JPS6288851A - 自動変速機の遊星歯車列 - Google Patents

自動変速機の遊星歯車列

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JPS6288851A
JPS6288851A JP60224780A JP22478085A JPS6288851A JP S6288851 A JPS6288851 A JP S6288851A JP 60224780 A JP60224780 A JP 60224780A JP 22478085 A JP22478085 A JP 22478085A JP S6288851 A JPS6288851 A JP S6288851A
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JP
Japan
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gear
brake
pinion
clutch
automatic transmission
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JP60224780A
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Kazumi Hiraiwa
一美 平岩
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
    • F16H3/62—Gearings having three or more central gears
    • F16H3/66—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another
    • F16H3/663—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another with conveying rotary motion between axially spaced orbital gears, e.g. RAVIGNEAUX
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
    • F16H2200/20—Transmissions using gears with orbital motion
    • F16H2200/2002—Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears
    • F16H2200/2005—Transmissions using gears with orbital motion characterised by the number of sets of orbital gears with one sets of orbital gears

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 本発明は、自動変速機の遊星歯車列に関するものである
。
（ロ）従来の技術 ピニオンキャリアに歯数の異なる２種類のピニオンギア
が設けられている遊星歯車列としては、例えば新編自動
車工学便覧第５編（自動車技術会発行）１−１９頁図１
−４６に示される３速型のもの、同１−２１頁図１−５
３に示される４速型のものなどがある。
（ハ）発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような従来の自動変速機の遊星歯車列は
最高でも前進４段までしか構成することができないとい
う問題点がある。
（ニ）問題点を解決するための手段 本発明は、一方のピニオンギアとかみ合うインターナル
ギアを追加することにより前進５速の自動変速機の遊星
歯車列を得ることを目的とするものである。すなわち、
本発明による自動変速機の遊星歯車列は、第１ピニオン
ギア（ＰＩ　”）及び第２ピニオンギア（Ｂ２）を有す
るピニオンキャリア（ｐ’ｃ　）と、第１ピニオンギア
とかみ合う第１サンギア（Ｓｌ）及び第１インターナル
ギア（Ｒ７）と、第２ピニオンギアとかみ合う第２サン
ギア（Ｂ２）及び第２インターナルギア（Ｒ２）と、を
有し、第１サンギア、第２サンギア及びピニオンキャリ
アはそれぞれ第１クラッチ（Ｃ＋）、第２クラッチ（Ｃ
２）及び第３クラッチ（Ｃ３）を介して入力軸（１）と
連結可能であり、第１サンギアは第１ブレーキ（Ｂｌ　
）を介して静止部に固定可能であり、ピニオンキャリア
は第２ブレーキ（Ｂ２）を介して静止部に固定可能であ
り、第２インターナルギアは第３ブレーキ（Ｂ３）を介
して静止部に固定可能であり、第１インターナルギアは
常に出力軸と連結されている。
（ホ）作用 上述のような構成の各クラッチ及びブレーキを後述の第
３図に示すような組合せで作動させることにより、前進
５速を得ることができる。従来のものと比較して第２イ
ンターナルギアを設けることにより、第２速が追加され
た状態となっている。第１ピニオンギアを歯数の異なる
２つの部分から構成することにより、自動車用自動変速
機としてより好ましい変速比を得ることができる。
また、ワンウェイクラッチを追加することにより、変速
タイミングの調整を容易にすることができる。
（へ）実施例 以下、本発明の実施例を添付図面の第１〜５図に基づい
て説明する。
（第１実施例） 第１〜３図に本発明の第１実施例を示す。第１図に示す
自動変速機の遊星歯車列は、第１ピニオンギアｐｔ＆び
第２ピニオンギアＰ２を回転可能に支持するピニオンキ
ャリアＰＣと、２つのサンギアＳｌ及びＢ２と、２つの
インターナルギアＲ１及びＲ２と、から成る遊星歯車組
を有しており、これに入力軸Ｉ、出力軸０、クラッチＣ
Ｌ、Ｃ２及びＣ３、ブレーキＢ、、Ｂ２、Ｂ３及びＢ４
、及びワンウェイクラッチＯＷＣ，，０ＷＣ２及び０Ｗ
Ｃ３が組合せである。第１ピニオンギアＰｌはサンギア
ＳＩ及び第１インターナルギアＲ，と同時にかみ合って
いる。また、第２ピニオンギアＰ２は第２サンギア５２
及び第２インターナルギアＲ２と同時にかみ合っている
。
第１ピニオンギアＰ１は小径ギア部Ｐｓ及び大径ギア部
ＰＩＬを有しており、大径ギア部Ｐ！ｌが第１サンギア
Ｓ１とかみ合っており、また小径ギア部Ｐｓが第１イン
ターナルギアＲ５とかみ合っている。これによって遊星
歯車組のかみ合い状態は第２図に示すような状態となっ
ている。第１サンギアＳｌ、第２サンギアＳ２及びとニ
オンキャリアＰＣはそれぞれ第１クラッチＣ１、第２ク
ラッチＣ２及び第３クラッチＣ３を介して入力ｉｔ　Ｉ
と連結可能である。第１サンギアＳＩは第１ブレーキＢ
１を介して中間部材Ｍに連結可能であり、とニオンキャ
リアＰＣは第２ブレーキＢ２を介して中間部材Ｍに連結
可能であり、また第２インターナルギアＲ２は第３ブレ
ーキＢ３を介して中間部材Ｍに連結可能である。また、
第１インターナルギアＲ，は常に出力軸０と連結されて
いる。
入力軸Ｉと第１サンギアＳ１とを連結可能な第１クラッ
チＣ１と並列に第１ワンウェイクラッチＯＷＣ，が設け
られており、また第２ブレーキＢ２と並列に第２ワンウ
ェイクラッチ０ＷＣ２が設けられている。中間部材Ｍは
互いに並列に配置された第４ブレーキＢ４及び第３ワン
ウェイクラッチ０ＷＣ３を介して静止部に固定可能であ
る。
上記のような構成の自動変速機の遊星歯車列のクラッチ
Ｃ，，Ｃ２及びＣ３、ブレーキＢ１、Ｂ２．Ｂ３及びＢ
４、及びワンウェイクラッチＯＷ　Ｃ＋　、　ＯＷ　Ｃ
２及びＯＷＣ，を第３図に示すような組合せで選択的に
作動させることにより、同図に示すような変速比を有す
る前進５速及び後進１速を得ることができる。これによ
って得られる変速比は前進５速の変速機として好適なも
のとなフている。また、第２速から第５速への変速など
のように２段以上飛び越えた変速を除いては同時に２つ
のクラッチ又はブレーキを切換える必要がなく、変速タ
イミングの調整が容易となっている。
（第２実施例） 第１図に示した第１実施例は変速タイミングの調整を容
易にするためにワンウェイクラッチｏｗｃ、、ｏｗｃ２
及び０ＷＣ３，及び第４ブレーキＢ４が設けられている
が、これらは第４図に示す第２実施例のように取り除く
こともできる。
また、例えば第１ワンウェイクラッチＯＷＣ，たけ設け
るといったようにこれらの４つの要素は必要に応じて任
意の組合せで第４図に示す実施例に対して付加すること
ができる（すべてを付加したものが第１図に示した第１
実施例である）。
また、第１ピニオンギアＰ１は小径ギア部Ｐｓ及び大径
ギア部ＰＩｌの２つの部分から構成しであるが、これを
１つの部分から構成したときの変速比が車両の運転性能
、動力性能などと整合するときには必ずしも２つの部分
から構成する必要はない。
（第３実施例） 第５図に本発明の第３実施例を示す。この実施例は、第
３クラッチＣ３をトルクコンバータ（又はフルードカッ
プリング）のロックアツプ用クラッチと兼用したもので
ある。この場合、第１．２及び３速については館述の第
１実施例と同様であるが、第４速では動力分割状態とな
り、また第５速では１００％機械的動力伝達状悪（ロッ
クアツプ状態）となる。
（ト）発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、従来のいわゆ
るラビニョ型遊星歯車組にインターナルギアを追加し、
これを静止部に対して固定可能としたので、前進５速の
自動変速機の遊星歯車列を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の第１実施例を示す図、第２図は第１図
に示す自動変速機の遊星歯車列の遊星歯車組の関係を示
す図、第３図は各変速段で作動する要素の組合せを示す
図、第４図は本発明の第２実施例を示す図、第５図は本
発明の第３実施例を示す図である。 Ｓ、・・・第１サンギア、Ｂ２・・・第２サンギア、Ｐ
Ｃ・・・ピニオンキャリア、ＰＩ　・・・第１ピニオン
ギア、Ｂ２　・・・第２ピニオンギア、Ｒ４・・・第１
インターナルギア、Ｒ２・・・第２インターナルギア、
■・・・入力軸、０・・・出力軸、Ｃ１・・・第１クラ
ッチ、Ｃ２・・・第２クラッチ、Ｃ３・・・第３クラッ
チ、Ｂ、　・・・７１ｇ１ブレーキ、Ｂ２・・・第２ブ
レーキ、Ｂ３　・・・第３ブレーキ、Ｂ４　・・・第４
ブレーキ、ｏｗｅｌ　・・・第１ワンウェイクラッチ、
０ＷＣ２・・・第２ワンウェイクラッチ、ＯＷＣ，・・
・第３ワンウェイクラッチ。 特許出願人　　日　産　自　動　車　株　式　会　社代
理人　　　弁、理　士　　宮　内　利　行第１図 第２図 第４図 第５区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、第１ピニオンギア及び第２ピニオンギアを有するピ
    ニオンキャリアと、第１ピニオンギアとかみ合う第１サ
    ンギア及び第１インターナルギアと、第２ピニオンギア
    とかみ合う第２サンギア及び第２インターナルギアと、
    を有し、第１サンギア、第２サンギア及びピニオンキャ
    リアはそれぞれ第１クラッチ、第２クラッチ及び第３ク
    ラッチを介して入力軸と連結可能であり、第１サンギア
    は第１ブレーキを介して静止部に固定可能であり、ピニ
    オンキャリアは第２ブレーキを介して静止部に固定可能
    であり、第２インターナルギアは第３ブレーキを介して
    静止部に固定可能であり、第１インターナルギアは常に
    出力軸と連結されている自動変速機の遊星歯車列。 ２、第１ピニオンギアは、一体に回転する大径ギア部及
    び小径ギア部を有しており、大径ギア部が第１サンギア
    とかみ合い、小径ギア部が第１インターナルギアとかみ
    合う特許請求の範囲第１項記載の自動変速機の遊星歯車
    列。 ３、入力軸と第１サンギアとを連結可能な第１クラッチ
    と並列に第１ワンウェイクラッチが設けられている特許
    請求の範囲第１又は２項記載の自動変速機の遊星歯車列
    。 ４、ピニオンキャリアを静止部に固定可能な第２ブレー
    キと並列に第２ワンウェイクラッチが設けられている特
    許請求の範囲第１、２又は３項記載の自動変速機の遊星
    歯車列。 ５、第１ブレーキ、第２ブレーキ及び第３ブレーキが、
    互いに並列に配置された第４ブレーキ及び第３ワンウェ
    イクラッチを介して静止部に連結されている特許請求の
    範囲第１、２、３又は４項記載の自動変速機の遊星歯車
    列。
JP60224780A 1985-10-11 1985-10-11 自動変速機の遊星歯車列 Granted JPS6288851A (ja)

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