 前記吸気絞り弁22の開数は、エンジン制御用の電子制
御ユニット(以下、E CtJと称する)32により、
三方式の負圧切換弁(以下、VSVと称する)34.3
6を通電制御することによって、エンジン運転条件に応
じた適正4T値、例えばアイドル時は全開状態、部分負
荷時は半開状態、曲の負荷運転時は全開状態に設定され
ている。 前記ECU32には、エンジン運転条件13?Jとして
、アクセル間f−(EAcc、エンジン回’I>3kN
e。 エンジン冷却水温〜VT、吸気温1’in、吸気圧P
l)が入力されている。なお、E CU 32は、他の
エンジン制御も行っているが、ここでは説明を省略する
。 前記V S ’1/ 34.36には、デイーゼルエン
ジン10によって駆動されている負圧ポンプ(VP)3
8で発生された負圧が0圧タンク(\/T)40を介し
て供給されている。 前記グロープラグ1′2への通電状態は、グロープラグ
制υB回路42によって制御されており、このグロープ
ラグ制御回路42は、前記〔CU32から供給されるオ
ンオフの制御条件信号に応じて、前記グロープラグ12
への通電を制御している。 このグロープラグ制御回路42には、又、キイスイッチ
44及び水)品ヒンサ46等から、グロー作動条件18
号が入力されている。 前記グロープラグ制御回路42は、第3圀に詳細に示す
如く、半う9体リレーをG4成し、グロープラグ12に
流れる゛電流をオンオフする大電力のパワートランジス
タ50と、該パワートランジスタ50を今してグロープ
ラグ12に供給されるグロー電流を検出するための、パ
ワートランジスタ50とグロープラグ12の間に配置;
シされた固定抵抗り目うなるグロー電流センリ゛52と
、該グロー電流ピンザ52で検出される、グロープラグ
12の温度(抵抗値)に応じて変化するグロー電流から
グロープラグ12の温度を判定し、例えば850℃以上
の高温時にグロー電流をオフとするためのII 1 I
+信号(以下、グロー電流オフ信号と称する)を発生す
るグロープラグ温瓜判別器54と、該グロープラグ温僚
判別器54から出力されるグロ−通電オフ信号を一定時
間]゛3だけイ?持するタイマ56と、キイスイッチ4
4がエンジン始動位置STとされ、スタータリレー57
がオンとされたエンジン始動時に″1″とへるスフ−9
13号を反転するインバータ58.60と、キイスイッ
チ44がオン位QONとされた時に“1゛′となる信号
でリセットされ、前記インバータ58の出力を一定時間
T2だけ保持するタイマ62と、水温センリー46から
入力される、水温TWに略反比例した信号に応じて、水
温がヒステリシスを含む設定値以上であるエンジン暖代
後の状態で″1°゛后号を出力する水湯判別器72と、
該水温判別器72の出力を設定時間T1だけ保持するク
イマフ4と、アイドルスイッチ76が設定時間下4以上
継続してオンである時にグロー電流オフ信8を出力する
タイマ78と、前記インバータ60の出力とボルテージ
レギュレータ(図示省略)の1.端子出力によって駆動
され、エンジン10の回転が停止している時にチャージ
ランプ66を点灯するためrr Onとなるチャージラ
ンプリレー64の出力の論理積を出力するANDゲート
80と、該ANDゲート80出力と前記水温Tll別器
72出力の論理積を出力するANDゲート82と、該A
NDゲート82出力とグロープラグ12に通電すべき時
に“0″となる前記FCU32の出力の論理積を出力す
るANDゲート84と、前記タイマ56.62.7B及
びANDゲー1−84の出力の論理和をグロー通電オフ
信号として前記パワートランジスタ50に入力するOR
ゲート86とから」:に構成されている。第3図におい
て、88はバッテリ、90はヒュージブルリンク、94
はグロー表示ランプ、96.98.102はインバータ
、100はANDゲー1へである。 従って、EC1J32で条件判別された制御13号が入
力されると、その信号はANDゲート84及びORゲー
ト86を通ってパワートランジスタ50へ伝達される。 前記制御(3号(ユ゛0″、tt 1 nのオンオフ信
gであり、アース状態(Tレベル)にて、グロープラグ
12に通電するj、うに構成されている。前記ANDゲ
ート84に(ユ、スタータオン信号、エンジンオン信号
及び水温判別器72からの(3弓が、ANDゲート80
,82等を介して加わっており、スタータオフ状態、エ
ンジンオン状態、エンジン暖(幾後の状態及びアイドル
継続時にORゲート86に通電は号が伝わる。ORゲー
ト86は、各入力の何れかが1′°である時に”1”(
オーブン)信号をパワートランジスタ50に加え、その
際、グロープラグ12への311電をオフとする。逆に
、ORゲート86から零(アース)信号がパワートラン
ジスタ50へ加つると、グロープラグ12はオン状態と
<’Lる。 以下実施例の作用を説明する。 前記ECU32は、エンジン運転条20L号を受けて、
エンジン運転状態に応じた吸気絞り弁22どグロープラ
グ12のトす御を行う。 印も、エンジンの冷間始動時には、通常の公知のグロー
制御と同様に、グロー加熱を行って始動を補助する。こ
の際、吸気絞り弁22は↑間状ffpとして、圧縮圧力
の低下を防ぐ。 次に、エンジン暖機後のアイドル時においては、ECI
J321.:よりVSV34.36 ヲQ 圧t’3
油側へ制御して、ダイヤフラム式駆動装置30の負圧”
[30A、30Bに負圧を加え、吸気絞り弁22を仝閉
状態とする。この際、着火性を改善するため、ECU3
2はグロー通電信号をグロープラグ制御回路42に入力
し、グロープラグ12をオンとして加熱する。 なお、アイドルで長時間放置された場合には、グロープ
ラグ12及びその電源部を保冷するため、設定時間が経
過した後にグロープラグ12への通電をオフとする。こ
の際、吸気絞り弁22は半開として、振動低減効果を保
持することができる。 一方、第4図に尖fQBで示されるエンジンブレーキ時
には、ブレーキ性能を向上するため、エンジン暖機後の
アイドル時と同様に吸気絞り弁22を仝閉状態とする。 この際、グロープラグ12への通電は行わず、省電力を
図ると共にグロープラグ12の身命も延ばす。 又、第4図で実線BとCで囲まれた低速軽負荷領域Eに
おいては、吸気絞り弁22を半開とし、空気量を足間確
保しつつ振動を低減する。この際、グロープラグ12へ
の311+電はオンとして加熱状態とし、着火を補助す
ることで燃焼を改善し、騒音、燃費、排気(+−I C
)性能を改9gする。なお、境界線Cは、エンジン個々
に異なるため、適宜選定することができる。 又、第4図で全負荷を示ず実線△と該実線へ、B及びC
で囲まれる高負荷領域Fでは、空気ωをit^するため
、ダイヤフラム式駆動装置30への負圧導通を切って、
吸気絞り弁22を全[;i状態とする。この際、燃焼室
10△内の温度は充分高いため、グロープラグ12への
通電はオフとする。 以上の各エンジン運転4)<痰と吸気絞り弁及びグロー
加熱の状態をまとめて示すと、下記第1表に示寸如くと
なる。 第 1 表 本実施例においては、グロープラグ制御回路42を半)
9体リレーを用いて構成し、グロープラグ12を一定温
度に制御2IIするようにしているので、無駄な通電を
防いで消費電力を1q滅することができ、低速時のオル
タネータ負荷の減少等を図ることができる。なお、半導
体リレーを用いることなくグロープラグ制(ル回路42
を構成したり、あく)いは、グロープラグ12を一定温
度に制御することなく本発明を構成することも可能であ
る。 又、本実施例にJ3いては、グロープラグ12への通電
を、エンジンの減速状態では解除するようにしているの
で、無駄な3IT+電を防いで、消費電力を軽減するこ
とができる。又、グロープラグの寿命を延ばすことがで
きる。 更に、本実施例においては、グロープラグ12への通電
を、アイドルが1に時門松いた時は解除するようにして
いるので、グロープラグ12及びその電源部を保護する
ことができる。 又、本実施例においては、前記吸気絞り弁22の作動と
グロープラグ12への通電を、甲−のlECU32で制
御するようにしているので、制御のタイムラグが防止さ
れると共に、制御)(l装置の構成が単純化される。 本実施例においては、本発明を直1′pC噴(1方式の
ディーゼルエンジンに適用しているので、トルク変動や
エンジン振動、騒音を抑制する効果が特に高い。なお、
本発明の適用範囲はこれに限定されず、例えば副室内に
燃料を噴射するようにした間接0匍方式のディーゼルエ
ンジンにも同様に適用することができる。
法が採用されたディーゼルエンジンの実施例を詳細に説
明する。 第2図は、本実施例の全体17IS成を示す、一部ブロ
ック線図を含む所面図である。 第2図において、10は直接幅用方式のディーゼルエン
ジンであり、その燃焼室1Q△内に先端が突出するよう
に配替されたグロープラグ12を備えている。 前記デイーゼルエンジン10の吸気通路は、:1−アク
リーナ14と、吸気管16と、吸気絞り装置18と、吸
気マニホルド20とを含んで溝底されており、エアクリ
ーナ14から吸入された空気が、前記の順でディーゼル
エンジン10の吸気ポート10Bを介して燃焼室10△
に吸入するようにされている。 前記吸気絞り装置18は、バタフライ弁からなる吸気絞
り弁22が配設された主通路24と、調節スクリュ26
が配設された副通路28を含んでいる。前記吸気絞り弁
22は、ダイヤフラム式1駆動哀置30により駆動する
ようにされている。 前記ダイヤフラム式駆動装置30は、第1及び第2の負
圧室30A、30Bと、第1及び第2のダイヤフラム3
0C130D @ h−している。従って、第1の負圧
m 30 Aに9圧が加わると、第1のダイヤフラム3
0Cが図の上方へ変位し、吸気絞り弁22を半開状態に
する。一方、第1及び第2の負圧室30A、30Bに共
に負圧が加わると、第2のダイヤフラム30Dが図の上
方に変位して、第1のダイヤフラム30Gも更に上方へ
変位し、吸気絞り弁22を全開状態に保持する。 前記調5τスクリュ26は、吸気絞り弁22の全開状態
で、エンジンへの吸入空気率を調整するためのもので、
該調整スクリュ26の締込み蚤によって、主通路24が
全開となり副通路28のみがら空気が吸入されるアイド
ル時の空気流量が調整される。 前記吸気絞り弁22の開数は、エンジン制御用の電子制
御ユニット(以下、E CtJと称する)32により、
三方式の負圧切換弁(以下、VSVと称する)34.3
6を通電制御することによって、エンジン運転条件に応
じた適正4T値、例えばアイドル時は全開状態、部分負
荷時は半開状態、曲の負荷運転時は全開状態に設定され
ている。 前記ECU32には、エンジン運転条件13?Jとして
、アクセル間f−(EAcc、エンジン回’I>3kN
e。 エンジン冷却水温〜VT、吸気温1’in、吸気圧P
l)が入力されている。なお、E CU 32は、他の
エンジン制御も行っているが、ここでは説明を省略する
。 前記V S ’1/ 34.36には、デイーゼルエン
ジン10によって駆動されている負圧ポンプ(VP)3
8で発生された負圧が0圧タンク(\/T)40を介し
て供給されている。 前記グロープラグ1′2への通電状態は、グロープラグ
制υB回路42によって制御されており、このグロープ
ラグ制御回路42は、前記〔CU32から供給されるオ
ンオフの制御条件信号に応じて、前記グロープラグ12
への通電を制御している。 このグロープラグ制御回路42には、又、キイスイッチ
44及び水)品ヒンサ46等から、グロー作動条件18
号が入力されている。 前記グロープラグ制御回路42は、第3圀に詳細に示す
如く、半う9体リレーをG4成し、グロープラグ12に
流れる゛電流をオンオフする大電力のパワートランジス
タ50と、該パワートランジスタ50を今してグロープ
ラグ12に供給されるグロー電流を検出するための、パ
ワートランジスタ50とグロープラグ12の間に配置;
シされた固定抵抗り目うなるグロー電流センリ゛52と
、該グロー電流ピンザ52で検出される、グロープラグ
12の温度(抵抗値)に応じて変化するグロー電流から
グロープラグ12の温度を判定し、例えば850℃以上
の高温時にグロー電流をオフとするためのII 1 I
+信号(以下、グロー電流オフ信号と称する)を発生す
るグロープラグ温瓜判別器54と、該グロープラグ温僚
判別器54から出力されるグロ−通電オフ信号を一定時
間]゛3だけイ?持するタイマ56と、キイスイッチ4
4がエンジン始動位置STとされ、スタータリレー57
がオンとされたエンジン始動時に″1″とへるスフ−9
13号を反転するインバータ58.60と、キイスイッ
チ44がオン位QONとされた時に“1゛′となる信号
でリセットされ、前記インバータ58の出力を一定時間
T2だけ保持するタイマ62と、水温センリー46から
入力される、水温TWに略反比例した信号に応じて、水
温がヒステリシスを含む設定値以上であるエンジン暖代
後の状態で″1°゛后号を出力する水湯判別器72と、
該水温判別器72の出力を設定時間T1だけ保持するク
イマフ4と、アイドルスイッチ76が設定時間下4以上
継続してオンである時にグロー電流オフ信8を出力する
タイマ78と、前記インバータ60の出力とボルテージ
レギュレータ(図示省略)の1.端子出力によって駆動
され、エンジン10の回転が停止している時にチャージ
ランプ66を点灯するためrr Onとなるチャージラ
ンプリレー64の出力の論理積を出力するANDゲート
80と、該ANDゲート80出力と前記水温Tll別器
72出力の論理積を出力するANDゲート82と、該A
NDゲート82出力とグロープラグ12に通電すべき時
に“0″となる前記FCU32の出力の論理積を出力す
るANDゲート84と、前記タイマ56.62.7B及
びANDゲー1−84の出力の論理和をグロー通電オフ
信号として前記パワートランジスタ50に入力するOR
ゲート86とから」:に構成されている。第3図におい
て、88はバッテリ、90はヒュージブルリンク、94
はグロー表示ランプ、96.98.102はインバータ
、100はANDゲー1へである。 従って、EC1J32で条件判別された制御13号が入
力されると、その信号はANDゲート84及びORゲー
ト86を通ってパワートランジスタ50へ伝達される。 前記制御(3号(ユ゛0″、tt 1 nのオンオフ信
gであり、アース状態(Tレベル)にて、グロープラグ
12に通電するj、うに構成されている。前記ANDゲ
ート84に(ユ、スタータオン信号、エンジンオン信号
及び水温判別器72からの(3弓が、ANDゲート80
,82等を介して加わっており、スタータオフ状態、エ
ンジンオン状態、エンジン暖(幾後の状態及びアイドル
継続時にORゲート86に通電は号が伝わる。ORゲー
ト86は、各入力の何れかが1′°である時に”1”(
オーブン)信号をパワートランジスタ50に加え、その
際、グロープラグ12への311電をオフとする。逆に
、ORゲート86から零(アース)信号がパワートラン
ジスタ50へ加つると、グロープラグ12はオン状態と
<’Lる。 以下実施例の作用を説明する。 前記ECU32は、エンジン運転条20L号を受けて、
エンジン運転状態に応じた吸気絞り弁22どグロープラ
グ12のトす御を行う。 印も、エンジンの冷間始動時には、通常の公知のグロー
制御と同様に、グロー加熱を行って始動を補助する。こ
の際、吸気絞り弁22は↑間状ffpとして、圧縮圧力
の低下を防ぐ。 次に、エンジン暖機後のアイドル時においては、ECI
J321.:よりVSV34.36 ヲQ 圧t’3
油側へ制御して、ダイヤフラム式駆動装置30の負圧”
[30A、30Bに負圧を加え、吸気絞り弁22を仝閉
状態とする。この際、着火性を改善するため、ECU3
2はグロー通電信号をグロープラグ制御回路42に入力
し、グロープラグ12をオンとして加熱する。 なお、アイドルで長時間放置された場合には、グロープ
ラグ12及びその電源部を保冷するため、設定時間が経
過した後にグロープラグ12への通電をオフとする。こ
の際、吸気絞り弁22は半開として、振動低減効果を保
持することができる。 一方、第4図に尖fQBで示されるエンジンブレーキ時
には、ブレーキ性能を向上するため、エンジン暖機後の
アイドル時と同様に吸気絞り弁22を仝閉状態とする。 この際、グロープラグ12への通電は行わず、省電力を
図ると共にグロープラグ12の身命も延ばす。 又、第4図で実線BとCで囲まれた低速軽負荷領域Eに
おいては、吸気絞り弁22を半開とし、空気量を足間確
保しつつ振動を低減する。この際、グロープラグ12へ
の311+電はオンとして加熱状態とし、着火を補助す
ることで燃焼を改善し、騒音、燃費、排気(+−I C
)性能を改9gする。なお、境界線Cは、エンジン個々
に異なるため、適宜選定することができる。 又、第4図で全負荷を示ず実線△と該実線へ、B及びC
で囲まれる高負荷領域Fでは、空気ωをit^するため
、ダイヤフラム式駆動装置30への負圧導通を切って、
吸気絞り弁22を全[;i状態とする。この際、燃焼室
10△内の温度は充分高いため、グロープラグ12への
通電はオフとする。 以上の各エンジン運転4)<痰と吸気絞り弁及びグロー
加熱の状態をまとめて示すと、下記第1表に示寸如くと
なる。 第 1 表 本実施例においては、グロープラグ制御回路42を半)
9体リレーを用いて構成し、グロープラグ12を一定温
度に制御2IIするようにしているので、無駄な通電を
防いで消費電力を1q滅することができ、低速時のオル
タネータ負荷の減少等を図ることができる。なお、半導
体リレーを用いることなくグロープラグ制(ル回路42
を構成したり、あく)いは、グロープラグ12を一定温
度に制御することなく本発明を構成することも可能であ
る。 又、本実施例にJ3いては、グロープラグ12への通電
を、エンジンの減速状態では解除するようにしているの
で、無駄な3IT+電を防いで、消費電力を軽減するこ
とができる。又、グロープラグの寿命を延ばすことがで
きる。 更に、本実施例においては、グロープラグ12への通電
を、アイドルが1に時門松いた時は解除するようにして
いるので、グロープラグ12及びその電源部を保護する
ことができる。 又、本実施例においては、前記吸気絞り弁22の作動と
グロープラグ12への通電を、甲−のlECU32で制
御するようにしているので、制御のタイムラグが防止さ
れると共に、制御)(l装置の構成が単純化される。 本実施例においては、本発明を直1′pC噴(1方式の
ディーゼルエンジンに適用しているので、トルク変動や
エンジン振動、騒音を抑制する効果が特に高い。なお、
本発明の適用範囲はこれに限定されず、例えば副室内に
燃料を噴射するようにした間接0匍方式のディーゼルエ
ンジンにも同様に適用することができる。
以上説明した通り、本発明によれば、エンジン暖(大災
のアイドル時及び低速11荷時に、吸気絞り弁を閉じ方
向に作動さじると共に、グロープラグに通電するように
しているので、燃焼室内のガス圧及び圧力上昇を抑える
ことができ、アイドル振動や騒音を抑制する他、出力軸
のトルク変動を減らして、車両の籠り音を減少すること
ができる。 又、アイドル振動が抑制されるので、エンジン各部のブ
ラケット等の強度を下げて軽便化を図ることができる。 更に、トルク変動が抑制されるので強制力が減り、駆動
系各部の耐久性を向上することができる。又、グロープ
ラグへの通電により、着火性が改善され燃焼効率が高ま
るので、未燃焼炭化水−素の排出巨を低減できる。従っ
て、吸気絞り度合が大である時の白煙を防止で0、逆に
、白煙を発生させることなく絞り度合を高めることもで
きる。更に、発進又は低速の加速時に急激な1〜ルク上
貸を抑えて、車両のしゃくり等を防ぐことができる。又
、エンジン回転変動が抑制されるので、噴射ポンプで回
転変動により励起される燃料調量不整が防IJ:される
。これは特に、噴q1圧の高圧化により低速域での燃F
4調吊不整が大となるn接噴射方式のディーゼルエンジ
ンにおいて大きな効果を有する。
のアイドル時及び低速11荷時に、吸気絞り弁を閉じ方
向に作動さじると共に、グロープラグに通電するように
しているので、燃焼室内のガス圧及び圧力上昇を抑える
ことができ、アイドル振動や騒音を抑制する他、出力軸
のトルク変動を減らして、車両の籠り音を減少すること
ができる。 又、アイドル振動が抑制されるので、エンジン各部のブ
ラケット等の強度を下げて軽便化を図ることができる。 更に、トルク変動が抑制されるので強制力が減り、駆動
系各部の耐久性を向上することができる。又、グロープ
ラグへの通電により、着火性が改善され燃焼効率が高ま
るので、未燃焼炭化水−素の排出巨を低減できる。従っ
て、吸気絞り度合が大である時の白煙を防止で0、逆に
、白煙を発生させることなく絞り度合を高めることもで
きる。更に、発進又は低速の加速時に急激な1〜ルク上
貸を抑えて、車両のしゃくり等を防ぐことができる。又
、エンジン回転変動が抑制されるので、噴射ポンプで回
転変動により励起される燃料調量不整が防IJ:される
。これは特に、噴q1圧の高圧化により低速域での燃F
4調吊不整が大となるn接噴射方式のディーゼルエンジ
ンにおいて大きな効果を有する。
第1図は、本発明に係るディーゼルエンジンの振動・騒
音低減方法の要旨を示す流れ図、第2図は、本発明が採
用された直接噴射り式のデイーゼルエンジンの実施例の
全体溝底を示す、一部ブロック線図を含む所面図、第3
図は、前記実施例で用いられているグロープラグυ制御
回路の11・1成を示すブロック線図、第4図は、前記
実施+9aにおりる、エンジン回転数及び軸トルクと各
制御領域の関係の例を示tlO図である。 10・・・ディーゼルエンジン、 12・・・グロープラグ、 18・・・吸気絞り装置、 22・・・吸気絞り弁、 30・・・ダイヤフラム式駆8装置、 S2・・・電子イ、制御ユニット(EC1J)、34.
36・・・9圧切換弁(\/SV)、42・・・グロー
プラグ制御回路、 46・・・水濡センサ、 50・・・パワートランジスタ、 52・・・グロー電流はンナ、 54・・・グロープラグ温度判別器、 72・・・水(晶判別器、 76・・・アイドルスイッチ。
音低減方法の要旨を示す流れ図、第2図は、本発明が採
用された直接噴射り式のデイーゼルエンジンの実施例の
全体溝底を示す、一部ブロック線図を含む所面図、第3
図は、前記実施例で用いられているグロープラグυ制御
回路の11・1成を示すブロック線図、第4図は、前記
実施+9aにおりる、エンジン回転数及び軸トルクと各
制御領域の関係の例を示tlO図である。 10・・・ディーゼルエンジン、 12・・・グロープラグ、 18・・・吸気絞り装置、 22・・・吸気絞り弁、 30・・・ダイヤフラム式駆8装置、 S2・・・電子イ、制御ユニット(EC1J)、34.
36・・・9圧切換弁(\/SV)、42・・・グロー
プラグ制御回路、 46・・・水濡センサ、 50・・・パワートランジスタ、 52・・・グロー電流はンナ、 54・・・グロープラグ温度判別器、 72・・・水(晶判別器、 76・・・アイドルスイッチ。
Claims (6)
- (1)アイドル時や部分負荷時に吸気を絞つてエンジン
の振動やトルク変動を抑制するための吸気絞り弁と、エ
ンジン運転状態に応じて通電状態が制御されるグロープ
ラグとを有するデイーゼルエンジンの振動・騒音低減方
法において、 エンジン暖機後のアイドル時及び低速軽負荷時に、吸気
絞り弁を閉じ方向に作動させると共に、該吸気絞り弁の
閉じ方向作動と同期してグロープラグに通電し、着火性
を改善して、エンジンの振動や騒音を低減することを特
徴とするデイーゼルエンジンの振動・騒音低減方法。 - (2)前記グロープラグを、一定温度に制御するように
した特許請求の範囲第1項記載のデイーゼルエンジンの
振動・騒音低減方法。 - (3)前記グロープラグへの通電を、エンジンの減速状
態では解除するようにした特許請求の範囲第1項記載の
デイーゼルエンジンの振動・騒音低減方法。 - (4)前記グロープラグへの通電を、アイドルが長時間
続いた時は解除するようにした特許請求の範囲第1項記
載のデイーゼルエンジンの振動・騒音低減方法。 - (5)前記吸気絞り弁の作動とグロープラグへの通電を
、単一の電子制御ユニツトで制御するようにした特許請
求の範囲第1項記載のデイーゼルエンジンの振動・騒音
低減方法。 - (6)前記グロープラグへの通電を、半導体リレーを用
いて制御するようにした特許請求の範囲第1項又は第5
項記載のデイーゼルエンジンの振動・騒音低減方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23912685A JPS6299657A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | デイ−ゼルエンジンの振動・騒音低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23912685A JPS6299657A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | デイ−ゼルエンジンの振動・騒音低減方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6299657A true JPS6299657A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17040170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23912685A Pending JPS6299657A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | デイ−ゼルエンジンの振動・騒音低減方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6299657A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2934325A3 (fr) * | 2008-07-28 | 2010-01-29 | Renault Sas | Procede de commande d'un moteur a combustion interne visant a supprimer les bruits de combustion |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP23912685A patent/JPS6299657A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2934325A3 (fr) * | 2008-07-28 | 2010-01-29 | Renault Sas | Procede de commande d'un moteur a combustion interne visant a supprimer les bruits de combustion |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6644272B2 (en) | Diesel engine | |
JP2002038992A (ja) | 内燃機関 | |
JPS6166854A (ja) | デイ−ゼルエンジンのegr制御装置 | |
WO2014200085A1 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP3812156B2 (ja) | 機械式過給機付エンジンの制御装置 | |
JPS6299657A (ja) | デイ−ゼルエンジンの振動・騒音低減方法 | |
JPS5974345A (ja) | エンジンの気筒数制御装置 | |
JP3260507B2 (ja) | ガス燃料エンジンの混合気形成装置 | |
JP2785590B2 (ja) | 内燃機関の空気量制御装置 | |
JPS6145305Y2 (ja) | ||
JP2010151095A (ja) | 圧縮自己着火式エンジンの制御方法及びその装置 | |
JPS6314169B2 (ja) | ||
JPH0526049A (ja) | 機械式過給機の過給制御装置 | |
JPS61294125A (ja) | デイ−ゼルエンジンの始動促進装置 | |
JPH1136938A (ja) | ディーゼル機関の吸気制御装置 | |
JP2001098964A (ja) | 火花点火式直噴エンジンの制御装置 | |
JPS6146192Y2 (ja) | ||
JPS6030417A (ja) | 層状給気エンジン | |
JPS58165551A (ja) | デイ−ゼルエンジンの振動低減装置 | |
JPH02233842A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JPS6239673B2 (ja) | ||
JPS59134344A (ja) | デイ−ゼルエンジンの暖機促進装置 | |
JPS5965554A (ja) | 内燃機関の排気還流制御装置 | |
JPH0626426A (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
JPH0771292A (ja) | 内燃機関のアイドル制御装置 |